ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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テント場通信簿: 五竜山荘キャンプ場

テント場通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、撮影山行基地としての評価も加えたテント場の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。

評価項目
●清潔度:テント場にごみが放置されていないか、清潔に保たれているかどうかを評価します。
●快適度:整地の状況、地面の状況、サイトのゆとり度、トイレや水場への距離などテント場での生活が楽で快適かどうかを評価します。
●施設充実度:トイレ、水場、ベンチとテーブル、炊事棟、売店の有無を評価します。1種類ないごとに-1です。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要

五竜山荘キャンプ場
清潔度:5
快適度:5
施設充実度:4
ロケーション:3
総合評価:4.25


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五竜山荘キャンプ場は、五竜岳の北、標高2490mの稜線にあるキャンプ場です。


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五竜岳山頂まで約1時間の距離にあります。


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テント場は、小屋の前から稜線の西側斜面に広がっていて、大きく3段に分かれています。稜線上にある一段目がもっともフラットで快適です。僕は3段目に幕営しましたが、多少傾斜はあるものの、寝苦しいと感じるほどではなく、おおむね快適でした。キャパは公式には25張となっているようですが、写真に写っているテントを数えると、軽く50張はあります。幕営料は1000円となっています(2017年現在)。地面は土なので、アルミペグが楽に刺さり、テントの設営が楽でした。



混雑時には慇懃無礼なスタッフがテントを張る場所や張り方までいちいち指図してくれるので、ありがたいご指導に従って無駄なスペースが出ないように張ると50張ぐらいのキャパはあるようです。なので、連休などの混雑時は、むやみに好きな場所に張ってしまうと、移動させられる羽目になります。端っこまたは段差のある場所から間を開けずに張れば文句も言われないわけですが、そうするとほかに平坦でいい場所があるのに、石ころだらけで傾斜のきつい場所に張らされることにもなりかねず、場所選びはよく考えてする必要があります。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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外トイレは、小屋の入り口に向かって左側をずっと奥へ入ったところにあります。入り口前に大きな黄色の水タンクがあり、手洗いもできます。トイレは男女共用です。


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トイレに入ると左手に個室、右手に男子小便器があります。女性が使用する場合、男性が用を足している後ろを通って個室に入るので、双方なんとなく気まずい感じは否めません。個室の順番待ちは、この気まずさを嫌ってか、入り口外側で並んで待っていました。


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個室は、3つありましたが、中を確認したのは1つだけなので、3つすべてが使えるのかどうかは不明です。形式はたぶんすべて和式だと思われます。ペーパーは備え付けられていました。


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水は、小屋の玄関右側に設置された黒い水タンクから汲みます。1リットル100円で、蛇口の横に設置してあるボックスに投入し、セルフで水を汲みます。この水は天水なのか、沢水なのかよくわかりません。なので、僕は一度煮沸してから利用しました。


五竜山荘キャンプ場は、目前に五竜岳が望めますが、ここから見る五竜岳はあまりフォトジェニックではありません。反対方向の唐松岳については、僕が幕営したときはガスがかかって唐松岳方面を見ることはできませんでしたが、五竜岳へ登るか、白岳まで行く必要があると思われます。白岳からどういう風景がみえるのかわかりませんが、ネットに上がっている写真をみると、唐松岳の手前に大黒岳があってちょっと邪魔な感じです。その点では標高の高い五竜岳から見た方がいい感じですが、1時間近い登りがあるので少々大変です。


ここをベースキャンプにして行動しようとしても、南の五竜岳の先は八峰キレット、北の唐松岳の先は不帰キレットがあり、唐松岳と五竜岳の2座以外に行く場所はありません。そういう点で、ロケーション的にあまりいい場所とはいえなさそうです。


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| テント場通信簿 | 14:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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紅葉はまだまだ、天気はいまいち: 岡山県立森林公園その2 

2017年9月14日(木) 岡山県鏡野町 きたけ峰(標高1099m) 日帰り単独行 


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11:32 もみじ平での休憩を終えて、千軒平に向けて出発です。出だしはまたまた笹薮の道です。


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しかし、すぐにブナ林の道になりました。展望はなくても、笹薮の道に比べるとブナ林の中のほうが断然気持ちがいいので、気分も高揚してきます。


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途中、ブナとは違う大木があり、なんだろうと思って葉っぱの形を確認してみました。


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丸いハート形の葉っぱだったので、白っぽく縦割れの樹皮とあわせて判断すると、どうやらカツラのようです。渓流沿いなどの水気のある場所でよく見かける樹種ですが、こんな稜線にあるとは意外でした。もっとも、ちょっとした鞍部のような場所だったので、土中に水分が多い場所なのかもしれません。


カツラの木を過ぎたあたりで、前方から機械音が聞こえてきて、伐採でもしているのかと思ったら、登山道の草刈整備の人たちでした。6人ほどがそれぞれエンジン式の草刈り機を持って、歩きながら登山道わきの笹や雑草を刈りながら進んできました。さすがに県立公園だけあって整備もきちんとされているようです。


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11:51 千軒平に着きました。ここは以前にも来たことがあります。管理センター前の園路をまっすぐ進んで、もみじ滝からあがったところが千軒平なので、日曜祝日だと登山者が多くいる場所ですが、さすがに平日なので誰もいません。


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先ほどすれ違った登山道整備の人たちがきれいに草刈をしてくれたようで、雑草が生い茂るようなこともなく、休憩にもってこいの場所でした。


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もみじ平を出てからまだ20分ほどしかたっていませんが、展望もよくなっていたので少し休憩していくことにしました。


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南側に最高峰のきたけ峰が見えているはずですが、どれがそうなのかさっぱりわかりません。


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登山道整備の人たちは、雑草はきれいに刈っていたものの、花の咲いているマツムシソウの株はちゃんと刈らずに残していました。さすが、わかっているなと感心しました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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12:03 小休止を終えて再び歩き始めました。千軒平からはいったん東に向かって下ります。


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土の露出した滑りそうな道を慎重に下ります。


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大きなブナが道の真ん中に立ちふさがるように立っているところから、軽く登り返しになりました。


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ブナを過ぎてすぐに、分岐がありました。


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左へ下ると中央園路、直進はもみじ滝となっていますが、きたけ峰方面も同じです。


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分岐から約10分で、再び分岐です。きたけ峰は右折して西へ向かいます。ここへ来るまでにどうしようかとずっと考えていました。けっこう疲れてしまったので、もみじ滝へ下って下山するか、それとも当初の予定通りきたけ峰経由で外周の縦走を続けるか、迷うところです。分岐で立ち止まって少し考えましたが、ここで下山してしまったらまたいつか外周部の縦走をしにこなければならなくなるので、計画通りきたけ峰経由の縦走を完遂することにしました。


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もみじ滝の分岐からはアップダウンを繰り返しながら、徐々に高度を上げていきます。


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少し斜度のある坂道を上りきったところにちょっとした広場があり、その向こうに道標があったので、意外と早くきたけ峰に着いたなと思ったのでした。


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しかし、道標を見ると、無情にもまだ600m先でした。疲れてくると気持ちだけが先走ります。


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どうやら、前方に見える植林帯のあるピークがきたけ峰のようです。


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笹薮の混じる登山道をゆるゆると登って行きます。


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もみじ滝への分岐を左にわけて進みます。


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きたけ峰まで残り180mになりました。


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12:52 ようやくきたけ峰にたどり着きました。このコースの最高峰ですが、まったく展望はありません。


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きれいに草刈がされていましたが、展望がないのであまり休憩したいという気持ちは湧いてきません。立ったまま水分補給をして、屈伸運動で疲れた足をケアしただけで、すぐに下山することにしました。


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きたけ峰からの下山路はそれなりに傾斜のある道です。


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ブナ林の中を下って行きます。


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道が左へ曲がる場所で、直進しないようにロープが張ってありました。おそらく直進して道迷いした登山者がいたのでしょう。


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その後もぐんぐん高度を下げていきます。


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もみじ滝への分岐を直進し、あせび台を目指します。


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この下山路はずっときれいなブナ林の道なので、歩きやすく気持ちのいい道が続きます。


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おたからこう湿原への分岐を過ぎます。


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分岐のすぐ先が、ちょっとした平地のようになっていて、そこがあせび台でした。あせび台はちょっと道が不明瞭で、どっちに進めばいいのかわかりにくいので注意が必要です。


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あせび台から下ってくると、小さな橋を渡ります。その向こうはちょっとした登り返しですが、距離も傾斜もあまりないので助かりました。


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橋からの登り返しを上がったところで、南展望台・北展望台への分岐を過ぎ、まゆみ園地へと向かいます。このあたりはほぼ平坦地なので、疲れた足には助かりました。


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13:50 まゆみ園地です。これでほぼゴールといってもいい場所です。管理センターはすぐ目の前にありますが、ベンチで休憩することにしました。


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ベンチの背後にあるトチノキの葉っぱが目の前に垂れ下がっています。


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トチの実がなっていました。


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トチノキは大きな葉っぱを掌のように広げているので、比較的わかりやすい樹種です。ちなみに、5枚の葉っぱがついているように見えますが、この5枚全部で1枚の葉っぱです。モミジの葉っぱが巨大化し、切れ込みが根元まで広がったものだと思えばいいわけです。よく似た葉っぱを付けるホオノキという樹種がありますが、トチノキは葉っぱの縁がギザギザで、ホオノキはギザギザがないので見分けることができます。


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トチの実が落ちていたので拾って観察してみました。実は、トチの実の中を見たのはこれが初めてです。クリとよく似た色形をしていました。


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14:03 休憩を終えて駐車場に戻ってきました。5時間ちょっとの縦走で、けっこう疲れました。しかし、以前から歩いてみたかった県立森林公園の外周路を踏破できたので、満足感のある山行になりました。もっとも、天気がいまいちということもありますが、あまり面白くないコースだったなというのが正直なところです。やはり、ピークに向かって登るにつれて、植生や風景がどんどん変化していくという登山のほうが断然面白いと思います。

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| 2017年9月 岡山県立森林公園 | 21:44 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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紅葉はまだまだ、天気はいまいち: 岡山県立森林公園その1

2017年9月14日(木) 岡山県鏡野町 きたけ峰(標高1099m) 日帰り単独行 



9月半ばの連休は台風直撃らしいし、土曜日と月曜日に仕事が入ってしまい、どちらにしても遠出は無理ということで、14日の平日に県立森林公園を歩いてきました。


県立森林公園は何度か訪れたことはありますが、いまだに外周部の縦走路を一周したことがなかったので、今回はぐるりと縦走することにしました。


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8:30 駐車場には他に車はなく、一番の到着でした。準備をしているときに1台入ってきましたが、僕が出発するまではそれ以上の車は来ていません。さすがに平日は空いています。


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本日の予定コースです。水色のコースを反時計回りに歩きます。県立自然公園は、湿原のような平坦な場所を1000m級の山々が取り囲む場所で、中心部を散策するだけならほとんど登りもないし楽ちんです。登山道や散策路も縦横に整備されていて、周辺部の山々を縦走することもできるし、一部に登って降りるということも可能で、気軽にトレッキングを楽しむにはいいところです。


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8:46 駐車場から管理センターのほうへ歩いていきます。管理センターは8時30分からオープンしていて、園内のマップももらえます。


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管理センターのサイトから、園内マップのpdfをダウンロードすることもできます。なお、園内地図には左下のきたけ峰の標高が1,108mと記載されていますが、地形図では1,099mとなっているので、この記事では地形図の標高を使っています。


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管理センター前の道をまっすぐ奥に向かって歩きます。


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8:55 最初の分岐を右折です。


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行く先はすずのこ平。六本杉を経由します。


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分岐からすずのこ平への道に入ってすぐのところに、名木百選に選出されたオオヤマザクラの巨木があります。


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醍醐桜にはとうてい及びませんが、なかなか立派なサクラです。一度満開のところを見てみたいのですが、なかなかタイミングが合わず、いまだに見に来ることができていません。


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9:02 オオヤマザクラから少し行くと、六本杉があります。すずのこ平には六本杉の前を右に行けばいいのですが、分岐に気が付かず直進してしまいました。


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六本杉の裏をぐるっと右に曲がって下りて行くと、丁字路があります。すずのこ平へは右のはずということで、右に進んでみましたが、これだと六本杉のほうへ戻るだけではないかという疑念が湧いてきました。


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案の定、すぐ先で右手に六本杉が見えました。ここが丁字路になっていて、すずのこ平には左へ進みます。結局、六本杉の前で右折すればいいだけだったのですが、道標がなかった(見落とした?)ので直進して、六本杉の後ろをぐるっと回って戻ってきたというわけです。


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なだらかな森の中を登って行きます。


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標高が上がるにつれて、きれいなブナ林になってきました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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9:27 大きなブナのあるちょっとしたピークのような場所に着きました。登山道はここからいったん左へ下ります。下りたところで再び丁字路になっていて、右折して進みます。


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谷を一つ越え、尾根を回り込んだところで、道標のある分岐にでました。すずのこ平へは右の尾根へ進みます。


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尾根を登って行くと、太いブナが立ち並ぶきもちのいい森になっていました。


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ひときわ太い苔むしたブナが存在感を放ちます。


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美しいブナ林の中を進みます。


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ひんやりと涼しくて気持ちのいい散策路です。


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ブナ林が突然終わり、笹薮の道になると、尾根まであと少しです。


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尾根に出たところで、左折して北へと向かいます。


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左折した先がフラットなピークのような場所だったので、ここがてっきりすずのこ平だと思ったのですが、なにも表示板がないので、違うみたいです。


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再び笹藪の道を進みます。


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道の真ん中にカエデの木が通せんぼしているところから、左へ曲がり下って行きます。


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進んで行くと道標があり、すずのこ平はまだ先のようです。


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小さな鞍部を通過して緩い上り返しを詰め上がったところにすずのこ平と書かれた板が置かれていました。ここがすずのこ平なのか、それともこの先ということなのか、いまいちよくわかりません。


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歩いて行くと、フラットで開けた尾根になり、避難小屋がありました。


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休憩して行こうかと思って中を覗いてみると、ちょっと入るをのためらう雰囲気だったので、そのまま通過しました。


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10:08 避難小屋の少し先に、ようやく目指すすずのこ平がありました。ほとんど地面と大差ない高さのベンチがひとつだけあり、すこし休憩していくことにしました。


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地図で確認すると、ここが鳥取との県境になり、森林公園で一番北に位置する場所です。北側はガスで展望はゼロ。歩いてきた方角である南側をみると、少し青空がのぞいていました。


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ドリンクを二口ほど飲んだところで、雨粒がパラリと落ちてきたので、休憩は切り上げて出発しました。


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ここからはいったん南へと下り、少し下ったところからもみじ平まで西へ向かって縦走していきます。


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県境を越えたきたガスが森にかかって、雨になりそうな雰囲気です。


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紅葉にはまだ早い時期ですが、気の早いツタ類はすでに紅葉しはじめていました。


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足元で何かが動いたので見てみると、なんとカニでした。沢沿いならまだしも、こんな稜線にカニがいるとは驚きです。


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降りそうで降らない妙な天気ですが、日差しが少し差し始めたので、どうやら雨の心配はなさそうです。


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展望のないかわり映えのしない笹薮の道が続き、なんだか退屈してきました。


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ようやく少し展望が得られる場所に来ても、天気が良くないので盛り上がりません。


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左手前方に見えるひときわ高い山が、このコースの最高峰であるきたけ峰だろうかと思ってみても、山座同定するには特徴がなさ過ぎてわかりません。


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10:48 ログハウス風の避難小屋が見えてきました。ここはなんとなく記憶に残っているので、おそらく県境三叉路というところでしょう。


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以前、反対方向からここまで来て、中央園路へ下山したことがあります。


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すずのこ平でほとんど休憩しなかったので、さすがに疲れてきて避難小屋で休憩しようと思ったのですが、やっぱり入る気がしなくてもみじ平までそのまま行くことにしました。


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道標に貼ってあった地図です。赤丸のところにいます。もみじ平まではそれほどかからなかったような記憶があります。


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県境三叉路から少し進むと、これも記憶にある変に曲がったブナがありました。こんな形になっても立派に生きているのだから、植物って不思議です。


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もみじ平への道はおおむねフラットで歩かいやすいのですが、両側から笹薮が迫ってくる迷路のような道で、正直面白くありません。


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11:09 見覚えのある広い場所に出ました。


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もみじ平です。避難小屋の前で年配のご夫婦がすわって食事をしていたので、すこし先に進んだところで荷物をおろし休憩することにしました。森の中の広場のようなところなので、まったく展望はありませんが、静かでいい感じです。出発して2時間半近く経っているので、さすがに疲れました。トレーニング目的とはいえ、休憩は必要です。コンビニで買ってきたおにぎり1個を食べ、塩レモンの飴をデザートにして、20分ほど休憩しました。

つづく。


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| 2017年9月 岡山県立森林公園 | 21:54 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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登山用サングラスに最適: SWANS エアレス リーフ

登山にサングラスは欠かせないアイテムの一つですが、これだというものに巡り合うまでいくつか買って試してみたという人も多いと思います。


そもそも、サングラスといってもピンからキリまで本当に多種多様です。高いサングラスの方がいいんだろうなと思うわけですが、なかなか1万円を越えるような金額をサングラスに払う気になれないというのも正直なところです。高いものと安いものと何がどう違うのか、そのあたりもいまひとつよくわかりません。


サングラスには、ちゃんと工業規格が決められていて、その基準を満たしたものだけが「サングラス」という名目で販売することが許されています。基準を満たさないものは、「ファッション(用)グラス」という名前で販売されています。偏光グラスの場合は、さらに独自の基準が定められています。


スポーツ用品店でも眼鏡屋でも、売られているサングラスのタグを見ればサングラスまたはファッション(用)グラスと明記されています。基本的に、価格の安いものはファッション(用)グラスである場合がほとんどです。


サングラスの工業規格はどういうものかというと、以下のように決められています。

”屈折力がいかなる経線においてもマイナス0.125ディオプトリから0.125ディオプトリまでの範囲内であり、かつ、任意のいかなる二経線間の屈折力の差が0.125ディオプトリ以下であって、平行度が0.166ディオプトリ以下のもの”


はっきりいって、なんのことだかよくわかりません。屈折力ということからして、光線が透過するときの屈折に関する規格なのでしょうが、素人には理解できません。てっきり、可視光線透過率とか紫外線透過率が何%以下という規格かと思っていたのですが、どうも視界がゆがんだりしないという方面の規格のようです。


であれば、かけてみて違和感がないものなら問題ないわけで、サングラスをかける目的である可視光線や紫外線をどれだけブロックしてくれるかという数値を基準に選んでもよさそうだと思うわけです。


いままでお店で見てきた感覚では、サングラスは紫外線透過率がほぼ0.1%以下で、ファッション(用)グラスは1%以下と表示されているものがほとんどのようです。サングラスの紫外線透過率はファッション(用)グラスの1/10以下になるわけですが、なにも0.1%までいかなくても1%以下なら十分じゃないかとも思うわけです。だって、普通に街を歩くときは裸眼で歩く場合がほとんどで、その時は100%の紫外線を浴びる環境にいるわけです。それに比べれば、たとえ紫外線の強い山であっても、99%も紫外線をカットしてくれればほぼ完ぺきといえます。


そんなわけで、僕は2000円ぐらいの安価なファッション(用)グラスをしばらく愛用していました。すぐになくしたり壊したりしやすいサングラスだから、安価なもので十分と思っていたわけです。


実際にはなくしてしまうということは1度も経験したことはないのですが、安いものは壊れやすいというのは紛れもない事実で、これまで少なくとも4つ以上のファッション(用)グラスを壊して捨てた記憶があります。どこが壊れるかというと、レンズが割れるとか、ツルが折れるというのがほとんどです。1枚レンズの場合は真ん中あたりで割れることが多く、レンズが分かれているタイプでも、レンズをフレームに止めているでっぱりの部分が折れて、レンズが外れるということもありました。このほかには、フレームがビニールコーティングのようになっていて、そのコーティングがはがれてきたというのもありました。


そういうわけで、安物買いの銭失いを実践していることに気が付いて、ようやくまともなサングラスを購入することになったわけです。で、最初に購入したのが、AXEというブランドのAS-375というモデルです。


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AS-375は、レンズの色とフレームの色の組み合わせで何種類かありましたが、僕が購入したのは白いフレームに赤いレンズのタイプです。当時は、まだ安価なファッション(用)グラスも持っていたので、曇りの日や森の中でも使える明るめのレンズのものを買おうということで赤系のレンズにしました。このサングラスは黄色のスペアレンズがついているので、赤でもまだ暗いと思ったら黄色に交換することができるというのもポイントでした。いままでのところ、黄色レンズを使ったことはありませんが。


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かけたらこんな感じです。


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AS-375はフレームがしっかりしていてそれなりに装着感はありますが、顔にフィットする形状なので、風の巻き込みが少なく、ハードコンタクトレンズを使用している自分には好都合です。しかし、フレームがあるためやや曇りやすいという欠点もあります。赤いレンズは視界が明るく見え、可視光線透過率が27%のわりに森の中でもそれなりに視界は良好です。購入後すでに3年以上が経ったと思いますが、いまのところ壊れる気配はありません。AS-375はまだ市場在庫があるみたいで、定価7,000円の半額ぐらいで売られています。







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最後のファッション(用)グラスが壊れたタイミングで、その代替品として購入したのがAXEのSC-1027P BKです。晴天の雪山なでど使えるように可視光線透過率20%で偏光グラスというスペックが気に入って購入しました。SC-1027Pはすでに廃番になったらしく、AXEのサイトの製品一覧には載っていませんが、こちらも市場在庫があり、検索すると安いところでは1,700円台で販売されているようです。僕が購入したのは好日山荘のセールだったので、2,500円ぐらいで購入したと記憶しています。定価は5,000~6,000円ぐらいだったように思います。


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かけたらこんな感じです。


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SC-1027Pもしっかりとしたフレームがあるタイプで、顔のカーブにあっていてフィット感も悪くありませんが、やはり装着感はそれなりにあります。曇りやすいという傾向もAS-375と似ています。







最近の登山では、この2つのサングラスを持参して、天候や状況に応じて使い分けてきたわけですが、明るい稜線から暗い森の中に入ると目が慣れるまでしばらく見にくい状況が続くし、結局サングラスを外してしまうということもよくあります。また、登りの時に汗をかくとレンズが曇っていちいち外して曇りをとったりするのが面倒だと感じることも時々あります。


そういうわけで、曇りにくく暗い場所でも明るい場所でも継続して使えるもっと明るいレンズのサングラスがないかと探していたところ、SAWNSのエアレス・リーフに出会ったわけです。楽天スーパーセールのおかげで、ほぼ半額で購入することができました。








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前置きが長くなりましたが、今回新たに購入したのは、エアレス・リーフSA-606 COPというモデルです。フレームレスタイプで、重さは14グラムという驚異的な軽さです。可視光線透過率は45%と明るく、レンズはミラーレンズになっていて、色は淡いブラウンというかピンクというか、そういう色です。本体の色はコーラルロゼというオレンジっぽい赤色で、男性の場合は好みの分かれるところかもしれません。ただ、派手な色ではないので、悪くないと思います。


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かけたらこんな感じです。


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先日の下蒜山から中蒜山への縦走で使用しましたが、草木のない晴天の稜線から暗い森の中にはいっても、あまり見にくいという感じがなく、入山から下山までずっと通して使用することができました。また、額から流れ落ちるほどの汗をかいてもレンズが曇って見えなくなるということもなく、フレームレスのおかげでレンズ内側の通気性も良好のようです。もちろん、14グラムという軽量さはかけているのを忘れるほどでした。


SA-606 COPも旧製品になり、現行品はエアレス・リーフフィット ミラーレンズモデル SALF-0712 COPというモデルになります。ノーズパッドが調整可能なタイプになったことと、重さが2グラム増えて16グラムになったこと以外は変更点はないようですが、価格は1,000円高くなっています。なので、値引き率の大きいSA-606 COPのほうがお買い得だと思います。


色がどうもという方には、SA-512というモデルがあり、こちらも可視光線透過率45%になってますが、お値段がちょっと高めになります。SA-512はフレームレスではなく、レンズ上側にフレームがあり、ねじれなどには強い構造になっています。





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累積標高差893mは意外ときつかった: 下蒜山~中蒜山その3 

2017年9月10日(日) 岡山県真庭市 下蒜山(標高1100.4m)・中蒜山(標高1123.4m) 日帰り単独行 



前回で終わるつもりでしたが、時間が遅くて眠かったことと、左腕が疲れてきたので、下山部分だけが残ってしまいました。わざわざ独立して記事にするほどのボリュームはありませんが、早めに書き終えてしまいたいと思います。


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12:04 ランチ休憩を終えて、下山にとりかかります。今回はバーナーを持ってきて山頂でゆったりとコーヒーでも飲もうと思っていたのですが、朝急いで準備したためバーナーとクッカーを忘れてきてしまい、結局水でおにぎりを流し込んだだけでした。


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中蒜山登山口への分岐を通過するとき、下の方から声が聞こえていたので、登山者が登ってきていたようです。時間的にはこれから本格的に混雑する時間だったのかもしれません。混雑する前に休憩し終えることができてラッキーでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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12:27 フングリ乢を通過します。ここまでは単独の男性を一人追い越しただけでした。


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フングリ乢の上にある笹原の尾根から樹林帯に入ったところで、道端に人が寝転んでいてちょっとびっくり。赤い服を着た男性で、単に寝転んで休憩していただけでしたが、最初見た時は死んでいるのかと思って焦りました。


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下蒜山への登り返しは、それほど斜度はきつくありませんが、だらだらと続く感じで長く感じます。


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しかし、見通しが良く次第にピークが近づいてくるのが見えるので、気持ち的にはまだ楽でした。


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下蒜山山頂西の尾根に上がる階段が一番しんどかったです。足腰に疲れがたまる時間帯だったからでしょう。


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ようやく階段を登り終え、フラットな尾根道を下蒜山山頂へと向かいます。下蒜山から団体が下ってくるのが見えたので、あまり急ぐと坂道ですれ違いになり、通過待ちが発生しそうだったので、フラットなところですれ違えるように少しゆっくり目にあるいてタイミングを調整しながら行くことにしました。それにしてもすでに13時を回っているのに、どこまで行くのか知りませんが、これから中蒜山に向かうというのもずいぶんのんびりとした計画です。


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13:28 下蒜山山頂まで戻ってきました。団体さんとはうまくフラットな尾根道ですれ違えたので、下蒜山への最後の登り坂はスムースに通過できました。


汗で服がびっしょりだったので、誰もいない山頂のベンチにすわって、すこし休憩していくことにしました。気温的にはたいして暑くはなかったのですが、やたら汗をかいた一日でした。


IMG_8621.jpg
13:48 山頂で20分休憩をとって、下山開始です。


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下蒜山山頂から9合目の小ピークまでは、改めて見るとけっこうな急傾斜で、登ってきたときの印象とはずいぶん違っていました。


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反対に、45度の壁は思っていたほどの急斜面には感じなくて、むしろ登りの時の方がきつく感じました。登りと下りでこんなに感じ方が違う山もあるんだなと改めて思った次第です。積雪期に通った時は、さすがに登りも下りも怖かったのに、妙な感じです。


IMG_8626.jpg
誰もいない雲居平をズンズン下ります。


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途中休憩なしで、尾根道末端まで一気に下ってきました。これを下ってしまえば、あとはフラットな森の道だけです。


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14:58 最後の方は少し足が痛くなってきましたが、なんとか無事に車まで戻ってくることができました。登りも下りも、それぞれ休憩込みで3時間を要しました。トータル6時間の山行になり、日帰り山行としてはそこそこ長い時間歩いたので、思っていたよりも疲れたというのが実感です。蒜山三座の縦走となると一日がかりになるでしょうから、そのうち機会を見つけて挑戦してみたいと思います。


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| 2017年9月 下蒜山・中蒜山 | 13:09 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ついに避難勧告発令

台風なんて本当に来てるのかという穏やかな午後が一転、夕方になって風雨が強まりまさに台風襲来という状況になりました。


そして、20時には岡山市内に避難勧告が発令されました。土砂災害の危険が非常に高いということで、南区の迫川や片岡といった山沿いの地区が対象です。永く岡山に住んでいますが、僕の知っている範囲では市内で避難勧告が発令されたのは初めてです。


また、20時50分発表の情報によると、岡山市の西部を流れる笹ヶ瀬川水系笹ヶ瀬川・足守川では、いつ氾濫してもおかしくない状態である氾濫危険水位(レベル4)に到達する見込みだそうで、この河川流域でも注意が必要です。


光回線のパソコンのネットも繋がりにくくなっていたりして、なんだかやばい感じです。何事もなく済めばいいのですが。



【避難情報】 避難勧告・避難準備 岡山県岡山市 (20時00分)
----------------------------------------------------------------------------
【発令地域】
岡山県岡山市

【発令理由】
台風警戒のため

【発令区分】
避難勧告 発令
片岡
川張
宗津
西高崎
奥迫川
迫川

避難準備 発令
北幸田
幸地崎町
水門町
西幸西
東幸西
東幸崎
南水門町
犬島
久々井
西片岡
東片岡
宝伝
正儀
飽浦
北浦

宮浦
阿津
小串


【発表時刻】
9月17日20:00




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| 時事ネタ・ニュース | 21:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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岡山市に避難準備発令!?

午後12時に岡山市に避難準備が発令されました。しかし、小雨がぱらぱら降っているだけで、なぜに?という感が否めません。


発令地域は岡山市ですが、区分で言うと主に岡山港周辺の沿岸地区のようで、中心市街地のあたりは含まれていません。これから雨風が強まってくるのかもしれませんが、現状はたんに雨の日曜日という雰囲気です。


メールで届いた避難情報によると、避難準備発令内容は以下の通りです。



【避難情報】 避難準備 岡山県岡山市 (12時00分)
----------------------------------------------------------------------------
【発令地域】
岡山県岡山市

【発令理由】
台風警戒のため

【発令区分】
避難準備 発令
北幸田
幸地崎町
水門町
西幸西
東幸西
東幸崎
南水門町
犬島
久々井
西片岡
東片岡
宝伝
正儀
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| 時事ネタ・ニュース | 14:32 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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累積標高差893mは意外ときつかった: 下蒜山~中蒜山その2 

2017年9月10日(日) 岡山県真庭市 下蒜山(標高1100.4m)・中蒜山(標高1123.4m) 日帰り単独行 


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9:52 汗を拭いて水分補給をしただけの休憩とは言えないような小休止のあと、下蒜山山頂から西へと下ります。


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前方遠くに大山と烏ヶ山が見えていました。この日はガスがかかることもなくきれいに見えていました。しかし、こうしてみると、とても標高1700m程度の山とは思えない圧倒的な存在感と高さを誇る大山は、やはり名峰と呼ぶにふさわしい風格があります。


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下蒜山山頂から西へ下る道は、なぜかやたらドロドロしていて、スリップに気を付けて左右の笹がある場所をたどりながら下りました。距離があまりないのがせめてもの救いです。


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下蒜山から標高差50mほど下ると、いったんフラットな尾根道になります。尾根の末端あたりまで来ると展望が得られて、これから下って行くフングリ乢とそこに至る稜線が見えました。こうしてみると結構な標高差です。1100mの山頂から820mの最低鞍部まで下るので、標高差は280mあります。ちょっとした里山程度の標高差があるわけです。登山を始めてから休憩らしい休憩をとっていないので、ちょっと脚が心配です。


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フラットな尾根の末端から南西方向に延びる尾根を下って行きます。この尾根はなぜか樹木がなく、展望のきく気持ちのいい尾根です。ただし、結構段差のある階段が設置されている部分もあるので、それなりに楽ではありません。


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5分ほど下ると尾根道の傾斜が緩くなって、階段もなくなり歩きやすくなってきます。前方に、再び木々が生い茂る尾根が近づいてきました。


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919ピークで尾根が南へと向きを変え、そこから先は樹林帯の道になります。日差しがさえぎられるため、急に涼しくひんやりとした空気にかわりました。


樹林帯から抜け出て笹原になったところで、尾根道は再び西へと向きを変えます。緩く下って、軽い登り返しをこなした標高870mの小ピーク上に笹がかられた3畳ほどのスペースがあったので、そこでようやく大休止をとることができました。


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休憩場所から西に中蒜山が見えます。


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振り返った東側には、今まで下ってきた下蒜山へと続く尾根道が見えます。空を薄い雲が覆い始めたので、笹原のど真ん中とはいえ日差しがさえぎられてあまり暑さはかんじません。しかし、歩きづめのためけっこう汗をかいてしまい、シャツもパンツも汗だく状態になっていました。最近、日帰り山行のお供にしているグリベルのハイキングチェアーにどっかりと座って、おにぎりを食べたり水分補給をしたりで、15分ほどゆっくりしました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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10:48 再び中蒜山へと向かいます。まずはフングリ乢へ向けて下降です。


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フングリ乢のあたりまで来ると、ちょっとしたブナ林になっていて、再びひんやりとした涼しさを味わうことができました。


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10:53 ブナ林の中を進んでいくと、突然木々のないところに出て、そこにブングリ乢の標柱がありました。笹原を切り開いた道端にひっそりと建っていて、休憩するようなスペースもなく、ここがそうなのかと思っただけで、そのまま通過します。


IMG_8600.jpg
フングリ乢を過ぎると、中蒜山への登り返しが始まります。初めのうちは階段が設置されていて歩きやすい道ですが、途中やや傾斜がきつい場所もありましたが、全般的にはこれといって厄介な場所はなく、淡々と登りつめていくだけです。


IMG_8601.jpg
フングリ乢から20分ほど登ると、中蒜山山頂へ続く尾根にでて傾斜が緩くなります。ここまでくれば山頂はもうすぐです。


IMG_8603.jpg
11:23 塩釜からの中蒜山登山道との合流点です。中蒜山山頂まで、あと10分もかからない距離です。


IMG_8604.jpg
のんびりと登って行くと、前方に避難小屋と山頂が見えてきました。


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避難小屋まで来ると、2匹のアゲハチョウがダンスを踊るかのごとくくっついたり離れたりしながら華麗に舞っていたので、そばに咲いていた花にとまったところを激写。


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11:31 中蒜山山頂です。まだお昼前だったためか、登山者は3人ほどいただけで、思ったよりも空いていました。下蒜山登山口から休憩込みで約3時間でした。コースタイムより30分ほど遅れていますが、おおむねこんなものだろうという感じです。


IMG_8608.jpg
5か月ぶりの中蒜山です。


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人のいないうちにさくっと自撮りしておきました。このサングラスは、先日の楽天スーパーセールでゲットした、スワンズのエアレス リーフSA-606というもので、重さ14gとかけている感じがしないほどの軽さに加え、可視光線透過率45%となっているので、明るい尾根道でまぶしいことはなく、反対に暗い林の中でも比較的よく視界が確保され、ずっとかけていられるいいサングラスです(現行品はSALF-0712 COPというモデルで16gになってます)。詳しくは後日レポする予定です。







ベンチに座ってランチ休憩していると、続々と登山者がやってきて山頂はあっというまに人が増えましたが、それでも10人ぐらいだったので、それほど混雑している感じはありませんでした。他にも、立ち止まらないで写真だけ撮ってすぐに立ち去るような人もちらほらいて、それなりに日曜日の山頂の雰囲気ではありました。幸い、このときは近くで喫煙する愚者がいなかったので、不快な思いをすることなく休憩することができました。


IMG_8610.jpg
山頂からの展望はやや霞んでいましたが、麓の様子はよく見えました。水田がほんのりと黄色くなっているのをみると、秋が来たのを実感します。


つづく。


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| 2017年9月 下蒜山・中蒜山 | 00:05 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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本日より好日山荘オータムセール

春から夏までセール続きだった好日山荘ですが、1か月ほどのセールなし期間を経て、再びセールが始まりました。


今回は9月15日から10月1日までの2週間ちょっとの期間で、メンバーズポイント13%還元がセール特典になっています。ハガキのDMしか来ていないので、なにかセール用の特価品があるのかどうかわかりませんが、店舗の場合は行ってみればなにかあるかもしれません。


WebShopのほうでも同時にセールが始まりました。こちらのほうでもオータムセール用の特価品はとくに無いようです。ただし、ジャンルごとに個別にみていくと、40%以上オフになっているものなども見つかるので、ほしいものがあれば一度覗いてみれば掘り出し物があるかもしれません。




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| ヤマネタ・ニュース | 23:27 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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累積標高差893mは意外ときつかった: 下蒜山~中蒜山その1

春ごろからずっと痛めていた左右の肘ですが、特に左ひじがひどく、時にズキズキと痛んだり、力を入れて左腕を握ることができないような状態が続いていました。幸い、夏山山行前にはだいぶん回復して、後立山連峰縦走後は悪化することもなく、痛みもほぼとれてこれで全快と喜んでいました。


ところが、先週あたりから左腕を使うと腕がピクピクとひきつったようになる症状が出始めました。特に腕を痛めるようなことはしていないはずですが、思い当たることといえば、仕事で建築現場の足場に上り下りしたことぐらいです。基本的には階段がありますが、場合によっては足場に段差があったりするので、ジャングルジム的な上り下りをすることもあります。その場合、どうしても足場のパイプを強くつかんだりぶら下がるようなこともあるので、筋を痛めたのかもしれません。


痛みはほとんどなく、ピクピク痙攣だけの症状なので日常生活に大きな支障はないものの、キーボード入力がうまくできず、それだけが困ります。というわけで、ブログも更新は片手で入力しなければならず、まったくはかどりません。とりあえず、ぼちぼち進めて行こうと思います。






2017年9月10日(日) 岡山県真庭市 下蒜山(標高1100.4m)・中蒜山(標高1123.4m) 日帰り単独行 


8月31日に歩くつもりだった下蒜山から中蒜山への縦走に行ってきました。中蒜山から上蒜山への縦走は2017年4月に済ませてあるので、残り区間を早く歩いてみたかったというわけです。


とはいえ、下蒜山登山口から下蒜山山頂までの標高差は約590m、下蒜山と中蒜山の最低鞍部フングリ乢から中蒜山山頂までの標高差は約303mで、累積標高差は約893mあり、中国地方ではなかなかの標高差です。伯耆大山が約935m(南光河原~弥山間)なので、それと大差ないレベルであり、前回の櫃ヶ山ほど楽ではないだろうというのはわかります。休憩込みで往復6時間と見積もっています。


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8時過ぎに下蒜山登山口に到着しました。日曜日ということもあり、登山口横の駐車場はいっぱいだったので、奥にあるアスファルト舗装の駐車場に停めました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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8:25 登山開始です。登山口横の駐車場に停まっている車を見ながら登山口に歩いていくと、長野ナンバーの車があってちょっとびっくり。もちろん岡山ナンバーの自分が長野まで登山に行くわけですからその逆もあるわけですが、標高わずか1100mという低山に、3000m級の山が連なる長野からわざわざ登りに来る人がいるとは!? 大山登山のついでなのか、それとも二百名山に入っている上蒜山まで縦走するつもりなのかもしれませんが、ちょっとした驚きでした。


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登山道は湿原の中を突っ切って西へ向かいます。下蒜山には何回か来ていますが、実は無雪期に登山するのは初めてです。初めて訪れたのは2012年1月で、その時は悪天候のため雲居平で引き返しました。そして、その時が初の雪山登山でした。


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森の中に入ると黒い火山灰の道になりますが、意外と滑らないので歩きやすかったです。


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8:35 短い登り階段を詰めあがると尾根に出ます。ここで左に曲がり、尾根道をたどります。


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尾根道は始まりからいきなり急な階段道が続きます。


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最初の階段がやっと終わったと思ったら、すぐに次の階段が現れます。


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8:48 二つ目の階段を終えるとやや傾斜が緩くなり、三合目の道標があります。


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三合目を過ぎるとすぐに急傾斜の岩が露出した道になります。鎖も設置されていますが、足場はそれほど悪くないので鎖に頼ることなく登っていけます。


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8:58 岩の急斜面が終わると緩い傾斜の森の中をしばらく進み、ぱっと開けたところが五合目です。下蒜山も頭をのぞかせています。


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ここからは直射日光を後ろから浴びるので、帽子のサンシェードをおろします。この帽子は以前記事にしたphenix ARBOR HATです。メッシュ窓もあるので涼しく快適です。首筋に日差しを受けなくて済むだけで暑さの感覚はだいぶんなくなります。ツバの芯がもうすこししっかりしていればいいなと思いますが、価格が安いのであまり多くは望めません。



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雲居平は快晴です。広大な笹原の中をのんびりと歩きます。


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9:10 雲居平に着きました。後からトレランっぽい人が来ていたので、先行させるために休憩をとりました。


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流れ落ちる汗を拭きながら蒜山高原の風景を楽しみます。


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ところどころススキの群生がありましたが、まだ穂はしっかりと閉じたままで、秋らしくなってくるまでもうしばらくかかりそうです。


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9:19 七合目を通過します。この先に、下蒜山の壁といってもいい45度の急斜面が待ち構えています。


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次第に傾斜が増し、45度の壁が迫ってきました。しかし、積雪期と違ってちゃんとした登山道がジグザグについているので、思ったほどの厄介さはありませんでした。


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振り返れば笹の海原が広がっています。


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横を見ればさすがに45度を実感させられる角度の斜面が伸びています。


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上の方は岩の露出した直登の道になるのでそれなりに大変でしたが、距離が短いので助かります。雪の1枚バーンになる積雪期は、ここを上り下りするのはかなり緊張しますが、無雪期はほとんど緊張する要素がありません。


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45度の壁を登りきると、そこが9合目です。下蒜山の山頂までもう少しです。


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9合目から山頂まではそこそこきつい登りですが、特に危険なところはないので淡々と登って行くだけです。


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9:50 下蒜山登頂です。登山者が5人ぐらい休憩していました。登山口からここまで立ったままの小休止しかとっていないので座って休憩したかったのですが、ここにもタバコを吸う愚者がいて、毎度のことながらなぜか風上で吸うので煙が流れてきて大迷惑。山で喫煙する人は押しなべて知能指数が低いようで、周囲に配慮して喫煙している人を見たことがありません。休憩どころではないので、すぐに中蒜山に向かいました。

つづく。

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| 2017年9月 下蒜山・中蒜山 | 23:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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