キヤノンEOS 6D MarkⅡは7月発表か!?
”デジカメinfo”の記事によると、キヤノンEOS 6Dの新型が、7月に発表されるといううわさが出ているようです。いまのところ、詳しいスペックの情報はわからないようですが、現行機にない新しい機能としては、Bluetooth、バリアングルモニターが搭載されてくるらしいということのようです。そのためか、若干ボディサイズが大きくなるらしいのですが、できるだけ現行機と同等レベルのコンパクトさにしてもらいたいものです。
しかし、キヤノンからは来年あたりにフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼が出るといううわさもあり、どちらかといえばこちらの方が注目度大です。というのも、今のキヤノンのミラーレス一眼であるMシリーズは、EF-Mという専用のレンズマウントを採用していますが、このフルサイズミラーレスは一眼レフ機のEFマウントで出てくるといわれているからです。
ミラーレス一眼であるということは、ミラーボックスが必要なくなり、そのぶん小型軽量になるということです。ソニーのα7シリーズと同等のコンパクトなボディになれば、大幅に軽量化することができます。また、EFマウントであればレンズは当面今使っているレンズがそのままの焦点距離と画角で使えるので、ボディの買い替えだけですみ、予算の節約にもなるわけです。まあ、いまのところ噂のレベルなので信憑性はいまひとつですが、最近EOS M5やM6をたてつづけにリリースしてきたところを見ると、キヤノンもミラーレス機に本腰を入れ始めたようなので、ソニーの独り勝ちであるフルサイズミラーレス一眼の対抗機種を開発している可能性は低くはないと思われます。
どちらにしても、この夏から来年にかけて、新型発表で楽しめそうです。
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ミラーレス一眼であるということは、ミラーボックスが必要なくなり、そのぶん小型軽量になるということです。ソニーのα7シリーズと同等のコンパクトなボディになれば、大幅に軽量化することができます。また、EFマウントであればレンズは当面今使っているレンズがそのままの焦点距離と画角で使えるので、ボディの買い替えだけですみ、予算の節約にもなるわけです。まあ、いまのところ噂のレベルなので信憑性はいまひとつですが、最近EOS M5やM6をたてつづけにリリースしてきたところを見ると、キヤノンもミラーレス機に本腰を入れ始めたようなので、ソニーの独り勝ちであるフルサイズミラーレス一眼の対抗機種を開発している可能性は低くはないと思われます。
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