ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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トレーニングのつもりがバテバテ: 上蒜山・中蒜山その1 

2017年4月23日(日) 岡山県真庭市 上蒜山(標高1202m)・中蒜山(標高1123m) 日帰り単独行 


GW直前の週末は、土日ともいい天気でした。できればテント泊装備でGW前のトレーニング山行を行いたかったのですが、土曜日が仕事でつぶれてしまいそれもかなわず。仕方がないので、日帰りで距離を歩くことにしました。


ということで、蒜山三座の踏破を狙ったのですが、早起きできずこれまた断念。とりあえず、上蒜山と中蒜山の二座だけ歩くことにしました。


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9:13 中蒜山登山口を出発します。快晴で真っ青な空が広がっています。登山者の駐車場は、蒜山塩釜ロッジ前のアスファルト舗装された駐車場の奥の牧草地が指定されていました。以前来たときは、普通にロッジ前の駐車場に停めていましたが、登山者の車で駐車場がいっぱいになって、観光客が停められないということになったのでしょう。


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中蒜山登山口は蒜山塩釜ロッジの横にあります。登山口脇の東屋は塩釜の冷泉を引いてきた水場です。うまい水が無料で利用できるので、出発前にボトルに入れていくのをお勧めします。なお、登山口脇には水洗の公衆トイレもあります。個室はなんとウォシュレット付の豪華仕様でした。


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登山道に入ると、すぐに木立の中を進んでいくのですが、まだ冬枯れの木々が多く中蒜山が木立の向こうに見えます。


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たまに新芽が膨らんだ枝もあり、春の到来を実感できます。


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少し開けた牧草地から中蒜山山頂が見えました。どうやら雪はないみたいです。


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牧草地の中に桜が三本花をつけていました。右の二本は半分葉桜になりかえていましたが、左の一本はいまが満開のようでした。


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「ブナの森」と掘られた石柱のあるところから左へ入っていきます。


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ここがちょうど一合目(標高562m)になります。


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少し進んだところで、たくさんの山桜が今が盛りのように花をいっぱいつけていて、青空とのコントラストがきれいでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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道標のあるところから右の谷筋へと下って行きます。右に折れて少し下ったら今度は左に折れて谷斜面をトラバースしながら北へ下ります。


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谷に降りたところに割と新しい道標が設置されていました。このあと、谷筋を抜けるまで同じ道標が頻繁に現れます。以前はなかったので、この数年のうちに設置されたようです。無雪期はなくても特に迷うことはないと思いますが、積雪期には役に立ちそうです。


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最初の道標の先で、沢を渡ります。水はほとんどないのでまったく問題ありません。


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再び道標があるところで、また渡渉します。


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その先で三度目の渡渉をしたら、左岸の小さな尾根を乗越し、尾根を越えた先から小さな尾根にとりつきます。あとは尾根通しの道です。


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9:45 尾根にとりついて植林帯の中を登っていくと、三合目(標高645m)に着きました。休憩は五合目でとるつもりだったので、三合目は通過します。


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標高700mを越えたあたりで、植林帯が終わり自然林の中へと入っていきます。


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10:02 五合目(標高792m)です。小さな祠が祭られていて、わりとフラットな広場になっていて、休憩するのにいいところです。落葉した自然林の中なので日差しが降り注ぎ、やや暑いぐらいです。


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この日は暑くなりそうだったので、少し前に購入したフェニックスのARBOR HATを着用してきました。メッシュの窓がぐるりと頭を取り囲むようについているので、風が吹くと頭がスーッと涼しくなるなかなか優れもののハットですが、メッシュが粗目であるためけっこう透けてしまいます。




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汗で前髪がべったりならないように前髪を上げてかぶると、おでこが見えてハゲ頭みたいに見えるし、おでこが日焼けしそうな雰囲気もあったりで、その点がいまいちです。


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同じようにメッシュのついたハットであるバーグハウスのサイド スナップ ブリム ハットも持っていますが、メッシュが頭頂部に近いところにあるのでそういう心配はありませんが、その分涼しさはやや劣る感じです。一長一短あるということですね。



好日山荘 バーグハウスサイドスナップブリムハット20%オフ



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10:14 小休止を終えて出発します。五合目から先は、しばらくは緩やかな尾根が続き、その後は徐々に斜度がきつくなっていきます。


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六合目を過ぎると尾根の幅が狭くなり、斜度も増してきます。木の根が露出した登山道を、黙々と登って行きます。


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七号目を過ぎると、さらに尾根が細くなり、斜度もきつくなってきました。


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鎖場もありますが、晴れた日には鎖の必要性は感じません。雨が降って滑りやすいときにあると便利というぐらいの鎖です。


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10:43 八合目(標高1030m)を通過します。このあたりが最も斜度のきついところです。


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木立がまばらになり、偽木の階段が現れると稜線ももうすぐです。


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10:51 稜線に出ました。


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中蒜山は左へ進みます。


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振り返ると、蒜山高原がすっきりと見えていました。


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稜線の出合いから中蒜山山頂までは10分弱です。緩やかに登って行きます。


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山頂まであと一息。


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10:59 中蒜山山頂です。一組と一人の登山者がいました。


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とりあえず、自撮り。山頂の標柱には1122mと書かれていますが、最新の地形図では1123.4mとなっており、メートル表記なら1123mとなるはずです。何年か前に標高の修正があったときに、中蒜山も修正されたのかもしれません。


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山頂のベンチに座って、眼前の上蒜山を眺めながらのんびりと休憩しました。、蒜山三座は個別に登頂していますが、縦走はしたことがありません。今回、初めて中蒜山から上蒜山へと縦走することになります。上蒜山から先、ピストンで中蒜山に戻るか、上蒜山登山口に下るかはまだ決めていません。

つづく。

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| 2017年4月 上蒜山・中蒜山 | 16:07 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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