ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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晩秋の縦走路: 金ヶ谷山・朝鍋鷲ヶ山その1

2016年11月13日(日) 岡山県新庄村 金ヶ谷山(標高1164m)・朝鍋鷲ヶ山(標高1074m) 日帰り単独行 



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秋も深まる11月半ばに、岡山県新庄村にある金ヶ谷山(かながやせん)から朝鍋鷲ヶ山(あさなべわしがせん)へと続く縦走路を歩いてきました。



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8:31 県道58号線沿いにある広い駐車スペースに車を停めて、ここから出発です。ここは、以前山の駅という名前だった施設から少し北側にある場所。山の駅はいまはなんとかセンターという施設になっているので、日曜日とはいえ勝手に駐車するのはどうだろうということで、こちらに車を停めました。


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駐車場所から少し南に下ったところに、登山道に続く林道入り口があります。左側が旧山の駅です。


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林道入口に標高630mと書かれた道標がありますが、地形図だと631mとなっています。なぜ1m違うのか謎です。


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最初はアスファルト舗装された林道を進みます。


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すぐに未舗装路となりますが、道はあまり荒れていません。


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8:55 二又の分岐は右へ進みます。ここまで何も道標や案内板がなかったのでやや不安でしたが、分岐に道標が設置してあったので、問題なさそうです。


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分岐を過ぎてすぐのところで、左手に妙なものが2つ並んでいました。最初なにかよくわからなかったのですが、どうやらもののけ姫に登場する木霊をイメージした彫刻のようです。ちょっと不気味。


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隣のものは口をあけていてさらに不気味。


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分岐から先は、ところどころに道標があり、安心して歩くことができます。


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9:26 登山道入口に着きました。ここから右の尾根に取り付きます。出発から1時間経っているので、少し休憩をとりました。この場所には、車三台分ぐらいの駐車スペースがありますが、わざわざここまで車で上がってくるよりも、のんびりと林道を歩いてきたほうがウォーミングアップになっていいと思います。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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休憩後、尾根に取り付きます。最初は階段が続きます。


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わりと細くて傾斜のきつい尾根の登山道で、小さなアップダウンをこなしながら高度を上げていきます。


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標高900m手前のあたりできれいな紅葉に出会いました。今回は記録写真も紅葉の写真もペンタックスK-50だけで撮ることにしました。記録写真は5M画素のjpg記録、紅葉写真はRAWでフル画素での記録です。記録写真用の設定はユーザ1に登録して、モードダイヤルを回すだけで素早く切り替えられるようにしておきました。記録写真に5M画素は多すぎるのですが、なぜか最小画素数が5Mになっているので仕方がありません。640×480ピクセルで十分なんですけどね。


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透過光に煌めくモミジはほんときれいです。


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ブナ林では黄葉が主体ですが、このあたりはブナがまだ多くないので、モミジなどの紅葉する木々がわりと多く見られました。


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少し登っては立ち止まって撮影していたので、標高差100mほどを1時間近くもかけてしまいました。


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10:32 尾根の縦走路に出ました。左へ行けば毛無山まで縦走できます。右へ行けば金ヶ谷山です。


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稜線のブナ林の黄葉が残っていれば毛無山方面に脚を伸ばしてみてもよかったのですが、尾根のブナ林はすっかり茶色になって落葉が進んでいたので、毛無山方面は来年のお楽しみにしておきました。この尾根筋はずっとブナ林が続いているみたいなので、黄葉のピークの時期にぜひ歩いてみたいものです。


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朝鍋鷲ヶ山方面に出発です。


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金ヶ谷山はピラミダルな山容なので、登山道もそれなりの傾斜があり、楽な道ではありません。しかし、落葉が進んで日差しが林床まで降り注ぐため、明るくて気持ちのいい登山道です。


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階段が出てくるともうすぐ山頂です。


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10:49 登山道の傾斜が緩んだなと思ったら、金ヶ谷山の山頂でした。まったく山頂らしからぬ場所で、展望もあまりないし、広場のようになっているわけでもなく、普通の登山道の途中という感じです。このあたりの山の中では、毛無山に次ぐ標高なのになぜか通過点としての扱いしか受けていないようです。とりあえず、道標にバックパックやカメラをぶら下げて、立ったまま休憩をとりました。


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木々の隙間から大山南壁がよく見えました。落葉したこの時期だから見られるわけで、晩秋の山歩きは展望が開けるのがメリットです。

つづく。


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| 2016年11月 金ヶ谷山・朝鍋鷲ヶ山 | 14:06 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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