ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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ガーミンeTrex20をカーナビがわりに使ってみた

カーナビがわりに使っていたタブレット NEXUS 7が壊れたので、山で使っているガーミンのGPS eTrex20を使ってみました。


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山では現在地の確認とトレースの記録にしか使っていなかったのですが、今回初めてナビゲーション機能を使ってみました。結論から言えば、ナビゲーション機能はそれなりに使えます。地図上で行きたい場所をクリックして、画面下に出てくる「GO」ボタンをクリックし、メニューの「Where To ?」から「Recalculate On Road」を選ぶと、10~15秒ぐらいかかりましたが道順を計算してくれて画面に表示してくれます。交差点に近づくとチャイム音で知らせてくれて画面も明るくなるなど、思っていた以上にちゃんとしたナビでした。輸入品を英語表示のままつかっているので英語表記になっていますが、簡単な英語なのでとくに困ることはありません。


もっとも、グーグルマップのナビと違って交通渋滞の情報などは当然ルート設定に反映されていないでしょうから、基本的に合理的なルート検索をしているということでしかないはずです。それでも、おそらく先の右左折や合流などを考慮して走るべき車線を右左で指示してくれたり(例えば Keep Left on 2 という表示が出ます)するので、それなりに賢いナビゲーションです。とりあえず、新しいモバイル端末をまたタブレットにするか、いっそスマホにしてデータ通信専用で使うか決めるまでは、eTrex20で代用しておくことにします。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




車載型カーナビにしないのは、グーグルマップのナビが優秀だからです。グーグルマップのナビゲーションが優れていることの一つは、グーグルのカレンダーと連動していて、予定表に書き込んだ住所をクリックするとマップが起動してルート検索と所要時間の表示をしてくれることです(いまどきのナビなら当たり前でしょうけど)。しかも、渋滞情報をリアルタイムで反映してくれるのが助かります。以前、国道が事故渋滞で動いていなかったとき、出発時に設定されていたルートが走行中に変更になり、渋滞が始まる手前の交差点でわき道に誘導され、裏道を通って約束の時間に遅れずに着いたということがありましたが、これぞまさに文明の利器です。リアルタイムといってもVICSの情報ではなく、アンドロイド端末からフィードバックされた位置情報をリアルタイムに集計しているようですから、アンドロイド端末を持った人がいない道路だとかネットが圏外になるような場所は情報が反映されないのではないかと思われますが、山間部や田舎道の交通量が極端に少ない場所でないかぎり、まず大丈夫なんでしょう。


また、複数の端末を使っていてもグーグルを使ってさえいれば、検索したルートなどの情報を共有できることが便利です。たとえば、出かける前にデスクトップパソコンでルートを検索しておくと、車に乗ってタブレットを起動させてグーグルマップを開いたときに、デスクトップパソコンで直前に検索したルートの行き先が履歴のトップに出てくるので、それを選ぶだけでナビが使えます。また、複数のルートから特定のルートを選び、デスクトップからモバイル端末に送るということをしてやれば、選んだルートがすぐに出てくるので、いちいち高速道路を使うかどうかなどの設定をする必要もありません。


車載型カーナビと違って常にネットに接続されているので、とりあえず最新の道路地図が表示されるというのもメリットです。できたばかりの道路などは無理としても、開通して1ヶ月も経っていれば反映されているようです。車載型カーナビだと製造された時点で入れられた道路地図なので、たとえ買ったばかりであっても1年以上前の地図ということもありえるわけです。


ちなみに、グーグルカレンダーも同様に複数の端末で情報共有ができるので、出先で仕事の依頼を受けてタブレットでグーグルカレンダーに入力してやれば、自宅のデスクトップパソコンでも他のタブレットやノートパソコンでも、同じ情報が記載されているカレンダーを見ることができます。世の中便利になりました。


ただし、予定がわかるものがグーグルカレンダーしかないので、グーグルがダウンしたりして開けない状況になるとお手上げです。そのあたりのバックアップをどうするか考えておく必要はありますが、いちいちメモ帳や手帳に記入するのも面倒なので、モバイル端末を複数持ち歩いてカレンダーを起動させておいてオフラインでも確認できるようにすることぐらいになりそうです。スマホとタブレットという組み合わせが現実的なのかもしれません。


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