ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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三菱自動車 もうだめかも

燃費データで再び不正問題が露呈した三菱自動車ですが、燃費データの不正はなんと25年も前から行っていたとか。こうなると事はekワゴンと日産デイズなどの数車種だけにとどまらず数十車種に及び、その数は膨大なものになります。自車ユーザーへの補償や税金の追加納税、日産への賠償などいったいどれほどの費用がかかることか。さらに販売減、生産縮小などにともなう大規模なリストラも行わざるを得なくなるでしょうから、その補償も必要になります。


お金だけでなく、失われた信頼は簡単には取り戻せません。今後の販売に多大な影響がでるのは必至です。日産が三菱への委託生産を見直すとの報道もあるので、ほぼ自力再建は無理なのではないかという気がします。繰り返し不正を行う企業体質は簡単には治らないということのようなので、かなり抜本的な改革を行わないとどうにもならないのかもしれません。


燃費データぐらいと思う人もいるかもしれませんが、自分たちの都合のいいようにデータを改ざんすることが許されていたとすれば、部品や車体の強度や安全性能に関連する様々な試験結果でさえもどこまで信用できるか怪しいものです。そういう車を買って万が一人命にかかわる重大事故を起こした場合、データの改ざんが判明しなければ運転者の過失ということになってしまうわけです。


三菱自動車相談役が雑誌の取材に対して、「コマーシャルだから、軽い気持ちで(不正データを)出したのではないか」とか、「自動車を買う人はあんなもの(公表燃費)を頼りに買っているわけじゃない」などとあきれた物言いをしているところをみると、この会社、消費者をどこまでも見下しているとしか思えません。これほど消費者を馬鹿にしている会社の車をそれでも買いたいという人がいるとすれば、会社の命令で仕方なく買っている三菱グループの社員か、かなり変わった価値観を持った人です。そういう人がそれほど多くいるとは思えませんから、数年後、三菱自動車が存続している可能性はだいぶん低くなったような気がします。


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