ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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足痛対策インソール: スーパーフィート Blue&Green

登山での悩みといえば、足の痛みをあげる人も多いと思います。解決策としては、トレーニングで下半身を鍛えるというのがおそらく根本的な方法なんでしょうが、言うほど簡単ではありません。そこで、靴の中敷、つまりインソールを交換するというのが一番手っ取り早くて効果が感じられる方法だと思います。


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交換用のインソールはいろいろなメーカーから様々なタイプが発売されていますが、僕が初めて購入したのはソフソールというメーカーのものでした。これは、衝撃吸収素材を使用して足への負担を和らげることで足の痛みを軽減するタイプのインソールで、インソールを交換して初めての山行でその効果を実感しました。ソフソールのインソールは今でも使っていて、購入当時に最も衝撃吸収のクッション性が高かったAirrというモデルを比較的靴底の柔らかいトレッキング用の靴に入れています。


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次に購入したインソールは、冬山用登山靴のスカルパ モンブランGTXを購入したときに店員さんが薦めてくれたスーパーフィートというインソールです。スーパーフィートはソフソールのような衝撃吸収素材を使っていないかわりに、足裏が本来持っている衝撃吸収力を保ち続けられるようにサポートする形状のカップが特徴のインソールです。長時間の歩行で、足裏の土踏まずが垂れ下がってきたり、踵の下の筋肉や脂肪が広がってしまわないようにサポートすることで、足裏の痛みが出にくくするというのが製品コンセプトですが、見た目にはプラスチックのピースの上に固めのスポンジ状の素材を貼り付けただけのもので、こんなもので大丈夫かと疑いました。まあ、雪山の場合、雪自体が柔らかいので衝撃吸収素材がなくても問題ないかということで、試しに登山靴と一緒に購入してみたのですが、使ってみると驚くほど効果がありました。いまでは、テント泊や長期の夏山山行のときもスーパーフィートを使っています。


このとき購入したのは、スーパーフィート Blueというタイプです。スーパーフィートは異なるタイプのインソールが色別で用意されていて、Blueはもっとも汎用的なタイプです。Blueのレビュー記事は以前に書いているのでそちらを参照してください。ちなみに、モンブランGTXのサイズは42で、スーパーフィートBlueはE(26~28cm)でした。サイジングやフィッティングの方法は、スーパーフィートのサイトに動画の説明があります。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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いままでは、スーパーフィート Blueを夏用登山靴シリオ712GTXと冬用登山靴スカルパ モンブランGTXで使いまわしていましたが、地元の低山であれば積雪期でもシリオ712GTXで登ることもあるので、インソールの入れ替えが面倒くさくなって専用のインソールを購入しました。それがスーパーフィートGreenです。


Greenはスーパーフィートのラインナップ中最もサポート力と衝撃吸収性能に優れたモデルとなっていて、雪山に比べて岩稜帯や硬い地面を長時間歩く夏山での使用を考慮して選びました。


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初めて使ったのは2月11日の伯耆大山で、想定していた夏山ではなく雪山でした。その意味では本来の性能をまだ実感していないのかもしれませんが、足裏が痛くなることもなくBlueと比べてまったく遜色のないレベルの効果が得られました。ただ、率直なところ、Blueよりも優れているかどうかまではわかりませんでした。


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BlueとGreenを見比べてみると、踵のカップの深さがまず違うのがわかります。足を乗せたときの感覚は、Greenのほうがカップが深い分包まれ感がありますが、カップ自体の大きさはとくに小さいというわけではないみたいなので、窮屈感や違和感は特に感じませんでした。


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見た目にはほとんどわかりませんが、土踏まず部分のふくらみもGreenのほうがやや大きく、サポート力の強さを感じます。


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インソール全体のスポンジ状の素材も、Greenのほうが厚く、多少なりともクッション性能が高そうです。


Blueを購入するときに店員さんがGreenは踵のカップが深いので人によっては違和感を感じることがあると言っていましたが、あまり心配することはなさそうです。往復5時間程度の雪山登山では、BlueとGreenで顕著な差は感じませんでした。夏山でのテント泊山行のように、重装備で長時間歩くと少しは違いを感じるのかもしれません。また機会があればレビューしたいと思います。


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