ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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モンベルスノーショベル 不具合で回収

やっと雪山シーズンが本格化し、年末年始の山行準備をしようとしていた矢先に、モンベル コンパクトスノーショベルを購入したネットショップからメールが届きました。購入したモンベルのスノーショベルに不具合が判明したとのことで、モンベルのサイトのURLが記載されていて、手続きをしてくれとのことです。


モンベルスノーショベル2
早速そのページを覗いてみると、不具合で回収されるのはこの2種類のショベルでした。赤いほうがアルパイン スノーショベル(#1124576)、青いほうがコンパクト スノーショベル(#1124577)です。僕が購入したのはコンパクトスノーショベルのほうで、購入したのはほんの1ヶ月前のことで、まったく未使用の状態です。


IMG_1933_20151226184453c59.jpg
そもそも購入した動機は、今まで使ってきたショベルが少し使いにくいということでした。いままで使っていたのは、右側の赤いショベルです。好日山荘で購入したもので、アルバ(Arva)というメーカーの「SHARK ALU V2」というモデルです。アルバはアバランチトランシーバー(雪崩ビーコン)のほうが有名かもしれませんが、あまり聞き慣れない名前のメーカーです。購入したときもまったく知りませんでしたが、好日山荘にあったショベルの中で最もコンパクトなものがこれでした。冬期のテント泊登山で使っているオスプレー イーサー85のフロントポケットに収まるサイズということで購入したわけです。


IMG_1937_20151226184452c59.jpg
ところが、このショベル使ってみるとけっこう使いにくいショベルでした。ブレード部分がお椀のように湾曲しているので、雪をブロック状に切り出そうとしても中途半端に丸っこい形になってしまいますし、シャフトもカーブしているので、ちょっと硬い雪だと力がまっすぐ伝わらないためか、けっこう苦戦してしまうのです。ブレードのショルダー部分を足で踏んで雪に入れ込もうとするとショルダー部分が曲がってしまうし、正直失敗したなあと思ってました。購入時にもやや気になったのですが、やはり思ったとおりでした。スノーショベルなんて初めて使うし、雪相手だからカーブしていても大丈夫かなと期待していたのですが、見慣れない形状のものは基本的に良くないということみたいです。


そんなわけで、「SHARK ALU V2」よりもさらにコンパクトで、シャフトもブレードも直線的で使い勝手の良さそうなモンベル コンパクトスノーショベルを購入したというわけです。価格も定価で3672円とリーズナブルでした。コンパクトスノーショベルに決めた理由は他にもあります。それはシャフトを挿入する部分が出っ張っていないので、ブレードの長さ寸法が小さいということです。他の候補だったブラックダイヤモンドのショベルは、ディプロイ、トランスファー、リンクスのどれもシャフト挿入部分がブレードから出っ張っていて、収納の邪魔になりそうだったので候補から外れました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




モンベルスノーショベル
で、不具合の内容はどういうものなのかというと、”プッシュボタンをシャフトの上(手前)から下(奥)に向かってすり込むようにして押すと、シャフト内部にプッシュボタンが潜り込んで操作できなくなる可能性がある” ということのようです。


IMG_1938.jpg
普通に指で押し込んだぐらいではプッシュボタンが完全にパイプの内側まで入ってしまうようなことはまずありえそうにないという感じです。押し込んだときの反発力がけっこう強いので、意図的に無理やり押し込まない限り簡単に奥まで入り込むことはないし、まして指よりも小さい穴ですから指で押し込もうとしてもパイプの内側まで届かないのです。


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モンベルの説明にあるように、「すり込むようにして押す」という操作をしてみると、確かにプッシュボタンが奥に入って戻ってこなくなりました。しかし、通常そんな押し方をすることがあるかといえば、まずないと思うわけです。このボタンを押すのはシャフトをブレードから抜くときや差し込むときですから、普通に押し込んでシャフトの出し入れができればいいわけで、わざわざすり込むように押す必要があるか疑問です。まあ、いろんな人がいるのでそういう押し方をしたい人もいるのかもしれません。ちなみに戻ってこなくなったボタンは、ちょっと強めの衝撃をシャフトにくれてやれば簡単に戻りました。ただし、ボタンの中心が隠れてしまうぐらい奥に入ってしまうと、簡単には出てこないかもしれません。とにかく、ボタンが戻ってこなくなる可能性があるということがわかっていればボタン操作に気をつければ回避できるわけですから、とりあえず年末の山行には持って行く予定です。


回収に関してはどこで購入した物でも返金してくれるらしいのですが、いまのところシーズンイン直前で代わりのショベルを探す時間もないし、不具合が発生する可能性は低そうなので、当分の間はこのまま使用するつもりです。その間に代わりのショベルが見つかれば返金手続きをして買い換えるのもありですが、このまま使い続けてしまうかも。


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