ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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秋めく四国の縦走路: 剣山から三嶺へ その3

2015年9月20日(日)~21日(月) 徳島県三好市 剣山(1955m)・三嶺(1894m)単独避難小屋泊


白髭避難小屋での夜は、妙に暖かくてなかなか寝付けませんでした。そもそも南アルプスで試用するつもりだったモンベル ダウンハガー800#1をそのまま持ってきたので、標高1700m程度の山で使うには過剰なスペックだったのです。宿泊者は避難小屋の中でバーナーを使って食事をしたので室温があがっていたということもありますが、夕方からガスが出て気温があまり下がらなかったので、室温も18度からほとんど下がらず、明け方になっても15度ぐらいを保ったままでした。そのため、寝袋の中に入っていると暑くて寝られないので、寝袋のジッパーを全開にして掛け布団のようにして寝たのでした。こんなに冷え込まないのであれば、保温性能が落ちたニッピンの寝袋で十分でした。ただ、暖かくないわりにダウンハガー800#1より重いので、持って来るメリットがありません。真夏用のイスカ チロルだと秋口は辛いし、ダウンハガー800#3ぐらいの3シーズン寝袋を購入する必要がありそうです。


午前3時過ぎに起きて、窓から外を覗いてみるとわずかですが星が見えていました。星空写真が撮れるかもしれないので、カメラと三脚を用意して外に出てみましたが、雲の切れ間に少しばかりの星空が覗いているだけでした。


星空写真はあきらめて小屋に戻り、そっと朝食を食べてからパッキングをし終えました。


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4:50 まだ周囲は真っ暗ですが、三嶺に向けて出発です。7時に三嶺山頂に着ければ、天狗塚まで縦走し、久保に下山するという当初の計画通りに行動するつもりです。もしも7時よりも到着が遅くなるようなら天狗塚方面はやめて、三嶺から菅生(すげおい)に下山して、いやしの郷で温泉に浸かってからバスで見ノ越に戻ることにします。


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白髭避難小屋から白髭山分岐のあるピークまでは、コースタイムで10分となっているので、ちょっとした坂道を登っていく感覚です。山頂近くになるとこのようなうっそうとした薮のようなところを潜り抜けていくのですが、夜に通るとなんとなく薄気味悪い感じがします。


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5:03 白髭山分岐です。三嶺方面は右に進みます。


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分岐のすぐ先にピークがありました。たいして広くはありませんが、そこそこ展望がありました。


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東の空には朝焼けの雲が広がり、その上には残月が輝いていました。このままここで朝焼けと日の出の撮影をして行こうかと思いましたが、この日の日の出時刻は5:48頃です。まだ40分も時間があるので、この先のピークであるカヤハゲまで行けそうです。それに、今見えている状況からして、このピークからは日の出の方角が剣山や次郎笈から右手にずれていて、山が何もない地平線から太陽が出てきそうです。朝焼けの写真にしても日の出の写真にしても、地上の風景が地平線や水平線しかない写真は、写真として面白くありません。ここから北にあるカヤハゲからなら、もう少し剣山や次郎笈のシルエットと絡めることができるかもしれません。このピークからカヤハゲまでのコースタイムはちょうど40分ですし、山頂まで行かなくても手前の東向き斜面からで十分展望がありそうです。ということで、急いでピークを下り、隣のカヤハゲを目指しました。


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5:28 カヤハゲへの登り返しの途中にある、韮生越(にろうごえ)の道標です。なぜか鐘がつるしてありましたが、ガスったときのためのものなのでしょうか。


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山頂まで5分ぐらいのところで振り返ると、日の出前の朝焼けが始まっていました。思ったとおり、山の稜線とからめた構図にすることができそうです。


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最初にコンデジで数枚撮影してから、荷物を下ろして一眼レフを取り出して撮影しました。シャッター速度が十分稼げるので、手振れ補正のおかげもあって手持ち撮影だけですみました。


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日の出10分前ぐらいが一番朝焼けの雲が広がった瞬間でした。太陽柱らしき現象も見えています。このあと、急速に赤味が薄れてきたので撮影を終えてカヤハゲ山頂に向かいました。


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5:55 カヤハゲ山頂です。カヤとはススキに代表されるイネ科植物の総称ですが、名前のとおり山頂にはたくさんのススキが生えていました。見た目には、カヤが生えた禿山なので、カヤハゲという名前がぴったりです。


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カヤハゲ山頂からちょうど日の出を見ることができました。といっても雲の隙間に光が見えるという程度の日の出でした。


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カヤハゲは三嶺のとなりのピークになるので、三嶺まではわずか2kmしかありません。


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少し休憩しているうちに、青空が広がってきました。まだ日の出の余韻が残るこの時間帯の空は、雲の立体感も強調されて美しくドラマチックです。


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朝日の光の影響ですこしばかり赤味がきつくなった三嶺です。山と空の比率をこれぐらいにすると、カメラ任せの撮影では山の暗さに露出が影響を受けるので空は白く飛んでしまいます。そうならないようにRAWモードに切り替え、大きくマイナス補正して空のトーンを残した状態で撮影しておきました。現像時にシャドウ調整で暗く沈んでいた山の表情を出し、空のトーンが飛んでいない写真に仕上げました。一眼レフなら、撮影時にハーフNDフィルターを使って空のトーンを下げてやればいいのですが、コンデジはフィルターの取り付けができないので、現像時に調整してやるしかありません。


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カヤハゲの山肌はコケの絨毯が広がっていてきれいでした。こちらは北側の斜面になるので、東側の斜面に比べるとコケの生えた部分の面積はかなり広くなっていました。


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カヤハゲ山頂から下ってきた最初の鞍部には枯木が2本あり、背後には三嶺が見えていました。なかなかいい画になりそうなので、荷物を下ろして三脚を据えて撮影しました。ちょうど朝日が雲間から差込んできて、世界がほんのり赤く染まりました。


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撮影に20分ほどついやしてから、軽い登りと下りを繰り返しながら三嶺へと向かって進みます。


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7:10 前方の視界が開けて、目の前に巨大な岩が聳える尾根が三嶺へと駆け上がっていくのが見えました。尾根を覆う木々は、わずかに色づき始めていて、朝の太陽がそれを鮮やかに照らし出しています。尾根に突き出した巨岩は、さながら三嶺をまもる前鋭鋒、すなわちジャンダルムのような雰囲気で、あらゆるものを拒むかのように尾根上にどっかりと居座っています。


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右手奥には、三嶺の山頂部にある断崖も見えています。


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5~6階建てのビルぐらいの高さがありそうな巨岩は、近づくにつれてその存在感が増すばかりで圧倒されます。


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巨岩の下で荷物を下ろして、しばらく撮影に時間を使いました。その後、ここから始まる急登に取り付きます。まずはこの巨岩を越えなければいけません。といっても、直接クライミングするわけではなく、右側から巻いていくように道がつけられています。


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上のほうは鎖場になっていますが、傾斜そのものはそれほどきつくはないので、鎖がなくても登れそうです。さらにここを右手方向に巻く道もあるので、見た目ほど難所というわけではありませんでした。


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巨岩を巻いて尾根上に出てみると、秋の装いに変わりつつある尾根がきれいでした。ちなみ、この巨岩の上に登ることもできます。


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巨岩の上にあるまっすぐな急登を登りきると、少し傾斜が緩くなり、その先に三嶺の頂が見えました。最後の急坂がまっていますが、距離的にはあまりないので、10分もあれば山頂につきそうです。


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笹に覆われた山頂直下の斜面が、朝日に照らされて緑のじゅうたんのように光っていました。


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8:11 急登をこなして山頂に飛び出ました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩としたら続きをどうぞ。




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誰もいない山頂で、とりあえず自撮り。荷物を下ろして休憩しながら、このあとの行動をシュミレーションします。すでに時間は8時を回っており、天狗塚方面への縦走は却下決定です。名頃へ下山するのが一番距離も短く時間もかからないし、バスの料金も少し安くなるのですが、下山してからバスの時間までわりと暇をもてあましそうです。なので、予定通り菅生に下って温泉で汗を流して、バスで見ノ越に戻るというコースで行くことにしました。


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山頂から避難小屋へ続く登山道を途中から左の笹原に向かう踏み跡をたどって、菅生への分岐路へとショートカットして進みます。


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避難小屋から見て西側にある菅生への下山道分岐です。このコースを歩くのは初めてですが、一般登山道なので迷うことはなさそうです。


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8:33 下山道はいきなり地面も見えない笹原の中の薄いトレースになっていて、あまり使われていないのではないかという不安が一瞬よぎりました。笹で見えない地面を足で探るようにしながら下山を開始しました。


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少し先に鹿除けのフェンスがあり、紐で閉じられたポールを解いてフェンスを開けて通過しなければなりません。この紐が4箇所もあって、しかも結びがけっこう解きにくくて凄く面倒でした。結局一番下は解かずに、上3つが解けた時点でできた隙間から体を出して、また紐を結びなおして下山を続けました。


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しばらく進むといきなり傾斜のきつい下りになり、しかも踏み跡がややわかりづらくなってきて、やっぱりあまり利用されていないコースなのかもしれないという不安が頭をもたげてきます。


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しかし、鞍部まで降りてくると向かいのピークに登り返すコースは踏み跡がしっかりしており、少し安心できました。


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1791mピークを越えていきます。このコースの唯一の登り返しをこなしたので、後は下るだけです。


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1791mピークから西を見ると、遠くに台形の特徴的な山が見えていました。おそらく石鎚山でしょう。秋の石鎚山にもまた登って見たいものです。


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下って行くと、見事に紅葉したモミジがありました。気の早いモミジです。


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9:06 いきなり平坦な牧場のような場所に出てきました。1791mピークの北側の標高1700~1750mあたりにある等高線の間隔が広いテラス状の場所のようです。


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北東方向に向かって広々とした笹原が広がっていました。


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笹原から先は、やや薄暗い感じのする森になりました。登山道脇には真っ二つに裂けた巨岩があり、その上に根を下ろした杉が割れ目から根を地面に伸ばしてして、生命力の凄さを目の当たりにした気分です。


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岩の上で根を張り巡らせた苔むした巨木。


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倒木もコケのベールで覆われています。北側斜面ということで、わりと湿気が多いのかもしれませんが、このあたりの森は人の気配が薄く、とても深い原初の森のようでした。カラッと明るい名頃ルートとはまったく雰囲気が異なります。


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斜面の傾斜が猛烈にきつくなってきました。道はジグザグに向きを変えながら下っていきます。


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急傾斜の下りで再び膝痛が出てきましたが、ようやく急斜面を下りきり、1578m地点を通過すると比較的なだらかな尾根道になってきたので、膝の痛みに苦しめられる度合いは減ってきました。


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標高1500mあたりで尾根から右へと下ると、広大な杉林の中を延々と歩き続けます。どっちを見ても似たような杉が林立する森の中なので、うっかりすると道迷いしそうです。トレースもやや薄い感じです。ただ、切り株の上などに小さなケルンが積んであったりするので、ガスが出てもそういう手がかりを慎重に探しながら行けばなんとかなりそうな感じです。


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かなり痛んで、体重をかけると大きくたわむ丸太橋を慎重に渡ります。


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10:23 いい加減杉林にうんざりしてきた頃、作業小屋の廃屋がありました。地図にも出ている場所です。膝の痛みが増してきたこともあって、ここで小休止をとりました。


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15分の休憩を終えて、出発します。ここから先は観光用モノレールをくぐるまではほぼ等高線に沿った水平な道です。膝には優しいし、歩きやすいので時間を短縮することはできますが、どんなに歩いても標高は下がっていないので、実質的には無駄な時間を費やしているような気がしました。


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10:45 モノレールの軌道をくぐります。


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少し歩いたところで左へUターンするように道が下り始めました。ここからは、モノレールの軌道をジグザグに大きく縫うようにしながらひたすら下っていきます。連休ということで、モノレールは営業しており、観光客がモノレールで上がってくるわけですが、僕を見つけると、「あんなところを人が歩いているよ」などと物めずらしそうに言っているのが聞こえてきます。なんだか見世物にされているようで、あまり楽しくない区間です。


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誰もいない森の中をひたすら歩き続けます。膝の痛みをストックでかばいながら、1秒でも早く下山できるように、休憩もとらずに下山を続けました。


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11:23 ようやく林道に出ました。これで登山道とはおさらばです。あとはフラットな林道をたどっていけば、その先に温泉が待っています。


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11:38 いやしの郷の温泉に着きました。温泉につかってようやくゆっくりと休憩することができました。


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温泉で1時間のんびりしたあとは、バス亭まで歩きです。普通に歩くとけっこう距離があり、20分ぐらいかかりそうです。


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15分ほど歩いたところで、KDDIの携帯用中継基地が道端にあり、そこから林の中を抜けて下に下りると、小学校の前にある橋に出ることができました。バス停はこの橋を渡ったところにあるので、まっすぐ歩いて国道439号線の橋を経由するよりも5分ぐらい短縮できたと思います。


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13:05 時刻表も何もないバス亭です。事前に13時18分というのは調べていたので、15分前にはバス停で待つようにしようと思っていました。いい時間です。なにしろ田舎のバスなので利用客が少ないでしょうから、バス停を素通りしてくると予定よりも早く来る可能性があり、時間どおりに来て待っていてもすでに通過してしまっていたということになりかねないと考えたわけです。しかし、実際には20分ちかく遅れてやってきました。運転手さんによると、連休で車が多く、狭い道ですれ違いを繰り返すのに時間がかかり、それが遅れの原因になったそうです。しかも、このバスは市営で、一つ前の久保が始発ですが、接続する四国交通の池田発のバスが遅れすぎて、そのバスに乗ってやってくる予定の登山客を乗せずに来たとか。連休に剣山方面に来る時は、貞光方面から国道438号線で来たほうが良さそうです。


バスに乗ってからも、なんどかすれ違いで時間がかかったりして、結局見ノ越には30分遅れで到着しました。見ノ越手前からは数百mに渡って、路肩にびっしりと車が駐車してあり、すれ違いもままならないような状況でした。


帰路は当然ながら国道438号線で貞光経由で帰りましたが、すれ違いで渋滞することもなく、すいすい走って帰ることができました。

おわり。

剣山三嶺21日1

剣山三嶺21日2

剣山三嶺21日3


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| 2015年9月 剣山~三嶺縦走 | 22:39 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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