ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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3分200円で作るヘルメットホルダー

先週も今週も、日曜日はいい天気だというのに朝起きられず、家でごろごろして無駄に過ごしています。起きられないということは、気持ちが山に向かっていないということで、無理して行ってもあまり楽しめないかもしれないので、まあいいかと肯定的に考えることにします。シルバーウィークに向けて気持ちを高めつつ、あまりごろごろしていては体力が落ちてしまうので、そろそろウォーキングでもしようかと思っている今日この頃。それならトレーニング目的で山に行けばいいではないかと、いまさら気がつくもすでに14時30分。ああ、休日が無駄に過ぎていく・・・


あまり時間を無駄にするのも自己嫌悪になってしまうので、自作のヘルメットホルダーのご紹介をさせていただきます。



北アルプスなどでヘルメットの着用率が増えているのはいいことですが、そうじゃなくても荷物が多くなるアルプスなどの山行で、ヘルメットの携行方法がなかなかしっくりとこないことが多いのも事実。バックパックにぶらさげている人も良く見かけますが、ぶらぶらして落ち着かないし、何かに引掛けたりしてバランスを崩したりしたら大変です。


ヘルメットフォルダーは、ドイターやEXPEDなどいくつかのメーカーから販売されています。そいうものを購入すればいいのでしょうが、ただの網なのにこの値段?と思うと、購入するのをちょっと考えてしまいます。単に貧乏性なだけかもしれませんが、同じように感じる人も少なからずいるかと思います。



○ドイター D32910・ヘルメットホルダー

○ドイター D32910・ヘルメットホルダー
価格:1,620円(税込、送料別)








僕もそういう風に感じていたので、いままではアクセサリカラビナを使って直接バックパックに装着していました。ただ、この方法だとぶらぶらしないようにするのにそれなりに工夫が必要で、複数個所のコンプレッションベルトにメットのアゴ紐を通したりすることになり、荷物の出し入れをするのにいちいちそれをはずしてまたつけ直すという作業がかなり面倒でした。雨蓋の上につければ荷物の出し入れに影響しないのですが、バックパックのかさが高くなり、木の枝に引っかかったり、後頭部にあたったりして、やっぱりうっとおしいと感じることがあります。やはり、バックパックの前面に装着するのが一番使い勝手がいいのです。なので、100円ショップで売られている商品を使ってヘルメットホルダーを自作してみました。



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用意するものは、自転車の前かごにつける荷物用のネットと一番小さいアクセサリカラビナの2つ。アクセサリカラビナはセリアで4個1セットで販売されていたものなので、2つで200円(税抜き)という安さです。ネットのほうは一辺が約20cmの大きさで、どこの100円ショップでも売られていると思います。



ここでひと息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。





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作業に必要な道具はペンチだけ。ネットの四隅についているフックはJ型をしているので、これをペンチでつぶして輪にします。アクセサリカラビナが外れなければいいので、多少隙間があっても大丈夫です。



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アクセサリカラビナについている金属リングは取り外して、ネットの四隅の輪につければおしまいです。



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バックパックへの装着ですが、僕が使っているオスプレーのバックパックには、前面のコンプレッションベルトがついているフラップのようなものをめくると、中にアクセサリを取り付けられるように紐のループがついているので、それを利用すればいいだけです。そういうものがついていない場合は、バックパックの側面にあるコンプレッションベルトの根元につければいいでしょう。この場合、ネットが引っ張られてきつい感じになるようなら、最初にはずしてしまったアクセサリカラビナの金属リングを使えば少し余裕ができると思います。


予算は200円と格安で、作業時間もせいぜい3分でおしまい。必要な道具はペンチだけ。もしペンチがなくても何か硬いものに押し付けたり、玄関土間で踏みつけたりすれば簡単にできてしまうていどのことなので、わざわざペンチを購入しなくても大丈夫。車を持っている場合は、車載工具にもありますし。自転車用ネットは黒以外にも青や緑もあったと思うので、色によってはバックパックとコーディネートできるというメリットもあります。


ということで、今年の夏山裏剱山行で使用しましたが、外れたりメットが落ちたりすることもなく十分実用に足りました。登山用ヘルメットの持ち運び方法でお悩みの方は、一度お試しあれ。なお、単にネットに挟み込むだけだと万が一メットが落ちないとも限りませんので、念のためアゴ紐などをコンプレッションベルトに通しておくなどの対策をたてておくことをお勧めします。メットを落として紛失したり壊したりしても、こちらとしてはいかなる責任も負えませんので、ご紹介したヘルメットホルダーの製作や使用に関しては自己責任でお願いします。



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