ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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夏山でも良かったインソール: superfeet blue

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冬山用登山靴 スカルパ モンブランGTXを購入したときに一緒に購入したsuperfeetというインソールですが、いままではモンブランGTX専用にしていたため、積雪期にしか使用していませんでした。理由は、インソール自体にあまりクッション性がないので、柔らかい雪上を歩く積雪期と違って長時間硬い土や岩の縦走になる無雪期では足への衝撃があまり緩和されそうにないというイメージがあったからです。なので、無雪期の登山靴のインソールにはクッション性のあるソフソールを使っていました。


もっとも、superfeetは長時間歩行時にだれて下がってくる土踏まずのアーチをサポートすると同時に、踵を包み込むように作られたヒールカップで足の自然な衝撃吸収力を高める効果を狙ったインソールなので、インソール自体で衝撃を吸収するというものではなく、クッション性がないのは当然といえば当然なのです。インソール自体のクッション性能で衝撃を吸収するのがソフソールなら、足が本来持っている機能を高めることで衝撃を吸収するのがsuperfeetというわけです。西洋医学的なソフソールに対して、東洋医学の漢方的なsuperfeetといったところでしょうか。



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そういうわけで、superfeetの性能がどの程度のものかを知るためにも、今年の夏山山行ではsuperfeetを使用してみました。結論から言えば、おどろくほど優秀でした。といっても、今年は最長でも8時間程度の行動だったので、以前のように15時間近い行動をした場合にどうなのかというのはわかりません。しかし、足や膝がそれなりに疲れと痛みが出ても、足の裏そのものはなんともない状態だったので、クッション性がほぼないインソールにしてはかなりいいといえます。


これまで使っていたソフソール エアーよりも薄いので、靴紐をしっかり締めても足の指が動かせるぐらい靴の中も少し余裕ができて、けっこう快適でした。ソフソール エアーを入れるとけっこうキツキツの状態だったので、靴紐の締め具合が少し微妙になっていたことを考えると、本来の状態に戻ったということなんだと思います。インソールに高いクッション性を求めるとどうしてもインソールが厚くなるので、靴を購入したときよりも靴のフィット感がタイトになるという弊害が発生してしまいます。その点では、ソフソールよりもsuperfeetのほうが足と靴になじみ易いと言えるかもしれません。


superfeetは、色によって性能が異なるラインナップになっていますが、僕がもっているblueは、薄手で広い分野の靴により良い履き心地とパフォーマンスを向上させるために設計されたそうです。greenは、最強のサポート性,衝撃吸収性に優れた、スーパーフィートのシンボリックなモデルだそうですが、購入時に店員さんがなぜgreenではなくblueを薦めてくれたのかよく覚えていません。カップの深いgreenは人によっては違和感を覚えることがあるということを言っていたような気がしますが、記憶はすでにあいまいです。もともと入っていたインソールがblueと同じぐらいの厚さだったので、靴のフィット感がかわらないようにblueを選んでくれたのかもしれません。冬靴用のREDhotというタイプをはじめ、けっこうラインナップが豊富なので、山行の時期やスタイルにあわせてチョイスするというのもありかもしれません。


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