ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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テント場通信簿: 早月小屋キャンプ場

テント場通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、撮影山行基地としての評価も加えたテント場の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。

評価項目
●清潔度:テント場にごみが放置されていないか、清潔に保たれているかどうかを評価します。
●快適度:整地の状況、地面の状況、サイトのゆとり度、トイレや水場への距離などテント場での生活が楽で快適かどうかを評価します。
●施設充実度:トイレ、水場、ベンチとテーブル、炊事棟、売店の有無を評価します。1種類ないごとに-1です。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要


● 早月小屋キャンプ場

清潔度:5
快適度:4
施設充実度:3
ロケーション:3
総合評価:3.75


IMG_1630_201411101336110d4.jpg
早月小屋キャンプ場は、剱岳への登山ルートである早月尾根にあるテント場です。早月小屋のすぐ隣にあって、それほど広くはありませんが、整地がしっかりとされていて、フラットで水はけのよさそうなマサ土のいいテント場です。混雑していなければ快適そうなテント場ですが、もともとそれほど広くないので、混雑時はテントが密集してしまいそうです。


ここでひと息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。



IMG_1631.jpg
テント場と小屋の間に屋外トイレがあり、キャンプ場利用者はこちらのトイレが利用できます。もともとは男女別だったかのようなつくりですが、半分は倉庫にされているようで、現状は男女兼用になっています。


IMG_1632.jpg
中は、入って右側が男性小用、左側に個室が三つあります。


IMG_1633.jpg
入口側2つが女性用、一番奥が男性用と、一応区別されているようです。タイプは和式。ペーパーホルダーは付いていましたが、ペーパーはなかったので、ペーパー持参が無難みたいです。


テント泊料金は、2014年現在で500円です。2014年には北アルプスの主だったキャンプ場でテント泊料金が値上げされましたが、ここは値上げしていないみたいです。キャンプ場内にベンチやテーブルはありませんが、小屋前のベンチとテーブルが利用できます。また、小屋の売店で、カップめんやコーラ、ビールなどが購入できます。


このテント場の唯一の欠点は、水場がないことです。長い早月尾根を重い水を大量に背負って登ってくるのが嫌なら、早月小屋で2リットル900円のミネラルウォーターを購入しなければなりません。0.5リットルだと400円です。


IMG_1679.jpg
ロケーション的には、エスケープルートのない早月尾根の途中にあるキャンプ場なので、写真撮影のベースには向いていません。剱岳の写真を撮るのであれば、猫又山あたりから狙ったほうがいい写真が撮れそうです。早月尾根を詰めて、2800mの道標までいけばそれなりに迫力のある山頂部が見られますが、時間や気象条件に恵まれないと難しと思います。


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