ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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秋を探して四国遠征: 石鎚山と瓶ヶ森その2

2013年9月21日~23日 愛媛県西条市 石鎚山および瓶ヶ森 単独日帰り(車中泊) 


9月22日
前夜は、20時ごろ寝袋に入り、それなりに眠れたようです。午前1時30分に目覚ましをかけていましたが、0時過ぎに目が覚めてしまいました。空には星がまたたいています。時間まで寝ようとしましたが眠れず、結局1時間早く起きて朝食をとり、予定通り午前2時に出発しようとしたら、なんと上空は雲で覆われてしまいました。とりあえず少し様子を見てみようということで車に戻り、少し時間をつぶしていると雲はどこかへ行ってしまいました。


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20分遅れですが、2時20分に出発です。夜露で愛車はぐっしょりです。


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少し車道を歩いたところに登山口があります。土小屋ルートは比較的なだらかなルートなので、成就コースに比べるととっても楽チン。途中崖に作られた木製の橋のような場所も多々ありますが、アップダウンがそれほどないし、暗くて下が見えないので恐怖心が湧くことも無く、ちんたらぽんたらと緊張感も無く歩きます。


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2:54 ベンチ1というところで最初の休憩。なだらかとはいえ、寝起きだし、深夜だし、歩き出して30分で一度休憩をとり、体をゆっくりと慣れさせます。


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3:24 続いてベンチ3でも休憩。深夜の真っ暗な森の中で一人座って休憩するのは、あまり楽しいものではありませんが、月が明るいので月明かりの木漏れ日が地面に模様を作っていたりして、それはそれで面白くもあります。


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4:00 二の鎖下に着きました。ここで成就コースと合流し、急登の始まりです。もちろん鎖を登ろうなんて馬鹿なことは考えません。


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途中、二の鎖の上あたりで見上げた石鎚山の上空にちょうどオリオンがかぶっていたので、先を急ぎたいところでしたが、とりあえず写真を撮りました。数枚撮ったらさくっと再出発です。


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4:40 石鎚山頂に着きました。まだ夜は明けていませんが、あと20分もすれば空が明るくなってくるはずです。


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大急ぎで準備して、なんとか天狗岳の星景写真を押さえましたが、やはりもう少し早く来てじっくり狙いたいところです。出発前20分の様子見が悔やまれます。


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この日は運が良かったのか、瀬戸内海から雲海がひたひたと押し寄せてきて、歩いてきた土小屋ルートのある稜線でせき止められていましたが、やがて雲があふれて滝のように流れ落ち始めました。


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日の出の直前には、突然山麓からガスが吹き上がってきて、天狗岳にジェット気流のようにぶち当たる様も見られました。


ここで一息。ポチッと押して休憩したら続きをどうぞ。



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6時30分ぐらいから山頂はガスに包まれてしまい、真っ白な世界になってしまいました。ときおりガスの切れ間から周囲の山が見えたりもしましたが、基本的にガスの中。


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カメラを片付けて、お湯を沸かして休憩していると、神主さんが天狗岳に向かってお祈りしているのが見られました。さすがに信仰の山です。


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ところで、山頂にあった不思議なものがこれ。石をくりぬいて丸太を立てたものが3つばらばらに離れて置いてあります。なんなんでしょうか。


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7時過ぎまで山頂でうろうろしてましたが、ガスが晴れそうに無いので下山することにしました。明るくなるとちょっと怖い鉄階段をたどって下ります。


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7:31 二の鎖下の土小屋コース分岐まで降りてきました。ここまで降りてきても相変わらずガスは晴れません。ということで、未練も無くさくさくと下ることにしました。


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途中、紅葉が始まった木があったりしましたが、基本的に石鎚山の紅葉はもう少し先になりそうです。


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振り返ると、少しガスが晴れてきたようです。1時間粘っていれば再び晴れた天狗岳を見られたところですが、ここまで下ってきたら登り返そうという気持ちにはなれません。


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瓶ヶ森も姿を現し始めました。


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8:01 ベンチ3まで戻ってきました。ここで小休止です。


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頭上の木々にも色づいた葉っぱが混ざっています。紅葉のピークの頃に再び訪れようと思います。


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ベンチ3を少し過ぎたあたりで、すっかりガスが晴れて石鎚山頂部が姿を現しました。以前このルートを通ったときは天気がいまいちでこういう姿は見ていなかったので、この角度で見る石鎚山は初めてです。


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さらに下ってベンチ2のあたりからは、石鎚山の全容が見渡せるようになりました。土小屋方面から見ると、なかなか端正な姿です。


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崖地に作られた木道です。こんなのがたくさんあります。目が回るほどの断崖絶壁というわけではないし、木道の幅も1mぐらいあるので、高所恐怖症の人でも比較的歩きやすいと思います。


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9:38 登山口まで下りてきました。こんなに早く下りてきてこの後はどうしよう、なんて考えていましたが、眠くなってきたので、お昼まで仮眠を取ることにしたのでした。

つづく。



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| 2013年9月 石鎚山・瓶ヶ森 | 21:51 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Re: タイトルなし

横浜五郎さん

雲海っていつ見ても感動してしまいます。
ところで、雲海の写真を1枚アップしわすれていたので、
追加しておきました。よかったらまた見てみてください。

| ヤマふぉと | 2013/10/08 11:28 | URL |

こんばんわ。
雲海の写真すごいですね!
まさに絶景!

| 横浜五郎 | 2013/10/07 19:52 | URL |















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