ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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謎の高熱で38.5度

左足付け根の違和感に気がついたのは、9月30日の夕方でした。いつのまにか、痛みを伴うしこりができていたのです。リンパが腫れているのだろうとは思ったのですが、そうすると何らかの雑菌が左足から体内に入ったということになります。最近、左足に傷を負った記憶はありません。”妙だな” とは思いました、触るとちょっと痛いという程度だったので、すぐに治るだろうと思ったのでした。


しかし、それは始まりに過ぎませんでした。その夜、いつものようにTシャツに短パンという姿で部屋で過ごしていて、トイレに下りたときのことです。突然、猛烈な寒気に襲われたのです。真冬でもめったにないほどのそれは、歯の根がかみ合わずガチガチと歯を鳴らし、上半身は痙攣したかのように猛烈に震えました。その夜は、少し冷えていたのは事実ですが、秋らしい涼しさといった程度のことです。


事態がのみこめず、震えながらトイレを出て部屋に戻り、あわててフリースを羽織りました。震えるほどの寒気はおさまったものの、なんとなく肌寒いという感覚が残ります。風邪をひいたのかもと思いつつ、テレビを見たりしながらいつもどおりの日曜日を過ごしたのでした。


幸い、翌日の10月1日は出かける用事がなかったので、1日家で安静にしていました。ところが、夜寝る頃になると、再び寒気を感じ始めました。Tシャツと短パンはやめて長袖のシャツとトレパンで寝ていたのですが、真夜中に寒さで目が覚めます。まだ冬用に布団など出しているはずもなく、しょうがないので夏用寝袋を引っ張り出してそれに包まって寝ました。しかし、次第に熱っぽくなってくるのを感じます。頭がぼんやりとして、体も火照ったようになっているというのに、それでも寒い。寝袋の上からタオルケットやベッドカバーをかけて、蓑虫のようになりながらなんとか眠りに落ちたのです。


翌朝、熱っぽさはだいぶよくなっていたのですが、左足の腫れは以前よりも大きくなったように感じます。また、痛みも増してきたようです。しかし、熱っぽさ、寒気、体のだるさなどの症状は風邪そのものだったので、風邪のウィルスが直接体内に入ってリンパが腫れたのかも、などと素人ゆえに気軽に考えていたのでした。


10月3日、さすがに朝から熱っぽく、体調もよくありません。昨晩も寒気でよく眠れませんでした。左足の腫れは痛みが増し、それまで触らなければ痛みを感じなかったのに、歩くと痛い状態になっていました。たまたまこの日は午後空いていたので、さすがに病院に行って診てもらうことにしました。


診察結果は、何らかのウィルスによる感染症でした。どんなウィルスがどういう経路で体内に入ったのかまったく不明です。なぜ左足付けのリンパのみ腫れているのかも謎です。家では体温計がどこかに行ってしまっていたので、体温を測っていなかったのですが、病院で測るとなんと37.8度。微熱があるぐらいに感じていたのですが、けっこうな熱が出ていたのでした。ひとまず、抗生物質と解熱鎮痛剤で様子を見て、2~3日しても改善しなかったらもう一度来るように言われました。抗生物質が効いてくるまで最低でも2日ほどかかるそうです。



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その日の夜から薬を飲み始めましたが、医者が言ったとおりすぐには効果無しです。体温計をやっと発見し、翌朝計ってみると、37.7度。む~ん・・・と思ったものの、朝から仕事で金光町や里庄町まで行かなければなりません。ぼんやりしがちな頭を気にしつつも、建築現場の配筋検査に赴きます。最初の現場は無事に終わり、次の現場に行ってみると、最近珍しいほどのおそまつさ! 素人に組ませたのかと思うほどのひどさで、即刻再検査にして帰ろうかとも思ったのですが、立会いに来ている年配の親方がいい人なのでそうも言えず、ひとつひとつ手直しをしてもらい、そのうえ自分とその親方しかいないので、くそ重い鉄筋を持ち上げたりという力仕事までこなす羽目に・・・ 帰りの車中では、高温のサウナ風呂に入っているかのような高熱を感じながら、ハンドルを握っていたのでした。


4日の夜は、最悪でした。昼間の力仕事で体がさらに弱ってしまったためか、いつも以上の寒気を感じながら早々にベッドに入りました。しかし、午前3時過ぎに目が覚めたときには、またサウナ風呂に入っているかのような熱が頭にこびりついています。朦朧としながら熱を測ると、なんと38.5度。38度越えは人生で初体験です。もしかして、このまま高熱で死ぬ? などと恐ろしい考えさえわいてきます。


とりあえず、処方された鎮痛解熱剤ロキソニンを1錠飲み、冷蔵庫に常備してあるアイス枕と濡れタオルを用意して頭を上下から冷やしてみたところ、これがすこぶる快適です。熱でぼやけていた意識がじょじょにすっきりとクリアになってくるのがわかるほど。


”俺の免疫細胞がんばれ! マクロファージ、白血球、がんばって変なウィルスをやっつけろ!” などとおかしなことを考えながら丸くなって寝ていると、不思議なことに突然汗がだらだらと流れ落ち始めました。半分朦朧としているせいか、不快感すら感じませんが、体や手足を汗が流れ落ちているのはわかります。5時ごろ再び目が覚めて、起きてみると汗でびっしょりです。すぐに着替えて再び寝たら、汗もまた流れ落ち始めました。


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携帯のアラームが7時に鳴ったので起きてみると、体調が改善に向かっているのを実感できました。熱を測ると、なんと36.4度に下がっています。38.5度の高熱がうそのようです。抗生物質を飲み始めてまだ1日半しかたっていないので、効果が出るにはちょっと早いような気もしますが、やはり薬が効いたのでしょうか。それとも免疫細胞たちが奮闘してくれたおかげでしょうか。どちらにしても、謎の高熱でやばいことにならずに済んだようで助かりました。


そんな状態なのに、4日にブログを更新しているじゃねーか! と怒られそうですが、あの時は帰宅後解熱剤を飲んだら熱が下がって体調が一時的によくなったので、書いたままにしてあった記事をただアップしたということです。さすがに、熱があるなか記事を書くなんてことはできませんです。


せっかくの連休ですが、7日以外は仕事でつぶれてしまい、そのうえ天気もよくないようなので、明日は心置きなく自宅で養生したいと思います。




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