ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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日差しは夏でも風は爽やか:広戸仙その1

2012年8月26日 岡山県津山市 広戸仙(爪ヶ城)(1115m)



津山市の北東に位置し、那岐連峰の西端にあるのが広戸仙(ひろどせん)です。以前から登ってみようと思いつつ、なぜか天候や仕事でチャンスがなく、今回やっと頂上を踏むことができました。


岡山市内から那岐連峰に行くには、国道53号線をひたすら走ればよく、それが一番簡単でわかりやすいルートです。しかし、交通量の多い国道だし、津山市内を抜けるのに時間がかかったりするので、案外時間がかかってしまいます。今回は、久米南町の弓削高校の交差点を右折して県道52号線に入り、国道179号線勝間田から県道67号線で日本原へ抜けるルートを使いました。所要時間は1時間40分ほどでした。国道53号線経由だと2時間強かかるので、30分程度短縮できたことになります。


広戸仙には、県道67号線で出てきた国道53号の日本原交差点をそのまま直進して、県道456号線を北上すればいいだけなので、ルートもわかりやすくてちょうどよかったです。


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日本原交差点から北へ入ってすぐのところに大きなため池があり、池越しに那岐連峰がよく見えました。左端が広戸仙、真ん中が滝山、右端が那岐山です。


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県道456号線を登っていくと、声ヶ乢ウッドパークという公園のようなところに出ますが、まず右手に東屋とトイレのある広場のようなところがあります。ここは登山道入口ではありません。さらにそのすぐ上に、茶屋のある舗装林道入口があります。ここに、この写真の大きな看板が立っているので、これが登山口かと勘違いしてしまいそうですが、ここも違います。


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登山口は、茶屋からさらに50mほど進んだところにあります。とにかく、「登山口」とかかれた白い看板が見つかるまで進みます。


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登山口の前の駐車場はそれほど大きくありません。10台も停められない程度の広さなので、いっぱいだった場合は茶屋の前か、最初の公衆トイレと東屋があったところへ停めて歩かざるを得ません。この日は日曜日だというのに、停まっていた車は2台だけでした。


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案内板によれば、途中に2箇所の展望台があり、山頂直下にも展望台があります。


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10:28 登山開始です。


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よく整備された登山道です。


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10:37 けやき谷とかかれた道標は、右手方向をさしていますが、右方向に分岐する道は見当たりません。雲海の丘というのもどこのことやらわかりません。駐車場などにあった大きな案内板にもそんな名前はありませんでした。意味のわからない道標なので、無視して先に進みます。


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進んでいくと、木々の間から日本原の風景が見えるようになってきました。


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長い階段が終わると、道はフラットになりました。


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見晴らしがよくきもちのいい登山道です。


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声ヶ乢をはさんだ反対側にある山形仙も見えてきました。


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次第に傾斜がきつくなってきましたが、登山道は広くフラットで、ジグザグに斜面を登っていくので、それほどきついという感じはありません。


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11:06 第一展望台に到着です。


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南側だけ展望がありますが、手前に木があるため眺めは今一歩。でも、屋根があって日陰になるし、風が吹き抜けてすごく気持ちのいい場所でした。


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第一展望台から先は、やや傾斜がきつくなりました。


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登山道から右方向へ分岐して下っていく道がありました。


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水場があるようです。この看板を見たとき、なぜかこの先30mというのを300mと見間違ってしまいました。なので、そんなに距離があるとさすがにちょっと見ていこうという気にならず、そのまま通り過ぎたのでした。




ここで一息。ポチッと押して休憩したら続きをどうぞ。






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11:26 平坦な尾根のようなところに出ました。山頂は右ですが、左に行くと展望所とトイレがあるようです。


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道標からすぐ先の左手にトイレがありました。ドアの下には落ち葉や土がたまっていて、開くことも閉じることもできません。


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あまり使われていないのか、中はそれほど汚れていませんでした。ここを使用するためには、まずドア下の落ち葉や土を取り除いてドアの開閉ができるようにしなければなりません。


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トイレの先、20mぐらいのところに第2展望所がありました。


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展望所の裏からふるさとコースが始まるようです。


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ふるさとコースは、広戸仙の北側をぐるっと回るルートのようで、7つの滝をめぐるコースです。おそらく、小さな滝だと思いますが、ちょっと面白そうです。


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第1展望所に比べると展望は開けていますが、それでも手前に木々があるので、やはり開放感という点では今一歩でした。


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道標のところに戻り、山頂方面へと進みます。


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少し進むと鎖場がありました。まだ新しいのか、鎖がピカピカです。そこそこ急斜面ですが、登りについては鎖が必要というほどの斜度ではありません。濡れたときの下り用なのかもしれません。


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その後も斜度はそれなりにきつい状態が続きましたが、やがて緩やかになり、左右の木々も背が低くなったところで石のベンチがありました。


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進行方向の先にある山が山頂なのでしょうか。


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よく見ると、展望台のようなものが見えます。ということは、山頂手前の三角点のあるピークのようです。


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先に進んでいくと、やっと広戸仙の山頂が見えました。左手の一段高いところがピークのようです。


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さらに進むと、新たな展望所の道標が出てきました。さっき見た山頂の展望台らしきものが第三展望台ではないの? じゃあ、これは何? 


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確認のために左に進んでみると、そこは大きな岩の上でした。


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北側の展望が開けていました。展望所ではなく展望岩だったわけです。


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登山道に戻って、いったん鞍部に向けて下り、そこから登り返します。ここで単独行の男性とすれ違いました。


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12:13 第三展望所に着きました。


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ここはピークから張り出すようにデッキが作られているので、展望は抜群です。ところが、この頃になると空は雲に覆われ始めて、ちょっと怪しげな雰囲気になってきました。


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西側には、300m下る鞍部を挟んで滝山がすぐ近くに見えます。その右後ろには那岐山も姿を見せています。


時間的にはお昼にしてもいいところですが、雨に降られると嫌なので先に広戸仙の山頂に向かうことにしました。


つづく。




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| 2012年8月 広戸仙 | 22:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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