ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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サマーレスキューのモデルになった山小屋とロケ地

「サマーレスキュー~天空の診療所」が話題になってますね。僕もしっかりみさせていただきました。ところで、宣伝文句には「実在の山小屋」とうたわれており、実際にモデルになった山小屋があるようです。それはいったいどこなのでしょうか。

これはあくまでも個人的な感想ですが、モデルになったのは三俣山荘ではないかという気がしました。


P1010851_20120710112513.jpg
というのも、番組の中の「稜ヶ岳山荘」の食堂が二階にあり、鉄製の外階段で出入りできる間取りになっているというのが、三俣山荘とそっくりだからです(上の写真が三俣山荘)。


P1010857_20120710112912.jpg
建物の形は異なりますが、標高2500mぐらいのところにあるという設定や、別棟の診療所があるところ、山のピークがすぐ近くに見えるというロケーションなど、三俣山荘とよく似ています。ただし、ドラマで小屋の背後に見える山は、おそらく合成だと思われます。登山口から10時間という設定も、三俣山荘の場合と近いものがあります。もっとも、三俣山荘の場合は、新穂高からでもかなりの健脚でないと10時間でたどりつくのは難しいと思いますが。




ここで一息。ポチッと押して休憩したら続きをどうぞ。





IMG_4812.jpg
ところで、ロケ地は美ヶ原だということですが、タイトルバックに映る山岳風景はいったいどこなのだろうかと、ちょっと興味がわきました。


IMG_4813.jpg
たまたま、録画していたので、静止画にしてよくみてみたところ、どうやら北岳のようです。タイトルバックの映像をよく見ると、北岳の後ろに地蔵ヶ岳のオベリスクがチョコンと見えています。


IMG_4810.jpg
稜線に見える山小屋は、おそらく美ヶ原のセットを合成しているのでしょう。単なるイメージ映像ではなく、わざわざ山小屋を合成しているところをみると、本来の設定はこのような険しい山岳地帯の稜線に建つ山小屋であって、セットのある美ヶ原のような広くて平坦な場所ということではないと思われます。美ヶ原が選ばれたのは、撮影効率なども考慮したうえで、標高と利便性のバランスをとった結果なのでしょう。




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| ヤマネタ・ニュース | 11:39 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Re: タイトルなし

しゃけさん

黒部源流のエリアは、山が深くていいところです。
ぜひ、一度といわず何度でも足を運んでください。
三俣山荘もいい山小屋ですよ。

| ヤマふぉと | 2013/03/16 00:20 | URL |

とても参考になりました!
ありがとうございます!

いつか行ってみようと思いました!

| しゃけ | 2013/03/15 17:03 | URL |

Re: タイトルなし

アポロさん

コメントありがとうございます。

アポロさんもそう思っていましたか。
食堂が二階にあって、鉄階段で外から出入りできるなんて、
三俣ぐらいしか思い当たりませんよね。

| ヤマふぉと | 2012/07/15 23:42 | URL |

三俣で働いていましたが、かなり似ているなぁと思っていました。
同じ意見の方がいて嬉しいです。

| アポロ | 2012/07/15 22:13 | URL |















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