ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

NEXT | PAGE-SELECT | PREV

≫ EDIT

RAW現像ソフト:Lightroom4.1

これまではカメラに付属しているデジタル・フォト・プロフェッショナル(以下DPP)というソフトを使って撮影したRAWデータを現像していました。


このソフトは、付属ソフトのわりにけっこう優秀で、バージョンアップのたびによくなっています。今回、新しくデジタル・レンズ・オプティマイザ(以下DLO)という機能が装備され、レンズの持つ光学的な欠点を補正することができるようになりました。すでに装備されているレンズ収差や周辺光量不足の補正機能とあわせれば、最新の高級レンズで撮影したのと遜色ない画像になりそうな感じですが、あいにくこれらの機能はキヤノン純正レンズにしか対応していません。


それでは、レンズメーカー製のレンズで撮った写真はどうしようもないのかというと、幸いにも最近では他社のRAW現像ソフトなどを使うと、レンズ収差や周辺光量不足の補正ができるのです。


幸い、フォトショップで有名なアドビからLightroomというRAW現像ソフトが発売されており、その最新版4.1の試用版(以下LR4.1)が少し前にダウンロードできる状態だったので、物は試しということで使ってみました。




ここで一息。ポチッと押して休憩したら続きをどうぞ。






(DPPで現像: クリックで拡大)
DPP


(LR4.1で現像: クリックで拡大)
LR4.1



GWの立山で撮影した星空写真をDPPとLR4.1でそれぞれ現像して比較してみると、LR4.1のほうがいい感じに仕上ることができました。この写真はシグマの15mm魚眼レンズを使って撮影したものですが、DPPでは当然ながらレンズに関する補正機能はまったく使うことができません。ところが、LR4.1ではこのレンズの周辺光量不足や収差などの補正ができるのです。レンズメーカーの協力によって、各種レンズの光学的なデータが提供されているためです。シグマだけでなくタムロンなど主だったレンズメーカーのレンズのデータは入っているようです。僕が主として使っているタムロンA09(SP AF28-75mmF2.8)やシグマ12-24mmももちろん入ってます。


いままでは、DPPで十分だと思っていましたが、場合によってはLR4.1を使ったほうがいい結果になるかもしれません。とくにレンズメーカー製レンズで撮影した写真は、レンズ補正データが使えるだけでなく各種パラメーターもDPPより細かい設定ができ、全体としてかなり納得のいくレベルまで追い込むことが可能だと感じました。レンズ補正機能だけでなく、ノイズの除去もLR4.1のほうが優秀だと感じました。上の写真は、EOS5Dでは拡張感度になるISO3200ですが、DPPで現像した写真よりもノイズは少ないように感じます。RAW現像ソフトも、必要に応じて使い分けるのがよさそうです。


ちなみにまったくレタッチしないで現像だけしたもの、つまりjpeg撮って出しだとこんな感じです。

(クリックで拡大)
IMG_4276nomal.jpg













ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

| 撮影用具 | 23:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Re: タイトルなし

まーちゃんさん

こんにちは。

SILKYも有名なRAW現像ソフトですね。
ちょっとバージョンが多すぎて、どれを選べばいいのか
いまいちよくわかりませんが・・・

Lightroomでなにか不満な点が出てきたら、
SILKYも試してみたいと思います。

| ヤマふぉと | 2012/06/18 02:23 | URL |

はじめまして。「SILKYPIX」もなかなか良いかな?と思います。
コチラも試用できますので機会ありましたら試してみて下さい(^^)

| まーちゃん | 2012/06/17 19:30 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://yamaphoto55.blog133.fc2.com/tb.php/334-7bbca8f9

TRACKBACK

NEXT | PAGE-SELECT | PREV