ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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手作り竹ペグ

昨年GWの立山用に作った竹ペグが虫に食われていたので、新しい竹ペグを作りました。前回は春にとった竹を使ったのが敗因のようです。竹は冬にとったものでないと虫がつくそうで、今回は寒さも厳しくなった12月にとったまだ青い竹を使いました。



作り方は簡単です。



まず、竹を調達します。今回は近くの山にある墓地の脇の竹やぶの手入れをされたときに出た不要な竹をもらってきました。直径5cmほどで2mぐらいの長さに切られたものをもらってきました。



次に、適当な長さに切りそろえます。長さはお好みしだいですが、僕は約20cmにしました。



続いて、切った竹を4つに割ります。なたがあれば簡単ですが、当然なたなんて持っていません。今回は、平バールで代用しました。


平バール
これが平バールです。



平バールを切り口にあてがって上からハンマーでたたくと、間単に割れます。2つに割れたものをまた平バールで半分にすれば、できあがりです。

竹ペグ


ただし、切ったままの竹は切り口が意外と鋭く、ささくれだっていたりするので、グラインダーで角を落とし、ささくれを取り除きました。



昨年の立山では、このままの状態でひもに絡めて雪の中に埋設しましたが、天気がいいと雪が解ける速度が案外速く、ひもから外れてしまうことが多かったので、今回はあらかじめ竹にひもを通しておくことにしました。雪に埋設するので、ひもの長さは35cm(全体で70cm)になるようにしています。立山のときは20cmぐらいでしたが、これだとちょっと短い感じです。


竹ペグ完成



ひもは麻ひもを使います。別に荷造り用のビニールひもでもいいのですが、凍結などで竹ペグを雪の中に破棄せざるを得ないような場合に、自然にやさしい素材のほうがいいからです。立山雷鳥沢テント場では、青いビニールひもがテント跡の周囲の雪の中から何本ものぞいているのを見ましたが、せっかく自然を楽しみに山に入るのなら、こういうところにも気を使うべきだと思います。



ところで、麻ひもは100円ショップでも売っていますが、どうせならホームセンターなどでまともなものを買ったほうがいいようです。最初100円ショップで買おうと思ったのですが、100円ショップのものは細いうえに太さがまちまち。いかにも低コストで作りましたという感じです。これでは、強風時にかかる力に抗しきれないのではないかと思い、ホームセンターできちんとしたものを買いました。15mのものが128円でした。

麻ひも



最近は、雪上でも使える金属製のペグも発売されていますが、自分としては竹ペグを使っていこうと思います。多少かさばるのが欠点ですが、重さはそれほどでもないし、なにしろエコロジー&エコノミーですから。


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