ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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寝袋「イスカ ダウンプラス チロル」のレビュー

先日購入したイスカのダウンプラス チロルを使ってみました。


といっても、山で使ったわけではありません。


もともと、インナーシュラフとして使う目的ですが、夏には単独で使うことにもなるわけなので、ひとまず単独で試用してみました。場所は自宅ベッド上です。今の時期、岡山市内では朝がた10℃前後になりますが、その温度で快適に寝られるかどうかの確認です。


チロルの使用可能温度は6℃以上。しかし、寝袋の使用可能温度というのはだいだいがウソです。ウソというと語弊がありますが、防寒着など着こんで使用した場合の話であって、普通にスウェットの上下ぐらいで快適に寝られる温度というのはもっと上です。


今回は夏山での使用を前提とした快適睡眠温度の確認なので、上は長袖シャツにマイクロフリース、下はスウェットで寝てみました。足は裸足のままです。


寝る前に窓を開け放して、チロルの中にもぐりこみます。


寝はじめの室温は23℃。この温度では、当然ながらまったくもって快適です。頭のドローコードを引っ張って首周りの隙間をふさがなくても問題なしです。


夜中に一度目が覚めました。温度計をみると室温は12℃になっていました。寒くて目が覚めたわけではありませんが、そろそろ首周りの隙間をふさいでおいたほうがいいので、顔だけ出せるようにドローコードを締めて再び眠りにつきます。


明け方6時ごろ寒さで目が覚めました。室温は11℃。下半身は問題ないのですが、上半身がじんわりと寒さを感じます。ドローコードをもう一度締めなおして、丸まっているといつの間にか眠りに落ちていました。寒くなったときは寝袋を引っ張りあげて丸まるようにすると、中の羽毛が圧縮されて密度が濃くなるので、断熱効果が高くなるみたいです。少しの寒さならこれで収まります。


しかし、30分ぐらいで再び目が覚めました。やっぱり寒いのです。室温は10℃でした。現実的に10℃あたりが防寒着を着用しないで寝られる限界温度のようです。なお、寒かったのは上半身だけで、下半身は大丈夫でした。足も裸足のままでOKでした。もっとも、個人差がありますから、このあたりは人それぞれだと思います。


3000m級の山でも夏場に10℃以下まで気温が下がることはそれほどありませんし、山に行くときは防寒着はかならず持っていきますから、夏山での使用には問題はないと思われます。シルクのインナーシーツとゴアテックスのカバー、ダウンジャケットを併用すれば、夏山ならアルプスでもTyrolでいけそうです。


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