ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

NEXT | PAGE-SELECT | PREV

≫ EDIT

冬山セールの獲物1 : 寝袋 「イスカ ダウンプラス チロル」

ISUKA Tyrolia


現金値引き10%ということで、ちょいと値の張る買物をいくつかしてきました。


まずは、イスカの寝袋 ダウンプラス チロルです。


チロルというのは夏用モデルで、ダウン封入量は200g、シングルキルト構造のシンプルな寝袋で、使用可能温度は6℃です。なんでいまごろ夏用の寝袋なのかというと、インナーシュラフとして使用するためです。


いままで使っていた寝袋はニッピンのZOOM(すでに廃番)というもので、ダウンの封入量はたしか600gほどです。ダウン量600gというと中級山岳なら冬でも使えるレベルですが、悲しいかな大手メーカー製ではないし経年劣化もあってか、性能は1ランク下のレベルという感じです。快適睡眠温度は実質5℃ぐらいしかないので、ハイシーズンの冬山で使うには力不足です。ウールの肌着やダウンジャケット、ダウンパンツを着て寝れば-5℃ぐらいまでは熟睡はできないまでもなんとか大丈夫というレベルなので、-10℃以下にもなろうかという厳冬期の2000m級の山で使うには、やはりもうひと工夫が必要だろうということで、寝袋のダウン量を増やすことにしたわけです。


もちろん、はじめから-20℃ぐらいまで使えるモデル、イスカならエア810X、モンベルならULスーパースパイラルダウンハガー#0などを買うという方法でもいいわけです。ただ、冬山でしか使えない寝袋を買ってもそれほど頻繁に使うわけでもないでしょうし、ZOOMは夏山にはややオーバースペックのところがあるので、夏山で使える寝袋にすれば夏は単独で、冬はZOOMと組み合わせて使えるだろうと考えて、チロルを購入することにしました。


比較検討していたのは、同じイスカのエア180EXとモンベル ULスパイラルダウンハガー#5の2モデル。この2モデルはどちらもダウンが800FPなので、チロルよりも高級です。しかも重量はどちらも430gと、チロルの650gより220g軽量。価格はどちらもほぼ21,000円で、チロルよりも9,000円ほど高い。使用可能温度は3モデルとも似たり寄ったりです。


まとめると下の表のような状況ですが、結局、「軽いけど高い」か「重いけど安い」の選択です。



         チロル      エア180EX    ダウンハガー#5

ダウン     700FP+     800FP       800FP
重さ       650g        430g        430g
温度      6℃         8℃         6℃(-2℃)
価格      13,150円     21,525円     21,000円


装備が増える冬山では軽さは重要なポイント。第一候補はエア180EXでしたが、残念なことに店頭になくメーカー在庫も終了してしまい、来春まで入荷予定なし。好日山荘にはなぜかチロルがひとつだけ残っていました。モンベルまで行くのも面倒だし、レトルトカレー1つ分重くなるけれど性能的にはエア180EXと差が無いわけですから、店頭価格からさらに10%割引で10,600円になるチロルの魅力に負けてしまいました。浮いた1万円でほしかったダウンパンツが買えるから、良しとしましょう。









ランキングアップにポチッとご協力お願いします。


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村




関連記事
スポンサーサイト

| 寝袋・マット・枕 | 22:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://yamaphoto55.blog133.fc2.com/tb.php/253-0248e5df

TRACKBACK

NEXT | PAGE-SELECT | PREV