ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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富士山の遭難件数が過去最悪ペース

富士山08
東京新聞の記事によると、今年の富士山の遭難件数、人数とも過去最多だった昨年を上回る勢いだそうです。ちなみに、昨年1年間の遭難件数は48件、55人であり、今年7月1日から8月18日までの約1ヵ月半で34件、34人という状況だとか。

富士山の遭難者の内訳を年齢別に見ると、40歳未満が48%と高い割合になっているのが特徴的だというのが興味深いところです。全国平均では40歳未満は23%しかないというのに、富士山では倍以上です。遭難者で登山経験があった人は1割しかないということなので、ブームにのった登山初心者が多いということのようです。

富士山は晴れて穏やかであれば、ルートは険しくないので比較的簡単に登れてしまいますが、標高は日本で一番高いので当然空気は薄く高山病にかかりやすい山です。山頂の気温は麓よりも約20度低いので、基本的に真夏でも冬の気温です。昔、富士山登山したときは、途中で持参した酸素ボンベのお世話になり、山頂ではスキージャケットを着て震えていたことを思い出します。

近い将来、登山口で装備チェックを行い、軽装備の登山者は入山禁止になるような時代が来るかもしれません。遭難事故を防止するためには、そういう方法も必要かもしれませんが、問題はそのための人件費などを誰が負担するかです。結局、富士山登山を有料化せざるを得ないということになるかもしれませんね。

日本一高い山は日本一厳しい山でもあるということを、忘れないようにしたいものです。






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