FC2ブログ

ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

NEXT | PAGE-SELECT | PREV

≫ EDIT

謎のソフトシェルジャケット: マムート アルティメイトアルパインフーディー

昨晩は少し肌寒いぐらいだったのに、今日はなんだか蒸し暑い日でした。仕事が早めに終わったので、夕方からベッドシーツを夏向けの通気性のいいものに交換し、ついでに部屋と布団に掃除機をかけ、さらに冬物の服と夏物の服を入れ替えました。まだすべてではありませんが、服に関しては8割がたは衣替えが終わったという感じです。


考えてみれば、すでに5月が終わろうとしていて、今年も半分近くが過ぎようとしています。GWまではまだ雪山に登っていたというのに、もう夏山の季節になってしまいました。なんて言っているうちに、秋が来てまた冬が来るわけです。人生なんてあっという間です。ほんとに、仕事に時間を縛られている場合ではないと、つくづく思うようになってきました。やはり、時間的拘束の強い仕事は早く辞めて、自由に自分の予定を決められる状況に持って行かないと、何もできないまま年老いてしまいそうです。



無駄話はこれくらいにして、本題に移りたいと思います。タイトルにある通り、新しいジャケットを買いました。マムートのアルティメイトアルパインフーディーというソフトシェルジャケットです。マムートにはアルティメイトフーディーという人気のソフトシェルジャケットがあり、僕も1着もっていて以前に記事を書きました。また、アルティメイトフーディーがわりと重量がありかさばるということもあるためか、生地の薄いアルティメイトライトフーディーというジャケットもあります。アルティメイトライトフーディーも1着持っていますが、こちらはレビュー記事を書けていません。アルティメイトフーディーは主に冬、アルティメイトライトフーディーは、主に春秋という風に使い分けています。


ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。



で、なんでまた新しくアルティメイトアルパインフーディーなんてものを買ったのかということですが、今持っているアルティメイトフーディーはライトグレーのジャケットなので、赤いジャケットが欲しかったというのが一つ目の理由です。また、アルティメイトフーディーは冬用ということで、下に薄手のフリースなど少しかさばるものが着られるようにアジアLサイズを購入したのですが、自分が思っていたよりもずっと保温力があり、実際にはドライレイヤの上にシャツを1枚着るだけということになるので、若干サイズ感が大きくダボつき気味ということもあり、このさいアジアMサイズのジャケットに入れ替えようというのが2つ目の理由です。ついでに言えば、サムホールが付いたタイプの袖口は、あまり好きではないということもあります。


今回購入したアルティメイトアルパインフーディーですが、現行モデルではなく廃番品です。なので、中古ショップで見つけて購入しました。初めて見たのはかれこれ2か月近く前だったと思います。「アルパイン」という言葉がついたアルティメイトフーディーって何だと思って、ネットでいろいろと検索してみたのですが、どうやら2015年頃に発売されていたもので、アルティメイトフーディーと同じくウィンドストッパーの防風ジャケットですが、違いが何なのかいまいちよくわかりません。日本語のレビューや雑誌の記事なども見当たらなくて、外国の登山用品店らしいサイトのページのユーザーレビューが2015年2月や2016年2月に書かれていたので、2015年から16年にかけて販売されていたようです。


ultimate_alpine_so_hooded_jacket.jpg
2017-18シーズンには、アルティメイトアルパインSOフーデッドジャケット(Ultimate Alpine SO Hooded Jacket 1010-22180)という名前になって、デザイン的にアルティメイトフーディーから異なる方向に向かったようですが、2019年以降も販売を継続しているのかどうかは不明です。このモデルでは、GORE WINDSTOPPER with light rain resistanceというメンブレンになり、縫い目にはハードシェルと同じようにシームテープが貼られ、軽い雨ならレインウェアが必要ないぐらいの防水性能を手に入れたみたいです。2018年にはアルティメイトフーディーもアルティメイトV SOフーデッドジャケットに進化していますが、こちらは表地のDWR加工による耐水性を強化しただけで、シームテープはありません。なので、やはりアルパインの言葉が付くほうがより厳しい環境に対応できるヘビーデューティー仕様ということのようです。


中古店に出品された当初は19,000円ぐらいの価格だったので、さすがに高いと思ってしばらく様子を見ていたのですが、1か月ぐらいすると14000円ほどに値下がりしました。それでも購入に踏み切れなくて躊躇していたら、GWが終わってから11000円ほどに値下がりしたので、ここまで売れ残っていてこの値段になったのなら運命だろうと思って購入したわけです。


IMG_7604_202105281840051a8.jpg
アルティメイトフーディーとの見た目の違いは、前身頃の胸ポケットが左右2つあるということと、袖口がサムループのないベルクロ止めの通常の袖口になっていることです。


IMG_7602_2021052818400263d.jpg
また、脇のピットジップが裾まで開くタイプではなく一般的な長さになっているものの、下端が腰のあたりまで斜め後ろに伸びているということ。


IMG_7603_20210528184004c56.jpg
なお、左のピットジップのファスナーだけプルコードがついていなかったので、左右ともに手持ちのものに付け替えています。場所的に見えにくくどちらが上か下かわからないことがよくあるので、わかりやすいように上を赤、下を黒のプルコードに色分けしておきました。


IMG_7606_20210528184008ad0.jpg
スタイルナンバーは、1010-14790です。たまに、オークションや中古ショップに出ていたりするみたいですが、もともとタマ数はあまりないみたいです。重さは、アルティメイトフーディーよりも少し重く、約500gでした。


IMG_7609_202105281840094d0.jpg
謎なのは、素材のタグです。日本語の所を見ると、「膜: 100%ポリウレタン」と書かれています。日本語だけの間違いかと思い、英語の部分を確認してみても、やっぱりPolyurethane(ポリウレタン)となっています。膜というのはメンブレンのことなので、ウィンドストッパーならゴアテックスになります。ゴアテックスのメンブレンの場合、以前はゴアテックスメンブレンと書かれていたりしましたが、少し前はePTFEラミネート、最近は100%ポリテトラフルオロエチレンと書くようになったみたいです。ちなみに、手持ちのアルティメイトフーディーには、「メンブレン: 100%ポリテトラフルオロエチレン」と書いてあります。ポリウレタン素材のメンブレンは、一般的にメーカー独自のメンブレンがおおむねポリウレタン系なので、マムートの場合はドライテックがそれに該当するはずです。なので、最初は偽物かと疑いましたが、スタイルナンバーもあるし、検索すればちゃんとアルティメイトアルパインフーディーの情報も少ないとはいえ出てきます。


IMG_7605_20210528184006004.jpg
前身頃の左の裾のところには、ちゃんとWINDSTOPPERの刺繍ロゴもRマーク付きで入っています。


IMG_1428_201812161459389c8.jpg
手持ちのアルティメイトフーディーのロゴと比べても、おかしなところはありません。なので、偽物ということはないでしょうから、素材表記のほうが間違っているとしか考えられません。それにしてもそんなことがあるでしょうか。


正規のマムート製品であるはずですが、タマ数も情報も少ないうえにメンブレン素材がウィンドストッパーなのにポリウレタンと表記されている、まったくもって謎のジャケットです。しかし、最近のオレンジに近いような赤ではなく、深みのある深紅の赤がマムートらしい色合いだし、袖の作りが立体縫製になっているようで、着用するといい感じにフィットします。生地を口に当てて思い切り息を吐いても、裏地に風が漏れてくることもないので、メンブレンはちゃんと入っているようです。ということで、メンブレンの表記に関しての謎は残りますが、冬用のソフトシェルジャケットとして使っていこうと思います。

ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング









関連記事
スポンサーサイト



| ジャケット | 19:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

NEXT | PAGE-SELECT | PREV