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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

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デマに踊らされトイレ紙を買占めたのはどの世代?

興味深いニュースを見つけました。「高齢者は朝のドラッグストアへ本当に「殺到」したか 購買データで解明 」という記事です。


一時期、マスクやトイレットペーパーを買うためにドラッグストアに朝早くから並んで買占める人たちがニュースになっていました。朝早くから並ぶことが出来る人たちだけがマスクやトイレットペーパーを購入でき、仕事をしている人で本当にそれらを必要としている人が購入できない不公平さが問題とされ、お店のほうでも朝から品出しをしないようにするなど対策を講じる必要に迫られました。マスクはさておき、トイレットペーパー不足は単なるデマで、落ち着いて考えればわかるし、ニュースなどでもデマだということは再三報道されていたにもかかわらず朝から並んで買い占める人たちがいたため、しばらくは店頭からトイレットペーパーが消えてしまいました。


ビッグデータによるマーケティング分析を手掛けるTrue Dataという会社が、全国のスーパーやドラッグストアにおける延べ約5000万人のPOS(販売時点情報管理)データを使い、ドラッグストアでの購買情報を抽出・分析した結果、朝からドラッグストアに並んでマスクやトイレットペーパーを買い占めていたのは、圧倒的に50~60代が多かったということがわかったそうです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




トイレットペーパー不足の時は、10~40代の集客増加率は10~30%だったのに対して、50~60代はいずれも40%を超えていたという結果でした。


東京都が初の外出自粛要請を出した3月下旬までは平年並みに落ち着いてきていたドラッグストアへの来店数の伸び率は、外出自粛要請以後増加に転じたものの、緊急事態宣言がだされ全国でも外出自粛要請が出されるようになると、10~40代では徐々に低下し、4月13日週では平時を下回るようになりました。ところが、同じ時期に50代以上の中高年では平時を上回り、4月13日週で50代は平時の7.3%増、60代は13.3%増でした。


また、時間帯別に見た場合、4月13日週では午前9時台で世代間の顕著な差が出ていて、10~40代が平時の1~20%台の伸びだったのに対して、50代は57.3%増、60代は62.1%増でした。トイレットペーパー騒動のあった2月24日週では、50代は約2.9倍、60代は約2.8倍と突出していたようで、デマに踊らされ早朝からドラッグストアに並んで買占めに走ったのは、50代以上の高齢層だったことが明らかになりました。


10~40代といえば学生だったり社会人だったりする世代なので、朝からドラッグストアに並ぶということがそもそもできません。なので、40代以下の世代の増加率が低いのは当然といえば当然かもしれません。とはいえ、50代も一般的にはまだ働いている世代だし、4月であればリモートワークで40代以下の世代も家に居る人が増えていたはずなので、朝から並ぼうと思えば並べたわけです。もしも、皆同じ条件だったら他の世代の増加率も少し違っていたかもしれませんが、50~60代が実際に朝からドラッグストアに並んで買い占めたコア層だというのは厳然たる事実なわけで、仮定の話で行動を正当化できるわけではありません。


50~60代といえば人生経験も長く分別があってしかるべきだし、社会的責任も問われる世代であるにもかかわらず、デマに踊らされて無意味な買占めに奔走するとは、あまりにも情けないといわざるを得ません。こういう人達が会社で役職についていたりするわけですから、下の世代からすればいい迷惑です。老害だといわれても反論できないところでしょう。自分もこの世代に含まれるので、浅はかで迷惑な世代と陰口をたたかれぬよう、肝に銘じておきたいものです。

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