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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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意外にも車中泊適車: ホンダ シャトルハイブリッド

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車検の代車として借りたのが、なんとシャトルハイブリッドのほぼ新車でした。


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こんな車に乗る機会なんてほぼないといってもいいのでちょっと遠出をしてみたいところでしたが、最近の車検は1日で終わってしまうし、昨日夕方に借りて今日は仕事があったので、遠出する余裕はありませんでした。しかし、仕事の現場が倉敷市と瀬戸内市で、それぞれ車で40分ほどかかる場所だったため、それなりにドライブを楽しむことができました。


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買い換えたわけでもないのに、シャトルハイブリッドのレポをしてもしょうがないのですが、これがけっこういい車だったということもあり、せっかくなので簡単なレポをあげておきたいと思います。


まず、ハイブリッド車というものに初めて乗ったのですが、エンジンが冷えていないときに始動してもエンジンはかからないということを知らなくて、コンビニに寄って出ようとしてエンジンスタートボタンを押しても、うんともすんとも言わなくてかなり焦りました。3回ほどスタートボタンを押しなおしてみたものの、エンジンは始動しません。半ば焦りながらメーター横に表示されるメッセージのようなものを見ると、「Ready to Drive」と表示されているではありませんか。そのとき、ようやくハイブリッド車だから走り出しはモーターだったということを思い出しました。さらに、発進後のモーター走行からエンジン走行への切り替えがまったくわからないほど静かでスムースで、いつエンジンがかかったのかわかりません。


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走行中でも、加速も減速もしない定速走行中はパネルの表示を見た限りではエンジンが止まってモーターだけで走行しているらしく、とても静かだし、エンジンからモーターへの切り替えもパネルの表示がなければまずわからないと思われます。


次に驚いたのは、とても1.5リットルの排気量とは思えないほどの力強い加速です。以前乗っていた2.5リットルのレガシーランカスターよりも速いのではないかと思えるほどの強烈な加速力にびっくりです。エンジンだけだったらそこまでの加速力はないと思いますが、モーターによるアシストがあるとこんなに違うのかと感心するばかりでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




ホンダセンシングも、LKAS(車線維持支援システム)とACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を試してみましたが、高速道路の運転がかなり楽になりそうだなというのを実感しました。LKASに関しては、一般道で試した限りではオレンジの車線は認識しないらしく、基本的に白線のある高速道路もしくはバイパスなど高速道路に準ずる高規格道路でないとあまり有効ではないみたいです。意図的にハンドルに力を入れないでいると、すぐに警告表示が出てハンドルが小刻みに振動するので、ただ手を添えていればいいというわけではありませんが、それでもハンドル操作に費やす労力はそれなりに軽減されるので、高速道路を使ったロングドライブでの疲労感は軽減されそうです。


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ACCは、前車との車間をキープしながら加減速を自動で行ってくれるので、LKASよりもむしろACCのほうが疲労軽減効果は大きそうです。ホンダセンシングは新しいN-Boxにも標準搭載されているので、買い換えるならやっぱりホンダかなと思いました。


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室内の印象は、囲まれ感があり、それなりに高級感もありますが、N-Boxの開放感に慣れていて、どちらかといえば開放感があるほうが好みということもあって、それほど気に入ったということはありません。センターコンソールが前席左右方向の動きを阻害するので、N-Boxのベンチシートの便利さを知っているとかえって使いづらいと感じます。インパネ周りも小物を置いたりするような場所があまりなく、使い勝手はN-Boxのほうが優れているようです。


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ナビ画面の下にエアコンのコントロールスイッチが並んでいますが、すべてタッチパネル式になっていて、目視しながら押さないと押したかどうかの確認ができないので、運転中に視線をそらしがちになりちょっと危険かもしれません。まあ、慣れればあまり操作しないで済むのかもしれませんが。


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シフトノブも、使い慣れたものではなく、ほとんどレバー式スイッチという感覚で、DやRに入れるというよりもDやRのところにレバーを押して持っていくだけなので、手を離せばシフトノブは元のポジションに勝手に戻ってしまいます。なので、どこに入っているのかは目視しないとわかりません。RにしたつもりがDになっていてうっかりアクセルを踏むと前進したなんてこともありそうで、誤操作による事故があってもおかしくないような気もします。これも慣れ次第なのかもしれませんが。


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後席の足元空間はけっこう広々としていて、身長171センチのドライバーが楽なポジションを取った状態でも、前席との間には拳2つ分の空間があり、窮屈さはありません。


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そして一番の驚きは、その状態から後席を折りたたむと、見事なフラットスペースが出現することです。しかも、ワンアクションで後席の折りたたみができるので、面倒くささもありません。


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後席を折りたたんだら、なんと奥行きは前席のシートバックまで約186センチもありました。前席は運転時の状態のままなので、最前までシートを動かせば190センチ以上の空間ができるということになります。折りたたんだ後席のシート先端までで約180センチなので、171センチの自分が寝転んだら、頭も足もシートバックや後部ハッチに触れることもなく、楽に体を伸ばして寝ることができました。一番狭い部分の横幅は約97センチなので、2人が寝るにはちょっと狭いかなという感じですが、一人で車中泊をするのであれば楽勝です。荷室の床から後席シートバックまで段差のないフラットな床なので、そのままマットを敷いて横になるだけで快適なベッドになります。車高はそれほど高くありませんが、胡坐をかいて座るぐらいなら、頭上空間も余裕です。寝るだけならN-Boxをはじめとした軽ワゴンなどよりもよほど楽で便利な車でした。価格が高いせいもあってか車中泊ベースの車になっているという話はほとんど聞きませんが、フィットの派生車とは思えないパワフルさと室内空間の広さで、車中泊適性はかなり高い車だと思われます。でも、買うことはないだろうなあ・・・僕には軽で十分です。


ちなみに、車検の終わったN-Boxを引き取りに行って、N-Boxで走り出したら、うるさいなと感じてしまいました。シャトルハイブリッドを運転しているときは車内の静かさはN-Boxとたいして違わないと思っていたのですが、やっぱり違っていたみたいです。しかし、乗ったときの開放感や左前の見切りのよさなど、道具としての使い勝手はN-Boxのほうに分があるので、何に価値を見出すかですね。


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