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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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激安輸入スタッドレスタイヤが安い理由

最近はオートバックスなどの量販店で激安輸入タイヤを目にすることがよくあります。中国、台湾、韓国、東南アジアの国で生産されたタイヤですが、決して安かろう悪かろうというだけのタイヤではなく、一般的な使用においては特に問題ないといってもいいレベルです。


ところが、スタッドレスタイヤにおいては、かならずしもそうとはいえないことがあるようです。まずは、こちらの動画を見てみてください。硬度計を使って、国産や輸入タイヤのゴムの硬度を計測してくれているのですが、製造年が新しいものと5年ぐらい前の古いタイヤも比較してくれていて、かなり興味深い内容になっています。とくに、後ろのほうで2017年製造の韓国製ハンコックタイヤのスタッドレスと2007年製のブリジストンのスタッドレスを計測していて、その結果が驚きです。






ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




ということで、製造後3年目の2017年製ハンコックのスタッドレスタイヤはすでにゴムの硬化が危険域に達してしまっているのに、2007年製ブリジストンのスタッドレスタイヤは製造後13年を経過してもまだスタッドレスタイヤとして必要な柔らかさを維持しているという驚愕の結果になっています。


つまり、激安輸入スタッドレスタイヤは、購入後3年目ぐらいからはスタッドレスとして十分な性能を発揮しなくなるかもしれません。ちなみにハンコックタイヤは、反日に命を懸けているあの国の企業ですが、まさか日本向け製品だけ意図的に3年たつと極端に性能が劣化して事故を起こしやすくなるような仕様にしているというわけではないと思いますが、安いのにはそれなりに理由があるということのようです。


スタッドレスタイヤは滑りやすい雪道や凍結路で安全に運転できることが重要なものですから、やはり性能重視で選びたいと思います。安いからといって2年しか性能を維持できないタイヤでは、さすがに不安が残ります。走行距離の少ない人なら、5年、6年と使うこともありえるわけで、保管方法さえちゃんとしていれば、国産スタッドレスタイヤは十分性能を維持してくれるといえそうです。


一度事故を起こせば、タイヤの差額など軽く消し飛んでしまう費用が発生しますし、人身事故でも起こしたらそれどころではありません。もちろん、激安タイヤを2年使って3年目で交換するという方法もありでしょうが、それなら国産ブランドのタイヤを4年~5年使うほうが、工賃や古タイヤ処分料など余計なコストをかえって節約できるということになるかもしれません。


それにしても、スタッドレスタイヤでこういうことなら、ノーマルタイヤでも多かれ少なかれ同様の傾向があるとも考えられます。アスファルト道ではそのあたりの問題があまり顕著に出にくいというだけなのかもしれませんが、ウェット路面などでは制動距離に差が出る可能性もあるので、やはり条件が厳しくなるほど国産タイヤと激安輸入タイヤの性能差が顕著になってくるのかもしれません。タイヤに関して言えば、安物に良品なしということなのかもしれません。


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