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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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米国、中国への渡航禁止勧告

「米、中国への渡航禁止を勧告」


ニュースによると、米国務省は30日夜に中国への渡航禁止を勧告したようです。米国におけるコロナウィルス感染者数は6人で、日本と比べて特別に多いというわけではありませんが、感染拡大を阻止するために迅速かつ的確な決断を下し、それを直ちに実行にうつしたようです。


翻って日本はどうでしょうか。感染の可能性がある帰国者が検査を拒否しても、検査の強制は人権問題になるからと自宅へ返してしまうマヌケな対応をとるだけでなく、いまだに渡航禁止などの措置はとられる雰囲気もありません。


福岡市長が非常時には中国からのクルーズ船の入港と乗客の上陸を禁止すべきだとして国の関係機関に要請したそうですが、関係機関からの返答では感染症の可能性があるというだけでは拒否できないとして、いまのところ入港も上陸も認める方針だそうです。可能性がないから拒否しないというのならわかりますが、可能性があるのなら乗客およびクルー全員を検査し、検査結果がでるまでは上陸を許可しないとするのが当然ではないかと思うのですが、どういう理屈なんでしょうか。


実際には、中国政府によって国内外の団体旅行が中止されたため、福岡へ寄港する予定のクルーズ船も運航が取りやめになっているそうですが、受け入れる側がこれではたまったものではありません。この点においてはむしろ中国政府に感謝です。ちなみに、イタリアでは感染の疑いがある乗客がでたため、クルーズ船の乗客6000人が検査結果が出るまで上陸が許可されず船内に足止めされたとのことです。6000人も乗れる船があるという驚きはさておき、イタリア政府の措置は当然だと思いますが、なぜ日本ではできないのでしょうか。国民の財産と生命を守ることが仕事である日本の役人どもはどこまでも危機意識の低いバカばっかりです。事なかれ主義にとことん染まって、思い切った措置をしてあとでたたかれたくないというのが本音なんでしょう。こんなことで感染爆発が防げるか、はなはだ疑問です。日本政府も悠長なことを言っている場合ではないと早く気がついてほしいものです。


米国のように渡航禁止にしたら必ず感染爆発が防げるという保証はありませんが、すくなくとも危機意識の低い連中が興味本位でのこのこと中国に出かけていって感染して戻ってくるというケースはほぼなくなるでしょうから、それだけでもリスクは低くなるわけです。


IS国のことが国際問題になっていた頃、中東の該当地域への渡航が禁止されていてものこのこと出かけていって人質になった自称ジャーナリストもいたことを思うと、渡航禁止になっていなかったらYoutubeやSNSで”いいね”欲しさに行ってみようと思う連中がかならず出てくるに違いありません。第三国経由でないと渡航できないとなるとそれだけでハードルが上がるので、仕事ではなく興味本位で中国に行ってみようなどと考える連中への抑止力にはなるでしょう。


ところで、検査拒否した2名は、その後自ら検査を受けたいと申し出たそうです。マスコミで大々的に取り上げられたうえに、総理大臣からも非常に残念だと言及されたからなのか、それともネットなどでかなり批判されていたのを見て恐れをなしたのかもしれません。もっとも、最大の理由は、症状のなかった帰国者からも感染者が見つかったことなんでしょう。潜伏期間は2週間らしいので、帰国時に症状がなくても感染していない理由にはならないということは少し考えればわかることです。症状がないから自分は感染していないと信じていたとしたら、あまりにもお粗末といわざるをえません。どういう理由で検査を拒否したのか、ぜひ真意を聞いていみたいものです。


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