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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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二度あることは三度ある: 毛無山その1 

2019年11月4日(月) 岡山県新庄村 毛無山(標高1218m) 日帰り単独行 


またまた天気予報にだまされてしまいました。まさに、二度あることは三度あるです。当初は、四国の剣山方面に行く予定でしたが、前日21時ごろGPV天気予報を確認したら、午前中は山間部に雨マークが出ていたので、10時ごろから雲のなくなる状況になっていた岡山県北に変更しました。


で、どこの山に行くかです。先週、伯耆大山で1100mあたりまで紅葉が下りてきていたので、今週は900~1000mぐらいが見ごろだろうと見当をつけて、きれいなブナ林が広がる毛無山に行ってみることにしました。ちょうど、白馬山から金ヶ谷山へと連なるブナの尾根の紅葉も見たかったので、いい機会でした。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート ジップロングスリーブオールイヤー
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: マムート アルティメイト V ライト SO フーデッドジャケット
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: ブラックダイヤモンド クラッググローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート グレイシャーパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 ソックス: ミズノ ドライベクターソックス中厚
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: ハクバ GWアドバンス ピーク25
 ストック: なし


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アウターは先週と同じですが、ちゃんと洗濯してます。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




紅葉のシーズンですが、駐車場はけっこう空いていて、車は10台程度停まっていただけでした。中に山口ナンバーのレンタカーが1台あり、わざわざ山口からレンタカーで来るほど人気の山なのかと、びっくりです。


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10:00 今日は10時ごろから晴れてくるという予報なので、朝はゆっくり出てきました。駐車場にいたほかの登山者がおおむね出発したあとに、のんびりと出発しました。


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僕の前に5人ほどの団体が出発したばかりだったので、追いつかないようにゆっくりと登山届けを書いて提出しました。ちなみに、前の団体はスルーでした。先日、大山山系の甲ヶ山で遭難事故があったばかりですが、多くの登山者の意識はなかなか変わらないようです。みんな、自分だけは遭難しないと思っているのでしょう。


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山の家の前の木々もけっこういい具合に色づいていました。ここでこのレベルだと、上の方はもしかしたら終わりかけかもとちょっと心配になりましたが、とりあえず行ってみるしかありません。到着時は曇り空だった毛無山方面も、予報どおり青空が見え始めています。


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山の家を過ぎて歩き始めると、すぐに鮮やかな紅葉が目につきました。テンションが上がります。


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10:19 渓流沿いの道が山のほうへ曲がります。ここから事実上の登山道が始まります。


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六合目を過ぎると、紅葉した木々が多くなってきました。


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陽射しもあって、赤や黄色が鮮やかに映えます。


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10:46 谷筋から尾根に上がって来たところで小休止をとりました。ゆっくりと上がってきましたが、ソフトシェルジャケットを着ていたので、それなりに汗をかいてしまいました。ただし、気温がけっこう低く、風も少しあるので、ジャケットを脱いで休んでいると寒くなってきます。なので、7分ほど休憩して歩き出すときには、再びジャケットは着ておきました。脇のピットジップを全開にしておけば、そこそこ熱を放出してくれます。暑くなったら腰に手を当てた状態で脇を開いてやると、意外にもスーッと脇の下あたりが冷えてきていい感じでした。


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歩き出してすぐにきれいな紅葉が目に付きました。しかし、気がつけば空一面を雲が覆い、陽射しがまったくありません。この色づき具合なら陽射しがあれば目にも鮮やかな赤色だろうに残念です。


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5分ほど登ると、今度は奇跡的に雲間から日差しが差し込んで、紅葉を照らし出してくれました。


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しかし、それもほんの一瞬で、すぐに太陽は隠れてしまいました。


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陽射しがなくても、透過光ならそこそこきれいに色が出ます。


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すでにほぼ落葉し終えたブナの大木もありました。


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稜線が近づいてくると、紅葉もピークになってきたようです。陽射しがあればと思いますが、それでも十分な美しさです。


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紅葉の森の写真を撮るときの難点は、同じような写真を量産してしまうところや、見たときの美しさを表現できていない写真になってしまうところです。ということで、広角で広く撮ったり、望遠で切り取ったりといろいろと試行錯誤をしながら撮ってます。


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この写真も、とりあえず広角で引きの写真にしました。


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前の写真を撮った位置から少し動いて、同じところを望遠で撮ったものです。ただ、右下の紅葉のない部分がなんとなく気になります。


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なので、紅葉の部分だけが画面いっぱいになるように撮ってみましたが、いまいちのような気がします。結局、この3枚の中でどれか1枚を選ぶとすると、2枚目かなと思いますが、どうなんでしょうか。


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この写真も、最初広く撮ってみたのですが、空の白っぽさと、笹原の面積の大きいのが気になります。


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で、望遠で寄ってみました。陽射しがあれば、暗い森の奥に輝く紅葉があるという画になったところですが、残念ながら陽射しは出ませんでした。


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11:24 八合目の大岩を通過します。写真で時間をとられて、七合目から八合目まで30分ぐらい費やしてしまいました。


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八合目の大岩の上あたりにもきれいな紅葉があって、ついつい足を止めてしまいます。


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ようやく尾根の道に上がってきました。ここまで来ると、紅葉はほぼ終わりの状況でした。葉を落としたブナの向こうに毛無山のピークが見えました。


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尾根のブナはもう終わりでしたが、尾根から見下ろすブナ林はまだいい具合の色づきでした。こちらは登山道とは反対側の尾根の西側になります。


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11:46 九合目避難小屋を通過します。


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頂上直下の急斜面まで来れば、山頂はもうすぐです。


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山頂手前で振り返ると、紅葉に赤く染まった山並みが広がっていました。


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11:54 毛無山山頂です。あまり広くない山頂はけっこう人がいて、写真だけ撮ってすぐに通過しようとおもっていました。しかし、僕が着くのと入れ替わりで山名の書かれた標柱の前に集まっていた5人ぐらいの団体が出発していったので、荷物を降ろして休憩することにしました。


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このあと向かう白馬山方面も紅葉で赤く彩られていて、はるか遠くにピラミッドのような金ヶ谷山が見えていました。

つづく。

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| 2019年11月 毛無山 | 23:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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