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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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蒸し風呂のような山でボッカ訓練: 鬼城山 

2019年8月7日(水) 岡山県総社市 鬼城山(標高397m) 日帰り単独行 


お盆休み直前ですが、腰の調子を確認するためにボッカ訓練をしてきました。


以前にもボッカ訓練したことのある鬼城山(きのじょうさん)です。訓練という意味ではもっと標高差のある山のほうがいいのですが、14時から仕事が入っていたこともありますし、腰の調子を確認するというのが主目的なので、あまりきつすぎると返って痛めかねないということで、仕事現場に近くて適当な標高差の鬼城山にしたというわけです。


ちなみに、鬼城山は鬼ノ城山とも表記されますが、国土地理院地形図では鬼城山となっているので、鬼城山表記としています。


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水を入れた2リットルペットボトル6本+0.5リットルペットボトル2本の計13リットルを背負います。バックパックの重さとその他の荷物を合わせれば、約14kgといったところでしょう。訓練という意味では20kgぐらい背負ったほうがいいのでしょうが、そこまでの大荷物を用意するのは大変なので、とりあえずこんなところで妥協しました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: マーモット ハイブリッド PP L/Sジップ 
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: コーナン ネクストフォース 作業用グローブ
 キャップ/ハット: マムート ランボールドアドバンスドハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マーモット 夏用パンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 ソックス: クロスプロ 脚力サポートソックス for Hiking
 シューズ: ミレー オールロードGTX

●ギア
 バックパック: オスプレー ケストレル38
 ストック: なし


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今回は久しぶりに使うものが多くありました。おおむね、岡山に帰ってきて最初に買い揃えたウェア類だったり、靴だったりというものです。単に、トレーニング登山だからというのもありましたが、下山後に仕事があったので、そのまま仕事にいける服装にしたわけです。マムートウェアで建設現場に行くというのもなんだかねえという感じですから。ちなみに、マーモットのパンツは今ではすっかり仕事着となっているのですが、モデル名が不明なので夏用パンツということにしています。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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11:00 鬼城山東麓の奥坂休憩所から出発します。平日ということもあり、他に車は停まっていません。


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アスファルト道を北に50mほど歩くと、道標にしたがって左に入ります。


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民家を過ぎると落ち葉に覆われたコンクリート舗装の道になります。このあたりからムワッとした湿気が強くなってきました。道沿いに小さな流れがあったり、池があったりして水気が多いためなのでしょうが、まるで蒸し風呂です。そのため虫もそこそこいて、耳元で蚊の羽音を聞いたり、目の前を小さな黒い虫が飛びまわったりとけっこううっとおしい区間でした。


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11:10 登山道入口に着きました。左折して山に入っていきます。


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タンクのあるところまでくると、その先は階段の道になります。蒸し暑い登山道をひたすら登っていくと、あっというまに汗が滴り落ち始めました。しかし、水場がないおかげで虫がいなくなり、うっとおしい思いをしなくてすむのがせめてもの救いです。


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11:37 大きな一枚岩のある場所に出ました。あまりの暑さにすでにばてばて状態だったので、たまらず荷物を降ろして休憩しました。腰のほうは、痛みはないもののちょっとした岩場を前かがみ気味に通過するとなにか違和感というか不快感を感じるので、今までのような20kg超の荷物を背負って3000m級の山を縦走するのは厳しそうです。


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眼下に広がる風景を眺めながら休憩しましたが、風がほとんどないのでさっぱり涼しくなりません。


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10分ほど休憩して、再び歩き始めます。以前はこの大岩をまっすぐのぼっていったのですが、正しいルートではなかったような気がします。


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念のためあたりを注意深く見渡してみると、左手奥に道標がありました。どうやら大岩の左端を登っていくのが正しいルートのようです。


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11:56 大岩から先は狭く急傾斜の道が続きますが、ようやく山上の遊歩道に出てきました。


遊歩道との合流点で少し休憩しながら、山頂まで行くかどうか考えました。山頂まではまだ20分ぐらいかかると思われます。12時20分に到着して12時30分に下山開始したとして、奥坂休憩所に着くのは13時30分ぐらいでしょうか。14時に現場に行かないといけないので、ぎりぎりの時間です。下山したら顔を洗ったり体を拭いたりするぐらいの時間はほしいので、汗でびしょぬれのまますぐに出発というのは気が進みません。


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ということで、少し遊歩道を歩いたところにある第2展望台まで行って戻ることにしました。


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5分ほど歩くと、第2展望台が見えてきました。


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石垣に沿って展望台に上ります。


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12:09 第2展望台に着きました。けっこう広々としていて、静かでいい感じです。


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展望台だけあって、眺めも抜群です。


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今日の昼食は、スーパーで2割引になっていたピリ辛チョリソーの菓子パンです。


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12:27 休憩を終えて下山開始です。


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遊歩道から左へ分岐して登山口へ下ります。


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下るにつれて湿度が高くなって、ふたたび蒸し風呂のような状態になってきました。


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12:53 登山口を通過します。


12:57 奥坂休憩所に戻ってきましたが、写真を撮り忘れました。当然ながら全身汗でずぶぬれ状態です。顔を洗ったり体を拭いたりしましたが、ぜんぜん汗は引きません。シャツは替えを持ってきてるのですが、パンツは仕事用のパンツをそのままはいてきたので、替えはありません。まさかこれほどびしょびしょになるとは思っていなかったので、大失敗でした。幸い誰もいないので、パンツを脱いで日当たりのいいベンチの上に広げて10分ほど干していたら、少しはましになりました。


ということで、ボッカ訓練は無事に終わりましたが、腰の調子はどうやら無理は禁物のようです。とすると、夏山山行は、GWのときと同じように日帰りを2~3回するか、小屋泊まりの軽装で短期登山とするかのどちらかが現実的のようです。ダブル台風も来るみたいだし、テント泊装備の縦走はあきらめて短期決戦の計画をたてることにしようと思います。

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| 2019年8月 鬼城山 | 13:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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