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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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アマゾンで4800円の空調服を買ってみた

仕事柄真夏の炎天下に住宅建築の現場に出向くので、蒸し風呂のような暑さの中で仕事をすることになります。ヘルメットの暑さもなんとかしたいところですが、とりあえず体の暑さをなんとかしようということで、今年は空調服を購入することにしました。


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配筋検査の現場に行くと鉄筋工の職人さんがけっこう空調服を着ているのを見ますが、見た感じではやっぱり涼しそうです。アマゾンで空調服を探してみたところ、4800円のものがあったのでさっそくポチッて見ました。以前は、空調服というと1万円以上するのが当たり前でしたが、そういうのは専用のリチウム電池がついているタイプなので、ほとんどは電池代のようなもの。しかも専用電池なので電池の買い替えや追加購入が割高になるのですが、購入したものは電池は付属していなくて、USBタイプのモバイルバッテリーが使用できるという仕様でした。ということは、手持ちのモバイルバッテリーが利用できるので、電池を新たに購入しなくてもいいわけです。




ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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本日11時ごろ商品が届いたので、さっそく使ってみることにしました。中身はいたってシンプルで、ぺらぺらの薄いナイロンジャケットとファン2個と接続ケーブルの3点にワープロで作ったような簡易な日本語説明書(A5ペラ紙片面のみ)がついていました。若干日本語が怪しいところもありますが、イラストを使ってそれなりにわかりやすく書かれていて、この手の中華製品にしてはまともな説明書でした。サイズは、空気が流れる隙間ができる必要があるので、XLを購入(通常はぴったり目でM、ゆったり目でL)。丈は若干長いものの、袖の長さなどはちょうどいい感じでした。


もっとも、ジャケットの耐久性はあまり期待できそうにありません。僕の場合は検査業務なので、いってみれば見て回るだけ。荷物を持ったり、狭い場所で作業をしたりということはないので、それほど耐久性が重視されるような使い方ではありません。なので、はじめから期待もしていなかったのでがっかりもしていませんが、それなりに体を動かす用途で使うのなら、やはりもっと価格の高いものを買ったほうがいいと思います。


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腰の左右に開いているファンを取り付ける穴は、ゴムの縁取りがされています。切りっ放しか、せいぜい折り返して縫っている程度の処理かと思っていましたが、意外にちゃんとしています。何のためかわかりませんが、外側には反射材まで塗られています。


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ファンはオールプラスチック製で安物感満載ですが、服に取り付けるので軽いプラスチック製で正解なんでしょう。カバーと本体の接続はネジ式です。


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まずは、カバーのほうを服の外側から穴に通します。


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中から見るとこんな感じです。単にカバーを差し込んだだけだとゴムの縁がネジ山にかぶるので、指でネジ山にかぶらないように平らにしてやると、本体を取り付けるのが楽になります。


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あとは本体をねじ込んでやれば装着完了です。このとき、電源ケーブルの接続部分がどこに来るのか確認して、もしもケーブルの取り回しが遠くなるようなら、ある程度本体をねじ込んだ段階でカバーごと回転させて位置調整をしてやる必要があります。


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電源ケーブルは根元の部分に妙なでっぱりがありますが、これはケーブルを外れにくくするためのストッパーのようです。



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まずはでっぱりが邪魔にならないようにケーブルが上に向くような状態で接続します。


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その後、でっぱりを指先で押し込むようにしながらケーブルを横倒しに回転させてやれば、でっぱりがプラスチックのカバーの中に押し込まれてケーブルの抜け防止ストッパーとしての役割を果たすようになります。この点については説明書には何も書かれていませんが、案外ちゃんと考えられているなと感心しました。


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最後に、ケーブル末端のUSBコネクタを、モバイルバッテリーに接続して内側のポケットに電池を入れてやればOKです。


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準備ができたところで、ちょうどやろうと思っていた庭の草刈に使ってみることにしました。電動草刈機を使うのでそれほど体を動かすわけではありませんが、それでも炎天下で30分ほど作業をするので、けっこう汗をかきます。空調服を着ることで、どれほど暑さが軽減されるかです。


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後ろはこんな感じです。撮影した時点ですでにファンが回っているので、そこそこジャケットが膨らんでいるのがわかります。


実際に使ってみた感想は、おもったほど涼しくはないけれど、それなりに効果はあるみたいという感じで、100点満点の65点といったところです。ロンTを着ていたせいか、ファンの回転が弱いのか、がんがん風が通り抜けていくという感じはありません。すそは絞っていたし、首周りも絞り気味にして服の中に空気がたまりやすくしてみたのですが、腕やお腹のほうにはあまり風が回ってくるかんじはなく、ファンの風が直接当たる腰周りや背中の辺りが気持ち涼しいかなという程度です。まあ、30度ぐらいある外気を取り込んでいるだけなので、当然といえば当然かもしれません。


それでも、長袖のジャケットを着ているのに作業中暑いと感じることもなく、汗ばむことはなかったので、それなりに効果はあるようです。インナーに吸汗速乾性のシャツを着ていればもう少し涼しくなりそうです。また、フードをかぶれば頭周りもそれなりに涼しくなるのかもしれません。


ということで、空調服にエアコンのような涼しさを期待しても、それは無理ということのようです。汗をかきにくいということは、つまり体に熱がこもらないというなので、熱中症予防にはやはり効果があるといえるのかもしれません。とりあえず、今年の夏はこの空調服で乗り切りたいと思います。



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