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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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クリスマスは白銀の頂へ: 伯耆大山弥山 その1 

2018年12月25日(火) 鳥取県大山町 大山(標高1709.4m) 日帰り単独行 


年末の山行が近づいてきたこともあり、23日の日曜日はトレーニングを兼ねてできるだけ高い山に登りたかったのですが、午後から雨予報ということで山行は中止しました。24日は仕事が入ってつぶれたのですが、幸い25日の火曜日がオフになり、うまいぐあいに天気予報も晴れ予報ということで、まだ雪のある伯耆大山に登ってきました。


朝、蒜山あたりからすっきりと晴れた大山が見られたので、気分も高揚気味に車を走らせました。枡水高原からパークウェイを通って南光河原駐車場に向かっていると、冬季閉鎖になった下山駐車場入口の駐車スペースが空いていたので、そこに停めることにしました。


下山野営場は南光河原駐車場よりも登山口に近いので下山野営場の駐車場ほうが便利ですが、12月から4月まで閉鎖されてしまうので駐車場の利用はできません。しかし、入口部分が少し広くなっているので、雪がなければ車3台ぐらいは停められるます。たいていの場合埋まっているのですが、平日ということでたまたま1台分空いていたようです。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤー: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインLWラウンドネックシャツ
 ミドルレイヤ: マムート アコンカグアジャケット
 ソフトシェル: マムート クルーズジャケット
 ハードシェル: マムート オールラウンダージャケット
 インサレーション: ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 グローブ: マムート メリットパルスグローブ
        イスカ ウェザーテック ライトオーバーグローブ
 キャップ/ハット: マムート バイザービーニー

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: ノースフェイス ウォームトラウザーズ
 ミドルレイヤ: なし
 ハードシェル: ミズノ ベルグテックSLハードシェルパンツ
 ソックス: BVD 5本指化繊ソックス
       ノンブランド ウールソックス
 シューズ: シリオ 712GTX

●ギア
 バックパック: マムート クレオンライト32L
 ストック: なし
 ヘルメット なし


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24日にちょっとした寒波がくるということだったのですが、期待したような積雪はなかったみたいで、しかも25日は一転して暖かくなり風もそれほどきつくなさそうだったので、ウィンドストッパーのソフトシェルはやめて、フリースとウィンドブレーカー的な薄いジャケットの組み合わせとしました。ハードシェルも、厳冬期用ではないオールラウンダージャケットを選びました。


ボトムスのハードシェルパンツは、気温が高く天気もいいということで、夏山でも使える薄さのミズノ ベルグテックSLハードシェルパンツを久しぶりにチョイス。最初はちょっと寒いかもしれないと心配でしたが、さすがにメンブレンが入ったパンツは完全防風なので問題なしでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。





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9:04 出発します。道路には雪はほぼありませんが、歩道が一部凍結していてすこし気を遣いました。


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夏山登山道入口です。南光河原駐車場からだとこの少し上で合流するため、ここから登るのはもうのすごく久しぶりです。


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最初の階段は、土が完全に露出していました、石の上がたまに凍結したりしていて、つるっと滑ることがあり要注意です。


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阿弥陀堂前のお地蔵様に安全祈願してから進みます。


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阿弥陀堂から上は少し雪が増えてきました。


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1合目あたりからは、ほぼ地面が見えないぐらいになってきましたが、積雪深は数センチといった程度です。今日も穏やかな天候で、風があまりありません。そのため、ポーラテックのフリースではすこし暑く感じます。


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2合目を過ぎたあたりで踏みしめられた地面が滑りやすくなってきたのと、すこし暑くなって汗ばんできたので、休憩がてらクランポンを装着することにしました。といっても、4本爪のいわゆる軽アイゼンです。今日のコンディションならおそらくこのまま山頂まで行けると思いますが、念のため10本爪クランポンもバックパックの中に入れてきました。


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使っているのはマウンテンダックスの4本爪です。軽いし装着が簡単です。アンチスノープレートもついているので、チェーンスパイクのように雪玉がつくこともないので、凍結路面などの歩行には一番いいのではないかと思います。



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休憩中に、後から来た単独の女性と軽く挨拶したのですが、どこかで見たことがあるなと思ってよくよく考えてみると、津山にあるアウトドアショップ ニッチ・リッチ・キャッチの店員さんと思われます。上でもう一度会うことがあったら確認してみることにしました。


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休憩後、進んで行くと、次第に雪が多くなってきました。とはいえ、9日に来た時よりも明らかに少なく、まだまだ登山道はしっかりと存在感が残っています。


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4合目あたりで再び汗ばんできたので、立ったまま休憩をとりました。今回は、できるだけ汗をかかないようにゆっくりと登り、汗ばんで来たら休憩をとって、汗が引いてからまた行動するという方針で登ることにしました。時間はかかりますが、ウェア調整しなくていいし、汗冷えを防止できます。


前回の反省で、今回はベースレイヤをウールシャツから化繊の吸汗速乾シャツにしてきたのですが、気温が氷点下以下でない場合はポーラテックの保温力が寒さを完全に上回ってしまうようで、アコンカグアジャケットのような厚手のポーラテック素材はまさに厳冬期向けと考えておいた方がよさそうです。マムートで言えば、もうひとつ薄手のアコンカグアライトジャケットぐらいがいいのかもしれません。


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4合目を過ぎると猛烈な急傾斜の区間がありますが、まだ階段がしっかりと出ているので、それほど大変ではありません。むしろ、一枚バーンになったほうがよほど歩きづらいところです。


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10:36 5合目には誰もいませんでした。いつもそこそこ風があって休憩するにはつらい場合がおおいのですが、この日はほぼ無風で、座って休憩することができました。


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11:03 6合目避難小屋に到着です。少し汗ばんできたので、ここでも座って休憩をとりました。


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8時頃にはきれいに晴れていたのに、いつの間にか雲が多くなってきました。


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別山の山頂部がわずかにガスに隠れ始めていて、大山の稜線はすっかりガスの中です。またガスガスの山頂かとすこしがっかりですが、年末山行前のトレーニング登山なので天候がどうあれ山頂まで登ります。


ところで、先日あるブログで6合目避難小屋にトイレがあると書いている記事を見たのですが、確認もしないででたらめな記事を書く輩がいるので、個人ブログの情報はあまり信用しない方がいいなと思った次第です。このブログも個人ブログですが、自分で確認したこと、もしくはネット等で調べて情報が得られたことだけを書くようにしています。とはいえ時間の経過で状況が変わっていることもありますから、ブログの情報はあくまでも参考というつもりでいたほうがよさそうです。6合目避難小屋のトイレ問題ですが、ここで改めて書いておきたいと思います。


伯耆大山6合目避難小屋にトイレはありません。


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正確には、無雪期に限り小屋裏に携帯トイレブースが設置されるようになりました。積雪期には撤去されます。写真にあるように、小屋の裏手、左手側の台座のようなものが見えますが、これが携帯トイレブースの基礎になります。この写真は、2018年12月25日に自分で撮影したものなので、最新の現況です。詳しくは、鳥取県西部総合事務所生活環境局のサイトでご確認ください。


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休憩を終えて、再び登ります。ガスは山頂部だけにかかっているみたいで、山頂台地の縁まではすっきりと見えていました。6合目から上もあまり積雪はなさそうだし、登山道はよく踏まれていたのでクランポンは4本爪のままで行くことにしました。風が強くなるかもしれないので、ソフトシェルを脱いでハードシェルに着替えました。暑くなりそうなので、脇のベンチレーションは全開にしておきました。


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草鳴社ケルンまでくると日が射し始めました。展望もなかなかいい感じです。


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低木の枝にはびっしりと霧氷がついて、白いサンゴのようです。


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11:51 八合目で少し休憩をとり、汗を乾かします。ガスがとれて晴れるかと思いきや、八合目あたりでは再びガスが太陽を隠してしまいました。風は少しあるのですが、八合目は地形の関係か風が吹き込まず、立ち止まって休憩していても寒くありません。


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八合目のすぐ上の頂上台地に上がる階段までくると、その先はガスが広がる世界でした。

つづく。

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| 2018年12月 伯耆大山弥山2 | 13:34 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。続きはのちほど。

| ヤマふぉと | 2018/12/27 22:43 | URL |

昨日の火曜日は島根の下界でも天気が良かったです。私は仕事でした。続きのブログを楽しみにしています。装備の話や登山道の様子がわかりありがたいです。

| 島根の青木です。 | 2018/12/26 15:43 | URL |















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