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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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錦秋の彩と凍える寒さ: 白山 その1 

2018年10月14日(日)~15日(月) 石川県白山市 白山御前峰(2702m) 単独小屋泊 


10月13日に伯耆大山で日帰り登山をしたあと、そのまま白山にやってきました。鳥取から一般道で舞鶴まで行き、そこから高速道路にのりましたが、舞鶴まで4時間ほどかかり、高速にのってから食事をしたりしてのんびりしていたため、別当出合に着いたのは23時をまわっていました。


下の駐車場に停めると、長くてしんどい階段を上り下りしないといけないので、今回は道路沿いにある駐車スペースに車を停めました。しかし、地面が平坦ではなく、少し斜めになっているため、車中泊をするにはあまり向いていませんでした。それでも、横になっているうちにいつしか眠りに落ちていて、時計のアラームで目覚めるまではそれなりに眠れたようです。


今回のレポで使用している写真は、すべてコンデジのPowerShot G7X MarkⅡで撮影したものです。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤー: ノースフェイス L/S ハイブリッドパラマウントメッシュクルー
 ベースレイヤ: マムート コンフォート4Sジップ L/S
 ミドルレイヤ: マムート アコンカグアジャケット
 ソフトシェル: マムート ソフテックグラナイトハイブリッドジャケット
 ハードシェル: マムート オールラウンダージャケット
 インサレーション: マムート フリーフライト ダウンジャケット
 グローブ: マムート メリットパルスグローブ
        イスカ ウェザーテック ライトオーバーグローブ
        アクシーズクイン ウィンドストッパ―グローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット
            マムート バイザービーニー

●ボトムス
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインLWタイツ
 ミドルレイヤ: マムート グレイシャーパンツ
 ハードシェル: ミズノ ベルグテックEX/レインパンツ
 ソックス: ファイントラック メリノスピンソックスEXPレギュラー
 シューズ: スポルティバ トランゴアルプGTX

●ギア
 バックパック: マムート クレオンライト32L
 ストック: レキ マイクロバリオタイタニウム
 ヘルメット なし


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2015年10月に一度来ているので、気温などの状況はおおむねわかっています。山頂付近はけっこう寒いとはいえ、真冬と同じ装備までは必要ないだろうということで、ダウンジャケットはインサレーションとして使える薄手のマムート フリーフライト ダウンジャケットにし、念のためやや厚手のポーラーテックフリース マムート アコンカグアジャケットを加えました。前回は小屋の営業が終わっていたので寝袋持参でしたが、今回はまだ小屋が営業中なので、自炊の用意だけとなり、バックパックは32リットルのマムート クレオンライト32Lです。パンツは、1年半ぐらい使っていなかったマムート グレイシャーパンツを選びました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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5:57 準備を整え、車内もある程度整理してから、出発です。


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紅葉のシーズンということで車はたくさん止まっていましたが、早朝のためか別当出合はまだあまり人はいませんでした。


トイレに寄って、朝食用に暖かい缶コーヒーを買って持ってきたパンをすきっ腹に流し込みます。食後の歯磨きと洗顔も終えてさっぱりし、コンタクトレンズを入れたら、ようやく準備完了です。


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6:34 ぼちぼち人が増えてきた別当出合を出発します。


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今回は観光新道を使おうかと思いましたが、往路はやはり砂防新道で行くことにして、下山は観光新道を使うことにしました。


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白山は分厚い雲に隠れて見えません。


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一方通行になっている石段は、相変わらず強烈な傾斜でした。しかし、今回は荷物が軽いのであまりしんどくありません。やはり、登山に置いては軽さは最強のスペックです。


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階段が終わって、中飯場に向けて緩やかな上り坂になってくると、周囲に色づいた木々が増えてきました。


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まだ日が差していないので彩はいまいちですが、紅葉の見事さは前回となんらかわりません。


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7:10 中飯場に到着しました。数人が休憩していただけで、まだあまり混雑はしていませんでした。


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前回、2015年10月18日に来たときは中飯場のあたりが紅葉のピークでしたが、今年は1週間早いということもあり、まだ五割程度の紅葉といった感じです。


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彼方に見える巨大な滝は、おそらく不動滝だと思います。


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中飯場から先に進んで行くと、紅葉も次第に深みを増してきました。まだ緑の木々も混ざっているので、ピークはもう少し先のようです。


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鮮やかな赤や黄色が森を彩ります。


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次第に日差しが出てきて、紅葉がさらに色鮮やかに輝き始めました。


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やはり紅葉は日差しを浴びてこそ美しいと思います。


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黄葉には青空が良く似合います。


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紅葉の美しさにたびたび足を止めてしまうので、なかなか先に進めません。


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別当谷の右岸に陽があたるようになり、錦秋の森が鮮やかに浮かび上がりました。ちょうど標高1500mとなるこのあたりが紅葉のピークになっているようです。


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植林帯がない自然林なので、紅葉は視界いっぱいに広がっていて、いつまでも見飽きない美しさでした。


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ダケカンバの木も、美しく色づいています。


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8:34 甚之助避難小屋に着きました。小屋前の広場にはたいていたくさんの登山者がいて、その中にはかならず喫煙する輩がいるのでここには立ち寄らず、すぐ上にある旧避難小屋のあった場所で休憩することにしました。


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旧避難小屋のあった場所は、たくさんのベンチとテーブルが設置されていて、水場もありますが、あいにく水場は使用できなくなっていました。今回は小屋が営業しているので水をたくさん持ってあがる必要はないので、ここで給水しなくても大丈夫です。かりに水が必要であっても、ここからさらに登って行けば途中に水場が3か所ほどあるので、問題はありません。


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ベンチに座って、別当出合で食べ残したパンを食べながら、すっかりいい天気になった白山を見上げます。といっても、見えているのは弥陀ヶ原の縁に当たる部分なので、白山はここからでは見ることはできません。汗ばんだ服が冷えてきて、じっとしていると少し寒さを感じますが、日差しがあるので背中を太陽に向けていると暖かく感じます。

つづく。

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| 2018年10月 白山 | 21:06 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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