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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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1年ぶりの無雪期登山: 伯耆大山弥山その1  

2018年9月3日(月) 鳥取県大山町 大山(標高1709.4m) 日帰り単独行 


久しぶりに晴れの平日を休むことができたので、大山夏山登山道で弥山山頂に登ってきました。無雪期に夏山登山道を登るのは、2017年7月末以来なので、ほぼ1年ぶりです。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤー: モンベル ジオラインクールメッシュラウンドネックシャツ
 ベースレイヤ: マムート メンヒTシャツ  
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: プロアクト 作業用グローブ
 キャップ/ハット: バーグハウス サイドスナップブリムハット
 ヘルメット なし

●ボトムス
 ベースレイヤ: ミズノ ドライベクター 7分丈タイツ
 ミドルレイヤ: ファイントラック クロノパンツ
 ハードシェル: ミズノ ベルグテックEX/レインパンツ
 ソックス: ミズノ ドライベクターソックス中厚
 シューズ: ミレー オールロードGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし


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先週の三平山に引き続き、長袖アンダーの上にTシャツといういでたちで登りました。メルカリで安く購入した未使用のマムート アイガーエクストリームシリーズのメンヒTシャツですが、高級ラインのアイガーエクストリームシリーズだからと言って格段に何かが違うというわけでもなく、定価だったら絶対に買わないだろうなという気がします。まあ、速乾性能はそれなりに優れていたし、生地の肌触りも柔らかくて快適なので、気分的にはいいものを身に着けているという気はします。


ボトムスのベースレイヤーとして着用したミズノ ドライベクター 7分丈タイツは、ほぼステテコというデザインで、ミズノ製品不買宣言をしたきっかけとなったものですが、せっかく買ったのに使わないのももったいないということで、購入後4年も経ってようやく使う機会ができました。見た目はさておき、クロノパンツのかさつきによる不快感解消には役に立ちました。ただ、ミレー ドライナミックメッシュやモンベル ジオラインクールメッシュよりもやや蒸れる感じが強めだったので、お勧めはできない商品です。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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8:20 南光河原駐車場を出発します。そういえば、ずっと工事中だった南光河原駐車場のトイレが完成して使用できるようになっていました。以前のトイレよりだいぶんきれいになっています。


僕が出発する直前に、10名ぐらいの団体が登山口に向けて歩き始めたので、僧兵コースから先回りして彼らの前に出ようと、急ぎ足で駐車場裏手から上がって行ったのですが、ちょうど夏山登山道に合流するところで彼らと出くわしました。道が広い階段で彼らをパスして先に出れば後ろについて歩かなくていいので、これまた急ぎ足で階段を登っていったのですが、これが大失敗でした。


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阿弥陀堂前で団体より前に出れたので、そのまま先を急ぎます。


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階段が続く夏山登山道ですが、遅いと思っていた団体の一部が妙に早くて、いつまでもペースを落とせません。一合目を過ぎたあたりから苦しくなってきて、息は上がるし、心臓はバクバクいって苦しくなるし、スタートからハイペースで登ってきたつけを一気に払わされる羽目になりました。幸い、後の団体も同様だったらしく、一合目の道標あたりで休憩してくれたので、ようやくペースを落とすことができました。


かなりペースダウンして、深呼吸しながら登っていたものの、胸の苦しさがなかなか収まらず、とうとうこちらも二合目あたりで休憩をとらざるを得なくなりました。階段の隅に座ってしばらく息を整えていると、ようやく苦しさも収まってきました。ろくに準備運動もしていないのに、スタートからハイペースで歩くなんて無茶もいいところでした。荷物が軽いのでついハイペースでも行けるような気になっていましたが、もうそんな体力はないということを自覚しないといけません。


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9:19 五合目で大休止をとりました。6合目避難小屋まで一気に行ってもよかったのですが、避難小屋前は休憩する人が多く、喫煙する馬鹿もたいていいるので、通過することを前提にして五合目で休憩していくことにしました。


10分ばかりゆっくりしてから、歩き出しました。ようやく体も慣れてきてしんどい感じはなくなりましたが、もうペースを上げる必要もないので、ゆっくりペースで歩き続けました。


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9:45 六合目避難小屋に着きました。女性が一人休憩していただけで、喫煙者もいなかったのでまたまた休憩していくことにしました。


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避難小屋前からは、三鈷峰が正面に、その左奥に甲ヶ山が見えています。


六合目でも10分ほどのんびりしてから、出発しました。


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1年ぶりの夏山登山道ということで登山道の細かいことは記憶から消えていて、こんな歩きにくい場所があったけなあと思いながら登りました。


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10:16 草鳴社ケルンまで来れば、頂上台地までもう少しです。


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10:30 ようやく頂上台地の縁まで上がってきました。ここから先はおおむね木道歩きです。


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9月になりましたが、大山はまだまだ夏山です。しかし、草がわずかに黄色くなり始めていて、秋が忍び寄っているのをそこはかとなく感じます。


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積雪期にはクライミング対象となる別山ですが、無雪期はさすがに岩がもろ過ぎて登る人はいないみたいです。


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頂上台地に出ると、登山道わきにイヨフウロがけっこうたくさん咲いていました。高山植物の花というと、7月でほぼ終わりというイメージがありますが、この花は9月まで咲き続けるみたいです。


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別山沢を見下ろしながら、台地の縁を登って行きます。


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頂上台地とはいうものの、実際はけっこうな勾配がある斜面です。見上げると、登山者の上を白い雲が流れて行きました。


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10:46 山頂避難小屋まで登ってきました。山頂までもう一息です。


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10:51 弥山山頂です。登山者は6人ぐらいいましたが、みな木道に腰かけて休憩していたので、山頂の銘板前には誰もいません。


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ということで、さっさと自撮りしておきました。


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剣ヶ峰はくっきりと見えていました。やや霞んでいるものの、烏ヶ山もよく見えています。朝来るときは、岡山県側はかなりどんよりとした曇り空でしたが、鳥取側は快晴です。最近あたらない天気予報ですが、この日はどんぴしゃでした。天気予報を見ていなかったら、岡山県側の曇り空を見てあきらめていたかもしれません。


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その曇り空の名残の雲が岡山県側には広がっていました。


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いい天気ですが、剣ヶ峰に登っている人はいないようです。休日だとたいてい一人二人はいるのですが、やっぱり平日は人が少ないのでしょう。とはいえ、夏山登山道は、登ってくるときに9時台だというのにけっこう下山する人がいて、平日という感じがあまりしませんでした。泊まりだったのか早朝登山だったのかわかりませんが、平日の朝っぱらからなんでこんなに下りてくるんだと思ったほどです。


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ラクダの背と言われる核心部分をアップで撮ってみました。以前より痩せたのかどうかわかりませんが、この砂利だらけの小ピークをロープも何もなしに下るのがかなり恐怖でした。

つづく。


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| 2018年9月 伯耆大山弥山 | 18:12 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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