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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

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「ノースフェイス Verb Pant」 使用レポート

ノースフェイス Verb Pant

 雪山3回、無雪低山1回、計4回使用した感想です。

 まず、ストレッチ特性にたいへん優れていると感じました。膝の曲げ伸ばしはもちろん、座ったりしゃがんだりするときに突っ張る感じがまったくなく、脚の動きを妨げるようなストレスがありません。これだけでもかなり優秀なパンツです。

 次に、意外と保温性もあります。冬季、気温2度で強風(風速15m程度)の伯耆大山頂上(標高1700m)の稜線歩き程度では寒さを感じたことはありません。もちろん、下に厚手スパッツを履いてのことです。素材自体に通風性はほとんどないようです。そうかといって登攀時に蒸れて不快になるということもなく、ある程度の透湿性はあるのかもしれません。やや暑いかなという感じがあれば、太もも左右のベンチレーションを開いてやれば、あっというまに汗が引きます。汗が引くまでは若干冷たさも感じますが、その後はさらっとした快適感が続きます。上りのときは、はじめから少しベンチレーションをあけておくといいみたいです。

 撥水性も優れています短時間であれば雪の上に座ったり膝を突いたりしても、生地が湿った感じになることはありませんでした。とはいえ、あくまで撥水素材であって防水素材ではないので、基本的には雪にひざをついたり座ったりというのは避けたほうがいいでしょう。

 先日、岡山県新庄村の毛無山に登ったとき、ゲーター(足首保護用のロングスパッツ)を忘れてしまい、Verb Pantの裾のドローコードを締めて、登山靴から上にずり上がらないようにして登りました。途中からラッセルが必要な状態になり、膝下は常に雪に埋もれている状態でしたが、生地が濡れることもなくまったくもって快適でした。ストレッチ素材のおかげでパンツが足首から上にずり上がってこなかったため、靴の中に雪が入ることもなく、これならゲーターがなくても困らないぐらいです。

 デザイン的にも細身のシルエットで、ばたついたりあまったりしないので、裾に何かを引っ掛けるという危険性も少ないと思います。

 秋冬用の登山パンツとしては、おすすめできる商品だと思います。


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