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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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GW対策トレーニング山行第4弾: 鬼ノ城山 

2018年4月26日(木) 岡山県総社市 鬼ノ城山(標高397m) 日帰り単独行 


GW直前、トレーニング山行の最後に再び歩荷トレーニングをしてきました。今回は龍ノ口山よりも標高が140mほど高い鬼ノ城山に行ってきました。車で山頂近くまで行ける山で何のトレーニングやねんと思う人もいるかもしれませんが、さすがにそこまで手抜きをするつもりはありません。山頂近くの鬼ノ城ビジターセンター経由ではなく、東側の山麓にある奥坂登山口から入山しました。奥坂登山口は標高80m強なので実際の標高差は300mちょっとですが、それでも龍ノ口山よりは標高差があります。もっとも、龍ノ口山では稜線からいったんグリーンシャワー公園に下りてもう一度登りなおしているので、累積標高差でいえば前回の方が高いということになります。


朝はゆっくりと8時30分頃起床して、朝食も食べてから出発。奥坂休憩所の駐車場には11時30分頃着きました。平日ということで、他に車はありません。そもそも、わざわざしんどい思いをして奥坂から登る人はあまり多くないのでしょう。


車を停めた直後に電話がかかってきて、配筋検査の依頼がありました。明日の朝ということでしたが、すでに予定が詰まっていて無理だったので、今日の夕方にしてもらいました。今日は一日休みだったのでゆっくりするつもりでした、これでさっさと下山してこなくてはなりません。14時には下山完了の予定で行くことにします。


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今日は、前回よりも荷重を増やしました。クランポン2セットの代わりに2リットルペットボトルにし、2リットルペットボトルを計6本で12kg。さらに、1リットルのプラティパスと飲料水0.5リットルペットボトル2本で計2kg。ストック1セットで約0.5㎏、財布や携帯など小物類で約0.5㎏で計1㎏。12+2+1=15kgという重さです。バックパックは前回同様にオスプレー ケストレル38Lですが、限界荷重に近いのか、ヒップベルトを目いっぱい閉めてもずり下がってくるようで、肩に荷重がかかってそれなりに疲れました。2リットルペットボトルのうち5本しか見えていませんが、1本は横にして一番下に入れてます。


本日の服装
●アッパー
 ドライレイヤー: ファイントラック スキンメッシュロングスリーブ
 ベースレイヤ: マーモット CLIMB SPEED STRETCH L/S Zip
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: なし
 ウォーマー: なし
 グローブ: なし
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット
 ヘルメット なし

●ボトムス
 ベースレイヤ: なし
 アウター: マムート ソフテックトレッカーズパンツ
 ハードシェル: なし
 ソックス: ノンブランド ウールソックス
 ゲイター: なし
 シューズ: マムート テトンGTX


ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。



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11:40 奥坂休憩所を出発します。


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すぐ先でアスファルト道から左へ折れて、登山口へ向かうわけですが、なんだかずいぶんしっかりとしたコンクリート舗装の道になっています。


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前からこうだったっけかなと思いつつ歩いていくと、途中で舗装が終わり土の道になりました。


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11:49 登山口まできました。ここを左折して登山道に入って行きます。


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最初はゆるい上り坂が続きますが、すでに背中の荷物の重さがじわじわと負担になってきて、10分程度歩いただけなのにじんわりと汗ばんできました。


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タンクの横を過ぎると階段が始まります。


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今回も階段わきの段差がないところは歩かず、あえて階段の真ん中を通って行きます。これが何気にしんどいのですが、こうでもしないとトレーニングになりません。


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やがて傾斜が急な露岩の道にかわりました。


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12:11 大きな一枚岩のある場所に出ました。振り返るといい眺めです。昨日の雨で空気が澄んでいるようで、くっきりと遠くまで見えます。


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さて、この1枚岩には道を示す印がついていないのでどっちへ行けばよくわかりません。前回はたしか左のほうにあるトレースらしいものをたどって行ったら、東門のすぐ下に出て、正規の登山道ではなかったような記憶があるので、今回はまっすぐ上がってみることにします。


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1枚岩をまっすぐ上がって行くと、末端からトレースらしいものが伸びていたので、それをたどって行きます。しかし、すぐ先でわりと面倒な岩を越える場所があったりで、本当に正規のルートなのかビミョーな感じです。


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とりあえず登って行くと整備された道に出たので、正しいルートだったのかもしれませんが、出てきたところから左へ下る道らしいものもあったので、どちらが正規のルートなのかはっきりしません。とりあえず、一枚岩から上に登って行けば東門の下に出ることは間違いないので、道迷いの心配はないみたいです。


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12:18 山上をぐるりと周回する遊歩道に出ました。


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右でも左でも鬼ノ城山の山頂へ行くことができますが、今日は左へ行って、時計回りで戻ってくることにします。


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左へ進むとすぐ先に東門跡があります。


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東門を過ぎると何気に登りがあって疲れます。


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12:34 南門跡を通過します。


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緩い上り坂をだらだらと詰めてきて、ようやく西門が見えてきました。山頂まではもうすぐです。


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復元された西門を左に見ながら山頂へ向かいます。この反対側、つまり右手に山頂があるのですが、その方向から大きな声で話をしているのが聞こえてくるので、山頂にはどうも数人の人がいるみたいです。お昼時なのでご飯を食べながら談笑しているのでしょう。


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12:47 ということで、山頂の手前にある角楼跡で休憩することにしました。角楼跡には誰もいなかったのでちょうどよかったです。奥坂休憩所から1時間7分で着きました。前回同じコースで登った時は1時間12分かかっているので、荷物が重くなってもほぼ同じペースで登れたみたいです。トレーニングの成果なのか、短いコースなので差が出なかっただけなのかはわかりませんが、バテバテにならず登れたことはいい傾向です。


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ようやく重い荷物を降ろしてゆっくりできます。背中は汗でぐっしょり。背中を太陽に向けて乾かしつつ、展望を楽しみます。こちらは北方向で岩屋方面です。新緑に彩られた山並みがきれいです。


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西門のある南東方向です。


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南方向は、右のピークが経山でその奥に総社市街地が広がっています。


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12:57 景色を眺めながらチョコレートを食べたり、ドリンクを飲んだりして休憩していましたが、観光客がちらほら上がってきたし、14時下山のためには13時にはでないといけないので、休憩を切り上げて出発します。山頂脇を通って北門へ向かいます。


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13:05 北門通過。


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北門の先で少し登りがありますが、数分で終わるのであまりしんどくはありません。


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13:16 屏風折れという展望場所に着きました。東に突き出した崖の上に築かれた砦のような場所です。


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かなり高い石垣も組まれていて、ちょっとした要塞のようです。ここは、高校卒業時の春休みに、好きだった女の子とデートに来た場所でちょっと想い出のあるところですが、今考えるとなんでこんなところに来たのかよくわかりません。映画にでも行けばよかったのに、何を考えていたのでしょうか。


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屏風折れの突端から奥坂休憩所が見えました。相変わらず自分の車しか停まっていません。山頂付近で数組の人とすれ違いましたが、全員ビジターセンターから歩いてきたということになります。わざわざ奥坂らしんどい思いをして登ってくるのは、変わり者だけです。


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13:25 屏風折れから10分もかからず、東門手前にある奥坂への分岐に戻ってきました。登りで30分ほどかかったので、下りなら20分ぐらいで行けるはずです。目論見通り、14時前には下山できそうなので、ベンチのような岩に座ってすこし休憩をとりました。


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13:33 下山開始です。


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分岐からすぐのあたりは結構な急こう配で、その上水に削られて歩きにくい状況です。滑ったり転んだりしないように慎重に下ります。GW前に怪我でもしたら泣くに泣けません。


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一枚岩の上に出ました。せっかく持ってきたストックを出そうかと思いましたが、厄介なところは過ぎたのでこのまま使わずに下りることにしました。


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13:50 登山口まで下りてきました。あとは林道をゆっくりと下るだけです。


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13:57 奥坂休憩所まで戻ってきました。ここで、はたと気が付いたのですが、そういえば着替えを持ってきていません。背中がびっしょりと濡れた状態で車を運転するのは嫌なので、しばらく日に当てて乾かすことにしました。ちょうど西向きのベンチがあったので、東に向いて座り背中を日に当てながら、靴を履きかえたり、残った水を飲んだりして10分ほどゆっくりしていましたが、あまりのんびりできないので、背中が生乾きのままで車を出しました。途中まで背中をシートにつけずに運転していましたが、余計に疲れました。


とりあえず、これでGW対策トレーニング山行は終了です。今年のGWは前半が比較的天気がいいようなので、短期決戦です。土曜日が休めるかどうかで出発日がかわってきますし、行先も変わるかもしれません。いまのところ、土曜日は予定が入っていませんが、明日の夕方まで予断許しません。あまり期待しないでおくことにします。

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| 2018年4月 鬼ノ城山 | 22:05 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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