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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

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ホンダ PCX125(jf81型)レビュー

中古で購入したホンダPCX125(jf81型)ですが、購入後5か月が経過したので、簡単にレビューしておきます。


1、燃費がめちゃくちゃいい


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5月31日にガソリンを満タンにした時は平均燃費51.2㎞/ℓとなり、楽々50㎞/ℓを越えてきました。カタログ上の燃費は、54.6km/L(60km/h走行時)となっているので、カタログ値の約93.8%の燃費が出ていることになります。車の場合、良くてもカタログ値の70~80%程度なので、かなり優秀です。


ちなみに、今回も節約できたガソリン代を計算してみました。

PCX125の場合
走行距離 300㎞
平均燃費 51.2㎞
消費ガソリン 5.86リットル
ガソリン単価 147円
ガソリン代 861円

N-Boxだった場合
平均燃費 15㎞
消費ガソリン 20リットル
ガソリン代 2940円

節約額 2940-861=2079円


前回の節約額が685円だったので、合計で2764円の節約となり、5月に支払ったPCX125の軽自動車税2400円の元は取れたことになります。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




2、静かで振動も少なく乗りやすい


2021年発売のjk05型はさらに静かで振動が少ないといわれていますが、jf81でも気になるような振動はないし、走行中も至って静かです。道路脇にコンクリートの擁壁があったりすると、エンジン音が反射して聞こえるので、エンジンのノイズを意識することもありますが、一般の道路を走っている限りにおいては、エンジンの音が気になることはまずありません。アクセルレスポンスも悪くなく、信号待ちで不用意にアクセルを開くと、体が置いて行かれそうになるぐらいの加速感があるものの、穏やかな操作を心がけていればストレスの少ないゆったりとしたライディングを楽しめます。


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スクーターにしては大きめの14インチタイヤを装着していることも、乗りやすさの理由かもしれません。10インチや12インチといった小径タイヤを装着しているスクーターは、きびきびと小回りの利く運動特性である反面、道路の凸凹などの外乱に影響されやすく、直進安定性が低い傾向にあります。特に、カーブでギャップを拾うとどこへ飛んでいくのかわからないような不安定な挙動を示すようなこともあり、それゆえ速度を抑えめに走らざるを得ないわけですが、PCX125はフルサイズのオートバイのように安定感があり、コーナーで荒れた路面を通過しても、挙動が不安定になるようなこともなく、もともと狙ったラインを忠実にトレースしてくれます。もちろん、17インチなどのタイヤを装着しているオートバイと同じとまではいきませんが、それに近い感覚で安心して乗ることができます。これは、大型バイクにも採用されるダブルクレードルフレームという本格的なフレームによるボディ剛性の高さも関係していると思われます。


3、収納スペースはわりと充実

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シート下の収納スペースは28リットルとけっこう大きくて、22リットルのバックパックが丸ごと入ります。それでもなお、スペースには余裕があります。


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なので、写真のフルフェイスのヘルメットぐらい入るのかと思いきや、残念ながら深さが足りず入りません。


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アライの古いオフロード用ヘルメットで、取り外し式のチンガードを外すとなんとか収まるのですが、チンガードがあると無理です。前後逆向きにしても無理でした。


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フロントには、左ハンドル下のフロントカウル部分にコンソールボックスがあり、500㎖のペットボトルを入れることができます。中にはアクセサリーソケットがあり、市販のUSBチャージャーを差してやるとスマホの充電等に利用することもできますが、出力が12V/1Aなので、充電時間がかかりそうです。


4、フロントカウルの防風効果はほぼなし

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ぱっと見は、フロントにカウルがついていて、それなりに防風効果がありそうに見えますが、カウルの高さがハンドルの高さと同じぐらいしかないので、上半身はもろに風を受けます。なので、時速60㎞を越えてくるとけっこう風圧がきつくなり疲れます。国道を車の流れにのって走ろうとすると、60㎞以上を出すこともよくありますが、そういう場合は快適とはいいがたい乗り心地です。ホンダ純正やサードパーティー製のスクリーンを装着すれば、かなり防風効果が出るようなので、快適性を求めるのなら装着したほうがよさそうです。


一方、足元の方はそこそこ風が当たりにくいようで、2月から3月にかけて乗った時も、登山用の裏起毛パンツだけで寒さは感じませんでした。


5、ヘッドライトは少し暗めかも?

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実は、夜間の走行はいまだにしたことがないので、ヘッドライトが明るいのかどうかよくわかりません。地下道やトンネルを通過するときは、ヘッドライトの明かりが明確に路面を照らしているとわかるほどの明るさがあるように思えないので、夜間の走行では少し暗めなのではという気がしないでもありません。とはいえ、昼間に地下道やトンネルを走るのと、夜間に一般道を走るのとでは全然違うので何とも言えません。そのうち、夜間走行をすることがあれば、またレビューしたいと思います。なお、ヘッドライトはLEDです。


6、装備重量130㎏のわりに軽快

走行中はもちろん、車庫入れなどで押し歩くようなときも、130㎏もあるようには感じません。センタースタンドを立てるときも、体重を乗せるようにしてやれば楽々と持ち上がります。もっとも、個人差があるので重いと感じる人もいるかもしれません。


7、ガソリンをこぼしたら変色したボディパーツが残念

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先日の給油時に、うっかり給油口近くのボディにガソリンをかけてしまいました。すぐにふき取ったのですが、なんと黒いプラスチックが白っぽく変色してしまい、ショックを隠し切れません。給油口周りのパーツは、ガソリンが垂れたりすることも十分考えられるので、せめて変色しにくい素材にしてほしかったと思います。




ということで、必ずしも新型を購入しなくても、1世代前のjf81型でも十分な性能を持っています。なので、程度のいい中古があれば、検討の価値はあります。何しろ、30万円を切る価格で購入できるので、青色申告をしている人なら減価償却ではなく即時償却でき、その年の経費に算入できるというメリットがあります。


原付二種ということで、軽自動車税は2400円ぽっきり。任意保険は、自動車で加入しているマイカー共済(全労済)のマイバイク特約に加入できるので、わずか6680円のアップで済みました。これからいい季節になってくるので利用頻度が増えれば、秋ぐらいまでには任意保険の費用ぐらいはすぐに元がとれそうです。

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