FC2ブログ

ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

2020年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2021年02月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

麓は穏やかでも頂上台地は寒風地獄: 伯耆大山 

2021年1月28日(木) 鳥取県大山町 弥山(標高1709.4m) 日帰り単独行 


1月第3週までは結構忙しかったのですが、第4週になると潮が引いたように暇になってしまいました。おかげで平日に出かけることができるようになったので、寒波が来る前の28日木曜日に伯耆大山に行ってきました。


考えてみればリーマンショックの時も、仕事に影響が出始めたのは1年後の2009年秋からで、その後2010年の秋までの1年間はだいぶ暇な時期が続きました。それを考えると、コロナの感染が広がり始めた2020年1月から1年後の今からが本格的な影響が出る時期なのかもしれません。でもまあ、長い人生そういうこともあるでしょうから、ここは時間を有効に使わせてもらうことにして、平日の空いている登山を存分に楽しもうと思います。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート パフォーマンスサーマルジップ L/S
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: マムート クルーズジャケット
 ハードシェル: マムート オールラウンダージャケット
 インサレーション: モンベル ULダウンジャケット
 グローブ: モンベル メリノウールインナーグローブ
        ショーワ テムレス02ウィンター
        イスカ ウェザ-テック オ-バ-ミトン
 キャップ/ハット: マムート トゥウイークビーニー

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: ノースフェイス ウォームトラウザーズ
 ミドルレイヤ: なし
 ハードシェル: マムート ゴアテックスクァンタムストレッチパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: スマートウール マウンテニアリング
 シューズ: シリオ 712GTX
 ゲイター: マムート ゴアテックスゲイター

●ギア
 バックパック: マムート トリオンプロ35+7L
 ストック: ブラックダイヤモンド トレイルコンパクト
 クランポン: グリベル G10ワイド
 ワカン: なし
 ヘルメット: なし
 アックス: ブラックダイヤモンド ベノムアッズ ウィズ リーシュ


IMG_6713.jpg
天気予報ではかなり暖かいようで、山頂付近でも気温は氷点下にならないし、風も7m/秒以下とのことなので、フリースなどのミドルレイヤは省略、ソフトシェルも薄手のウィンドブレーカーであるクルーズジャケットを選択。その分、保温力のある厚手のシャツであるパフォーマンスサーマルジップロングスリーブで保温力を確保することにしました。暑ければ山シャツだけで登れば大丈夫だろうという判断です。


ハードシェルは、薄手のマムート コンベイ プロ GTX HS フーデッドジャケットを試してみようかと思いましたが、さすがに厳冬期の冬山なので、もう少し生地の厚いマムート オールラウンダージャケットにしました。これが大正解で、頂上台地は予想以上に冷たい風が吹きつける寒風地獄であり、薄手生地のコンベイ プロ GTX HS フーデッドジャケットだったらかなり寒い思いをしたに違いありません。やはり、厳冬期のハードシェルジャケットはしっかりとしたものを持っていくべきということを、改めて思い知りました。


ソックスには、久しぶりにスマートウール マウンテニアリングを使いましたが、やはり柔らかすぎて密着感が弱く、履き心地はいまいちです。もちろん、保温性能や肌触りは優秀なのですが、サイズ感に余裕がある冬靴で履く場合、靴内部で動くような感じがあり、どうもしっくりきません。ソックスのサイズを少し小さめにしたほうがよかったのかもしれません。


ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




1月11日に仕事でまた腰を痛めてしまい、その後の経過もあまり良くない状況が続いていたので行くかどうか迷っていたのですが、せっかく平日に出かけることができるチャンスだし、4時間ほどの短い睡眠時間のわりにすっきりと目が覚めたので、出かけることにしました。


5時20分に家を出発。中国自動車道落合ICまで一般道を走り、そこから米子道溝口ICまで高速を利用して、南光河原駐車場に7時30分過ぎに到着。岡山からフルに高速道路を使っても2時間かかる距離なので、半分を一般道で来て10分しか遅れていないというのもなかなか効率のいいルートでした。


IMG_6711_202101291929591cc.jpg
8:11 駐車場を出発します。出発時もまだ満車にはなっていなかったので、さすがに平日だけのことはあります。


IMG_6712.jpg
駐車場からアスファルト道を30mほど歩いたところから、登山道に入ります。


IMG_6714.jpg
8:44 二合目で休憩を兼ねてクランポンを装着しました。数日暖かい日が続いたので、雪が融けては凍結を繰り返した結果、トレースはツルツルになっているところがあちこちあり、この先傾斜がきつくなってくると滑り止めなしではまともに登れなさそうだったので、さっさとクランポンを装着することにしたわけです。


IMG_6715.jpg
2合目から先は勾配がきつくなりますが、クランポンを装着したおかげで難なく登っていけます。週末だったら後ろから続々登山者が来る時間帯ですが、今日はクランポン装着時にソロ男性が一人追い越していっただけで、後ろから登山者が来る気配はまったくありません。なので、自分のペースでのんびりと登ることができ、平日登山の良さを実感します。


IMG_6718_20210131212521f58.jpg
夜のうちに雨が降ったらしく、木の枝に雨氷がびっしりとついていて、それが朝日にキラキラと輝いていました。霧氷は花が咲いたような美しさですが、雨氷は氷なので宝石のように光を取り込んで輝くため、イルミネーションのような美しさがあります。キラキラ感で言えば、雨氷のほうが上かもしれません。霧氷は見られなかったものの、かわりに雨氷が見れてラッキーでした。


IMG_6723_20210129193008bb6.jpg
9:36 5合目に着きました。多少風はあるものの、それほど寒くはなかったので、ここで小休止をとりました。


IMG_6727_20210131212520165.jpg
相変わらず、雨氷がキラキラと輝いています。


IMG_6724.jpg
雨氷が輝く木々の向こうに三鈷峰がくっきりと見えていました。


休憩中に登ってきたソロ男性が近くに来た時に、突然「その靴は痛くありませんか?」と聞いてきました。突然でなにごとかと思いましたが、特に痛くなったことはないというと、メーカー名やらモデル名やら聞かれて、靴の写真まで撮るほどで、かなり靴で困っている様子。履いていた靴はシリオ712GTXで、3Eの幅広靴なのでスカルパ モンブランを履いていたその男性からするとつま先の広さが気になったのかもしれません。普段の靴のサイズより0.5ミリ大きいサイズで買ったと言っていたので、厚い靴下を履く冬靴ではサイズが小さかったようです。その後しばらく靴の話をしてから、先に出発しました。


IMG_6728_2021012919301185d.jpg
5合目から少し登ると樹木が減り、頂上台地の稜線が見えてきました。


IMG_6729_202101291930136f7.jpg
6合目の手前あたりからは、すっかり雪稜となりました。


IMG_6730_20210129193204077.jpg
10:00 六合目避難小屋に到着です。5合目からあまり時間は経っていませんが、ハードシェルジャケットを着るために立ち寄っていくことにしました。


IMG_6731_20210129193206ab0.jpg
小屋の入口はきれいに除雪されていて楽に出入りできる状態でした。


IMG_6732_20210129193207ecc.jpg
内部は、2020年3月に立ち寄ったときととくに変わりありません。


IMG_6733_20210129193209069.jpg
簡易トイレブースには、以前にはなかったペーパーホルダーとロール紙が設置されていました。要望があったのか、だれか粗相をした者がいてその対策に設置されたのかわかりませんが、確かに簡易トイレを持ってきてもペーパーを忘れたという人は多いかもしれません。


IMG_6734.jpg
小屋前でハードシェルジャケットを着て、ついでに小腹が空いたので持ってきたカレーパンをほおばりました。来る途中ローソンで買った「スパイス香るビーフカレーパン」ですが、パンの表面がカリッとしていてけっこう美味しかったです。ローソンはパンとスイーツが充実していて、最近はセブン派からローソン派に鞍替えしてしまいました。


IMG_6735_20210129193212d56.jpg
避難小屋前から眼下に元谷、その奥に宝珠尾根と三鈷峰がすっきりくっきり見えていました。


IMG_6736.jpg
6合目から上は木々の全くない急傾斜の雪稜が続きます。風がきつくなって、フードをかぶらないと我慢できないほどの寒さです。


IMG_6737_20210129193215dfb.jpg
草鳴社ケルンに雪や氷は付着しておらず、厳冬期の景色というよりも残雪期の風景といったほうがしっくりきます。


IMG_6738_202101291932160f2.jpg
10:46 8合目を通過します。


IMG_6739_202101291932184f7.jpg
8合目からほんの3分ほどで頂上台地に出ました。頂上台地に出るまでの雪稜部分でもそれなりに風はありましたが、頂上台地に出ると一段と風が強くなり、風の冷たさもさらにきつくなった気がします。脇のピットジップを開いていたので寒くなったのですが、バックパックを背負ったままで閉めることができず、脇を開かないように気を付けながら山頂まで行くことにしました。


IMG_6740_20210129193329c81.jpg
9合目の道標まで来ると、弥山山頂と避難小屋が見えました。ハードシェルで風は防ぐことができるものの、インナーに保温性能の高いものを着ているわけではないので、けっこう冷たさがしみてきます。それでも薄手の山シャツではなく厚手の保温性能のいい山シャツを着ているので、歩いていれば震えるほど寒いわけではなかったのが救いです。


IMG_6741_20210129193330f35.jpg
11:06 避難小屋に着きました。昨年はずっと工事中だった避難小屋ですが、昨年末でようやく完成を見たようです。内部がどのようになっているのか気になるところですが、先に山頂へ向かいます。


IMG_6744_20210129193332219.jpg
11:10 弥山山頂から剣が峰を望みます。写真で見ると穏やかな春山のようですが、冷たい強風が吹きつける厳しい環境です。さっさと小屋に入ろうかと思いましたが、三角点峰まで行ってみることにしました。


IMG_6747_202101291933335b7.jpg
雪が固く締まっていたので、楽に三角点峰まで来ることができました。こんなに良く締まった雪質なら、縦走路を通って剣が峰まで行くのも楽そうです。厳冬期の伯耆大山縦走路は以前から歩いてみたいルートではあるものの、なかなか行く機会もなく、いまだに歩けていません。フカフカの新雪では滑落の危険もあるし、こういう暖かい日が続いた後に冷え込んだ時が狙い目かもしれません。


IMG_6749_20210129193335396.jpg
振り返ると、頂上台地のはるか先に弓ヶ浜のカーブが見えていました。


IMG_6750.jpg
さすがに山頂だけあって、雪から出ている枝にはびっしりとエビのしっぽが張り付いていました。


IMG_6751_20210129193338e7c.jpg
新しくなった山頂の石碑は、以前あった場所よりも小屋に近い低い位置に移設されていました。以前あった場所はすぐ後ろが崩落してやばい状況だったので、安全な場所に移したのでしょうが、弥山の一番高いところではないので、少し違和感があります。


IMG_6755_202101291933392e7.jpg
一通り景色も楽しんだところで、雪に埋もれた避難小屋へ向かいます。


IMG_6758_20210129193341ca5.jpg
内部はこんな感じになっていました。入口は左手奥にあり、そこから光が入ってきています。入口ドアを閉めると真っ暗になるので、開けっ放しになっていました。写真はストロボを発光させたので明るいですが、肉眼ではかなりの暗さです。1階は大きく変わっていて、以前は入り口から入るとすぐ正面に階段があったのですが、小屋の真ん中へ移設されていました。階段の下に床のようなものが作られていますが、この中に何かがあるらしく、パイプが突き刺さっていたり、開閉できる蓋のようなものもつけられていて、縁取りの木枠もあり段差があるため、ここは寝るには不向きです。壁の周囲に奥行き60㎝ぐらいのベンチがぐるりと設置されていて、必要ならそこで寝泊まりすることは可能です。


IMG_6759_20210129193342555.jpg
2階は、以前床のなかった北側にも床が新設されていて、1階の床がなくなった分を十分カバーできています。むしろ、延べ床面積は増えていると思われます。つまり、1階での寝泊まりはできなくした代わりに、2階を増床して宿泊可能人数は多くなったということのようです。2階の窓は雪に埋もれていないので光も入るし、確かに合理的な改修かもしれません。靴を脱ぐのが面倒だったので2階には上がりませんでしたが、そのうち宿泊してみたいと思います。


IMG_6763_20210129193533dfd.jpg
トイレも改修されてきれいになっていました。いままでは和式のトイレでしたが、洋式に変わっていました。ただし、便座カバーはないので、真冬に座るにはかなりの冷たさを覚悟する必要がありそうです。特に女性にはつらいと思われるので、100円ショップで張り付けるタイプの便座カバーを買って持参したほうがよさそうです。


IMG_6764_202101291935357da.jpg
冬期トイレの隣には、男性用小便器が設置されていますが、冬場は使用禁止になっていて、この空間は更衣室となっています。しかし、冬場にわざわざ更衣室が必要な着替えをすることがあるのかちょっと疑問が残ります。


IMG_6766_202101291935361f4.jpg
小屋内の室温は-1.5度でした。おそらく外気温も同じだと思われます。じっとしているとさすがに寒いので、ダウンジャケットをハードシェルの上から羽織りました。風のない室内なので、ハードシェルの中に着なくても大丈夫です。ただし、熱がダウンに伝わりにくくなるので、暖かくなるまで時間がかかるのがネックです。


IMG_6760_20210129193530c42.jpg
とりあえず、温まるためにラーメンを食べることにしました。今日は、ピリッと辛い旨辛を持ってきました。そういえば、僕以外の登山者はみなライトを持っていなかったらしく、薄明かりの中で食事をとっていました。日帰り低山登山であってもヘッドライトは登山の必携グッズだと思うのですが、持っていない登山者が多いようです。


IMG_6762.jpg
いつもなら汗をかきながら食べるぐらいの辛さですが、さすがに寒いのでじんわりと汗ばんだ程度でした。


IMG_6767_2021012919353816b.jpg
12:16 下山します。この日は寒波襲来で夕方から嵐になるとの予報ですが、いまのところそういう雰囲気はまだありません。とはいえ、風の強さは相変わらずです。


IMG_6768_2021012919353954e.jpg
しかし、小屋の上には雲が広がり始めているので、天気が下り坂にあるのは間違いありません。ということで、さっさと下山します。


IMG_6769.jpg
広い頂上台地を下っていくのですが、ランチ休憩で体が冷えてしまったのか、それとも下りだからなのか、とにかくめちゃくちゃ寒く感じます。ハードシェルのピットジップはもちろんすべてのジッパーは完全に閉めていますが、それでも寒い! もはや寒風地獄です。一刻も早く頂上台地から離れないと、低体温症になりそうです。


IMG_6770_20210129193542bcd.jpg
12:28 一生懸命歩いて8合目まで戻ってきました。頂上台地を離れると風は弱くなり、寒さも和らぎました。やれやれです。


IMG_6772_20210129193544875.jpg
7合目あたりから見る北壁と三鈷峰です。まだまだきれいな青空が広がっていて、風さえなければ最高の登山日和でした。


IMG_6774.jpg
6合目避難小屋まで降りてきました。少し膝痛が出始めていたので休憩したかったのですが、小屋前で喫煙しているバカおやじがいたので、そのまま5合目まで行くことにしました。


IMG_6775.jpg
12:59 5合目で荷物を下ろして、座って休憩をとりました。1月10日以来の登山で、しかも標高差の大きい大山ということで、下山時は膝痛がでるだろうと予想していましたが、案の定膝痛で苦しむ羽目になりました。しかし、それを見越して日帰り登山では最近使わなくなったストックを持ってきたので、かなり助かりました。


IMG_6777.jpg
14:09 駐車場へ戻ってきました。膝をかばいながらゆっくりと下ってきたのですが、それでも2時間を切る時間で下山することができました。ストックがなかったらけっこう地獄を見ていたに違いありませんが、ストックのおかげでそれほど時間をかけずに降りてくることができました。今後は、日帰りでも標高差の大きい登山には、ストックを持っていくようにしようと思います。


そういえば、腰痛はいつの間にか痛みがかなり和らいで改善していました。何かで腰痛の時は2~3日安静にしてから、その後は適度に動いた方がいいと言っていたのを覚えているのですが、まさにその通りのようです。腰を痛めてから2週間山に行けていなかったのですが、その間比較的安静にしていたのに次第に痛みが増してきていたので、運動不足がかえって腰の筋肉の衰弱を招いて、痛みが長引いていたのかもしれません。大山から帰っても特に痛みがぶり返すこともなく、かなり楽になりました。やはり、体は動かしてこそのものと言えそうです。

map20210128daisen.jpg

ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング








スポンサーサイト



| 2021年1月 伯耆大山弥山 | 19:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

「よつぼし」というイチゴを買ってみた

IMG_6707.jpg
現場の近くにたまたまイチゴ農家がやっている直売所があったので、仕事帰りに立ち寄って、「よつぼし」というイチゴを買って帰りました。大粒のイチゴが12個ぐらい入っているパックで、750円でした。


あまりイチゴを買って食べることはありませんが、買う場合はスーパーで1パック400円ぐらいの小粒のものばかりです。大粒で1パック500円以上するイチゴを買ったのは初めてです。それに、「よつぼし」という種類も初めて知りました。


IMG_6708_20210127145927cbf.jpg
購入したときに、「よつぼし」というイチゴの特徴などをかいたカードをつけてくれたので、どういうイチゴなのかわかりました。甘味、酸味、風味、色合いの四拍子揃っているというのが名前の由来なのかと思ったら、そうではないようです。よつぼしという名前の由来は、「甘味」「酸味」「風味」がよつぼし級に「美味」しい、という意味のほか、三重県、香川県、千葉県、九州沖縄農業研究センターが共同で開発したので、4つの機関が共同で開発した期待の品種という意味も込められているとか。


IMG_6710_2021012714592977e.jpg
裏面にはイチゴをおいしく食べるコツも書いてありました。それによると、冷蔵庫で冷やした後、室温で10分間もどし、横からかぶりつくのがいいそうです。たまには高級なイチゴも買ってみるものです。勉強になりました。


で、実際に食べてみた感想は、それなりに美味しかったのですが、感動するほど甘かったわけではなく、期待が大きすぎたようです。機会があれば、「あまおう」や「とちおとめ」といった有名ブランドの大粒イチゴも食べてみたいものです。


ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村




登山ランキング








| グルメ | 15:02 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

シーリングテープがボロボロ: マムート マサオジャケット

IMG_6702_202101241224376e4.jpg
2018年秋に程度のいい中古品で手に入れたマムート マサオジャケット(2013‐14年秋冬モデル)のシーリングテープがボロボロになってしまいました。2020年の冬山で7回使ってから洗濯したあと少し痛みが見受けられたのですが、まだはがれるというレベルまでは痛んでいませんでした。今年1月10日の登山で使って汗をかいたので、戻ってきてから洗濯したのですが、洗濯後に確認したらけっこうあちこちテープがはがれていて愕然としました。


IMG_6703.jpg
全体的に状況は良くないのですが、特に悪いのが左袖の付け根あたりです。左の脇部分はこんな状態です。


IMG_6705.jpg
左の背中側、肩甲骨のあたりもけっこう痛んでます。


IMG_6706.jpg
上からの写真だけではよくわかりませんが、横から見るとこんな風に表面の生地が接着材からはがれて浮いている状態です。接着剤ももう硬くなってボロボロの破片になって剥がれ落ちてくる状態です。洗濯すると、はがれた接着剤の破片がたくさんジャケット内側に張り付いていました。


IMG_6704_2021012412244016c.jpg
右のフードの取り付け部分も痛みが目立ちます。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




購入したときはテープが痛んでいるようなところは見られず、まさか1シーズン使っただけでこんなことになろうとは思いもしませんでした。洗濯するときはネットに入れて、洗濯コースは手洗いモードなので回転も少なく、脱水は60秒ほどしかかけていません。同様にゴアテックスジャケットも洗濯していますが、ゴアテックスジャケットはいままでシーリングテープが痛んではがれたことはありません。マサオジャケットよりも前に中古で手に入れたスリルトリップジャケットは、いまだにシーリングはしっかりとしていて、何も問題はありません。


ということは、やはりメーカー独自メンブレンのジャケットとゴアテックスのジャケットでは、シーリングテープの素材なり接着方式なりの合格基準が異なっていることが原因なのではないかと思えるわけです。ゴアテックスの場合は、ゴアテックス社が定める基準に合格しないといけないはずなので、この基準が厳しいのでしょう。


2013‐14年モデルのマサオジャケット(style♯ 1010-09560)はメルカリなどで時々同じものを見かけますが、シーリングテープが痛んでいるものが多く、マサオジャケットのシーリングテープに問題があったのではないかと感じます。この年のマサオジャケットは、ジッパーの周りにグレーの差し色があってちょっとこじゃれた感じが好きなので購入したのですが、残念な結果になってしまいました。現状ではシーリング処理されていないソフトシェルジャケットと同レベルの状態なので、気象条件の厳しい山で使うのは無理です。


シーリングテープは個別に手に入れることができるので、もっと剥がれが進んだら全部はがして貼りなおしてみるのもありですが、あたらしいゴアテックスジャケットを買った方が早いと思わないでもありません。やはり、登山で使うハードシェルジャケットは、長く使うのならゴアテックスに限るというのが結論です。メーカー独自のメンブレンジャケットを買うなら、2‐3シーズンで買い替えるのを前提にしたほうがよさそうです。しかし、それならゴアテックスジャケットより安いというメリットが生きないので、やっぱり安物買いの銭失いということになりそうです。

ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング








| ジャケット | 12:35 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

240gの軽量ゴアテックスジャケット: マムート コンベイ プロ GTX HS フーデッドジャケット

IMG_8301_20210120001108896.jpg
2020年12月27日、年末最後の山歩きでデビューしたコンベイ プロ GTX HS フーデッドジャケットのレビューです。


マムートには、コンベイという名前のハードシェルジャケットが2種類あります。1つはコンベイ プロ GTX HS フーデッドジャケット(style♯1010-27090)。もう一つが、コンベイツアーHSフーデッドジャケット(style♯1010-28450)です。どちらもゴアテックスパックライト2.5レイヤーを使った軽量なハードシェルジャケットですが、プロのほうが240gなのに対して、ツアーのほうは330gと少し重くなっています。この違いは、おそらくツアーの方には脇下のピットジップが付いているので、そのジッパーの重さが加わるためではないかと思われます。


なお、コンベイツアージャケットは、2018年春夏モデルが1010-26640、2018-19秋冬モデルが1010-26031、2019春夏モデルが1010-26032と、スタイルナンバーが異なっています。ネットで調べてみた限りでは、2018-19秋冬モデルの1010-26031までは説明文にピットジップの記載がないので、ピットジップが追加されたのは2019春夏モデルの1010-26032からのようです。


convey_tour_hs_jacket.jpg
それでは、この2種類のジャケットはどういう違いがあるのでしょうか。まず最初に言えるのは、マムートの公式な説明文では、コンベイツアージャケットはハイキングレベルのレインウェアとして企画されたものであるということです。コンベイツアーの説明文によると、

”優れたウェザープロテクションに加え,ハイキングジャケットのためのあらゆる機能を備えたレインジャケット。高い防水性,耐風性,通気性を発揮するGore-Tex® Paclite素材を使用。高品質かつ軽量なので,着心地も快適です。また,重ね着を可能にしたブランド独自のシステムにより,さまざまな断熱ジャケットやミッドレイヤーと組み合わせることができます。より快適。より軽量。そして機能性もアップ。それがこのハードシェルジャケットの特徴です”

となっています。ハイキングといってもヨーロッパでの話なので、当然その舞台はアルプスなども想定されているでしょうから、日本の感覚でいう低山を主としたハイキングではなく、3000mオーバーの山でも使うことを想定していると思われます。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




convey_pro_gtx_hs_jacket.jpg
コンベイプロジャケットのほうはあまり成功しなかったようで、2019年シーズンの発売だけで終わったようです。ネットで検索してもほとんど情報が得られません。メーカーの説明文では、次のようになっています。

”超軽量でコンパクト、わずか240gの GORE-TEX® ジャケット。内側の磨耗性を向上させ、ダメージからメンブレンを保護するnew GORE-TEX® PACLITE® Plusを使った超軽量ハードシェルジャケット。

- ファスト・トレッキング/マウテンニアリング用の完璧な1着
- 超軽量でコンパクト、わずか240gの GORE-TEXR ジャケット
- フード前と脇の下には革新的なエアーホール・ベンチレーション
- 圧着フラップと止水ファスナーを使用したフロント
- 止水コンシールファスナーを使用した胸とサイドポケット
- ヘルメット対応フード
●素材:GORE-TEX(R) 2.5 Layer Paclite Plus 13DEN×13DEN”


コンベイツアージャケットとの違いは、ファスト・トレッキング/マウテンニアリング用の完璧な1着と言っているように、ハイキングだけでなくマウンテニアリングでの使用も想定した企画になっているということのようです。また、同じゴアテックスパックライトといても、内側の磨耗性を向上させ、ダメージからメンブレンを保護するパックライト プラスという生地を使っているということなので、マウンテニアリング用途に生地を強化したのでしょう。ところが、袖の部分はベルクロとめになっていなくて、手首の内側部分がゴムの入ったシャーリング加工となっていて、逆にベルクロとめのコンベイツアージャケットよりも防風防水性能は低いというちぐはぐさがあります。まあ、ファスト・トレッキング用に着脱が簡単にできることを重視したのでしょう。


IMG_8304_20210120000436e43.jpg
また、脇下にジッパー式のピットジップはなく、エアーホール・ベンチレーションというものがついています。要するに、通気を確保するための小さな穴があけられているわけですが、さすがに生地に直接穴をあけているというわけではなく、生地が2重になっていて、外側の生地と内側の生地の間に空間があり、通気できるようになっています。


IMG_8306_20210120000439842.jpg
外側の生地の穴よりも内側の生地の穴の位置が高いところにあり、直接風や雨がジャケット内側に吹き込まない作りになっています。しかし、こんなもので通気の確保が有効にできるのかどうかは何とも言えません。実際に着てみた感じでは通気されているという感覚は皆無でした。ジッパー式のピットジップなら、全開にすれば明らかに涼しいと感じますが、このエアーホール・ベンチレーションでは風が抜けるとか、汗が引くといった感じはありませんでした。


IMG_8303.jpg
エアホール・ベンチレーションは、脇下だけではなくフード前面にも設けられています。フードをかぶった時に、サングラスやゴーグルが曇るのを軽減する効果はありそうだなと思っていたのですが、これがとんだペテンでした。


IMG_8310_20210120000442c51.jpg
写真左側がそうですが、フード前面の内側にはもう1枚生地があり、エアホールを完全にふさいでいるのです。脇下のようにどこかが空いていて、空気の通路があるわけではなく、エアホールを通して空気が行き来することはできない構造になっているので、ただのデザインとしてエアホールが設けられていると考えた方がよさそうです。ちょっと首をかしげたくなる仕様です。


IMG_8305.jpg
ジッパーもコンベイツアージャケットとコンベイプロジャケットは異なっています。コンベイツアージャケットは一般的な防水タイプのジッパーがむき出しの状態です。コンベイプロジャケットのほうは、フロントにはコンベイツアージャケットと同じく防水ジッパーが付いていますが、ジッパーを1cmほど覆い隠すようなフラップが付いています。このフラップは圧着式で絶妙な取り付け方がされていて、ジッパーを閉めれば自動的にジッパーに覆いかぶさるようになるし、開けるときにもいちいち手で開いてやる必要もなく、ただジッパーを開ければかってにフラップも開いてくれるので、ジッパーの開閉に何も干渉しません。よくベルクロ止めになっているフラップが付いているジャケットがありますが、あれは開閉するたびにいちいち手でベルクロを外してフラップを開いてやらなくてはならないので、すこぶる面倒で邪魔もの以外の何物でもありません。その意味では、よくできたフラップです。このフラップのおかげで、防風防水性能が1クラス上がっているのではないかと思うわけです。


IMG_8302.jpg
ポケットのジッパーは止水コンシールファスナーになっていて、ジッパーに生地が直接貼り合わせてあり、ジッパーを閉めるとジッパーは全く見えなくなります。


IMG_8308_20210120000441249.jpg
ただし、完全防水のジッパーというわけではないみたいで、ポケット内側の生地も表生地と同じになっていて、周囲をシーリング処理しています。そのため、万一ポケットのジッパーから浸水して内部に水がしみ込んでも、ポケットの中にたまるだけで、体を濡らすことはない作りになっているようです。


ということで、なぜコンベイ プロジャケットを買ったのかということですが、夏の高山で使うウィンドブレーカー兼レインウェアとして導入しました。いままでは、エアロスピードジャケットという薄手のジャケットを使っていましたが、ユーロSサイズ(アジアMサイズ)なのでほぼぴったりサイズとなり、雨天時や荒天時にフリースなどをジャケットの下に着ようとすると、かなり薄手のものでもけっこうパツパツになってしまい、行動しずらかったのです。夏山で使うので、下にはシャツ1枚ぐらいしか着ないだろうということでユーロSサイズを買ったのですが、さすがに日本アルプスの稜線では、荒天時に下にフリースの1枚ぐらい着れる余裕が必要でした。当然、ジャケットの下にインナーダウンなど着れるはずもありません。ということで、やはりサイズ的に余裕のあるユーロMのジャケットを買おうかどうしようかと思っていたところ、たまたま未使用らしき中古品が格安で出ていたので、購入に至ったわけです。


すでに持っているオールラウンダージャケットも重さが400gを切るので、そこそこ軽量ですが、折りたたんだ時にそれほどコンパクトになるわけではなく、やはりエアロスピードジャケットの代わりに持っていくには邪魔になると思えるので、エアロスピードジャケットとそん色ない重さ・大きさのコンベイプロジャケットを安く入手できたのはラッキーでした。やはりゴアテックスの耐久性に勝るものはいまのところありませんし、ゴアテックスでありながら薄く軽量なパックライトを使ったジャケットなので、いままでのゴアテックスの概念を覆す軽快感があり、けっこういろいろな状況で使いまわしができそうです。軽量化にも役立つので、荷物のかさばる冬山でもそのうち試してみようと思います。

ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング








| ジャケット | 00:24 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ホンダ PCX125(JF81型)にスマホホルダー取付

今日は山へ行くのはやめて休養日としました。というのも、昨日の土曜日に仕事が入り、週休1日になってしまったのと、先週仕事で腰を痛めて、ひどくはないものの腰痛が出ていたので、無理をしてまた悪化させたらまずいということで大事をとったわけです。それに、県北の天気はあまりよくなかったみたいだし、風も強くて寒気が戻ってきているということで、気分的にもいまいち山へ行こうという気持ちになれなかったということもあります。


ということで、朝は10時まで惰眠をむさぼり、起きてから洗濯をして、その後は動画を観たりしてのんびりしていましたが、少し寒いながらも陽射しのあるいい天気だったので、近所をPCX125でぐるりと走ってみることにしました。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




IMG_6689_2021011719102155b.jpg
PCX125を動かすついでに、いくつか確認しておきたいことがありました。まずは、シート下にヘルメットが入るかどうかです。残念ながらでかいオフロード用ヘルメットは無理でした。バイザーとチンガードを取り外してしまえば普通のジェット型ヘルメットになるので入りそうですが、古いタイプのヘルメットなので、そのままで取りつけることのできるシールドがありません。アライヘルメットのシールドを取り付けるアタッチメントを装着すれば何とかなりそうですが、そのためにはアタッチメントを取り付ける穴をあけなければいけないようなので、元に戻したときに穴の処理をする必要が出てきます。どの程度の加工が必要かよく調べてみて、あまり問題なさそうなら検討してみることにします。


IMG_6690_20210117190903d43.jpg
次に、最近のらなくなった自転車のスマホホルダーを、PCX125に付け替えることにしました。PCX125はハンドルが普通のオートバイと同じパイプハンドルなので、ハンドル取付ネジの間の空いているところに取りつけられることができました。ベルトを通してねじを締め付けるだけの簡単な構造なので、素手で楽に装着することができました。




IMG_6693.jpg
ただし、ナビを使う場合、視線を下に落とさなければならないので、走行中に画面を確認するのはちょっと危ない感じです。クランプホルダーを購入して、ミラーの根本あたりに取りつければ視線をあまり動かさなくても確認できるかもしれないので、検討してみることにします。


たいした距離は走っていないのですが、近所をぐるりと10分ほど走ってみた感想は、思っていたよりもサスペンションが固いということです。スクーターなので、もっとフワフワしているかと思っていたのですが、まるでロードバイクに乗っているかのようなしっかり感があり、けっこう凸凹を拾う感じです。とはいえ、飛び跳ねるような挙動がでるわけではなく、硬いながらもしっかりとショックを吸収してくれているようで、それなりに安心感はありました。ただし、タイヤ径が小さいためか、ボディの大きさのわりにひらひらと動く感覚があり、巷でいわれているほどどっしりとした安定感があるようには感じられません。このあたりは個人の体格や経験で違ってくるので、何とも言えませんが。


4サイクルエンジンのオートバイに乗るのは実は初めてなので、エンジンブレーキの利きがいいことに少し戸惑いました。僕のオートバイ歴は、ヤマハRZ50に始まり、DT125、DT200WRとすべてヤマハの2ストロークエンジンのバイクばかりです。大学時代には競技としてモトクロスをやっていたので、カワサキKX125およびKX250にも乗っていました。この2台のバイクももちろん2ストロークエンジンです。今でこそモトクロスも4ストロークエンジンが普通になりましたが、昔は2ストロークエンジン車しかありませんでした。なので、アクセルを戻してもそれほど急激に減速するという感覚はなく、減速はあくまでもブレーキで行うというのが当たり前でしたが、PCX125で右左折時にアクセルを戻すと、自分の感覚以上に減速してしまうので、バランスを崩しかけたりして困りました。慣れるのに少し時間がかかりそうです。


また、125㏄のスクーターということで、アクセルレスポンスに特に期待はしていなかったのですが、これがけっこう鋭くて、うかつにアクセルを開くと想定外に急加速が始まって慌ててアクセルを戻してしまうということがありました。アクセル開度と加速感覚をつかむまで、やはりもう少し時間がかかりそうです。


そして、スクーター特有の問題ですが、膝でタンクを挟み込んでバイクの挙動をコントロールすることができないので、どうしてもコーナーリングで不安感が払しょくできません。コーナーへ進入するときの減速や、コーナーを抜けていくときの姿勢制御がハンドル操作と体重移動だけということになるので、どうも安心することができません。荒れ地で暴れるバイクを振り回すモトクロスでは、膝から下でバイクを押さえこんでコントロールしていたわけですが、それができないというのがいかに不安かいまさらながら思い知りました。おそらく、足の裏でボディを踏みつけるようにしてやれば少しはましみたいなので、そのあたりの操作感も含めて、やはり時間をかけて乗りこなす必要がありそうです。スクーターなら楽に乗れそうなイメージがありますが、それほど甘い乗り物ではなさそうです。

ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング








| ホンダPCX125 | 19:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ホンダ PCX125(JF81型)納車

IMG_20210116_121649.jpg
朝ひと仕事を終えて、お昼前にPCX125を引き取りに行ってきました。家からバイクショップまで徒歩15分ほどですが、家を出たときは薄曇りながら陽射しもうっすらとあったのに、バイクショップまであと100mぐらいというところでなんと雨が降り始め、手続きをしているうちにけっこうな本降りになってしまいました。


雨の中を走って帰らないといけないかもと心配しながら手続きを終え、バイクの操作方法などの説明を受けているうちに、幸いにも雨は上がりました。納車日にいきなり雨の走行は勘弁してほしかったので、心底ほっとしました。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




IMG_6687_20210116143629e50.jpg
バイクに乗るのは、10数年ぶりです。最後に乗っていたのはヤマハ DT200WRというオフロードバイクだったので、その時のヘルメットをそのまま使うわけですが、スクーターに乗るのにオフロードタイプのヘルメットにゴーグルというのもなんだかなと思わないでもありません。しかし、特に痛んでいるわけでもないし、わざわざ買い替えるのも無駄遣い過ぎるので、あるものを使うことにします。


IMG_20210116_121700.jpg
ナンバープレートは、ちょっとファンキーなデザインです。通常タイプと、岡山を拠点とするサッカーチーム ファジアーノ岡山と、バレーボールチーム 岡山シーガルズのマスコットキャラクターがデザインされたタイプと選ぶことができるとのことで、どちらにしても追加のコストはないということだったので、両チームの宣伝に一役買うことにしました。ナンバーは画像処理で消しています。


IMG_20210116_122035.jpg
ガレージの中に入れてみると、余裕のサイズ感でした。これならタイヤラックを入れても出し入れに困るようなことはなさそうです。


今日は暖かかくて、バイクで走るにはいいぐあいですが、天気のほうがいまいちはっきりせず、いつまた雨になるかわからないし、お昼に降った雨で路面が濡れていて、バイクで走るとけっこう泥水の飛沫を浴びそうなので、試し乗りはまたの機会にします。



ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング








| ホンダPCX125 | 14:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

PCX125用にドッペルギャンガーストレージバイクガレージを設置

1月16日にPCX125(モデルJF81)を迎えるということで、あらかじめガレージを用意しました。屋根付きの保管場所がないわけではありませんが、すでにタイヤラックやら自転車やらを置いていて十分なスペースが取れないので、駐車場の奥の空きスペースに簡易ガレージを設置しました。


garage2.jpg
購入したのは、ドッペルギャンガーというブランドのストレージバイクガレージ Lサイズで、サイズはW160xD225xH170cmというものです。PCX125のサイズは、1925mm × 1105mm × 745mmとなっているので、余裕で入ります。なんでこんな大きなものを買ったかというと、車のタイヤラックを中に入れてしまおうという目論見なのですが、実際にPCX125を入れてみて、余裕がありそうなら入れるつもりです。




IMG_8313_20210115114045950.jpg
ということで、数時間かけてガレージを組み上げたわけですが、まずは整地にてこずりました。ベースのフレームを組み上げて、設置場所を決めます。まったく整地らしいことをしていない場所なので、けっこう凸凹しているし、ブロック塀のほうに向かって斜めに下がっている状態でした。


IMG_8315_2021011511404873c.jpg
フレームの外周にラインを引いて、整地する大きさを決めます。


IMG_8316_20210115114050741.jpg
当初は、フレームが入る溝を掘るだけにするつもりでした。


IMG_8317_202101151140519a2.jpg
しかし、溝だけを掘ってフレームが水平に入るようにするのはけっこう難しく、しかも手前側が高いので、かなり掘らなければならず、フレームが埋まってしまいます。それに、ガレージ内部の地面が斜めになっているうえに凸凹した状態のままなので、バイクをセンタースタンドで停めると斜めになりそうです。内部でオイル交換など多少の整備をすることも考えられるので、できれば地面は水平にしておきたいものです。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




IMG_8319_20210115114053d6c.jpg
ということで、ガレージ設置場所がおおむね水平になるように整地しました。土の地面とはいえけっこう硬かったので、ショベルで整地するのは骨が折れましたが、かれこれ1時間をかけてなんとか整地が完了しました。


IMG_8320_20210115114054ee0.jpg
ストレージバイクガレージ は、スチールパイプのフレームにポリエステルのカバーをかぶせるタイプなので、組み立ては簡単です。スチールパイプには番号のシールが貼ってあり、組立説明書どおりに番号のパイプをつなげていくだけです。


IMG_8314_20210115114047c77.jpg
ベースフレームはプラスチックのジョイントにパイプを差し込むタイプですが、これがけっこうきつくて手では簡単にはいりませんでした。なので、プラスチックハンマーでたたいて差し込むわけですが、どこまで差し込むのかわかりやすいように矢印のシールが貼ってあるので助かりました。


IMG_8321_202101151140563c1.jpg
ベースフレーム以外のフレームのジョイントはストッパーが付いていて、差し込むだけで簡単に接続できます。ただし、この立ち上がりの四隅のパイプをベースフレームに接続するところはプラスチックのジョイントへ差し込むタイプなので、ベースフレーム同士の接続と同じで、プラスチックハンマーでたたいて入れることになります。


IMG_8322_20210115114057b55.jpg
ところが、プラスチックの黒いキャップの上からガンガンたたいていたら、キャップが奥に潜り込んでしまい、出てこなくなりました。ストッパー金具に影響するわけではないので、そのままでもとくに困りませんが、最初の1本でこうなってしまったので、その後はキャップを先に外しておいて、ハンマーでたたいて接続しました。接続後にキャップを戻せば問題なしです。しかし、この黒いキャップはあってもなくてもなにも影響しないので、なぜついているのか謎です。万一水がかかった場合にパイプ内に水が入り込まないようにということかもしれません。


IMG_8323_20210115114353551.jpg
四隅と真ん中に縦のパイプを組み上げました。このあとは、ハンマーが必要な接続はないので、素手で楽に作業できます。


IMG_8325.jpg
上側のパイプはすべてストッパー付きの差し込みタイプなので、楽ちんです。


IMG_8326_20210115114356a3c.jpg
これでフレームの組み立てが終了しました。ガレージの高さは170cmとなっていますが、中央部分では身長171㎝の僕がぎりぎり立って歩ける高さでした。


IMG_8328.jpg
付属のペグでガレージを4か所で固定します。今回、タープをかける前にペグを設置してしまいましたが、タープをフレームに括り付けるアイレットの部分がペグと被ってしまいちょっと面倒だったので、ペグはタープをかけてから、最後に作業するか、完全に埋め込んでしまわず少し余裕を持たせた状態にしておいて、タープの括り付けが終わってからペグを埋め込んだほうがよさそうです。


IMG_8327_2021011511435832e.jpg
ペグは、プラスチックハンマーでたたいて地面に埋め込みます。地面が固い場合は、鉄のハンマーのほうがいいかもしれません。


IMG_8329.jpg
ペグ設置後は、フレームを持ち上げようとしてもびくともしません。


IMG_8330.jpg
これなら台風で簡単に飛んでいくことはなさそうです。


IMG_8331.jpg
最後にタープをかけて、付属のロープを内部にあるアイレットに通してフレームと固定します。これが36か所ほどあり、けっこう大変でした。特にベースフレームはペグで固定してしまったため、地面とフレームの間にロープを通すのが手間で、ペグの近くはフレームを引っ張り上げてもスペースをあまり作れず苦労しました。このロープはプラスチックの玉に引っ掛けるタイプの輪になったゴム紐なので、耐久性はそれほど高くなさそうです。伸びてしまって固定力が弱くなったら、結束バンドなどに交換したほうがよさそうです。


IMG_8332_202101151144059b1.jpg
作業完了後の内部の状態です。かなり広いので、バイクのほかにタイヤラックを置くぐらいなら問題なさそうです。


IMG_8333_20210115114407cf8.jpg
ということで、PCX125を迎える準備は整いました。ガレージのタープの耐久性がどれほどあるのかわかりませんが、もしもぼろぼろになってしまったら、ポリカの波板かなにかで自作するのもありかなと思いますが、その時になってから考えます。


ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング








| ホンダPCX125 | 11:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

シーズン初雪山は極寒だけど晴天でした: 那岐山 

2021年1月10日(日) 岡山県奈義町 那岐山(標高1209m) 日帰り単独行 


今シーズン初の雪山登山に行ってきました。年末年始を上回る大寒波が来た週末でしたが、天気予報の雨雲の動きを確認すると、10日は那岐山あたりはほぼ雲がかからない予報になっていたので、連休で人が多そうだということがあるとはいえ、晴天の魅力には抗えず、那岐山に行くことにしました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ミレー ドライナミックメッシュ3/4シャツ
 ベースレイヤ: マムート アタカソジッププルAF
 ミドルレイヤ: マムート ライム プロ ジャケット
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート マサオジャケット
 インサレーション: モンベル ULダウンジャケット
 グローブ: モンベル ジオラインLWインナーグローブ
        ショーワ テムレス02ウィンター
        イスカ ウェザ-テック オ-バ-ミトン
 キャップ/ハット: マムート ストーニービーニー

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインEXP.タイツ
 ミドルレイヤ: なし
 ハードシェル: マムート ゴアテックスクァンタムストレッチパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: ミズノ ブレスサーモウール 極厚パイルソックス
 シューズ: シリオ 712GTX
 ゲイター: マムート ゴアテックスゲイター

●ギア
 バックパック: マムート トリオンプロ35+7L
 ストック: ブラックダイヤモンド トレイルコンパクト
 クランポン: グリベル G10ワイド
 ワカン: エキスパート・オブ・ジャパン スノーシューズL
 ヘルメット: なし
 アックス: なし


IMG_6676_20210113171556c39.jpg
登山天気の予報では、気温は標高1000mで9時に-7度ぐらい、風速は6~7m/秒となっていて、結構寒そうだということで、アッパーに中綿入りジャケットを選びました。マムート ライム プロ ジャケットはユーズド品で、定価約3万円のものを8,000円ほどで手に入れたものですが、あまり使用感もなくかなり程度のいいものでした。ただし、保温力が結構あり、天気も予報ほど寒くはなかったため、登り始めてすぐに脱ぐ羽目になりました。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




三連休中日の那岐山ということで、登山者が多くなるのは目に見えていました。そこで、できるだけ早く登山口に着けるように頑張って早起きしたのですが、5時半起きの予定が6時になってしまいました。それでも、この時期はまだ日の出前ということで、6時半に家を出てもほぼ真っ暗です。


IMG_6625.jpg
家を出て岡山市内を走っているときは、車の外気温度計は-1度を指していたのですが、岡山市北東部に隣接する赤磐市に入ると、6時45分時点で気温は-7度でした。岡山県南部でこんな気温を経験するとは予想したことはありませんでした。さすがに、内陸部に入ってくると一気に気温が下がります。


IMG_6626_202101131701429c9.jpg
8時近くになって、奈義町に入ってくると、前方に那岐山が見えてきました。麓はまったく雪はありませんが、山頂付近はたっぷり雪があるようです。


8時頃那岐山登山口に着きましたが、道路から入ってすぐの駐車場のは2台車があっただけでした。林道に雪はなかったので上の駐車場まで行ってみると、こちらも5台ほど停まっていただけで、楽々車を停めることができました。


IMG_6627_202101132035046bf.jpg
8:26 準備を終えて出発です。ハードシェルはバックパックに入れて、今回デビューのライム プロ ジャケットで行くことにしました。家から出るときにすでに着ていて、暖房のきいた車の中でもとくに暑くもなかったので、この分なら行動中もあまり暑くなることはなさそうだと思ったからです。


IMG_6628.jpg
登山口あたりからうっすらと雪が出てきました。


IMG_6629_202101131701473dd.jpg
8:35 B/Cコース分岐は、右のBコースへ進みます。まだそれほど混んでいないとはいえ、出発するころにはすでに駐車場が満車になっていたので、このあと多くの登山者が登ってくることは明らかです。一番メジャーなCコースは人が多くなる可能性が高いので、BコースからAコースを経由して登ることにしました。


IMG_6630.jpg
ところが、橋のところまで来ると、前方に1組の登山者がいて、後ろからもどうやら別のグループが来ているようで、むしろBコースのほうが人が多かったのではないかと思えるような状況にちょっとがっかりでした。


IMG_6632.jpg
橋を渡ったところにある小さな瀧は、少し凍結していました。


IMG_6633_20210113170151948.jpg
8:48 歩き始めて15分も経たないうちに暑さで頭に汗をかき始めてきて、このまま行くと大汗をかいて大変なことになるので、名木城への遊歩道分岐でライム プロ ジャケットを脱ぐことにしました。しかし、下にはドライレイヤーとベースレイヤ-しか着ていないので、そのままでは寒すぎて行動できません。なので、ハードシェルジャケットを着ていくことにしました。保温力はほとんどないハードシェルジャケットですが、ほぼ無風なので問題なさそうです。なお、雪はそれほど凍結していなかったので、クランポンは付けずに行くことにしました。


IMG_6634_20210113170153331.jpg
着替えを終えて登っていくと、木々の向こうに晴天の那岐山が見えました。このまま下山まで晴れが続けば最高です。


IMG_6636_202101131701544a3.jpg
9:27 五合目手前のAコースへの分岐点に着きました。到着直前に先行していた2人組と、着替え中に追い抜いていったグループがBコースのほうへ行くのが見えたので、迷わずAコースへ行くことにしました。


IMG_6637.jpg
Aコース方面へは、単独の足跡が付いていただけで、どうやら登山者は一人だけのようです。


IMG_6638_202101131705445d2.jpg
9:36 林道に出ました。


IMG_6639_20210113170546823.jpg
林道に出たところで温度計を確認すると、気温は-6度でした。気温は極寒レベルですが、風がないので山シャツにハードシェルという組み合わせでも歩いている限りでは寒さは感じません。


IMG_6640.jpg
9:45 休憩するつもりだったAコースとの合流点が日陰になっているのが見えたので、陽射しのある林道で休憩していくことにしました。日差しがあるとじっとしていても保温着を着なくても寒くありません。街なら気温10度でも寒くて震えているような服装ですが、なぜ-6度で寒くないのか不思議です。


IMG_6641_2021011317054958b.jpg
9:52 Aコースに合流します。


IMG_6642_202101131705506cf.jpg
途中でスノーシューを装着中の先行者を追い越すと、埋もれかけのトレースが残るだけになりました。次第に傾斜が増してクランポンなしでは難しいかと思いましたが、表面は柔らかくても下はしっかりと締まっていたので、問題なく登っていくことができました。


IMG_6643_2021011317055204e.jpg
稜線が近づいてきたようなので、ここらで休憩もかねて着替えておくことにしました。


IMG_6644_20210113170553b53.jpg
トレースの脇にタコつぼを作って、荷物を下ろし、一度暑くて脱いだライム プロ ジャケットに着替えました。稜線に出ると風も強くなるだろうし、きつい登りもなくなるので、もう暑くなることはないはずです。


IMG_6645_20210113170554f4b.jpg
ついでに、指先がめちゃくちゃ冷たくてつらかったので、オーバーミトンを装着しました。グローブは、インナーグローブとテムレスという組み合わせで、昨年正月の八ヶ岳天狗岳で使えたので問題ないはずですが、この日はやたら指先が冷たくて困りました。着替えでグローブも脱着していたので指先が冷えてしまったようです。


IMG_6646.jpg
10:52 八合目を過ぎると、ほぼ平坦に近い道になり、稜線まで上がってきたことがわかります。


IMG_6647_2021011317094284b.jpg
トレースはあるものの、やはり雪が深く柔らかいので、ときおり踏み抜くこともありました。それよりも、青空がなくなって曇り空になってしまったことのほうが気になります。


IMG_6648_20210113170944939.jpg
鳥取側からの登山道と合流します。このあたりが一番雪が深く、歩きにくかった区間です。


IMG_6649_20210113170945f4a.jpg
11:05 Bコースとの合流点までくると、いきなり人の多い登山道になりました。見える範囲に4組ほどの登山者がいて、すっかり休日の人気の山という状況です。わかっていたことなので、仕方がありません。


IMG_6650_2021011317094783f.jpg
Bコースと合流してからは登山者が多いためトレースはしっかりとしていて、ごくたまに踏み抜くことがある程度で、楽に登れました。陽射しも戻ってきて、青空ものぞき始めました。


IMG_6651_20210113170948df1.jpg
真っ白な霧氷もありましたが、極寒で降雪があったわりに期待していたほどのボリューム感はありませんでした。


IMG_6653_202101131709501c5.jpg
それでも陽射しが当たると、純白に輝く霧氷の美しさは格別です。


IMG_6654_20210113170951931.jpg
那岐山山頂が見えました。2013年12月にBコースから登った時にこのあたりであまりの雪の深さに撤退した記憶がよみがえります。今回も大寒波到来の直後なのでもしかして似たような状況かもと思ったりしましたが、まったくそんな雰囲気はありません。



IMG_6655_202101131709530b1.jpg
11:28 山頂です。結局、クランポンさえ付けずに登ってきました。お昼時には少し早かったためか、山頂はそれほど混雑していなくて、3つあるベンチのうち1つが空いていました。


IMG_6657_20210113170954f2c.jpg
とりあえずベンチに荷物を置いて、自撮りしておきました。


IMG_6661_2021011317095692f.jpg
続いて、展望を楽しみます。歩いてきた東方面は雲がかかっていて展望はありません。


IMG_6662.jpg
西には最初黒い雲がかかっていて展望はありませんでしたが、次第に雲が取れて滝山も見えるようになりました。


IMG_6663.jpg
北の方もそれなりに展望がありましたが、大山や蒜山は雲に隠れていました。


一通り展望を楽しんだら、ランチタイムです。せっかくベンチが空いていたのですが、さすがに山頂は風があってじっとしていると寒すぎます。登ってくるときに、山頂の東側手前の鞍部あたりが風もなく寒くなかったので、そこまで戻ることにしました。


IMG_6664.jpg
50mほど戻ったあたりで、南側の展望が広がっている場所で風のあまり当たらないいい場所があったので、トレースから5mほど外れたところでタコつぼを作りました。ちょうど笹原の上だったらしく、歩いて行ったら大きく踏み抜いてしまったので、それを利用して深さ50㎝ほどのタコつぼを楽に作ることができました。


IMG_6665_2021011317124479e.jpg
今日のランチはケーキドーナツとカフェラテです。ランチというよりもおやつという感じですが、行動食みたいなものなので、簡単に食べられてすぐにエネルギーになる甘いものでも十分です。ドーナツはおにぎりと違って冷たくならないので、雪山で食べるのには最適です。


IMG_6666_20210113171246d41.jpg
陽射しが出て、座っているすぐ横にある立ち木の霧氷が輝いてきれいでした。


IMG_6668.jpg
ランチ後、下山の準備です。下りはCコースで行くつもりですが、凍結によるスリップダウンを想定して念のためクランポンを装着しました。


IMG_6669_20210113171249dbc.jpg
12:17 雲が切れて陽射しが降り注ぐ山頂目指して出発します。


IMG_6671_20210113171250557.jpg
山頂まで戻ってくると、先ほどよりも展望が広がっていました。北方面も、遠くのほうまで見えるようになっていました。


IMG_6674_202101131712525ef.jpg
山頂を越えて、避難小屋のほうへ下ります。


IMG_6675.jpg
三角点峰の手前の鞍部に、わずかですがシュカブラができていました。


IMG_6677_202101131715585c6.jpg
12:33 三角点峰からCコースを下ります。それなりに人は多かったものの、いい天気になって良かったです。


IMG_6678_20210113171559304.jpg
12:58 大神岩を通過します。


IMG_6679_20210113171601696.jpg
13:18 林道に出てきたところで、休憩をとります。ここまで降りてくるとさすがにライム プロ ジャケットが暑くなって汗ばんできたので、再びハードシェルジャケットに着替えます。ついでに、もう雪はなくなるので、クランポンも外しておきました。


IMG_6680.jpg
林道から下り始めると予想通り雪はなくなりました。こんなところを爪の長いクランポンで歩いたら歩きにくいうえに爪が摩耗するばかりです。早めに外しておいて正解でした。


IMG_6683_20210113171604662.jpg
13:35 登山口まで戻ってきました。駐車場まであと少しです。


IMG_6684_20210113171605bd8.jpg
13:38 駐車場に戻ってきましたが、それほど車は減っていません。出発が早かったので、早めに下山することができたようです。


シーズン初で新年初の雪山でしたが、寒さはそれなりながら天気が良くて楽しむことができました。今シーズンは年末年始の遠征ができなかったので、これからその穴を埋めるべく雪山を楽しみたいと思います。

map20210110nagisen.jpg

ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング








| 2021年1月 那岐山 | 17:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

エコタイヤ比較: グッドイヤー GT-Eco Stage VS ヨコハマ Blue Earth

IMG_5283_20200302174600607.jpg
2020年3月2日に新品タイヤとして装着したグッドイヤー GT-Eco Stageですが、12月23日にスタッドレスタイヤに交換して取り外しました。装着から取り外しまでの走行距離は16,146kmです。


IMG_8062_20210111001225af9.jpg
名称の通りエコタイヤという種類になるのですが、以前装着していたヨコハマ Blue Earthと比べると、摩耗が進んでいるように感じます。中央部分はまだしも、両側のブロックはブロック中央にある溝がほぼ消えている状態です。


IMG_8063_2021011100122655f.jpg
スリップマーク部分を見ると、まだ3ミリぐらいは残っているので、もう2シーズンぐらいは行けそうですが、4シーズンは厳しいかもしれません。GT-Eco Stageを実際に装着して走ってみた感想は、Blue Earthに比べてグリップ力があるように感じたので、ゴムが少し柔らかいのかもしれません。


IMG_8068_20210111001228305.jpg
こちらは後輪につけていたタイヤです。前輪につけていたタイヤに比べると、両側のブロックにもちゃんと溝が残っていて、摩耗もそれほど進んでいる感じはありません。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。



IMG_4845.jpg
Blue Earthの1組目は4シーズン終了後に交換しましたが、2組目の時は3シーズン終了後に交換しています。2組目の3シーズン終了後の状態がこの写真です。中央部分の溝はかろうじて残っていますが、両側はほぼツルツル状態です。スリップマーク部分はなんとかまだ残っているものの、もう1シーズン使うのは厳しいといえます。とすると、せいぜい3.5シーズン使えるというところでしょう。


P1040217.jpg
ちなみに、Blue Earthの前輪で1シーズン使用後の状態がこちら。このタイヤは両側部分のブロックにはもともと溝がないので、摩耗で溝がなくなったわけではなりません。GT-Eco Stageと比べると、摩耗はやや少な目という感じです。なお、上の2組目のタイヤとトレッドパターンが少し違いますが、同じBlue Earthでも種類が違ったのか、はたまたモデルチェンしたのか、理由はよくわかりません。


P1040218.jpg
Blue Earthの後輪側1シーズン使用後はこちら。エッジ部分のバリがまだ残っているほど新品に近い状態です。


アマゾンだと、GT-Eco Stage4本セットが14,359円、Blue Earthは19,108円です。GT-Eco Stageが3シーズン(約50,000km)使えるとしたら、1シーズンあたり4786円です。Blue Earthが3.5シーズン使えるとして、1シーズン当たり5459円となるので、コスパはGT-Eco Stageのほうがいいといえそうです。Blue Earthで無理をすれば4シーズンなんとか行けますが、4シーズン(約64,000㎞)使えるとすれば1シーズン当たり4777円となり、GT-Eco Stageと同等で、どちらを選んでもコスト的には変わらないわけです。安いけど交換が早いか、高いけど長く使えるかの違いで、考え方次第というところでしょう。

ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング








| ホンダN BOX+ | 00:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

展望抜群の山というから行ったのに・・・: 天狗山その2 

2021年1月3日(日) 岡山県備前市 天狗山(391.9m) 日帰り単独行 


年末年始は寒波と車の故障で遠出ができませんでしたが、今度の三連休もなかなか厳しい状況です。初日の本日9日はかなりの荒天のようで、さすがにこの天候で山に入る気にはなりません。岡山でも雪が舞っていて、かなりの寒さです。しかし、明日はすこし回復してくるような感じなので、もしかしたら遠出するかもしれません。なにしろ、今シーズンはまだ雪山に入っていないので、寒さばかりが身に染みる今日この頃です。一度、雪山の厳しい寒さを経験すると体が慣れるのか、その後はそれほど寒さをきついと感じないので、早く雪山に登りに行きたいものです。


というわけで、家でぬくぬくしながら天狗山レポを書き上げたので、さっそくアップしておきます。




IMG_8251_20210109143146ee0.jpg
9:54 天狗山への登り返しは案外あっけなく終わり、不意に目の前に道標が建っているのが見えました。ここが山頂なの? という感じですが、登山道からは道標になにも書いていない状態で見えていたので、山頂ではなく道順を示す道標かと思ったほどです。


IMG_8253_2021010914314942c.jpg
道標のそばまで来ると、西に向いた面に天狗山山頂と書かれていました。なぜ、南からの登山道に向けて書かれていないのか謎ですが、昔は下山路で使う三ツ池方面からの道がメインの登山道として使われていたのかもしれません。


IMG_8252_20210109143148353.jpg
道標の先に、一群の巨岩がありました。これが、かつて米相場の情報を手旗信号で送るための旗振り台として使われた岩なのでしょうか。とはいえ、周囲は高い木々がたくさんあり、周囲から旗が見えるような雰囲気ではありません。昔は瀬戸内沿岸は薪炭用に伐採が進み禿山が多かったらしいので、もっと展望があったのでしょうが、いまではその面影は感じられません。


IMG_8257_20210109143151e81.jpg
岩の上に登ってみても、南方面がわずかに開けているぐらいです。


IMG_8258_20210109143152185.jpg
南東方面も多少展望があり、瀬戸内海の風景が望めました。


IMG_8259_20210109143153dcc.jpg
北も半分ほど展望が得られていましたが、この日は天気がいまいちで、遠くのほうはまったく見えていませんでした。ガイドブックには360度の展望があると書いてありましたが、いったいいつの話だよという感じです。ガイドブックも改訂版を出すときに、ちゃんと登り返して現状を反映するようにしてもらいたいものです。


IMG_8260_202101091431551b5.jpg
天気も今いちで展望もあまりないので、岩に座って休憩することにしました。まだ10時過ぎなので、おなかも減っていないということで、ポットに入れて持ってきたカフェラテだけのドリンク休憩です。いままでは、山専ボトルに入れてきたお湯でその都度作っていましたが、それだと面倒なので、今後は0.35リットルのポットに2杯分を入れて持参することにしました。いちいち作る必要がないし、飲みたいときにすぐに飲めるので便利です。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




IMG_8261_202101091431576f1.jpg
10:16 休憩中にトレランの単独男性と男女2人組の登山者が登ってきたので、休憩を終えて下山することにしました。山頂から西へ向かいます。


IMG_8262_20210109143158e0d.jpg
山頂に設置されていた案内板です。山頂から西の三ツ池へ下り、そこから南へ谷沿いに下るルートで下山します。


IMG_8263.jpg
下山路の近くに岩場があったので行ってみると、山頂の巨岩よりも南側の展望は開けていました。


IMG_8264_202101091433335f4.jpg
下山路は背の高い木々の中を縫うように下ります。


IMG_8265_20210109143334706.jpg
途中ロープ場もあったりして、けっこうな激下りでした。2~3度スリップして、1度は手をついてしまったほどで、滑りやすいので要注意です。


IMG_8266_20210109143336654.jpg
軽く登り返したところが三峰越ですが、どこが三峰越なのかわからいないまま通過しました。その先は緩やかな道になるものの、展望はほとんどない退屈な藪道が続きます。


IMG_8268_202101091433370c5.jpg
10:33 二度目の登り返しを登りきると大きな立木のある中峰のピークですが、道標の類は何もありません。


IMG_8269_20210109143339f2a.jpg
中峰からの下りで振り返ると天狗山がきれいに見えていました。


IMG_8270.jpg
下り始めると一瞬展望のいい区間がありましたが、すぐにシダと立ち木のジャングル道のような状態になりました。


IMG_8271_2021010914334263e.jpg
10:42 3度目の登り返しをこなし、道が平坦になって下り始める直前で、道の真ん中に柱状の石が埋め込まれていました。おそらくこの辺りが西峰のピークなのでしょう。あいかわらず、何もないピークです。


IMG_8273_20210109143343f12.jpg
西峰から下っていくと、エメラルドグリーンの溜池が眼下に見えました。あれが三ツ池です。和気アルプスの宗堂池と同じようなきれいな色の溜池です。


IMG_8275_202101091433450ac.jpg
三ツ池に下る途中から、シダのジャングルのような状態になって、しかも結構な下りで地面が見えないので、意外と難儀しました。


IMG_8276.jpg
池の脇に出てからは、池沿いに平坦な道を進みます。


IMG_8277.jpg
10:59 三ツ池の堰堤に着きました。ここには林道が通じているので、右方向に林道が伸びています。


IMG_8278_20210109143611673.jpg
登山道は左折して堰堤上を渡ります。


IMG_8279_202101091436131dc.jpg
三ツ池は、結構透明感のあるきれいな水でした。


IMG_8280.jpg
堰堤の下、右手方向には別の池もあります。


IMG_8281.jpg
堰堤を渡りきると、道は右にカーブし、そのまま下っていきます。


IMG_8282_202101091436173a8.jpg
林道は下の池の堰堤の所で終わりとなります。


IMG_8283.jpg
登山道はここから分岐して下っていきます。


IMG_8284_20210109143620337.jpg
登山道は谷筋の左岸を下っていきますが、大きな1枚岩の上を横切っていたり、木々の中をくぐるように進んだり、けっこう目まぐるしく状況が変わります。


IMG_8285_20210109143622f27.jpg
岩の多い細い渓谷なので、登山道も狭く岩場の多い区間が続きます。


IMG_8286_20210109143623306.jpg
突然大きな露岩のある場所に出ました。岩の上を横切ってロープが張ってあるので、てっきり右岸井渡るのかと思ったら、どうも違うようです。下のほうにもロープが張られていて、そのまま露岩の上を下り、下のほうで再び左岸に戻ります。


IMG_8287_20210109143825303.jpg
不意に大きくて平坦な岩の上に出てきたのですが、その瞬間ぎょっとして足が止まりました。岩の上に鹿の死骸が横たわっていたのです。見た感じ、まだそれほど日にちが経っていないようで、その意味では不幸中の幸いだったかもしれません。そこはかとない死臭を感じながら、急ぎ足でその横を通り過ぎました。


IMG_8288_202101091438269fe.jpg
11:20 用水路沿いの道に出合いました。見た感じ用水路沿いの道を右へ行くのかと思いますが、登山道は用水路を横切って直進します。


IMG_8289.jpg
用水路を越えると、道は渓谷から離れて平坦な歩きやすい道になりました。


IMG_8290_20210109143829023.jpg
11:24 民家のある平地に出てきました。これで登山道は終わりで、この先はアスファルト道歩きになります。


IMG_8291_20210109143831bb3.jpg
川沿いのアスファルト道に出たところで、川を渡って対岸を行く道とアスファルト道と分岐していて、地形図を見るとどちらでも行けて、この先で合流するみたいです。しかし、地形図も100%信用できるとは限らないので、無難にアスファルト道で行くことにしました。


IMG_8292.jpg
地形図を見ながらアスファルト道を15分ほど歩いて、駅の入口まで戻ってきました。道の先に見えるのが、お好み焼きタマちゃんです。


IMG_8293_2021010914383471c.jpg
店舗にも駐車場はありますが、駅の入り口前にも駐車場があり、警備員が立っているほどの盛況ぶりでした。往路はこの駐車場の向こう側を右へ入りました。


IMG_8294.jpg
11:43 寒河駅に戻ってきました。ガイドブックには4時間の行程となっていましたが、実際には3時間15分ほどでした。うまい具合に11時49分の岡山行きがあったので、ほとんど待つこともなく電車に乗ることができました。


展望の山というガイドブックの紹介文に惹かれて登った天狗山でしたが、あいにく今の天狗山はそれほど展望はありませんでした。車の修理が終わったので、今後はJRなどの公共交通機関を使って山に行くことはなくなりそうですが、思っていたよりも面倒くさくなかったし、時間をうまく調整すれば待ち時間もあまり必要なさそうなので、ケースバイケースで使うというのもありだなと思いました。


それよりも、前回、今回含めて、アスファルト道歩きがけっこう長かったのですが、マムート デュカンハイGTXの歩きやすさには感心しました。いままで下山後のアスファルト道歩きは、足裏が痛くなったりして苦痛を感じることがほとんどでしたが、この靴は楽に歩けるし、心なしか足が前に自然に出ていくような感覚もあって、苦痛を感じることはほとんどありません。トレッキングシューズとしては、かなり完成度の高いいい靴です。

map20210103tenguyama.jpg


ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング








| 未分類 | 14:48 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

展望抜群の山というから行ったのに・・・: 天狗山その1 

2021年1月3日(日) 岡山県備前市 天狗山(391.9m) 日帰り単独行 


正月三が日の最終日、またまたJRで里山歩きに行ってきました。行ったのは、兵庫県との県境に近い天狗山です。カキオコ(カキ入りお好み焼き)で有名な日生(ひなせ)の東にある、標高391.2mの山です。


分県登山ガイド 岡山県の山によると、頂上からの眺めが素晴らしく、360度のパノラマが広がる展望の峰とのことで、以前から気になっていました。車で行っても、電車で行っても同じぐらいの時間がかかるので、ちょうどいい機会ということで今回JRで行ってみることにしました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート パフォーマンスサーマルジップ L/S
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: マムート アルティメイトフーディー
 ハードシェル: マムート コンベイ プロ GTX HS フーデッドジャケット
 インサレーション: マムート ブロードピークⅡジャケット
 グローブ: マムート メリットパルスグローブ
 キャップ/ハット: マムート バイザービーニー

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインLWタイツ
 ミドルレイヤ: マーモット AWストレッチパンツ
 ハードシェル: ミズノ ベルグテックEXレインパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: バーグハウス メリノウール トレッキング ソックス
 シューズ: マムート デュカンハイGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし
 ヘルメット: なし


IMG_8217.jpg
装備は年末の倉敷北部縦走路のときと大半は同じですが、あの時より寒いだろうということで、アッパーは前回のフリースジャケットをウィンドストッパーのソフトシェルジャケットに変更、ボトムスにベースレイヤを加えました。風は弱かったものの、陽射しがあまりでなくて寒かったので、ウェアリングはうまく天候に合っていたと思います。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




IMG_8216_202101062142556f0.jpg
8:25 日生のひとつ先にある寒河(そうご)駅に着きました。下車したのは僕だけで、乗ってくる人もいなかったようです。


IMG_8220_20210106214258b37.jpg
8:37 準備を終えて、寒河駅を出発します。


IMG_8221.jpg
国道250号線に出る前に、正面に天狗山が見えたと思いましたが、ここから見えるのは天狗山手前のピークだったようです。


IMG_8222.jpg
駅から登山口のある寒河八幡宮までの道がいまいちはっきりしませんが、すぐ前に見える山裾に神社の森らしい杉が何本か生えているのが見えたので、その方向を目指します。国道250号線に出たところでどちらに行けばいいのか迷いましたが、左前方にあるお好み焼きタマちゃんの駐車場の脇から山のほうへ曲がる道が見えたので、そちらに向かいます。


IMG_8223.jpg
国道から細い道を入って北に向かうと、また別の道と合流する丁字路があり、左折した先で民家と田んぼの間にある細い道を右折して山へ向かいます。


IMG_8224.jpg
細い道を進んでいくと再び丁字路に突き当たり、左に進みます。


IMG_8225_202101062143055de.jpg
8:43 20mほど行くと、右手に寒河八幡宮の入口がありました。結局、寒河八幡宮にたどり着くまで国道に出たところから、左折と右折を3回繰り返したというわけです。


IMG_8226_20210106214307013.jpg
八幡宮の入口を入っていくと、道端に登山口の道標が建っていました。


IMG_8227.jpg
すぐに本殿があるのかと思っていたら、けっこう急な階段がありました。


IMG_8228.jpg
8:45 本殿前を左に進んでいくと、登山口がありました。


IMG_8229_20210106214508894.jpg
最初はコンクリート製の階段が続いていて、えらくしっかりと整備された登山道だなと感心したほどです。


IMG_8230.jpg
8:48 上のほうに柵が見えたので何かと思ったら、水道のタンクのようです。コンクリートの石段が作られていたのは、この施設を管理するための道だからということのようです。


IMG_8231_202101062145114f6.jpg
水道施設を過ぎると、やはり階段はまったくありません。普通の登山道です。


IMG_8232.jpg
やがて尾根道になりましたが、草木が多くて展望は全くありません。


IMG_8233.jpg
8:56 標高100mを過ぎると次第に勾配がきつくなり、さすがにダウンジャケットを着ていると暑くなってきたので、休憩がてら立ち止まってダウンを脱いでバックパックに押し込みました。振り返ると、少し展望が広がっていました。


IMG_8234_202101062145161d7.jpg
休憩を終えて登り始めると、すぐに急勾配の道になりました。


IMG_8235.jpg
ロープ場もありましたが、ロープはなくても特に困らない程度です。


IMG_8236_20210106214519239.jpg
勾配が緩くなったと思ったら、「頂上まで1.2㎞」の道標がありました。


IMG_8237.jpg
ここは樹木があまり多くなくて、そこそこ展望がありました。この先標高が上がってくれば瀬戸内海が大きく広がって多島美の美しい風景が見られそうです。


IMG_8238_20210106214716cf9.jpg
道標を過ぎると勾配もゆるくなり、歩きやすい道になりました。


IMG_8239.jpg
前方に山頂らしい山が見えましたが、地形図から推測すると、天狗山の南にある前山だと思われます。


IMG_8241_202101062147190dc.jpg
9:20 そろそろ休憩したいなと思っていたら、平べったい岩が露出した場所があったので、そこで休憩していくことにしました。


IMG_8242.jpg
そばの立ち木に「6合目」の道標がかかっていました。標高265m付近になります。


IMG_8243_202101062147222b4.jpg
6合目から先は緩やかな登りの道を少しこなして、そのあとはほぼフラットな区間になり、その向こうに前山への登りが見えてきました。


IMG_8245_20210106214723221.jpg
前山の登りをこなし、ほぼ登り切った感じになったあたりで振り返ると、陽射しを反射して輝く瀬戸内海の風景が広がっていました。南西方向なので、方角的に家島諸島の南端にある松島とその周囲の小島群だと思われます。


IMG_8246.jpg
9:44 標高360mの前山ピークと思しき場所に着きました。


IMG_8247_20210106214726897.jpg
小天狗という道標が設置されていましたが、ガイドブックでは前山となっている場所です。なぜ名前が違うのかは不明です。とりあえず、ここから天狗山山頂まではもうすぐです。ちなみに、ここは平坦で広い場所なのでけっこう木々が多くて展望はいまいちでした。


IMG_8248.jpg
小天狗から少し天狗山のほうへ進むと、木がまばらになって家島諸島方面が見える場所がありました。


IMG_8250_20210106214729d0c.jpg
小天狗と天狗山の間にはちょっとした鞍部があるので、鞍部に向かって緩やかに下ります。鞍部の先に見えている頂が、今度こそ本当に天狗山のピークのはずです。

つづく。

ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング








| 2021年1月 天狗山 | 21:51 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

N-BOX+の修理とホンダからのお年玉

年末に発覚したN-BOX+の左前輪ドライブシャフトアウトブーツの破損とそれに伴うグリスの飛散によって、年末年始は車で遠征することができませんでした。もっとも、車を動かせなかったわけではないので、近所への買い物などは行ったりしたのですが、やはり山へ行くというのは万一のことを考えて自粛しました。年末年始の山の中で車が動かなくなったら、JAFもすぐに来てもらえるかどうかわかりません。結局、JRを使って里山歩きをするにとどめたわけです。


明けて1月4日。ホンダのディーラーは4日が営業開始日ということで、修理の予約をとっていたので行ってきました。かれこれ1時間半近く待たされましたが、無事に修理も終え、しかも洗車までしてもらって車もピカピカになり、新春早々すっきりです。


IMG_8311_202101042259152ba.jpg
修理内容は、ご覧の通り。昨年末に、破れたドライブシャフトアウトブーツだけを取り換えるという内容の見積もりを出してもらったら約34,000円でしたが、メカニックのいうには、リビルト再生品というパーツを使ってドライブシャフトを丸ごと交換したほうが安くつくということでした。どちらがおススメか聞いてみたら、リビルト再生品でドライブシャフト交換というので、それで修理をお願いしたわけです。結果的に24,662円で済んだので、メカニックの言う通りでした。


ドライブシャフトアウトブーツだけ交換するほうが安く済みそうですが、ブーツを交換するためにはドライブシャフト周りを分解して組み立てなおす必要があるため、工賃が高くつくそうです。修理明細にはドライブシャフトASSYの交換となっているので、関連部品が一式組み上がった状態のものを丸ごと交換するだけなのでしょう。カメラでも、レンズ周りやシャッター周りは細かいパーツを組み上げたアッセンブリになっていて、それを丸ごと交換する方式なので、自動車も似たような構造になっているようです。


ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




リビルト再生品というのは、結局のところ中古部品ということらしいのですが、廃車からはぎ取ってきたものをそのまま移植するということではなく、使用済み車両から取り外した部品を分解、修繕、交換、クリーニングを施し組み立てた再生品で、 新品同様の再生品のため、リサイクルパーツに比べ長く使用できるそうです。ただし、新品ではないので、新品にあるような保証期間はないとのこと。すでに15万㎞以上走行している車なので、あまりお金をつぎ込むのは気が進みませんが、安価なリビルト再生品というのものがあるなら、そういうものをうまく使ってお金をできるだけかけずに悪いところを直して使い続けるというのは、合理的でいい方法だと思います。


IMG_8295.jpg
ところで、年始にディーラーに寄ったのは初めてのことですが、ショールームにホンダの粗品袋がたくさん置いてあって、来店客に惜しげもなく配っていました。といっても、単に立ち寄ってカタログだけもらって帰るような客はいなかったので、皆何かしら用事があって来店したホンダユーザーのようでした。僕も帰り際に一袋もらって帰ってきました。


IMG_8297.jpg
中身は何かと思ったら、トイレットペーパー、キッチンペーパー、ティッシュボックス、ウェットティッシュの詰め合わせでした。ディーラーの入り口あたりにフリースのブランケットがおいてあったので、てっきりそれが入っているのかと思っていたのですが、さすがにそれをバンバン配るほど気前がいいわけではなかったみたいです。ちょっと残念でしたが、思わぬお年玉をもらったようで、袋に書いてあるようにHAPPYな気分にさせてもらいました。


ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング








| ホンダN BOX+ | 23:06 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

気軽な里山歩きで8時間を費やす: 倉敷北部縦走路その3 

2020年12月27日(日) 岡山県倉敷市 福山(302.3m) 日帰り単独行 


12月27日から始まった年末年始の休みですが、今日1月2日でちょうど1週間です。6日まで休みなので、半分を折り返したことになります。休みに入った初日にこの山行を行ったため、前半は疲れからの回復で終わり、後半は買い物やら年賀状作成やらで少しバタバタしていて、体を動かすこともなく過ごしてきました。そのためか、どうも体がすっきりしません。


今日は朝からまたJRを使って山に行くつもりでしたが、連日の夜更かしのおかげですっかり早起きできない体になってしまいました。というわけで、少し体を動かすために、これからウォーキングに行くことにします。明日、早起きできたら山に行くかもしれません。


さて、倉敷北部縦走路のレポも今回で最後です。


IMG_8155_20210102141542576.jpg
11:15 休憩を終えて高鳥居山へ向かいます。まずは、道路下の小さな谷川へと下り、石の1本橋を渡ります。


IMG_8156_202101021415440b9.jpg
橋を渡るといきなり急登が始まります。ゴルフ場脇の急登区間よりもきつく長い感じです。しかも落ち葉が積もって滑りやすいので、下りでは使いたくない道です。


IMG_8157_20210102141545a99.jpg
11:23 急登を登っていくと、前方に大きなドームのようなものが見えました。どうやらこれが八丈岩のようです。八丈岩を登ることもできるようですが、鎖もロープも設置されていないので、うかつに取りつかないほうがよさそうです。登山道は八丈岩の横をまっすぐ登っていくようについています。


IMG_8158_2021010214154722f.jpg
八丈岩横の登山道はさらに勾配がきつくなり、この縦走路で唯一のロープ場になっていました。


IMG_8159_20210102141548f9f.jpg
急登が終わって道が右に折れた先で、八丈岩の上に出ることができました。もっと平坦な岩になっているのかと思ったら、下から見たままの傾斜が続いている感じになっていて、岩の上でゆっくりできるような場所はありませんでした。なので、すぐに登山道にもどって先を急ぎました。


IMG_8161_20210102141551c78.jpg
八丈岩の上で再び道が登りとなり、やや急な区間を少し登ったら、平坦な場所に出てきました。狛犬が設置してあったので、どうやら神社があるようです。地形図で確認しようとしたら、なんと胸元のチェストベルトに挟んでいた地図がありません。八丈岩横の急登を登るときにロープを使うために手に持っていた地図をチェストベルトに挟んだので、すくなくともロープ場のところからここまでの間で落としたことになります。であればたいして時間もかからないので、探しに戻ることにしました。


IMG_8160_202101021415500cd.jpg
登山道を引き返していくと、ロープ場の急登の途中に地図が落ちていました。チェストベルトに挟み込んですぐに落ちてしまったみたいです。どうせなら、八丈岩の上で落ちてくれればいいのにと思いましたが、うかつだったのは自分なので仕方がありません。地図を拾って再び急登を登り返しました。


IMG_8162_20210102141553e54.jpg
狛犬のあったところまでもどってくると、奥のほうに祠が設置されていました。高鳥居山という名前からして山頂に神社がありそうだと思っていたのですが、やっぱりそうでした。しかし、地形図には鳥居の記号はありません。ちなみに、この神社は、金毘羅宮奥の院だそうです。


IMG_8163.jpg
11:32 金毘羅宮のすぐ先に、またまたテラスのような平坦な岩があり、天然の展望台になっていました。風もなく、陽射しもあって暖かかったので休憩していくことにしました。ところで、日差山の道標に高鳥居山まで150分とありましたが、結局120分で到着することができました。それほど急いだわけではないので、道標の所要時間はすこし余裕をもって書かれているようです。



ここで一息。ぽちっと押したら、引き続きブログ「ヤマふぉと」をお楽しみ下さい。




IMG_8164_202101021415565e7.jpg
5分ほど岩に座って休憩したあと、登山道に戻りました。登山道に出たところに道標がありましたが、高鳥居山まで10分とかいています。てっきり今いる標高164mのピークが高鳥居山の山頂だと思っていたのですが、西にある標高151.7mの三角点が高鳥居山ということのようです。地形図で見ると、ここから西へ行く道はしばらくはあまりアップダウンのない平坦な道のようなので、少しピッチを上げて行くことにしました。


IMG_8168_20210102141753c3a.jpg
11:45 10分もかからずに高鳥居山山頂に着きました。この山頂も登山道から少し入ったところにあり、なんだかなあという感じです。それでも、高鳥居山はほんの10m程度しか離れていないので、無駄な時間を使わずに済みました。


IMG_8169.jpg
高鳥居山の南側にもテラス状の大岩があり、展望も開けていました。時間的にここでランチにしてもよかったのですが、さっき休憩したところなのでここは通過して狸岩山まで一気に行くことにしました。


IMG_8170_2021010214175625c.jpg
登山道に戻ると道標が設置されていて、狸岩山まで90分となっていました。


IMG_8171_2021010214175872b.jpg
ところが、隣にいままでたくさん設置されていた縦走コースの道標もあり、そちらには120分となっています。30分の差は大きいわけですが、こちらの道標は余裕がある時間になっているようなので、おそらく90分ぐらいでいけるのでしょう。


IMG_8172_20210102141759e95.jpg
12:01 高鳥居山からはわずかに下る感じでゴルフ場の南側をなぞるように歩いてきて、ゴルフ場につながるアスファルト道に出合いました。山陽自動車道の倉敷ジャンクションの北側あたりになります。


IMG_8173.jpg
アスファルト道を越えてまっすぐ歩いてくると、道標があり、三田分岐点となっていました。ここから南へ下ると三田の集落へ下ることができます。高鳥居山から15分かかっていますが、道標通りだと120-80=40分ということになります。けっこう急ぎ足で来たということもありますが、この道標のコースタイムは余裕を見すぎではないかと思います。


IMG_8174_202101021418028af.jpg
12:06 三田分岐点から平坦な道をまっすぐ歩いてきて、分岐点に出合います。縦走路は右へ進みます。


IMG_8176_20210102141804884.jpg
なだらかな山を越えて道が下り始めると展望が広がりました。地形図で確認してみると、どうやら右の山が狸岩山で、左奥に見えるのが福山のようです。


IMG_8177_2021010214180578c.jpg
ひと下りして道が緩やかになったところで、林道に出てきました。緩やかに下っていきます。


IMG_8178_20210102141807de1.jpg
12:19 アスファルト道に合流しました。


IMG_8179_20210102142008f76.jpg
合流点に道標があり、壊れていましたが、狸岩山は右へとなっていました。ここから60分となっていますが、おそらく40分ぐらいで着くのではないかと思います。


IMG_8180_20210102142009261.jpg
分岐を過ぎるとすぐに砂利道となり、緩やかな登り道が続きます。


IMG_8181.jpg
12:22 砂利道を3分ほど進むと、狸岩山登山口がありました。


IMG_8182_2021010214201276a.jpg
ここから右の山の中へと入っていきます。


IMG_8183_20210102142014e5c.jpg
さすがに登山道らしくなってきました。


IMG_8184_20210102142015355.jpg
鉄塔の下を通過し、どんどん登っていきます。


IMG_8186_20210102142017faf.jpg
道が下りになってしばらく進むと、丁字路に出合いました。右へ進みます。


IMG_8187_20210102142018df5.jpg
その後下っていくとまた丁字路があり、今度は左折して登ってきたところで鉄塔下の広場に出ました。目の前に狸岩山が見えています。空腹感もありかなり疲労がたまってきましたが、中途半端なところで休憩するよりも狸岩山まで頑張って行くことにしました。


IMG_8189_20210102142021c7e.jpg
12:52 疲れた体に鞭を打って登ってきたところで、再び鉄塔下に着きました。


IMG_8188_20210102142020dcf.jpg
狸岩山へはここからまた縦走路を外れて往復です。この縦走路は、どうやら中国電力の鉄塔巡視路を使わせてもらっている区間がほとんどみたいで、山頂はことごとく縦走路から外れているのが欠点です。


IMG_8190_20210102142323d2d.jpg
ひと登りしたところで、展望のない場所に看板が立っていました。これが山頂なのかとがっかりしましたが、まだ奥へと道が続いています。


IMG_8191_2021010214232509b.jpg
12:54 奥へ歩いていくと、広い山頂に出ました。北のほうが一部開けているだけでそれほど展望があるわけではありませんが、さきほどの看板があった場所に比べれば日差しもあるし開放感もあってかなりましです。誰もいないし、ランチにはいい場所です。ちなみに、高鳥居山から1時間7分でした。少し急いだとはいえ、縦走路の道標に書いてあった120分というのはでたらめすぎです。ゆっくり歩いてもせいぜい90分というところでしょう。その点では、高鳥居山にあったもう一つの道標に書いてあった90分というのが、おおむね正確な時間のようです。


IMG_8192_2021010214232631b.jpg
短く刈られた笹の上に座り、さっそくカップ麺を取り出しました。今日は寒いだろうということもあり、旨辛ラーメンを持ってきました。


IMG_8193_20210102142328c4e.jpg
見た目はそれほど辛そうではありませんが、食べるとピリッとした辛さがあり、食べ終わりにはうっすらと汗ばんでしまいました。食後にカフェラテを飲んでほっこりして、疲労感が少し回復したような気がします。


IMG_8195_20210102142329a1a.jpg
13:23 ランチ休憩を終えて、出発です。狸岩山へ登ってくる途中から左膝に若干の痛みが出始めたので、これから福山へ登るのに不安がありますが、ここでリタイヤしてもすぐにバスや電車に乗れるわけではありません。結局、清音まで歩くしかないので、当初の予定どおり福山へ向かうことにしました。


IMG_8196_202101021423314f7.jpg
13:26 鉄塔下の縦走路まで戻ってきました。右折して福山へ向かいます。


しばらくは平坦な道でしたが、途中からけっこうきつい下りの道になり、心配していた膝痛が出てしまいました。なので、ゆっくり下りたかったのですが、こういう時に限って後ろからトレラン野郎が来るわ別の登山者が来るわで、狭い登山道でペースを落とすわけにもいかず、痛む膝をかばいつつペースを落とさず下り切りました。


IMG_8197.jpg
13:38 きつい下りが終わって、工事中の広々としたところに出てきました。何の工事をしているのかわかりませんが、道標に従って道を下ります。


IMG_8198.jpg
13:42 広い車道に出ました。国道429号線です。これを右に折れ北へ少し行ったところの信号を渡ります。


IMG_8199.jpg
信号で国道429号線を渡ると、あとはまっすぐです。


IMG_8200.jpg
13:46 二股の分岐は、右の狭いほうへ進みます。


IMG_8201_20210102142544044.jpg
14:01 道なりに登っていき、溜池の横から右に上がってきたところで、竹藪の中へと右折します。このあたりは疲れていたこともあり、溜池周辺の写真も撮らずに来てしまいました。


IMG_8202.jpg
竹藪の中の暗い道を登っていきます。


IMG_8203.jpg
竹藪の薄暗い坂道を抜けると鳥居があり、その先は緩やかな直線の道になりました。


IMG_8204_202101021425496f2.jpg
14:12 和霊神社に到着です。ここから先は以前通った道です。


IMG_8205.jpg
14:15 和霊神社からしばらく進んだところで、福山への登山道に入ります。


IMG_8206.jpg
14:30 途中の登山道の様子は昔の福山登山のレポを参照してもらうとして、途中をすっ飛ばして福山山頂です。日差山から休憩込みで5時間でした。


IMG_8207.jpg
東方向を展望するベンチが空いていたので、すわって休憩をとりました。左膝痛もさることながら、足全体がどんよりと重く疲れた感じです。すこしでも疲労感をとるために、アミノ酸を摂取しておきました。


14:44 もう少しゆっくりしたかったのですが、まだ清音駅まで行かなければならないし、福山を下山するルートは400段を越える階段の激下りになるので、膝痛を考慮してゆっくりと下る必要もあり、休憩を切り上げて出発しました。


IMG_8208.jpg
福山の西側斜面をほぼまっすぐ下る階段を、左ひざを曲げないように横向きになってゆっくりと下りました。


IMG_8209_20210102142556f31.jpg
行けども行けども続く階段で、今度は右ひざにも少し痛みが出始め、途中のベンチで2度休憩をとりました。


IMG_8210.jpg
15:10 登山口近くまで降りてくると、ようやく階段が終わりました。


IMG_8211.jpg
東屋があったので、ひとまずベンチに座って休憩をとりました。膝の屈伸運動をしたり、足をもんだりしてこの先のアスファルト道歩きに備えます。


IMG_8213.jpg
登山口からアスファルト道を清音駅へと向かいます。通行量のある車道の1本南側の道なので、車も通らず人の往来もなく、静かにのんびりと歩くことができました。


IMG_8214.jpg
15:55 清音駅に着きました。当初、グーグルマップでルート検索すると、駅の北側を回って西口に行くことになっていたので、東側には入口がないのかと思っていたのですが、近くまで来ると駅の東側に大きな駐輪場などが設けられていたので、東側からも入れるのだろうと行ってみると、やはりそうでした。あいかわずグーグルマップはでたらめな案内をしてくれます。ちゃんと歩行者としてのルートを検索したのに役に立たないアプリです。ゼンリンのデータを使っていたころはまともでしたが、衛星写真から独自に地図を作成する方法に替えたらしく、それいらい役立たずアプリと化しています。


駅に着いたときに、目の前で伯備線の上り列車が行ってしまったので、しばらく待たされるかと思いましたが、上り列車が15分程度で来るので、総社から桃太郎線で岡山へ戻ることにしました。


IMG_8215_20210102142757293.jpg
総社駅に着くと、桃太郎線の列車はすでに入っていて、座ってのんびりと帰ることができました。


初めての公共交通機関を使った登山となりましたが、便利な点と不便な点の両方があると感じます。今回のように登山口と下山口がどうしても分かれてしまう場合は、やはり公共交通機関を使ったほうが楽なのかもしれませんが、かならずしも駅やバス停が近いとは限らないので、難しいところです。

8時50分に吉備津駅を出発し、15:55に清音駅に着いたので、かれこれ7時間の山行でした。これに自宅と駅の間の移動時間を加えると約8時間を費やしたことになります。気軽な里山歩きで8時間もかかってしまうとは想定外でした。膝痛も出るし、2000m級の山に登ったような疲労感でした。


こちらは今回のレポで歩いた区間です。
map20201227kurasiki_alps3.jpg

倉敷北部縦走路全コース
map20201227kurasiki_alps.jpg

ブログ「ヤマふぉと」のランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング








| 2020年12月 倉敷北部縦走路 | 14:42 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |