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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

2020年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年10月

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11時間も寝てしまった

9月30日は仕事を休みにしていたので、朝のアラームも設定せずに寝たのですが、なんと起きたらお昼を過ぎていました。昨晩寝たのは午前1時過ぎだったので、ほぼ11時間寝ていたわけです。


これほど長く寝たのはいつ以来なのかわかりません。学生時代は珍しいことではなかった記憶がありますが、ここ数年でこれほど長く寝た記憶はありません。9月はなぜかやたら忙しくて、4連休があったにもかかわらず今年最高の売上になったほどです。腰痛と右足首の痛みもあり山へもいけていなかったので、精神的にもリフレッシュできていなくて心身ともに疲労が蓄積していたのかもしれません。


10月になれば少しは暇になるのではないかと期待していたのですが、いまのところそれなりの件数の仕事が入ってきているので、暇になりそうな雰囲気はありません。市場予想では2020年度の住宅着工件数は大幅に落ち込むだろうとされていますが、実感としては全然減っていないように感じます。もっとも、スタッフの数が知らない間に減っていたりするので、総数は減っていても一人当たりの仕事量が減らないというからくりなのかもしれません。コロナの影響を受けないで仕事が継続してあるということはいいことですが、少しのんびりしたいというのが本音です。


そういえば、27日に調子がよければ山へ行くつもりでしたが、結局行きませんでした。26日からリハビリと健康診断対策のために夜のウォーキングを始めたのですが、歩き始めて5分もしないうちに右足首の痛みが出て来たので、山へ行くのはまだ早いと思いやめました。ウォーキングは3kmを30分で歩くだけなので、軽い痛みがある程度で悪化する雰囲気はありませんが、山では平地と違ってアップダウンがあり、岩場もあったりする上に歩く時間が圧倒的に長いため、足首にかかる負担は平地のウォーキングの比ではないはずなので、無理は禁物です。


それにしても今夜、はたして寝られるのかどうかが心配です。


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| 時事ネタ・ニュース | 15:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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大雪山系旭岳で初冠雪

今朝は冷え込みました。夜、寒さで目が覚めました。薄い綿のブランケット1枚で寝ていたのですが、耐え難い寒さだったので、登山用品の薄い中綿入りジャケットを着て、モンベルのダウンブランケットを引っ張り出してきてやっと暖かく眠ることができました。時間ははっきりわかりませんが、まだ暗かったので午前3時ぐらいかと思います。


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ニュースで大雪山系旭岳で初冠雪があったことを知り、さもありなんと納得したしだいです。少し前まで体温よりも高い気温に悩まされていたというのに、もう雪が降り、寒くて目覚める季節になっていることに、改めて季節の移り変わりの速さに驚きます。



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ところで、腰痛と右足首の痛みはかなり改善しました。右足首の痛みはほぼなくなりました。まだ足首を深く曲げたりすると違和感が残っていて素直に曲がりきれない感じがしますが、痛みを感じることはほぼなくなったので日常生活も元通りにこなすことができます。


腰痛は、改善と悪化が交互にきていて、まだ完治とはいきませんが、前かがみの姿勢をとっても腰に痛みが走ることは少なくなりました。4連休をおとなしく過ごしていたおかげで痛みがなくなってやれやれと思っていたら、昨日の仕事のせいでまた痛みがぶり返してしまいました。昨日は4件の現場をまわり、約150kmも車を運転したこともあり、腰への負担が大きかったようです。足場に上がる検査が3件続いたことも良くなかったようです。


明日は、足腰の調子が悪くなければ久しぶりに山に行こうと思います。といっても、1ヵ月以上も山から遠ざかっていたので、ガッツリ登山ではなく、軽く2時間程度のハイキングにして、後は温泉にでも入って帰ってこようかと思います。


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| 時事ネタ・ニュース | 13:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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休憩時に便利: ハンドルテーブル

仕事柄、あちこちの住宅建築現場に出向くため、コンビニなどで時間調整で休憩することも多々あるのですが、そういうときにはスマホやタブレットで動画を見ることが多くなります。仕事のときに限らず、登山で遠征したときも同様で、まず間違いなくコンビニ立ち寄ります。


そういうときにいつも困るのが、スマホやタブレットの置き場所であり、弁当の置き場所であるわけです。スマホはダッシュボードにホルダーを設置しているものの、動画を見ようとすると少し距離があるので画面が小さくなってしまうし、弁当を食べるときには助手席を利用せざるを得ません。単に、1個の弁当だけならそれでも困りませんが、副食として惣菜やサラダを買ってしまうと、いつも置き場所に困ります。特に遠征時は助手席に荷物が置いてあるので、不安定な荷物の上におかなくてはならず、ひっくり返しはしないかといつも気になっているわけです。


ハンドルに引っ掛けたりぶら下げたりするテーブルがあることは知っていましたが。そこそこいいお値段なのでずっと購入をためらっていたのですが、先日アマゾンタイムセールで1500円ほどに値下がりしていたので、ようやく購入に踏み切りました。



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購入したのは、「CURRENT 車 ハンドル テーブル」という商品です。ハンドルに引っ掛けるだけでテーブルになるので、セッティングの手間がいらず便利です。表と裏が両方使えるようになっています。幅42cm、奥行き28cmです。


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どっちが裏か表か知りませんが、片面はトレー状になっていて、ドリンクを置く場所もあります。もっとも、ドリンクホルダーというほど凹みがあるわけではなく、単に滑り止めとしてリング状の凸部があるというだけのことです。ハンドルに引っ掛けるテーブルなので、走行中に使うということはありえないので、まあこの程度でもかまわないのでしょう。ただし、ドリンク類は車についているドリンクホルダーを使えばいいことなので、弁当などの置き場所として使うだけになると思います。


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反対側は、デスク用途に使えるようにフラットになっています。色が違っているところは単に着色されているだけで、滑り止め加工などがされているわけではありません。真ん中にある溝にスマホを入れればスマホスタンドになります。


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スマホで動画など見るときは、ハンドルの上側に引っ掛けてやればそれほど視線を落とさないでちょうどいいぐらいの高さで画面を見ることができます。写真のスマホは高さ153mmで、横にしても立てることができますが、横にすると下のほうが隠れてしまうので、少し見ずらくなります。また、僕が乗っているN-Box+のハンドルはプラスチック製なので、すこしトレーが滑ってしまい、手前に向いてやや斜めになってしまいます。水平にしたい場合は、ハンドルに引っ掛ける部分の奥側に100均で売っている滑り止めシートを切って巻いてやれば微調整できそうです。


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ハンドルの下側に取り付ける場合は、通常のハンドル位置だとT字型のハンドルの支柱が邪魔になるので、ハンドルを180度回して上下逆にしてやる必要があります。弁当を食べたりするときはこの位置で使うことになると思いますが、位置的には膝上すぐなので、膝でトレーを突き上げて弁当などをひっくり返さないよう注意が必要です。


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反対側を使えばちょうどいいテーブルになるので、パソコンを使うときにはいい位置です。


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10.1インチのノートPCを置いたらこんな感じです。もう少し端に寄せればマウスを使うスペースも取れそうです。


厚さ2.5cmのボードなので、助手席後ろのポケットに入れておいて、必要なときにさっと取り出して目の前にテーブルを作ることができるので、今後は仕事の途中や遠征時にコンビニに立ち寄ったときに役立ちそうです。



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| 車中泊アイテム | 19:05 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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引きこもりの四連休

珍しく仕事が入らず四連休となった週末ですが、結局近所での買い物以外どこにも出かけない引きこもりで終わろうとしています。


天気も良く、絶好の登山日和ではありましたが、メジャーなところは混雑してそうだし、腰と右足首がまだ完治したというわけではないので、ここは中途半端に出かけるよりも体調を整えることを最優先させることにしました。



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腰痛はかなり良くなっていて、前かがみや中腰姿勢になってもほぼ痛みが出なくなりました。とはいえ、まだ重いものを持ったりするとちょっとやばそうな感じになるので、テント泊などの重装備での登山は厳しいかもしれません。右足首は一時期よりも回復して来たとはいえ、まだ痛みが残っていて、歩いたり階段の上り下りは若干足首を曲げにくい感じが残っています。


腰は仕事で出かけてもある程度負荷がかからないように気をつけて作業することができますが、足首のほうは歩かないわけには行かないし、足場への上り下りもしなければいけないので、なかなか治りにくい状況です。やはり安静にしていることが一番なんでしょうがそうもいかないので、この四連休に引きこもっていたのは足首にはよかったのではないかと思います。とりあえず、速く治して紅葉の山を楽しみに行きたいと思います。


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| 時事ネタ・ニュース | 16:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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山小屋通信簿: 白馬山荘

山小屋通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、ヤマふぉと派の観点から撮影山行基地としての評価も加えた山小屋の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。

評価項目
●清潔度:小屋内の部屋や食堂、トイレ、布団など、清潔に保たれているかどうかももちろんですが、小屋周辺の状況やごみの処理なども含みます。
●快適度:小屋内で過ごす時間を快適に過ごせるかどうかです。乾燥室の場所や利用時間、自炊場所の有無と位置、談話室の有無と居心地、本や暖房などの設備をチェックします。
●ホスピタリティ:宿泊や幕営の申込み、売店の対応など従業員の応対をチェックします。
●食事のうまさ:朝食夕食だけでなく、昼食メニューなどボリュームや味をチェックします。ただし、食べたものにもよるのでかなりいい加減です。基本的にあまりグルメではないので、味については甘い評価かもしれません。
●施設充実度:宿泊客以外の登山者が利用できる設備についての項目です。小屋前のテーブル&ベンチ、無料の水場、屋外トイレ、雨をしのげるひさし付きベンチがすべてそろっていると評価5です。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要

●白馬山荘
清潔度:5
快適度:5
ホスピタリティ:5
食事のうまさ:5
施設充実度:4
ロケーション:5
総合評価:4.8


白馬山荘は、白馬岳山頂直下に建つ山小屋です。利用したのは2020年8月13日でした。お盆休みの混雑する時期ですが、コロナ禍で宿泊者数を制限していたおかげで、6畳間を3人で利用することができました。


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白馬山荘の建っている場所は、白馬岳山頂南側の標高約2800m付近です。等高線に沿うように建物が横に長く広がっていて、日本最大の規模を誇る山小屋です。


白馬岳への登山道を挟んで左右に建物が分かれていて、下から見た場合、右手に受付棟やレストラン棟のスカイプラザ白馬があり、左手に宿泊棟と食堂棟が並んでいます。受付は、白馬岳登山道のすぐそばにあり、中に入るとどこかのバスステーションのチケット売り場のような広さと雰囲気で、奥に受付カウンターが並んでいます。


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売店は、受付棟の向かいにあるスカイプラザ白馬内にあります。売店はレストランの注文受付カウンターをかねているので、購入したものはレストランで飲食するのはOKみたいです。なお、食事をする場合、13:30でランチ系のオーダーが終了するので要注意です。スカイプラザ白馬は、信州側がガラス張りになっていて晴れていれば展望を楽しみながら休憩することができます。



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受付棟で宿泊棟の案内を聞いたら、宿泊棟に向かいます。受付を出て右手、登山道を挟んだ向かいに宿泊棟があります。なお、第1から第3まで3棟の宿泊棟があるらしく、受付棟の奥がおそらく1号館だと思われます。僕が泊まったこの棟の入口に、2号館、3号館と表示されていました。


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宿泊棟に入ると、広い土間があり、ストーブが焚かれベンチもあるので、雨の日などここで一息つくことも可能です。濡れたウェインウェアやバックパックのレインカバーなどを外し、しずくをタオルなどでふき取って部屋にしずくの滴る濡れ物を持ち込まないようにしましょう。なお、靴は備え付けのビニール袋に入れて部屋までもって行きます。


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宿泊部屋は2階と3階になります。3階は行っていないのでどういう構造になっているのか未確認ですが、2階は中央廊下の左右に和室が並んでいます。


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僕が泊まった部屋はごく普通の6畳間でした。布団は押入れに入っていて、自分で敷く必要があります。


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宿泊棟1階は、乾燥室など各種設備があります。乾燥室は6畳間を2部屋ぶち抜きにした広さで、天井にハンガーをぶら下げるための横木がたくさん設置されています。ストーブのほかに送風機のような機械も設置してあり、かなり乾燥しそうですが、混雑していると頻繁に人が出入りするためか、室温の割りに乾きにくかったように感じます。この乾燥室で、レインパンツを盗まれてしまいました。混雑する山小屋では間違いもあるでしょうが、意図的に盗むバカ者もいるので、買ったばかりの人気ブランドのレインウェアなどは要注意です。ワイヤーロックなどで自衛する必要があります。


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乾燥室の向かいには、男女別の更衣室もありました。


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トイレは構造的に別棟になっているようですが、宿泊棟から廊下でつながっています。男女別で、入口前に手洗いもあります。


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男性トイレはこんな感じで、かつて宿泊した山小屋でもっとも大きなトイレでした。さすが、日本最大の山小屋です。


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個室は洋便器になっていて、山小屋では珍しくペーパーを便器に落とすタイプでした。


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自炊場所は、宿泊棟と食堂棟の間に設置されていて、テーブルとベンチだけでなく、水場も設置されていて非常に便利です。


写真を撮り忘れましたが、食堂棟に入ったところに談話室があり、漫画などの書籍類もたくさんおかれていました。また、テレビのあるリビングのようなスペースもあり、それぞれにストーブが設置されていてゆっくりとくつろぐことができました。


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食堂は、広く清潔でした。コロナ対策で向かい合わせにならないように椅子が間引きされていて、ゆったりとした間隔で座ることができました。このときは奥のカウンターでトレーを受け取ってカフェテリア方式で食事をトレーに載せてもらって、指定された場所に座るという方式でしたが、以前からこのスタイルなのかどうかは不明です。


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こちらは夕食のメニューです。おかずのボリューム感がいまひとつでしたが、ご飯とお味噌汁をおかわりしたら十分満腹になりました。味は良かったです。


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朝食のメニューです。ごく一般的な内容ですが、味、ボリュームとも問題なしでした。


施設充実度については、屋外に庇付ベンチはありませんが、スカイプラザ白馬の入口前に廊下があり、そこにベンチが設置されていて、事実上庇付ベンチとして休憩に利用することができます。また、登山者が自由に利用できる水場は見当たらなかったので、設置されていないようです。少し下ったところにある村営頂上宿舎前の雪渓とテント場入口に水場があり利用可能です。


快適度は満点の5点です。小屋内に水場のある自炊室があり、広い乾燥室、男女別の大きなトイレ、手洗い所、談話室、更衣室など、必要な施設が完備されていて、館内で快適に過ごすことができます。


ロケーション的には、白馬岳の山頂近くにあり、小屋から少し歩けば山頂を見ることもでき、朝日も夕日も眺められるという好立地です。白馬大池、雪倉岳、清水岳、白馬鑓ヶ岳などに3~4時間で行くことができるので、どこも日帰り圏内です。2~3泊して、白馬岳を中心にあちこち足を伸ばしてみるという楽しみ方ができる小屋です。

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| 山小屋通信簿 | 16:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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白馬大雪渓 20日から通行止め

信濃毎日新聞が19日に伝えたところによると、白馬村は、9月20日から白馬大雪渓を通行止めにすると発表したそうです。7月の長雨や8月の猛暑の影響で雪渓が急速に融け、崩落箇所もあるため通行が危険と判断したとのことです。


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今年は、鑓温泉経由のルートも通行止めになっていて、白馬岳登山を予定していた人にとってはかなりの痛手になりそうです。白馬大雪渓ルートが使えないとなると、実質的には栂池もしくは蓮華温泉から白馬大池経由のルートだけになってしまいますが、大雪渓ルートより1時間ほど余計にかかりそうなので、体力に自信のない人にとってはつらいところです。


4連休の2日目から通行止めになるというのも悪いタイミングで、山小屋にも結構な予約が入っていて、それらすべてに個別に連絡するそうなので山小屋としても大変です。コロナに始まり、自然環境もよくないほうへ転んでしまうとは、2020年は登山には厳しい年になりそうです。


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| ヤマネタ・ニュース | 10:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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長引く腰痛と足首痛

後立山連峰縦走で右足首を痛めてしまい、その上帰宅してから腰痛を患ってしまったのですが、かれこれ3週間になるというのにまだ痛みが残っていて、なんだか妙に長引いています。


右足首のほうは、実は後立山連峰縦走の前の週に行った地元の低山歩きで少し痛みがあったので、後立山連峰縦走で悪化させてしまったというのが正確なところです。腰痛のほうは、普段からなんとなく痛いというレベルの腰痛がわりとよくあるのですが、今回は掃除をしているときに突然激痛が走り、ほぼぎっくり腰といってもいい状態でした。といっても、動けないほどではなかったのが不幸中の幸いです。


右足首も腰も鎮痛剤やら貼布剤やらで一時的にほぼ回復しかけたのですが、仕事に出かけるとどうしても再発してしまい、日常生活は支障なくできるものの、中腰になったり重いものを持ったりするとやはり痛みがあり、なかなか登山に行こうという気持ちになれません。ちなみに、一番効果を感じたのは、鎮痛剤、貼布剤ともにやはりロキソニンでした。



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整体の先生曰く、腰は疲れがたまっているようだとのことだったので、ここは無理をせずしっかりと休養をとることにして、当分は出かけるのはやめておとなしくしようと思っています。ただ、どういうわけか仕事が結構忙しくて、あまりゆっくりできないというのが問題です。せっかく週末に家でおとなしくしていても、月曜日から仕事が始まるとすぐに痛みがぶり返してしまい、これではいつまでたっても回復しないのではないかと思えてしまいます。


とはいえ、仕事を休んでしまうと収入がなくなるわけで、なかなか思うようには行かない今日この頃です。消費増税、コロナ禍と経済的に大きな打撃になる出来事が続いているというのに、なぜか新築住宅の着工が世間で言われているほど激減していないというのはどういうことなんでしょうか。家を買うとなると1年ぐらい前から準備することになるので、9月いっぱいは消費税前の駆け込み需要が続くのかもしれません。そうすると、10月以降が大きく落ち込むことになるのかもしれません。


とにかく、9月いっぱいは我慢して、10月以降に仕事が減ったらゆっくりと体を休めて体調の回復に努めたいものです。

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| 時事ネタ・ニュース | 14:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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山小屋通信簿: 天狗山荘

山小屋通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、ヤマふぉと派の観点から撮影山行基地としての評価も加えた山小屋の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。

評価項目
●清潔度:小屋内の部屋や食堂、トイレ、布団など、清潔に保たれているかどうかももちろんですが、小屋周辺の状況やごみの処理なども含みます。
●快適度:小屋内で過ごす時間を快適に過ごせるかどうかです。乾燥室の場所や利用時間、自炊場所の有無と位置、談話室の有無と居心地、本や暖房などの設備をチェックします。
●ホスピタリティ:宿泊や幕営の申込み、売店の対応など従業員の応対をチェックします。
●食事のうまさ:朝食夕食だけでなく、昼食メニューなどボリュームや味をチェックします。ただし、食べたものにもよるのでかなりいい加減です。基本的にあまりグルメではないので、味については甘い評価かもしれません。
●施設充実度:宿泊客以外の登山者が利用できる設備についての項目です。小屋前のテーブル&ベンチ、無料の水場、屋外トイレ、雨をしのげるひさし付きベンチがすべてそろっていると評価5です。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要


●天狗山荘
清潔度:5
快適度:5
ホスピタリティ:5
食事のうまさ:-
施設充実度:4
ロケーション:3
総合評価:4.4


天狗山荘は、白馬鑓ヶ岳から南へ1時間ほど歩いたところにある山小屋です。鑓温泉分岐からだと20分ほどです。利用したのは2020年8月12日でした。お盆休みの混雑する時期ですが、リニューアルオープンしたばかりで、基本的に素泊まりのみということだったので、宿泊者はわずか4名しかいないという驚きのお盆休みでした。素泊まりとはいっても食堂で食事を注文することはできたので、通常の食事付宿泊と変わらなかったのですが、素泊まりのみというアナウンスが先にされてしまっていたので、食事もできるということがあまり知られていなかったようです。


天狗山荘の建っている場所は、天狗尾根の途中にある平坦な場所なので、けっこう広々とした雰囲気のある場所です。小屋の隣には天狗池もあり、後立山連峰の稜線に建っているのを忘れてしまいそうです。


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小屋の売店入口前には、テーブルとベンチが2セットおいてあり、売店のある棟に入ったところにも4セットほどあります。宿泊者やテント泊者はもちろん、立ち寄りの登山者が中のテーブルとベンチで休憩することはもちろん自炊することもできるので、登山者本位の優れたホスピタリティのある山小屋です。



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売店は、広いコンクリートの土間がある休憩スペースの奥にあります。左に見えるのは小屋内の無料水場です。


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それほど品揃えが多いわけではありませんが、飲み物、カップヌードル、お菓子類、パンなどの他にプリムスのガスボンベもありました。


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売店前から入口方向を見た写真です。


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売店入口とは別のテント場受付の札のかかった入口が山荘の入口になります。中に入ると右手に受付、左手は棚になっていますが、登山靴は廊下を上がったところに専用の棚が設置されています。


宿泊棟は廊下を一番奥まで行くと、左右に伸びています。


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中廊下の左右に上下2段の部屋が連なっていて、部屋は6畳間になっています。コロナ禍ということで、布団は1段あたり4組しか用意されていませんでした。宿泊者が少なかったので、この広い部屋を一人で使わせてもらうことができ、個室みたいで快適でした。


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上段は立って歩けるほどの高さがあります。


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食堂は8人掛けぐらいの大きさのテーブルセットが4セット置いてあったので、キャパは32名ぐらいのようです。売店前にもテーブルセットが1つあるので、そちらも使えば40名ぐらいは行けそうですが、宿泊棟の収容人数からすると、満室だったら2~3回転することになりそうです。僕が宿泊したときは素泊まりだけだったこともありたまたまだったのかわかりませんが、食堂で自炊することもOKでした。宿泊者なら、食事時間以外であれば自炊も含めて自由に使えるのかもしれません。


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食堂入口付近の一角には書籍類が用意されていて、手作りのベンチや椅子もあって、いい雰囲気でした。


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乾燥室は8畳ほどの広さがあり、夕方からはストーブの火も入って、消灯までにレインウェアなどはすっかり乾きました。


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トイレは、男女兼用です。入口を入ったすぐ左手に手洗いもあります。屋外トイレはテント場受付の奥にありますが、今回は天候が悪かったこともあって未確認です。写真奥のドアが屋外トイレとつながっていたみたいです。小便器が4つ、個室が3つありました。


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個室のドアは4つありますが、一番入口側の個室は更衣室になっています。


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更衣室は下着を着替えたりするのにあると助かります。


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個室のほうは洋便器で大変綺麗でした。


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洗面所はトイレの隣です。水が豊富な小屋なので、どの蛇口からもしっかり水は出ていました。


テント場のほうには行っていないので、外の水場がどうなっていたのかいまいちわかりませんが、不帰キレットから歩いてきて、天狗池のほとりに水場が設置してありました。しかし、売店棟の中に自炊用の蛇口が設置してあるので、そこで水を汲むことができます。もちろん無料です。


施設充実度については、唯一庇付ベンチがないので、評価4となります。


快適度は満点の5点です。小屋内で自炊ができたり、立ち寄り登山者も自由に休憩できるテーブルやベンチ、水場があることはもちろん、小屋の各施設の配置なども使いやすくて申し分ない山小屋です。トイレ、洗面所、乾燥室、靴棚、食堂が、受付から宿泊棟までの廊下左右にまとまってあり、部屋からどこへ行くにしても同じ方向でほぼ同じぐらいの距離になり、動線がバラけていないのがすごく便利でした。もっとも、宿泊者が多いと動線が集中するあまり混雑してしまう可能性はあります。


ロケーション的には、後立山連峰の縦走路上にあるものの、一番近い白馬鑓ヶ岳まで約1時間とあまりいいロケーションとは言いがたいのが残念なところです。ただし、白馬鑓から杓子岳越に見る白馬岳は絶景らしいので、それ狙いなら天狗山荘が唯一の選択となります。南は長い天狗尾根の先に不帰キレットなので、撮影ポイントとしては弱い感じですが、晴れていればキレットの先に唐松岳が見えると思うので、それなりに画になるかもしれません。あいにく晴れている場合の小屋周辺からの風景は確認できませんでしたが、少し歩けば西の剱岳も見えるでしょうし、東方向は小屋前から展望が広がっているのかもしれません。いずれ、天候のいいときにもう一度訪れて確認してみたいと思います。


総合的に見て、ハード面、ソフト面ともに優秀な山小屋です。暑い夏に山でゆっくりと涼しく過ごすという避暑目的のような登山をするのなら、こういうところで連泊してのんびりするのも悪くないという気もします。鑓温泉経由で入山し、白馬岳や唐松岳へ日帰りで登り、再び鑓温泉経由で下山というのもありかと思います。


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| 山小屋通信簿 | 15:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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買ってはいけないポリウレタンコーティング生地

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2016年に購入したマムート クレオンライト32Lというバックパックですが、先日の白馬縦走でひどい劣化が露呈しました。


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このバックパックは赤い生地の裏側にポリウレタンコーティングが施されていたのですが、それが経年劣化でボロボロと剥がれ落ちてくるようになっていました。雨蓋のポケットから荷物を取り出したときに、鮭フレークのようなオレンジのべたつくゴミがついていたので、はじめは何だろうと思っていたのですが、生地の裏側のウレタンコーティングがはがれていることに気がつきました。


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宿に着いて、本体の荷室内側の生地も確認してみたところ、ボロボロにはがれかけている状態でした。購入後4年がたっているので、時期的に劣化が進んでもおかしくない頃です。何のためのウレタンコーティングなのか知りませんが、数年で劣化することはわかっているのだから、無意味なコーティングなんかしなければ良いのにと思います。メーカーもこういう生地をわざわざ使って製品を作るのもやめるべきです。わかっていたら買わなかったところですが、あいにく実物を見ないでネットで購入したので、ウレタンコーティングの生地が使われているということがわかりませんでした。



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このままでは、荷物を出し入れするたびに鮭フレークのようなゴミにまぶれてしまうので、本日指でコーティングをこすり落としました。はがれたコーティングのゴミをコロコロで掃除したら、こんな状態になりました。まさに鮭フレークです。おかげで、生地裏のべたつく感覚もなくなりました。コーティングが無くなって生地の強度が落ちるわけではないと思いますが、記事の耐水性能はおそらく低下したものと思います。とはいえ、もともと防水仕様のバックパックというわけではないので、とくに困ることもありません。雨対策はレインカバーで十分だし、なんなら中に入れる荷物を大型のゴミ袋に入れておけば完璧です。


おそらく、他社の製品でも生地裏にウレタンコーティングが施されているものがあると思います。見た目に白っぽい膜のようなものがついているのですぐにわかると思いますが、わからなければ店員に確認してみましょう。そういうタイプのものは、数年後には今回と同じことが必ず発生するので、購入は避けるほうがいいでしょう。


バックパック以外でも、ハードシェルやレインウェアなどでも、メーカー独自のメンブレンを採用したものはほぼウレタン系のメンブレンなので、要注意です。ウレタン系のメンブレンでも、3レイヤになっていてメンブレンを生地でサンドイッチしてあれば今回のようなボロボロの状態にはならないと思いますが、2レイヤで生地裏はメンブレンだけだったり、メッシュ生地で保護しているようなタイプは、やはり経年劣化でメンブレンがはがれてくる可能性が高いといえます。なので、長く使いたいのであれば、少なくとも3レイヤを、可能ならゴアテックスの生地を選んでおいたほうが無難です。

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山小屋通信簿: 唐松岳頂上山荘

山小屋通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、ヤマふぉと派の観点から撮影山行基地としての評価も加えた山小屋の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。

評価項目
●清潔度:小屋内の部屋や食堂、トイレ、布団など、清潔に保たれているかどうかももちろんですが、小屋周辺の状況やごみの処理なども含みます。
●快適度:小屋内で過ごす時間を快適に過ごせるかどうかです。乾燥室の場所や利用時間、自炊場所の有無と位置、談話室の有無と居心地、本や暖房などの設備をチェックします。
●ホスピタリティ:宿泊や幕営の申込み、売店の対応など従業員の応対をチェックします。
●食事のうまさ:朝食夕食だけでなく、昼食メニューなどボリュームや味をチェックします。ただし、食べたものにもよるのでかなりいい加減です。基本的にあまりグルメではないので、味については甘い評価かもしれません。
●施設充実度:宿泊客以外の登山者が利用できる設備についての項目です。小屋前のテーブル&ベンチ、無料の水場、屋外トイレ、雨をしのげるひさし付きベンチがすべてそろっていると評価5です。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要

●唐松岳頂上山荘
清潔度:5
快適度:2
ホスピタリティ:3
食事のうまさ:-
施設充実度:1
ロケーション:4
総合評価:3.2


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唐松岳頂上山荘は、唐松岳を眼前に望む稜線上に建つ山小屋です。利用したのは2020年8月11日でした。お盆休みの混雑する時期ですが、コロナ禍で宿泊者数を制限していたおかげで、1人1枚の布団でゆったり寝ることができました。


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けっこうな傾斜のある斜面に建っている山小屋ですが、小屋前にはそれなりの広さの平地があり、窮屈な感じはありません。


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これだけスペースに余裕があるので、小屋前に庇をつけてベンチを設置してくれれば登山者にはとても助かるところですが、小屋前には資材などがおいてあるだけで、そういうことは考えていないようです。


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石垣の前には丸太を削ったようなベンチが一部設置されていましたが、2人掛けのベンチが数脚、使用できないように伏せられた状態で山積になっていました。コロナの関係でソーシャルディスタンスをとるためにそうしていたのかもしれませんが、ちょっと残念な対応です。なお、屋外にはベンチだけで、テーブルはありません。



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小屋の中に入ると、石畳の土間が広がり、左手に受付、右手に売店があります。


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屋外トイレはないので、テント泊者や立ち寄りの登山者は館内のトイレを利用することになります。日帰り客は使用料300円とのことで、一般的に100円となっているところがほとんどですが、ずいぶん高額だなと思います。もっとも、その分綺麗ですけど。


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トイレは、男女別です。入口前に手洗いもあります。


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男性用は小便器が4つ、個室が3つありました。


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個室のほうは洋便器で大変綺麗でした。300円が妥当と思うかぼったくりと思うか、どうでしょうか。


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乾燥室は売店の前にあり、下駄箱も設置されていて、小屋の規模にしてはかなり狭いと感じます。満室状態だったら、ほとんど干す場所がない状態になりそうです。見たところストーブも置かれていなかったようだし、もしもいっぱいにウェア類が干されていたらどうやって乾燥させるか謎です。廊下から温風器で温風を送り込むのでしょうか。


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1階は宿泊部屋はありません。玄関から左へ進むと、すぐにトイレがあり、その先に階段、さらにその奥に食堂があります。食堂は広く綺麗で、窓の外には唐松岳も望めます。夕方であれば日没も正面に見えると思われます。


この小屋にはいわゆる談話室というものがありません。もしかして僕が見落としていた可能性もないわけではありませんが、唐松岳頂上山荘のホームページでも談話室の紹介はないので、おそらく設置されていないと思われます。2020年は営業されていませんでしたが、喫茶室があるらしいのでそちらが談話室をかねているのかもしれません。とはいえ、何も注文しないで使用できるのかはわかりません。食堂は、宿泊者なら自由に利用できますが、書籍類の設置はないので暇つぶしには苦心しそうです。


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2階は中央に廊下があり、左右に宿泊部屋が並んでいます。見た目には、山小屋というよりも普通の旅館といったレベルです。


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すべての部屋が同じかどうかわかりませんが、僕が宿泊した相部屋に関しては上下2段の蚕棚が左右にあるつくりでした。


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奥行きは布団の長さとほぼ同じで、セミダブルサイズぐらいの布団が3枚用意してありました。1人1枚の布団だったらかなり余裕です。おそらく、混雑時に1枚2人で寝るために幅広に作ってあるのでしょう。コロナ禍なので、間は使わず2人で使うのかと思っていたら、きっちり3人での利用だったので、ソーシャルディスタンスがとれているとは言いがたい状態でした。


稜線上の小屋ということで、無料の水場はありません。こういう場合でも宿泊者には制限はあっても無料で水を分けてくれる小屋が多いものですが、ここはそういうサービスはありません。未消毒の雨水が0.5リットル100円です。ペットボトルの水は0.5リットル400円でした。同じように雨水しか利用できない八峰キレットのキレット小屋では、宿泊者には1リットルぐらいは無料でわけてもらえました。


食事については、素泊まりだったので利用していません。この小屋を利用するときは、素泊まりは避けたほうが無難です。というのも、屋内に自炊できる場所が無く、天候のいかんにかかわらず外で自炊することになってしまうからです。丸太を置いただけのようなベンチはあるものの、テーブルは無く、自炊をするにはかなり条件が厳しい環境です。吹きさらしの状態なので、バーナーの火も風にあおられて効率が悪いし、風除けがないと無駄に燃料を消費します。雨など降っていたら最悪です。天候が悪そうだったら、迷わず食事付で宿泊しましょう。もし素泊まりで利用するのなら、夏でもポットを持参して、お湯を沸かせるときにポットに入れておけば、悪天候になっても朝夕の食事時間以外なら食堂で食事をとることが可能です。


施設充実度については、小屋前にベンチがあっただけなので、評価1となります。


快適度が2になっているのは、談話室がなく、自炊場所も無く、乾燥室も狭く、自由に使える食堂もくつろぐ要素がないということで、食堂が使えて乾燥室があるという2ポイントだけの評価です。従業員の対応は、とくに気になるようなことはありません。


ロケーション的には、後立山連峰の縦走路上にあり、唐松岳が目の前にあるうえに、五竜岳へも日帰りできる距離なので、そこそこいいロケーションです。祖母谷方面への登山道もあるので、唐松岳の西にある餓鬼山ぐらいであれば日帰りも可能な距離です。また、早朝小屋を出れば、誰もいない八方池で日の出時間の撮影ができそうです。ただし、唐松岳の北には不帰キレット、五竜岳の南には八峰キレットがあり、行動範囲がある程度制限されてしまうというデメリットもないわけではありません。そのため、評価4としています。


総合的に見て、小屋自体は綺麗で立派なのですが、観光地の観光旅館のようなどこか冷めたような感じのする山小屋です。施設の作り方や料金など食事付宿泊者以外にはあまりサービスしようという考えがないように感じるので、金を落としてくれる観光客相手の商売というスタイルでやっている山小屋のように思えます。八方尾根経由で観光登山客が多そうなので、そういうスタイルの商売になってしまうのでしょう。


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雨風寒さのキレット越えに、とどめは盗難: 後立山連峰その6 

2020年8月11日(火)~14日(金) 長野県白馬村 白馬岳(標高2932m) 小屋泊単独行 


7、8月13日 白馬岳~猿倉
午前4時ごろ起床し窓の外を見ると、どうやら晴天のようです。ただし、風の音が聞こえたので、強風はあまり収まっていないみたいです。歯磨きと洗面を終え、パッキングを途中まで終えたところで5時となり、朝食の時間となりました。時間的に日の出を見るなら朝食を遅らせないといけませんが、風が強そだし、カメラを持って出てしまうと朝食に間に合わなくなりそうなので、コンデジだけもって玄関先に少しだけ出てみました。


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スカイプラザ白馬の上に朝焼けの雲がありましたが、白馬岳はもっと左のほうにあるので、白馬岳とからめて撮影するのは厳しそうです。ということで、すっぱりとあきらめて食堂に向かいました。


ご来光見学に出かけている人が多いのか、食堂は驚くほど空いていました。お替りもしないでさっさと食事を終えて、日の出直後の白馬岳を撮影するためにカメラを持って出かけました。


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撮影対象が白馬岳なので山頂へは向かわず、受付棟とスカイプラザ白馬の間をまっすぐ奥に進みました。スカイプラザ白馬を過ぎて、信州側の展望が広がったところで、朝日に赤く染まる杓子岳と白馬鑓ヶ岳が視界に飛び込んできました。こういう風景を見ながらの縦走だったらもっと時間をかけてゆっくりと歩いて、たっぷり楽しむことができたでしょうが、雨風ガスで視界も無く、寒さも加わってはただ移動しただけで、ほとんど何も記憶に残っていません。やはり、山は晴れてこそです。


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昨日越えて来た丸山(2768ピーク)の後方に、剱岳が見事な三角錐の形で聳えているのが見えます。この方角から剱岳を見るのは、裏劔を池の平や仙人池から見たとき以来ですが、あのときは見上げる形だったので、ここまで遠くから同じぐらいの高さで見るとまったくもって別の山のようです。


白馬山荘の裏にある2858ピークに登っていくと、猛烈な強風が吹き荒れていました。まともに立って歩くことができないほどの強風で、両足を踏ん張って体勢を低くして耐風姿勢をとって風をやり過ごし、風が弱まったところで足を出すという状態でした。ほぼ台風並みの強風に崖下に突き落とされないように崖から少し距離をとって、なんとか2858ピークに立つことができました。


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朝日に赤く染まった白馬岳が目の前に見えて、このピークはなかなかいいロケーションです。本当は、ここで星景写真も撮りたかったのですが、この風が昨夜も吹き荒れていたと思うとさすがに無駄足になったに違いありません。それに、防風機能のあるレインパンツなしで来ていたら、すぐに凍えてしまったことでしょう。ということで、昨夜の判断は正解だったと納得することにしました。


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振り返って、白馬鑓ヶ岳方面を見ると、空に大きな翼のような雲ができていました。


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白馬鑓の右肩に本家の槍ヶ岳がちょこんと頭を突き出しているも見えました。


小屋に戻ってパッキングを終え、布団も片付けて出発準備完了です。出発前に念のため乾燥室を確認してみましたが、当然ながらレインパンツは影も形もありませんでした。


8月14日装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート アタカソライトジップ
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: コーナン ネクストフォース 作業用グローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: ファイントラック クロノパンツ
 ハードシェル: なし
 インサレーション: なし
 ソックス: ファイントラック メリノスピンソックスEXPレギュラー
 シューズ: スポルティバ トランゴアルプGTX

●ギア
 バックパック: マムート クレオンライト32L
 ストック: レキ マイクロバリオタイタニウム
 ヘルメット: グラビティリサーチ アルパインヘルメット



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6:31 下山開始です。下山ルートは白馬大雪渓を下って猿倉からバスに乗ります。しかし、念願の晴天になったということもあり、遠景から白馬岳を見てみたい衝動に駆られたので、とりあえず正面に見える丸山まで戻って白馬岳を眺めてみることにしました。


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下山開始とほぼ同じタイミングで杓子岳と白馬鑓ヶ岳にガスがかかり始めました。白馬岳にはまったくガスがかかっていないのに、なぜあちらにだけガスがかかるのか不思議です。杓子岳と白馬槍ヶ岳の西側には深い清水谷と硫黄沢があり、ちょうど風が吹き上がる通り道になっているのかもしれません。


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6:40 大雪渓への下山道分岐を通過します。上から見た丸山は、たんなる小ピークという雰囲気でしたが、ここから見るとそれなりの大きさの山のように見えます。


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昨日行く予定だった清水岳方面の道も良く見えています。眼前の旭岳の左側の裾にトレースが延びています。この旭岳は登山道はないらしいのですが、登れないというわけではないようなので、晴れていれば登ってみても良かったかもしれません。


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テント場では、テントを撤収している人がちらほら見えましたが、強風の中でなかなか苦労しているようです。この頂上宿舎のテント場は、尾根に囲まれている割にけっこう風が通るので、あまり安心できません。ただ、上から見ていると奥のほう(写真右上)のテントはあまり風を受けていないように見えたので、奥のほうが風が当たりにくいのかもしれません。


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丸山の登りに差し掛かったあたりから振り返ると、白馬岳の尖ったピークが綺麗に見えていました。ただ、期待したほどのピーク感はなく、標高差20mほどの丸山ピークまで登っても、見える風景はあまり代わり映えしそうにありません。やはり、杓子岳か白馬鑓ヶ岳の山頂から見ないと、白馬岳らしさは出ないのかもしれません。いつかまた機会を作って訪れることにして、今回はここで引き返すことにしました。


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6:56 頂上宿舎まで降りてきました。ここまでくると、すでに稜線を越えて信州側になるので、強い風はほとんど吹いていません。これから下っていけば気温も上がるし暑くなってくるので、ウィンドブレーカー代わりに着ていたレインジャケットを脱ぎました。ついでに、下りに備えて靴紐を結びなおしておきました。


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出発しようと立ちあがると、白馬岳方面にもガスがかかっていました。もしかしたら、今日もこのまま稜線付近はガスに飲まれてしまうかもしれません。


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頂上宿舎からの下山道は、けっこうな急勾配でした。しかし、木階段が設置してあったりして、それなりに歩きやすいように整備されていて助かりました。


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ガスに巻かれてしまった杓子岳への登山道が少しだけ見えていました。昨日強風と雨の中あの道を下ってきたわけです。


7:23 2780m付近にベンチが設置してあったので、小休止をとりました。どうも左足の親指辺りに圧迫感があり、なんとなく痛みを感じます。足がむくんでしまったのか、それとも靴紐を締めすぎたのかわかりませんが、靴紐を足先の辺りだけ緩めて調整しました。しかし、その後もあまり劇的に改善することなく、下山後には左足の親指の爪が内出血で黒くなってしまいました。スーパーフィート グリーンのインソールが少し厚めなので、それも原因だったのかもしれません。今後はグリーンより薄いブルーに変更することにします。


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休憩をとったベンチの周囲にはまだお花畑が残っていて、最後に夏山らしい風景を見ることができました。


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小休止を終えて下っている途中振り返ると、夏山らしい綺麗な風景が広がっていました。ちょこんと頭を出しているピークは、白馬岳ではなく頂上宿舎の裏にある岩峰です。


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2450m付近に、避難小屋がありました。


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中は2畳ぐらいの狭さで、L型にベンチが設置されているだけのシンプルな避難小屋でした。


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避難小屋を過ぎると、いよいよ雪渓が近づいてきました。ただし、このあたりはまだ雪渓歩きをする場所ではなく、下に見える傾斜の緩やかな場所までは急傾斜の岩ゴロ道を下ります。


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右上に両手を合わせたような尖塔が見えていますが、杓子岳の北端に当たる場所です。天狗菱といわれている場所らしいのですが、両手を合わせたような尖塔の上にピラミッド状のピークがあり、そこが天狗菱のようです。なので、この写真を撮影した場所よりももっと上からでないと見えないみたいです。


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沢沿いの急傾斜の尾根をジグザグに下ります。このあたりで左側の雪渓はいったんなくなります。


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白馬大雪渓を見ると、登山者が蟻のように登って来ているのが見えました。


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8:22 沢を渡ります。このあたりが一番登山道が細く滑りやすかったりするので、滑落要注意です。


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8:36 ようやく急斜面の登山道が終わり、雪渓のそばまで下りてきました。とりあえず少し雪渓に沿って斜面を下り、適当なところで雪渓の傍まで下りて、小休止と雪渓歩きの準備をしました。


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水分補給をしてから、4本爪クランポンを装着します。


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ついでに、今日の装備確認のための自撮りです。下半身は写っていませんが、ファイントラックのクロノパンツを履いています。


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9:02 いよいよ雪渓に足を踏み出します。照り返しはきついものの、やはり雪の上はひんやりと涼しい風が吹いて暑さが和らぎます。ただし、雪の上を音も無く落石が転がり落ちてくるので、時々上のほうを振り返って警戒しながらさっさと下ります。


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10分ほど下って傾斜が緩んだところで振り返ると、なかなか雄大な風景が広がっていました。


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下のほうから時々ガスが湧きあがってきますが、ドライアイスの煙のようにすぐに消えてしまい、上のほうまでのぼってくることはありませんでした。


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途中にあったクレバスです。幅は1mぐらいで長さ5mぐらい、深さは不明。かなり深いようです。白い冷気が奥から吹き上がってきて、中は相当気温が低そうです。クレバスに落ちたら10分ほどで体温を奪われてしまうというのも、さもありなんという感じです。


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9:38 雪渓の末端で右岸に上がって、雪渓歩き終了です。本当はもう少し上で登山道の入口があったのですが、登りの登山者がたくさんいて、装備を外したりすれ違ったりするのが大変そうだったので、さらにひと下りしてロープが設置してある場所で右岸に上がりました。クランポンとヘルメットを外して、雪渓歩き装備から普通の登山装備に変更して、猿倉を目指します。


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雪渓を見上げると、思いのほか急傾斜です。これを登るのはけっこう大変かもしれません。


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雪渓沿いの登山道は、砂利のたまった急斜面のトラバース道で、人一人が歩くだけの幅しかありません。なので、登ってくる登山者とすれ違うのがけっこう大変でした。


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10:12 白馬尻の小屋でコーラを飲んで休憩するつもりで下ってきたのですが、なんと小屋はありませんでした。残念ながら今年は営業していなかったのです。宿泊する稜線の小屋は事前に確認したのですが、下山路にある小屋まではチェックしていませんでした。冷たいコーラを楽しみにして来ただけにけっこうがっかりしてしまい、30分近くも座り込んで休憩してしまいました。


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いつまでも座り込んでいても仕方がないので、猿倉に向けて出発しました。白馬尻からは比較的緩やかな歩きやすい道が続きますが、かなり疲労もたまってきて、それほど楽な道のりでもありませんでした。


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10:52 待望の林道に出ました。ここからはもう平坦な道を坦々と歩くだけです。


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林道に出て10分ほど経ったとき、右手に水場があるのを見つけました。最初はそのまま通り過ぎるつもりでしたが、水場の前の立木に水色のブラシがぶら下がっているのを見かけて、立ち寄っていくことにしました。目的はもちろん、靴の泥落しです。めちゃくちゃ汚れていたわけではありませんが、やはりそれなりに泥やホコリで汚れていたので、思いがけず綺麗にすることができました。ここにブラシを設置した人に感謝です。


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11:15 長い林道歩きに辟易してきた頃、ようやく鑓温泉への分岐がありました。2年前、鑓温泉から下山してきて出て来たところです。ここから先は一度歩いた道ですから、猿倉まではもう10分ぐらいということです。


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11:26 痛みの出始めた足をかばいつつ、淡々と歩き続け、ようやく猿倉に着きました。もうこれ以上歩かなくてもいいと思うと、一気に疲れが出て来たように感じました。


とりあえずトイレに立ち寄り、顔を洗ったりしていると、先に着いていたソロの登山者からタクシーで一緒に行かないかと誘われましたが、タクシー料金は八方まで3700円で、2人だと1850円です。一方、バスなら950円なので、2倍の料金を払ってまで急いでタクシーで下山する必要はないし、猿倉で昼食を食べてゆっくりしたかったので断りました。


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まずは待望のコーラで一息ついたあと、小屋で肉そばを頼みました。上に載っている具が牛丼の味付けだったので、牛丼の具をそばに載せたものだったようですが、空腹だったこともあり美味しくいただきました。


食事を終えてすっかりくつろいだ頃バスが来ました。乗車したのはわずかに4人で、涼しく空いているバスでのんびり八方第二駐車場まで戻ることができました。


2年ぶりの白馬縦走は、またまた悪天候に見舞われてしまっただけでなく、レインパンツの盗難という腹立たしい出来事にも遭遇してしまいました。この雪辱は、いずれまた晴らしたいと思います。この次行くときは、混雑しない時期を選んで、余裕のある日程で絶好の晴天山行になるように計画したいと思います。

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| 2020年8月 後立山連峰 | 21:23 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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