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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

2020年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年05月

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GW明けにマスクの価格が一気に下がるかも

文春オンラインの記事によると、中国でのコロナ禍が落ち着いてきて中国でのマスク需要が減り在庫が積みあがっているようです。そのため、中国からの輸出が増えて日本で販売されるマスク量が増え、一気に価格が下がる可能性が出て来たようです。


いままでマスクが不足していた理由は、中国政府が国内で生産されたマスクをすべて買い上げ、外国企業が中国企業に製造委託していた分まで出荷をとめたためのようです。当然、日本企業が製造委託した分も出荷停止になって、日本でマスクが不足してしまったというわけです。こういうことが平然と行われてしまう中国という国にマスク製造の80%を委託したいびつな構造になっていたのが問題であり、日本政府もこの機会に日本企業の日本回帰や東南アジアへの移転を補助する施策を始めたようです。いまさらという気もしますが、とりあえず中国は信用できる国ではないということが広く知れ渡って、中国から撤退したり進出をやめたりする企業が増えれば、今後マスクのようなことが起こりにくくなるのではと期待できます。


ただし、これから出回るかもしれないマスクに関しては基本的に中国で売れなくなった製品の横流しであり、衛生面や品質面で問題のあるものもかなりあるみたいなので、やたら安価なものはうかつに手を出さないほうがよさそうです。ネットで、中国のマスク工場の従業員がマスク用の素材で自分の靴を平然と拭いている動画が流れていましたが、そんな素材で作られたマスクがたくさん流通している可能性があるわけです。実際、オランダでは中国製マスクの品質が粗悪であるとして60万枚がリコールされ、中国に繰り返したというニュースも流れていました。このマスクは中国がオランダに寄付したものらしく、国内で使えない粗悪品を寄付の形で国外に処分しただけではないかという疑惑もあるようです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




今、どうしてもマスクが必要という人は、メルカリやラクマで検索すると、手作りの布マスクがちらほら出品されていたりするので、そういうものを購入したほうが安心かもしれません。


背に腹はかえられないということで、安価な中国製マスクを購入せざるを得ない場合は、そのまま装着するのはやめて、一度殺菌消毒してから装着したほうが安心です。消毒用アルコールが手に入らなくても、煮沸消毒でもいいし、キッチンハイターなどの漂白殺菌剤で次亜塩素酸ナトリウムが主成分となっているものであれば、規定の用量に薄めた液に浸しておくだけで殺菌はできるようです。厚生労働省のサイトで紹介されているのは、水1リットルに25ミリリットル(キャップ1杯)の割合で入れればOKだそうです。そもそも、キッチンハイターは、ふきんやまな板の殺菌消毒用のものなので、マスクの殺菌消毒に使っても問題ないわけです。ただし、次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性で体につくと有害なので、手指の消毒には使えません。類似品が100円ショップでも売られているので、バカ高いアルコールや消毒用スプレーなど買う必要はありません。もっとも、若干次亜塩素酸ナトリウムの匂いが残るのが玉に瑕ですが、市販の消臭スプレーで臭いは抑えられると思います。100円ショップでアロマ用のペパーミントを買って消臭スプレーを自作するという手もあります。知恵と工夫でコロナ過を乗り切りましょう。


余談ですが、アルコール殺菌においてはアルコール濃度50%~80%でないと十分な殺菌効果が期待できないそうです。殺菌効果をうたったアルコール入りスプレーがたくさん市販されていますが、濃度が50%以下だったり、濃度記載の無いものは殺菌効果があまり期待できない可能性が高いようです。スーパーなどで見つけてもむやみに飛びつかず、濃度表示などきちんとされているかどうかを確認してから購入しましょう。先日、スーパーに行ったら珍しくアルコール入り殺菌消毒スプレーが売られていたのですが、アルコール濃度の表記が無いので買うのをやめて別の商品をみていたら、おばさんが棚に残っていた7本ぐらいをごっそり買い占めていきました。1本280円ぐらいでしたが、効果の期待できないものを買い占めてもしょうがないのになと思ってそのあさましい様子をただ眺めていました。拡散希望というデマのチェーンメールも相変わらず広まっているようですし、こういうときこそ正しい情報を取捨選択し、無駄なもの買いあさったりデマに踊らされることがないようにしたいものです。

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| 時事ネタ・ニュース | 16:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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岡山県が瀬戸PAでの検温を撤回した理由

GWに他県から観光などで流入する観光客を減少させるための方策として、岡山県では山陽自動車道下りの瀬戸PAで非接触式の検温を実施するとしていました。といっても、強制ではなくあくまでも任意であり、実施することが目的というよりも、岡山への帰省や観光に伴う移動自粛を求めるのが狙いだったのですが、28日になって中止を決めたそうです。


中止の理由は、なんと50件にもおよぶクレームが電話やメールで寄せられたからだそうです。そのクレームの内容というのが、「現場に行って妨害する」「関西の人を病原菌扱いするのか」といったものや、職員に対し「危害を加える」といった電話が相次いだそうで、職員や周囲の安全を確保するために中止にせざるを得ないということだそうです。


それにしても、こうなると半ばテロや脅迫といってもいいレベルのクレームであり、どういう人がこのようなクレームを入れているのだろうかと思ってしまいます。そうまでしてGWに岡山に来て、いったい何をしたいのでしょうか? 検温の実施を発表したときの岡山県知事の発言が少し過激だったことも原因かもしれませんが、クレームを入れた人の品性を疑わざるを得ません。少なくとも職員に危害を加えるといった電話については、電話番号から相手を特定し脅迫罪で訴えればいいのです。ところで、同様のことを山形県でも実施するとしていましたが、やはり同じようなクレームが発生しているのでしょうか。先日、沖縄に来ないでと訴えていた沖縄県は、いったいどんな状況なのでしょうか。


大阪府の感染者は、28日現在1,507人、兵庫県が632人、京都府が286人です。一方、岡山県では22人なので、圧倒的に関西圏の感染者数が多く、GWに関西方面から多数の人間が岡山県を訪れればウィルスが持ち込まれる可能性が高いというのは誰でもわかるはず。だからこそ、大阪や京都は特定警戒都道府県に指定されているわけで、他県の感染防止策に脅迫まがいのクレームをつけるよりも、その点を踏まえて県をまたいだ移動を自粛することをまず考えるべきであるはずです。


脅迫に屈して感染症対策としての検温を中止してしまったというのは、悪しき前例になりかねません。ここは毅然として実施するべきだったのではないかと思わないでもありませんが、そうすると万が一のことを考えて警察の配備なども必要になり、警察官の感染リスクを高めてしまいます。もはや、フランスなどと同じように罰則がある外出禁止令を全国レベルで出してしまうのが一番いいのかもしれませんが、日本の法律では難しいらしく簡単にはいかないようです。


岡山県に限らず感染者のそれほど多くない地方では、GWに感染が拡大している大都市圏からの人の移動に対して、非常に危機感を持っているはずです。特に感染者の多い特定警戒都道府県に在住の方は、そのことをもう一度よく考えていただきたいと切に願います。一人一人が今何をすべきなのか、何をすべきでないのかをよく考えて行動すれば、検温のようなことをする必要もないわけです。ウィルスをもらわない、うつさないための行動を心がけ、1日も早く自由にどこへでも出かけられる日常をとりもどそうではありませんか。


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| 時事ネタ・ニュース | 22:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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感染者の出た津山でお仕事

せっかくの晴れた土曜日ですが、津山で仕事が入ったので行ってきました。仕事は夕方16時からだったので、どうせ津山まで行くのなら仕事の前に近くの山にでも登りにいくかと思っていたのですが、昨晩のニュースで津山で初の感染者が出たことを知り、やめました。


岡山県の感染者はまだ21名ですが、じわじわと感染が広がっているようで、これまで感染者がなかった県北地域でも感染が報告されたということは、もはやどこで感染するかわかりません。山ですれ違う人が保菌者かもしれないし、人がいないだろうと思って行ったのに思いのほか人がいたということもあるわけです。先週の伯州山がまさにそれでした。よくよく考えて行動しないと、アウトドアなら感染しないと思わないほうがよさそうです。



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ということで仕事の現場にだけ行って帰ってきた訳ですが、道中はいつもの週末となんら変わらない数の車が走り回っていて、土日祝日になるとやたら出てくる交通の流れを無視した自己中安全運転ドライバーもいっぱいいました。いくら政府や自治体が不要不急の外出を控えましょうといっても、いまのところあまり我がこととして考えている人は少ないようです。しかし、岡山市内に帰ってくると、いつもなら渋滞している場所がやたらスムースに流れていて、どうやら都市部では比較的外出を自粛する人が多いみたいです。つまり、感染者がでていない田舎ほど危機感がないということなのでしょう。


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家に帰る前にいつも利用しているガスステーションに給油に立ち寄ったのですが、道路から入ろうとして車が列を成していたのでちょっとびっくりしました。幸い、並んでいたのは給油ではなく洗車機でした。並んでいた車はどれも汚れているように見えない綺麗な車ばかりで、何のためにわざわざ外出自粛要請の出ている週末に洗車に来たのか理解に苦しみます。洗車に並ぶだけなら車から出ないし感染のリスクはほとんどないのかもしれませんが、今しないといけないことなんでしょうか。もしかして、GWに出かけるための準備として洗車しにきたのでしょうか。もしもそういう人が多いのなら、GWは感染爆発の起爆剤になりかねません。


GWが終わって2週間ほど経った時、はたして感染者数がどうなるか、現状では悲観的な予測しかできないのではないかという気がします。

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| 時事ネタ・ニュース | 19:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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保険屋から連絡があって、なにやら怪しい雲行きになりそう・・・

保険屋さんから連絡があり、先方と話ができたとのことで報告がありました。まずは、相手の運転していた車には社長個人の任意保険が適用されていて、運転者の条件として年齢制限があること。そして、運転していたのが未成年であるため、保険が適用できないとのことでした。この時点で、オイオイ何だよそれという感じ。


で、運転していた未成年男性が個人で加入している任意保険があるのか、ある場合その保険を適用できるかどうか調査中とのことでした。


昨日事故現場で警察に運転免許証の提示を求められたとき相手は不携帯だったことが発覚したので、その時点で少し嫌な予感はしたのですが、どうやら的中してしまったようです。


そもそも会社が使っている車なのに、社長個人の保険を適用しているというのがなんだかなという感じです。車も「わ」ナンバーだったので、社有車ではなくリースか長期契約のレンタカーみたいだし、小さな建設会社で経費節減のため専用の任意保険に加入していなかったのかもしれません。会社が対応しないとなると、運転者が個人的に対応することになるわけですが、はたして自分で車を持っているのかかなり怪しい気がします。ミラーをぶつけてしまう程度の車幅感覚しかもっていなかったところみると、車に乗り慣れていないと思わざるを得ないわけで、つまりペーパードライバーではないかと思うわけです。



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社長が会社の経費として支払うという太っ腹な人物ならいいのですが、未成年の従業員に運転させているくせに任意保険に年齢制限をつけたままにしているという点で、そうとうなケチで従業員思いというわけでも無いだろうことは容易に想像がつきます。事故当日に電話して来ただけまだましですが、それ以上のことは期待しないほうがよさそうです。


今日、ホンダディーラーで見積もりを取ってきました。過去の例から言えば、走行中にミラーがぶつかって破損した場合、ミラーの折りたたみや角度調整の機構まで衝撃を受けていることが多く、今は大丈夫でもいずれ動きに問題が発生する可能性があるということで、ミラーをごっそり取り替えることを薦められました。その場合の費用は、約3万円です。割れたミラーカバーだけの交換なら約1万円です。いまのところ、ミラーの折りたたみも角度調整も問題なく動作するし、異音がすることもありません。どうするかは、相手の保険がどうなるかによって決めることにし、とりあえず二通りの見積もりを出してもらいました。


ちなみに、相手方のほうがミラーを修理したり交換したりするかどうかは、今のところ不明です。保険屋さんによれば、保険を使うと3等級下がるので、次回から保険料が1万円ちょっと高くなるそうです。しかも、それが3年間つづくそうなので、支払額が3万円以内の場合は、保険を使わないほうが安くつくとか。相手方は、ダイハツ ハイゼットカーゴの標準ルーフで黒い平べったいミラーだったので、電動ミラーではなさそうです。なので、3万円を超えることはまずないでしょうから、やはり自腹で対応するほうがいいのかもしれません。まあ、任意保険の費用は全額ではないものの経費として計上できるので、保険を使うのもまんざら損とばかりもいえません。とりあえず、相手の出方を待つしかなさそうです。


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見積もりも取れたし、ミラーの写真も撮ったので、雨が降って内部に水がたまらないように、外れかけた状態のミラーカバーをドライバーでこじってとりあえずはめておきました。前面の割れたところと、カバーの合わせ目で隙間が開いているところには、クリアタイプのボンドを塗って応急処置しておいたので、雨が降っても内部に水が浸入することはなんとか防げそうです。


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| N BOX+ | 22:26 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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昨日は無駄足、今日は事故 (T_T)

昨日津山まで往復2時間半の無駄足となった現場に行ってきました。さすがに今日はほぼ完成に近い状態だったので、問題なく検査を終えることができました。


とりあえずよかったよかったと思いながら帰途に着いたのですが、近道となる山間部の細い道を通っているとき、対向車が来たので左にギリギリ寄せて減速してすれ違おうとしたとき、対向車がほとんど減速もしないで突っ込んできました。危ない奴だなと思いながらすれ違った瞬間、「バーンッ!」という破裂音のような大きな音がしてびっくり! なんとミラーとミラーがぶつかったのです。


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ふざけやがってと思い、すぐに車を止めてミラーを確認してみると、見事に割れていました。ぶつかった車の姿は見えません。逃げやがったなと思い、少し先の道が広いところでUターンしてすぐに後を追うと、幸いにも事故現場のすぐ先の路肩が広い場所に停まっていました。



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相手は若い男性が3人乗った軽バンで、車は会社のものでした。見た目はそれほどまじめな青年という感じではないものの、とりあえず逃げなかったということはチンピラの類ではないみたいで、話してみると普通に敬語もしゃべれるようで、根はまじめのようでした。とりあえず、警察に電話して、警察の到着を待つ間に名前と連絡先を交換し、保険会社にも連絡しておきました。、警察が来て事故現場の確認と聞き取り調査が終わって、事故後約1時間が経ってようやく家路につくことができました。


事故状況はドライブレコーダーの映像があるので、多少はこちらに有利になるかもしれませんが、なにしろこちらも完全に停車していたわけではないので、どこまでこちらの責任を軽減できるかはなんともいえません。相手の車はミラーに擦り傷がついただけのようなので、実質的にはこちらのミラーの修理代金の負担割合がどうなるかということでしょうが、ミラーを取り替えると万単位のお金はかかると思われるので、自己負担分はそれなりに発生して余計な費用がかかることになります。


前に乗っていたレガシーは3ナンバーでけっこうでかい車でしたが、事故は一度もありませんでした。N-Boxに乗り換えてから、すでに今回で事故は3回目です。自分で電柱や縁石にぶつけたのが2回あるので、かれこれ5回も事故を起こしたことになります。自分が加害者になった事故は無いのがせめてもの救いですが、なんだか呪われているのではないかという気になってしまいます。


ちなみに、家に帰ってから相手の会社の上司と思われる人から電話があり、うちの社員が迷惑をかけたといわれたので、それなりにまっとうな会社だったようです。相手の車の様子から建設関係の会社だろうなと思っていたので、やばい関係の会社でなければいいがと少し心配でしたが、これでひとつ肩の荷が下りました。


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ついでに、事故現場から少し走ったところで、木の下を通過しているときに何かが落ちてきてフロントガラスにぶつかったらしく、ガキッ!という音とともにガラスにヒビが入ってしまいました。どこまでもツキの無い1日でした。


とりあえず、なんて運が悪いんだとネガティブに考えるとかえって落ち込むので、ミラーだけですんでよかったとポジティブに考えることにします。

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| N BOX+ | 22:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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津山まで往復112km、2時間半が無駄足

今日は、15時に津山の現場で検査依頼が入ったので、片道約56kmの道のりを1時間15分かけて行ってきました。ところが、行ってみると現場は鉄筋が全然組みあがっていません。一部ができていないだけなら、できている部分で検査して適不適の判断をすることもできますが、外周部が立ち上がっているだけで、スラブや内部の立ち上がりなどまったく手付かずの状態なので、検査のしようがありません。


現場監督さんが到着してなぜ遅れているのか確認してもらったら、なんと雨で予定がずれたということを請負業者が監督にメールで連絡していて、そのメールを監督が見ていなかったというお粗末な結末でした。仕事にメールを使うのなら、1日の最後に必ずすべてのメールに目を通せよといいたいところですが、そこは大人なので黙って流しました。結局、明日の夕方にもう一度津山まで行くことになり、今日はまったくもって無駄な時間と労力を費やして午後をつぶしてしまいました。


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| 時事ネタ・ニュース | 23:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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季節はずれの降雪ですっかり雪山:伯州山その2 

2020年4月15日(水) 岡山県鏡野町上斎原 伯州山(標高1045) 日帰り単独行 


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ベンチでほっこりする前に、とりあえず4本爪クランポンを装着しておくことにしました。


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この見晴らしのいい場所には3つのベンチが並んでいて、僕は東端のベンチに座っています。写真の撮影位置になります。風向きを確認して風上にあたる場所を選びました。登山者がやってきたら、おそらく展望のいいこの場所のベンチに優先的に座ろうとするでしょうから、無神経にすぐ隣に座ってくる可能性もあるので、そうなったら即効で撤収するためです。


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クランポンを装着したら、ひとまず自撮り。展望台を背景に撮っても仕方が無いのですが、風景を背景にすると逆光になるので、これで良しとします。


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そして、カフェオレで一息つきました。



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ランチにカレーパンを食べたのですが、食べる前に写真を撮るのを忘れてしまい、完食後にとりあえず袋だけでも。



静かなブナの谷頭でのんびりと休んでいると、人形峠方面から一人の登山者がやってきましたが、予想通り隣のベンチに座りました。幸いベンチの向こう端に座ったので、4mほどの距離は保てました。なので、まあこれならいいかということで、もう少しゆっくり
することにしました。その後登山者がもう一人来て、一番西側のベンチの端に座って先に来ていた登山者と話し始めたので、どうやら2人組で来た登山者のようです。10分もしないうちに2人組は伯州山方面に出発したので、その後は再び誰もいない静かなブナの谷頭になりました。やはり、せっかく平日に来たのだからこうでないといけません。


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南の風景に飽きて、東に視線を移すと、ギラガが見えているようです。無雪期の登山道が無い山ですが、北にある三国山からなら行けるのかも知れません。積雪期に一度登っていますが、近いうちに再訪したいものです。



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11:33 ブナの谷頭で40分ほどのんびりすることができたので、そろそろ出発することにしました。お昼が近くなってくると登山者がやってくる可能性が高いので、時間的には今が潮時です。ブナの谷頭から西に進み、鞍部を超えて登り返したところにある丸山分岐から南へ下ります。


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北の鳥取県側には青空が見えています。


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しかし、南の岡山県側はすっかり曇り空になってしまいました。今日は午後遅くから曇るという予報でしたが、どうやら少し早くなったみたいです。


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11:52 丸山分岐です。ここまでの区間で誰にも会わなかったので、この先も誰にも会わずに済みそうです。


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丸山方面には新しい足跡はついていませんでした。誰も入っていないということは、戻ってくる人はいないということなので、これで誰にも会わないことが確定したと思っていました。


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広くて緩やかな尾根を下ります。太いブナが並ぶ気持ちのいい尾根です。


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しかし、徐々に尾根の幅が狭くなってきました。


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最後は岬の突端のような地形になりましたが、そこにイワウチワが群生していました。


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といっても、季節はずれの雪に花は半分閉じた状態でうつむいて咲いていたのがちょっとかわいそうでした。


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さて、この岬の突端のような場所からどう行けばいいのかルートを探してみると、どうやら左手から回り込むようです。岬の突端のようになっていた理由は、大岩があって尾根をふさいでいたためでした。しかし、この迂回ルートが曲者で、シャーベット状の雪が積もっていて
すこぶる滑る上に、大岩の向こう側が手がかりの何も無い急斜面になっていて、うかつに足を踏み入れることができませんでした。なので、大岩の下にある別の小さめの岩によじ登り、手がかりの無い急斜面を越えたところで岩から飛び降りて急斜面をパスすることができました。


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大岩を過ぎると再び歩きやすい道になりましたが、尾根の細さは相変わらずです。


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小さな鞍部まで下りてくると、目の前に丸山が現れました。


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12:14 丸山に着きました。


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広さは6畳程度で、周囲を木立に囲まれてほとんど展望の無い場所ですが、この時期は木々が葉を落としているので、ある程度展望がありました。


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立ったままドリンク休憩をして、これから始まる下りに備えてグローブを装着しておきました。丸山までは高島トレイルとして整備された道でしたが、この先は高島トレイルの地図には描かれていません。地形図にも載っていないので、獣道程度のルートかもしれず、藪を掻き分けたり、笹をロープ代わりにすることもありそうなので、グローブを装着しておかないと手のひらや指を切ったりしかねません。


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12:18 丸山から南西方向へ下ります。初めのうちは丸山までのルートと同じような状況で、ちゃんとした登山道という感じでした。


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しかし、すぐに笹が茂る道になり、バリエーションルートっぽい雰囲気になってきました。


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道が急に下り始めたところで、ルートが不明瞭になりました。まっすぐ下るのが一番それっぽいのですが、倒木があり、その先も笹が倒れこんでいたりしてなんとなく違うような気もします。右側から下れそうな雰囲気があったので右へ行ってみたのですが、笹が生い茂っていて明らかに違います。かといって、左手もまったく道らしい雰囲気はありません。やはり、まっすぐ下るのが正解のようです。よく見ると、倒木の下から切られた笹の茎が数本のぞいていたので、どうやら倒木を越えてまっすぐ下ればいいようです。


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倒木を乗り越えて下ると、その先にはちゃんと笹が駆り払われた道がまっすぐ続いていました。もっと藪のような道だと思っていたので、思いのほかまともな道になっていて安心しました。しかし、この道が激下りで大変でした。単に笹を刈り払っただけなので、地面に段差などなく、その上シャーベット状の雪が覆っているので、滑ること滑ること! 雪の下の地面にクランポンの爪が食い込むように足をねじ込んで、なんとかグリップを確保しつつ、道の脇の笹をロープ代わりにしてつかまりながら下りました。


ところで、この激下り斜面を下っていると、下から2人組の登山者が登ってきました。誰にも会うことは無いだろうと思っていたので、ちょっと驚くと同時に、どうやら道間違いの可能性は無いとわかって少し安心しました。


すれ違うときに少し話をしたのですが、なんとクランポンを持たずに登って来たそうで、この先は非常に滑りやすいのでやめておいたほうがいいと忠告しておきました。しかし、案の定、なんとかなるだろうとそのまま登っていきました。50歳前後ぐらいに見える夫婦の登山者でしたが、こういうときはたいてい旦那さんのほうが聞く耳を持たない場合が多く、このときもそうでした。


いわゆる無謀な登山者というわけですが、こういう人は忠告しても無駄だということを理解しました。そもそも、自分が登る山に関して事前に情報収集をしていれば、数日前に積雪があったことはわかるわけで、クランポンを持たずに登りに来るということはないはずです。クランポンを持たずに来たということは、事前に情報収集をしていないというわけで、そういう姿勢の人間は根本的に無謀な登山者なのです。仮に積雪があることがわかっているのに、無くても大丈夫だろうという判断で持ってこなかったのであれば、やっぱり無謀な登山者としての素質があるというわけです。なぜなら、その考え方自体が無謀だからです。


他人の忠告を聞く耳を持っているぐらい分別があれば、初めから自分で考えることができるはずです。事前の情報収集をしないから、装備に不備が生じるわけです。それでも、何とかなると楽観して突っ込む。幸い何も無く下山できればラッキーですが、それをラッキーと思わず登山なんてそんなものだと思い、その成功体験が積み重なって無謀な登山が当たり前になって、いつか運が尽きるというわけです。だから、こういう人たちは自分が遭難するまで無謀な登山を繰り返すわけです。本人にその自覚が無いのが問題ですが、聞く耳を持たない上に自分で気がつかないので、何をしても無駄。痛い目を見るまで気がつかないので、為す術なしです。今後は、意味のない忠告はしないことにします。


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2人組登山者と別れて少し下ると、ようやく道が平坦になりました。


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12:33 少し歩くと標高880mあたりで三角点らしきものがありましたが、地形図には三角点の表示が無いので別のものかもしれません。雪もなくなったので、ここで休憩がてらクランポンを外しました。


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さらに下っていくと、左手にブナの谷頭の展望台が見えました。4~5人の登山者も見えるので、やはりお昼時になってそれなりに混雑しているようです。密集・密接が始まる前に下山して正解でした。


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尾根道をまっすぐ下ってきましたが、前方の尾根に笹が茂っているのが見えて立ち止まりました。いままで笹がなかったのに、突然笹が出てくるのはちょっと妙です。よく見ると、左手の木にピンクテープがついています。


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ピンクテープの木の下から左手を見ると、どうやらここから尾根を外れて左へ下るようです。残雪の上に、さっきの登山者のものらしい足跡も残っていたので、正解のようです。しかし、ここがまた距離は短いものの雪が残った激下りで、めちゃくちゃ滑りました。一度つるっといってしまいましたが、幸い手をついただけで済みました。


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12:51 林道に出てきました。


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林道にでるところが結構な段差で、ここも滑りやすくて要注意です。分岐点には道標はなにもありませんが、ピンクテープがあるので、わかりやすいと思います。


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歩きやすい林道をのんびりと下ります。


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13:02 赤和瀬の舗装路に出てきました。ここを左折して少し歩けば駐車場です。


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13:11 駐車場に戻ってきました。朝は自分も含めて4台しか停まっていなかったのに、ほぼ満車状態になっていました。駐車場の手前でバイクに乗った地元の方らしい男性から呼び止められ、今日はやたら車が多いけれど何かあるのかと聞かれましたが、もちろん何も知らないので、わからないとしか答えられませんでした。確かに、平日でこの混雑具合は普通ではないと感じますが、山の上でなにかイベントをやっていたわけでもないし、なんだったんでしょうか。約20台停まっていたので、平均2人としたら40人ぐらい登っていることになります。伯州山山頂はそこそこ広いとはいえ、20人もいればかなり混雑した状況になりますから、このご時勢にそんな状況になったらゾッとします。登山なら3密にならないからと考えて人が集まれば、結局密集・密接の状況が発生するわけで、意味がありません。少なくとも、平日でもメジャーな山は避けたほうがよさそうです。


実際、車に戻って着替えたりしていると、続々と登山者が下山して来ました。なんでまた同じタイミングで下りて来るのか謎ですが、わずか10分ほどの間に、駐車場には10名を越える人が集まってしまいました。中には、マスクなしで咳き込む爺さんもいて、急いで車に乗り込んでドアを閉めました。


帰路は、コンビニと道の駅の公衆トイレに寄っただけで、さっさと帰りました。

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| 2020年4月 伯州山 | 17:53 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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季節はずれの降雪ですっかり雪山:伯州山その1

16日に緊急事態宣言が全国へ適用されました。こうなると、さすがに山へ行くのもどうかという雰囲気になります。基本的に不要不急の外出自粛を要請ということですが、岡山県から届いたメールでは、”医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など生活の維持のために必要なもの等については、外出を妨げるものではありません” となっていて、絶対出歩くなというわけでもないみたいです。そもそも自粛要請する一方で、飲食店や遊興施設への休業要請はしないそうなので、何それ?という感じです。飲み屋やパチンコ店が営業していれば当然行く人はいるわけで、山へ行くよりもよほど感染リスクが高い状況を容認しているのであれば、登山を自粛する意味はないと思うわけです。


要は感染拡大を防ぐことが目的なので、家から登山口まで一人で車で移動し人の少ない山に入る分には感染リスクはないわけだし、一概にすべての登山を自粛する必要があるのでしょうか。もちろん、下山後に温泉にはいるとか、食事をするなどの行為は感染リスクを高めるのでやめたほうがいいのですが、行って帰るだけなら通勤や買い物よりもリスクは低いといえます。県内の低山で人の少なそうな山に登るのであれば、問題はないと思わないでもないのですが、さてどうしたものか。


とりあえず、緊急事態宣言が全国適用になる前日に行った山行記録をアップしておきます。



 
2020年4月15日(水) 岡山県鏡野町上斎原 伯州山(標高1045m) 日帰り単独行 


今週末の18~19日もまた天気がよくないみたいなので、晴天予報が出ていた15日を休みにして、またまた平日登山を決行です。今回はなんとか早起きができたので、鳥取県境にある伯州山に行くことにしました。今年の2月に歩いた高清水トレイルの歩いていない残り部分の東端が伯州山なので、伯州山から西へ高清水トレイルを歩き、途中の丸山から赤和瀬に下る周回ルートを歩くことにしました。


高島トレイルは人形峠側からの入山者がメインなので、反対側に当たる伯州山から入る人は少ないだろうという読みもあり、平日だしほとんど人に会うことは無いと考えていました。ところが、この日はどういうわけか入山者が多かったようです。時間が早かったので直接会った人は10人程度ですが、遅い時間に登っていたら、山頂で集団に出会う羽目になっていたかもしれません。やはり今はもっとマイナーな山に行かないとだめだなと思いました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート コンフォート4Sジップ L/S
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: マムート ソフテックグラナイトハイブリッドジャケット
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: バーグハウス ラムチェハイパーダウンジャケット
 グローブ: イスカ  ウェザ-テック レイングロ-ブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート ソフテックトレッカーズパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: ミズノ ドライベクターソックス中厚
 シューズ: スポルティバ トランゴアルプGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし
 クランポン: マウンテンダックス HG121(4本爪)


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11日から12日にかけて山陰地方では結構な積雪があったようで、大山寺でも20センチほど積もったようです。なので、15日はまだ雪が残っているはずですが、登山天気では、1000m付近で約8度、風速6m/秒程度と暖かそうだったので、比較的薄手のマムート コンフォート4Sジップ L/Sにウィンドブレーカーではないソフトシェルジャケットで登ることにしました。ただし、先週の那岐山で想定外の寒さに遭遇した反省を踏まえて、今回はちゃんとダウンジャケットを用意しました。


また、雪が残っていると思われるので、念のために4本爪のクランポンも持っていきました。少なくとも、伯州山への登山道はほぼ林道といってもいいような道なのでクランポンが必要な場所はなかったし、高清水トレイルでも使うことはなさそうです。唯一必要になるかもしれないのが丸山からの下山路ですが、歩いたことが無い上に地図にも載っていないルートなので、念のため持って行くことにしたわけです。ところがこれが大正解で、もしもクランポンが無かったら下山をあきらめて引き返していたに違いないという状況でした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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8:53 以前来たときにはなかった20台ぐらい駐車できそうなアスファルト舗装の綺麗な駐車場から出発します。このときは自分のほかには3台停まっているだけでした。これなら人に会う可能性は低そうです。


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ちなみに、簡易式ですがトイレと手洗いも設置されています。


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高島トレイルの案内板もあります。オレンジのラインが高島トレイルですが、ちょうど真ん中あたりにちょっとだけ分岐しているのが丸山です。この図だと丸山から南へ下る道は描かれていませんが、実際には南に下る道があるらしく、周回して駐車場に戻ってくることができるらしいので、今日はそのルートを歩く予定です。案内図によると、伯州山まで50分、伯州山からブナの谷頭まで40分となっています。


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案内板の隣に登山届のポストがあったので、登山届を提出しておきました。


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駐車場出入口から道を渡って伯州山に向かいます。


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林道に入ると、すぐに雪が出てきました。


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進むにつれて徐々に雪が増えてきます。結構な数の足跡が残っていますが、どれも古いものばかりで、今朝歩いたと思われる足跡は見当たりません。まあ、雪の無いところを歩いたんだろうと思っていました。


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遊歩道分岐を通過します。当然、めんどくさい遊歩道はパスして、直進です。


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ブナ林に入ると、冬枯れの森の奥に真っ白な伯州山が見えました。


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最初の渡渉箇所は結構水が多く、飛び石がほぼ水に浸かっていてちょっと気を使いました。


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2つ目の渡渉箇所では飛び石がちゃんと水の上に出ていたので、楽に渡れました。


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標高が高くなってくると、雪の量も増えてきました。


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避難小屋が近くなってくるとすっかり雪道になりました。雪は硬く締まっていて踏み抜くようなことは無いのですが、足跡がそのまま固まっているので歩きにくく、できるだけ両脇の足跡の無いところを歩きました。ところが、そちらはそちらで滑りやすくて、どちらにしても楽には歩けません。


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9:54 避難小屋に着きました。小休止をして4本爪クランポンを装着しようかと思いましたが、後ろからソロの登山者が来ていたので、そのまま山頂へ向かうことにしました。


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避難小屋から先は、以前は藪道状態でしたが、綺麗に整備されて歩きやすい道がついていました。


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森を抜けて笹原に出ると、山頂までもうすぐです。


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10:01 伯州山山頂に着きました。誰もいない静かな山頂でした。登ってくる途中で新しい足跡が見られなかったので、どうやら駐車場に停まっていた車は伯州山に登山する人の車ではなく、人形峠から高島トレイルを縦走して下山したときに人形峠に戻るための車だったようです。ということは、グループの登山者がいるということになります。ブナの谷頭で集団に出会わなければいいのですが、ちょっと気になります。


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山頂からは、再び白くなった大山山系の山々がうっすらと見えていました。


丸太のベンチで休憩していると、後ろから来ていたソロ登山者が到着しました。男性だと思っていたら女性でした。その後、高島トレイルのほうから来たソロ男性も到着し、山頂に3人がそろってしまいました。お昼時でもないのに、なぜこのタイミングで同じ場所に集まってしまうのか、タイミングの悪さを呪ってしまいます。


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10:12 ということで、ブナの谷頭で再び集団にならないように、さっさと出発しました。ここからブナの谷頭まで40分ぐらいなので、11時ごろには到着できます。お昼前なので、集団に出合う可能性は低くなるはずです。


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高島トレイルには足跡が2つありましたが、新しいものは先ほど伯州山に来たソロ男性のものだけでした。


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登山道脇のねまがり竹が雪で倒れているので、展望が広がります。南にある花知ヶ仙や三ケ上がよく見えます。


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ほとんど足跡の無い高島トレイルを独り占めしながら進みます。


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杉林の中はトレイルが不明瞭でしたが、とりあえず迷うことなく抜けることができました。


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日当たりのいい場所では、ときどき踏み抜くようになってきました。伯州山からはほぼフラットで広い稜線なので、尾根という雰囲気がありません。雪原の中を歩いているような感じです。


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前方に、ブナの谷頭の展望台が見えました。広くてフラットな稜線は、ここから一気に鞍部へ下ります。


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この下りの途中で5名ほどの団体さんとすれ違いました。狭い登山道でのすれ違いなので、当然2m以上の距離は取れませんし、向かい風だったので当然ながら団体さんの吐く息が自分のほうに流れてくるわけで、このすれ違いの瞬間が一番嫌な時間でした。マスクをしていないので息を止めようとしましたが、さすがに山を歩いているときに長く息を止められるわけがなく、すれ違った後に急いでドリンクを飲みました。


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登り返しの途中から、急斜面のトラバース区間になりました。ここも狭い場所なので、人が来ないことを祈りつつ足早に通過しました。


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トラバース区間を抜けると、広い雪原と化したブナの谷頭に着きました。お昼前ということで、誰もいません。ひと安心です。


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見晴らしのいいベンチで、ゆっくりと休憩することにしました。

つづく。

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| 2020年4月 伯州山 | 13:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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寒風に吹かれて那岐山~滝山縦走:その2 

2020年4月9日(木) 岡山県奈義町 那岐山三角点峰(標高1240m) 日帰り単独行


東屋で休憩しながら、滝山まで行くかどうか考えました。おそらく東屋から滝山までは30分ほどだと思われるので、13時前に出発すれば遅くとも13時半には到着するはずです。30分休憩して14時に出発すれば、那岐山三角点峰まで1時間、登山口まで1時間で、16時には下山できると思われます。たっぷり30分の休憩もとれて、16時に下山できるのであれば、予定通りだし無理もしなくて済みます。であれば、滝山へ行かない理由はありません。


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12:52 休憩を終えて、滝山へ向かいます。縦走路は多少のアップダウンがあるので、東屋からはいったん下ります。


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下ったら登り返します。ただし、緩やかな登りだし、階段も設置されているので、楽です。


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最初の登り返しの後は、ほぼフラットな道が続きます。


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緩やかな笹原の道を進みます。北側から吹いてくる風が冷たくて、けっこう体が冷えてきます。しかし、ウィンドストッパーのジャケットはジッパーをすべて閉めてしまえば思いのほか暖かいので、ダウンジャケットがなくてもなんとかなります。グローブをしていない手がかじかんでくるのですが、とりあえずグローブをしないといけないほどではないので、そのまま素手で歩きました。今日は暖かいという読みでしたが、すっかり外れてしまいました。


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緩やかな道が終わり、階段の道になりました。ここは滝山への登りになるので、これを登りきれば山頂です。


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途中で、滝神社・滝山登山口への分岐を通過します。2年ぐらい前から自衛隊の敷地内を通る道が通行止めになり、滝山登山口から登ることができなくなってしまいましたが、いつまで閉鎖が続くんでしょうか。なんでも、途中で道に迷って演習場内をうろつく一般人が増えたのが理由だとか。それなら道標を立てれば済む話だし、ナビなどを装備していない車は入れないようにするなどすればいいだけだと思いますが、本当の理由はやはりセキュリティの問題なのではないかという気がします。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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13:28 読みどおり、13時半に滝山山頂に到着です。途中で2人組みとソロ男性とすれ違いましたが、ソロ男性は赤いジャケットだったので、東屋で見た赤色の登山者だったのでしょう。とすれば、最後の登山者だったはずなので、山頂には誰もいないはずです。


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展望台に上ってみると、やっぱり誰もいませんでした。これで安心して休憩することができます。


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ひとしきり、展望を楽しみました。


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日当たりのいいベンチに座って、熱いレモン湯を作って飲みました。カフェオレを入れ忘れてしまった代わりに、行動食入れの中に1袋だけ残っていました。


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東屋でパンを食べたので空腹感は無く、ここではラムネを少し食べておくだけにしました。まだ、パンが1つ残っていますが、たぶん下山途中で腹が減ってくるでしょうから、そのときに食べることにします。


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汗で濡れた背中を陽射しに当てて乾かしながらのんびりと休憩をとって、下山前に那岐山を背景に自撮りしておきました。


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14:04 少し予定を過ぎてしまいましたが、下山開始です。


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陽射しが戻ってきて寒さが少し和らぎましたが、風の冷たさは相変わらずです。


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14:38 東屋まで戻ってきました。誰もいないので少し休憩しようかと思いましたが、ベンチはすべて日陰になっているうえに結構風がきつくてじっと座っているのが苦痛になりそうなので、さっさと那岐山三角点峰まで戻ることにしました。


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長い登り返しが始まります。


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小ピークまで登り返して一息つけたものの、さらに同程度の登り返しが続きます。


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15:04 冷たい風に吹かれながら、ようやく那岐山三角点峰まで戻ってきました。途中で休憩しなかったので、読みどおり滝山からきっちり1時間でした。


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時間的に休憩してもいいタイミングですが、やっぱり風が冷たかったので、もう少し下って風の弱いところで休憩をとることにしました。


下り始めてすぐに背後に人の気配を感じたので少し振り返ったところ、ど派手な蛍光オレンジの靴が見えたので、トレラン野郎がきたのがわかりました。幸い比較的広い道幅だったので、あおり運転のように後ろに張り付かれることはなかったのですが、追い抜きざまにこちらの顔を覗き込むようにしながら「ちわ~」と言ってきたので、思わず切れそうになりました。「ちわ~」という言い方もさることながら、このご時勢にわざわざ至近距離で人の顔に向かって声を出すという無神経さにムカつきます。見ず知らずの人間に顔を近づけながら挨拶されるのも不愉快です。こういうバカがあちこちで人を不愉快にさせて、トレランのイメージダウンをどんどん加速させているのでしょう。


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15:32 1071ピークでもやっぱり寒かったので、大神岩まで下りてきました。さすがにここでは休憩をとるつもりでいましたが、時間が遅いためかやっぱり寒く、その上誰かがベンチを壊していて、座椅子になる板を組みなおさないと座れない状態になっていたので、休憩しないで通過することにしました。


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滝山からノンストップでずっと歩き続けていたので、さすがに疲れて膝痛の兆候も出て来たので、桧皮の森のベンチで休憩をとりました。ここは風が無くて、日陰でもそれほど寒くなかったので助かりました。


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登山口までもう10分ほどですが、空腹感もあったので残っていたパンを食べました。


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このあたりは神社などの屋根に使われる桧皮を採取するヒノキ林になっているのですが、最近桧皮を採取されたらしくほとんどのヒノキが赤い樹皮になっていて、夕日を浴びるとさらに赤みが増して綺麗でした。


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16:17 膝痛がじんわりと出始めた頃、駐車場所まで戻ることができました。16時下山予定でしたが、途中で休憩したこともあり、少し時間オーバーしてしまいました。満車だった駐車場もすっからかんになっていたので、結局ほとんど人に会うことはありませんでした。当初の目論見どおり人に接触しない登山ができました。

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| 2020年4月 那岐山・滝山 | 17:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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寒風に吹かれて那岐山~滝山縦走:その1 

2020年4月9日(木) 岡山県奈義町 那岐山三角点峰(標高1240m) 日帰り単独行


3月21日に伯耆大山で滑落しかけてから2週間山から遠ざかっていました。土曜日に仕事が入ったり、天気がよくなかったこともありますが、気分的にも山へ行こうというモチベーションがいまいち盛り上がらなかったためです。滑落しかけたことがトラウマになったのか、単に雪山シーズンが終わってしまったからなのかわかりません。


久しぶりに平日に仕事が入らなかった9日は天気もいいし、山へ行きたいという気持ちもでてきたので出かけることにしました。とはいえ、なんだか疲労感があって早起きはできませんでした。6時起床のつもりが7時半になってしまいやめようかと思いましたが、週末はあまり天気がよくないみたいなので、やっぱり出かけることにしました。


世の中はコロナウィルスで大変な時期なので、場所と時間は考える必要があります。この時間から行くとしたら、県内の比較的近い場所でないと難しいので、1時間40分ほどで行ける那岐山に行くことにしました。那岐山は県内でも人気のある山なので、平日といえども比較的登山者がいます。しかし、8時30分に出発すれば10時過ぎの到着になるので、時間的には他の登山者がほぼ出発した後になるでしょうから、駐車場や登山道で人に会う確立は低いと思われます。問題は、お昼過ぎの登頂になってしまうので、山頂で集団に会う危険性があります。アウトドアとはいえ近くに人がいるというのはこのご時勢では避けたいところです。ということで、人の多い那岐山山頂には行かず、人の少ない三角点峰から滝山への縦走をすることにしました。出発が遅い分下山も遅くなりますが、春分を過ぎて日没時間が18時30分ごろになっているし、他の登山者と時間をずらすためなのでそれは仕方がありません。それでも16時には下山することにして、もしも16時より遅くなりそうだったら途中で縦走をやめて引き返すことにしました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート アイガーエクストリーム メンヒロングスリーブ
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: マムート アルティメイト V ライト SO フーデッドジャケット
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: イスカ  ウェザ-テック レイングロ-ブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート ソフテックトレッカーズパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: バーグハウス メリノウール トレッキング ガイド クルー
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし


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天気予報では気温は午前9時で5度ぐらい、風速7m/秒程度だったので、陽射しもあるし暖かそうだということで暑さ対策をメインにウェアを選びました。ほぼ3月21日の伯耆大山天狗ヶ峰のときと同じような選択ですが、あのときもダウンジャケットを着ることが無かったので、今回は思い切ってインサレーションジャケットを外しました。しかし、これは失敗でした。思っていた以上に風が冷たくて凍えました。


残雪はもう心配する必要は無いだろうということで、クランポンの類はもっていきませんでしたが、こちらは当然ながらそのとおりでした。雪のかけらすら見られませんでした。2019年4月3日に登った時はまだ残雪がありましたが、さすがに今年は影も形もありませんでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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10:42 予定よりも少し遅れましたが、出発します。ちなみに、第3駐車場が満車でUターンするスペースも無かったので、登山口前まで上がって、そこの駐車スペースに車を止めました。


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BCコース分岐は、左のCコースへ。歩き始めてすぐに風が冷たいと感じました。駐車場所では風が無く暖かかったので、ダウンジャケットを荷物から抜いて、とりあえずウィンドストッパーのジャケットは着て歩き始めました。おそらく、すぐに暑くなって脱ぐことになるだろうと思っていたのですが、思っていたよりも風が冷たくて、すぐにジャケットを脱ぐ必要はなさそうです。


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10:58 林道出合いを通過。


ここから本格的な登山道になりますが、林間のコースでもあり風があまり吹かなくなったので、林道出合いを通過して5分ほど上ったらすぐに暑くて汗ばんできました。なので、さすがにジャケットは脱ぐことにしました。


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途中にある水場の水は、けっこうしっかりと流れていました。


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11:40 大神岩に着きました。出発から1時間ということで、おおむねいつもどおりのペースです。


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ここで小休止をとり、朝食用に持ってきて食べなかったクリームパンをほおばります。


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5分ほどの休憩を終えて、出発です。


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1071mピークまで上ってくると、三角点峰が見えました。


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樹林帯が終わり、笹原に出ると山頂はもうすぐです。


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12:21 三角点峰です。男性が一人いましたが、他に人はいません。ちょうど那岐山から下りて来た登山者とすれ違いましたが、後続は無く、静かなピークでした。


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那岐山山頂を見ると、4人ほどの人影が見えます。多いというほどではないとはいえ、やはり那岐山山頂に行くのはやめにしました。


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滝山への縦走路を眺めてみると、歩いている人は見当たりません。しかし、途中にある東屋に赤い色が見えるので、どうやら休憩している人がいるようです。東屋の中にも人影のようなものが見えるので、もしかしたら、2~3名いるのかもしれません。お昼時なので食事をしている人がいてもおかしくはありませんが、これからあそこまでいくとなると20分ほどかかるでしょうから、それまでには食事を終えて出発しそうです。もしも、東屋まで行ってもまだ人がいたら、そのまま通過することにします。


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三角点峰にあった休憩小屋は数年前に倒壊して使用できなくなっていましたが、どうやらトイレだけは使用できるようになっているようです。


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男性小用ブースもあります。


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12:27 滝山に向けて縦走路を進みます。まずは下りです。しかし、吹き上げてくる風が冷たく、ジャケットなしでは結構厳しい寒さでした。汗をかいているのでなおさらです。手もかじかんでくるし、なんでこんなに寒いのかと思いながら下りました。


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下っていくうちに日も翳ってきて、まだまだ冬の名残が残っているのを感じながら、寒さに対抗するべく足早に歩を進めました。


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12:47 東屋についてみると、読みどおり誰もいませんでした。うれしいことに陽射しも戻って来たので、寒さからも開放されました。


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日のあたるベンチで休憩です。


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途中でクリームパンを食べたのでそれほど空腹感はありませんが、ランチタイムなのでとりあえずカレーパンを食べておきました。カフェオレを作って飲もうと思ったら、なんとカフェオレのスティックが入っていませんでした。なので、行動時に飲んでいるクエン酸入りアミノバリュードリンクで代用しておきました。

つづく。

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| 2020年4月 那岐山・滝山 | 14:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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コロナ問題 5人中4人が無症状で実際は12倍の感染者

今朝の文春オンラインにコロナ問題に関する記事が掲載されていました。医療崩壊を心配する有志の医師3人が、「 COVID-19対策への緊急提言 」を行ったという内容の記事で、5人中4人が無症状とも……現役医師が訴える「“三密自粛”だけでは、もう医療崩壊を防げないというタイトルの記事です。


提言の内容は記事を読んでいただくとして、驚きだったのが無症状感染者の割合です。記事中から抜粋してみると、

「有力な医学誌「BMJ(イギリス医師会雑誌)」の4月2日の報告によると、先週、中国で行われた新型コロナウイルス検査で陽性と確認された166人のうち、実に5人に4人にあたる78%(130件)が、明確な症状を示さなかった」

「乗船者の平均年齢が高いダイヤモンド・プリンセンス号の感染データでも、51%もの無症状者がいました。無症状者は感染者の2分の1から5分の4を占めると考えられる」

「無症状者からも他の人々に感染させる可能性が示唆されてきています。このような潜伏性により全国に散布されて、あちこちでクラスターが発生する状況」

「この感染症では、軽症者が約80%もいる。(中略) しかも、仮にPCR検査の感度(感染者を陽性と正しく判定できる確率)を70%程度、すなわち約3分の2とすると、偽陰性(感染しているのに、陰性と判定され見逃されること)が約3分の1になるので、感染者は検査で陽性となった人の約1.5倍いることになる」

「軽症者を含めた全症状者の最低約2倍は感染者がいることを考慮すると、現在顕在化している陽性感染者数の1.5(偽陰性による見逃し)×4(検査されない軽症者)×2(無症状)=12倍は感染者がいると考えるべき」



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




なんとも恐ろしい実態が明らかになっています。東京都の感染者数は、10日現在で1519名ですから、実際には18,000名以上いることになります。実に16,000名以上の感染者が、感染している自覚の無いまま普段どおりに生活しているわけですから、経路不明の感染が増えるのも当然です。こうした人たちが都内だけでなく、他府県に移動すれば全国に感染を広げていくことになるわけです。京都産業大学の学生が感染したまま各地に移動して感染を拡大させたのと同じことが、密かに確実に現在進行していると考えたほうがよさそうです。


東京だけでなく、他の大都市圏でも同じような状況でしょうから、もはや全国規模での緊急事態宣言発令もありえない話ではないのかもしれません。米国や欧州と同じ状況に日本もなってしまうのか、予断を許さないことになってきたようです。


ちなみに、この文春オンラインの記事の執筆者 鳥集 徹(とりだまり とおる)氏は、僕の大学の同級生です。珍しい名前なのですぐにわかりました。フリーのライターとして文春に寄稿しているのか、それとも社員になったのかわかりませんが、時々記事を見かけます。昔から文才のある男でしたが、あいかわらずいい記事を書くなと感心します。


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とうとう緊急事態宣言

政府から緊急事態宣言が出てしまいました。といっても、日本全国が対象ではなく、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県限定です。当初、多くの感染者が出ていた北海道は、その後は感染拡大を抑制できたようで、今回の緊急事態宣言の対象地域にはなっていません。とはいえ、対象になっていない地域で感染が無いわけではないので、基本的に全国区で考えておいたほうがいいのかもしれません。



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ところで、山へ行くのを自粛するべきかどうか悩んでいる人もいると思います。感染を防ぐために、密閉、密接、密集を避けるということが言われているわけですが、登山の場合、基本的にはこれらの3条件に該当しない場合が多いのでしょうが、高尾山のような人出の多い山に行くと、明らかに3条件に該当してしまいます。伯耆大山の夏山登山道でも、週末や祝日は人が多く、避難小屋の周辺や弥山山頂ではそれなりに密集、密接した状態になります。そのうえ、避難小屋に入ってしまえば密閉にも該当してしまうので、明らかに避けたほうがいいといえます。


つまるところ、人が少なく、3条件に該当しない山へ行くのなら自粛する必要はないでしょう。ただし、自家用車ではなく、公共交通機関を利用するという人は感染リスクが高くなるので、自粛したほうが賢明です。また、基本的に単独登山ではなく、友人知人などとグループで登山をするという人も、どこへ行くかにかかわらず集まった時点で密集、密接の2条件に該当するわけですから、やめておいたほうがよさそうです。症状が無くても感染している無症状感染者がいるわけですから、複数人で車に同乗して登山に行けば、車の中で感染する可能性もあるわけです。自分は大丈夫だとか、知り合いだから大丈夫などと思っていても、それはただの思い込みに過ぎません。


緊急事態宣言の対象地域においては、感染を拡大する危険性があるので、他地域への移動も自粛して欲しいと要請されています。ニュースに寄れば、首都圏から軽井沢の別荘地に避難する人も多いらしく、軽井沢のスーパーでは東京のナンバープレートをつけた車がたくさん見られるそうです。地元ではウィルスを東京から運んできているかもしれないと戦々恐々としているそうで、正直な話迷惑な連中だと思われているとか。鳥取砂丘にも関西圏から訪れる人が多いそうで、こちらも地元の人たちからは軽井沢と同様の反応があるようです。緊急事態宣言が出ても移動自粛要請に関して罰則があるわけではないのではたしてどれほど要請が受け入れられるのかなんともいえません。いずれにしても、早く治まって欲しいものです。


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| 時事ネタ・ニュース | 18:39 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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MSRのガスカートリッジ 日本発売開始したものの・・・

msr_isopro_s.jpg
かってなイメージですが、登山用品のブランドの中で硬派なイメージのMSRが、日本でガスカートリッジの販売を開始しました。


MSRといえばコーポレートカラーの赤が印象的で、ロゴマークとともにかっこいいと思うのですが、実はMSR製品は何も持っていません。なぜかといえば、自分の欲しいものでヒットするMSR製品がなかったからです。テントの購入時にMSRも候補として検討しましたが、結局アライテントを選びました。スノーシューも検討したことがありますが、使用頻度が低い上にコスパが良くないとの理由で買いませんでした。



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話がそれましたが、ガスカートリッジなら消耗品だし使うこともあるかと思わないでもないのですが、あいにくMSRのガスストーブを持っていません。ポケットロケット2という重量73gのストーブが少し気になりますが、現在所持しているプリムスの115フェムストーブは重量57gと圧倒的に軽量だし、わざわざ買い換える理由はありません。


msr_s.jpg
そして肝心のガスカートリッジですが、ナチュラムでの販売価格でみると、110が715円、227が880円と、ちょっと高すぎませんかという価格です。低温でも気化しやすいプロパン20%をブレンドしてあり、寒冷下でも十分な性能を発揮すると製品説明でうたっていますが、プロパン25%含有のプリムスPOWER GASと比べると見劣りします。


primus_s.jpg
同じくナチュラムにおけるプリムス パワーガスの販売価格は、110が356円、250Tが594円ですから、110にいたってはMSRはプリムスの倍の価格というわけです。プリムスの500Tが891円で買えるので、MSRの227とほぼ同額で倍の容量のカートリッジが買えるというのに、中身が劣っているMSRのガスカートリッジをわざわざ高価格で買う理由がありません。プリムスなら温暖な時期で使えるさらに安いノーマルガスがラインナップされていて、行く先や季節によって使い分けることができるのでさらにコスパはよくなります。そのため、MSRにはまったくもって優位な点が無いということになります。


ストーブのラインナップもガスのラインナップもプリムスに見劣りする上に、ガスの中身も優位性が無いとなると、むしろプリムスよりも安く設定しなければならないはずですが、この強気な設定はなんなんでしょうか。個人的にはMSRのガスカートリッジが韓国産というだけでもう結構ですと思うわけですが、それはさておき、この価格ではすぐに日本から撤退してしまうのではないかと心配になってしまいます。韓国産なら製造コストは低いはずなので、これほどの高価格に設定する理由がよくわかりません。ちなみに、プリムスのカートリッジは日本製です。


ガスカートリッジなんて消耗品ですから、いくらブランドイメージが良くてもわざわざ高いものを買って使うという奇特な人はそれほど多くないと思うわけです。ということで、明らかに価格戦略を間違ったと思われるMSRのガスカートリッジは果たして日本で成功するのか、予断を許さないことになりそうです。

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| ヤマネタ・ニュース | 13:02 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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好日山荘にBDやスカルパが復活

いつの間にか4月になってしまいました。雪山シーズンがあっという間に終わってしまって、なんだか消化不良のような気分ですが、GWにまた雪山に登ることができるでしょうから、もう少しの辛抱です。


ここのところしばらく更新をサボっていたのは、期限の差し迫った動画配信をまとめて観ていたせいです。GYAOでやっているキングダムというアニメをチョコチョコ見ていたのですが、おととい3月31日期限で残り14話ぐらい観ないといけないことがわかり、なんとかギリギリ観終ることができました。ところが、なんとその第2シリーズがすでに配信されていて、その期限が3日になっていたので、こちらも19話分を大急ぎで観て、本日ようやく見終わったところです。といっても第2シリーズは19話で完結というわけではないので、この後残りの配信が始まるのかもしれません。無料配信してくれるのはありがたいのですが、短期間に一気に配信するのは勘弁してもらいたいものです。


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ここからが本題ですが、本日夕方に好日山荘に行ってきたのですが、そういえばしばらく見かけなかったブラックダイヤモンドのヘッドランプが並んでいるのに気がつきました。といっても、前に行ったときにも見た記憶があるので今日に限った話ではないのですが、うっかり忘れていました。スタッフさんに聞いてみたところ、またブラックダイヤモンド、オスプレー、スカルパ、スマートウールなどのブランドを取り扱うようになったのでよろしくとのことでした。


好日山荘がブラックダイヤモンドなどの輸入販売元であるロストアローと契約が切れて取り扱いがなくなったのが2015年秋のことですが、それから約5年を経て再び取り扱うようになったというわけです。契約が切れた理由も再び復活した理由も知りませんが、登山用品としてはメジャーなブランドなので、無いよりはあった方が選択肢が広がって助かります。もともとこれらのブランドのファンというわけではないので特に困ったことはありませんでしたが、ブラックダイヤモンドはコスパのいい製品が多かったのでヘッドランプをはじめとしていくつかギアを持っています。冬靴もスカルパだし、スマートウールのソックスも持っていますし、考えてみればそれなりにロストアローのブランドのお世話になっていたわけです。


今後もお世話になるかどうかはわかりませんが、ギア関係は選択肢が豊富なほうがいいので、取り扱いブランドが増えるのは大歓迎です。


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| ヤマネタ・ニュース | 18:18 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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