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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。当ブログ内に掲載してある写真の無償提供はしておりません。また、無断で使用することは固くお断りいたします。

2020年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年03月

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意外にも車中泊適車: ホンダ シャトルハイブリッド

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車検の代車として借りたのが、なんとシャトルハイブリッドのほぼ新車でした。


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こんな車に乗る機会なんてほぼないといってもいいのでちょっと遠出をしてみたいところでしたが、最近の車検は1日で終わってしまうし、昨日夕方に借りて今日は仕事があったので、遠出する余裕はありませんでした。しかし、仕事の現場が倉敷市と瀬戸内市で、それぞれ車で40分ほどかかる場所だったため、それなりにドライブを楽しむことができました。


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買い換えたわけでもないのに、シャトルハイブリッドのレポをしてもしょうがないのですが、これがけっこういい車だったということもあり、せっかくなので簡単なレポをあげておきたいと思います。


まず、ハイブリッド車というものに初めて乗ったのですが、エンジンが冷えていないときに始動してもエンジンはかからないということを知らなくて、コンビニに寄って出ようとしてエンジンスタートボタンを押しても、うんともすんとも言わなくてかなり焦りました。3回ほどスタートボタンを押しなおしてみたものの、エンジンは始動しません。半ば焦りながらメーター横に表示されるメッセージのようなものを見ると、「Ready to Drive」と表示されているではありませんか。そのとき、ようやくハイブリッド車だから走り出しはモーターだったということを思い出しました。さらに、発進後のモーター走行からエンジン走行への切り替えがまったくわからないほど静かでスムースで、いつエンジンがかかったのかわかりません。


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走行中でも、加速も減速もしない定速走行中はパネルの表示を見た限りではエンジンが止まってモーターだけで走行しているらしく、とても静かだし、エンジンからモーターへの切り替えもパネルの表示がなければまずわからないと思われます。


次に驚いたのは、とても1.5リットルの排気量とは思えないほどの力強い加速です。以前乗っていた2.5リットルのレガシーランカスターよりも速いのではないかと思えるほどの強烈な加速力にびっくりです。エンジンだけだったらそこまでの加速力はないと思いますが、モーターによるアシストがあるとこんなに違うのかと感心するばかりでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




ホンダセンシングも、LKAS(車線維持支援システム)とACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を試してみましたが、高速道路の運転がかなり楽になりそうだなというのを実感しました。LKASに関しては、一般道で試した限りではオレンジの車線は認識しないらしく、基本的に白線のある高速道路もしくはバイパスなど高速道路に準ずる高規格道路でないとあまり有効ではないみたいです。意図的にハンドルに力を入れないでいると、すぐに警告表示が出てハンドルが小刻みに振動するので、ただ手を添えていればいいというわけではありませんが、それでもハンドル操作に費やす労力はそれなりに軽減されるので、高速道路を使ったロングドライブでの疲労感は軽減されそうです。


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ACCは、前車との車間をキープしながら加減速を自動で行ってくれるので、LKASよりもむしろACCのほうが疲労軽減効果は大きそうです。ホンダセンシングは新しいN-Boxにも標準搭載されているので、買い換えるならやっぱりホンダかなと思いました。


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室内の印象は、囲まれ感があり、それなりに高級感もありますが、N-Boxの開放感に慣れていて、どちらかといえば開放感があるほうが好みということもあって、それほど気に入ったということはありません。センターコンソールが前席左右方向の動きを阻害するので、N-Boxのベンチシートの便利さを知っているとかえって使いづらいと感じます。インパネ周りも小物を置いたりするような場所があまりなく、使い勝手はN-Boxのほうが優れているようです。


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ナビ画面の下にエアコンのコントロールスイッチが並んでいますが、すべてタッチパネル式になっていて、目視しながら押さないと押したかどうかの確認ができないので、運転中に視線をそらしがちになりちょっと危険かもしれません。まあ、慣れればあまり操作しないで済むのかもしれませんが。


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シフトノブも、使い慣れたものではなく、ほとんどレバー式スイッチという感覚で、DやRに入れるというよりもDやRのところにレバーを押して持っていくだけなので、手を離せばシフトノブは元のポジションに勝手に戻ってしまいます。なので、どこに入っているのかは目視しないとわかりません。RにしたつもりがDになっていてうっかりアクセルを踏むと前進したなんてこともありそうで、誤操作による事故があってもおかしくないような気もします。これも慣れ次第なのかもしれませんが。


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後席の足元空間はけっこう広々としていて、身長171センチのドライバーが楽なポジションを取った状態でも、前席との間には拳2つ分の空間があり、窮屈さはありません。


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そして一番の驚きは、その状態から後席を折りたたむと、見事なフラットスペースが出現することです。しかも、ワンアクションで後席の折りたたみができるので、面倒くささもありません。


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後席を折りたたんだら、なんと奥行きは前席のシートバックまで約186センチもありました。前席は運転時の状態のままなので、最前までシートを動かせば190センチ以上の空間ができるということになります。折りたたんだ後席のシート先端までで約180センチなので、171センチの自分が寝転んだら、頭も足もシートバックや後部ハッチに触れることもなく、楽に体を伸ばして寝ることができました。一番狭い部分の横幅は約97センチなので、2人が寝るにはちょっと狭いかなという感じですが、一人で車中泊をするのであれば楽勝です。荷室の床から後席シートバックまで段差のないフラットな床なので、そのままマットを敷いて横になるだけで快適なベッドになります。車高はそれほど高くありませんが、胡坐をかいて座るぐらいなら、頭上空間も余裕です。寝るだけならN-Boxをはじめとした軽ワゴンなどよりもよほど楽で便利な車でした。価格が高いせいもあってか車中泊ベースの車になっているという話はほとんど聞きませんが、フィットの派生車とは思えないパワフルさと室内空間の広さで、車中泊適性はかなり高い車だと思われます。でも、買うことはないだろうなあ・・・僕には軽で十分です。


ちなみに、車検の終わったN-Boxを引き取りに行って、N-Boxで走り出したら、うるさいなと感じてしまいました。シャトルハイブリッドを運転しているときは車内の静かさはN-Boxとたいして違わないと思っていたのですが、やっぱり違っていたみたいです。しかし、乗ったときの開放感や左前の見切りのよさなど、道具としての使い勝手はN-Boxのほうに分があるので、何に価値を見出すかですね。


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| 車中泊アイテム | 17:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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確定申告の期限が4月16日に延長

昨日ニュースで流れていましたが、コロナウィルスの感染拡大防止のために、今年の確定申告の申告・納付期限が3月16日から4月16日へ1ヶ月延長されました。2月も終わりのこの時期に、そろそろ領収書の整理を始めようかと思っていたところだったので、1ヶ月先延ばしされてちょっと拍子抜けの気分です。でも、いつもどおり3月16日のつもりで、いまからちびちびとやっていこうと思います。


そういえば、来年から青色申告事業者は65万円の控除を受けるためには、電子データによる帳簿の保存か、e-Taxによる申告のどちらかに該当する申告方法でないといけないということになるそうですが、最初から申告ソフトで帳簿を作成している自分としては、とくになにもしないでいいのだろうかとちょっと気になってます。この際、マイナンバーカードを取得してe-Tax申告にしておくほうがいいのかもしれませんが、とりあえずもう少し情報を集めてから検討したいと思います。


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| 時事ネタ・ニュース | 21:32 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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コロナウィルスに関するデマ

コロナウィルスに感染しない方法がまことしやかにチェーンメールで拡散されているみたいです。内容に多少の差異はあるものの、お湯を飲めば治るという点が共通しているそうで、お湯の温度が異なるぐらいの差異のようです。


たとえば、「50度以上でウィルスは死ぬので熱いお茶やコーヒーを飲めば大丈夫」といったものや、「武漢ウイルスは耐熱性がなく26~27度の温度で死ぬのでお湯を飲めば予防できる」といった具合だそうです。前者の内容はなんとなく信じてしまう人もいるかもしれませんが、そんなに間単にウィルスが死ぬのならこれほど感染が広がっているわけがないことは、ちょっと考えればわかります。後者にいたっては、人間の体温が36度ほどあるのに、26~27度の温度で死ぬようなウィルスが人間に感染するわけがありません。こんなバカな内容のデマがチェーンメールで回ってきたって誰も信じないだろうと思うのですが、驚くべきことにこれを信じる人が世の中にはいるのです。いつまでたってもオレオレ詐欺がなくならないわけです。


温度のことはさておき、のどに付着したウィルスは飲み物を飲むことで洗い流され、強酸性の胃に入ったウィルスは死滅するというのは本当のことらしく、15~20分に1度ぐらいの頻度で飲み物を飲むとうがいと同じような効果はあるようです。この方法はインフルエンザなども含めてウィルス全般に効果があるようなので、一日外仕事だったりでうがいをすることができない人は、水筒やペットボトルを持参して、ちょくちょくのどを潤せば感染のリスクを軽減できるようです。この話の根拠は、ウィルスは粘膜に付着して15~20分すると発症するので、その前に飲み物で洗い流してしまえば大丈夫ということらしいです。


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| 時事ネタ・ニュース | 17:08 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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激安輸入スタッドレスタイヤが安い理由

最近はオートバックスなどの量販店で激安輸入タイヤを目にすることがよくあります。中国、台湾、韓国、東南アジアの国で生産されたタイヤですが、決して安かろう悪かろうというだけのタイヤではなく、一般的な使用においては特に問題ないといってもいいレベルです。


ところが、スタッドレスタイヤにおいては、かならずしもそうとはいえないことがあるようです。まずは、こちらの動画を見てみてください。硬度計を使って、国産や輸入タイヤのゴムの硬度を計測してくれているのですが、製造年が新しいものと5年ぐらい前の古いタイヤも比較してくれていて、かなり興味深い内容になっています。とくに、後ろのほうで2017年製造の韓国製ハンコックタイヤのスタッドレスと2007年製のブリジストンのスタッドレスを計測していて、その結果が驚きです。






ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




ということで、製造後3年目の2017年製ハンコックのスタッドレスタイヤはすでにゴムの硬化が危険域に達してしまっているのに、2007年製ブリジストンのスタッドレスタイヤは製造後13年を経過してもまだスタッドレスタイヤとして必要な柔らかさを維持しているという驚愕の結果になっています。


つまり、激安輸入スタッドレスタイヤは、購入後3年目ぐらいからはスタッドレスとして十分な性能を発揮しなくなるかもしれません。ちなみにハンコックタイヤは、反日に命を懸けているあの国の企業ですが、まさか日本向け製品だけ意図的に3年たつと極端に性能が劣化して事故を起こしやすくなるような仕様にしているというわけではないと思いますが、安いのにはそれなりに理由があるということのようです。


スタッドレスタイヤは滑りやすい雪道や凍結路で安全に運転できることが重要なものですから、やはり性能重視で選びたいと思います。安いからといって2年しか性能を維持できないタイヤでは、さすがに不安が残ります。走行距離の少ない人なら、5年、6年と使うこともありえるわけで、保管方法さえちゃんとしていれば、国産スタッドレスタイヤは十分性能を維持してくれるといえそうです。


一度事故を起こせば、タイヤの差額など軽く消し飛んでしまう費用が発生しますし、人身事故でも起こしたらそれどころではありません。もちろん、激安タイヤを2年使って3年目で交換するという方法もありでしょうが、それなら国産ブランドのタイヤを4年~5年使うほうが、工賃や古タイヤ処分料など余計なコストをかえって節約できるということになるかもしれません。


それにしても、スタッドレスタイヤでこういうことなら、ノーマルタイヤでも多かれ少なかれ同様の傾向があるとも考えられます。アスファルト道ではそのあたりの問題があまり顕著に出にくいというだけなのかもしれませんが、ウェット路面などでは制動距離に差が出る可能性もあるので、やはり条件が厳しくなるほど国産タイヤと激安輸入タイヤの性能差が顕著になってくるのかもしれません。タイヤに関して言えば、安物に良品なしということなのかもしれません。


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| 時事ネタ・ニュース | 16:19 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ポータブル電源でマキタバッテリーを充電する方法

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昨日、ユーチューブの動画を見ていたら、ポータブル電源 suaoki PS5B でマキタのバッテリーを充電することができないのが残念といっていたのを聞いて、何で? と思いました。というのも、僕はマキタのバッテリーをPS5Bで何度も充電しているからです。


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そこで、ちょっと調べてみたのですが、どうも理由がよくわかりません。充電できないということは、おそらく急速充電器の消費電力が300Whを越えるからだと思うのですが、一般的によく使われているマキタの急速充電器DC18RCの取扱説明書には、出力電圧7.2-18V、出力電流直流9Aとなっています。ということは最大電圧18Vの場合でも18×9=162Whということになり、充電時の消費電力が162WhならPS5BのAC出力300Wで十分対応できるはずです。


ここで、入力容量410VAという数値が気になります。入力容量というのがどういうことなのかよくわかりませんが、どうやら電気機器が動作するために必要な電力(入力)ということのようです。VとAの積が消費電力Wですから、ポータブル電源から電気を取り込むときにDC18RCは410W相当の電気が必要になるということなら、PS5Bの定格出力300Wではぜんぜん足りないということになります。充電できないというのは、そのあたりのことが原因なんだろうと思われます。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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ところで、僕が使用している充電器はマキタDC18RC互換充電器なので、純正品ではありません。


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アマゾンで購入したもので、商品紹介ではマキタ純正品と同じ時間で充電できるとうたっていましたが、少なくともPS5Bから充電する場合においては、これはまったくのウソです。DC18RCでは18V/3AのBL1830なら約22分、18V/6AのBL1860なら約55分で充電できるとなっていますが、僕が使っている互換品はほぼ倍の充電時間がかかります。通常のコンセントから充電すると違うのかどうかはわかりません。まあ、仕事で使っているわけではないので、充電時間は遅くてもかまいません。むしろ、PS5Bから充電できるということのほうがありがたいわけです。ちなみに、充電時間が遅いためかバッテリーが熱くなることもなく、互換品ですが安心して使用できています。


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しかし、充電中にPS5Bの出力状況を確認すると、Wの値がけっこう不安定なのです。空に近い状態のバッテリーを充電し始めたときは、最高で167Whぐらいなのですが、110Wあたりとを行ったりきたりして、充電が進むと70Wぐらいになったりときには0Wになったりと、どういうことなんだろうかと思わないでもありません。とりあえず異常加熱とかはしていないし、多少時間はかかっても充電もちゃんとできているので、まあいいかという感じです。


ということで、マキタのバッテリーをポータブル電源から充電するためには、定格出力が400W以上のポータブル電源を買わないといけないということではなく、純正品よりも性能の落ちる互換充電器を使えば時間はかかるけれど充電はできるというわけです。互換充電器は、アマゾンで3000円台で売られているので、5万円を越えるような大容量のポータブルバッテリーよりも経済的です。互換品というと安物で性能がいまいちという場合がよくありますが、この場合はそれがかえっていいほうに転んだというところでしょうか。


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しかし、互換品ではやはり不安だという場合は、マキタ純正の充電器DC18SDならおそらく充電できるのではないかと思います。というのも、DC18SDは”急速”がつかない充電器で、例の入力容量は125VAとなっているので、この容量なら大丈夫なんじゃないかと思うわけです。ただし、実際に使ったわけではないのであくまでも取扱説明書のスペックを見た上での推測です。ただ、DC18SDだと互換機とほぼ同じぐらい充電時間が必要になるみたいなので、マキタブランドにどこまで価値を見出すかで判断の分かれるところです。





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| 時事ネタ・ニュース | 15:51 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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使い勝手のいいゲイター: マムート ゴアテックスゲイター

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アウトドアリサーチのバーグラスゲイターに穴を開けてしまったので、新しくマムートのゴアテックスゲイターを購入し、先日の笛吹山スノーシュートレッキングで使ってみました。結論から言うと、バーグラスゲイターで気になっていて点が解消され、使い勝手のいい優秀なゲイターだと思います。


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バーグラスゲイターで気になっていた点というのが、4つあります。ひとつ目は、ゲイターがカバーする範囲が靴紐の先端あたりまで届かないため、靴紐の先端部分に雪団子ができてしまうということでした。必ずできてしまうというわけではないのですが、写真のように靴の先に雪団子がくっつくことがあります。この程度の大きさなら重くて困るというわけではないにしても、目につくので気になってしまうのです。


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マムート ゴアテックスゲイターは、ゲイター本体はバーグラスゲイターほど靴紐部分をカバーしていないのですが、靴紐に引っ掛けるフック部分が幅広で長さもあるので、靴紐の先端に引っ掛けるとちょうど靴紐をカバーするようになって、靴紐の上に雪がたまることはありません。バーグラスゲイターはゲイター本体の先端部にフックがついているので、ゲイターが伸縮しない生地であることもあって、フックを靴紐の先端に引っ掛けることができないのです。マムート ゴアテックスゲイターにしたことで、この点が改善されました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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二つ目の気になる点が、ゲイター上部を絞る紐の素材と取り付け方です。バーグラスゲイターの紐は写真のようにベルトといったほうがいいもので、伸縮性はありません。そのため足の動きによってゲイターが引っ張られるような場合でも伸縮して追従してくれないので、少し違和感のようなもの感じることがありました。また、紐を引っ張って固定金具でとめるのですが、余った部分が側面にだらりと下がって邪魔臭いし見た目もよくありません。


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その点、マムート ゴアテックスゲイターはバンジーコードになっていて伸縮性があり、紐の固定もコードを引っ張ればいいだけなのでいちいち金具に通して固定するという必要はありません。しかもコードの取り出し口が後ろ側になっているので、邪魔になることはないし、直接見えないので見た目にもすっきりしていていい感じです。


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3つ目の気になる点は、足裏に引っ掛けるコードの先端の固定方法です。バーグラスゲイターの場合は、単にコードの先端を通すベルトが縫い付けられているだけなので、歩いているうちに外れてしまうことがしょっちゅうありました。写真はまさにそういう状況です。


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マムート ゴアテックスゲイターの場合は、ゴム素材のプレートを切り欠いたようなベルト通しが縫い付けられていて、ここにコードの先端を通すとゴムによって締め付けれられて簡単には外れないようになっています。このときも一度も外れることはありませんでした。若干コードを通しにくいというデメリットもありますが、歩行中に外れてしまうことがないのであれば、そちらのメリットのほうがはるかに価値があります。


4つ目の気になる点は、ゲイター本体のとめ方です。どちらも前面でとめるタイプですが、バーグラスゲイターは幅広のベルクロだけです。この幅広のベルクロをずれたり隙間ができないようにきちんととめるのが意外に難しいというか、手がかかります。片手でフラットになるように押さえながら、もう片方の手でまっすぐ密着するようにとめていかなければならず、アウターグローブをはめたままではやりづらいのです。


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マムート ゴアテックスゲイターではジッパーとベルクロの二重どめ方式なので、まずジッパーを締めてしまえば、ベルクロのほうはゆがみや隙間をほとんど気にすることなく簡単にとめることができます。ジッパーでとまっているので、多少雑にベルクロをとめて隙間ができたとしても、ゲイターの中に雪が入ってくる心配もありません。


この他、ゲイター本体の素材感もバーグラスゲイターよりも柔らかく、かといってぺらぺら感もなく、柔らかすぎず硬すぎずでいい具合です。価格はほぼ同じですが、市場価格はむしろセール時のゴアテックスゲイターのほうが安い場合も多く、これからゲイターを購入するのであれば、マムート ゴアテックスゲイターをおススメします。残念ながら、今期はもう市場在庫はほとんどないみたいですが。また、膝下についている赤いロゴーマークは、好みの分かれるところかもしれません。






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| ウェア小物 | 15:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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けっこう疲れたスノートレッキング: 笛吹山その2 

2020年2月11日(火) 鳥取県江府町 笛吹山(標高997.1m) 日帰り単独行 


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雪をスノーシューで踏み固めてならした後、荷物を降ろして一息つきました。雪が柔らかいときにそのままバックパックを置くと雪まみれになるし、休憩するのに座ることもできないので、いちいち踏み固めないといけないのは面倒ですが、あとでへんなところが濡れていたりすると不快だし、出発時に雪を払ったりするのも面倒なので、最初が肝心というわけです。


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このときの気温は3度でした。気温だけ見るとけっこう寒いのですが、陽射しがあるのでダウンジャケットを着たくなるほどではありません。街で3度だと震え上がるほどの気温ですが、なぜか山だとそうでもないというのが不思議なところです。


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これから始まる新雪の急登に備えて、ラムネでエネルギー補給をしておきました。


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11:33 休憩を切り上げて、笛吹山へ最終アタック開始です。けっこうな傾斜ですが、さすがにつぼ足ではかえって疲れそうなので、スノーシューのまま登りました。登り始めて少しすると、途中で休憩していたソロ男性が追いついてきて、僕が苦労して着けたトレースをたどって楽々とすぐ後ろまで来ました。こちらは相変わらず新雪の急坂をあえぎながら登っているのに、涼しい顔をしてすぐ後ろで待っているのを見るとなんだかムカつきましたが、自分が同じ立場でもそうなるでしょうからそんなことで腹を立てても無意味です。トレース泥棒という言葉がありますが、以前はトレースがあればそれをたどるの当たり前なので何言ってんだかと思っていました。しかし、このときはそういいたい気持ちがよくわかりました。


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11:47 ようやく急登を登りきり、山頂までたどり着きました。わずか15分ほどの時間でしたが、そこそこ疲れました。もしも三の沢から槍尾根へ登ろうとしていたら猛烈なラッセルになっていたことでしょう。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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笛吹山の山頂は細長い形をしていて、登ってきたところから三角点まで20mほど歩かないといけませんが、すぐ後ろにいるソロ男性もどうせ三角点まで行くだろうから、こんなところでお見合いみたいな状態になりたくないということで、登って来たところですぐに脇へそれて、少し広い場所でランチタイムにすることにしました。振り返れば南壁が見えますが、木々が邪魔で撮影スポットとはいえない状況です。三角点のあたりに行けばもう少し展望がいいのかもしれませんが、とりあえず誰もいなくなるまでのんびりすることにします。


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東にある烏ヶ山は綺麗に見えました。


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ここでも雪を踏み均して、椅子代わりになるように雪を盛って手で突き固めてランチの準備完了です。スノーシューをはいたままだと邪魔くさいので、スノーシューも外しました。


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本日のランチは、簡単にパンとカフェオレだけです。ラーメンは石鎚山で食べたばかりなので、少し趣向を変えました。


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食後に、とりあえず記念撮影。


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出発前に、アミノ酸でパワーアップしておきます。


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12:37 ランチタイムを終えて、三角点のほうへ向かいます。


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三角点らしい場所は少し広場のようになっていましたが、三角点は雪の下なのでGPSで三角点にいることを確認できただけです。


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三角点からは予想通り南壁の展望が広がっていました。とはいえ、左右は木の枝がかぶさってくるので、南壁全部がみえるというわけではないのが残念なところです。


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アップにすれば少しは木の枝の邪魔な感じは弱まりますが、やはり左右がすっきり見えないのは気になります。おそらく、昔はもっとすっきり見ていたんでしょう。


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12:50 ひとしきり南壁の展望を楽しんだら、下山開始です。


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スノーシューで急勾配を下るのはうまくないのですが、雪がやわらかくよく沈むのでスノーシューのまま下ります。


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13:21 文殊堂まで戻ってきました。


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大山パークウェイに出てくると、三の沢の前辺りに休憩している人がいました。決して入山者数は多くないはずなのに、なぜか人に会ってしまうというのはどういうことなんでしょうか。時間的に下山するタイミングなんでしょうか。


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三の沢から南壁をバックに記念撮影をして、すぐに鍵掛峠に向けて歩き出しました。


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13:51 鍵掛峠でも自撮りだけして、すぐに出発です。


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健康の森の入口前から烏ヶ山が正面に見えていました。奥大山スキー場から烏ヶ山につながる尾根を経由して烏ヶ山に登ってみたいと思っているのですが、今年はスキー場が営業していないので、チャンスかもしれません。


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14:39 ゲートまで戻ってきました。


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休業中のスキー場は、すっかり雪原と化していました。


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14:43 駐車場所まで戻ってきました。久しぶりにスノーシューを使ったのと、今回履いてきたノンブランドのウールソックスが太目の毛糸で編んだものでやや硬いものだったためか、足の裏の指の付け根に近いけりだす部分が痛くなってしまいました。途中からスノーシューを脱いでつぼ足で戻って来たのですが、靴を脱いで確認してみると、破れてはいないものの水ぶくれのように皮膚がはがれた状態になっていました。


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帰りがけに御机のかやぶき屋根のところに寄って見ると、朝と違って誰もいませんでした。あいにく、屋根の雪は溶けてしまっていましたが、冬らしい気持ちのいい風景を楽しめました。

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| 2020年2月 笛吹山 | 21:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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けっこう疲れたスノートレッキング: 笛吹山その1 

2020年2月11日(火) 鳥取県江府町 笛吹山(標高997.1m) 日帰り単独行 


9日の石鎚山登山の後、中1日で大山三の沢近くにある笛吹山にスノートレッキングに行ってきました。朝から晴天予報だったので、家でのんびりするにはもったいなさ過ぎるし、かといって気温が高くなる予報だったので、がっつり登山となると踏み抜きまくりで大変なことになるのは目に見えています。しかも雪崩の危険もあります。ということで、お気楽に楽しめそうなスノーシュートレッキングで、以前から行ってみたかった笛吹山に行くことにしました。


笛吹山は、三の沢の文殊堂から南へ伸びる尾根の先にある山で、標高は997.1mと高くはありませんが、正面に南壁を望む展望台のようなロケーションです。しかし、無雪期は木々が邪魔でほとんど南壁が見えないらしく、行くなら葉が落ちた晩秋から春までの積雪期がいいとのことなので、ちょうどいい機会でした。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ミレー ドライナミックメッシュ3/4シャツ
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインLWラウンドネックシャツ
 ミドルレイヤ: バーグハウス プラヴィターレライトジャケット
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート マサオジャケット
 インサレーション: ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 グローブ: ショーワ テムレス02ウィンター
 キャップ/ハット: なし
 バラクラバ: なし

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインLWタイツ
 ミドルレイヤ: マーモット AWストレッチパンツ
 ハードシェル: なし
 インサレーション: なし
 ソックス: BVD 5本指化繊ソックス(インナー)
     ノンブランド ウールソックス
 シューズ: シリオ 712GTX

●ギア
 バックパック: マムート トリオンプロ35+7L
 ストック: ブラックダイヤモンド トレイルコンパクト
 アックス: なし
 ゲイター: マムート ゴアテックスゲイター
 スノーシュー: TSL 225


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今回は晴天予報で最高気温は5度ぐらいと高かったので、ハードシェルパンツではなく冬用の山パンツをチョイスしました。そのため、久しぶりにゲイターを着用しました。使用したゲイターは、新しく購入したマムート ゴアテックスゲイターです。今まで使っていたアウトドアリサーチのバーグラスゲイターにクランポンを引っ掛けて穴を開けてしまったので、ちょうどセールになっていたマムート ゴアテックスゲイターを購入したというわけです。ゲイターなんていろいろと使うものではありませんが、マムート ゴアテックスゲイターはなかなか優れものでした。おススメです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




せっかく朝から晴天になるということで、石鎚山の疲れが残っているところをがんばって4時に起きて、日の出前に朝日に赤く染まる南壁を撮影するために御机にやってきました。本当は、三平山の麓あたりから撮りたかったのですが、雪で登山口のほうへ入っていけず、他にいいロケーションも見つからなかったので、御机までやってきました。かやぶき屋根の小屋と南壁のロケーションで有名な撮影スポットなので、予想通りかやぶき屋根の小屋の近くにはカメラマンが10人ぐらいいました。さすがにそこで一緒に撮影する気にはならないので、少しはなれたところにある五輪塔のあるところで撮影することにしました。


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7:10 いい具合に南壁が赤く染まってくれて、早起きした甲斐がありました。雪をかぶったかやぶき屋根の小屋が少しだけ雪原の奥に見えています。その小屋の前に人の姿がぞろぞろと並んでいるのですが、カメラの高さを調整してちょうど見えなくなるようにしました。


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西の空に浮かんだ残月の風景が綺麗だったので、ついでに撮影しておきました。


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南壁全体が赤く染まるを楽しみにしながら待っていると、あろうことか大山の東側に大きな雲の塊が発生して、朝日をさえぎってしまったではありませんか。写真では写っていませんが、烏ヶ山からさらに東のほうにも大きな雲の塊がたくさん浮かんでいて、南壁全体が赤く染まるのを見るのは絶望的な状況になってきました。


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7時30分近くまで待ってみましたが、南壁の東半分が雲に邪魔されて赤く染まらないので、あきらめて撮影を終えることにしました。


撮影後、奥大山スキー場までやってきたのですが、なんと奥大山スキー場は今シーズン営業休止中で、スキー場の駐車場は使用できません。おそらく駐車場脇にあるトイレも使用できないと思われます。当てにしていなかったのでいいのですが、当てにしてきたら困ったことになるところでした。


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除雪は駐車場の手前で終わっていて、駐車スペースは10台分ぐらいしかありませんでした。ちゃんと除雪してある場所はすでに満車になっていて、かろうじて停められそうな場所が1箇所だけ空いていたので、なんとか駐車することができました。写真に写っている黒い車は高齢男性2人が乗っていて、僕が停めた後にやってきて雪がたまっているところに無理やり突っ込んで雪の塊に後ろをぶつけてガリガリやっていました。こちらの車に幅寄せするような雑な停め方だし、なんだかなと思った次第です。


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8:23 大山パークウェイのゲートを通過します。この時間でもすでに雪はやや重い感じになっていて、この後どんどん重くなってきそうなよかんです。


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8:48 風はほとんどなく20分も歩くと暑くなってきたので、途中で休憩をとってクールダウンしました。


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頭上には雲ひとつない青空が広がっていて、絶好のトレッキング日和です。


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道路わきにある反射板付のポールがほぼ埋まっているので、積雪量は70センチぐらいあるみたいです。さすが豪雪地帯だけあって、石鎚山よりも積雪量はかなり多いなと感じます。


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9:07 健康の森入口に着きました。健康の森へもトレースがついていたので、入山した人もそこそこいるみたいです。とはいえ、石鎚山のときと比べるとほとんど人に会っていないので、静かで気持ちのいいトレッキングを楽しめそうです。これが大山夏山登山道だと、きっと人だらけになっていることでしょう。やっぱり山は静かなのが一番です。


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お腹が減ったので、健康の森入口で休憩していくことにしました。トレース脇の雪を踏み固めて休憩スペースを作り、バックパックを下ろして一息つきました。


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石鎚山でも食べたカレーパンをほおばります。カレーの味が濃くてなかなか美味です。


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パンだけではいまいち満足できなかったので、行動食としてもってきたラムネも食べておきました。ラムネは90%がブドウ糖でできているので、行動食として最適です。


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9:24 休憩後、鍵掛峠に向けて出発しました。


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9:36 鍵掛峠には誰もいませんでした。


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すでに日が高くなって南壁は陰影がないため、立体感のない平面的な写真になってしまいましたが、青空をバックに真っ白な南壁が光り輝く様はなかなか見ごたえがありました。


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9:50 鍵掛峠で少しまったりしたあと、三の沢に向かいます。


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左手に見える三角形のピークが笛吹山です。


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正面に白く輝く南壁を眺めながら、のんびりと歩いていきます。この先でスノーシューのトレースとワカンのトレースが平行してついていた箇所があったのですが、スノーシューは5センチほどしか沈み込んでいないのに対して、ワカンは20センチ近く沈んでいて、スノーシューの浮力のすごさを実感しました。実際、自分がはいているスノーシューでもトレースのない新雪に踏み込んでも5センチぐらいしか沈まないレベルだったので、歩くのがとても楽でした。とはいえ重さがあるのは事実なので、山に登るときはやはりワカンの軽さを選ぶだろうと思います。


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10:21 文殊越えの入口です。文殊越え方面へのトレースはついていませんでした。


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10:27 三の沢に着きました。前方からソロ男性が一人こちらに戻ってきていて、三の沢の上流に向かって2人が上っていくのが見えましたが、それ以外は人の姿はありません。この分なら、笛吹山へはノートレースかもと期待が膨らみます。


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三の沢はまだ堰堤が見えている状態なので、基本的に夏道経由で登っていくことになりそうです。この天気なら稜線まで登れば気持ちよさそうですが、おそらく猛烈なラッセルをすることになるので、日の出前から行動していないととても稜線までたどりつけないことでしょう。


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10:32 文殊堂の手前まで来てみると、笛吹山方面にトレースがついています。しかも、戻ってくる足跡はついていないので、誰かが行ったばかりということになります。誰もいないバージンスノーのトレッキングができると喜んでいたのに、こんなところまで人がいたとはがっかりです。でもまあ、こればかりは嘆いても仕方がありません。


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駐車場を越えて、尾根に足を踏み入れました。


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10:54 文殊堂と笛吹山の間にある小ピークです。


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振り返ると、木々の向こうに真っ白な大山が見えました。


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小ピークを越えて先へ進もうとすると、少し先で座ってお湯を沸かしているソロ男性がいました。どうやらトレースの主のようで、小ピークの先はトレースがありません。結果的に、ノートレースの笛吹山トレッキングが実現することになりました。


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11:01 小ピークと笛吹山の間にある鞍部まで下りてきました。ここから笛吹山への登りが始まります。


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ひと登りしたところに赤白のポールが立っていて、少し平坦な場所になっていました。この先勾配が急になるので、ここで休憩していくことにしました。

つづく。

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| 2020年2月 笛吹山 | 23:18 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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パウダースノーと青い空: 石鎚山その3 

天気予報では西日本の平野部でも積雪の可能性があるといっていましたが、いまのところ雨がぱらついた程度で雪が降りそうな雰囲気はありません。県北や鳥取県側はさぞかしどか雪かと思いきや、道路情報のライブカメラで見た限りでは数センチの積雪と天気予報がいうほどの降雪はないようです。とはいえ、今晩がピークのようなので、本番はこれからかもしれません。



2020年2月9日(日) 愛媛県県西条市 石鎚山(標高1982m) 日帰り単独行 


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食後、いいタイミングで天狗岳がまた姿を見せてくれたので、ひとまず自撮りしておきました。


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13:11 山頂に人が増えて来たこともあり、下山することにします。


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下りていくと、頭上は青空ですが眼下にはガスがまだけっこう残っていました。


二の鎖避難小屋でクランポンをチェーンスパイクに取換えました。登りでけっこう歩きにくかったので、下りはチェーンスパイクのほうが歩きやすいだろうということで、早めに換えておくことにしました。


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一の鎖の近くまで来ると、ガスはすっかり消えて、青空が広がってきました。


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振り返れば、白い石鎚山の岩壁が聳え立っていました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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夜明峠まで下りてきて、もう一度石鎚山を振り返ると、めったに見られない彩雲が出ているではありませんか。急いでコンデジで撮影したものの、画像を確認するとあまり色が出ていません。とりあえず後で編集できるようにRAWで撮影して、現像時にいろいろと調整してなんとか彩雲らしい雰囲気を出すことができましたが、実際に見たときの虹のような色づき具合を再現するにはいたりませんでした。一眼レフでPLフィルターを使って撮影していたら、もう少し違っていたかもしれません。やはり一眼レフをバックパックに入れてしまうととっさのことに対応できないというデメリットがあります。



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夜明峠の霧氷は、午後になってもまだ残っていました。まるで、桜が満開になったような雰囲気でした。


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青空が広がったおかげで、霧氷の白がよく映えます。


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14:04 前社が森小屋でも、小屋の上に霧氷の花が満開でした。


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朝は見えなかった瓶ヶ森もくっきりと見えていました。


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14:34 八丁まで下りてきました。ここから成就まで登り返しが始まります。かなり足腰にきていましたが、最後の登りをがんばります。


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八丁からすぐにけっこう急な階段が続きますが、それを過ぎれば比較的緩やかなだらだら坂なので、少しは楽に登れました。


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14:59 ようやく神門までたどり着きました。さすがに疲れたので、成就で少し休憩していくことにしました。


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そういえば、まだ遥拝殿から石鎚山を見たことがなかったので、無事に下山できたお礼もかねてお参りしてきました。残念ながら、このときには石鎚山頂にガスがかかっていて、完全な姿を見ることはできませんでした。


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成就社でチェーンスパイクも外して身軽になったので、ロープウェイ駅までサクサク下りました。しかし、この日陰の道が妙に寒くて、山頂にいたときよりも明らかに気温が低いと感じました。


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温度計を見るとマイナス5度でした。朝より2度高いだけです。山頂では春のような暖かさだったのに、変な感じです。


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15:25 ロープウェイ駅に着きました。駅舎の前から、瓶ヶ森が綺麗に見えていました。


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瓶ヶ森の背後、はるか遠くに見えるのは伊予富士あたりかもしれませんが、よくわかりません。


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15:50 小学生の団体と一緒になってちょっと窮屈だったロープウェイを下りて、駐車場に戻ってきました。


というわけで、久しぶりの雪の石鎚山でしたが、今回は天気予報がばっちり当たって、登頂とほぼ同時に晴れるという奇跡の山行となりました。いつもこうならいいのですが、けっこうだまされることもあるので、天気予報を当てにしすぎるのは危険です。


下山後は、駐車場脇にある石鎚山温泉に入りたかったのですが、時間が遅くなるのでさっさと帰ることにしました。しかし、高速道路にのってから少し走ると猛烈な睡魔に襲われ、たまらずPAで仮眠をとったら、なんと2時間も爆睡してしまいました。睡眠時間4時間ほどで早朝出発し、6時間半の長い山行だったのでさすがに疲れたようです。もっと早寝早起きを習慣づけないとだめですね。

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| 2020年2月 石鎚山 | 14:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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感染拡大を後押しするマラソン大会主催者

2月16日に京都マラソンが開催されたそうですが、386人の中国在住の参加者に対して事前に参加自粛要請をしていたものの強制はなく、結果的に28人が自粛要請を拒否し参加したそうです。京都マラソンの場合、自粛した場合は来年の参加権を認めることで、実質的な返金に対応した形にしたわけですが、それでも全員自粛にはなりませんでした。もしもこの28人の参加者の中に症状はないが感染している人がいた場合、京都市中にコロナウィルスをばら撒きながら走ったことになるわけで、実行委員会がスーパースプレッダーをつくり、感染拡大に手を貸したことになるわけです。


この時期はマラソン大会が各地で行われるわけですが、どうやらどの大会でも中国在住者への参加自粛要請はするものの、強制的に参加を認めないという大会はないみたいです。


3月1日に開催予定の東京マラソンでは、自粛要請をするものの返金はしない方針らしく、いまのところ来年の参加権付与という話も出ていないようなので、自粛受け入れの期待はあまりできないといえそうです。


返金しない理由はよくわかりませんが、それほど困難なことではないはずなのに、大会主催者の危機意識の低さに唖然としてしまいます。クルーズ船の入港を拒否し、武漢からの帰国者を隔離している一方で、中国在住者の入国は自由なうえに、スポーツ大会への参加も放置というのですから、政府の場当たり的な対応にはあきれるばかりです。こんなものは非常事態として強制的に参加拒否すればいいだけなのに、なぜできないのでしょうか。すでに中国からの観光客を乗せたタクシー運転手や観光バスの運転手への感染が起こっているだけでなく、感染経路のわからない感染者が見つかっているのですから、中国在住者や2週間以内に中国への渡航履歴のある人の入国拒否をしてもいいほどなのにまだこんなずさんなことをやっているようでは、パンデミックは事実上始まったといわざるを得ません。


この時期にこのような大会に参加する人も見に行く人も、新型肺炎に感染する可能性が高いということをよく理解しておいたほうがいいでしょう。参加者には手をアルコールで消毒させることをやったりしているようですが、マスクもしないで走るランナーは人ごみの中で飛まつ感染を防ぐことはできません。まして感染者ならコロナウィルスを撒き散らしながら走るわけですから、正気の沙汰とは思えません。


大会開催後に各地で感染者が増加するような事態にならないことを願うのみです。

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| 時事ネタ・ニュース | 18:48 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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パウダースノーと青い空: 石鎚山その2 

明日17日から18日にかけて、西日本を中心に大雪になる恐れがあるみたいです。先週半ばからいきなり春のような天気になって今シーズンはもう雪の季節が終わったかとがっかりしていたところですが、さすがにそこまでひどい暖冬にはならなかったみたいです。山に雪が降るのは歓迎ですが、平野部まで大雪になるとなにかと支障が出るので、平野部の雪はほどほどにしてもらいたいものです。なんて身勝手な話が通用するわけないでしょうけど。





2020年2月9日(日) 愛媛県西条市 石鎚山(標高1982m) 日帰り単独行 


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11:43 休憩を終えて、二の鎖避難小屋を出発します。先ほどチラッとのぞいた青空ですが、すぐにガスにかき消されてしまいました。


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避難小屋裏から斜面を真横にトラバースする道が続きます。例年ならガッツリと雪に覆われた斜面ですが、今年は低木類がほぼ姿を見せているので、滑落の怖さはあまりありません。とはいえ、サラサラのパウダースノーになっているため、クランポンの爪があまり効かなくて、その分スリップに注意しながら歩きました。


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鉄階段も一部雪に覆われたいたりしましたが、ほぼ積雪のない状態でした。


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しかし、巨大なぶどうの房のようになった樹氷の枝が垂れ下がっていて、しゃがんで潜り抜けるのがけっこう面倒でした。


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弥山や天狗岳の岩壁が望める場所に着きましたが、ガスでほとんど何も見えません。うっすらと稜線のシルエットが見えていただけでした。


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12:06 三の鎖小屋前です。見えている小屋が避難小屋なのか、倉庫なのか、はたまたトイレなのか確認すればよかったと思いますが、トレースがついていなかったところをみると、冬季に利用できるような建物ではないのでしょう。


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続く鉄階段も、雪がなく楽に登ることができました。


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しかし、山頂が近くなるとさすがに楽に進ませてくれません。雪に埋まってしまった階段も現れます。とはいえ、まだ手すりが見えているだけましです。


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雪に埋まった鉄階段を過ぎると、いよいよ最後の難関です。山頂直下の崖下を通過するところですが、ここは上から落ちてくる雪が多いらしく、たいてい雪に埋もれています。雪の少ない今年も例外ではありません。ただ、その先の階段は見えていたので、雪の斜面をトラバースして夏道どおりに登ることができました。以前来たときは、完全な雪の壁になっていたので、夏道をあきらめて左手の雪壁をよじ登りました。


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最後の急登を登り追えて稜線に出て来たところで、奇跡のようにガスが流れて青空が現れました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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12:14 弥山山頂に到着です。


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石鎚神社の建物は不思議なくらい雪がなく、えびの尻尾もついていない状態で、ちょっと不思議な感じでした。


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青空が広がっているものの、天狗岳はまだガスの中から姿を見せてくれません。もったいぶりやがってと思いながら、とりあえず荷物を降ろしてハードシェルを着ておきました。山頂は少し風がありましたが、陽射しがあるためあまり寒くなく、中綿入りジャケットであるフレックスライトインシュレーションフーディの上に防風用にハードシェルを着るだけで大丈夫でした。


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一眼レフも用意して、天狗岳が姿を現すのを待っていると、ようやくガスが切れて天狗岳が見えるようになりました。


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期待していたほど真っ白になった姿ではありませんでしたが、ガスの中から天を突くような鋭鋒がそびえる姿は、神々しいという言葉がぴったりです。


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撮影場所を少し移動して、別アングルでも撮影しましたが、午後になると天狗岳の岩壁が陰になってしまうので、写真としてはいまいちです。やはり早朝から朝のうちがいい感じだと思います。ただし、そのためには泊まりで登らざるを得ないので大変です。


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気がつけば、天狗岳の山頂に登山者が一人。いい天気だし自分も言ってみようかと思いましたが、すでに時間は12時30分を回っています。13時ごろには下山にかかりたかったので、今回はあきらめました。


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山頂から登って来た方向を見下ろすと、ちょうど雲の切れ間から登山道と成就社が見えていました。成就社は、中央奥の少し白くなったところです。


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天狗岳が再びガスの中に姿を隠したので、ランチタイムにすることにしました。とんこつラーメンで温まります。


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出来上がったラーメンをおいしくいただきました。

つづく。

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| 2020年2月 石鎚山 | 12:14 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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中川達夫写真展~星景でめぐる日本列島

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昨日、仕事で近くまで行くことがあったので、「中川達夫写真展~星景でめぐる日本列島」 を見てきました。場所は、ライフパーク倉敷(倉敷市福田町古新田940)です。


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平日の午後ということで、僕が入ったときは誰もいませんでした。鑑賞中に2名ほど来ましたが、終始空いていてゆっくり落ち着いて鑑賞することができました。


星景写真といっても、けっこう月明かりのあるときに撮影された写真が多く、がっつり星空を見せるというよりも夜景の写真という雰囲気のものもありました。ずばり星景写真を期待していくとやや肩透かしのような感じもしますが、美しい写真ばかりなのでそれはそれで十分楽しめました。


入場無料だし、撮影時の機材や撮影データなども記載されていて参考になることも多々あるので、風景写真を趣味にしている方にはおススメです。開催期間は、4月19日(日)までです。


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| 写真ネタ・ニュース | 11:02 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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キヤノンから待望の小型標準ズーム: RF24-105mmF4-7.1 IS STM

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キヤノンからミラーレス一眼用の小型軽量標準ズームレンズがリリースされました。レンズの名前は、RF24-105mm F4-7.1 IS STMです。望遠端のF値が7.1というのにはじめは引っかかりましたが、風景撮影ではほぼF8以上に絞って撮影することが多く、まあそれほど困ることはないだろうと思います。手振れ補正も約5段分あるということなので、いままで使っていたEF24-105mmF4Lの3段分よりだいぶんましです。発売は4月中旬の予定で、EOS RPとのセットもあります。これは、いよいよカメラ機材の総入れ替えを考える時期になってきたようです。


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どれぐらい小型軽量かというと、サイズは約φ76.6×88.8 mm、重さは約395gというコンパクトサイズで、EOS RPとセットにしても約880gなのです。これまで小型軽量といわれていた一眼レフの6Dでも、EF24-105をセットにすると1300gほどあり、交換レンズを持っていかなくても、カメラとレンズのセットだけでずっしりとした重さになっていましたし、バックパックの中でそれなりにスペースを占めていました。それを思うとかなりの小型化・軽量化が実現できたといえます。


問題は、まだ広角ズームの小型軽量化が実現できていないということです。標準ズームが出たということは、いずれ広角ズームも出てくると思いますが、僕の場合は星景写真を撮りたいので、広角ズームに関しては小型軽量化よりも明るさをF2.8でキープしてもらいたいところです。もっとも、すでにRF15-35mm F2.8 L IS USMという840gもある巨大広角ズームがでているので、同じ明るさで小型化したズームが出るとは思えません。おそらく、F4ズームぐらいでしょう。となると、せめて14mmぐらいの軽くて明るい単焦点をだしてほしいものです。


詳細はキヤノンのサイトをご覧ください。



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| 写真ネタ・ニュース | 23:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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パウダースノーと青い空: 石鎚山その1 

2020年2月9日(日) 愛媛県西条市 石鎚山(標高1982m) 日帰り単独行 


今シーズン最強の寒波が5日から6日にかけて来たおかげで雪不足だった四国の山にも積雪があったようで、久しぶりに石鎚山に登ってきました。


冬の石鎚山はどうしてもロープウェイ利用になってしまうので、登山開始時間が制限されるうえに、スキー客などと一緒になるのでロープウェイの待ち時間もあって最近は敬遠していました。石鎚山登山自体は、2017年10月以来ですが、積雪期となると2014年2月以来なので、なんと6年ぶりでした。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス L/S ハイブリッドパラマウントメッシュクルー
 ベースレイヤ: マムート パフォーマンスサーマルジップ L/S
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: マムート フレックスライトインシュレーションフーディ
 ハードシェル: マムート マサオジャケット
 インサレーション: ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 グローブ: スマートウール メリノ150グローブ
       ショーワ テムレス02ウィンター
 キャップ/ハット: マムート トゥウイークビーニー
 バラクラバ: マムート バラクラバアークティックウィンドストッパー

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: バーグハウス メリノウール200タイツ
 ミドルレイヤ: なし
 ハードシェル: マムート クルーズHSサーモパンツ
 インサレーション: なし
 ソックス: クロスプロ シルク5本指インナーソックス
       アイスブレイカー メリノウールミディアムクルー
 シューズ: シリオ 712GTX

●ギア
 バックパック: マムート トリオンプロ35+7L
 ストック: なし
 アックス: ブラックダイヤモンド ベノムアッズ ウィズ リーシュ



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今回の山行では、昨年3月に購入して以来、タウンユースで1度着ただけのマムート フレックスライトインシュレーションフーディを試してみました。タウンユースで十分な暖かさがあることを認識していたので、結構な寒さでないと暑過ぎて大汗をかくだろうということは十分予測でき、なかなか使用する機会がありませんでした。今シーズン最強の寒波が来た直後のタイミングということでちょうどいい機会でしたが、やっぱりそこそこ汗をかいてしまいました。


2016年の年末に南アルプスの鳳凰山に登ったときに、同じようなコンセプトのマーモット アイソザムフーディーでそれほど汗をかくこともなく行動できたので、今回もそんな感じだろうと思っていました。とはいえ、アイソザムフーディーよりも保温性能がよさそうだったので、インナーはマムート パフォーマンスサーマルジップ L/Sだけにしておいたのですが、それでも登りでは汗をかいてしまいました。ちなみに、鳳凰山ではマイナス5度でメリノウールEXPシャツ+薄手フリースを着ていました。


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マムート フレックスライトインシュレーションフーディを試してみた感想は、中綿入りジャケットの割には暑くなりすぎるというわけではなく、汗のかき方もウィンドストッパーのソフトシェルジャケットと大差ない感じでした。つまり、中綿入りジャケットとしては通気性や透湿性が優れているということなのでしょう。それに、風が吹いた場合の耐風性も十分なものがあり、厳冬期の冬山で気温が低いときは使えそうだなと思います。また、それほど寒くないときならダウンジャケットの代わりにもなりそうですが、ダウンジャケットほどコンパクトにならないのが残念なところです。それに、中にシャツ1枚しか着ないでいいのなら、サイズ的にユーロM(アジアL)では少し大きいので、ユーロSにしておけばよかったと思いました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




自宅を5時過ぎに出発し、石鎚山ロープウェイ前の駐車場(1日700円)に8時前に到着しました。駐車場にはすでにたくさんの車が停まっていて、ロープウェイ乗り場で待たされそうな雰囲気です。


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8:10 準備を終えて出発します。ロープウェイ乗り場までの階段と上り坂がなにげに疲れました。


ロープウェイは通常8時40分が始発ですが、スキー場が営業中の場合は8時ごろから動いているので、すでに始発は出ていました。その後は20分間隔となります。乗り場に着いたときは、すでに建物の外まで列ができていました。8時20分発の便を待つ人が改札を待つ列なのか、切符を購入する人の列なのかよくわからないので、いったん中に入って確認してみましたが、どうやら切符を買う人の列らしいので、再び外に出て列に並びなおしました。ここで列ができていたら、基本的には切符購入の列だと思ったほうがいいようです。切符を購入した人はすぐに改札前に行くので、外にまで列が出ることはないみたいです。


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8:48 満員のロープウェイを下りて、すぐに出発します。先週後半からの寒波で四国にも積雪はあったようです。


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しかし、積雪量は決してこの時期としては多くなく、せいぜい10センチぐらいといった感じです。ただ、雪質はサラサラのパウダー状態でした。


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ちなみに、気温はマイナス7度とけっこう冷えていました。この気温ならマムート フレックスライトインシュレーションフーディを着ていても汗だくなることはなさそうです。


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9:12 成就に着きました。まずは、左手にある白石旅館で登山届けを提出します。


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以前は中に入ったところに登山届が置いてありましたが、外に出されたようです。届けを出した後、縁台を借りてクランポンとアックスを装着しました。二の鎖まではチェーンスパイクでもいいかなと思いましたが、パウダースノー状態では爪の短いチェーンスパイクではせい動力が得られないだろうし、どうせ最後に付け替えるのならはじめからつけておけばいいだろうということで、必要なさそうなアックスもストック代わりにするつもりで装着しておきました。


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準備が整ったところで、出発します。


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登山道脇の木々は霧氷で白くなっていましたが、積雪量は予想外に少なく、登山道の石や木の根などが見えない程度に雪が覆っているという程度でした。おかげで、爪の長い10本爪クランポンでは歩きにくくて困りました。やっぱりチェーンスパイクにしておくべきでした。山では横着をしようとするとろくなことはありません。


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9:40 遥拝所の鳥居を通過します。天気はガスが出ていて展望はありませんが、今日はお昼前から晴れるという天気予報を信じて来たので、この時点ではガスっていても気にしません。


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9:45 最低鞍部の八丁まで下りてきました。ここから登りが始まります。


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階段はまだ見えていましたが、中途半端に雪が積もっていてつぼ足だとスリップしやすそうでした。その点ではクランポンを装着していてよかったと思いますが、爪の引っかかりに注意しないといけないので、良し悪しです。


途中で暑くなって汗をかき始めたので、標高1470m地点で休憩をとりました。気温が低いといっても、やはり登りでは暑くなります。登り始めたときは、中綿ジャケットなのにあまり暑くならないので、このまま行けるかもと期待しました、さすがに無理でした。インナーをもっと薄手のシャツにしておけばよかったのかもしれません。次回フレックスライトインシュレーションフーディを使うときは、インナーを春秋用のシャツにしてみようと思います。


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10:34 ためしの鎖下まで来ました。右上にためしの鎖が見えています。石鎚山のは何度も来ていますが、そういえば鎖場は二の鎖を一度のぼったことがあるだけです。すべての鎖場を通しで通過してみたいと思いつつ、ここ数年は肘や肩が痛いという状態が続いていたのでとても鎖場を登る気にはなれませんでした。今は右肘が痛いのですが、そろそろ痛みも軽くなって来たので、今年あたり挑戦できればと思います。


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とりあえず、今回は当然ながら巻道を行きます。


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10:36 前社が森に着きました。雪が少なかったおかげで、八丁から1時間弱でした。小腹が空いてしまったので、ここで休憩をとりました。


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11:03 前社が森で10分弱の休憩をとった後、夜明峠まで一気に登ってきました。晴れていれば、正面に石鎚山がどっしりと構えているのが見えますが、あいかわらずのガスで何も見えません。


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11:26 一の鎖のかかる小ピークを越えて二の鎖が見えるところまで来ました、やっぱりガスは晴れません。


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11:30 二の鎖下の鳥居です。雪が多ければ半分ほど埋まった状態になりますが、今年は土台の石がまだ見えている状態です。


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11:31 鳥居をくぐり、階段を上ると二の鎖避難小屋です。無雪期には公衆トイレとして使われる避難小屋ですが、奥側にあるトイレは使用不可でした。手前側の避難小屋は開放されていて、中にトイレがあるのか、室内はどういう状況なのか確認したかったのですが、くわえタバコのバカが2名ほど出入りしていたので中の様子は未確認です。


不特定多数の人が休憩する場所で喫煙するだけでなく、くわえタバコで避難小屋に入るようなモラルもデリカシーもないこの連中はロープウェイで一緒だったのですが、腰に金物類をぶら下げていたので天狗岳の岩壁でも登るのかと思っていました。しかし、こんな時間にこんなところでうろうろしているところを見ると、少なくともこの日は登るつもりはなさそうです。しかし、宿泊用の装備とは思えない大きさのバックパックだったので泊まりで明日朝から登るつもりとも思えなかったし、見てくれだけの似非クライマーだったのかもしれません。冬の天狗岳の岩壁を登攀するのならかなりの体力が必要だと思いますが、まともなクライマーならタバコでわざわざ心肺能力を劣化させるような愚行はしないでしょうから。


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前社が森で行動食を食べたばかりですが、またまた小腹が空いて来たので、昼食用にもって来たカレーパンをここで食べました。くわえタバコのバカの煙をかぎたくないので、小屋の一番端の風上になるところでさっさと食べました。


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そうこうしているうちに、ガスで真っ白だった空に青空が一瞬ですが見えました。天気予報がずばり的中したようです。この様子なら、これから山頂に向けて登っていくうちにガスが取れて晴れてきそうです。降雪直後の真っ白な天狗岳を想像して、期待に胸が高鳴ります。

つづく。


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| 2020年2月 石鎚山 | 21:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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やっと降った雪に喜び勇んで新設トレイルへ: 高清水トレイルその2 

5日夜からの寒気で、県北の恩原高原で45センチの積雪があったようです。これでようやく例年並みの積雪状況に近づいてきたようで、冬山を楽しむことができそうです。


今日から4連休の予定ですが、本日は山の天気がよくないみたいなので、家でゆっくりしてます。今晩もけっこう雪が降りそうですが、明日は四国方面の天気が回復しそうなので、久しぶりに遠征してみようかと思います。


というわけで、出かける前に先週のレポを完結させておきます。




2020年2月2日(日) 岡山県鏡野町 池川山(標高1030m) 日帰り単独行 


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御林山を越えると、道はいったん下ります。向こうに見えているのが今日のコースで最高地点となる池川山です。御林山から池川山にかけてはブナ林が広がっていて、歩いていて気持ちのいいコースです。


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10:46 池川山の道標です。標高は1030mとなっていますが、地形図では1031mとなっています。この差は何なんでしょうか。


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池川山からはしばらく平坦な道が続きます。本来は尾根道ですが、山頂部の尾根が広くて平坦すぎるため、尾根という雰囲気は皆無でした。


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10:51 丸山分岐に着きました。ここから南へ少し下ると丸山という三角点ピークがあるようですが、今回はパスです。


そういえば、御林山の手前あたりでスノーシューを装着したソロの男性が追いついて来たのですが、どんどん差をつめてすぐ後ろまで来たものの、追い越すわけでもなくずっと後ろをついて歩くので気味が悪いと感じていました。御林山から少しペースを上げて引き離したものの、池川山の登りでまた追いつかれてしまいました。こちらはつぼ足なので、登りでペースが上がらないのが原因のようです。


疲れてきたこともあって、丸山分岐で休憩して後ろをついてくるソロ男性をやり過ごすことにし、分岐から丸山方向に入ってすぐの木の下で休憩スペースを作ろうと雪をならしていました。追いついて来たソロ男性は丸山分岐の道標のところで少し立ち止まったかと思うと、なんとこちらを見て近づいてきたではありませんか。これ以上まとわりつかれたくないので、彼がこちらに向かってきたところで休憩をやめてすれ違うようにして出発しました。


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後ろも見ずに早足でブナの谷頭へ向かったので、ソロ男性がついて来ているのかどうかわかりませんが、足音がしなかったのでどうやらそのまま丸山へ行ったか、休憩したかのどちらかのようです。なんにしても、これですぐ後ろをストーカーのようについて歩かれるストレスからは開放されました。


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丸山分岐から進んでいくと、前方に展望台のあるピークが見えました。どうやらあれがブナの谷頭のようです。


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しかし、そこに行くにはいったん鞍部に下って登り返さなければいけません。丸山分岐で休憩できなかったため、けっこう疲れてきたのですが、この際休憩なしで一気にブナの谷頭まで行くことにしました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。





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11:09 登り返しを汗をだらだら滴らせながら登り、やっとブナの谷頭に着きました。鞍部に下っているときには、展望台のあたりに数人の登山者が見えていましたが、到着すると誰もいなくなっていました。後ろを見ると誰も来ていないので、例のソロ男性は丸山のほうへ行ったみたいです。これで、しばらくは静かなブナの谷頭を独占できます。


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とりあえず、展望台に上ってみました。


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眼下に雪原になった赤和瀬の集落があり、奥のほうには花知ヶ仙や三ケ上も見えています。


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展望をひとしきり楽しんだ後、ベンチの雪を払ってランチタイムです。今日は、初めて食べるとろりたまご風カレー南蛮そばと黒胡椒カルパスです。


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出来上がりに、付属の黄身のペーストをかけて食べるのですが、混ぜてしまうと黄身の味がなくなりそうだったので、黄身のペーストが汁に混ざらないように最初に麺と一緒に食べたら、とろりとした黄身の甘味が口の中に広がってなかなか美味でした。


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ランチタイムが終わる頃になるとかなり天気も良くなって、西にうっすらとですが大山が見えました。肉眼でも微かに見えるという程度でしたが、さすがに1インチセンサーのG7Xはしっかり写し取ってくれました。スマホに駆逐されつつあるコンパクトデジタルカメラですが、風景写真を綺麗に撮りたかったら、やはり大型センサーのカメラのほうが1枚上手です。キヤノンの決算発表では、カメラ関係の売り上げは前年比の半分ほどに減ってしまったようですが、高付加価値のハイエンドコンデジは生き残って欲しいものです。


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食事の後、もう一度展望台に上ってみました。東に見える台地状のピークが1046ピークの手前にある小ピークで、その奥に1046ピークと伯州山があるはずですが、展望台からは見えません。1046ピークは、駐車場にあった案内板に霧が原と書かれていた場所だと思われますが、案内板では1049mとなっていて標高がビミョーに異なります。


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静かだったブナの谷頭もいつの間にか登山者が増えてにぎやかになってきました。6つあるベンチは満員となっています。


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11:55 団体が到着したのと入れ違いで、下山開始です。西の空には黒い雲が空を覆っていて、天気が崩れそうな雰囲気です。


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池川山の西斜面の登山道脇にあった大ブナです。大人二抱えほどありそうなので、幹周はおそらく3.5mほどだと思われます。ただ、これぐらいの大ブナはそれほど珍しくないので、もっと大きなブナを見てみたいものです。


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御林山の山頂近くで、登山道から50mほど奥に大きなブナがあるのが見えたので、ちょっと立ち寄ってみました。残念ながら、さきほどのブナと同じぐらいの大きさでした。やはり、幹周4mを越えるブナの巨樹はめったに出合えるものではないようです。


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13:00 御林山のブナ林を抜けて、西側の鞍部まで下りてきました。このあたりでかなり疲労感が強くなって来たためか、前方に見えるピークを高清水高原と勘違いして、あれを登ればあとは下るだけだと思っていました。


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ところが、ピークについてみると大畝山の標柱が! そうです、高清水高原と御林山の間には大畝山があったことをすっかり忘れていました。とはいえ、ここからは下りだし、高清水高原への登り返しは10mもないような坂なので、それほどしんどい登り返しはありません。


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そして、高清水高原への最後の登り返しです。


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登り返しの坂の上に、登山口まで1.6kmの道標があります。まだ1.6kmもあるのかと思うとちょっとがっくりしたので、東屋で少し休憩していくことにします。


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13:18 高清水高原に戻ってきました。往路で自撮りをしなかったので、ここで撮っておきました。


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南側の展望です。


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山座同定は、たぶん正しいと思います。


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西方向は、大山は見えず、下蒜山がうっすらと見えていました。


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13:23 東屋まで下りて来たので、休憩をとりました。


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疲労にはアミノバイタルです。ドラッグストアで105円だったので、残っていた5個を買い占めてきました。


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ベンチを見ると積雪量がわかりやすいです。20センチぐらい積もったようです。


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怪しげな雲行きの下、下山を急ぎます。


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13:55 登山口に着きました。往路は右から来ましたが、今度は直進してトイレの裏から駐車場のほうへ戻ります。


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13:56 トイレ前に出てきました。駐車場の車は朝より増えていましたが、路面の雪はだいぶん溶けていました。


高清水トレイルはそれほど期待していたわけではありませんが、思っていたよりも良かったというのが正直な感想です。特に、御林山のブナ林が綺麗でした。今回歩かなかったブナの谷頭から伯州山までのコースは、いずれ伯州山のほうから歩いてみようと思います。

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| 2020年2月 高清水トレイル | 16:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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