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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

2019年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年08月

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岡山県7位なのに達成感なし: 花知ヶ仙 

2019年7月27日(土) 岡山県鏡野町上齋原 花知ヶ仙(標高1247.3m) 日帰り単独行 


花知ヶ仙(はなちがせん)は、岡山県で7番目に高い山になります。6位のギラガ仙は標高1247.6mでわずか0.3m高いだけですが、登山道がなく無雪期に登ることができないので、無雪期にも登ることができる山であれば、県下6位ということになります。


いままでなぜ登らなかったのかというと、登山口が標高960m付近の林道途中にあり、標高の割りに高低差が287.3mしかなく、県南の低山に登るのと変わらないからです。わざわざ時間とお金をかけていくほどのことでもないということで、まったく登りに行こうという気になりませんでした。


今回、登山口からではなくもっと下のほうからアプローチすれば、それなりの標高差になるから、トレーニングがてら登っておこうということで行ってみることにしました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート アタカソライトジップ
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: アクシーズクイン ウィンドストッパ―グローブ
 キャップ/ハット: マムート ランボールドアドバンスドハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート ランボールドパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 ソックス: アイスブレイカー メリノウールミディアムソックス
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし


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ボトムスのランボールドパンツは、津黒山で着用したものではなく、2017年3月に好日山荘Webショップで購入したものです。サイズがEU48で少し大きかったのでもっぱら夏の普段着として使っていましたが、今回初めて山で使ってみました。ちなみに、津黒山で着用したランボールドパンツは、EU46Shortサイズで、ジャストフィットでした。


この日は蒸し暑い天候で、通気性のいい薄手の夏用パンツでもしっかり汗をかいてしまいました。津黒山でほとんど汗をかかなかったので少し期待していたのですが、やはりベンチレーションがないと熱気がこもってしまうのを避けることができないようで、腰周りや太もも部分がしっかりと汗で濡れてしまいました。本格的な夏山では、やはりベンチレーション付のパンツに勝るものはないようです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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8:56 当初は、林道が二股に分岐する遠藤杉母樹林群生地の看板前に車を停めるつもりでしたが、駐車スペースに水が流れ込んでぬかるんだ感じになっていたので、脱出できなくなる危険があるということで、少し戻った林道脇の駐車スペースに車を停めました。


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9:01 林道分岐点まで来ると、前方に背の高い遠藤杉の梢が見えます。分岐を右へ進みます。


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分岐のすぐ先に、車両通行止めの看板がありますが、鎖などの物理的な障害物はないので、車で進入することは可能です。この看板の前に駐車ペースがあるので、当初はここに停めるつもりでした。


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道の反対側には、遠藤杉母樹林群生地の看板があります。とはいえ、遠藤杉についての説明はなにもないので、どういう杉なのかさっぱりわかりません。


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林道の分岐までは、ところどころ路面が荒れている場所もありましたが、分岐を右折して奥に進んでいくと路面の状況はかえってよくなりました。


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9:06 分岐から5分ほど歩くと、林道の左右に広い駐車スペースがありました。左右でそれぞれ5台ぐらい停められそうで、地面もフラットでここまで来たほうが楽でした。これより奥へ行くと、路面がかなり荒れてくるので、車高の高い4WD車でないと登山口まで車で行くのは困難だと思われます。山と渓谷社の分県登山ガイド岡山県の山では、登山口まで問題なく車で行けるような書き方ですが、近年の林道の状況を調査しないまま昔の内容でそのまま改訂したのではないかと思われます。なので、実質的に花知ヶ仙登山はこの場所に車を停めて歩いていくことになると思います。


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振り返れば、遠藤杉母樹林が天を突くようにまっすぐ伸びています。


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9:12 さらに5分ほど歩くと、2台ぐらい停められそうな駐車スペースがありました。2WDの普通車で行けるのはここが限界です。


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その先では、こんな感じで道が掘れているので、オフロード車でないとやばいことになりそうです。


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9:30 分岐から30分で登山口に着きました。林道の荒れ具合からして、登山口の看板も壊れかけたような状況かと思っていたのですが、意外にも真新しいきれいな看板が設置されていました。



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9:35 登山口で5分ほどドリンク休憩をとって、登山道に分け入りました。


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登山道に入ってすぐに小さな沢を渡ります。


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沢を渡って少し登ると、登山道は右折します。右手の杉に赤テープが巻いてあるのですが、目線よりも高いところにあるので、下ばかり見て歩く癖のある人はうっかり見逃して直進してしまう危険性があり、注意が必要です。


右折すると小さな沢を渡り対岸を登っていくのですが、このあたりは道がぬかるんでいて滑りやすくなっています。


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9:39 標高1000mの鞍部に着きました。山頂まで600mと書かれた案内板が設置されています。


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案内板を過ぎると傾斜がきつくなります。緩やかな山というイメージがあったのですが、思いのほかきつい斜度にちょっとびっくりです。


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他に登山者がまったくいないうえにうっそうとした森の中を登っていくので、熊よけ鈴も鳴らしつつ、ときどきホイッスルを吹きながら登ります。


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登っていくにつれて傾斜はさらにきつくなってきました。ブナ林になって雰囲気は悪くありませんが、急登といってもいいほどの急傾斜で、ブナ林の様子をのんびりと楽しむほどの余裕はありません。


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登山道はよく整備されていて、笹が覆いかぶさってくるようなところはまったくありません。それなのに、まったく登山者がいないという事実が、いかに不人気の山であるかということを物語っているようです。



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立木にセミの抜け殻が残されていました。セミの抜け殻をみたのは、ずいぶん久しぶりのような気がします。


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登山道の傾斜がようやく緩んで来たようです。


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10:00 ようやく急登が終わりほっと一息つけるようになりました。鞍部からわずか20分しか経っていませんが、思いのほかしんどい思いをしました。単に体力が落ちているのか、寝不足で体調がいまいちだったのかわかりませんが、この程度で息が上がっているようでは、今年の夏は日本アルプスのテント泊縦走は厳しそうです。


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10:12 登山道の傾斜がゆるんでからもしんどさがとれず、ゆっくり歩いてようやく山頂に着きました。花知ヶ仙山頂は展望がないということは知っていましたが、これほどとは思いませんでした。がっかり感も強く、あまり登頂したときの達成感も感じられませんでした。


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唯一、北西方向だけわずかに駆り払われていて麓のほうまで展望があるにはあるのですが、この日は山頂付近にガスがかかっていたので、ほぼ展望はなしでした。


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ほかに誰もいないので、三脚を使って記念撮影しておきました。


北西方向に開けた場所に座って、展望のない風景を見ながら休憩をとりました。座って休んでいると、さすがにしんどさはなくなってきましたが、お盆休みの山行をどうするか考える必要がありそうです。考えてみれば7月ももう終わりなので、お盆休みまで10日ほどしかありません。いまさらトレーニングしても付け焼刃にしかならないし、どうしたものやらという感じです。


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10:32 あまり考えてもしょうがないので、さっさと下山して温泉に入ってかえることにします。


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山頂から7分ほど下ったあたりで展望が開けているところがありましたが、このあたりは周囲の山々もそれなりの標高があるので、あまり展望があるという感じではありません。せっかく登っても展望が良くないし、標高差も小さく達成感も感じにくいので、そのあたりが不人気の原因かもしれません。


現在、人形峠から高清水高原まで高清水トレイルが整備されていて、今年の秋には伯州山までつながるらしいのですが、どうせなら上齋原を基点として高清水高原から伯州山を経由して三国山、ギラガ仙、辰巳峠を経て、三十人ヶ仙、天狗岩、花知ヶ仙、三ケ上とつながり上齋原へ戻ってくる周回トレイルにすれば面白いのにと思います。


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急傾斜の登山道をスリップしないように慎重に下ります。


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10:52 標高1000mの鞍部を通過します。


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10:56 登山口まで戻ってきました。ここから先はだらだらと林道を下っていくだけです。


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林道を下っていく途中でお腹が減って来たので、買ってきたおにぎりを食べながら歩きました。ローソン名物悪魔のおにぎりの新作がまたでたようです。今度はうなぎのタレと山椒味だそうで、わざわざ「うなぎ不使用」と目立つように書かれています。味は悪くないのですが、やはりうなぎのこってりとした味がないと物足りない気がするし、主役のいない演劇みたいで味気なさ過ぎると感じます。ちょっと企画倒れかなというのが正直な感想です。


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遠藤杉母樹林帯の林道分岐のすぐ下あたりで、遠藤川を覗くことができる場所がありました。涼しげで透明な清流がとうとうと流れていました。この沢なら大きな滝や段差もないので、沢登りも楽で楽しそうな雰囲気です。


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11:22 駐車場所に戻ってきました。行って帰って2時間半の行程でした。標高差はおおむね417mでした。

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| 2019年7月 花知ヶ仙 | 15:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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うなぎでプチ贅沢

7月27日は土用の丑の日でしたが、山に登っていたこともありうなぎのことなどすっかり忘れていました。


本日、近所のスーパーで買い物をしていたときに、ふと魚売り場のうなぎが目に付きました。そういえば、土用の丑の日だったなあと思い出して、3日遅れとなりましたが、昼食用にうなぎを買ってかえりました。宮崎県産うなぎ一尾で1980円でした。うなぎを食べるのも何年かぶりで、半分ではものたりなさそうだし、6月7月はそこそこ良く働いたのでプチ贅沢もOKということに。お店で食べれば3000円ぐらい取られるでしょうから、それを思えば安いものです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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家に戻ってさっそく冷や飯の上にうなぎを載せて電子レンジで1分半ほど暖めれば、美味そうなうな丼のできあがりです。こってりと油がのり、弾力のある良くしまった身のプリンとした歯ごたえもあいまって、おいしくいただくことができました。


しかし、のどに小骨がささったらしく、つばを飲み込んだりするとちょっと痛いのです。贅沢しすぎだという天の戒めなのでしょうか。いやいや、普段はコンビニおにぎりなどの粗食で済ませているのだから、これぐらいの贅沢は許してもらいたいものです。


ところで、7月から暇になるかと思いきや、6月とあまりかわらない仕事量でした。考えてみれば、5月、6月の着工物件の構造や防水の検査が1ヵ月後ぐらいから出てくるので、6月まで忙しかったら当然7月も似たようなものになります。ただし、7月は新規着工件数が少なかったので、さすがに8月からは余裕ができそうです。暑い夏はのんびりするのが一番です。


話は変わりますが、最近コメント欄でアンケートだの宣伝だのと個人のブログに関係のないことを書き込むバカが増えて来たので、バカに利用されないようにコメント欄を閉鎖することにします。


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| 時事ネタ・ニュース | 15:26 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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かつての日本政府と同じ過ちを繰り返すユニクロ

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ユニクロを運営するファーストリテイリングの決算発表で、役員がかの国の不買運動は長く続かないと思うと発言したことに関して、かの国で消費者を軽視しているという批判が巻き起こり、ファーストリテイリングは謝罪文をホームページに記載しました。


ところが、日本法人ではなく現地法人から謝罪文を発表したため、誠意が足りないなどとクレームが相次ぎ、二度目の謝罪文を掲載するはめになったようです。まるでしつこく絡んでくるチンピラそのものです。


謝罪文で、願っていると言うべきところを思っていると言ってしまったことが誤解の元だったと苦しい言い訳をしていますが、「願っている」と「思っている」ではまったく意味が異なります。この発言はかの国の不買運動に関する質問に対する回答だったと言っていますが、おそらく質問は不買運動による売り上げへの影響をどうみているのかということだったのでしょう。会社としては、直接的な影響は出ているものの、それほど深刻な状況ではなく、過去何度も行われた不買運動が長期化しなかったことを考えると、今回も深刻な影響が出るほど長期化するとは思っていないというのが回答の趣旨だったはずです。これを「願っている」とすると、単なる願望であり、市場動向と売り上げ予想に対する分析にはなりません。早くお客さんが戻ってきてくれることを願っているなどと間抜けなことをいう会社なんて、投資対象になりません。僕が株主だったら、すぐに株を売り払って別の会社に投資します。


で、2度も謝罪文を掲載して、かの国では不買運動をやめたかといえば、そんなことはありません。ますますヒステリックになって、配送業者もユニクロ製品の配送を拒否するなどと言い出し、どんどんエスカレートしています。まさに火病です。彼らは感情が行動原理であり社会秩序なので、冷静に物事を判断することはできないし、それが国民性なのです。常識的には謝罪を要求されて謝罪したら和解するものですが、そのときの感情の捌け口として謝罪を要求しているだけなので、何かあればすぐに過去のことを持ち出してきていつまでも謝罪を要求し続けます。謝罪すれば問題は解決するなどと言ったりもしていますが、息をするように嘘をつく人々ですから、問題は解決しません。だから謝罪をしても意味がないのです。ごく最近多くの問題が発生し、見事にこのことを証明しているではありませんか。


不買運動のパフォーマンスでキヤノンやソニーのロゴが描かれた箱を踏み潰したりしてたようですが、それを撮影したり放送したりしているカメラや放送機器は、まさにキヤノンやソニーなど日本製品そのものです。スマホの中身もたくさんの日本製品が使われているし、そもそも貿易立国であるかの国の銀行は国際的な信用がないため輸出入における決済の保証ができず、自分たちだけでは輸入も輸出もできません。日本の銀行が信用のないかの国の銀行に代わって決済を保証する信用状を発行しているからこそ輸出入が可能になっているのであり、日本抜きには国が存続し得ないという実情を理解できていないのだから、おめでたい人々です。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




結局、彼らの謝罪要求に屈して謝罪を繰り返しても、何も問題は解決しないのです。慰安婦問題で歴代の日本政府が何度も何度も謝罪をしたのに、何も解決されていないではありませんか。しかも、いまだに日本は謝罪していないと何もなかったことにされていて、これこそが繰り返し謝罪や賠償を要求するための彼らの常套手段なのです。ユニクロは、今後事あるごとにターゲットにされて、何度も何度も謝罪を要求されることでしょう。そのうち、ユニクロの服を着てダサいとバカにされて精神的苦痛を受けたから慰謝料をよこせなどと訴訟をおこされる可能性が高いと思われます。かの国でユニクロの業績が悪化し、社員がリストラでもされた日には、不当に解雇されたから損害賠償を請求するなどと言い出すに違いありません。チンピラのゆすりたかりと同じです。


そもそも、日本国内の決算発表で市場動向をどのように見ているかという発言に、いちいちいちゃもんをつけるほうもつけるほうですが、それに謝罪するほうもするほうです。しょせんその程度の企業かと、すっかりあきれてしまいました。


以前はユニクロもちょくちょく利用していましたが、しょせん安かろう悪かろうのブランドだと気がついたのでここ数年はほとんど利用していません。今後は、脱ユニクロをモットーにして、かの国を見習って不買ブランドの筆頭に上げておきたいと思います。かの国から全面撤退したらまた利用することもあるかもしれませんが、しまむらのほうが耐久性などがいいと感じているので、もう利用することはなさそうです。


ちなみに、個人的に数年前からかの国とその旧宗主国の製品(原産地表記品を含む)は、食料品に関しては購入しないプライベートな不買運動を実施中ですが、なにも困ることはありません。ばかげたパフォーマンスなんかしなくても、自分の意志で取捨選択すればいいだけです。民度の高い大人は、黙って行動するのがスマートです。


なにしろ、かの国の海産物など一部の食品は、糞便に汚染された場所で採取されているとして、米国で食用に不適であると判定されているほどだし、日本でもたびたび輸入品から大腸菌が検出されています。わざわざお金を出して不衛生な食品を購入する理由はありません。かの国の旧宗主国の食品も、過度な農薬や薬品の汚染がひどいものがあったり、かつての毒入り餃子のようなこともありえるので、安いという理由で自分の健康や生命と引き換えにして購入するメリットはありません。

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| 時事ネタ・ニュース | 00:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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山小屋通信簿: 白山荘

山小屋通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、ヤマふぉと派の観点から撮影山行基地としての評価も加えた山小屋の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。

評価項目
●清潔度:小屋内の部屋や食堂、トイレ、布団など、清潔に保たれているかどうかももちろんですが、小屋周辺の状況やごみの処理なども含みます。
●快適度:小屋内で過ごす時間を快適に過ごせるかどうかです。乾燥室の場所や利用時間、自炊場所の有無と位置、談話室の有無と居心地、本や暖房などの設備をチェックします。
●ホスピタリティ:宿泊や幕営の申込み、売店の対応など従業員の応対をチェックします。
●食事のうまさ:朝食夕食だけでなく、昼食メニューなどボリュームや味をチェックします。ただし、食べたものにもよるのでかなりいい加減です。基本的にあまりグルメではないので、味については甘い評価かもしれません。
●施設充実度:宿泊客以外の登山者が利用できる設備についての項目です。小屋前のテーブル&ベンチ、無料の水場、屋外トイレ、雨をしのげるひさし付きベンチがそろっていると評価5です。1種類ないと4、2種類ないと3、3種類ないと2、まったく無いのは1です。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要

●白山荘
清潔度:5
快適度:3
ホスピタリティ:3
食事のうまさ:-
施設充実度:5
ロケーション:4
総合評価:4


白山荘は、白山室堂にある山小屋です。利用したのは2018年10月14日で、営業終了直前の時期でした。


白山荘という名前がついているので独立した山小屋のような雰囲気ですが、室堂の宿泊施設の一部で、自炊宿泊者専用棟になります。冬期避難小屋としても利用されます。食事付宿泊者は別棟になるみたいで、そちらにも違う名前がついているのでしょう。



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白山室堂に宿泊する場合は、白山室堂予約センターに電話で予約を入れます。以前は2日前までに電話で予約などと上から目線の態度だったような記憶がありますが、最近は前日予約も受け付けるようになりました。予約状況などの詳しい情報は白山観光協会が運営している「白山ベストガイド」というサイトで確認できます。このサイトは、名前の通り白山に関する様々な情報を掲載しているので、道路状況、予約状況、天気予報など必要な情報をまとめて入手できます。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




宿泊受付は白山ビジターセンターでまとめて受け付けていますが、なんと午後1時からでないと受け付けてくれません。なので、早めに着いて、荷物を小屋に置いて白山に登りに行くつもりなら、行動用の小型バックパックを持っていく必要があります。荷物は、ビジターセンター内のロビーの隅などに置かせてもらうか、外の軒下などに置いておくしかありません。


また、ビジターセンター内の売店でコーヒーなど頼むと、カップは自分で持ち帰れとずいぶん傲慢な商売をしてくれます。缶ジュースなどの場合も、空き缶は持ち帰れといわれるのかどうか知りませんが、見た限りではゴミ箱は設置されていなかったので、買ったものはすべて持ち帰らせようというのが、ここのスタンスのようです。無人の山小屋ならいざ知らず、有人の山小屋でこのスタンスはちょっと理解に苦しみます。ちなみに、レストランで食事をした場合は、丼や皿は回収しているようです。


なぜこのスタンスに不満があるのかというと、「容器包装リサイクル法」において、「容器」「包装」(商品の容器及び包装自体が有償である場合を含む)を利用して商品を販売する事業者や、容器を製造・輸入する事業者は、「特定事業者」として再商品化義務を負うと法律で定められているからです。再商品化というのは、簡単に言えば容器・包装を回収してリサイクルするということです。スーパーで牛乳パックや白いプラスチックトレイを回収しているのは、この法律のためです。つまり、白山ビジターセンターも、「容器」「包装」を利用して商品を販売する事業者である以上、特定事業者としてこの義務を果たさなければいけないのに、登山者に容器の回収を押し付けているという点が問題だと思うわけです。ゴミ持ち帰り運動などと聞こえのいいことを言っているようですが、たんなる法律違反であり、義務の放棄にすぎません。法律にのっとって回収もしつつ、持ち帰りに協力をお願いするというのなら理解できますが、一方的に回収しないから持ち帰れというのでは、違法行為でしかありません。


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白山荘は、ビジターセンター裏口(白山神社側)を出て、左側にあります。


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白山荘入口の向側、ビジターセンター横に水場が設置されています。ステンレスのシンクもある立派な水場です。


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中に入ると、中心にコンクリート土間があり、自炊用の長テーブルと椅子が設置されていて、宿泊場所は左右の壁沿いにあります。


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宿泊場所は小屋側で決められ、中に入ると自分の宿泊場所に専用の寝具が用意されていました。通常の山小屋であれば、宿泊者がいようがいまいが寝具はすべて用意された状態ですが、ここでは個別対応でした。営業終了直前で寝具はすでに倉庫にしまっていて、必要に応じて出すということだったのかもしれません。なお、入口横に布団部屋があり、寒ければ自分で毛布を出してくればいいようです。


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小屋内にストーブが設置されていて、氷点下にまで気温が下がることもある10月の白山で凍えるような寒さを感じないですみます。とはいえ、ストーブ周囲には立ち入り禁止のテープが貼ってあり、ストーブのそばで暖を取るということはできません。なお、就寝時間になると自動でストーブは消火され、朝は自動で点火されているようです。


小屋の設備ですが、小屋内にはトイレ、水場はありません。水場は小屋を出たところ、トイレはビジターセンター正面入口横の外トイレを利用します。白山ベストガイドのサイトには、外トイレは簡易水洗と汲み取り式の2つがあると書かれていますが、白山荘から近いトイレは汲み取り式です。簡易水洗トイレがどこにあるのかはわかりません。また、自炊専用棟ということで、談話室もないし、乾燥室もありません。濡れた雨具などは、入口ホールの一角にクローゼットのような場所があるので、そこにつるしておくということになるようです。まあ、空いていれば室内に持ち込んでもよさそうですが。


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施設充実度については、小屋前のテーブル&ベンチ、無料の水場、屋外トイレ、雨をしのげる庇付きベンチがすべてそろっているので、評価5です。庇つきベンチに関しては、ビジターセンター棟の周囲のテラスにベンチとテーブルも置かれているので、多少の雨なら濡れずに休憩することもできます。


ロケーション的には、ほぼ独立峰といえる白山を撮影して回るための基地となる場所であり、他の山も撮影して回ることができるバリエーションが豊富な立地ではありません。ただし、釈迦岳や大倉山、七倉山あたりまでなら日帰りもできそうなので、いろいろな方向から白山を撮影することもできるという意味では、それなりにいいロケーションだと思います。健脚なら、別山まで日帰りもできるかもしれません。

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| 山小屋通信簿 | 13:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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雨の森で心身ともにしっとり潤う: 三ケ上 

2019年7月13日(土) 岡山県鏡野町上齋原 三ヶ上(標高1062m) 日帰り単独行 


せっかくの三連休ですが、天気が良くないということで、日帰りで出かけてきました。13日は午後から雨になりそうだったので、午前中でさくっと登って下りてこられる上齋原の三ケ上に登りました。三ケ上に登るのは、2016年11月以来です。前回は11月末ということで、寒く乾いた感じでしたが、今回は梅雨の真っ只中なのでしっとりとグリーンシャワーを浴びたような山行でした。



装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート ジップロングスリーブオールイヤー
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: アクシーズクイン ウィンドストッパ―グローブ
 キャップ/ハット: アウトドアリサーチ ゴーストレインハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート ランボールドパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 ソックス: ミズノ ドライベクターソックス中厚
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし



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マムート ジップロングスリーブオールイヤーは、新しく購入したシャツです。といっても、メルカリで購入したものなので、定価の半額以下ですみました。日本ではあまり流通していないシャツのようで、ネット検索してもほとんど情報が見つかりませんが、英語表記MAMMUT ZIP LONGSLEEVE ALL-YEAR MENで検索すると、外国のショップなどのページがヒットします。


MAMMUT ZIP LONGSLEEVE ALL-YEAR MEN
特別変わったシャツというわけではなく、ポリエステル87%、メリノウール13%の吸汗速乾シャツです。ただ、汗をかきやすい背中や脇の部分とそのほかの部分で生地の種類が異なっていて、汗対策には気を使っているようです。メリノウール混紡なので防臭効果や保温効果もあり、名前の通り年間を通して着用できるシャツというコンセプトになっているようです。


なお、アスレチックフィットのデザインらしく、着用感はけっこうタイト目です。寸法はいつもどおりの長さですが、胴や胸周りはぴったりフィットする感じなので、着始めは少しきついように感じます。しばらくすると慣れますが、ゆったりしたのが好きな方は、古着などで購入する場合は要注意です。



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8:55 登山口を出発します。自分以外には準備中の車が一台停まっているだけで、入山者は少なそうです。


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しばらくは芝生が植え込まれているような広くてきれいな道が続きます。


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やがて土道になりますが、整備の行き届いたいい道です。


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空気は湿度をたっぷりと含んでいてやや蒸し暑い感じはありますが、気温は20度程度なので、それほど不快感は高くありません。むしろ肌の表面はもちろん、息をするたびに体の中までしっとりと潤いがいきわたっていくような感じがして、気持ちも和みます。


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9:38 頂上まで500mの案内板を通過します。


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案内板のすぐ先に、何に使われたのか良くわからないゲートがあります。


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ゲートを過ぎると急登の始まりです。


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いったん急登が緩んでも、さらにきつい急登がまっていますが、ここにはお助けロープが設置されています。


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急登が終わると、頂上まで比較的緩やかな尾根道です。


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大杉を通過すると、頂上までもう少しです。


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高い木々がなくなり、笹と低木だけの稜線になると、その先に頂上が見えてきました。


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9:54 三ケ上頂上です。途中休憩なしでのんびり登ってきましたが、登山口からちょうど1時間でした。


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曇り空でガスもでているので、自撮りもぱっとしません。


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山頂を越えて、巨岩のあるほうへ下ります。


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少し下ったところで、座るのによさそうな岩があったので、ここで休憩することにしました。


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東の谷からガスが吹き上がってくるので視界はよくありませんが、ときおりガスが切れると、三角点のある峰が姿を現します。三角点までは滑りやすい急な下りもあるので、今回はパスします。


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西側は雲の下に上齋原の町が見えていました。


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10:16 少し寒くなって来たので、下山することにしました。歩き始めてすぐに雨がパラパラと落ちてきました。いいタイミングの下山でした。


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雨脚が強くなる前に森の中に入って来たので、濡れることなく下山できます。


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頭上から木々の葉を濡らす雨の音がサワサワと聞こえてきますが、まだ本降りにはなっていないので林床まで雫が落ちてくることはありません。山頂に近いので蒸し暑さもなく、潤いのある涼しげな空気が濃密な感じです。こころなしか酸素も濃いような気がするほど、リフレッシュできる雰囲気でした。


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10:58 登山口まで戻ってきました。さすがに登山口が近くなってくると、やや蒸し暑さを感じましたが、気持ちのいい山歩きができました。

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| 2019年7月 三ケ上 | 22:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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不幸はまとめてやってくる

何年か前に、プリンタが2台同じ日に壊れて、新しいプリンタを買いに行った帰りに購入後数ヶ月の新車で事故にあったという記事を書きました。それ以来、複数のトラブルが同時に発生するということはなかったのですが、本日久しぶりに発生しました。


今回は機械トラブルです。最初はメインで使っているデスクトップPCが起動しなくなりました。以前からあまり調子がいいとは言えない状態で、今年の1月15日に一度同じ状態になってしまいましたが、OSを再インストールしたらなんとか復活してくれました。しばらくは何のトラブルもなく使えていましたが、1ヶ月ぐらい前から突然画面が乱れてフリーズするということが発生するようになりました。それほど頻度が多いわけではないので、電源ボタンで強制終了して再起動させて使っていたのですが、この数日頻度が多くなり、本日とうとう再起動しなくなったというわけです。パソコンはトラブルが多くなるとそろそろ寿命だと考えたほうがいいので、起動ドライブであるCドライブが逝ってしまったのだろうと判断し、起動ドライブを交換することにしました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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パソコンのケースをはずして中を確認してみると、ケースの底に綿ぼこリがたまり、基盤のパーツにもホコリがついていました。しかも、CPUのクーリングファンの奥のヒートシンクにもホコリが布団のように張り付いています。これではCPUの冷却効率がかなり落ちているだろうから、何かとトラブルの原因になりそうです。ドライブを交換してもこのままではまともに使えないかもしれないので、ひとまず掃除機でホコリを吸い取り、いくつかのコネクタ部分もはずして付け直したりしておきました。


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その後、問題のCドライブを取り外しました。こちらが、Cドライブのインテル320/MLC SSD 80GBです。ハードディスクと違ってSSDは機械的な稼動部分がないはずなのでトラブルは起こりにくいと思っていましたが、それほど甘くはないようです。いったんドライブを取り外してみたのですが、念のためもう一度起動しないことを確認しておこうと接続しなおしてみると、なんと再起動したではありませんか。どういうことだと思いましたが、ホコリが何らかのトラブルを引き起こしていたのか、はたまた接続しなおしたケーブルのコネクタ部分にトラブルの原因があったのかわかりませんが、起動するのであればもう少し様子を見てみることにしました。


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ところで、マザーボードにCR2023のボタン電池が組み込まれているのを見つけました。いったい何の電池だろうと思ったのですが、購入後かれこれ7年半が経っているので、とりあえず交換しておいたほうがいいだろうということで、手持ちのCR2023に交換しておきました。ちなみに、この電池は電源オフのときでも時計の設定などを保つための電源として使われているようで、交換後に起動したら時計が購入時の年月に戻っていました。


パソコンを組みなおして起動してみると問題なく起動しましたが、どういうわけかDドライブを認識しません。もしかしてDドライブが死んでそれが原因だったのかとも思いましたが、Dドライブは起動とは無関係。再起動しなくなる直前にも使っていましたが、Dドライブのファイルを読み込むのにトラブルが発生したことはありません。ケーブルコネクタを接続しなおしたときにもDドライブは触っていません。なので、認識しない理由がさっぱりわかりませんが、とりあえずもう一度ケースをはずして、Dドライブのケーブルを接続しなおしてみると、無事に認識してくれるようになりました。まったく、手のかかるパソコンです。


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今回、ケースをばらしていたら、このパソコンがどこのものかようやく判明しました。購入したのはPCデポで、オリジナルブランドのO'ZZIOというパソコンなんですが、マウスコンピューターと書かれたシールが貼ってありました。オリジナルでパーツを組んだものではなく、マウスコンピューターのOEM品だったというわけです。まあ、そのほうが安心ですけどね。


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さて、二つ目のトラブルは、コンデジのキヤノン パワーショットS110です。こちらは、上で使った写真を撮影していたら、突然レンズを収納することができなくなりました。電源を入れなおせとメッセージが出てきますが、何度電源を入れなおしてもレンズは収納されずすぐに電源がシャットダウンされてしまうので、カメラとして使用することができません。こうなるともうお手上げです。


コンデジは、修理に出すと最低でも人件費として1万円強の費用がかかります。これにレンズユニットの交換となると、さらに数千円以上かかるわけですが、残念ながらS110はすでに修理期間がおわっていて修理そのものができません。ということで、このカメラは寿命を向かえたということになってしまいました。撮影するための機能には問題ないのでなんだかもったいないのですが、こればっかりはいかんともしがたいのであきらめざるを得ません。


そういえば、仕事で使っているパワーショットA2300というカメラは新品で5980円という激安カメラですが、レンズの収納時にときどき異音が発生してトラブルが起こるものの、とりあえず電源を入れなおせば復帰してくれます。購入時期はA2300のほうが1年早いし、仕事で使っているので落としたり雨に濡らしたりということも圧倒的に多いのに、なぜ高級コンデジのS110のほうが早く壊れるのでしょうか。耐久性と価格はあまり関係ないということのようです。


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| 時事ネタ・ニュース | 17:22 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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シグマからコンデジサイズのフルサイズカメラ開発発表

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7月11日にSIGMA fpというカメラが突然発表されました。詳しくは、デジカメウォッチの記事に出ています。


驚くことに、112.6ミリ×69.9ミリ×45.3ミリ、重さ370gというコンデジなみのコンパクトボディに、2460万画素のフルサイズセンサーを押し込んだカメラです。しかも、いままで3層構造のフォビオンという独自センサーを採用していたシグマが、初めて一般的なベイヤー配列のセンサーを搭載してきました。



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そのため、ISOも標準で100-25600、拡張で6、12、25、50、51200、102400が使えるそうです。高感度側は他社のカメラは標準で51200が使えるレベルなので同等とまではいえないまでも、いままで高感度がめっぽう弱かったフォビオンセンサーからすれば、やっとキヤノンやニコンと比較検討することができるレベルになったわけです。


逆に、低感度側は最低ISOが6というから驚きです。低感度側はISO50というのが一般的ですから、競合他社に比べてアドバンテージになる点です。そんな低感度をどんなときに使うのかと思う人もいるでしょうが、明るい昼間に長いシャッター速度を設定したような場合に、今までならNDフィルターなどで光量を落としてやる必要がありましたが、NDフィルターなしで撮影できるわけです。たとえば、滝を滑らかな布のように撮影するとか、雲の動きを表現するといったことが、日中にカメラだけで撮影できる可能性がでてきたというわけです。もっとも、拡張感度なので画質がどうかというのが気になるところです。


現段階では開発発表なので、実際にどのような性能なのかは実機が出てみないとわかりませんが、小型軽量のフルサイズカメラを待ち望んでいる身としては、キヤノンRPよりも興味をそそられるのも事実です。今秋発売予定とのことなので、楽しみに待ちたいと思います。




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| 写真ネタ・ニュース | 18:06 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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天然クーラーの涼しさに勝るものなし: 津黒山

2019年7月6日(土) 岡山県真庭市蒜山下和 津黒山(標高1118m) 日帰り単独行 


6月末から続いていた体調不良もようやく治まり、久しぶりに週末に出かけてきました。5月19日に扇ノ山に登って以来の山行になるので、実に1ヵ月半ぶりの登山です。体力も落ちているだろうし、あまりがっつり登る山はきつそうだということで、選んだのは1時間ほどで登れて急登も少なそうな津黒山です。


津黒山は、ワンダーフォーゲル部だった中学生時代に登ってみたい山として名前だけは知っていました。当時はどういう山なのか全然知りませんでしたが、単に標高が岡山の山にしては高いという程度の理由でした。岡山に戻ってきてから登山口の前を車で通ったこともありますが、いまだに登ったことがありません。理由は、あまりにも簡単に登れてしまうから。麓にあるスキー場から林道を上って行くと登山口があるのですが、そこから山頂までは1時間もかからないぐらいの距離で、特にきついところがあるわけでもないらしく、病み上がりの足慣らしぐらいの登山にはいいのかなと思っていました。今回はほぼ病み上がりの状態での登山ということで、まさにぴったりの山というわけです。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤ: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート パフォーマンスドライジップ L/S
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: なし
 ハードシェル: マムート エアロスピードジャケット
 インサレーション: なし
 グローブ: アクシーズクイン ウィンドストッパ―グローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: マムート ランボールドパンツ
 ハードシェル: マムート エアロスピードパンツ
 ソックス: ノンブランド ウールソックス
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし


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パンツは2019年春に倉敷のアウトレット店で購入したもので、今回初使用です。薄手でストレッチの効いた涼しそうな夏向けのパンツで、履き心地のいい快適なパンツでした。



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9:32 登山口の手前の東屋前に10台ぐらい停められるスペースがあるので、ここから出発です。他に車が一台停まっていただけでした。


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駐車場所からすぐ先の林道脇に登山口があります。


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クマにご注意の看板があったので、熊よけ鈴を装着しておきました。


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そこそこ急斜面の植林帯の中を登って行きます。


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やがて驚くほどの急斜面になり、トレースも直登からトラバースに変わりました。全体的にゆるい登山道のイメージがありましたが、実際はそうでもありません。


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15分ほどでテラス状のフラットな場所に着きました。しばらくこういう状態が続けば楽ですが、すぐにまた傾斜のある斜面になりました。


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登っていくにつれて下草のなかった林床を笹が覆うようになって来ました。


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傾斜もさらにきつくなってきましたが、時間的にこれを登りきればおそらく山頂も近いはずです。


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10:17 植林帯が終わり、ツツジの咲くフラットな尾根に出てきました。出発して50分になるので、そろそろ山頂が近くなって来たようです。


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背の高い笹原の中を進んでいくと、前方に平坦な丘陵状のピークが見えました。おそらくあれが山頂なのでしょう。


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10:30 津黒山山頂に着きました。山頂は広く笹が駆り払われていて、比較的平坦で広々していました。先着の団体がいましたが、ほぼ入れ替わりに下山していったので、静かな山頂でのんびりすることができました。


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ひとまず山名板とともに自撮りして、荷物を置いて山頂をぶらついてみました。


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登って来たのは中央登山口です。東登山口方向にいくとタコブナ・イカブナというブナがあるみたいなので、ちょっと行ってみることにしました。


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しかし、東登山口方面に進んでいくと、けっこう下るみたいだし、藪もそこそこきつそうです。


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前方の木立の中に大きなブナの木が見えていて、どうやらタコブナかイカブナのどちらかのようです。この時期に葉が茂っていないところを見るとすでに枯死してしまっているみたいなので、、わざわざ見に行くこともないかということで、先に進むのはやめました。


山頂付近はガスがかかっているため展望はまったくありません。しかし、おかげで陽射しがなくて弱い風が吹いているので、とても涼しくて気持ちのいい状態です。登りで少し汗ばんでいた体にはすこぶる快適な状況です。この1ヶ月ほどは蒸し暑い日が多かったので、エアコンの効いた室内がとても快適だと思っていましたが、やはり山の涼しさはエアコンの快適さを凌駕します。ことに森の中のすがすがしさは、エアコンを効かせた室内とは明らかに違います。単に気温の低さだけでなく、空気そのものが違うということなのかもしれません。


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ランチには早すぎる時間ですが、小腹が空いてきたので持参したおにぎりを食べることにしました。途中のローソンで見つけた悪魔のおにぎりの新商品です。お好み焼き味のマヨソース入りということですが、これもなかなかの美味でした。ただし、個人的にはピリ辛の四川風坦々麺味が一番おいしいと思います。


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おにぎりを食べている間にガスが少し切れはじめ、全然見えなかった麓の景色が少し見えるようになって来ました。これは北側の景色なので、蒜山吉田のあたりだと思われます。


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10:54 山頂で25分ほどのんびりしたあと、下山開始です。


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薄日の差し始めた笹原の道を下ります。


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11:24 ノンストップでテラス状のフラットな場所まで下りてきました。途中2回ほどずるっと滑って転びそうになりましたが、さいわい転倒にいたることなく下ってくることができました。マムート テトンGTXは濡れた岩や木の根にはめっぽう弱いので、雨降り後の山道を歩くときは要注意です。


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11:39 登山口まで下りてきました。すぐ先に駐車場所が見えています。


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さっさと装備を解いて車に乗り込み、鳥取県側に下りて三朝温泉にやってきました。津黒山から比較的近いということもあり、細胞を活性化させる効能があるというラジウム温泉の三朝温泉に入って帰ることにしたわけです。やってきたのは、公衆浴場の株の湯。12時半ごろ着いたので、比較的空いていました。


中に入ってみると、浴槽は2m四方ぐらいの小さいものがひとつあるだけで、洗い場も5箇所程度でシャワーもなく、全体的にこじんまりとしたお風呂でした。入浴料300円と安価ですが、そのぶんアメニティ類は何もありません。シャンプーや石鹸はもちろん、脱衣所には綿棒やティッシュはもちろん、ドライヤーもなしです。


お湯のほうは最初かなり熱いと感じたのですが、一度上がって体を洗い、もう一度入ってみるとおやっと思うほど熱く感じませんでした。熱いわりに5分ほど入っていてものぼせるような感じもなく、ちょっと不思議なお湯でした。出る前に水を浴びて体を冷やしていたにもかかわらず、脱衣所で体を拭いていると、腕の毛細血管が全開になっているかのように肌の下に赤い網目模様が出ていました。温泉とはいえこんな風になるのはちょっとめずらしいような気がします。三朝温泉には岡山大学病院三朝医療センターもあるほどなので、ラジウム温泉が体を活性化させる効能が強いというのはまぎれもない事実のようです。



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駐車場の脇には飲泉場があり、自由に温泉を汲むこともできます。手持ちの水筒とペットボトルに汲んで帰りました。


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飲泉場の隣には足湯もあります。



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帰路にたちよった三朝の道の駅で、スイカが安かったので1玉買って帰りました。ちなみに、等級には無、優、秀があり、秀が一番いいとのことですが、優や秀はどちらかといえば贈答用で、家庭で食べるなら無でも十分おいしいということでした。購入したのは、直径30センチぐらいのもので、税込み2200円でした。

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| 2019年7月 津黒山 | 14:04 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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エアロスピードパンツをマムートアウトレットでゲット

今日は朝から倉敷の現場を4件回っていたのですが、午後に2時間ほど空き時間ができたので、三井アウトレットパークのマムートショップに立ち寄ってみました。


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そしたら、前から買ってもいいかなと思っていたエアロスピードパンツがちょうど入荷したばかりだとのことで、幸いにもユーロM(アジアL)サイズがのこっていました。ネットで探してもほとんど市場在庫がないみたいで、価格も定価販売でサイズも合うものがない場合がほとんどのパンツです。早速試着してみると、サイズ的にもいい具合だし、20%オフということで、買って来ました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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どういうパンツかというと、145gの軽量薄手の防水パンツで、ようはレインウェアです。生地はパーテックスシールドという20デニール3レイヤの透湿防水素材ですが、ゴアテックスのようにごわごわしていないし、薄手で肌触りのいい生地なので、ウィンドブレーカーとしても使えます。



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メンブレン自体はポリウレタン系のものらしいですが、薄くても3レイヤなので、経年劣化でぼろぼろと剥がれ落ちてくる可能性は低いようです。エアロスピードジャケットのほうは持っているので、これでウィンドブレーカーを兼用する薄手軽量のレインウェア上下がそろったというわけです。


レジで会計をするときに少し店員さんと話をしたのですが、たまたまサスペンダーが伸びてしまったので買い換えたいが、どこにも売っていないので困っているという話をしたら、なんとレジの机の引き出しを開けて、中からサスペンダーを出して来たではありませんか。店頭に並べる前のストック状態だったのか、それとも何らかの理由があって店頭にだしていなかったのかわかりませんが、このチャンスを逃すともう買えない可能性が高いので、いっしょに購入しました。サスペンダーも20%オフでした。


もしも、サスペンダーだけ欲しくて、何も買わずにサスペンダーの在庫がないかと聞いたら、もしかしたらないといわれたかもしれません。パンツを購入したからこそ数少ない市場在庫を出してくれた可能性もあるので、欲しいものがある場合は何かを買ったついでに聞いてみるというのがいいのかもしれません。

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