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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

2019年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年04月

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ドライブレコーダーを新装備

車のドライブレコーダー代わりに使っていたビクターのアクションカメラADIXXION GC-XA1のラバースイッチ部分が劣化して穴が開いてしまったので、ちゃんとしたドライブレコーダーを購入しました。


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アマゾンでいろいろなメーカーのモデルを比較した結果、APEMANというブランドのC470というモデルを購入しました。万が一の場合の証拠になる映像を録画するものという性格からして、信頼できるものでないとだめだと思って日本製のモデルを考えていたのですが、ユピテルの製品の口コミ情報を見ていると、録画ができていなかったというものもあり、価格の高い日本製品でもそういうトラブルがあるのなら中華製でも大差ないかもしれないということで、日本製にこだわるのはやめました。


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考えてみれば、リヤ用のドライブレコーダーとして使用しているTOGUARD CE680というモデルは、すでに2017年から使用していますが、とりあえずいまのところ録画はきちんとされているようです。といっても、毎度確認しているわけではないので、画面で録画マークが出ているのを確認する程度です。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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このモデルは購入直後は録画がたびたび中断したりフリーズしたりでやっぱり中華製品はだめだと思ったりもしたのですが、どうも付属のマイクロSDカードとの相性が悪かったらしく、自分で購入したシリコンパワーのものに変更したら問題なく録画されるようになりました。一度、調子が悪くなったこともありましたが、SDカードをフォーマットすると直ったので、その後はたまにフォーマットをしながら使っています。いまのところ、それで問題なく使えているので、ドライブレコーダーのハード自体は、中華製も日本製も違いはないようです。


ちなみに、N-BOXはリアにもシガーソケットが付いているので、リアにも通常のフロント用ドライブレコーダーをそのまま使うことができます。


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今回購入したAPEMAN C470は、6,000円弱の価格ですが、タイムセールで4000円弱という価格で買うことができました。リアでつかっているTOGUARD CE680の購入価格もほぼ同じです。


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C470にした決め手は、口コミ件数が630件と多く、評価も比較的いいものが多かったことと、小型で液晶画面も2インチと小さいものだったことです。液晶が3インチとか大型のものもありますが、運転しながら画面を見るのはきちんと録画されているかを確認する程度だし、しょっちゅう録画した映像を確認することもないので、液晶は最低限の大きさでいいわけです。設定するときの文字などは少し小さいのですが、困るほどでもないし十分です。中華製ですが、ちゃんとした日本語のマニュアルも付いているし、梱包もちゃんとした箱に入っていて、なんら問題ありませんでした。


ADIXXION GC-XA1をドライブレコーダーとして使っているときは、電源ケーブルが必要ないかわりに運転中に電池が切れることがあり、運転しながら電池を交換するのが面倒でした。また、長距離ドライブのときは、モバイルバッテリーを接続して使っていましたが、外部電源を使うとフルHD画質の録画ができず、780pの画質しか選べないというのがいまいち不満でした。また、車に乗るときも離れるときもいちいち電源のオンオフを手動でしないといけないし、ドライブレコーダーとしてループ録画をするためにはSDカードの空き容量が一定以上ないといけないので、電源を入れる前に必ず手動でフォーマットしなければいけないというのがとっても面倒でした。


専用のドライブレコーダーに変更したことで、この手間がすべてなくなってとっても楽チンになりました。画質もフルHDで常に録画できるので、車のナンバーの読み取りも楽になりそうです。停車時にも衝撃があると30秒間自動録画する機能があるので、当て逃げにあっても車種の特定やナンバーの確認ができそうです。ただ、この機能はドアの開け閉めにも反応するので、上書きされないロックファイルが次第にたまってくるようで、やはりときどきフォーマットしてやる必要があるようです。


いづれにしても、ドライブレコーダーがあるから事故やトラブルに巻き込まれないというわけではないので、安全運転を心がけるのが第一です。



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| N BOX+ | 22:27 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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GYAOで 「K2~初登頂の真実」 が無料視聴

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現在、Yahooの動画サイトGYAOで、「K2~初登頂の真実」が無料で視聴できます。ずっとDVDを買おうかと思っていたので、早速観てみました。


1954年の話なので、装備や服装などいまとなっては参考になるようなものではありませんが、登山映画としては山でのロケシーンが長く、それなりに楽しめました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




ただ、ずっと晴天無風のいい天気でロケが行われていたのが、ちょっとうそ臭くていまいちリアリティにかけるようにも思えます。実際のところ登頂時の天候がどうだったのか知らないのでなんともいえませんが、あまり細かいところは気にしないで観た方がいいのかもしれません。



ところで、この話はイタリア隊がK2に初登頂したときの隊員間で発生した疑惑の話がベースになっているのですが、前知識なしで観てしまったので、それがどういうものなのかよくわからないまま観終わってしまいました。鑑賞後にウィキペディアで調べてようやくタイトルの意味がわかりました。登場人物の一人である 「ヴァルテル・ボナッティ」 のウィキペディアに詳しく書かれています。


もしもこれから観る人は、ウィキペディアを読んで前知識を持っておいたほうが、理解しやすいと思います。なお、無料視聴は3月31日までなので、残り2日しかありません。興味のある方はお早めに。


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| 時事ネタ・ニュース | 00:06 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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心臓ドキドキ! 積雪期槍尾根単独行: 伯耆大山槍ヶ峰その3 

2019年3月20日(水) 鳥取県大山町 槍ヶ峰(標高1689m) 日帰り単独行 


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ランチを終えた後は、いよいよ本日の核心部へ向かうための準備を整えます。ここから上の槍尾根はかなり急傾斜の雪稜を行くことになるので、ダブルアックスを用意してきました。ダウンジャケットは寒さ対策にそのまま着ていくことにしました。


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そういえば装備リストに書き忘れましたが、ダブルアックス用のブラックダイヤモンド スピナーリーシュと


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それを使うためのカンプ ブリッツというハーネスをはじめて使いました。


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12:45 槍尾根に向けて出発します。とはいえ、勇んで歩き始めたかといえばそうでもありません。実はランチを食べながらずっとやめようかどうしようかと思案していました。2017年のGWに奥穂高岳で撤退して以来、高度感のある急傾斜の雪壁にはほとんど挑戦していません。1ヶ月前の烏ヶ山はそこそこ急傾斜の雪壁でしたが、それほど高度感があったわけではないので、あまり恐怖心は感じませんでした。今回は平日で人もいないし、万が一東壁側に滑落したら助かる可能性は限りなく低そうです。ちょっとリスクが高すぎるかとチキン野郎になりかけていました。


しかし、天気もいいし、雪質も悪くなく、気温もそれほど高くないので雪崩の心配もほぼなさそうで、見た限りでは稜線にやばそうな雪庇もほとんど見られないコンディションです。これで行かなかったらいつ行くんだという状況なので、気持ちを奮い立たせて槍尾根に挑戦することにしました。


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広い草つき斜面を登っていきます。雪は比較的浅くよく締まっていて、つま先をけりこんでもあまり刺さらないので、サイドステップで慎重に登りました。


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草つき斜面の斜度は、およそ30度ぐらいでしょうか。この斜面では、ダブルアックスはかえって使いにくいので、1本は腰のギアループにぶら下げて、一般的なシングルアックスで登りました。


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振り返れば木谷に向かって真っ白な斜面がずっと続いています。もしも滑落したら数百mは滑り落ちてしまいそうです。


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13:03 草つき斜面のてっぺんにつきました。ここから稜線が始まるのですが、出だしの部分はあまり雪がなく、砂利の出た急傾斜の細尾根をクランポンで登らざるを得ません。爪を引っ掛けたり、石ころにのって滑ったりしないように慎重に行きます。そして、ここからいよいよ両手にアックスを持って登ります。


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雪のない箇所を通過し雪の稜線を登り始めたところで、いきなり大きく踏み抜いて転倒しかけました。急斜面でいきなり踏み抜いたので、バランスを崩して前のめりに倒れたのですが、踏み抜いた足を引き抜こうとしたときに左足がずるっと滑って、あわや滑落しかけてひやりとしました。アックスでなんとか滑落を踏みとどまったのですが、やばいところでした。


ちなみに、この踏み抜いた穴をのぞいてみると、内部にクラックが続いているのが見えたので、どうやら雪庇の付け根だったようです。雪庇の端から2m以上離れていると思っていたので安心していたのですが、少々考えが甘かったようです。


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一枚バーンになっている雪の斜面をトラバース気味に登ってきて、わずかに地面が出ている場所でほっと一息つきました。振り返ると、いま登ってきた雪の斜面の部分がなんとなく見覚えがあります。おそらく、ここが槍尾根の核心部分だと思われます。無雪期であれば崩落した斜面部分をほぼ垂直に近い角度で登らないといけない場所で、しっかりとした手がかりもなくかなりやばい場所ですが、雪に覆われてしまうと案外登りやすくて、かえって積雪期のほうが楽みたいです。もっとも、高度感はかなりあり、精神的プレッシャーは同じようなものです。


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先ほど踏み抜いた場所を振り返ると、大きな雪庇ができていました。トレースのある場所はどうも雪庇の上みたいで、赤丸が踏み抜いた場所です。雪庇の端から距離があるからと安心しないで、地面が見えている場所に近いところを歩くようにしたほうがよさそうです。


核心部分から上もかなりの急傾斜で、下を見るとビビッてしまうので前方だけ見て三点支持を意識しながら登りました。シングルアックスだとアックスを移動させる瞬間が恐怖ですが、ダブルアックスだと常に三点支持がキープできるので、安心感は絶大です。


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13:20 ようやく急傾斜の雪稜が終わり、鉄柱のある尾根に出てきました。ここがキリン峠ということになります。この鉄柱は、かつては道標がついていたみたいですが、いまでは鉄柱だけが残っているということのようです。槍尾根がまだ正規の登山道だったころの名残なのでしょう。


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ここだけ傾斜がゆるくなっているので、つかの間緊張感から開放され、とりあえず自撮りしておきました。けっこう冷たい風が吹いていますが、ダウンジャケットのおかげで寒さは感じませんでした。


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登ってきた槍尾根です。画面中央辺りにある小ピークが1405ピークです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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キリン峠から先は、傾斜は緩むもののアップダウンのある狭い尾根の道になります。下から見たらところどころ雪庇ができていたので、あまり右の東壁側に行かないように注意しないといけません。前方の黒いトンガリが槍ヶ峰です。無雪期ならちゃんとした道がありますが、積雪期はどういうルートで行けばいいのか、とにかく行ってみないとわかりません。とりあえずは、すぐ前に見えている小ピークを無事に越えていかなければいけません。


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東壁側に寄り過ぎないように注意しながら、最初の小ピークを越えました。けっこうドキドキでしたが、振り返って改めてみてみると、本当にあんなところを通ってよかったのかとすこしひやりとしたものを感じました。検証しようがありませんが、もしかしたら雪庇の上を歩いていたかもしれません。とはいえ、この小ピークは藪の見えているあたりはほぼ垂直に近い傾斜になっているので、足跡のついているルートしかとりようがないともいえます。とりあえず、無事に通過できて一安心です。


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13:36 最初の小ピークを越えて、槍ヶ峰手前にある次の小ピークの手前まで来たところで、どうするか考えました。夏道はこのあたりで左へトラバースして、槍ヶ峰手前の小ピークの西側を巻いて槍ヶ峰下を登っていくのですが、その区間はかなりの急傾斜地で、雪のついた状態で夏道どおりに行くのはリスクが高すぎだと思われます。しかし、槍ヶ峰手前の小ピークは夏道が巻くぐらい尖っていて、これを越えていくのもかなり難易度が高いと思われます。なにしろ、道がないので無雪期に越えたことがないわけです。


薄いトレースが小ピークを越えて残っているところをみると、やはり積雪期は尾根通しで小ピークを越えていくほうが安全なのでしょう。しかし、小ピークの向こう側はほぼ絶壁といってもいいような状況だったはずです。小ピークと槍ヶ峰の間の鞍部が雪で埋まってそれなりの傾斜の雪壁になっているとしてもリスクは高く、その先の槍ヶ峰はおそらくほぼ夏道どおりでないと登れないはずです。通過するのにかなり時間を要してしまうことは確実で、1692ピークまで往復するのに1時間以上かかりそうです。とすると、下山は17時を回ってしまうことはほぼ確実になるわけで、ここで下山したほうがよさそうです。


無雪期ならここから三の沢とパークウェイの交差点まで約1時間ですから、ほぼ同じぐらいで下れるとしても、今回はそこからさらにパークウェイを歩いて奥大山スキー場まで戻らなければいけません。おそらくもう1時間余計にかかるでしょうから、下山に必要な時間は2時間。休憩時間も入れると、いまから下山しても16時になってしまいます。やはり、これ以上進むのは時間的に無理です。ということで、ここから下山することにしました。


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とりあえず、夏道のある尾根から砂すべりのようなガレ場の斜面を下るのが一番手っ取り早いだろうということで、夏道のあるほうへ行ってみることにしました。しかし、この斜面がなかなかの急斜面で幅も広く、はるか下まで滑り台のように続いているので、トラバースするにはちょっと大変そうです。


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下を見ると、狭い谷筋が少しカーブしながら続いているのですが、もちろん歩いたことのない場所なので、下のほうがどうなっているのかわかりません。もしかすると、末端がちょっとした崖のようになっている可能性もあります。どうしようかと思って斜面を眺めていると、足跡が下のほうから続いているのを見つけました。足跡のそばまで行ってみると、下から登ってきている足跡でした。ということは、三の沢まで厄介な場所もなく続いていると考えてもよさそうです。雪崩の可能性は捨て切れませんが、今のところ雪質は安定しているようだし、弱層があるようには感じられません。このまま眼下の谷筋を下っていくことにしました。



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出だしの部分だけ傾斜が急になっていたのでバックステップで下り、あとは雪崩のフォールラインを避けながらサイドステップでジグザグに下りました。



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ときどきトレースが消えていましたが、おおむね残っているトレースをたどりながら下ります。



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傾斜もゆるくなり、だいぶ楽に歩けるようになってきたところで、三の沢への合流点が見えました。



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14:09 三の沢に出てきました。広々とした三の沢の真ん中で、ようやく休憩をとることができました。


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おおむね青色のラインのように下ってきました。途中途切れている箇所は、小尾根を越えたところです。尾根を越えなくても尾根に沿って谷筋をそのまま下れたみたいですが、広い谷が急にすぼまって両岸が迫ってくるような谷筋だったので、万が一のことを考えて谷筋を避けて下りました。


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10分ほど休んでから、大堰堤のほうへ歩き出しました。



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大堰堤の右岸側を巻いて下ります。ロープのある斜面は雪に埋もれていたので、難なく歩いて下ることができました。


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三の沢はきれいに雪に埋まっていたので、はじめの数箇所の堰堤はそのまま通過することができましたが、3つ目ぐらいの堰堤からはそこそこ段差があって、やはり夏道のある左岸側からまいてくだり、その後はほぼ夏道どおりに歩きました。


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14:43 大山パークウェイとの合流点です。予想通り、ほぼ1時間かかりました。パークウェイは完全にアスファルトが出ていたので、ここでクランポンをはずし、アックスもバックパックに装着して身軽になりました。アスファルト道歩きになるので、ストックは縮めたまま手にもって下ることにしました。


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誰も通らないアスファルト道の上にはずしたクランポンを置いて日の光で乾かしながら、荷物を整理して出発の準備を整えます。マムート トリオンプロ35+7は、アックス2本にワカン1セット、クランポンなどの冬装備もきれいに収納できるので、冬山向きの使い勝手のいいバックパックです。







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15:07 のんびりしすぎて30分近くもだらだらと過ごしてしまいました。すこし焦り気味にバックパックを背負うと、奥大山スキー場へとパークウェイを歩き出しました。


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何度もカーブを曲がって、ようやく鍵掛峠が見えました。


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鍵掛峠からは、大山南壁がきれいに見えていました。


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2時間ほど前までいた槍ヶ峰が黒い牙のように尖っているのが見えます。あんなところまで登っていたのかと思うと、我ながら驚きです。


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鍵掛峠から健康の森入口までは午後になると日陰になるためか、すこし雪が残っていました。


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15:57 もくもくと歩いて、ようやく駐車場に戻ってきました。予想どおり午後4時ごろの到着でした。一度歩いてみたかった雪の槍尾根を歩くことができて、けっこう満足でした。槍ヶ峰から先は、今後のお楽しみにしたいと思います。ダブルアックスの安心感も知ることができたし、最近ビビリ癖がつきかけていたのもなんとか払拭できたようだし、これでGWの奥穂高岳にリベンジすることができそうです。

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| 2019年3月 大山槍ヶ峰 | 13:24 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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心臓ドキドキ! 積雪期槍尾根単独行: 伯耆大山槍ヶ峰その2

2019年3月20日(水) 鳥取県大山町 槍ヶ峰(標高1689m) 日帰り単独行 


今回の山行は1ヶ月ぶりということになったわけですが、行動時間が7時間ほどかかったわりに膝痛がでなかったし、疲労感もそれほどでもなく、筋肉痛もあまりひどくなくて、なんだか妙な感じです。登りでは雪がよく締まっていて歩きやすく、下りではそこそこ柔らかくショックが少なかった事が良かったのでしょう。無雪期だったら膝痛と筋肉痛と疲労感で3日ほどつらい日々を過ごしていたかも知れません。

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10:41 文殊越の上部で尾根上に出てきました。ここからはひたすら尾根をたどって登って行くと、1405ピークに突き上げます。


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この尾根はあまり藪っぽいところがなく、比較的歩きやすい状態でした。


だいぶん前にこの尾根を通ったときは、スノーシューを履いていてもたびたび踏み抜いてそこそこ大変でしたが、今回はまったく踏み抜くことなくクランポンで楽に上がることができました。この1週間ほどは寒の戻りでけっこう気温が低かったので、雪がよく締まっているようです。


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11:02 標高1260mあたりで尾根の斜度がようやく緩んで、すこし楽になりました。冬枯れのブナ林の向こうに大山東壁が見えています。


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斜度のゆるくなったこのあたりでそろそろ休憩しようと思いながら、休憩適地を探してゆっくりと上っていきます。


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右手下方に鳥越峠が見えています。


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少し先で突然雪のない場所が現れました。なぜここだけ雪がないのか不思議ですが、ちょうどいいのでここで休憩していくことにしました。とはいえ、もう1405ピークが近いので、たったままのドリンク休憩だけにしました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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雪のない休憩場所から先は尾根が徐々に細くなって、低木の枝をよけるスペースが減ってきた結果、少し歩きにくくなってきました。


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1405ピークが見えてくると、尾根の傾斜がきつくなってきました。


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ピークに出る手前がちょっとした藪になっていて、少し面倒でしたが無事に通過します。


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11:41 1405ピークに出ました。さすがにピークに出ると風が強く、シャツとソフトシェルだけでは肌寒さを感じます。


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1ヶ月前に上った烏ヶ山を眼下に眺めながら小休止をとりました。


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帽子を忘れてきたので、頭の汗冷えを防ぐために汗拭きタオルを頭に巻いて防寒対策としました。これだけでもけっこう寒さを防げるので、薄いタオルでも馬鹿にできません。


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1405ピークで早めのランチにしようと思っていたのですが、ちょっと寒すぎます。風が南から吹いているので、尾根の北側なら風があたらないいい場所がありそうです。休憩場所を探しながら行くことにしました。


ところで、今回の山行でいままでキリン峠の位置が違っていたことがわかりました。いままで1405ピークがキリン峠だとばかり思っていたのですが、どうやら槍尾根途中にある鉄柱のある場所が正しいキリン峠のようです。


GPSマップ
どういうことかというと、上の地形図は2011年3月に1405ピークに登ったときのGPSログを記載したものですが、1405ピークのすぐ横にキリン峠と書かれています。当然、1405ピークのことをさしているのだと思っていました。


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ところが、今回のGPSログを確認するために地形図を見てみると、キリン峠という文字の記載位置が異なっているのです。現在の地形図では、1405ピークの横ではなく槍ヶ峰の近くに記載されています。ただ、この状態ではどこがキリン峠なのかよくわかりません。


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そこで、地形図を拡大してみると、なんと文字が小さくなってキリン峠の位置がほぼわかるようになりました。この場所は、ちょうど鉄柱が立っている場所です。どうやら、国土地理院もかつては1405ピークがキリン峠だと認識していたようで、誰かから指摘されて修正したのかもしれません。そういえば、槍ヶ峰の記載位置もかつては1692ピークの左横に書かれいましたが、現在は1692ピークの右側の少し離れた位置に修正されています。これも、本来の槍ヶ峰の位置にあわせて修正されたようです。


なお、1692ピークは三ノ峰という名称らしく、いつの間にか山名板が頂上に設置されていますが、地形図には反映されていないようです。


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さて、1405ピークから草つき斜面のほうへ尾根を進んでいくと、すぐに細いリッジ状の尾根になりました。幸いやばそうな雪庇はできていなかったので、リッジの上を歩いて渡ることができました。


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11:55 リッジ状の尾根を渡りきって草つき斜面に取り付くところに来てみると、結構風があってやっぱり寒いと感じます。風除けになりそうな低木の陰にしゃがんで見ましたが、多少風が弱まるという程度で、ゆっくりランチを食べるには厳しい感じです。草つき斜面直前の尾根が少し広くなっていて、その北側が風が当たらない状態だったので、そこまで戻ってランチにすることにしました。


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風の当たらない尾根まで戻り雪を慣らして小さなベンチを作って、ランチタイムです。風が当たらないと驚くほど寒くないのですが、念のためダウンジャケットを着ておきました。


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本日のランチは、トップバリューのスンデゥブチゲ味ヌードルと魚肉ソーセージです。最近のトップバリューはラーメンのバリエーションが多く、しかもアジア系のエスニック味のものが増えて、大手メーカーのものより魅力的です。


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出来上がりはこんな感じ。


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矢筈ヶ山と甲ヶ山を眺めながら、ゆったりとしたランチを楽しみました。平日のバリエーションルートなので、誰もいない静かなお昼時です。

つづく。

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| 2019年3月 大山槍ヶ峰 | 14:55 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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心臓ドキドキ! 積雪期槍尾根単独行: 伯耆大山槍ヶ峰その1  

2019年3月20日(水) 鳥取県大山町 槍ヶ峰(標高1689m) 日帰り単独行 


気がつけば前回2月24日に烏ヶ山に登って以来、1ヶ月が経とうとしています。3月最初の週末は下痢と嘔吐と腰痛で流れ、次の週末は仕事が忙しかったこともあって疲れて早起きできず、3週目の週末は仕事と天候で山に行けず。ということで、かれこれ1ヶ月近くも出かけないことになってしまったわけです。


3月20日は幸いにも天気がよく、仕事も入らなかったので、若干寝不足気味ながら早朝5時に起きて伯耆大山に出かけてきました。今回は、積雪期に一度登ってみたかった槍尾根経由で槍ヶ峰を目指すというルートです。時間や体力に余裕があれば剣ヶ峰まで行くことも考えていましたが、1ヶ月のインターバル後の登山でそこまでは無理だろうと思っていたら、やっぱり無理でした。



装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤー: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: マムート メンヒ ロングスリーブ
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: マムート ソフテックグラナイトハイブリッドジャケット
 ハードシェル: なし
 インサレーション: バーグハウス ラムチェハイパーダウンジャケット
 グローブ: ノンブランド 防寒防水グローブ
 キャップ/ハット: なし

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインLWタイツ
 ミドルレイヤ: なし
 ハードシェル: マムート ゴアテックスグレイシャープロパンツ
 ソックス: BVD 5本指化繊ソックス
       ノンブランド ウールソックス
 シューズ: シリオ 712GTX

●ギア
 バックパック: マムート トリオンプロ35+
 ストック: ブラックダイヤモンド トレイルコンパクト
 ヘルメット グラビティリサーチ アルパインヘルメット
 ワカン: エキスパート・オブ・ジャパン スノーシューズL
 アックス: カンプ カシン Xライトアッズ/ハンマー


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今回は新規購入したものはありませんが、初めて使用したものが3点。グローブと、インサレーションとアックスです。


1ヶ月ぶりの登山ということで、いくつか必要なものを忘れてしまうという失態を犯してしまいましたが、そのうちのひとつがグローブです。用意していたときに、バックパックから出してちょっと棚の上に置いたらそのまま忘れてしまいました。家を出て15分ほど経ったときに気がついて取りに帰ろうとしたのですが、そういえば車の中につみっぱなしにしている仕事道具のバッグの中に、未使用の防寒防水グローブがあったことを思い出しました。車を停めて確認してみると、ちゃんとありました。見た目はスキーグローブのようなもので、ホームセンターで購入したノンブランド低価格品ながらシンサレートの中綿入りなので、この時期に使うなら十分です。ということで、グローブを取りに帰るのはやめました。


インサレーションは、烏ヶ山でデビューしたものの結局使わなかったバーグハウス ラムチェハイパーダウンジャケットです。今回の忘れ物にハードシェルジャケットもあったので、これがあって助かりました。今回、初めての着用で、なかなかいい感じでした。


そして、年末年始の塩見岳登山でデビューしたものの、アッズのほうだけストック代わりに使用したカンプ カシン Xライトですが、今回初めてアッズとハンマーをダブルアックスとして使用しました。シングルアックスと違って、急勾配の雪の斜面を上り下りするときの安心感は絶大です。滑落防止のビレイがないソロ登山で急勾配の斜面がある場合は、ダブルアックスにかぎると思いました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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8:37 快晴の奥大山スキー場を出発します。準備しているときに、帽子を忘れてきたことに気がつきましたが、予備も何もないのでこのままいくしかありません。ちなみに、スキー場はすでに営業終了になっていて、駐車場にはほかにバックカントリースキーに来たソロ男性の車が一台止まっているだけでした。


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大山パークウェイはまだ通行止めになっているので、ゲートの横から入ります。


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道路上にはほとんど雪はありませんでしたが、上っていくにつれて少しづつ雪が出てくるようになりました。


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途中のカーブのところでスキーの跡が見えていたので、ここからショートカットで入ろうかと思いましたが、健康の森までもうあまり距離もないし、道路のほうが歩きやすいということで、このまま道路を歩いていくことにしました。


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しかし、少し進むとけっこう雪が出てきました。しかも、一部融けた水が再凍結した部分があり、気づかずに足を乗せて危うく転倒しかけてひやりとしました。


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9:02 健康の森の入口に到着しました。結構雪が残っていますが、アスファルト表面に薄く残っているだけなので、夕方までにはかなり融けてしまいそうです。


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木谷はまだしっかりと雪が残っていて、ここから先は雪山の世界です。ワカンを装着しようかと思ったものの、少し歩いてみるとしっかりと締まっていてまったく沈まないので、そのまま進むことにしました。


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春の森らしく小鳥のさえずりがたくさん聞こえてきます。この鳥はおそらく模様からしてシジュウカラだと思います。日本野鳥の会のサイトではツーピーとさえずると書かれていますが、このときはなぜかちょっと舌足らずにスキー(好き)とさえずっているように聞こえて、なんだか癒されました。


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9:26 夏道だと小さな谷に出会う場所まで来ました。ベンチのある場所です。入口からずっとスノーシューの跡が続いているので、トレースをたどって先に進みます。ただ、この小さな谷は風の通り道になっていて、うえのほうから結構冷たい風が吹き降ろしてきます。今日は4月上旬の陽気になるという天気予報だったので、基本的に暑さ対策に重きを置いたウェアリングにしており、ちょっと寒さがこたえました。ハードシェルジャケットを忘れてきたことに、このとき初めて気がつきました。


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谷が北西方向にカーブしている手前のところまで来ると風の当たらない場所があったので、休憩していくことにしました。出発からほぼ1時間経過しているので、時間的にもいいタイミングです。休憩ついでにクランポンを装着しました。この先、キリン峠に登る尾根道になるし、すでにちょっとした斜面でも少し滑ったりするようになっていたので、そろそろ装着してもいいタイミングでした。ワカンをつけることも考えましたが、標高が上がれば雪ももっと締まってくるだろうし、傾斜もきつくなるし、ワカンは違うなと判断しました。



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休憩場所から30分ほど進んだあたりで、やたら多くのピンクテープが木の枝についている場所がありました。手前の2本以外に赤丸の箇所についているのですが、これはほんの一部です。これ以外にもそこらじゅうにピンクテープがつけられていて、妙な場所だなと思いつつ通過しました。


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ところで、文殊越から右手の尾根に乗るつもりでいたのですが、なんだか見慣れない広い谷にいつのまにか入っていることに気がつきました。


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そういえば右手の尾根がだいぶん高くなっています。文殊越のあたりでこんなに高いわけがないということで、ようやく文殊越をすっかり通り過ぎていることに気がつきました。


GPSで確認すると、すでに標高差で50mほど上にいます。先ほどのピンクテープがたくさんあった場所のすぐ手前のあたりが文殊越のようで、そうしてみると、あのテープは文殊越の場所を示すためにつけられたのかもしれません。


今から50mも下るのはさすがにめんどくさいので、少し下って登りやすそうな斜面から尾根に上がることにしました。

つづく。


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| 2019年3月 大山槍ヶ峰 | 18:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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春先の街着にも適: マムート フレックスライト インシュレーション フーディ

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先日、メルカリで未使用品が格安で出ていたので、思わず買ってしまいました。どういうジャケットかというと、いわゆる中綿入りジャケットです。


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封入されているのはマムートが買収したアユンギラックという会社の化繊綿で、ポーラテックアルファのようなものらしいです。中綿自体がストレッチ特性をもっていて、表地のストレッチ特性とあわせて、体の動きに追随するストレスフリーのインサレーションジャケットです。


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表地に採用されているのは、パーテックスクァンタム・エアーという生地で、軽量で耐久性に優れたこれまでのパーテックスクァンタムに通気性というあたらしい機能を加えることで、暑くなりすぎず蒸れないインシュレーションジャケットが実現したというわけです。



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FLEXLIGHT Insulation Hoodyが登場したのは2016年だったと思います。初代がこちらのモデルです。判別箇所は、フードの縁にMAMMUTロゴがついているのと、左手首の辺りにパーテックスのロゴが入っているという点です。


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今回購入したのは2代目に当たるもので、2017年モデルです。初代との違いは、フードの縁のMAMMUTロゴがなくなったことと、左手首にあったパーテックスロゴが前身ごろの左裾に移ったということぐらいです。


初代は着用したことがないのでわかりませんが、中綿入りジャケットながら440gととても軽く、表地も中綿も柔らかくて着心地のいいジャケットです。


ポケットが左右のハンドウォーマーのほかに、左右の胸ポケット、そして左胸に内ポケットがあり、どれもジッパー付です。大事なものを入れておいても落ちる心配がないので、携帯や財布を入れておいても安心です。


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フロントジッパーはマムートお得意のダブルスライドジッパーになっていて、何かと便利です。ジッパーを閉めてしまうと全身真っ黒な地味なジャケットですが、ジッパーの内側にはMAMMUTロゴ入りの赤いフラップがついていて、胸元を少し開けておけばこの赤色がいいワンポイントになり、なかなかしゃれています。ちなみに、初代モデルでは黒色のフラップになっています。


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フードの紐は内側についていて、外見は至ってシンプルです。個人的には、フードの紐はやっぱり外側にあったほうが操作しやすいと思うので、この点はあまり好きではありません。


さて、すっかり春めいてきたこのごろですが、なぜか今週は寒の戻りらしく寒い日が続いています。というわけで、届いたばかりのFLEXLIGHT Insulation Hoodyを仕事に着て出てみたのですが、思っていた以上によかったです。朝は10度を下回る冬日が数日続いていますが、インナーにヒートテックとシャツ1枚という比較的軽装でも、しっかりと暖かさをキープしてくれます。少し風があって寒いときでも、スースーするようなこともなく、通気性があるとはいえそれなりの防風性能は備えているようです。


一方で、車の中や陽射しがある日中はけっこう暖かいのですが、暑すぎたり蒸れたりという感じはなく、前面のジッパーを少し開けてやるだけで快適になります。今の時期のように朝晩は寒くて昼間は暖かいという寒暖差の大きい時期でも、着たままでいられる優秀なジャケットでした。


この分なら、処分してしまったポーラテックアルファのジャケットと同等に冬山でも活躍してくれそうです。ダウンと違って汗による保温力の低下を気にする必要もないし、家で洗濯できるし、山で使う行動着としてはやはり化繊綿のインシュレーションジャケットのほうが使い勝手はいいといえます。





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ところで、FLEXLIGHT Insulation Hoodyの2018年モデルはなくて、内容的にRime IN Flex Hooded Jacketが後継モデルのようです。中綿がアユンギラックであるということと、デザインがほぼ同じという点でも、後継モデルだと考えてもいいようです。







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| ジャケット | 18:18 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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確定申告おわったよ~

本日、受付最終日に滑り込みで提出することができました。


昨日は、午後から青色申告の経費の入力を始めて、午後10時ごろにようやくすべての経費を入力し終えました。この時点で青色申告書類は完成。あとは、青色申告で確定した所得金額をもとに、所得税の申告書類を作成すればいいのですが、こちらのほうは30分もかからずできてしまうので、翌日に持ち越しとしました。



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今朝おきて、朝食前にぱぱっと所得税申告書を作って、必要な書類を添付して提出書類を午前中のうちに作り終えることができました。おかげでゆっくりと朝食をとることができ、洗濯まで終えてあとはのんびり。


15時から書類を提出に出かけたのですが、例年最終日はけっこう混雑している会場がうそのようにガラガラで、まったく並んで待つこともなくすんなり提出が完了しました。その足で、銀行へ行ったり、ビックカメラに寄ってEOS RPを触ってみたり、好日山荘でセール品を物色してみたりして、久しぶりに街をぶらついて帰ってきました。平日の街ブラは空いていて楽チンです。


明日は仕事が入っているのでけっこう朝早くから出かけることになりますが、日曜日は山にいけそうです。雪が残っているのは大山ぐらいしかなさそうですが、インターバルが長いのにいきなり大山に登るときっと膝痛がでるので、どうしようか悩むところです。

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| 時事ネタ・ニュース | 18:01 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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確定申告の準備にあたふた

少し前にパソコンがクラッシュしてOSを再インストールしたときに、青色申告ソフトのデータの2014年以降分を失ってしまいました。原因は、バックアップ忘れという痛恨の極みです。


2018年度の申告書類を作るためには過去のデータからの引継ぎが必要になるため、この数日は2014年度からのデータを手入力で行っていました。といっても、さすがにレシートを1枚づつ入力するほど暇ではないので、過去の申告書類の数値をそのままぶっこむという方法です。しかし、これをやると結果がビミョーに違ってしまいます。というのも、作成時は項目を選びレシートの数値を入力していくだけなので、細かい分類や振り分けなどの作業はすべてソフトが行います。その結果出てきた数値が申告書類の数値というわけなので、結果の数値を入力してしまうとどうしてもおかしくなってしまうわけです。勘定項目などはまだいいのですが、貸借対照表の現金や預金などの数値が合わないのです。



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そこで、適当な項目に差分の数値を入れて、なんとか数字のつじつまを合わせるという荒業を使いました。過去の申告書類はすでに提出済みなので、いまさら提出の必要はないし、引き継ぐデータの項目ごとの数値があっていれば何も問題はありません。しかし、そのつじつまあわせの作業が会計の素人にはけっこうハードルが高く、下手なところに追加すると、いままであっていた項目が違ってしまったりして大変です。あーでもないこうでもないと試行錯誤の繰り返しで、結構時間を使ってしまいました。


昨晩、ようやく2017年度分までのデータを復旧し、2018年度の収入の入力まで終えました。残りは、一番面倒な費用の入力です。毎年、月ごとにきちんと処理をしようと思いつつ結局1年分をためてしまい、今年もあいかわらずです。明日は1日休みにしているので、、今日の午後からがんばって入力し、なんとか明日中には提出したいと思います。


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| 時事ネタ・ニュース | 08:21 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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山小屋通信簿: 白馬鑓温泉小屋 

山小屋通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、ヤマふぉと派の観点から撮影山行基地としての評価も加えた山小屋の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。

評価項目
●清潔度:小屋内の部屋や食堂、トイレ、布団など、清潔に保たれているかどうかももちろんですが、小屋周辺の状況やごみの処理なども含みます。
●快適度:小屋内で過ごす時間を快適に過ごせるかどうかです。乾燥室の場所や利用時間、自炊場所の有無と位置、談話室の有無と居心地、本や暖房などの設備をチェックします。
●ホスピタリティ:宿泊や幕営の申込み、売店の対応など従業員の応対をチェックします。
●食事のうまさ:朝食夕食だけでなく、昼食メニューなどボリュームや味をチェックします。ただし、食べたものにもよるのでかなりいい加減です。基本的にあまりグルメではないので、味については甘い評価かもしれません。
●施設充実度:宿泊客以外の登山者が利用できる設備についての項目です。小屋前のテーブル&ベンチ、無料の水場、屋外トイレ、雨をしのげるひさし付きベンチがそろっていると評価5です。1種類ないと4、2種類ないと3、3種類ないと2、まったく無いのは1です。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要

●白馬鑓温泉小屋
清潔度:5
快適度:1
ホスピタリティ:1
食事のうまさ:-
施設充実度:4
ロケーション:3
総合評価:2.8


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白馬鑓温泉小屋は、白馬登山の入口となる猿倉から白馬鑓ヶ岳へと向かう登山道の途中にある山小屋です。利用したのは、2018年8月で、白馬岳から下山するときに立ち寄りました。


登山道が山小屋の棟と棟の間を通っていて、棟間を人が移動する動線とちょうど交差するようになっているので、下山してきて建物が見えたと思ったら、いつの間にか山小屋の中に入っていたというちょっと変わった立地になっています。さらに、登山道はそのまま階段を下りて温泉横を通り、テント場の中を突っ切って下っていくようになっているので、登山道なのか小屋の施設を移動するための道なのかよくわからない不思議なつくりです。


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小屋は2棟で構成されていて、小さいほうが宿泊専用棟、大きいほうが受付と売店と食堂、および宿泊棟になっています。登山道と交差するところに売店のカウンターがあり、そばに無料の水場が設置されています。売店カウンターの左奥に食堂入口があり、宿泊受付などはこちらで行います。


食堂が売店と談話室をかねているようでしたが、人が大勢いたのであまり詳しくは見ていません。なので、本などが置かれていたのかどうかは未確認です。


食事については、素泊まりだったので不明です。



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食堂の奥が宿泊棟になっているようで、いったん食堂から出てさらに建物にそって奥に行くと宿泊者用の出入り口があります。宿泊棟と食堂棟の間や、建物に沿った通路部分にはひさしがかけられていて、雨にぬれずに移動することができ、しかも壁際にベンチも設置されているので、休憩などには便利です。


ただし、このひさしの下が乾燥室代わりになっているようで、雨具がずらりと干されていて、移動するのがけっこう大変でした。奥の宿泊棟には入っていませんが、雨具を外に干しているところを見ると、中に乾燥室はないのでしょう。


この小屋で一番気になったのが、喫煙に関してあまりにも無頓着というか、無神経なところです。上の写真でわかるとおり、受付のすぐそば、登山道と小屋の動線が交差する一番人通りの多い場所にどうどうと灰皿が設置されていることです。宿泊棟への出入り、トイレや温泉への行き帰り、受付や売店の利用時、自炊時とすべてのタイミングで喫煙者の副流煙に悩まされることになります。おかげで毎回ここを通過するときは息を止めて足早に移動せざるを得ませんでした。


ところが、自炊の場合はそういうわけには行かないので、一番奥のひさしがなくなる辺りまで行って自炊をする必要があります。雨が降っていれば少し降りこんで来たりして多少ぬれる羽目にもなりますが、タバコの不愉快な臭いをかぎながら食事をするよりははるかにましです。風向きによっては人が出入りするときに宿泊棟の中に臭いが入ってくることもあり、不愉快極まりないというのが本音です。おそらくスタッフが喫煙しやすい場所に灰皿を置いているというのが真相なのでしょうが、喫煙率は20%程度ですから、多くの登山者は喫煙しないわけで、その少数派のために多数の人が不愉快な思いを我慢しなければいけないという状況をなんともおもわない山小屋スタッフおよび経営者の無神経さは最悪です。


居酒屋ですら全面禁煙に踏み切る店が出てきているこのご時勢に、半ば公共施設的性格を有する山小屋でこの無神経ぶりはなんなんでしょうか。僕の知る限り、種池山荘と双璧をなすレベルの低さです。種池山荘は、山小屋入口前とベンチやテーブルのおいてある人の集まる場所に複数の灰皿をわざわざ設置するという喫煙者厚遇ぶりが異常でしたが、こちらもわざわざ人の多い場所に灰皿を設置するという点で同じです。灰皿があるのをいいことに人の大勢いるところで平気で喫煙する非常識な連中にもあきれてしまいますが、根本はこんなところに灰皿を設置している小屋側の無神経さに問題があります。


快適度とホスピタリティのポイントが1になっているのは、乾燥室なし、自炊部屋なし、談話室なし、といった理由に加えて、この灰皿の設置場所があまりにもひどいということで、1ポイントにしました。タバコの臭いを強制的にかがされる山小屋に快適性もホスピタリティもありません。ただし、受付の応対などは何も問題ありませんでした。


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小さい方の宿泊棟は、中に入ると中央に通路があり、左右に二段の蚕棚がならぶというタイプです。手前の右手二階には扉のついた個室スペースもあるようです。


布団はすべて幅60センチぐらいの狭いタイプで、はじめから混雑時を想定した仕様になっているようです。チェックインしたときはぜんぜん余裕でしたが、夕方までにはほぼ満員になりました。お盆休み時なので仕方がありませんが、ひとつの布団に赤の他人と一緒に寝るよりはまだましかなという感じです。


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この小屋のいいところは、温泉があるところに尽きます。宿泊者は無料で何度でも入浴することができますが、露天風呂はテント場からも登山道からも丸見えなので、明るいうちに入るには若干勇気が必要です。


トイレは、少し離れたところに別棟で設置されていて、男女兼用です。中に入ると左手に男性小便器、右手に個室が並んでいます。個室のほうはきれいに保たれていました。


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ロケーション的には、白馬鑓ヶ岳まで3時間の急登が続くうえに、特にどこの山が見えるということもないので、撮影基地としての利用には不適です。東方面が開けているので、運がよければ朝方にきれいな朝焼けが見えるかもしれないというぐらいのメリットはあります。


あくまでも個人的な意見になりますが、タバコに関する無神経さを考えると、非常時以外に利用したいとは思いません。


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| 山小屋通信簿 | 16:20 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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今年はさっさとタイヤ交換完了

本日は絶好の登山日よりでしたが、来週中に確定申告等やらなければいけないことがあり、腰の様子も完治とまではいっていないこともあり、大事をとって出かけずに家でゆっくりしていました。


お昼前に洗濯をして、昼食後くつろいでいたときに、そうだ! タイヤを交換しておこうと思い立ちました。腰にはよくない中腰作業になるので、一瞬やめようかと思いましたが、気をつけてやれば大丈夫だろうということで、14時ごろから作業に取り掛かりました。


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最近は、タイヤを交換するときはインパクトドライバであっという間にナットをはずすことができるので、以前に比べれば楽になりました。しかし、取り付けに関してはいまだに手で回らなくなるところまで締めてから、レンチで締め付けています。締め付けにインパクトドライバなんか使ってしまうとボルトをなめてしまいかねないので、機械任せというのはちょっとやばいかなというのが理由です。まあ、ためしにやってみて、どれぐらい締まっているのか確認してみれば案外いけるかもしれませんが。


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腰を痛めることもなく無事にスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換し、その後車内の片付けなどもして、約2時間で作業終了です。なんだか日曜日の夕方のような感じですが、今日は土曜日。明日もまだお休みということで、やっぱり週末2連休はいいですねえ。

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| N BOX+ | 17:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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