FC2ブログ

ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

2019年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年03月

| PAGE-SELECT | PREV

≫ EDIT

春の陽気で快適登山: 烏ヶ山その1 

2019年2月24日(日) 鳥取県江府町 烏ヶ山(標高1448m) 日帰り単独行 


1週間前の三嶺ではまだまだ厳冬期の厳しさがありましたが、わずか1週間で季節は一気に様変わりしました。腐れ雪になる前に残り少ない雪山を楽しもうと、伯耆大山の隣にある烏ヶ山を訪れました。


最初は伯耆大山のほうに行こうかと思ったのですが、先週の三嶺で痛めた右足の調子が悪化すると困るし、標高の低い山から雪がなくなるので、行動時間が短くて脚への負担が少なく標高が低い烏ヶ山に登ることにしたわけです。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤー: ノースフェイス L/S ハイブリッドパラマウントメッシュクルー
 ベースレイヤ: マムート アタカソジッププルAF
 ミドルレイヤ: なし
 ソフトシェル: マムート アルティメイト V ライト SO フーデッドジャケット
 ハードシェル: マムート オールラウンダージャケット
 インサレーション: バーグハウス ラムチェハイパーダウンジャケット
 グローブ: マムート メリットパルスグローブ
       モンベル OutDryオーバーグローブフィット
 キャップ/ハット: マムート ストーニービーニー

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: ノースフェイス ウォームトラウザーズ
 ミドルレイヤ: なし
 ハードシェル: マムート ゴアテックスグレイシャープロパンツ
 ソックス: BVD 5本指化繊ソックス
       ノンブランド ウールソックス
 シューズ: シリオ 712GTX

●ギア
 バックパック: マムート トリオンプロ35+
 ストック: ブラックダイヤモンド トレイルコンパクト
 ヘルメット なし
 ワカン: エキスパート・オブ・ジャパン スノーシューズL


IMG_2300_20190227214011615.jpg
先週と打って変わって暖かい残雪期の春山状態になるとのことで、2点新製品を投入しました。


jacket1.jpg
1つ目は、薄手のソフトシェル マムート アルティメイト V ライト SO フーデッドジャケットです。アルティメイトフーディーがけっこう厚手で保温力があるので春山ではもう暑くて着ていられないだろうということで、薄手のウィンドストッパー素材のシェルで安価でいいのはないかと探していたら、昨年末のセールでこれを見つけたというわけです。薄手だけど脇下のベンチレーションもあるし、登りでは大汗をかきがちな春山でも着たまま行動することができ、いい買い物ができたと満足してます。


jacket02.jpg
2つ目が、バーグハウス ラムチェハイパーダウンジャケットです。かなり薄手のダウンジャケットですが、850フィルパワーのグースダウンに耐久撥水加工が施されたハイドロダウンが50g充填され、総重量はわずか179gという軽さです。年末の塩見岳で、ラムチェダウンがコンパクトにならず行動時用の保温着を持っていけなかったことで、軽量でコンパクトになる保温着が必要だなと思い購入しました。日帰り登山ではいままではノースフェイスのレッドポイントライトジャケットを使っていましたが、重量が約300gほどあるので、ラムチェダウンと一緒に持っていくには重過ぎるというわけです。夏の高山でも使えるでしょうから、年間通して使えそうです。


新しい山用品は原則マムートを買うことにしていますが、ダウンに関してはマムートに要求を満たすものがなかったこともあり、ちょうど半額セールになっていたこのダウンを購入しました。正月に使用したラムチェダウンがすこぶる優秀だったこともあり、同じラムチェシリーズなら間違いないだろうということもありましたが、今回は使う機会がありませんでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




IMG_2301.jpg
8:49 休暇村鏡ヶ成の駐車場を出発します。まだスキー場も営業していたので、車は半分ほど埋まっていて、登山客もちらほら見かけました。


IMG_2302.jpg
キャンプ場前の交差点から森の中へ入ります。ちゃんとした登山口ではなく道標もなにもありませんが、積雪期は事実上ここが登山口のようなものです。ただし、ここから入るとテープもほとんどなく道標もないので、自分でルートファインディングしながら通行止めになっている正面登山道を行くことになるので、道迷いのリスクがあります。また、南峰山頂直下で崩落箇所を通過することになります。けっこうリスクのあるナイフリッジを通過するので、安全に登りたい方は新小屋峠ルートを利用することをお勧めします。


思ったよりも雪がやわらかく、道路から入ったところですぐにワカンを装着して森の中へ入りました。


IMG_2303_20190227214016dfb.jpg
比較的新しそうなシールをつけたスキーのトレースがあったので、とりあえずそのトレースをたどっていくと、どうも進む方向が違う感じがしたので、すぐにトレースを外れて右手方向に進みました。正しくは森に入ってすぐ右折するのが最短ルートなのですが、とりあえずまっすぐ進んで谷が見えたら谷に沿って右へ登っていくというのがわかりやすいかもしれません。


IMG_2304_20190227214017626.jpg
しばらく進むと明確なトレースがあったので、谷に沿って上流に向けてトレースをたどります。


IMG_2305_20190227214019f7e.jpg
冬枯れの森の向こうに烏ヶ山が見えます。


IMG_2306_2019022721402083e.jpg
9:19 谷を渡ります。そこそこ深い谷で斜面もそれなりに急ですが、雪が深いしステップもできているので問題なく通過できました。


IMG_2307_2019022721402263c.jpg
ちょうど谷が二股になっているところを渡り、左の小さい谷の中を登っていきます。トレースは途中から急斜面を右岸のほうに登っていましたが、もう少し上流に行けば谷が浅くなり楽に登れるので、トレースは無視してさらに上流に向かいます。


IMG_2308_20190227214036eb3.jpg
谷が浅くなったところで右岸に上がりました。何の道標もなく、トレースもない雪の森の中を谷に沿って進んでいくと、赤テープがありました。しかし、この後は赤テープがなく、テープナビは期待できません。基本的に谷に沿って進めばいいので、テープナビは探さずに歩きやすいところを進めばOKです。


IMG_2309.jpg
やがて、先に右岸に上ったトレースに合流しました。足跡の向きを見ると下りのトレースのようなので、道がわからずに適当に歩いているトレースではなさそうです。なので、このままトレースをたどることにしました。


IMG_2310_201902272142554f5.jpg
展望のない針葉樹の森の中を登って行きます。ゆるい勾配の森なので、汗ばむようなこともなく楽に歩けます。


IMG_2311_20190227214257474.jpg
9:48 ようやく針葉樹林が終わり、明るい広葉樹の森になりました。


IMG_2312_20190227214258162.jpg
風がわずかにありますが寒いということもなく、陽射しも燦燦と降り注ぐ割に暑いということもなく、ちょうどいい快適な状況です。すっきりと晴れ渡った青空もきれいで、今日は最高のコンディションといってもいいぐらいです。


IMG_2314_201902272142590d4.jpg
標高1100mを越えてくると、次第に尾根の傾斜がきつくなってきました。ワカンで登るのが次第にきつくなってきたので、そろそろクランポンに交換する必要がありそうです。


IMG_2315.jpg
9:59 木の根元に少し平坦な場所があったので、ここで小休止をとり、ついでにワカンからクランポンに交換することにしました。ここまでに会ったのはスキーを履いたソロの男性一人だけです。すぐに滑り降りて行ったので、ほぼ誰にも会っていないという状況です。大山ではなく烏ヶ山にして正解でした。


IMG_2316.jpg
クランポンを装着し、ストックからアックスに持ち替えて出発です。標高が高くなって雪がしまってきたので、もうワカンでなくても踏み抜くようなこともありません。


IMG_2319_201902272143049df.jpg
出発してすぐに尾根が狭くなってきました。地形図だと狭い尾根ということがわかるような等高線の突出は描かれていませんが、実際は結構狭くて切り立ったような尾根です。やはり、所詮地図は地図です。


IMG_2320_2019022721430630b.jpg
標高1160mあたりではブナ林も疎らになってきました。


IMG_2322.jpg
徐々に勾配がきつくなってきて、そろそろまっすぐ登るのがつらくなってきたので、横歩きでジグザグに登ります。


IMG_2323_2019022721442869c.jpg
30度ぐらいの斜面でしょうか。


IMG_2324_20190227214429cf3.jpg
烏ヶ山南峰から続く主尾根との合流点が見えてきました。雪庇ができているようですが、合流点にはないみたいなので、問題なく主尾根に出ることができそうです。それにしても傾斜がきつい! 標高1200mあたりが一番きついようで、等高線の間隔も一番狭くなっています。


IMG_2326_20190227214431c5a.jpg
10:50 主尾根に出ました。ほぼ標高1300mになります。この先は少し緩やかで広い尾根道になるので、休憩がてらゆっくり歩いていくことにします。


IMG_2328_20190227214432a7c.jpg
南峰に近づいていくと、狭い尾根に枝を広げた木が通せんぼするように生えていたりして、時々厄介な箇所がありました。


IMG_2329_20190227214434838.jpg
緩やかな尾根が終わり、藪の中を縫うような急斜面が現れました。正面登山道で一番厄介な場所といってもいいかもしれません。張り出した枝をよけつつ、同時に枝をロープ代わりに使いつつ、あわせてアックスも使ってこの雪壁を突破しないと頂上には立てません。


IMG_2330_20190227214435f11.jpg
5分ほどかかって雪壁を登りきりました。ここからまた傾斜はゆるくなりますが、この後はいよいよ崩落箇所の通過です。


IMG_2332_20190227214437f2b.jpg
崩落箇所の手前からナイフリッジの尾根になります。左側は絶壁なので、右側を通過しますが、右も結構な急斜面なので、あまり気を抜けない箇所であることに変わりありません。


IMG_2333_20190227214438cff.jpg
ナイフリッジを進んでいくと、えらく厄介な場所がありました。1mぐらいの段差ができていて、しかも太い木の枝がちょうど低くなって乗り越えやすい部分を邪魔するように生えています。以前通ったときにこんな場所があった記憶がありません。崩落で地形が変わった影響でしょうか。とりあえず左側からは乗り越えられないし、下手をすると絶壁のほうへ落ちてしまうので、右から行くしかありません。木の枝を力づくで押し広げて体を入れて、ついでに太い枝を足がかりにして上の雪によじ登りました。


IMG_2334_20190227214440a68.jpg
そして、いよいよ崩落箇所の通過です。ここも狭いナイフリッジで、木の枝に邪魔される場所もありますが、滑落にさえ気をつければ通過はそれほど困難ではないのが助かりました。


IMG_2335.jpg
最後は4mぐらいの雪壁をよじ登ります。


IMG_2336.jpg
最後の雪壁をクリアして南峰直下の尾根に出ました。ちょうど新小屋峠からも3人組が登ってきたところでした。


IMG_2337_20190227214722e52.jpg
3人組が小休止していたので、その間に先に進みます。ちょっとした急斜面を登ると南峰です。


IMG_2338_201902272147179ef.jpg
南峰山頂までふたたびナイフリッジを歩きます。ここは完全な稜線になるので、それなりに高度感があり慎重に進みました。


IMG_2339_20190227214718c2f.jpg
11:22 南峰山頂です。北峰の背後に大山南壁が大きく見えています。快晴の下、まだ真っ白な姿は残雪期の雰囲気はあまりありません。来週までならぎりぎり冬山っぽい雰囲気を楽しめるかもしれません。少しゆっくりと風景を楽しみたかったのですが、すぐに先ほどの3人組がやってきたので、さっさと北峰に行くことにしました。

つづく。

ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング









スポンサーサイト



| 2019年2月 烏ヶ山 | 22:01 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

厳冬期の三嶺に初アタック: 三嶺その3 

2019年2月17日(日) 徳島県三好市 三嶺(標高1894m) 日帰り単独行 


13:26 山頂滞在時間はわずか5分ですが、時間が厳しいのでさっさと下山することにしました。


IMG_2274.jpg
山頂付近の低木は真っ白でもこもこの猫の尻尾のような状態になっていました。厳冬期だけに見られる風景なので、これで見納めになりそうです。


IMG_2275.jpg
夏道を下ったほうが最短なのでしょうが、けっこうアップダウンがあるので来た道をもどります。


IMG_2276.jpg
なだらかな雪原を下って避難小屋前まで来て山頂を振り返ると、山頂がガスに巻かれ始めていて、いいタイミングで登頂できてラッキーでした。


IMG_2277_20190225113959b20.jpg
13:37 避難小屋はまったく雪に埋もれていない状態でした。


IMG_2279.jpg
誰もいない避難小屋に入って、すぐにカップラーメンにお湯を注いでランチタイムです。今回は、棒ラーメンでおなじみのマルタイが出している高菜ラーメン。結構美味でした。


ランチ後に山専ボトルに残ったお湯を、行動時に使っているサーモスマグボトルに移して一口飲もうとしたら、傾けすぎて一気に口の中に暑いお湯が入ってしまい、あまりの熱さで噴出してしまいました。当然ながら、口の中はやけどでひりひりします。お湯を入れてからすでに8時間以上が経過しているというのに、恐るべし山専ボトル!



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




IMG_2280.jpg
14:03 急いで準備を整えて小屋の外に出てみると、すっかりガスに巻かれて山頂は見えなくなっていました。


IMG_2281_201902251140046b6.jpg
このままガスが濃くなってしまうと、下山に時間がかかりかねないので、急いで出発しました。


IMG_2282_20190225114005535.jpg
台地の縁から菅生方面へ下ります。


IMG_2284_20190225114007752.jpg
幸い鹿よけゲートのあたりまで下ると、ガスが取れて視界が広がってきました。


IMG_2285_20190225113955e13.jpg
14:21 1791ピークまでもどってきました。


IMG_2286_20190225114328ad5.jpg
三嶺山頂はやっぱりガスに巻かれたままでした。次回はもう少し雪が深い状態で訪れてみたいものです。


IMG_2287_20190225114330f80.jpg
1791ピークからはひたすら下りです。雪があまり深くないので、踵からがんがん下るということができず、思いのほかペースは上がりません。


IMG_2288_20190225114331a66.jpg
巨岩の脇を抜けると急斜面の下りになります。


IMG_2290.jpg
雪の下に石があるので気をつけながらゆっくり下りました。


IMG_2291_20190225114334b0e.jpg
急斜面を無事に下り、尾根道に入ります。ここでも雪の下の石に気をつける必要があり、また積雪量も少なくなりほとんどクッション効果がなくなってきたので、かえってクランポンが歩きにくく感じます。早くはずしたいところですが、まだ尾根道からの下りでそこそこ急斜面があるので、造林小屋跡まではクランポンで行くことにしました。


IMG_2292_2019022511433615e.jpg
植林帯に入ってくると、雪の下が土の道になってクランポンでも歩きやすくなって助かりました。


IMG_2293_20190225114337ebd.jpg
15:26 造林小屋跡まで戻ってきました。バックパックを下ろして小休止をとり、クランポンを取り外しました。



少し膝が痛み始めていたので、20分近くの長い休憩をとってから出発しました。しかし、途中からやっぱり膝痛が出始めたので、悪化しないように歩幅を小さくしてゆっくり歩きました。


IMG_2296_20190225114338102.jpg
16:42 造林小屋跡から約1時間かかってようやく民家のあるところまで下りてきました。膝痛が悪化し始めていたので、あとはほぼ平地のような道だけなのでほっとしました。


IMG_2297_201902251143403da.jpg
16:51 駐車場に着きました。日没時間近くになってしまいましたが、とりえあえず明るいうちにおりてくることができました。温泉が休業中なので、そそくさと着替えて帰路に着きました。

20190217miune.jpg

ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング










| 2019年2月 三嶺 | 11:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

厳冬期の三嶺に初アタック: 三嶺その2 

2019年2月17日(日) 徳島県三好市 三嶺(標高1894m) 日帰り単独行 


IMG_2245_20190223133735471.jpg
大木の下でクランポンを装着し、少し座って休憩をとってから、急斜面を登り始めました。先行者のトレースは、最初は夏道に沿っていたのですが、すぐに倒木が夏道をふさいでいて、それを迂回するためにコースを外れたようです。


倒木を高巻いて夏道に戻ったものの、夏道が急斜面を斜めにトラバースしていくところだと思われるあたりから、トレースはそのまま急斜面をまっすぐ登っています。夏道はすっかり雪に埋もれていて、どこが夏道かわからない状態なので、やはり急斜面を直登していったようです。もちろん、自分も素直にトレースに従って直登しました。


IMG_2246_201902231337371cf.jpg
直登とはいってもまっすぐ登れるほど雪が深いわけではなく、埋もれている石がけっこうクランポンに当たるので、クランポンを引っ掛けて転ばないように気をつけながらジグザグに登ります。


IMG_2247.jpg
5分ほど登ったあたりで、なんとなく見覚えのある風景になりました。写真ではわかりにくいのですが、木々の奥に巨岩があり、急斜面の一番上にある巨岩だと思われます。


IMG_2248_2019022313374064c.jpg
近づいてみると、やはり夏道が下を通っている巨岩でした。ここを過ぎれば比較的緩やかな斜面です。


IMG_2249_20190223133742c26.jpg
もう正午を回っていますが、木々の霧氷は融け落ちずにしっかりと枝についています。


IMG_2250_2019022313374355d.jpg
広くて平坦な雪原の中のトレースをたどって行きます。


IMG_2251_201902231337442a2.jpg
陽射しと青空が出てきました。


IMG_2252_20190223133746257.jpg
少し山頂部に雲がかかっているものの、剣山と次郎笈も見えてます。写真を撮っていると、ソロの男性が下ってきました。おそらく駐車場に停まっていたジムニーで来た方でしょう。とすると、このコースを登っているのは、もはや自分だけということになります。トラブルを起こさないように、慎重に行くことにしました。


IMG_2254_20190223133748952.jpg
平坦な雪原を過ぎると、1791ピークへの上りが始まります。距離は短いのですが、そこそこ急斜面になっていて、クランポンを着けていなかったらかなり苦戦したことでしょう。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




IMG_2256_201902231337490e2.jpg
12:46 1791ピークに到着。三嶺はガスの中だとばかり思っていたら、しっかり姿を見せていました。12時頃に到着する予定だったのですが、結構遅れてしまいました。山頂がガスの中だったらここでランチにして引き返そうと思っていたのですが、晴れているのなら行かない理由はありません。ただし、下山に3時間ほどかかるはずなので、遅くとも14時には下山を開始しないと日が暮れてしまいます。ここから山頂までは30分ほどかかるので、登頂は13時15分ぐらいになりそうです。すぐに下山して避難小屋でランチに20分かけたとしたら、下山開始は14時前ということになりそうなので、なんとかなりそうです。


IMG_2257_20190223133932b27.jpg
1791ピークからの下りは南斜面なので、いままでの北斜面に比べると雪の量がぐんと少なくなりました。クランポンを引っ掛けないように注意しながら下ります。


IMG_2258.jpg
鞍部までおりて、これから登り返しです。この登り返しもけっこうな急斜面なので、要注意です。


IMG_2259_20190223133936207.jpg
標高が上がり、霧氷に着雪したような木が多くなってきました。厳冬期らしい風景です。前日は結構吹雪いたみたいです。


IMG_2260_20190223133937ec1.jpg
急斜面を詰めあがって尾根に出ました。ここから先は緩やかな尾根道です。


IMG_2261_2019022313393825c.jpg
少しですが雪庇も発達しています。


IMG_2262_201902231339392e5.jpg
鹿よけゲートの横のネットが雪に埋もれていたので、ゲートを開け閉めしないで通過できました。


IMG_2263.jpg
頂上台地の縁に出ました。なんとか山頂はガスに巻かれずに見えています。空腹感が強まってきたので先に避難小屋でランチをしようかと思いましたが、いつガスに巻かれるかわからないので、やはり登頂を優先することにしました。


IMG_2264_201902231339420e7.jpg
雪原と化した広い笹原を登っていきます。雪質は比較的しまっていて、クランポンでも踏み抜かずに歩くことができる場所が多かったのですが、やはり笹原の上ということでちょくちょく踏み抜いてしまうので、すこし歩きにくい感じでした。


IMG_2265_201902231339448f1.jpg
雪原から山頂へ続く尾根上に出たところで、山頂にガスがかかり始めました。西から結構冷たい風も吹き始め、サラサラのパウダースノーのためクランポンを装着していても滑ったりすることがあり、なんだか登頂を邪魔されているような雰囲気になってきました。トレースは複数人のものがあり、菅生以外の登山口からも登頂した人がいるようです。


IMG_2266.jpg
13:21 厳冬期の三嶺に初登頂です。誰もいない静かな山頂でした。山頂は予想外に風がほとんどなくて、薄日も差して山頂直下よりもずっと暖かく感じました。なんならここでランチにしてもいいかと思うほどです。


IMG_2269.jpg
とりあえず、記念撮影。


IMG_2271.jpg
西熊山方面は、けっこうガスが多くなっていました。


IMG_2272.jpg
東の剣山への銃走路は、きれいに見えていました。冬季の縦走もしてみたいところですが、剣山からもどってくるのにバスが使えないので、歩きでもどってこなければならず、それが問題です。今日のように麓に雪がなければ見ノ越に自転車を置いておくという手も使えそうですが、暖冬の年でないと難しそうなので、タイミングしだいになりそうです。


IMG_2273.jpg
剣山と次郎笈もガスが取れてはっきり見えていました。

つづく。

ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング









| 2019年2月 三嶺 | 13:46 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

厳冬期の三嶺に初アタック: 三嶺その1 

2019年2月17日(日) 徳島県三好市 三嶺(標高1894m) 日帰り単独行 


日帰り圏内にあるのにいまだに積雪期に登っていなかった三嶺に、ようやくアタックする機会がめぐってきました。しかも、一番厳しい厳冬期です。


2017年12月3日に一度訪れているのですが、このときはまったく雪がなく、時期的には厳冬期になるとはいえ積雪期の山ではなかったので、今回がはじめての積雪期登山ということになります。


今年は暖冬ということで、積雪に関してはあまり期待できない可能性がありましたが、幸い週末に寒気が来ていて、降雪があるのがわかっていました。しかも、来週から春の陽気になるとの予報が出ていたので、この週末が厳冬期らしい冬山を味わえる最後のチャンスになるかもしれません。


午前4時に起きて5時過ぎに出発。冬季休業中の菅生(すげおい)にある「いやしの温泉郷」駐車場には、8時30分ごろ到着しました。もう少し早く着きたかったのですが、3時起きとなると寝不足になるし、GPV予報によれば朝のうちは雪雲が山頂付近にかかるようだったので、山頂にお昼ごろ着くぐらいの計画としました。



装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤー: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインLWラウンドネックシャツ
 ミドルレイヤ: マムート コンフォートジップ L/S
 ソフトシェル: マムート アルティメイトフーディー
 ハードシェル: マムート スリルトリップジャケット
 インサレーション: ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 グローブ: ノースフェイス マウンテンフリースグローブ
       ノースフェイス マウンテンロングシェルグローブ
 キャップ/ハット: マムート ストーニービーニー

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインEXP.タイツ
 ミドルレイヤ: なし
 ハードシェル: マムート ゴアテックスグレイシャープロパンツ
 ソックス: バーグハウス メリノウール トレッキング ソックス
 シューズ: シリオ 712GTX

●ギア
 バックパック: マムート トリオンプロ35+7L
 ストック: ブラックダイヤモンド トレイルコンパクト
 ヘルメット なし
 ワカン: なし


trionpro35_1.jpg
新装備は、バックパックのマムート トリオンプロ35+です。いままで使っていたクレオンライト32Lが冬装備で使うには若干容量不足になることがあるのと、背面がメッシュになっていたり、メッシュのポケットが前面や左右についていて、雪の中で使うと雪が入り込んでしまうことがあり、車に戻ってから雪を取り除くのが面倒だったりするので、冬用のバックパックとして購入したものです。


trionpro35_2.jpg
もともと冬用として作られたものではありませんが、クライミング用に作られたモデルということで、簡単に物が脱落してしまうようなメッシュポケットはついていなくて、背面も雪が入り込まないパッドになっています。容量も35+7リットルあるので、かさばる冬山装備も日帰りレベルであれば十分対応できます。ということで、新雪の上において雪まみれになっても、パンパンとはたくだけでOK。積雪期に使い勝手のいいバックパックです。


IMG_2222_20190219163423de7.jpg
服装については、山頂付近はマイナス7度という予報が出ていたものの、登山口あたりではプラスの温度になっていて、かなり寒暖差が大きいということで悩みました。で、途中まではかなり汗をかく可能性があることを考慮して、ミドルレイヤーに保温力よりも吸汗速乾性能を重視したシャツを選びました。風が当たると少し肌寒さを感じたりしましたが、ソフトシェルジャケットを脱ぐことなしにフロントジッパーやベンチレーションなどの開閉で暑さ寒さの調整ができたので、とりあえず狙いはあたったみたいです。


ただし、ソックスはちょっと失敗でした。バーグハウス メリノウール トレッキング ソックス はそこそこ厚手のソックスですが、指先が冷たく感じることが何度かあり、厳冬期用極厚ソックスかインナー+厚手の2枚履きにしておくべきでした。2000mに満たない山とはいえ、冬山はやはり冬山でした。


ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




駐車場に着いたときは、霧雨のような細かい雪粒が舞っていて、山頂付近はガスがかかっているようでした。駐車場の北側に見える標高1400mクラスの山の山頂付近は白くなっていますが、霧氷で白くなったという感じです。駐車場から見渡す限り雪はなく、まるで春先のような状況です。これでは山頂付近もたいした積雪量はなさそうです。


IMG_2223_201902191634253db.jpg
8:57 出発準備に少し手間取ってしまいましたが、なんとか9時前には出発することができました。本当は8時30分には出発したかったのですが、到着したのがその時間だったので、30分の遅れはいたし方ありません。雪が少なそうということで、ワカンはおいていくことにしました。


駐車場にはジムニーが1台停まっているだけでした。とりあえず、先行者は最低一人はいることになります。雪も少ないし、何度か歩いた道なので道迷いの心配はないと思いますが、トレースがあれば安心です。ひとつだけ気になっていたのが、標高1600m付近の急斜面をトラバースする区間です。雪があれば当然尾根通しで直登したほうが安全なのでしょうが、その場合はまったく登ったことのない尾根を行くわけで、若干不安が残ります。まあ、先行者がどういう判断をしているかを確認してルートを決めることにします。闇雲にトレースをたどっても仕方がないので、危険だと判断したら自分なりのルートで行けばいいだけのことです。



IMG_2225_20190219163427516.jpg
林道から植林帯に入っていきます。標高830mあたりですが、雪はありません。


IMG_2226_2019021916342877b.jpg
森の中に入っても春先のような状況です。歩きやすいので楽は楽ですが、厳冬期の山に来たという雰囲気はまったく感じられません。


IMG_2227.jpg
9:31 標高1000mあたりでモノレールの下をくぐります。このあたりではわずかに雪が地面を白くしているという状況です。


IMG_2228_2019021916343194e.jpg
植林帯の中を登っていくと、徐々に雪が増えてきました。


IMG_2229_2019021916343398d.jpg
植林帯を抜けて自然林の斜面にでると、一気に雪景色になりました。杉や檜の植林帯と違って、葉が落ちてしまった自然林は林床まで雪が落ちてくるので、いきなり雪景色になったのでしょう。といっても、積雪量はほんの1~2センチといったところです。


IMG_2230.jpg
道標が新しくなっています。中国語とハングルも書かれています。中国語圏や韓国からどの程度登山者が来るのか知りませんが、菅生から登山する人が増えたのかもしれません。



IMG_2231_20190219163435fa8.jpg
10:13 標高1230mあたりで明るい自然林が終わり、薄暗い植林帯に再び入っていきます。しかし、この先は等高線に沿ったルートになるので、ほぼ平坦な楽な道です。もっとも、そのぶん標高を稼げないので、時間だけかかって山頂に近づかない無駄足の区間と言えなくもありません。


IMG_2232_20190219163725d47.jpg
10:32 造林小屋跡に着きました。薄暗い植林帯の中で、ここだけなぜか陽が差し込むので、いつもここで小休止を取ります。


IMG_2233_20190219163727c7c.jpg
気温はマイナス4度でした。登山口から500mほど登った場所ですから、逆算すると登山口は0度ぐらいということになります。来る途中の京上トンネル内に設置されていた温度計の表示は2度だったと思うので、登山口で1度ぐらいでしょうから、おおむね順当な気温のようです。


IMG_2234.jpg
10:43 荷物は降ろしたものの、立ったままアミノ酸顆粒を白湯で流し込み、汗を拭き、少し休憩してから出発しました。雪は多少増えてきたものの、まだ踏み込めば地面が見える程度だったので、クランポンは装着しないでそのままです。


IMG_2235_2019021916372937f.jpg
長く単調な杉の植林帯の中を登りつめて、そろそろ自然林が見えてきた頃、新しい道標がありました。標高1425m地点で、登山口まで3000m、山頂まで2050mとのことなので、すでに6割の行程をこなしているわけです。以前はこのような詳しい情報がなかったので時間で判断するしかありませんでしたが、こういう情報を道標に記載してくれると助かります。



IMG_2236_20190219163731178.jpg
ずっと斜面を登ってきていたトレースが、斜面をトラバースするようになり、杉林から自然林へ入っていきます。


IMG_2237_20190219163732483.jpg
尾根の斜面をジグザグに登っていくのですが、このあたりから急に雪が深くなってきました。気温が低いためか、サラサラの乾いた雪質なので、つぼ足ではけっこう滑って登りにくくなってきました。尾根上に出たらクランポンを装着する場所を探したほうがよさそうです。


IMG_2238_2019021916373473e.jpg
11:24 尾根に出ました。風が強くなって寒いだろうと予想していたのですが、見事に外れました。風はほとんどなく、ぜんぜん寒くありません。また、傾斜が緩んでくれたおかげで、足も滑らなくなってまだしばらくはつぼ足のままで行けそうです。


5分ほど登ったあたりで、おなかが鳴り始めました。そろそろ行動食を補給しておいたほうがよさそうです。ちょうど日差しのあたる場所があったので、荷物を降ろして小休止することにしました。


IMG_2240_201902191637350c6.jpg
すきっ腹を1本満足バーで満たします。


IMG_2243_201902191637377ed.jpg
ひとまずシャリばて防止の行動食摂取ができたので、再び歩き出しました。尾根上の道はまだあまり雪が深くなく、下の石をたまに踏んで足首をぐねらせかけたりしますが、風もなく寒くないので比較的快適な区間でした。


しかし、登っていくにつれて徐々に傾斜が強まってきて、やっぱり滑りやすくなってきました。その上、風も出てきて寒さも増します。この尾根を登りきるとこのコースの難所になる急斜面の区間になるので、そろそろクランポンを装着しておく必要がありますが、風が当たる場所で装着すると体が冷えてしまいます。


IMG_2244_20190219163738db4.jpg
2017年12月に登ったときに、尾根道を登りきって急斜面に取り付いてすぐのところにある大木の根元が風除けになって快適な休憩場所だったことを思い出して、その大木の下でクランポンを装着しました。標高1590m地点になります。この先からまさに急斜面が始まるので、場所的にもタイミング的にもいいところでした。

つづく。


ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング










| 2019年2月 三嶺 | 16:42 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

売り切れ店続出の「悪魔のおにぎり」を食す

ローソンから発売されている「悪魔のおにぎり」が人気らしく、売り切れになっているお店が多いというニュースを以前ネットで見たことがあります。そんなおにぎりがあるのかという程度に覚えていたのですが、昨日立ち寄ったローソンで奇跡的に3個残っていたので、買って食べてみました。


IMG_2298_20190218144143dc6.jpg
パッケージには、「ネギ、天かす、天つゆ入り混ぜご飯」と書かれていて、メインとなる具材があるわけではないみたいです。また、「悪魔的なうまさ」とも書かれているので、ちょっと期待が高まります。


早速食べてみると、確かにうまい! 少しこってりした味わいがあるのは、おそらく天かすの脂分によるものだろうと思われます。天つゆベースの薄口しょうゆ味という感じで、ネギの風味と味わいがアクセントになっていてなかなか美味でした。まあ、悪魔的なうまさかといわれれば、どうでしょうという感じですが、価格も安いので組み合わせの選択肢としてはありかなと思います。

ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村




登山ランキング













| 時事ネタ・ニュース | 14:43 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

小型軽量フルサイズミラーレス一眼 EOS RP発表

canon_eos_rp_s.jpg
先日、このブログでも紹介したEOS RPが、本日正式に発表されました。14日に発表されるという噂だったのでひそかに期待していたのですが、噂どおり発表になりました。


細かいスペックなどはキヤノンのホームページやデジカメWatchなどのメディアのサイトにも書いてあるのでここでは省きますが、とにかくフルサイズセンサーを搭載した一眼としては、驚くほど小さく軽いそのボディには俄然注目せざるを得ません。価格も、ボディ単体の販売価格が16万500円(税別)と、なかなかがんばってくれました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




なにしろ、山に持っていくためには少しでも小さく軽いにこしたことはないわけですが、そうはいっても画質に妥協したくはないし、いままではその折り合いがなかなかつかずに悩ましい問題だったわけです。ただし、先の記事でも書いたようにボディは小型軽量でもそれに見合うレンズがないので、いまのところそのメリットを生かしきることができない状態です。


もっとも、EOS RPの発表にあわせて新しいRFレンズ6種類の発表もあり、そのなかにRF24-240 F4-6.3 IS USMというレンズがあって、これがもしかしたらそこそこ小型軽量なのかもしれません。ただ、10倍ズームということを考えると、それほど小さくもなさそうだし、画質もどうだかという気もしないでもありません。残りの5種類はすべて高級ラインのLレンズなので、小型軽量ではなさそうです。個人的には24-105クラスの小型軽量レンズを作ってほしいものですが、いまのところすぐに出てくる気配はなさそうです。


ほしいと思っていた広角レンズRF15-35mm F2.8 L IS USMがラインナップされているので、広角と、標準ズームの変わりに50ミリ単焦点ぐらいで代用してみるというのもありかなと思ったりしています。


今年は山用品の購入は控えて、カメラ関係の入れ替えを真剣に考えてみようかと思います。


Youtubeに公式の動画もアップされています。


ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング











| 写真ネタ・ニュース | 16:30 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

味はいまいち コカコーラピーチ

コカコーラピーチというものをスーパーで見つけて買ってみました。


IMG_1740_20190214122422925.jpg
特に期待していたわけでもないし、事前に情報を知っていたわけでもないので、なんとなく目新しさに魅かれて買ってみたわけですが、味のほうはまずくはないけど美味くもないというのが正直な感想です。かすかにピーチっぽい風味はありましたが、リピートしたいと思えるほどのものではなく、普通のコカコーラのほうがおいしいなと思います。

ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村




登山ランキング










| 時事ネタ・ニュース | 12:24 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

コスパ抜群の車用シートヒーター

冬になるといつも気になっていたのが、車内が暖まるまで腰周りが冷たく感じることでした。これは、今乗っているN-Boxに限ったことではなく、以前からそうでした。しかし、前の車は2.5リットルの排気量だったためかエアコンの力が強く、比較的早く車内が暖まり、シートの冷たさもそこそこ早く解消されていました。


N-Boxは、排気量が小さくエアコンの力が弱いらしく、冷暖房の効きがいまいちだなと感じています。おそらく、室内空間が広い上にガラス面積も大きいので、ことさら温まりにくく冷えにくいということもあるのだと思います。朝、冷え切った状態から車を出すと、すくなくとも10分ぐらいは腰周りに冷たい感覚がまとわりつくように感じられ、かなり不快感に悩まされていました。


そういうわけで、年末年始の山行で長距離ドライブに出かける前に、なんとかこの弱点を解消しようということで、ネットでシートヒーターを探してみたところ、アマゾンでなかなかよさそうなシートヒーターが見つかり、出発前に受け取ることができました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




photo1s.jpg
出品者は、Steman--netというお店だかメーカーだかわからないところで、これといった名称もついていないらしく、品名は「超高品質ダイヤモンドカシミア暖房クッション 水洗い可の自動車座席シートヒーター」というちょっと怪しげなシートヒーターですが、見た目にはなかなか高級感もあって悪くないし、内装がベージュ系のN-Boxに合いそうなベージュ色というのが気に入りました。購入者のレビューもかなりいいみたいだったし、なにより価格が2999円とコスパがかなりよさそうだったのが決めてです。



もうひとつ重要なのが、電源コードが左側についているということでした。いくつかシートヒーターを見比べてみると、世界の主流である左ハンドル車に合わせたものがそのまま日本で売られている場合が多々あるようで、電源コードが右側についているものが結構多いようでした。電源コードが右側にあってもシートの下を這わせれば直接邪魔になることはありませんが、シガレットソケットまでコードの長さがぎりぎりになる可能性もあるし、やはり左側に電源コードがついているほうがなにかと都合がいいはずです。このシートヒーターは、電源コードが右側と左側と2タイプがあり、どちらかを自分で選ぶことができますし、カラーもベージュと黒の2タイプあり、車に合わせて4パターンの選択肢があるということになります。


IMG_2140_20190212204026348.jpg
届いたシートヒーターをN-Boxに装着してみたら、長さが余るようなこともなくちょうどいい感じでした。軽四のシートは普通車と比べると少し小さめかなと思っていましたが、それほど大きな違いはないようです。


IMG_1967_20190212204022dd5.jpg
ゴムバンド式の固定紐がヘッドレスト部分についていて、バックル止めになっているので、いちいちヘッドレストをはずしたりする必要もなく、シートヒーターをシートにおいてからヘッドレストに固定することができます。



IMG_1969_201902122040247b3.jpg
足元のほうには、先に金属フックがついたゴムひもが2箇所ついていて、シートスライダーの取っ手に引っ掛けて固定することができます。腰の部分にもシートに固定するためのバックルつきゴムひもがついていますが、N-Boxのシートはベンチシートになっていてゴムひもの長さが足りなかったので、ゴムひもを座面と背面の隙間から後ろに引っ張り出しただけで固定しないで使っていますが、いまのところずれたり浮いたりといった不具合はでていません。


このシートヒーターは素材がさわり心地のいい起毛素材なので、寒い朝でもひやりとする感触がなく、ヒーターのスイッチを入れなくても腰や背中が冷たいということがないのがいいところです。なので、スイッチを入れ忘れていてもあまり困ることはありません。


IMG_1968_20190212204256377.jpg
シガレットソケットに電源コードを入れておけば、エンジンスタートと同時に電源オンになりますが、ヒーターへの通電は手動でスイッチを押す必要があります。スイッチを押せば強モードになり、30秒ぐらいでじんわりとぬくもりが感じられ、2分もすれば十分暖かい状態になるので、寒い朝でも以前のように腰周りの冷たさに不快感を覚えることもなくなりました。なお、スイッチは腰の横にあり、丸いボタンが2つありますが、上のボタンが電源のON/OFFで、下が3段階のモード切替です。電源は自動で入るので、上のボタンを触ることは基本的にありません。


暖かさは3段階あり、最初にランプ3つが点灯する強、5分ぐらい経つとサーモスタットが働くようで、自動的にランプ2つ点灯の中に切り替わります。ただし、暖かさの感じは強も中もあまり違いがよくわかりません。暑いなと感じたら、自分でスイッチを押してやればランプ1つ点灯の弱になります。じんわりとした暖かさの弱でも。車内が暖まれば十分です。ただ、強から中に切り替わるタイミングがわかるようなシグナル音などがないので、どのモードになっているのかは目視で確認しないとわかりません。運転中はあぶないので、信号待ちなどで停まったときに確認する必要があります。また、1時間ぐらい経つと、自動的に電源が切れる使用になっているようで、気がつくと暖かくないなということがあるので、必要に応じて自分でスイッチを入れなおさないといけません。


わずか2999円でお尻から背中まですぐに暖かくなり、安っぽさもなく、なかなか優れもののシートヒータです。冬の寒さにお悩みの方にお勧めです。


ちなみに、スイッチ部分を除いてシート自体にでこぼこがないので、電気敷毛布のような使い方もできそうです。





ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング










| 車中泊アイテム | 21:04 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

キヤノンから小型軽量なフルサイズミラーレス一眼の噂

デジタルカメラの最新情報を紹介するサイト「デジカメinfo」で、キヤノンのあたらしいフルサイズミラーレス一眼のリーク画像とスペックの情報が紹介されています。


eos_rp2.jpg
噂になっているのは、EOS RPというモデルです。スペック的には現行のEOS 6Dクラスの内容ですが、10万円台半ばの価格設定になるという噂もあるようで、かなりコスパのいいモデルになりそうです。


スペック的にこれといって突出したところはないものの、目を引くのはその大きさと重さです。132.5 x 85.0 x 70.0 mmというサイズと、本体のみ約440g、バッテリー等含む総重量約485gという重さは、キヤノンの一眼レフで一番小さいEOS KISS X9に近い大きさ・重さなのです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




先に発売されたEOS Rは、大きさはそこそこコンパクトになったものの重さはほとんど軽くなっていないばかりか、既存のEFレンズを使うためにアダプタが必要で、その重さを含めるとぜんぜん軽くないというモデルなので、買い換えようという気持ちにはなりませんでした。しかし、EOS RPが本当にKISS X9レベルの大きさと重さになるのなら、かなり軽量化できます。


ただ、問題はレンズです。新しいRFマウントで使える小型軽量のレンズがなく、標準ズームのRF24-105mm F4 L IS USMはEFレンズとほぼ同じ大きさ重さです。広角レンズにいたっては存在もしていないので、ボディだけ買ってアダプタでEFレンズを使わざるを得ません。そうなると、軽量化も200gに満たないというレベルになってしまいます。それではわざわざ買い換えるほどのメリットがあるとも思えず、しばらくはRFレンズが充実するのを待つしかなさそうです。


ミラーレス一眼の次機種を高級機ではなく普及機にしたところをみると、キヤノンも小型軽量低価格のニーズが大きいことを理解しているようですが、レンズに関してはまだ大きく重く高性能がニーズの主流と思っているのでしょうか。EOS KISSのセットレンズでも必要にして十分なレベルの描写性能があるし、最近はボディ側でレンズの欠点を補正できる機能もあるので、性能至上主義ではなく、小型軽量なレンズもラインナップに加えてほしいものです。


(補足) EOS PRが2月14日にキヤノンから正式に発表されました。


ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング










| 写真ネタ・ニュース | 11:56 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ひたすら歩いた雪の森: 比婆山その2 

2019年2月2日(土) 広島県庄原市 比婆山(標高1264m) 日帰り単独行 


IMG_2176_201902052326275a7.jpg
出雲峠から烏帽子山に向かって歩き始めると、それまでとは違ってどちらかといえばうっそうとした森になりました。トレースはしっかりあるものの、つぼ足で歩いた人がいたらしく、踏み抜きまくりでぼこぼこに穴が開いていて、せっかくのきれなトレースがすっかり歩きにくい状態でした。意地を張らずに素直にワカンなりスノーシューなりを使ってもらいたいものです。


IMG_2179.jpg
進んでいくにつれて、次第に傾斜がきつくなってきました。しかし、標高があがったおかげで雪がついた立木が増えてきれいな冬の森になってきました。


IMG_2182_20190205232629c21.jpg
標高1150mあたりからは、霧氷がついた木々も多くなってきて、次第に白い森の雰囲気が濃くなってきました。予報では高めの気温になっていたので霧氷は期待していなかったのですが、山頂付近はガスがかかっていたので案外きれいな霧氷が見られそうです。



IMG_2183_201902052326319dd.jpg
ふかふかの雪が積もる急傾斜の斜面を登りながら、ときおり息を整えるために立ち止まってあたりを見渡すと、モノトーンの美しい風景が目に飛び込んできます。


IMG_2184_2019020523263277a.jpg
青空は見えないものの、厳冬期特有の白い森の美しさは、格別です。


IMG_2186_201902052326345f9.jpg
標高1200m手前あたりから、傾斜が緩やかになってきました。


IMG_2187_20190205232728690.jpg
疎林になり、木々の高さも低くなってきたので、山頂も近づいてきたみたいです。


IMG_2188_20190205232729b9d.jpg
ほぼ平坦でだだっ広い場所に来ました。この先はわずかに下っているように見えるので山頂かと思いましたが、道標も何もないのでまだ先のようです。


IMG_2189.jpg
ガスで視界の効かない雪原をただただ歩き続けます。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




IMG_2192_20190205232732bf7.jpg
13:09 雲間から光が差し始めたところで、雪の中から頭だけを出した道標がありました。どうやらこのあたりが山頂のようですが、山名を書いたものが見当たりません。GPSで位置を確認すると、どうやら三角点のある烏帽子山山頂に着いたみたいです。


IMG_2195_20190205232733e51.jpg
休憩なしで歩いて、出雲峠からほぼ1時間でした。立ったままドリンク休憩していると、突然ガスが切れて比婆山が姿を現しました。


IMG_2196_20190205232735827.jpg
青空も見えます。このまま晴れて風が弱まってくれればもう少しゆっくりしたいところですが、少し風があってじっとしていると結構寒いので、先に進むことにしました。


IMG_2198_20190205232737745.jpg
10分ほどで烏帽子山と比婆山の間の鞍部に降りてきました。トレースが尾根通しではなく少し西側を通っていたので、変な方向に行かないようにGPSを確認しながら進みました。


IMG_2201.jpg
比婆山山頂付近には、思っていた通り霧氷で白くなった森が広がっていました。尾根の西側についていたトレースも無事に尾根上に戻ってきたので、安心してトレースをたどることができそうです。


IMG_2202.jpg
ブナ特有のカモフラ柄がいい感じです。


IMG_2205_201902052327411c1.jpg
霧氷で真っ白に着飾ったブナの巨木がありました。


IMG_2206_201902052329324c9.jpg
幹の太さはふた抱えほどありそうなので、幹周4mぐらいありそうです。



IMG_2208.jpg
13:39 比婆山山頂1264mと思われるところに着きましたが、山頂を示すようなものは見当たりません。無雪期に来たときの記憶はすでになく、山頂に山頂を示すようなものがあったかどうかわかりません。比婆山御陵の周囲に写真のような巨木があったような気もしますが、ここが御陵なのかどうかもさっぱりわかりません。とりあえず、もう少し進んでみることにしました。



IMG_2209_20190205232935221.jpg
13:54 結局15分ほど歩いて、管理センターへの分岐までおりてきてしまいました。これを左に行けばブナ林の中を通って管理センターへ下る夏道ルートですが、はたしてまともに歩ける状態かどうかはわかりません。スキーの跡が続いているので、おそらくスキー場からスキーであがってきた人がいるのでしょう。まっすぐ行けば立烏帽子山との間にある越原越(おっぱらごえ)を経由して下山できますが、少し遠回りになります。ずっとたどってきたスノーシューの跡が向かっているので、とりあえずトレースはあるようです。


どちらに行くか迷いましたが、時間的余裕があまりないので、夏道のある林間ルートで下ることにしました。スキーの跡があるし、途中で外れたとしても雪があるので下るのが困難な状況はないだろうという判断でした。しかし、それほど甘くはなかったのです。


IMG_2210_20190205232936fbd.jpg
とりあえず、はじめのうちはスキーの跡をずっとトレースして下りました。しかし、スキーの跡は幅が狭く、ワカンをはいた状態だと外半分だけトレースから外れて雪に引っかかるため、かえって歩きにくく感じます。途中からめんどくさくなってとにかく最短で下れるようにまっすぐ新雪を踏みしめながら下りました。それでも、いちおうスキーの跡から大きく外れないように確認しながら下りました。


20190202hibayama2.jpg
標高1170mあたりでちょっとした小ピークがありました。スキーの跡はまっすぐそのピークの方向についています。立ち止まって地図とGPSで現在地を確認してところ、ちょうど図の●地点でした。このままスキーの跡をたどると、おそらくスキー場の上部に行ってしまうと思われます。夏道はスキー場を左に見ながら右方向へ下っていくので、わざわざ目の前の小ピークを登らなくても、ここから右方向に下っていけば大丈夫だろうということで、スキーの跡を離れて右に下ることにしました。


IMG_2211_20190205232938506.jpg
ところが、まったくトレースのない森の中では、すぐに方向感覚が狂うようで、北東方向に下っているつもりが南西方向に下っていることに気がつきました。どうしても斜面が下る方向に引っ張られるようです。地形図を見ると、等高線に対して斜めに下らないといけないので、20mほど下ったところで方向を修正して、北西に向けて下り始めました。


はじめのうちはブナの大木がまばらに生えているような見通しのいい森の中をトラバースするように下って行けたのですが、途中からあまり背の高くない植林帯になってしまいました。木の高さはせいぜい5m程度で一度も間伐されていないらしく、木々の間隔が狭く枝が両側から張り出していて歩きにくい状態です。そのうえ、急傾斜地になって足元も不安定になり、がぜん遭難しかけたような雰囲気になってきました。


IMG_2212_201902052329397c6.jpg
地形図を左手に、GPSを右手に持って見比べながら、とにかく夏道と合流するところまで行こうと思い、急傾斜の密集した植林帯を強行突破しながら下っていくと、ポンっと展望の利く場所に出ました。眼下には相変わらずの植林帯が続いていますが、とりあえず先に見える谷が管理センターに続く谷のようなので、とにかく方角は間違っていないようです。


IMG_2213_2019020523294165f.jpg
その後も道なき道を強引に下っていくと、かなり年数のたった手入れのされた植林帯に出てきました。今までと比べると木の間隔が広く見通しも聞くので歩きやすい状態です。そこを下っていくと、明らかに道と思われる段差にぶつかりました。GPSで確認すると、ちょうど標高1020mあたりの夏道のある尾根にいることになっていたので、少し場所はずれているもののたぶん夏道なんだろうと思って下る方向(右手)にたどってみることにしました。ところが、道はどんどん右方向へ進み、尾根を越えて南のほうへと延びていきます。どうやら夏道ではなくて林業の作業道だったようです。


このままたどればおそらく林道に出るのでしょうが、だいぶん遠回りになりそうなので、左へと方向を変えて夏道に戻ることにしました。


20190202hibayama3.jpg
標高970mあたり(●印地点)でようやく夏道と合流したようですが、道標もなければトレースもないし、道らしい痕跡もないので、GPSの画面で確認できるだけです。地形図では、ここから谷に沿って少し下り左に尾根を横切って、その先の急傾斜地を迂回してS字状に下るようです。


IMG_2214_20190205232942dee.jpg
それなら谷に下りないで尾根をそのまま下り、夏道が尾根を横切るところで夏道に合流すればいいということで、正面の尾根の斜面を右奥のほうへ下っていきました。


ところが、うっかりと下りすぎてしまい、気がつけば夏道が迂回している急傾斜地の前まで来てしまいました。実際には崖といってもいいような場所です。右手に下って崖地の下で夏道に合流しようかと思いましたが、地形図を見ると谷筋になっているようなので、渡りづらかったり、水があってぬれたりするといやなので、おとなしく崖地に沿って上り返して、夏道に合流することにしました。このときの登り返しが結構大変で、体力をだいぶん使ってしまいました。


ようやく崖地の上を迂回して北側の尾根に出てくると、尾根通しで下っていくほうが楽そうだったので、そのまま尾根を下りました。途中で2度夏道と交差していますが、道らしき感じはぜんぜん見られませんでした。


IMG_2215_20190205232944519.jpg
最後に、水が流れる小さな沢を伸び越えて、どうやら林道らしい道に出てきました。


IMG_2216_20190205232945c3f.jpg
地形図に描いてある越原越にいたる林道かと思いましたが、トレースがまったくないので、違う道のようです。


IMG_2217_20190205233217633.jpg
15:05 ようやくトレースのある林道に合流できました。道標も立っていて、正しい夏道の入口に下りてくることができたようです。結局、出雲峠からここまで一度もちゃんとした休憩をとることもなく、またせっかく用意していたカップラーメンのランチも食べることなく、立ち止まってチョコレートを白湯で流し込んだだけでした。出雲峠の避難小屋を出たのが12時過ぎなので、かれこれ3時間も歩きっぱなしだったわけです。


下山の1時間は半分遭難しかけたような状況だったためか、アドレナリン出まくりで疲労感も空腹感もかんじていませんでしたが、林道に出て無事に下ってきたことがわかると、一気に疲れと空腹感に教われました。


IMG_2218_201902052332195f3.jpg
15:14 駐車場に戻ってきました。林道歩きはわずか9分でしたが、やたら長く感じました。いくらどこでも歩ける雪山だとはいえ、やはり歩きやすくわかりやすいルートで下るほうが安心です。今回、なぜか夏道にこだわってしまいましたが、歩きやすそうな尾根を下ればよかったわけで、ちょっと失敗でした。


とりあえず、冬の比婆山はブナ林を通る夏道は使えないということだけははっきりしました。周回するのなら、越原越ルートが無難なようです。

20190202hibayama.jpg



ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング









| 2019年2月 比婆山 | 23:46 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT | PREV