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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

2018年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年01月

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長野県は松川町に来てます

30日17時現在、中央道松川IC近くです。これからあるところに向かいます。さて、松川ICを利用する山とは? 


正解はまた後で。
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大山で30センチ超の積雪

年末寒波のピークとなった28日ですが、岡山は朝から良く晴れています。14時過ぎに郵便局に出かけた時は、日向を歩いているとあまり寒さも感じず、強烈な寒波が来ているとは思えないほどでした。まあ、風はそれなりに冷たかったですがあまりきつくもなく、普通にダウンジャケットなど着ていれば、一般的な冬の寒さかなという感じです。先日大山に登ったところなので、寒さ慣れしていたためかもしれませんが。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。





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ところで、日本海側は予報通りかなり積雪があるみたいです。ライブカメラで大山寺の様子を見てみると、28日午前0時頃から積雪が始まり、1時間に2センチぐらいのペースで降り積もっている様子です。17時現在の積雪深は36.3センチとなっていて、今後も降り続きそうな雰囲気です。


GPV天気予報を見ると、日曜日にかけてずっと雪が続くみたいなので、このままだとかなりの積雪が予想されます。一気に降雪があると雪崩れる可能性が高くなります。大山夏山登山道でも6合目から上の斜面で雪崩れたことがあり、幸い救助されたものの巻き込まれた登山者もいたので、悪天候の中を無理して登山するのは控えたほうがよさそうです。くれぐれも年末年始の山で遭難の当事者にならないよう、皆様気を付けて山を楽しみましょう。

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| 時事ネタ・ニュース | 17:34 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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クリスマスは白銀の頂へ: 伯耆大山弥山 その2 

2018年12月25日(火) 鳥取県大山町 大山(標高1709.4m) 日帰り単独行 


27日は事実上の仕事納めとなりました。一応、営業は28日までということですが、年の瀬も押し迫って検査を受けようという物件はなかったようで、28日はオフということになりました。といっても、請求書の発送やら年賀状やらやることが残っているし、これから年末山行の行く先を決めてパッキングをやらないといけないということで、明日はいろいろとやることがたまっています。


ということで、とっととレポの続きです。


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12:03 キャラボク林の中を抜けて、木道に出てきました。雪の積もった木道がまっすぐに伸びていますが、その先は真っ白で何も見えません。雪の量は9日に来たときより少し減ったという感じですが、融けて再凍結したという感じではないので、少しは積雪があったようです。


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木道を進んで行くと、少し明るくなってきました。この時点では少しガスが薄くなっただけだろうと思っていました。


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ところが、あっという間にガスが流れて青空が見え始めました。


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あれよあれよという間にガス流れ去って、まぶしい陽射しと青空の風景が広がります。


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振り返れば、広大な頂上台地がすっきりと姿を現していました。


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キャラボク林はあまり雪をかぶっていませんが、霧氷にびっしりと覆われていました。


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風は毎秒10mあるかないかという感じで、それほどきつくはありません。木道の途中でニッチ・リッチ・キャッチの店員さんらしき女性が写真を撮っていたので尋ねてみると、やはりそうでした。晴れてよかったですねと、二言三言言葉を交わして、写真撮影に夢中の彼女を追い越して先に進みました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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山頂避難小屋前を通過して、山頂に向かいます。


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12:21 登頂です。山頂付近はそれなりに積雪がありましたが、山名が書かれた石碑はまだしっかりと山名部分まで見えていました。


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この時期の中四国ではほぼ唯一といってもいい雪山状態ですが、やはり積雪量はあまり多くないみたいで、まだ地面が見えているところもあります。28日からの寒波襲来で一気に積雪が増えることを期待したいものです。


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霧氷がついた木の枝を前景にして剣ヶ峰を写してみたのですが、霧氷の枝にピントを合わせたら剣ヶ峰が被写界深度を外れてボケてしまいました。1インチセンサーだとさすがに被写界深度が浅く、コンデジのように遠くまでピントが合うわけではないということを忘れていました。G7X MarkⅡで風景写真を撮るのなら、一眼と同じでAvモードで絞り込んで撮る必要があります。


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山頂でしばらく風景を眺めた後、剣ヶ峰を背景に自撮りをして、避難小屋でランチにすることにしました。


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ハイシーズンにはほぼ埋まってしまう山頂避難小屋ですが、いまはまだすこし雪が降ったなという感じです。その向こうには弓ヶ浜の曲線がはっきりと見えています。これほどクリアに下界が見えることは珍しいかもしれません。


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快晴の山頂に名残りを惜しみつつ、避難小屋に向かいます。


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厳冬期にはエビのしっぽがびっしりとついているものですが、今年はまだまだのようです。


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それでも窓ガスのあたりにはエビのしっぽもどきが張り付いていました。


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気温は、マイナス2.5度です。9日のマイナス6.5度よりもだいぶん暖かい感じです。


小屋の中は空いていました。空いているベンチに座ってカップラーメンにお湯を注ぎ、3分待つ間にバックパックからインシュレーションジャケットを引っ張り出してハードシェルの上から着ておきました。


あまり寒くないので、今回はノースウェイスの化繊綿ジャケット レッドポイントジャケットにしました。あまり使う機会がないのですが、ダウンと違って濡れて保温力が極端に落ちることがないので、今年から積極的に使おうと思っています。


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スパイシーなトムヤムクンラーメンと一本満足バーで簡単にランチを済ませ、残ったお湯を行動時に使っているサーモスのマグボトルに入れたらランチタイムは終了です。


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13:10 下山にかかります。ちょうど小屋から出て歩き始めようとしたときに、ニッチ・リッチ・キャッチの店員さんが来たところでした。いままで写真を撮っていたとは、ずいぶんゆっくりとしていたようです。それではまた、と短く挨拶をして別れました。


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ガスも雲も消えてすっきりと晴れた山頂から木道を下ります。真っ白に雪化粧した山頂台地の先に、まったく雪のない弓ヶ浜の風景が広がっているのを見ると、なんだか残雪期に登ったときのような感覚です。


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空に向かって伸びるカタパルトのような木道を進んで行きます。休憩で体が冷えたらしく、風が冷たく感じます。


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登って来たときはガスで全然視界がなかった北壁沿いの区間は、打って変わってくっきりはっきりと視界が広がっています。


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元谷に向かって急激に落ち込む別山沢も、まだ積雪が少なくブッシュが出ています。


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頂上台地の縁まで来ると、素晴らしい展望が眼下に広がっていました。それでも午後になって少し空気中の水蒸気が増えたのか、霞んだ感じが出てきました。


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大山スキー場にだけ雪があるのが見えますが、北斜面なので融けずに残っているのかもしれません。


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八合目から長い下りが始まります。細かい石のでこぼこは雪が隠してくれているので、登山道は埋まっていないながら、比較的歩きやすい状態です。4本爪クランポンだと少しズリッと滑ることもありますが、スパッと滑るわけではなくすぐに止まるので、問題なく下ることができました。ここが一枚バーンになるぐらい積雪があると、素直に10本爪以上のクランポンでないとやばいですけど。


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13:46 今回も膝痛が出始めたので、6合目避難小屋で休憩しました。座って休んでいるうちに痛みも治まりました。


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剣ヶ峰に陽があたり輝いています。


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14:02 5合目を通過します。


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4合目あたりで暑くなって汗ばんできたので、休憩をとりました。ハードシェルを脱ぎ、ここから先はフリースジャケットだけで下ります。


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登山口まで下りてきました。


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15:03 下山完了です。年末山行の前に雪山に登れたのでいいトレーニングになりました。

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| 2018年12月 伯耆大山弥山2 | 13:31 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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クリスマスは白銀の頂へ: 伯耆大山弥山 その1 

2018年12月25日(火) 鳥取県大山町 大山(標高1709.4m) 日帰り単独行 


年末の山行が近づいてきたこともあり、23日の日曜日はトレーニングを兼ねてできるだけ高い山に登りたかったのですが、午後から雨予報ということで山行は中止しました。24日は仕事が入ってつぶれたのですが、幸い25日の火曜日がオフになり、うまいぐあいに天気予報も晴れ予報ということで、まだ雪のある伯耆大山に登ってきました。


朝、蒜山あたりからすっきりと晴れた大山が見られたので、気分も高揚気味に車を走らせました。枡水高原からパークウェイを通って南光河原駐車場に向かっていると、冬季閉鎖になった下山駐車場入口の駐車スペースが空いていたので、そこに停めることにしました。


下山野営場は南光河原駐車場よりも登山口に近いので下山野営場の駐車場ほうが便利ですが、12月から4月まで閉鎖されてしまうので駐車場の利用はできません。しかし、入口部分が少し広くなっているので、雪がなければ車3台ぐらいは停められるます。たいていの場合埋まっているのですが、平日ということでたまたま1台分空いていたようです。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤー: ノースフェイス パラマウントタンク
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインLWラウンドネックシャツ
 ミドルレイヤ: マムート アコンカグアジャケット
 ソフトシェル: マムート クルーズジャケット
 ハードシェル: マムート オールラウンダージャケット
 インサレーション: ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 グローブ: マムート メリットパルスグローブ
        イスカ ウェザーテック ライトオーバーグローブ
 キャップ/ハット: マムート バイザービーニー

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: ノースフェイス ウォームトラウザーズ
 ミドルレイヤ: なし
 ハードシェル: ミズノ ベルグテックSLハードシェルパンツ
 ソックス: BVD 5本指化繊ソックス
       ノンブランド ウールソックス
 シューズ: シリオ 712GTX

●ギア
 バックパック: マムート クレオンライト32L
 ストック: なし
 ヘルメット なし


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24日にちょっとした寒波がくるということだったのですが、期待したような積雪はなかったみたいで、しかも25日は一転して暖かくなり風もそれほどきつくなさそうだったので、ウィンドストッパーのソフトシェルはやめて、フリースとウィンドブレーカー的な薄いジャケットの組み合わせとしました。ハードシェルも、厳冬期用ではないオールラウンダージャケットを選びました。


ボトムスのハードシェルパンツは、気温が高く天気もいいということで、夏山でも使える薄さのミズノ ベルグテックSLハードシェルパンツを久しぶりにチョイス。最初はちょっと寒いかもしれないと心配でしたが、さすがにメンブレンが入ったパンツは完全防風なので問題なしでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。





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9:04 出発します。道路には雪はほぼありませんが、歩道が一部凍結していてすこし気を遣いました。


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夏山登山道入口です。南光河原駐車場からだとこの少し上で合流するため、ここから登るのはもうのすごく久しぶりです。


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最初の階段は、土が完全に露出していました、石の上がたまに凍結したりしていて、つるっと滑ることがあり要注意です。


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阿弥陀堂前のお地蔵様に安全祈願してから進みます。


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阿弥陀堂から上は少し雪が増えてきました。


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1合目あたりからは、ほぼ地面が見えないぐらいになってきましたが、積雪深は数センチといった程度です。今日も穏やかな天候で、風があまりありません。そのため、ポーラテックのフリースではすこし暑く感じます。


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2合目を過ぎたあたりで踏みしめられた地面が滑りやすくなってきたのと、すこし暑くなって汗ばんできたので、休憩がてらクランポンを装着することにしました。といっても、4本爪のいわゆる軽アイゼンです。今日のコンディションならおそらくこのまま山頂まで行けると思いますが、念のため10本爪クランポンもバックパックの中に入れてきました。


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使っているのはマウンテンダックスの4本爪です。軽いし装着が簡単です。アンチスノープレートもついているので、チェーンスパイクのように雪玉がつくこともないので、凍結路面などの歩行には一番いいのではないかと思います。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

mountain dax(マウンテンダックス) 4本爪アイゼン HG-121
価格:2916円(税込、送料別) (2018/12/26時点)





休憩中に、後から来た単独の女性と軽く挨拶したのですが、どこかで見たことがあるなと思ってよくよく考えてみると、津山にあるアウトドアショップ ニッチ・リッチ・キャッチの店員さんと思われます。上でもう一度会うことがあったら確認してみることにしました。


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休憩後、進んで行くと、次第に雪が多くなってきました。とはいえ、9日に来た時よりも明らかに少なく、まだまだ登山道はしっかりと存在感が残っています。


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4合目あたりで再び汗ばんできたので、立ったまま休憩をとりました。今回は、できるだけ汗をかかないようにゆっくりと登り、汗ばんで来たら休憩をとって、汗が引いてからまた行動するという方針で登ることにしました。時間はかかりますが、ウェア調整しなくていいし、汗冷えを防止できます。


前回の反省で、今回はベースレイヤをウールシャツから化繊の吸汗速乾シャツにしてきたのですが、気温が氷点下以下でない場合はポーラテックの保温力が寒さを完全に上回ってしまうようで、アコンカグアジャケットのような厚手のポーラテック素材はまさに厳冬期向けと考えておいた方がよさそうです。マムートで言えば、もうひとつ薄手のアコンカグアライトジャケットぐらいがいいのかもしれません。


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4合目を過ぎると猛烈な急傾斜の区間がありますが、まだ階段がしっかりと出ているので、それほど大変ではありません。むしろ、一枚バーンになったほうがよほど歩きづらいところです。


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10:36 5合目には誰もいませんでした。いつもそこそこ風があって休憩するにはつらい場合がおおいのですが、この日はほぼ無風で、座って休憩することができました。


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11:03 6合目避難小屋に到着です。少し汗ばんできたので、ここでも座って休憩をとりました。


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8時頃にはきれいに晴れていたのに、いつの間にか雲が多くなってきました。


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別山の山頂部がわずかにガスに隠れ始めていて、大山の稜線はすっかりガスの中です。またガスガスの山頂かとすこしがっかりですが、年末山行前のトレーニング登山なので天候がどうあれ山頂まで登ります。


ところで、先日あるブログで6合目避難小屋にトイレがあると書いている記事を見たのですが、確認もしないででたらめな記事を書く輩がいるので、個人ブログの情報はあまり信用しない方がいいなと思った次第です。このブログも個人ブログですが、自分で確認したこと、もしくはネット等で調べて情報が得られたことだけを書くようにしています。とはいえ時間の経過で状況が変わっていることもありますから、ブログの情報はあくまでも参考というつもりでいたほうがよさそうです。6合目避難小屋のトイレ問題ですが、ここで改めて書いておきたいと思います。


伯耆大山6合目避難小屋にトイレはありません。


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正確には、無雪期に限り小屋裏に携帯トイレブースが設置されるようになりました。積雪期には撤去されます。写真にあるように、小屋の裏手、左手側の台座のようなものが見えますが、これが携帯トイレブースの基礎になります。この写真は、2018年12月25日に自分で撮影したものなので、最新の現況です。詳しくは、鳥取県西部総合事務所生活環境局のサイトでご確認ください。


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休憩を終えて、再び登ります。ガスは山頂部だけにかかっているみたいで、山頂台地の縁まではすっきりと見えていました。6合目から上もあまり積雪はなさそうだし、登山道はよく踏まれていたのでクランポンは4本爪のままで行くことにしました。風が強くなるかもしれないので、ソフトシェルを脱いでハードシェルに着替えました。暑くなりそうなので、脇のベンチレーションは全開にしておきました。


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草鳴社ケルンまでくると日が射し始めました。展望もなかなかいい感じです。


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低木の枝にはびっしりと霧氷がついて、白いサンゴのようです。


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11:51 八合目で少し休憩をとり、汗を乾かします。ガスがとれて晴れるかと思いきや、八合目あたりでは再びガスが太陽を隠してしまいました。風は少しあるのですが、八合目は地形の関係か風が吹き込まず、立ち止まって休憩していても寒くありません。


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八合目のすぐ上の頂上台地に上がる階段までくると、その先はガスが広がる世界でした。

つづく。

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| 2018年12月 伯耆大山弥山2 | 13:34 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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しなやかで抜群のフィット感: マムート メリットパルスグルローブ 

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メリットパルスグルローブは、2018年10月に倉敷のマムートストアで購入しました。たまたま仕事で近くに行ったのでふらっと立ち寄っただけですが、ちょうど半額セールの最中だったので思わず買ってしまいました。


以前、お店で試着してみたときに、そのしなやかな感じと手を包み込むようなフィット感に一目ぼれしたようなグローブでしたが、なにしろ定価9,000円のグローブなので、やはりちょっと考えてしまったわけです。しかし、いままで使っていたイスカ ウィンターシェルグローブがだいぶんくたびれてきていて、掌側の人工皮革素材がぼろぼろとはがれるようになってきたたため、新しい春秋用グローブの第一候補として考えていました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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このグローブのいいところは、掌に使われているシープスキン・レザーが柔らかくしなやかでごわつく感じがしないため、ストックをつかんだりするのにまったく違和感がないところです。その理由は、おそらくサイドシーム構造といわれる縫い方にあるのだと思います。シープスキン・レザーと甲側の素材との縫い目部分が外側になるように縫われているので、掌の内側にごわつく縫い目がありません。そのため、手を握った時に直接肌に当たる違和感を感じるものがなく、非常に快適な操作性を実現しています。


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甲側はストレッチ性に優れたポリエステル100%のしなやかな生地ですが、内側にマイクロフリースのような起毛素材が使われているため、そこそこ厚みがあり保温性も確保されています。ただし、通気性はそれなりにあって、秋に使った限りでは蒸れる感じはほとんど感じませんでした。反対に、少し風が強いと寒いと感じるほどです。10月の紅葉時期に白山や大山にいったとき、メリットパルスグローブ単体では手指が冷えてしまいましたが、アウターグローブを装着するともともと保温性能があるので、手指の冷えは解消されました。なので、秋から冬にかけての時期で気温が0度近くに下がるようなときは、アウターグローブを用意しておくと安心です。


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グローブとしての操作感やフィット感はすこぶる秀逸なのですが、ひとつ残念なところがあります。手首にあるベルクロクロージャーの根元部分にマチがついていて、手首部分が広がってグローブの脱着がしやすいようになっているのですが、このマチの素材がベルクロに引っついてしまって、使っていくうちにどんどん毛羽立ってきてしまうのです。マチの素材はおそらく甲の部分と同じだと思うのですが、ベルクロに引っつかないような素材であったなら完璧でした。というよりも、クロージャーで覆われてしまうので、マチそのものがなくてもいいという気もします。


ネット検索では売り切れの店舗が多くなっているようなので、もしかするとモデルチェンジが近いのかもしれません。好日山荘の店舗ではまだ販売されていたので、市場在庫はそこそこあるみたいです。セールで安くなったら買っても損はないと思います。





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| ウェア小物 | 17:28 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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好日山荘にTEMRES(黒)入荷もすぐに売り切れ

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夕方、好日山荘に寄ってみたところ、噂の防寒テムレスの黒バージョン TEMRES 282-01が入荷していました。グローブコーナーに見慣れない黒い作業グローブのようなものがぶら下がっているなと思ったら、TEMRESのサンプル品でした。これが噂のテムレスかと、さっそく手にはめてみたところ、LLでは少し大きく、Lサイズがピッタリでした。


僕の中指の長さは8センチに若干足りないぐらいなので、中指長さ7.8センチのLサイズがちょうどよかったみたいです。しかし、Lはすでに売り切れ、LLサイズがかろうじて1つだけ残っているという状態でした。ちょうどそこに店員さんが通りかかって、大人気ですぐに売り切れてしまったと教えてくれました。来週、また入荷するかもしれないけれどはっきりしたことはまだわからないということなので、しばらくは品薄状態がつづきそうです。



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このテムレスを買いたいと思っていたわけではないのですが、実際に手にはめてみたところ、フィット感もあるしたしかに暖かそうです。これでマイナス5度ぐらいまで問題ないのなら、使ってみる価値はあるかもしれません。問題はどういう使い方をするかです。透湿防水でグリップもいいということなので、すぐに思いつくのはアウターとして使う方法です。しかし、せっかく手にフィットして寒さを我慢しないで細かい作業ができるのなら、むしろインナーとして使う方がいいのではという気がします。


いままでは、ウールや化繊の薄いインナーグローブの上に厚手ウールグローブやアウターグローブを重ねて使っていて、何か細かい作業が必要なときはインナーグローブで行っていたわけですが、薄手のインナーグローブ一枚で冬山で作業をするのはかなりリスキーです。 それに、薄いインナーグローブは強度が低くすぐに破れます。さらに、インナーグローブで作業をすればインナーグローブを濡らしてしまうこともあり、そういうことを想定して予備を常にジャケットのポケットに入れておかなければいけません。しかし、その時着ているジャケットのポケットに入っているとは限らないので、場合によっては荷物を降ろして中から引っ張り出してこなければいけなくなるのでめんどくさいことになりかねません。だからといってそのままはめておけば指が冷たくなるしで、インナーグローブに防寒防水性能があるグローブがほしいと常々思っていました。


テムレスはサイズが合えばかなり手にフィットした状態ですし、完全防水の上に透湿性があり、そのうえ保温性能も抜群に高いということなら、これほどインナーグローブに適したグローブはありません。いままでインナーグローブと厚手ウールとアウターの三枚重ねにしていた冬季用グローブをテムレスとアウターだけにすることができれば手間もかかりませんし荷物も多少なりとも減らすことができます。アウターを外しても凍傷のリスクが少なく細かい作業もできてしかも濡れないとなると、理想的なレイヤリングが実現できるというわけです。


もちろん、アウターを使わなくてもいいぐらいの気温なら、テムレスだけで行動してもいいわけですが、テムレスは登山用グローブと違って、手首や裾を絞ることができないため、単独で使うとなると雪の侵入などを防ぐ手だてが必要になります。ハードシェルを着ているなら袖の中に入れてしまうこともできますが、ソフトシェルだとそうはいかない場合もあります。雪山のアウターとして使うにはそのあたりが課題です。


最近はBDソロイストのような初めからインナーとアウターがセットになったグローブを使う機会が増えてきたので、自分で組み合わせるレイヤリング式のグローブを今後も使い続けるかどうかはなんともいえませんが、とりあえず高価なものではないので、購入する機会があれば一度買って試してみたいと思います。

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| ウェア小物 | 21:43 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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シーズン最強寒波が年末にやってくる!?

日本気象協会の発表によると、27日頃から上空1500m付近で氷点下6度の強烈な寒気が本州から九州までをすっぽりと覆ってしまうとか。このため、日本海側を中心に大雪や吹雪となり、太平洋側の地域でも雪が降るところがありそうです。特に東北地方は大荒れになるらしく、帰省や旅行には要注意ということです。帰省ラッシュにかぶってしまうので、また国道が雪に閉じ込められて何日も動けないという車が出てくるかもしれません。長野県や日本海側を通る予定の人は、水や食料、毛布など用意しておいた方がよさそうです。もちろん、スタッドレスだからと安心しないで、チェーンも必携です。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




しかし、そうなると年末山行をどうするかです。28日が寒気のピークということなので、29日から出かけるなら大雪の直撃はさけられるかもしれませんが、場所によっては国道や高速道路が通行止めになっている可能性もありますし、大雪の直後に山に入ると雪崩にやられる可能性が高くなるので、年末はおとなしくしておいて、年明けに出かけるというほうがいいのかもしれません。


どちらにしても、28日以降の天気がまだはっきりしないので、いつものことながらぎりぎりまで天気予報をにらみながら行く先と予定を決めようと思います。


とりあえず、この週末は仕事で連休にならなかったので、日曜日だけ少し強行軍になるような山行をしてこようかと思います。


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| 時事ネタ・ニュース | 17:06 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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7年ぶりに砂川公園から標高差347mを登る: 鬼城山 その2 

2018年12月17日(月) 岡山県総社市 鬼城山(標高397m) 日帰り単独行 

今日は朝から雨のため、仕事はお休みです。ゆっくりと朝寝して、昼前から録画していたテレビ番組を観たりしながらまったりと過ごしています。あと10日で今年も終わりということで、そろそろ年末山行のことも考えなければいけません。まだ年末年始の天気がどういう予報になっているのかわからないので行先は直前にならないと決められませんが、そろそろ候補を2~3か所に絞っておきたいと思います。


それでは、鬼城山(きのじょうさん)レポの後半です。


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アスファルト道に出て少し登ったところで、少し開けた場所に出ます。新山という集落のあるところで、道路際に小規模ながら田んぼが何枚かあるのですが、すっかり耕作放棄されたような状況になっていました。以前歩いた時は夏だったこともあり、水の張られた田んぼにカモが泳いでいたりしてのどかな田園風景が広がっていましたが、だいぶん状況が変わったようです。田んぼの前にある家も人が住んでいる気配がなくなっていました。


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田んぼが終わったところで、分岐を右に入ります。そのままアスファルト道を進んでもいいのですが、わりと車が通るので、自然歩道を通って行くことにします。


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分岐から土の道を進んで行くと、上の方にウォーキングセンターが見えてきました。自然歩道は右の山裾をたどってウォーキングセンターに続いています。


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11:48 ウォーキングセンターに着きました。反対側が駐車場のある正面入口になるので、自然歩道をたどってくると裏口に着くことになります。


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ウォーキングセンターは休館だったのか、閉まっていて誰もいなかったので、そのまま素通りして鬼城山頂上に向かいます。ここからは舗装された遊歩道をたどります。


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途中で展望デッキに立ち寄って行くことにしました。


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展望デッキから復元された城門がきれいに見えます。月曜日ですがちらほら観光客の姿も見え、意外と人気のスポットなのかもしれません。


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この日は雲が多いながらも、穏やかないい天気でした。


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やや霞んでいるものの、岡山平野とその向こうに児島半島の山並みが見えています。


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南方向には、水島コンビナートの煙突群も見えていました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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12:02 山頂に着きました。誰もいない静かな山頂でした。六角形の東屋がありますが、壁の内側に展望の説明写真がはってあるだけで、ベンチも何もなく休憩できない東屋になっています。なので、東屋の横にある岩に座ってランチタイムにしました。


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ランチと言っても、コンビニで買ったパン1個だけの質素なランチです。しかし、ここで少しショックな事実が判明。何も入っていないプレーンなぶどうパンだと思って買ったのですが、なんとシュガーマーガリン入りでした。昨年ぐらいから健康に良くないトランス脂肪酸を多く含むマーガリンは摂取しないように気を付けているのですが、うっかりマーガリン入りのパンを買ってしまったというわけです。まあ、たまに食べるぐらいならいいかということで、この時はおいしくいただきました。


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12:24 陽が陰って肌寒くなってきたので、下山することにします。


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下山は城門をくぐって帰ることにしました。


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城門が完成した直後に着たことがありますが、当時と比べるとだいぶん古びた感じがします。


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下をくぐって正面から見上げると、なかなか立派な城門です。


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ということで、ウォーキングセンターに向けて下ります。


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ウォーキングセンターの中庭を通り抜けて裏口に向かいます。


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ウォーキングセンターから自然歩道を戻ります。


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アスファルト道に出てきた場所まで戻ってきました。そのままアスファルト道を下ったほうが早いのですが、足が痛くなるし車も通るので同じ道で戻ります。


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落ち葉の絨毯が敷き詰められた道は、気持ちのいい散歩道です。


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経山分岐を通過すれば、ここからはずっと下り道です。


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鉄塔下を通過。


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登山口まで戻ってきました。このまま休憩なしで一気に駐車場まで戻ります。


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13:44 下山完了。下山は1時間20分ノンストップでした。

20181217鬼城山



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| 2018年12月 鬼城山 | 15:58 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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7年ぶりに砂川公園から標高差347mを登る: 鬼城山 その1 

2018年12月17日(月) 岡山県総社市 鬼城山(標高397m) 日帰り単独行 


一昨日の日曜日は午後から雨予報だったし、ちょっと朝早い日が続いて疲れていたのもあって、山に行かずにのんびりとした休日を過ごしました。しかし、やはり週に一度は体を動かさないとすぐになまってしまうということもあって、今日出かけてきました。


朝一番に倉敷市真備町で仕事があっただけで、9時には仕事が終わったので、その足で近くの鬼城山(きのじょうさん)に行きました。鬼城山には毎年のように登っているので久しぶりというわけではありませんが、今回は麓にある砂川公園からの入山にしたので、なんと7年ぶりに歩くコースになります。数年前という感覚でしたが、7年もたっていたとは驚きです。

装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤー: ノースフェイス L/S ハイブリッドパラマウントメッシュクルー
 ベースレイヤ: なし
 ミドルレイヤ: バーグハウス スモルダーライトフリースジャケット
 ソフトシェル: マムート アルティメイトフーディー
 ハードシェル: マムート オールラウンダージャケット
 インサレーション: ノースフェイス レッドポイントライトジャケット
 グローブ: マムート メリットパルスグローブ
        イスカ ウェザーテック ライトオーバーグローブ
 キャップ/ハット: マムート アドベンチャーベンチレーションハット

●ボトムス
 ドライレイヤ: なし
 ベースレイヤ: モンベル ジオラインLWタイツ
 ミドルレイヤ: マムート ソフテックトレッカーズパンツ
 ハードシェル: ミズノ ベルグテックEX/レインパンツ
 ソックス: バーグハウス メリノウール トレッキング ガイド クルー
 シューズ: マムート テトンGTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし
 ヘルメット なし


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先日の伯耆大山に比べれば全然暖かいので、アルティメイトフーディを着ていくのはやめようかと思いましたが、それほど急登が続くわけでもないし、のんびりゆったり歩くなら気温10度ぐらいでもベンチレーション全開でなんとかなるかなということで、いろいろと試したみたいという気持ちもあって、アルティメイトフーディを着ていくことにしました。


中は、ウールのシャツよりも通気性がよさそうなバーグハウス スモルダーライトフリースジャケットをベースレイヤ兼用でドライレイヤの上に直接着てみました。内側はポーラーテックパワードライをワッフル状に起毛させているので、暖かく通気・透湿性がいいジャケットです。朝起きて、パジャマがわりに着ていた綿素材の長袖シャツ二枚重ねでは少し寒いなと思っていたのですが、ノースフェイスのドライレイヤとスモルダーライトフリースジャケットに着替えると、断然暖かくてびっくりしたほどです。やはり登山用品は安物のカジュアル衣料とはレベルが違うということを実感した次第で、もうカジュアル衣料は卒業することにします。高くても登山用のものを買っておけば間違いないし、耐久性もあるので、結局その方がお得なのではと思うわけです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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駐車場所は、前回2011年と同じ一番山に近い場所に停めました。さすがに月曜日の朝9時過ぎとあって、他に車はいません。仕事の現場を離れるころから雨がパラパラ降っていたのですが、駐車場に着くころにはわりとまともな雨になってきて、しばらく車内で待機していたら、15分ほどで上がってくれました。


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10:20 トイレに寄って、少し屈伸運動などしてから出発です。トイレのすぐ前で二股に分かれる道を左へ進みます。


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2分ほど行くと、砂川の森歩道入口という道標が出ていたので、道標に従って入ってみました。たしか、川沿いに登山口まで続いていたと記憶しています。


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小川を渡ると上流に向けて森の中を進みます。


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分岐があり、右が「歩道周回」、左が「多目的広場・トイレ」となっていたので、右へ進んでみます。


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わずか2分ほど歩いただけで、先ほどの分岐の左の道と合流してしまいました。


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ところが、合流して先に進もうとしたら、なんと「通行不可」となっているではありませんか。ここまで来て引き返したらだいぶんタイムロスになってしまいます。どうやら少し先の木道が落ちているみたいで、そのために通行不可となっているようですが、普通なら通行禁止となっていそうなものなのに、なぜ通行不可なのでしょう。どうしても通りたければ自己責任でどうぞということだと解釈して通らせてもらうことにしました。実際、この木道は高さが50センチもない低い木道なので、それほど危険性はありません。落ちている木道は少し揺れましたが、地面に落ちているためかえって安定しているようで、問題なく通過できました。湿地帯でもないのになぜ木道になっているのかよくわからない区間です。


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10:31 登山口に続くアスファルト道に出ました。


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アスファルト道を右方向へ進みます。


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10:39 アスファルト道の終点です。ここが事実上の登山口ですが、とくに登山口と書かれた道標などはありません。入口に設置してある道標には、進行方向が「経山城跡」と書かれているだけです。


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少し進むと、深さ50~60センチの小川があり、渡渉が必要な状況でした。


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2011年に歩いた時には、このようにちゃんと飛び石の橋があったのですが、どうやら豪雨で流されたり、川床がえぐられて川が深くなったようです。


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渡渉場所からしばらく行くと、再び沢を渡ることになりますが、ここでは丸太橋がかかっているので問題ありません。


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10:49 分岐があり、登山道が右へ曲がります。


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分岐からは勾配がきつくなり、ようやく登山道らしくなってきます。


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登って行くにつれて、徐々に勾配がきつくなってきます。


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11:08 急勾配が終わり、鉄塔のある広場に出ました。石垣に座って小休止をとります。陽が差していないのですが、風が弱かったので、ジャケットを着なくてもしばらくは大丈夫でした。


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鉄塔を過ぎると、小尾根を少し登ってからその先はほぼ水平な道が続きます。


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11:27 経山への分岐まで来ました。ここはちょっとした鞍部になっていて、経山へは右に尾根を登って行きますが、今日はパスです。


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分岐を越えてまっすぐ反対側に下ります。


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11:31 アスファルト道に出ました。ここまでくれば鬼城山まではすぐです。


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気温は8度でした。都会で生活していると厚着をしないと寒すぎる気温ですが、薄いフリースジャケット1枚でも寒さを感じないというのですから、登山ってなんだか変です。


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ここから先はアスファルト道をしばらく歩きます。


つづく。

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| 2018年12月 鬼城山 | 21:17 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ロングセラーは”究極”の証: マムート アルティメイトフーディAF

スリルトリップジャケットに引き続き、こちらも中古品のレビューになります。といっても、このモデルは名称と多少の仕様変更はあるものの今でも継続発売されていて、現行品を購入することができます。


”究極の(Ultimate)”という意味を持つアルティメイトフーディは、ゴアテックス ウィンドストッパーを採用したソフトシェルジャケットです。最初のモデルが発売されたのは2000年で、その後もバージョンアップを重ねながら現在までロングセラーモデルとなっています。


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2018年春夏モデルから第5世代となり、Ultimate V SO Hooded Jacketという名称にかわっています。


余談ですが、マムート製品は名称の途中にSOとか、HSといったアルファベット2文字が入るものが多いのですが、これが何を意味しているのか特に説明がありません。商品の用途や素材から決められているようですが、HSはハードシェル、INはインシュレーテッド(中綿入保温着)、MLはミドルレイヤではないかと勝手に思っています。それで、SOは、いままではマムートオリジナルの生地SOFtechを使用したジャケットについていると思っていたのですが、アルティメイト V SO フーデッド ジャケットはあいかわらずウィンドストッパーを採用しているので、つじつまが合わなくなります。なので、SOはソフトシェルを示しているかもしれません。


話を元に戻しますと、僕が購入したアルティメイトフーディーは、2016年モデルのようです。重量が600gありちょっと重いのですが、着てしまえばとくに重さを感じることもなく問題はありません。しかし、いったん脱いでしまうとかさばるし重いしで、かなり邪魔な感じになるのは否めません。なので、入山から下山まで脱がないジャケットととして着続けるつもりでいたほうがよさそうです。そのためにも、さまざまな天候下で何度か使用して、どんなウェアリングがいいのか見極めておく必要がありそうです。


12月8日の伯耆大山登山では強烈な寒波が来て積雪もある天候だったので、ウィンドストッパーと言っても防風効果があるだけで保温性能はあまりないだろうからと、中に200番手ウールシャツと厚手フリースを着て行ったら大汗をかいてしまいました。脇のベンチレーションを開けたぐらいでは、まったくもって対応できませんでした。結局、フリースを脱いでウールシャツの上に直接アルティメイトフーディーを着て登ったわけですが、思っていたよりもずっと保温性能が高いジャケットでした。ちなみに、この時の温度は0度からマイナス3度ぐらいまででした。その後は風が出ることを想定して上にハードシェルジャケットを着たのですが、マイナス6度の山頂でもフリースなどを追加しなくても大丈夫でした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




ジャケットの詳細を見て行きます。


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僕が購入したのはグレーに赤の裏地がついたタイプです。この色は、0906(granit-dark inferno)という名前で、このほかに6色あり、全部で7色展開でした。同じグレーで裏地が青色のモデルをたまに中古市場で見かけますが、発売年度が違うみたいです。表地はジャージのように滑らかなので、上にハードシェルやダウンジャケットを着るときにも抵抗感なく脱着できます。


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背中側はいたってシンプルで、真ん中よりやや上のあたりにMAMMUTロゴの刺繍が入っているだけです。


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裏地は見て分かる通り、ディンプル加工のような処理がされています。織り方でこうなっているのか、赤地の生地の上にメッシュ生地を追加しているのかわかりませんが、わずかな凹凸があるので、汗抜けがよかったり脱着時の抵抗感を軽減する効果があるようです。


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フードのドローコードは、外側ではなく内側についています。外側につけなかった理由はわかりませんが、外側にあれば雨風が侵入する穴ができてしまうので、それを嫌ってのことではないかと思います。しかし、ハードシェルでも外側についているものが多いわけで、操作性を考えれば外側のほうがいいのではないかと思います。


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フロントジッパーはダブルスライダー仕様です。上のジッパーの金具が赤色、下がグレーになっていて、こじゃれた演出です。もっとも見た目のしゃれた感じだけを狙ったわけではなく、見た目に区別しやすいということで色違いにしたのだろうと思います。


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前面左下にあるウィンドストッパーのロゴは、贅沢に刺繍になっています。以前は丸いロゴマークがプリントされているものが多かったのですが、いつからこんなロゴになったんでしょうか。ゴアテックスの商標なのでマムートが勝手に刺繍にすることはできないはずで、ゴアテックス社のほうで仕様変更をしたのでしょう。なお、ウィンドストッパーは防水仕様ではないので、刺繍の裏側は当然ながらシーリング処理はされていません。これは縫い目部分も同じです。


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左胸のポケット内側には、携帯音楽プレーヤーなどで音楽を聴くときのために、イヤホンコードを通す穴が装備されています。僕は山で音楽を聴くことはないので不要な機能ですが、のべつまくなし音楽を聴きたい人が多いようなので、こういうニーズも多いのでしょう。しかし、行動中に音楽を聴いていたら、風や雷、落石、雪崩などの音が聞こえないし、誰かが叫ぶ声も聞こえません。音楽に気をとられていたら、危険な野生動物と遭遇しても気が付かずに、どんどん近づいていってしまうかもしれません。危険を避けることもできなければ、助けを求める人に気付くこともできないわけで、あくまでも個人的な考えですが、行動中に音楽を聴くなど愚の骨頂だと思うわけです。もちろん、宿やテント場で聞くなら何も問題ありません。


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アルティメイトフーディは、脇を全開にすることができるジッパーがついています。いわゆる脇下のベンチレーションが拡張されたものですが、裾までジッパーが伸びているのが特徴的です。


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開くとこんな感じになります。暑いときにこれだけ開けばかなり暑さ対策になりそうですが、メリットはそれでけではありません。たとえば、裾のあたりだけ開いて、バックパックのヒップベルトを中に通して、ジャケットの下で留めることができます。行動中にジャケットのポケットを活用したいときに便利ですし、お腹がオープンになるので通気性も良くなり、暑さ解消にも効果的です。ジャケットがずり上がってお腹部分がだぶついたようになるのを防ぐこともできます。かなり秀逸な機能だと思います。


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袖口には、親指を通すサムループが備わっています。冬場の保温効果がよくなるし、グローブを装着するときに袖口が捲れたりしないので便利です。ただし、腕を上げると若干ですが袖が突っ張るような感じになります。僕の場合、ぴったりサイズならアジアMサイズのほうがいいいのですが、サムループに指を通して腕を上げようとすると結構ツッパリ感があったのと、ピタピタよりも少し余裕があるほうが好きなので、アジアLサイズにしました。フィット感は、ややタイト目です。普段やや余裕があるぐらいの感じが好きな人はジャストサイズよりも一つ上のサイズにしたほうがいいと思いますが、もしも購入するのであれば、一度はお店で試着した方がいいでしょう。


現行のUltimate V SO Hooded Jacketは、ジッパー類もすべて同色になりシンプルですっきりとした印象になりました。もう少しワンポイント的な色の遊びがほしいという人は、中古市場で旧型が2万円前後ででていることがよくあります。じっくりと時間をかけて探せば気に入ったものが見つかると思います。発売年度が古いものだと思いますが、胸ポケットがないタイプもありますので、胸ポケットが必要な場合は要確認です。

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| ジャケット | 15:15 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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豪華装備だけど過剰かも: マムート スリルトリップジャケット 

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先日の伯耆大山登山でデビューしたマムート スリルトリップジャケット(style # 1010-08831)ですが、2012年秋冬モデルと古いにも関わらずしっかりと風雪から体を保護してくれて、さすがにゴアテックスプロのジャケットだという安心感がありました。考えてみれば昨年まで愛用していたバーグハス チベッタジャケットも2012年末に購入したもので、同じゴアテックスプロ素材でなんら不安要素はなかったわけですから、5年ぐらい経っていてもどうということはないわけです。


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ウレタン系のメンブレンと違って、ゴアテックスは加水分解による劣化の心配がなく、長期間にわたって性能を維持できるとのことですが、むしろメンブレンをサンドイッチしている生地やシーリングテープのほうが先に痛んだりはがれたりということになるようです。


ところで、新製品でもないのになぜにレビュー記事を書く気になったかというと、僕のように中古品で買い求める人も当然いるわけで、そういう人がどういうジャケットなのかと知りたい場合にネット検索をすることもあるだろうということで、古い製品でも記事にしておこうと思ったわけです。実際、僕の場合もネットでこのジャケットを検索して知り得た情報をもとに購入を決めたわけですが、あまり多くの情報は得られませんでした。それでも、決断するに足りるだけの情報が得られたので、ブログなどで記事にしてくれていた人には感謝したいと思います。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




さて、このスリルトリップジャケット(Thrilltrip Jacket)というハードシェルですが、先にも書いた通り2012年秋冬モデルだったようです。前年はアドレナリンジャケットという名称で、翌年の2013年にはメロンジャケットという名称に変更されていて、わずか1シーズンしか販売されなかったジャケットです。


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メロンジャケットになると、こんな感じで全体的にシンプルなデザインにかわりました。


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同時期のマムートのジャケットとしてはアルバロンジャケットというモデルもあり、スリルトリップジャケットを見つけた時、僕はてっきりアルバロンジャケットだと思っていました。ところが、スタイルナンバーを調べてみると、スリルトリップジャケットという名前が出てきたので、偽物ではないかと疑ったほどです。



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スリルトリップジャケットと見比べると良く似ています。外見上の違いは胸元と腕の切り替えしデザインの違いと、フロントポケットのジッパーの長さぐらいです。どちらもおなじゴアテックスプロ3レイヤの生地で、アルバロンジャケットが約400g、スリルトリップジャケットが約500gとなっています。詳しいことは知りませんが、アルバロンジャケットよりもより過酷な環境に対応できる仕様になっているということらしく、そのぶん重量がかさんだみたいです。


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スリルトリップジャケットの特徴的な部分は、まず口の前の部分にジッパーのガードがついていることです。


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フラップ形式になっていて、ボタン留めすることができます。正直、なくても困らないかなと思いますが、ジッパー部分の凍結防止などに効果はありそうです。メロンジャケットからはなくなったようなので、やはり過剰装備だったと判断されたのでしょう。


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また、肩にバックパックのショルダーベルトのスレ防止用コーティングがついています。これはアルバロンジャケットにもついていますが、その後廃止されているので、やはりなくてもいいと判断された過剰装備だったようです。


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過剰装備といえば、フロントポケットのジッパーがダブルスライダーになっています。アルバロンジャケットも同様ですが、どういう使い方を想定してダブルスライダーにしたのか謎です。これも、その後のジャケットでは採用されていないので、必要がないと判断されたのでしょう。こうしてみるとけっこう無駄な装備があるジャケットですが、逆に言えば豪華装備ともいえるわけで、使うかどうかは別にしても様々な状況を想定してそれに対応できるように工夫したジャケットと言えなくもありません。


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どちらかと言えばなくてもいい装備が多い外側に比べて、内側には便利な装備があります。左胸にジッパー付内ポケットがありますが、それとは別に左右にメッシュポケットがついているのです。このメッシュポケットはアルバロンジャケットにはついていないみたいです。メッシュポケットは案外大きくて、ゴーグルぐらいなら楽に入れることができます。冬はサングラスをしていても天候急変に備えてゴーグルを準備しておく場合が多いわけですが、バックパックに入れておくと取り出すのが手間なので、胸元に入れることができれば便利です。また、曇って凍結してしまったゴーグルも、ここに入れておけば解凍させることができます。カイロや500mlペットボトルも入りますから、状況に合わせていろいろと活用できそうです。


この他、襟元と口の当たる部分には起毛素材が張り付けられていて、肌触りが良くなるように細かな配慮がされています。


わずか1年しか販売されなかった希少なジャケットですが、中古市場では2万円前後で取引されているので、内容からすればかなりお買い得かもしれません。


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| ジャケット | 22:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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いきなりパウダースノーの雪山シーズン突入: 伯耆大山弥山 その2 

2018年12月9日(日) 鳥取県大山町 大山(標高1709.4m) 日帰り単独行 


大山から戻ってきた翌日、朝起きた時ほぼ筋肉痛というものはありませんでした。階段を降りるときにわずかにこわばったような感覚が出る程度で、先週の泉山がちょうどいいトレーニングなったものだとばかり思っていました。ところが、夕方になる頃には歩くのがちょっと辛いぐらいの筋肉痛が出てきてしまいました。やっぱり、一か月のインターバルは軽く低山を歩いたぐらいでは解消できなかったようです。年末に向けて本格的に体を作っておかないと、つらい修行登山になってしまいかねません。


ということで、大山レポ第二弾です。


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12:19 六合目避難小屋を出発します。六合目から上の登山道もそこそこしっかりと雪が積もっていますが、まだ雪の下の岩や段差は埋まっていないレベルなので、チェーンスパイクはつけないで行くことにしました。


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12:30 七合目通過。


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ところで、標柱についている箱のようなものは何かというと、登山者自動位置確認システムというものの実証実験装置のようです。Compassというとネットで登山届の提出ができるというサービスですが、新しく登山者が発信機のようなものを持って、その電波を受信して位置確認をするというようなサービスでも始めるんでしょうか。同じものが三合目の標柱にも設置されていました。


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登って行くと風とガスが増してくるかと思っていましたが、あいかわらず風は弱いままです。ガスも特に濃くなる感じでもありません。強烈な寒波が来ているというのが信じられないほど穏やかな天候です。


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12:40 草鳴社ケルン通過。そこそこエビのしっぽが成長していました。


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12:50 八合目通過。このあたりから風が出てきました。六合目でハードシェルを着てきたので、風が吹き始めても問題なしです。


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12:52 頂上台地に上がる階段まで登ってきました。急登で少し汗ばんでしまいましたが、ここから先は緩やかな木道歩きです。汗が引くようにゆっくり歩いていきます。


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木道の上にもしっかりと積雪していますが、思ったほどの量ではなく、横木のでこぼこがわかる程度でした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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避難小屋を素通りして、先に山頂を目指します。


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13:12 誰もいない山頂は、風はあるものの、それほど強風でもなく、粉雪が舞い落ちる静かな山頂でした。


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エビのしっぽが付き始めた山頂の石碑です。


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記念の自撮り。


着用しているのは新調したスリルトリップジャケットというハードシェルですが、新調と言っても物自体は中古品なので決して新しいわけではありませんが、わりと状態のいいものなので実用には何も問題ありません。ソフトシェルのアルティメイトフーディーや、パンツも中古品です。なので、全部を新品で購入すると15万円ぐらいかかるところですが、1/3程度の費用で抑えることができました。しかも、いままで使っていたハードシェルなどを売った分が35,000円ぐらいになったので、実質、3万円もかかっていないということになります。個人売買や全国のユーズドショップの商品をネットで購入することができるいい時代になりました。ただし、欲しいものが見つかるまで時間がかかるというのが欠点です。新品のセールと中古品をうまく併用するというのが、一番現実的なんでしょう。


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自撮りも終えて、長居は無用です。避難小屋に入って、遅めのランチタイムにすることにします。


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避難小屋入口の温度計はマイナス6.5度でした。予報ではマイナス10度となっていましたが、そこそこ近い温度です。この気温で着ているものは、メッシュの肌着>250番手ウールのシャツ>ゴアテックスウィンドストッパーソフトシェル>ゴアテックスハードシェルというレイヤリングです。いわゆるフリースやインサレーションといった厚みのある保温素材の物はないのですが、完全に風を防いで衣服内の暖気が逃げたり冷気が入り込まないようになっていれば、寒くないというわけです。なお、グローブはブラックダイヤモンドのソロイストでしたが、今回ぐらいの気象条件ではややオーバースペック気味だと感じました。


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ソフトシェルジャケットのアルティメイトフーディーは、おそらく2015秋冬のモデルだと思います。今まで使っていたバーグハウス ジョラスSSジャケットは防風メンブレンのない通気性重視のジャケットだったのですが、今回はゴアテックス ウィンドストッパーのジャケットにグレードアップしました。先にも書いたように、下にウールシャツしか着ていなくても特に寒くなかったので、やはり防風性能が高いということは冬山のウェアにとって重要な要素だといえます。重くてかさばるのが難点ですが、脱がなくてもいいレイヤリングというのを見つけることができれば問題になりません。なので、今冬はいろいろと試してみたいと思います。


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ハードシェルはスリルトリップジャケットというもので、2012年秋冬モデルです。実は初めて聞いた名前ですが、調べてみると現行のメロンジャケットの1つ前のモデルになるようです。スリルトリップジャケットの前が、アドレナリンジャケットという名前だったみたいです。最近のマムートは、ハードシェルジャケットに赤色をラインナップしなくなりつつあるので、中古で探していて見つけたものでした。もっとも、昨年あたりからまた赤色モデルが復活しつつありますが、このモデルのような2トーンカラーではなく単色になっているので、どちらかと言えば単調な印象は否めません。ということで、スリルトリップジャケットは、けっこう気に入ってます。


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ボトムスに関しては、昨年まで履いていたクァンタムストレッチパンツはゴアテックス3レイヤでしたが、今回のグレイシャープロパンツではゴアテックスプロ3レイヤとなりました。ゴアテックスがゴアテックスプロに代わったからと言って何が変わるというわけでもなく、履いた感じはとくに変化なしです。ただ、サイズをひとつ大きいユーロM(アジアL)にしたことで股下が少し長くなり、足上げの時にもインナーゲイターが靴よりもずり上がることがなくなりました。そのため、ゲイターを装着しないでもパウダースノーの雪山を歩くことができました。ゲイターの脱着は意外と面倒なので、つけなくて済むのなら楽でいいなと感じます。もっとも、ラッセルするような状況では念のためつけておいた方がいいので、状況に応じてということになりますが。


それよりも、今回ミレードライナミックメッシュ3/4タイツと200番手メリノウールタイツの組み合わせが、思いのほか暖かくて新しい発見でした。いままでの経験では200番手メリノウールタイツだけだと少し寒いと感じることがあり、ましてや食事時など静態時は寒いと感じていました。ところが、今回は全くそういうことがなく、登っているときも汗ばむような暑さを感じないし、食事中も寒くないということで、なかなかいいレイヤリングでした。厚みのあるドライナミックメッシュ3/4タイツが空気の断熱層を作ってくれるのが暖かさの理由でしょうし、同時に汗が肌に残らず蒸発する空間ができているので、汗ばんだり蒸れたりということも起こりにくいということだと思われます。メリノウールを250番手にすれば、厳冬期の日本アルプスでも大丈夫かもしれません。ただ、グレイシャーパンツのサイズアップがあまり脚の太さには影響していないみたいで、アンダーウェアが厚くなった分足上げが少しきつく感じたので、重ね着でアンダーが厚くなり過ぎると動きにくくなってしまうというデメリットはありそうです。


小屋に入ってみると、ちょうど2人組が入れ違いで出発し、あとは単独の男性が一人いただけでした。荷物をおろし、山専ボトルからカップラーメンにお湯を注いで出来上がるまでの時間にハードシェルを脱いで、代わりにダウンジャケットを羽織りました。持ってきたのはマムート セラックダウンフーディーですが、昨年購入してから一度も使う機会がなかったので、今回が山デビューです。ダウンが膨らんで、体温で温まるまでしばらくは寒かったのですが、10分ぐらいするとほんのり暖かくなってきました。今回は食事時に20分ほど着ただけなので、保温性能をきちんと確認できたわけではなく、やはりテント泊で使ってみないと何とも言えません。もっとも、厳冬期のテント泊には昨年購入したバーグハウス ラムチェダウンのほうが圧倒的に暖かいはずなので、この年末もセラックダウンフーディーの出番はないかもしれません。


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今日のランチは、カレーラーメンです。寒い雪山ではやはりラーメンが一番で、中でもスパイスの効いたカレーラーメンが最高です。食後のデザートにチョコレートを食べ、残った熱いお湯を2杯ほど飲んだら、食事休憩はお終いです。


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13:54 相変わらず寒々とした風景の世界に、再び歩き出します。小屋にはすでに僕だけだったので、どうやら今日最後の下山になりそうです。下りは念のため、チェーンスパイクを装着しておきました。


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山頂台地のキャラボク林も半分雪に埋もれつつあります。


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北壁の縁を通る部分に来ると、ガスを通してほんのりと日差しが透過してきて、わずかに明るくなりました。しかし、冷たい風はそれなりに吹いていて、休憩で体が冷えたのか登って来た時よりも寒く感じます。七合目ぐらいまで下ればほぼ風も弱まるでしょうから、それまでは寒さに耐えてひたすら下るだけです。


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頂上台地の縁から、ガスで真っ白な世界に向かって激下りが始まります。木道を歩いていた時からなんだか膝が痛いなと感じていたのですが、この激下りでかなり痛みが強くなってきました。こんなところで休憩するわけにもいかず、とにかく六合目避難小屋まで下り続けました。


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14:28 六合目まで下りてきました。頂上避難小屋に入るときにすれ違いで出発して行った二人組が休憩中でした。ずいぶんのんびり下ったんだなあと思いながらも、膝痛をいやすためにベンチに座り込みました。軽く膝を曲げ伸ばししながらゆっくり休憩していると、膝痛がほとんど気にならないぐらい引いてきました。どうやら、膝痛に悩まされずに下ることができそうです。


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六合目避難小屋を出発し、再び下り始めると、途中でおよそ雪山に登る登山者とは思えない服装の単独男性とすれ違いました。まず目についたのが、ローカットの靴。それも、靴量販店で売っているような一般的なハイキングシューズのようなタイプでした。パンツもどうやら綿パンっぽいし、上着はカジュアル系のスタジャンっぽいし、バックパックもタウンユースで使うような下の方にだらんと垂れ下がったようなもので、観光客が迷い込んできたとしか思えません。なぜこんな時間にこんなところを登っているのか理解できません。まあ、どんな服装をしようと個人の自由だし、八合目あたりで風に吹かれれば寒すぎて引き返してくるだろうと思って黙ってすれ違いました。遭難のニュースも聞かないし、たぶん途中で引き返したんでしょう。


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その後は、霧氷の花が満開のブナ林を楽しみつつ、休憩なしで下山を続けました。一合目のあたりから、チェーンスパイクに雪団子がついて歩きにくくなってきましたが、めんどくさいのでそのまま外さずに行きました。


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15:33 幸い膝痛が再発することもなく、駐車場に戻ってくることができました。


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車には思いのほか雪が積もっていて、出発時に雪は降っていなかったものの、山行途中でそれなりに降ったようです。朝寝坊して出発が遅くなってしまいましたが、雪山シーズン初日をパウダースノーの気持ちのいいコンディションで楽しむことができました。来る途中、蒜山で妥協しようかと思いましたが、大山まで来て正解でした。気になっていたソフトシェルの性能チェックもできたし、年末までにあと2~3回雪山に行くことができれば、天候にあわせたウェアリングの組み合わせが決められそうですが、再来週にはもう年末なので、それほど機会はないかもしれません。とにかく、体力維持のためにも、1回でも多く山に行こうと思います。

20181209伯耆大山弥山


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| 2018年12月 伯耆大山弥山 | 21:18 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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いきなりパウダースノーの雪山シーズン突入: 伯耆大山弥山 その1 

2018年12月9日(日) 鳥取県大山町 大山(標高1709.4m) 日帰り単独行 


強烈な寒波に襲われた週末の日曜日、雪を求めて伯耆大山に登ってきました。


前日の夜に大山寺のライブカメラで確認した限りでは、軽く地面を雪が覆っているという程度だったので、山頂付近でもせいぜい10センチぐらいの積雪だろうと思っていました。ところが、朝起きてもう一度ライブカメラを確認してみると、思いのほか積もっています。積雪深は6センチぐらいとなっていたので、上の方は20センチぐらいあるかもしれません。10本爪クランポンを持っていこうかと思いましたが、登山道が完全に埋もれて一枚バーンになっていない状況では、かえって歩きにくいと思われるので、チェーンスパイクだけで行くことにしました。


装備リスト
●アッパー
 ドライレイヤー: ミレー ドライナミックメッシュ3/4シャツ
 ベースレイヤ: バーグハウス メリノウール250 ロングスリーブ 
 ミドルレイヤ: マムート アコンカグアジャケット
 ソフトシェル: マムート アルティメイトフーディー
 ハードシェル: マムート スリルトリップジャケット
 インサレーション: マムート セラックダウンフーディー
 グローブ: ブラックダイヤモンド ソロイスト
        モンベル ジオラインLWインナーグローブ
 キャップ/ハット: マムート バイザービーニー

●ボトムス
 ドライレイヤ: ミレー ドライナミックメッシュ3/4タイツ
 ベースレイヤ: バーグハウス メリノウール200タイツ
 ミドルレイヤ: なし
 ハードシェル: マムート ゴアテックスグレイシャープロパンツ
 ソックス: ファイントラック メリノスピンソックスEXPレギュラー
       クロスプロ 脚力サポートインナーソックス for Trekking
 シューズ: シリオ 712GTX

●ギア
 バックパック: マムート リチウムスピード20L
 ストック: なし
 ヘルメット なし
 クランポン: モンベル チェーンスパイク


今回は、年末の山行に向けて新しくした装備のテスト目的の山行でもありました。ハードシェルやソフトシェルを刷新したので、保温性能などを確認するために新しい装備をひととおり持っていきました。ハードシェルの上下と、ソフトシェルジャケットが新装備です。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




標高800mほどの大山寺に積雪があるとはいえ、途中の蒜山あたりは問題ないだろうと思っていたら、米子自動車道の蒜山SAの少し手前あたりから路面が白くなり始め、いつの間にやら圧雪路になっていました。新調したばかりのスタッドレスなので雪道だからと言って特にビビる必要はないのですが、今シーズン初の雪道ドライブで、さらに蒜山からは下り道が続くので、やはり緊張してしまいました。


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溝口ICで高速を出て、枡水高原方面に向かっていくと、勾配がきつくなるあたりから雪道になりました。このあたりはスタッドレスでもFF車には厳しい登り勾配ですが、のろのろ走っている車もなく、一定速度を保って走れたので問題なく上りきることができました。


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枡水高原手前ではすっかり圧雪路になり、つい先日まで雪の気配など全然なかったところとは思えません。


9時45分頃南光河原駐車場に着きました。さすがにこの時間は満車だろうなと思っていましたが、せいぜい6割ぐらい埋まっていただけでした。急な寒波でスタッドレスの換装が間に合わず、出かけることができなかった人が多いのかもしれません。駐車場の積雪は6~7センチというところでした。駐車スペースにはしっかりと雪が積もっていましたが、さらさらの軽い雪だったおかげで、難なく車を停めることができました。


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10:17 登山届を提出し、準備を整え出発です。今回は、素直に夏山登山道入口に向かいます。


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駐車場に車が少なめだったとはいえ、さすがにこの時間では登山道にもしっかりと登山者のトレースが残っています。積もっているとはいえ、階段などはまだしっかりと段差が残っているので、感覚的には無雪期と大差なしです。


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登山口から阿弥陀堂へと続く階段も、段差がなくなるほど積雪があるわけではないし、雪質もさらりと軽めで、踏みしめられてアイスバーンのようになっているわけでもないので、滑り止めをつけていなくても問題なく歩くことができました。


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阿弥陀堂前です。


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駐車場で自撮りするのを忘れたので、ここで撮っておきました。ジャケットはアルティメイトフーディー、パンツはゴアテックスグレイシャープロパンツです。ジャケットの下にポーラーテック素材のアコンカグアジャケット、250番手のメリノウールシャツを着ていたので、この時点でちょっと暑いかもという感じになっていましたが、天気予報では山頂付近でマイナス10度、風速10m/秒と厳冬期並みの寒さ予報だったので、登って行けば風がきつくなり寒さも増すと思ってそのまま進みました。


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10:41 一合目通過。風はなく、寒さも特に厳しくありません。なので、やっぱり暑いです。


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10:59 二合目通過。あいかわらず、無風です。ゆっくり歩いていますが、汗ばんできました。


二合目を過ぎてしばらくたった時、さすがに暑すぎると思って、ジャケットを脱ぐことにしました。ソフトシェルジャケットの欠点は、脱ぐとかさばって邪魔になることです。先週使った20リットルのバックパックでそのまま来てしまったので、ダウンジャケットとハードシェルを入れて、他に水筒やら食事やら入れると、全然余裕がありません。失敗しました。雪山なら日帰りでも30リットルクラスでないと役に立ちません。朝、クランポンがないから大丈夫だと思ったのですが、まさかこれほど寒くないとは計算違いでした。というより、ゴアテックス ウィンドストッパーの性能を過小評価していたようです。この服装だと、厳冬期の日本アルプスでも問題なさそうです。


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三合目手前にある木階段は、まだしっかりと姿を見せていました。


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11:18 三合目通過。休憩してもいいタイミングでしたが、汗をかいていて、しかもジャケットを脱いでいるので、止まると寒くなるだろうと思い、ゆっくりでも動いている方がいいということで、そのまま歩き続けました。


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真っ白な霧氷の花が咲いたブナ林です。


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まさか雪山シーズン初日でこんなきれいな霧氷が見られるとは、思いもしませんでした。


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11:31 四合目通過。


四合目を過ぎたあたりから、徐々に風が出てきました。さすがに、ポーラーテックとはいえ基本的にフリースしか着ていない状態では風が素通しのようなものなので、フリースを脱いでジャケットを着ました。ジャケットの下にはドライレイヤーのメッシュ肌着と厚手メリノウールシャツだけですが、十分暖かでした。さすが、アルティメイトフーディーはロングセラーモデルになっているだけのことはあります。とはいえ、真冬でこの暖かさだと、春秋に着る機会はあまりなさそうです。で、脱いだフリースはやっぱりバックパックに入れることができず、仕方がないので背中に羽織って腕を前に回して胸元で結ぶという、バブル時代に流行ったファッションセンスの登山者となってしまいました。


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11:45 五合目です。風はあるものの、思っていたよりも全然弱く、微風といった程度です。とりあえず、六合目まで行って、避難小屋で休憩することにしました。


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12:00 六合目避難小屋です。誰もいませんでした。


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避難小屋入口の温度計はマイナス2.5度でした。


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室温はマイナス2度です。


小屋に入って、まずはハードシェルジャケットを着ました。フリースをどうするか考えましたが、六合目でほとんど風がない状態だし、上の方で風がうなっているような音もしません。とすると、今日はあまり強風が吹いているという状況ではなさそうだし、気温も天気予報ほど低くないので、フリースまで着こんでしまうとオーバーヒートしてしまう可能性が高そうなので、フリースはハードシェルと入れ違いでバックパックの中にしまいました。


その後、チョコレートを2片ほど白湯で流し込み、少し休憩してから外に出ました。

つづく。

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| 2018年12月 伯耆大山弥山 | 23:31 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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急登だけど楽しい滝めぐりコース: 泉山 その3 

2018年12月2日(日) 岡山県鏡野町大町 井水山(1150m) 単独日帰り 


寒波襲来で伯耆大山が雪化粧、というよりも吹雪の状態になっているみたいです。とうとう雪山シーズン突入です。とはいえ、登山口の大山寺あたりはまだ少し雪が残っているという程度なので、上の方へ行っても本格的なクランポン装備が必要になるほどの状況ではなさそうです。明日はとりあえず雪山ウォーミングアップということで、雪がありそうな山へ行ってみようかと思います。


その前に、泉山レポ第三弾をアップしておきます。


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11:33 稜線の縦走路に出てから、10分の軽い登りをこなせば井水山山頂に到着しました。


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いい天気ですが、山頂には誰もいません。そそくさと自撮りを撮っておきました。


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やや雲の多い天気ですが、とりあえず日差しがあって晴天といってもいい天気です。遠くの方は白いガスが出ているような感じで、遠景はほとんど見えませんでした。


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中央嶺(左)と泉山(右)は、さすがに近くにあるのできれいに見えていました。


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西方面は木の枝が邪魔ですが、それ以前にガスっぽい感じで大山はまったく見ることができません。


山頂に座って20分ほどランチ休憩をとりました。この日は、実はコンビニおにぎりを購入していたのですが、車に置き忘れてきてしまい、行動食とチョコレートしか手持ちがありませんでした。それでも、行動食の一本満足バーと、デザートがわりのチョコレートを2個食べるとお腹は十分満足しました。


食事しながら、汗で濡れたアンダーウェアを乾かそうとジャケットを脱いだら、弱い風しか吹いていなかったのにもかかわらずあっというまに汗冷えしてしまいました。やはり、陽射しがあって穏やかな天気であっても冬の山でうかつにジャケットを脱いではいけません。それ以前に、汗でアンダーウェアを濡らすような歩き方をしてはダメだなと、いまさらながら実感しました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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12:03 食事の後、すっかり冷えてしまったのでそそくさと下山にかかります。下山路は、井水山山頂から直に東に下る天の川コースです。


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初めのうちは比較的緩やかな道です。


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12:10 かつて東屋があったらしい場所を通過します。東屋は倒壊したらしく、残骸が少し残っていました。


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東屋跡を過ぎると、道は次第に下り勾配がきつくなってきました。


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12:30 枯れた沢にぶつかると、沢に沿って右に下ります。


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すこし右岸を下ったところで渡渉し、沢の左岸を下ります。このあたりはトレースが若干不明瞭で、テープナビもあまりしっかりとついていないので、よく先を見てトレースを外れないように注意して歩く必要があります。


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3分ほど下って行くと、再び渡渉点がありました。右岸に戻って下って行きます。


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12:42 左手に小さな滝が現れました。真っ黒な岩肌を流れ落ちる滝は、高さは4m程度しかありませんが、この下にも同じような小さな滝がいくつかあったようです。この時は全然気が付きませんでしたが、どうやらこれらの滝が十六夜の滝と言われる滝だったようです。なお、この滝の横を下る場所は大きな岩の段差を下る場所で、ロープが設置されています。岩肌が滑りやすいので要注意です。


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十六夜の滝の下で渡渉して、左岸を5分ほど下って行くと道標がありました。


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丁字路になっている場所です。まっすぐ下る道は天の川コースですが、ここを曲がると中林直登コースへ抜けられます。往路で二の滝を経由して中林直登コースに合流した後にあった分岐点に出るようです。


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道標の先は、岩壁と渓流に挟まれた狭い場所を通過するのですが、あまりトレースっぽくなくて、ホントに正しい道なのかちょっと不安にさせられるような場所でした。


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岩壁の下を抜けると、幸い明確なトレースになっていて、正しい道を進んでいるのだとわかりました。


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登山道は右下の沢へ下り、渡渉して対岸の小さな尾根に向かいます。


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渡渉点の下流側は急激に落ち込んでいるみたいで、崖になっているようです。どうやら滝の落ち口になっているようです。


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渡渉点から小さな尾根上に上がってくると、ロープと鎖が食い込んだ状態の木がありました。なんだか申し訳ない気持ちになってしまいました。


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尾根の末端から、先ほど渡渉した沢が滝となって落ちていく滝口を見ることができました。どうやらこの下に大きな滝があるようです。


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尾根の末端からは尾根の反対側にある急斜面に下り、ロープが設置された斜面をトラバースして行きます。特別危険な箇所というわけではありませんが、落ち葉が積もっていることもあり、スリップに注意して慎重に進みました。なにしろ、左側はけっこう急峻な斜面になっているので、うっかり落ちるとただでは済みそうにありません。


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急斜面をぐるりと回り込んでいくと、その先はジグザグに下る道になりました。下って行くと前方に黒々とした崖とそこを滑り落ちる大きな滝が見えてきました。


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斜面を下ってくると、滝壺のすぐ前に出てきました。水量は多くありませんが、かなりの高さがある滝でした。これが中林登山口の上にある三つ目の滝、火の滝です。 落差は50mだそうで、今日見た滝の中で最大です。


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火の滝にちゃんとした滝壺はありませんが、滝壺下のあたりはけっこう荒れていて、どこがルートなのかよくわかりませんでした。よくよく見ると、対岸の少し下の方にトレースらしいところが見えていたので、渡渉して左岸を下って行くのだとわかりました。滝壺に近いあたりを渡って、左岸の斜面下に積もっていた落ち葉の上に乗り移った瞬間、地面に積もった落ち葉だと思っていたのが実は水たまりに積もった落ち葉だったので、ずぼっと踏み抜いて水たまりの中に足が落ちてしまいました。幸い、落ち葉の堆積が厚く、水たまりもあまり深くなかったので靴の中に水が入ってくることはなかったのですが、渡渉するときは足を置く場所をよくよく気を付けないとやばいことになります。


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火の滝から下のルートは岩ゴロの枯れ沢のような道でとても歩きにくく、しかもトレースが不明瞭でいちばん厄介な区間でしたが、とりあえず道迷いすることもなく下ることができました。


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13:15 植林帯に入るとすぐに中林直登コースに合流しました。


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ここには明瞭な道標が設置してありました。


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中林直登コースを下って行きます。植林帯の斜面を斜めにトラバースしながら緩やかに下ります。途中、右下の沢の方へ下るトレースが分岐していましたが、何の道標もないし、このまま直進で間違いないだろうということで、まっすぐ下りました。ちなみに、右下に下るトレースが天の川旧道コースのようです。


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13:24 流れ星コースとの分岐へ戻ってきました。あとは右へ下って行けば登山口です。


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13:39 駐車場に戻ってきました。1か月ぶりの山行でしたが、所要時間が4時間20分程度だったので、膝痛もなく、疲労感もなく、気持ちのいい滝めぐりができてなかなか楽しめました。三つの滝の氷瀑になった姿も見てみたいものですが、積雪期は林道歩きが長くなりそうなので、結構大変だろうなと思われます。いつか、機会があれば挑戦してみようと思います。

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| 2018年12月 泉山 | 18:28 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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超絶使えないおさいふPontaカード

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とあるチェーン店のオンラインショップに掲載されている商品を近くの店に取り寄せすることができるというサービスがあり、そのサービスを利用するためにPontaカードの登録が必要なので、Pontaカードをもらいにお店に立ち寄りました。そのオンラインショップの説明では店舗でPontaカードがもらえるとなっていたので近くのお店に寄ってみたのですが、カードはローソンでもらってくれと言われました。この時点で、説明と違うじゃないかと思ったのですが、幸い隣にローソンがあるので素直にローソンに向かいました。


たまたま隣がローソンなのでPontaカードの配布はローソンに一元化したということなんだろうと好意的に考えてとくにムカつくこともなかったのですが、Pontaカードの登録を終えてすぐにチェーン店のサイトでPontaカードのIDを登録しようとすると、カードの登録時に入力したはずの電話番号などの情報が登録されていないとのメッセージが出て、チェーン店でのPonta会員IDの登録ができませんでした。そのため、使いたいお取り寄せサービスを使うことができません。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




それではと、Ponta Webにログインして、会員情報の変更をしようと思ったら、会員情報を変更するページが出てきません。トップページにそういうリンクがあると書かれているのに、隅から隅まで探してみても見当たりません。


なんでやねんということで、Pontaカードの問い合わせ先に電話して聞いてみると、なんとローソンで配布している「おさいふPonta」の会員情報は、登録されてから反映されるまで2~3日かかるというではありませんか。会員IDでログインはできるのでポイントなどはすぐに貯まるようですが、なぜか電話番号などの個人情報はシステムに反映されるのに日数がかかるというお粗末なシステムでした。いまどきそんなシステムがあるなんて想像もしていませんでした。なんのためのシステムなんでしょうか。もしかして、事務員が1件づつ手で入力でもしているのかもしれません。


基本的にコンビニはセブンイレブン派なのでローソンを使うことは少ないのですが、無料Wi-Fiのつながりやすさや速度はおおむねセブンイレブンのほうが良好だし、店舗数も多いし、やっぱりセブンイレブンのほうが優秀だなと思った次第です。もっとも、セブンのnanacoカードというのは作っていないので、登録後すぐに情報が反映されるのかどうかは知りませんけどね。


ところで、ID登録ができずにいる間に、取り寄せようと思ってた商品は売れてしまいました。同じようなサービスはカメラのキタムラでもありますが、メンバー登録をネットでするだけで使えます。役立たずの外部のカードを利用しないとサービスが使えないようにするのはやめてもらいたいものです。


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| 時事ネタ・ニュース | 13:32 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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