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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

2017年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年02月

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コスパの高いアミノ酸顆粒: アミノプロテクト3600

スポーツを行ううえで欠かせないものになりつつあるアミノ酸サプリメントですが、登山でも当然その効果は大きいといえます。登山開始前、途中、行動終了時にアミノ酸サプリメントを摂取すると、翌日の疲労具合が全然違ってきます。筋肉痛にもなりにくいし、手放せないもののひとつです。


アミノ酸サプリメントと言えば、味の素が販売しているアミノバイタルがもっともメジャーな商品です。アミノバイタルにはいろいろな種類がありますが、軽くて持ち運びしやすいのが顆粒タイプのものです。顆粒タイプのアミノバイタルには、3つのラインアップがあります。それぞれのアミノ酸含有量と30本入りのアマゾン価格、アミノ酸1㎎当たりのコスパを比較すると次のようになります。



アミノバイタル: 2200㎎ 2480円 1.13円/㎎


アミノバイタルプロ: 3600㎎ 3790円 1.05円/㎎


アミノバイタルゴールド: 4000㎎ 4271円 1.07円/㎎


アマゾンではアミノバイタルゴールドがベストセラーとなっていますが、一番コスパがいいのはアミノバイタルプロです。とはいっても、たいした差はありませんが。


しかし、スティック1本あたりの価格で見ると、アミノバイタルが82.7円、アミノバイタルプロが126円、アミノバイタルゴールドが142.4円とそこそこの価格になります。アミノ酸1㎎当たりのコスパが一番いいアミノバイタルプロでも30本入り1箱が3790円もするので、やっぱ高いよなあと思ってしまうわけです。



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ところが、アミノバイタルプロと同じ3600㎎のアミノ酸含有量があり、1箱30本入りのアミノ酸顆粒のサプリメントなのに、なんと2138円という低価格の商品があるのです。


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それが、アミノプロテクト3600です。ツルハドラッグというドラッグストアのPB商品ですが、スティック1本あたり71.3円、コスパ0.59円/㎎となるので、アミノバイタルプロの4割安ぐらいになるわけです。


アマゾンから購入できますが、3980円以上で送料無料になるということで、2箱購入してみました。購入時に、日時指定にすると送料がチャージされてしまうため、日時指定なしに変更すると送料が無料になります。




あいにく体調不良で山に行けていないのでまだ使っていませんが、レモンフレーバーということでさわやかな味覚で飲みやすそうです。アミノ酸顆粒をよく使う人で、コストセーブしたいという人にはよさそうです。



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| 山食を考える | 21:52 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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冬期車中泊を快適にするアイテム2: なかぎし【水洗いOK】 敷き毛布

先週金曜日には体調もよくなって、この週末は久しぶりに雪山出撃と思っていたら、土曜日になって再び体調悪化。寒気と腹下しが戻ってきてしまいました。それほどひどくはないとはいえ、当然ながら雪山など行けるはずもなく、自宅療養ということにあいなりました。ほんと、すべての幸せは健康からだと痛切に感じます。金も名誉もいらないから、生涯病気にならない健康体がほしいものです。


さて、今回は冬の車中泊を快適にするアイテムの第2弾を紹介します。


前回紹介したAPIXカーボンヒーターは起きているときの車内暖房として有効でしたが、冬季の車中泊では寝ているときの寒さ対策も必要になります。


それなりの寝袋を用意すれば暖かく眠れますが、これから山へ入るためにパッキングしている厳冬期用寝袋を引っ張り出すのは面倒ですし、パッキングしなおすのも面倒です。それよりも、山に入る前に使うとそれだけ湿気をため込んで保温力が落ちるので、基本的に本番まで使いたくありません。厳冬期用、冬期用、3シーズン用と数種類の寝袋を持っていればまだしも、冬用と3シーズン用しかもっていないという人も多いはずです。3シーズン用寝袋は、気温が氷点下になる真冬の車中泊では安眠できるだけの保温力はありません。その場合はやはり何らかの寒さ対策が必要になってきますが、ポータブル電源さえあれば電気毛布を使うのが一番手っ取り早くて確実です。


ちなみに、今回諏訪湖畔で車中泊したときは、1月5日朝の外気温がマイナス5度、車内でマイナス1度でした。寝袋は、化繊綿の3シーズン封筒型寝袋に夏用ダウン寝袋イスカ チロルを組み合わせ、さらにフリースブランケットをかけていましたが、それでも寒いので電気毛布を引っ張り込んで使ったわけです。就寝時の服装は、ヒートテックと長袖シャツの上にフリースとモンベルのULダウンジャケット、ユニクロの中綿入りのパンツでした。



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アマゾンで安価な電気毛布がないかと検索してみたところ、”なかぎし「水洗いOK」敷毛布NA-023S”というのが車中泊によさそうだということで、年末ぎりぎりになって購入しました。


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この電気毛布は、サイズが140㎝×80㎝とコンパクトで、寝袋で使うのにちょうどいい大きさです。商品名は敷毛布となっていますが、掛け毛布として使っても何ら問題ありません。僕は掛け毛布として使いました。


定格消費電力は55Wですが、消費電力は強で約31W、中で約18W、弱で約3Wとなっています。無段階式のコントローラーで好みの強さに設定でき、ダニ退治モードもついています。


実際に使ったのは、明け方に寒さで目が覚めた時なので、1時間も使っていないぐらいだったと思います。中に設定して電源を入れるとすぐにほんわか暖かくなって、まるでコタツに潜り込んでいるかのようなぬくぬく感に包まれました。真冬の寒いときにこのぬくもりはまるで天国のような心地よさでした。


当然、寝袋から出たくないという気持ちが湧いてきましたが、電気毛布のスイッチを切ってカーボンヒーターのスイッチを入れて10分もすると車内の寒々とした空気がだいぶやわらいできたので、すっぱりと起きることができました。


電気毛布だけ使った場合いったい何時間ぐらい使えるかということですが、ユーチューブに同じ「なかぎし」の電気毛布を中設定で使った場合の電池の持ちを実験した動画があがっています。ただし、使っている毛布のデザインからすると、なかぎしの電気ひざ掛けNA-055Hだと思われます。もっとも、NA-055Hはここで紹介している電気毛布NA-023Sとサイズ、消費電力はほぼ同じみたいなので、同等製品と思ってもいいでしょう。


動画によると、約18時間使用できたということです。寝るときは、はじめのうちはまだ車内が暖かいので電気毛布がなくても大丈夫だし、使う場合でも弱寄りの設定で十分暖かいので、1回あたり6時間ぐらいつかうとしても実際には数日間の使用が可能だとおもいます。この動画は、「suaoki ポータブル電源」でユーチューブから検索するとトップでできます。


ところで、ポータブル電源で電気毛布を使用するには、正弦波出力ができるポータブル電源が必要です。出力の小さいポータブル電源には正弦波出力でないものも多いので、購入するときは注意が必要です。正弦波出力ができる電源は、たいていその旨の説明が書かれているので、何も書いていないものは避けたほうが賢明です。


なお、今回使った電気毛布ですが、使い始めは綿のようなアクリル繊維が服に着くので、使用前にいわゆるコロコロ(粘着テープ式ほこり取り)をひととおりかけておくのがおススメです。綿の黒っぽい服で寝るとひどいことになります。



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| 車中泊アイテム | 16:12 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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山小屋通信簿: チブリ尾根避難小屋

山小屋通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、ヤマふぉと派の観点から撮影山行基地としての評価も加えた山小屋の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均が総合評価です。

評価項目
●清潔度:小屋内の部屋や食堂、トイレ、布団など、清潔に保たれているかどうかももちろんですが、小屋周辺の状況やごみの処理なども含みます。
●快適度:小屋内で過ごす時間を快適に過ごせるかどうかです。乾燥室の場所や利用時間、自炊場所の有無と位置、談話室の有無と居心地、本や暖房などの設備をチェックします。
●ホスピタリティ:宿泊や幕営の申込み、売店の対応など従業員の応対をチェックします。
●食事のうまさ:朝食夕食だけでなく、昼食メニューなどボリュームや味をチェックします。ただし、食べたものにもよるのでかなりいい加減です。基本的にあまりグルメではないので、味については甘い評価かもしれません。
●施設充実度:宿泊客以外の登山者が利用できる設備についての項目です。小屋前のテーブル&ベンチ、無料の水場、屋外トイレ、雨をしのげるひさし付きベンチがそろっていると評価5です。1種類を1ポイントとして評価します。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要

●チブリ尾根避難小屋
清潔度:4
快適度:3
ホスピタリティ:-
食事のうまさ:-
施設充実度:2
ロケーション:3
総合評価:3


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チブリ尾根避難小屋は、白山の南にある別山への登山コースとなっているチブリ尾根の途中にあります。市ノ瀬登山口から約4時間の登りを経てやっとたどり着いた避難小屋は、尾根が平坦になっている部分にあり、しかも小高い場所にあって周囲に背の高い木がないので、ほぼ360度の展望があります。


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小屋からは北に白山がどっしりとすそ野を広げているのが見えます。


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東には白山から別山を経て三ノ峰へと続く長大な稜線が城壁のように連なっているのが一望できます。



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入口を入ると、すぐ右側にトイレがあります。和式の汲み取り式ですが、比較的清潔に保たれています。


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入り口正面の内扉を開くと、石畳の玄関土間があり、床は正面と左手にL字型に設けられています。二階はありません。


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定員は20人となっていて、見た感じはだいたいそれぐらいは泊まれそうな広さです。


室内はそこそこ清潔ですが、よく見ると虫の死骸などが床の上に転がっているので、備え付けの箒できれいに掃いてから荷物を広げたほうがいいです。そのため清潔度のポイントは4としています。また、避難小屋ということで快適度は可もなく不可もなくの3ポイントにしました。施設充実度については、トイレがある以外は、水場も外ベンチもなく充実しているとは言えませんが、自由に入って休憩できるので庇付のベンチがあるのと同等とみなして2ポイントをつけました。ちなみに、水場は登山口から2時間ほどのところにある最終水場で汲んで、避難小屋まで担ぎ上げる必要があります。小屋の近くに池があるので、浄水器があればそれを利用することは可能ですが、気分的にどうだかというところです。


ロケーション的には、白山、別山がさえぎられることなく見えますが、ここから見る白山は平べったく特徴が少ないということで、あまりフォトジェニックではありません。別山も稜線の途中にあるピークなのでこれと言って特徴もなく、撮影山行の基地としての魅力はあまりありません。


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チブリ尾根を登りつめたところにある御舎利山まで登れば、それなりにダイナミックな白山の山岳風景が撮れますが、避難小屋から御舎利山まではけっこうハードな道のりで、1時間強の登山となるので気軽に撮影に出かけるというわけにもいかず、歩く方向、太陽の向きなどを考慮して行程の計画を練る必要があります。


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| 山小屋通信簿 | 17:49 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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マムート メロングローブが70%オフ!

仕事帰りに、三井アウトレットパーク倉敷にあるマムートストアに立ち寄ってみたら、セール品のワゴンの中にメロングローブを発見。いまのところ厳冬期のグローブはBD ソロイストと自分で選んだシェルグローブやウールグローブのレイヤリングセットで用は足りていますが、唯一の弱点がどちらも防水性能が弱いということです。ゴアテックスでなくてもいいので、防水透湿のメンブレンが入ったグローブがほしいなと思っていたところでした。


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メロングローブは、3本指の中綿入りグローブで、手のひらは柔らかいヤギ皮仕様になっていて、内側は肌触りのいいフリース地です。中綿は一般的なポリエステルの化繊綿ですが、ふっくらふんわりとしていていかにも暖かそうです。三本指の部分は中で3本の指が独立するように仕切りが設けてあって、はめた感じは5本指グローブに近いものがあります。



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防水に関しては、マムートオリジナルのDRYtechという防水透湿メンブレンが入っています。2.5レイヤーのDRYtechで、生地は40デニールです。タグにwaterproofと書かれているので防水性能があるということですが、アウターとインナーが一体型のグローブなので、インナーを外してアウターの裏側を見ることができません。そのため、はたして縫い目にシーリングまでされているのかどうかは不明です。シーリングがされていなければ厳密には防水とはいえないので、まあ大丈夫なんだろうと思いますが・・・ 


ワゴンに残っていたのは、サイズ8が5組ぐらいと、サイズ9が2組でした。マムートのグローブはサイズ7がぴったりで、サイズ8がやや余裕があるという程度ですが、インナーグローブをつけることを考えると余裕のあるサイズ9がよさそうです。ただ、実際にはめてみると8も9もあまり大きさに差がない感じでした。価格をみると、なんと5400円になっています。定価が18,000円のグローブですから、なんと70%オフです。旧商品なのでバカ安になっているみたいですが、こんなお買い得商品はめったにありません。購入即決でした。次の山行でさっそく試してみようと思います。


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| ウェア小物 | 18:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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冬期車中泊を快適にするアイテム: APIX 2ウェイカーボンヒーター

冬の車中泊のつらいところは、なんといっても寒さです。もちろん、エンジンをかけてヒーターをかければ温まりますが、当然ながらガソリンを無駄に消費してしまいます。CO2をばらまくことになるので環境にもよくありません。


問題は、寝袋から出てエンジンをかけるという作業をしないといけないということと、温まるまでそれなりに時間がかかるということにあるわけです。結局のところ、朝起きるときに寒々と冷え切ったところで寝袋から出たくないという怠慢な心が冬の車中泊をつらいものと認識させるに至っているわけです。


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であるならば、寝袋から手を伸ばすだけで暖房を入れることができれば問題は解決するわけです。そのためには、枕元に設置できる暖房器具があればいいわけですが、120,000mAという大容量モバイルバッテリーを手に入れてしまえば、狭い車内でも使える暖房器具というのがあるのです。それが、年末に購入したAPIX 2ウェイカーボンヒーターです。5000円を切る価格が、お財布にも優しくコストパフォーマンスに優れています。



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suaokiの大容量モバイルバッテリーで使える電気器具は、消費電力が200W以下のものになります。小型の電気ヒーターは300Wというものが多いのですが、APIX 2ウェイカーボンヒーターは200Wと400Wの切り替え式になっています。カーボンヒーターというのを使うのは初めてでしたが、通常の電気ストーブと違って通電時に音がしません。静かに、しかしすばやく発熱してくれます。


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このヒーターのいいところは、縦でも横でも好きな方向で使うことができるということ。今回は縦置きで使いました。モバイルバッテリーは40㎝ぐらい離して置いていましたが、直接バッテリーに向けたわけではないので、熱くなることもなくまったく問題なしです。200Wで使用すると、30㎝ぐらいのところでもじんわり暖かいという程度の熱量なので、狭い車内でつかっても過熱による火事はほぼ心配しなくてもよさそうです。


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実際に諏訪湖畔の車中泊で使用した時は、朝の車内温度が約0度の状態から10分間で4度温度が上がりました。ただし、これは前後ドアの窓ガラスに厚さ8ミリぐらいの断熱マットで寒さ対策をして、リアガラスは厚さ0.8ミリの断熱シートで覆った状態での話です。フロントガラスは表面がアルミのサンシェードを内側にたてかけているだけだったので、断熱効果は高くはなかったと思いますが、何もないよりはだいぶんましだったと思います。もしも、ガラスに寒さ対策をしていない場合は、温度が上がるのにもう少し時間がかかると思います。


ポータブル電源の使用可能時間は、おおむね1時間強という感じです。なので、起床時に車内の温度を寝袋から出るのが苦痛でない程度に上げるだけなら、十分使えるといってもいいでしょう。冬はダウンジャケットなどを着て寝るので、起床するときにそれほど高い温度である必要はありません。5度ぐらいあれば十分寒くないレベルです。




[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アピックス ACH-667-WH ホワイト [2WAYカーボンヒーター (400W)]
価格:4340円(税込、送料別) (2018/1/24時点)




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| 車中泊アイテム | 23:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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先月に続きデジタルカメラマガジン2月号にも写真掲載

デジタルカメラマガジン2018年1月号に続き2月号でも個性派写真展のコーナーで写真が掲載されました。


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2月号のお題は「雪」。伯耆大山山頂で2013年3月10日に撮影したものです。先月もそうですが山岳写真のジャンルでは唯一の採用だったので、ちょっとうれしいところです。写真クリックで拡大します。


Webのリンク先はこちら。


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| 写真ネタ・ニュース | 09:40 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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岡山市にも積雪

日本中が寒波に包まれた今日は、岡山市でも積雪がありました。といっても山の上だけですが。


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夕方、玉野市の現場からの帰り道、ナビに従って岡山市南部にある児島半島を縦断する県道217号で長谷峠を越えようとしたら、山の上は白い雪化粧をしていました。



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岡山市の展望スポットでもある金甲山(きんこうざん)はどんな感じだろうかと長谷峠から金甲山山頂まで車で上ってみたら、上の方はけっこうな積雪でした。道路は途中まで轍がありましたが、山頂近くになると古い轍の後を雪が覆っている状態でした。多少スリップしつつも、FFでもスタッドレスなら難なく上ることができました。


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山頂の広場まで行ってみると、駐車場には轍の跡もなく、もちろん車はおろか人影もありません。岡山市内が望めるかと期待していましたが、あいにくガスがかかっていて展望はなし。


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下りる途中で少しだけ市街地が見えましたが、積雪は山上だけでした。それでも、雪の金甲山を見たのは生まれてから初めてのことで、珍しいものを見れて得した気分です。


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| 時事ネタ・ニュース | 18:14 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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暖かく蒸れにくいポーラーテックのタイツ: ミレー スーパーパワーパンツ

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今年の正月に行った八ヶ岳で使用したボトムスのアンダーウェアが、ミレーのスーパーパワーパンツです。名前だけ聞くと山パンツのようですが、れっきとしたアンダーウェアです。厳冬期用のタイツはモンベルのジオラインEXPタイツを使っていましたが、スーパーパワーパンツを一度使ったらもう手放せないというぐらいの優れものです。


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ポーラーテック素材の厚手タイツで、厚さはメリノウールのEXPモデルよりもさらに厚く、いわゆるポーラーテックのジャケットと同じ生地のタイツだと思えば間違いありません。


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裏地はポーラーテックジャケットと同じ柔らかく肌触りのいい起毛素材になっています。縫い目はフラットロックシームになっているので、あたるようなところもなく、快適な履き心地です。ただし、お尻の真ん中の縦の縫い目だけはフラットロックシームではありません。もっとも、この部分はちょうどおしりの真ん中の溝にあたるところなので、縫い目が当たってきになるということは今のところありません。



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生地が厚いと足の動きがつらくなりそうと思うかもしれませんが、柔らかく伸縮性に富んでいるので、足上げなどで突っ張るような感覚は全然ありません。ひざ裏に生地がかたまって違和感が生じることもないし、生地厚からは想像できないほど足の動きに追従して自然な履き心地です。


生地が厚手ということもあって、断熱性能に優れています。赤岳に登った時はマイナス19度で強風の吹くコンディションでしたが、スーパーパワーパンツを素肌に直接履いて、その上にゴアテックスのハードシェルパンツをはいただけでしたが、寒さは感じませんでした。


また、GWの仙丈ケ岳や北穂高岳への山行にも使いましたが、下山時に履いていても熱くて蒸れるという感じはほぼないぐらい通気性と透湿性に優れています。多少汗ばむようなことがあっても、パンツのベンチレーションを開いてやればすぐにおさまるし、汗がべったりと残って不快な感じになったこともありません。



サイズはユーロサイズなので、日本MサイズならSを購入すればいいのでしょうが、僕はMサイズ(日本L)を購入しました。通常はSサイズ(日本M)がぴったりですが、ウエストの表記サイズが70~74となっていてちょっときつそうだし、股下はSもMも82cmと同じだったのでMにしたわけですが、結果的にMでよかったようです。ダルっとした感じもなく体にぴったりとフィットするし、ウエスト82cmで緩くない程度にわずかに余裕があるという感じです。ウエストには微調整用に紐がついているので、少ししめればOKです。ちょっと価格が高いのが玉にきずですが、この時期になると30%オフで手に入れることもできますので、寒がりの方にはお勧めです。






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| アンダーウェア | 20:22 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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極寒の八ヶ岳を往く: 赤岳・硫黄岳その4 

2018年1月2日(火)~4日(木) 長野県茅野市 
八ヶ岳・赤岳(標高2899m)、硫黄岳(標高2760m) 小屋泊単独行 


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爆裂火口の縁まで行って火口を覗いてみましたが、ちょっとビビって手を伸ばして写真を撮っただけで引き上げました。


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今日行くつもりだった天狗岳もよく見えます。手前の崖に沿ってずっと下って行くわけですが、結構な距離があるし、人影も全く見えません。冬にこのコースを行く人はあまりいないのかもしれません。


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振り返れば、横岳、赤岳、阿弥陀岳がそろって見えています。横岳へ続くなだらかな稜線を見ていると、横岳まで行ってみようかという思いもわいてきます。行って帰って2時間ぐらいとしたら、13時過ぎには硫黄岳に戻って来れます。しかし、下山にかかる時間を考えると美濃戸口に着くのが17時ごろになりそうなので、やめました。


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横岳往復をやめて時間に余裕ができたので、しばし硫黄岳山頂からの眺めをゆっくりと楽しむことにしました。南西方面に見えるスキー場は富士見パノラマスキー場でしょうから、その背後に見えているのは中央アルプスの峰々です。木曽駒は右端のピークでしょうか。


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阿弥陀岳の背後には、南アルプスの名峰三座が顔をのぞかせています。右から仙丈、甲斐駒、北岳でしょう。北岳は若干かぶり気味ですが、なんとかピークが見えます。


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横岳の山腹からタケノコのように突き出ているのは大同心でしょうが、ものすごい存在感です。


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展望を楽しんでいる間に、いつの間にか雲が増えてきました。まだ崩れるという雰囲気ではありませんが、予報では明日から雪となっているので、徐々に雲が増えてくると思われます。


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天狗岳方向にはわりと分厚い雲もかかり始めています。


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10:37 硫黄岳山頂でかれこれ30分ほど過ごしたので、そろそろ下山開始です。


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15分ほどで赤岩の頭まで下りてきました。せっかくなので、赤岩の頭の山頂まで行ってみることにします。



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赤岩の頭山頂までは緩い上りを5分歩くだけです。


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ここも横岳、赤岳、阿弥陀岳の好展望地です。


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硫黄岳山頂よりも少し西にあるため、阿弥陀岳にかぶり気味だった北岳がちゃんと見えています。


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北岳にズーム。北岳の右側に少し見えているのは塩見岳っぽい感じです。


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甲斐駒と仙丈もズーム。


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赤岩の頭山頂からの眺めをしばし楽しんだら、下山再開です。


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モンスターになりかけの木々の間を下って行きます。


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南八ヶ岳の峰々に別れを告げて、先を急ぎます。


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11:51 赤岳鉱泉まで下りてきました。小屋に入ってみると、受付前に本日の夕食がステーキだと書いてあります。もう一泊してステーキを食べようかと思いましたが、ステーキを食べるためだけに1泊9000円をはらうのもコスパが悪すぎます。さっさと下山して、街でステーキを食べれば2000円ぐらいで済みますから、やっぱり下山することにします。


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13:01 小屋に置かせてもらっていた荷物を再度パッキングし直して、行動食の軽い昼食をとった後、美濃戸口に向けて出発です。北沢コースはクランポンはしまって、チェーンスパイクで行きます。


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アイスキャンディーの下を回り込んで下ります。


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晴天の赤岳に見送られます。


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この次は横岳にも登りたいものです。


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なだらかな北沢コースを下ります。


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北沢は鉄分が多いのか、赤い水が流れています。南沢と違って凍結していないところをみると、温泉成分が混ざっているのでしょうか。


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13:40 大きな堰堤を乗り越えます。どうやらここが堰堤広場のようです。


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堰堤下の橋を渡ると、ちょっとした広場になっていました。


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広場から下は林道が伸びています。南沢コースよりも確かに楽ちんです。


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林道を下って行くと、コンクリート舗装が露出しているように見えるところがありました。近寄って行くと、コンクリートではなく林道が氷に覆われた状態でした。チェーンスパイクを装着しているので、氷の上でも問題なく歩くことができます。


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14:25 長い林道歩きを経て、ようやく美濃戸山荘前まで戻ってきました。しかし、まだ1時間の林道歩きが待っています。


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赤岳山荘から美濃戸口に向かう林道は、車がちょくちょく通過してうっとおしいので、途中の分岐を入ってみることにしました。入山時に下山者が入って行くを見たので、通れるのだろうと思っていました。


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分岐の道は車が通らないので気兼ねなく道の真ん中を歩くことができます。車道に沿って伸びているのでおかしな方向に行くわけでもないようです。電柱が道沿いに建っているところ見ると、どうやら旧道のようです。道幅を広げるために、この区間だけ新しい道を作ったのでしょう。


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15:02 車道に合流しました。ちょうどショートカットの道が合流する場所のすぐ上でした。


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合流地点のすぐ先から、今度はショートカットの道に入ります。これでまた車に煩わされずに歩けます。


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15:19 美濃戸口に着きました。遅すぎず早すぎずいい時間です。駐車券でサービスされるコーヒーを飲みながら、漫画「孤高の人」を読んでゆっくりして、17時前に出発しました。


少し下ったところにある「もみの湯」に17時過ぎに行ってみると、入浴料が300円になっていてお得でした。ちょっと混んでいたのが玉にきずですが、300円なら仕方がありません。


その後、茅野市内でステーキが食べられる店を探していたら、諏訪南IC近くでステーキガストを発見。ステーキとカキフライのコンビネーションという夢のようなセットを2000円ちょっとで楽しむことができました。


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その夜はまた諏訪湖畔で車中泊して、翌朝10時のオープンとともに片倉館で温泉を楽しんで帰りました。

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| 2018年1月 赤岳・硫黄岳 | 12:55 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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来週から寒波襲来で長期極寒の可能性も

MSNのニュースによると、来週から数年に一度というレベルの大寒波が襲来し、強い寒さが2月半ばまで続く可能性があるそうです。


雪山を楽しむにはある程度寒い方がいいわけですが、この予報だとあまり悠長なことを言っていられない日が多くなるかもしれません。


どちらにしても、体調管理をしっかりして、寒さに備えないといけませんね。


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| 時事ネタ・ニュース | 01:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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体調不良もようやく沈静化

寒気がなかなか収まらないので、昨日かかりつけの病院で見てもらい、薬を処方してもらいました。胸の苦しさがあったので、念のため心電図もとってもらいましたが、そちらは異常なし。心筋梗塞などの心配はありませんでした。結局、熱もなく、咳も出ず、寒気と軽い腹下し状態ということで、風邪がお腹にきたのではないかという診断となり、整腸剤と葛根湯が処方されました。


実は、寒気がし始めた時から市販の葛根湯を飲んでいたのですが、これがほとんど効果なしでした。なので、今回処方された葛根湯もどうだかなと思っていたら、けっこう効いたみたいです。昨晩処方された葛根湯を飲んで寝たところ、寒気はあまりなく、いままで全然かかなかった汗をかいてなんだかすっきり。どうやら快方に向かっているようです。


同じ葛根湯でも処方薬と市販薬では含有成分量が違うらしく、当然処方薬の方が効果が高いようです。市販薬がまったく効かないということではないのでしょうが、効果があまりないようなら素直に病院で見てもらって処方薬をもらったほうがよさそうです。残り少なくなりつつある雪山シーズンを楽しまなくては、とちょっと気持ちが焦り気味ですが、何はともあれ全快することが先決です。今日も早寝して、早く治したいと思います。


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| 時事ネタ・ニュース | 22:10 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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極寒の八ヶ岳を往く: 赤岳・硫黄岳その3 

2018年1月2日(火)~4日(木) 長野県茅野市 
八ヶ岳・赤岳(標高2899m)、硫黄岳(標高2760m) 小屋泊単独行 



1月4日(木) 3日目
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8:04 今日もよく冷えてます。マイナス15度は昨日よりもさらに冷えてます。夜晴天だったので、放射冷却で冷えたようです。とはいえ、昨日と打って変わっての青空が広がっていて、気持ちよく出発できます。


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今日は硫黄岳に登ってから下山予定です。当初は、硫黄岳から天狗岳をまわって本沢温泉に宿泊することも考えていましたが、なんだか疲れたので下山することにしました。


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中山乗越の向こうに赤岳がきれいに見えています。雪煙が流れているので、風がかなり強そうです。晴天の赤岳に登りたいという気持ちもありますが、逆に赤岳の雄姿を見るには他の山に登ったほうがいいわけで、今日は硫黄岳から南八ヶ岳の名峰群を見ることにします。


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赤岳鉱泉から樹林帯の中を登って行きます。初めのうちは緩やかな上り坂で、ウォーミングアップにちょうどいい感じです。


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木立の向こうに硫黄岳らしい山が見えます。


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8:40 急登を登りきると、フラットな尾根に出ました。日差しも当り始め、風があたらないので、休憩するにはいい場所です。


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フラットな尾根から進んで行くと再び勾配がきつくなりますが、真っ白に雪化粧した森に朝日が差し込んでキラキラと輝いて美しく、登りのつらさも忘れてしまいます。


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高度があがり、樹林が次第にまばらになってくると、青空が見え始めました。白と青の冬山でしか見られない美しい森があたりに広がります。


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霧氷の花をつけた木々が、息をのむような美しさです。


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木々の向こうに横岳が見えてきました。


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美しい森を楽しみながら、のんびりと進んで行きました。


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硫黄岳山頂が見えてきました。この距離ならあと30分ぐらいで着きそうです。


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木々の隙間から赤岳が顔をのぞかせます。


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横岳と赤岳がそろって姿を見せてくれました。


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最後に阿弥陀岳も姿を現しました。位置的に逆光になってしまうのが残念です。


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森林限界を越えていきます。


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赤岩の頭に着きました。ここからは吹きさらしの稜線を登って行きます。


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赤岩の頭から西の風景です。左手にあるピークが峰の松目のようです。


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こちらは北方面。白いピークがおそらく西天狗岳だと思います。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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赤岩の頭から稜線を登って行きます。雪はありますが、あまり深くなくしっかりとしまって歩きやすい状態です。強風で新雪が吹き飛ばされてしまうのでしょう。


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山頂直下の岩場が見えていますが、右手に見えるケルンの方向へ斜面をトラバースするルートと、岩場を左から登るルートがあるみたいですが、右のトラバースルート方が楽だし危険も少ないので、右から回るのがおススメです。


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10:08 硫黄岳のだだっ広い山頂に出ました。地形図ではもっと先の爆裂火口脇が2760mの山頂になっていますが、ほぼまっ平にしかみえないので、先に見えるケルンあたりが山頂ということでいいのでしょう。


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記念の自撮り。ヘルメットをかぶってますが、硫黄岳のみの登山なら必要ないですね。


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赤岳・横岳をバックにもう一枚。

つづく。


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| 2018年1月 赤岳・硫黄岳 | 15:24 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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極寒の八ヶ岳を往く: 赤岳・硫黄岳その2 

2018年1月2日(火)~4日(木) 長野県茅野市 
八ヶ岳・赤岳(標高2899m)、硫黄岳(標高2760m) 小屋泊単独行 



日曜日は一日部屋にこもっていたので、体調は回復してきたようです。とはいえ、まだ寒気や胸の不快感は少し残っているし、夕食後には腹痛までおきてしまって、いったいなんだという感じです。


先日、風邪をひいたらしいという記事を書きましたが、あのときもおなかの調子がよくなかったことを考えると、どうやらまだ完治していなくて、先日からの寒さでぶり返したのかもしれません。今日もこの記事をアップしたら、風呂に入ってさっさと寝ようと思います。


1月3日(水) 2日目
1月3日の朝は5時半に起床。まずはぬるくなったポットのお湯を温めなおします。そのあと布団をたたみ、パッキングをしていると朝食の時間になりました。まだ6時なので外の様子はよくわかりませんが、どうもいい天気ではなさそうです。天気予報では晴となっていたのに、がっかりです。


食後、再びパッキングの続きをしながら、ようやく明るくなってきた外を確認してみると、どんよりとしたガスが立ち込めていて、赤岳はまったく見えません。今日は阿弥陀岳と赤岳を登ってから赤岳鉱泉に向かう予定ですが、この天気では再考したほうがいいかもしれません。あわてて出る必要もないので、少しコタツで暖を取りながらどうしたものかと考えました。ガスと強風の中で両方登るのは気が進みません。まだ登頂していない阿弥陀岳だけ登って降りてくるか、それとも赤岳のみにするか。そのときふと、数年前に大学生が二人阿弥陀岳で遭難死した事件を思い出しました。そういえば、阿弥陀岳は山頂からの下山ルートが多く、ガスがでると間違いやすいという話も聞くので、GPSがあるとはいえこの天候で登るのはリスクが高そうです。というわけで、赤岳のみ登ることにしたのですが、気温マイナス19度で風速30m/sという予報が出ているので、中岳のコルまで行って最終判断とすることにしました。


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8:00 必要のない荷物はバックパックに残して行者小屋に置かせてもらい、ポットとカメラと防寒着など必要なものだけを小型バックパックに詰めて出発です。外に出ると、雪がぱらついていますが、風はそれほどありません。


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キュルキュルと鳴く雪を踏みしめながら進み、阿弥陀岳方面へのルートの分岐点を通過します。分岐点を通過して標高が上がってくるとじわじわと寒さがしみるようになってきました。風がないのに寒さがしみてくるということは、稜線に出て風に吹かれると相当冷えるはずです。樹林帯を抜ける前に防寒対策を施しておく必要がありそうです。


ちょうど出発してから30分が経ったところで、傾斜が緩く少し道幅に余裕のある場所があったので、そこでもう一枚着ておくことにしました。トレース脇に立ち止まってバックパックを下そうとしたとき、ちょうど後ろから団体が登って来たので、彼らをかわすこともできてラッキーでした。


ここまではハードシェルの下に厚手長毛フリースのマウンテンバーサロフトジャケットを着ていましたが、ソフトシェルとしてマムート グラナイトフーデッドジャケットを追加しました。このジャケットは基本的にウィンドブレーカーなので断熱性能はありませんが、そこそこの防風性能があるのでバーサロフトジャケットがため込んだ暖かい空気を閉じ込めると同時にハードシェルからしみ込んでくる冷気を遮断してくれるだろうという目論見です。今シーズンはフリース+ウィンドブレーカーという組み合わせを2度試してみて、ソフトシェルとして使えるという確信をもったわけですが、さすがに厳冬期の八ヶ岳でも通用するかどうかはわかりません。念のため中綿入りのバーグハウス ライトインシュレーティッド ジャケットももってきているので、まだ寒ければ着替える予定です。


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この時の気温はマイナス12度でしたが、おそらく体温の影響を少し受けていたと思うので、実際はもう少し低かったのだろうと思います。グラナイトフーデッドジャケットを追加した後は、ハードシェルからしみ込んでくるような冷気はほぼ気にならないようになり、目論見があたったことにほっとしました。


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急傾斜の尾根道を登りつめていくと、階段が現れました。年末年始に雪が降ったわりにはあまり積雪量はなかったようです。階段にクランポンの爪をひっかけないように気を付けながら登ります。今回がデビュー戦となるペツル サルケンLLUは、冬靴のスカルパ モンブランGTX用にフロントバインディングをワンタッチ仕様に交換してきました。初めて使うワンタッチ式クランポンですが、今まで使っていたグリベル エアーテックニューマチックに比べて爪が長いためか、雪面をがっしりととらえる食いつきの良さを感じます。脱着も楽だし、やはりワンタッチ式が一番いいなと感じました。ただし、爪が長い分ひっかけやすいので、階段や岩場の通過には少し気を使う必要があります。


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森林限界を超えて、樹木のない尾根道になってくると風も次第に強くなってきました。


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9:13 ふと気が付くと前方に見覚えのある道標が見えました。中岳のコルに着いたようです。道標の下まで来ると、猛烈な風が吹き付けてきました。阿弥陀岳方向から強烈な北西風が雪粒をたたきつけるように襲ってきます。30m/sまではいかないにしても、20m/sは軽くあったでしょう。


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強風でじっと立っていることができないので、コースから少し外れた場所で膝をついた状態になって温度計を確認してみると、予報通りマイナス19度をさしていました。風が20m/sなら、体感温度はマイナス39度ということになります。実際の気温も体感温度も、どちらも経験したことのない寒さですが、幸いにもウェアリングはこの寒さに耐えうるだけの防寒性能を有していたようで、とりあえず手足も含めて凍えるような状態にはなっていません。


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寒さのほうは問題ないとして、コース状況はどうだろうと上を見上げてみると、単独行の男性が下山してくるのが見えました。上の方には登って行く登山者も見えます。彼らは風にほんろうされるような足取りではなく、それなりにしっかりと歩いているので、どうやらそれほどひどい状況ではなさそうです。それに、いま吹いている風は北西の風なので、この先尾根を南側から回り込むコースになれば、風は尾根にさえぎられて直撃するような場所は山頂までないはずです。問題は山頂ですが、山頂へは南側から登って行くので、たとえ30m/sの風が吹いていたとしても、山頂に立つまでは影響されないはずです。昨年、地蔵尾根から登頂し、文三郎道で下山した時も、山頂まではけっこうな強風でしたが、下山コースではあまり風が吹いていた記憶はありません。であれば、風がきついのは今いる中岳のコルだけでしょうから、先に進むことにしました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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尾根を回り込んで南側の斜面に入るまではかなりの強風にさらされましたが、岩場に入ると風は不思議なほど穏やかになりました。ただ、風が岩などにぶつかって乱れるらしく、ときおり思いもよらない方向から雪粒をたたきつけてくることがありました。昨年より雪の付き方が少ないなと思いながら登って行くと、道標の建つ分岐路らしいところに来ました。こんなところに分岐なんてあったかなと思ったものの、赤岳頂上と書かれた道標はしっかりと見えていたので、道標に従って岩場に向かいます。ちょうど下山する人がいたので、ルートがわかり助かりました。


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9:42 雪の少ない岩場を、クランポンの爪をひっかけないように気を付けながら登って行くと、ようやく頂上直下の尾根の分岐に着きました。途中で風が巻いて吹き上げてくる雪粒が痛いのでゴーグルを装着しようとしたら、うっかりとバラクラバの上からゴーグルをかぶせてしまい、一瞬にしてレンズ内側が曇りそのまま凍結してしまいました。こうなったら、ゴーグルは役に立ちません。胸元に入れて温めて凍結を溶かして拭くしかないわけですが、今そんなことはしてられません。ゴーグルはあきらめて、目を細めて雪粒が目に入らないように注意しながら登りました。


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9:46 不思議なほど穏やかな山頂が見えました。人の姿はなく、風はわずかに吹いているだけで、中岳のコルの強風はどこへ行ったのかという感じです。中岳のコルでマイナス19度だったので、山頂はマイナス20度ぐらいだったのでしょうが、全然そんな寒さは感じませんでした。


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山頂に立ってまずは1枚写真を撮り、引き続き自撮りをしようと思ったら、ここで電池が落ちました。朝出る前に充電済みの電池に交換したばかりだというのに、わずか12枚撮影しただけで電池切れになってしまいました。寒いので、いつものようにショルダーベルトに外付けにしないで、ハードシェルの内ポケットに入れていたのですが、どうやらハードシェルからしみ込んでくる冷気にやられたようです。冬はソフトシェルの内側の暖かい場所でないとだめみたいです。


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仕方がないので、誰もいない山頂にひとり立ちつくしながら、カメラの電池を交換し、ようやく自撮り完了です。今年こそは、晴天の赤岳山頂からの展望を期待していたので、2年連続でガスガスの山頂というのはがっかりですが、こればかりは仕方がありません。展望もないので、さっさと撤収します。


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下りは地蔵尾根経由で行こうと、頂上山荘のほうに歩き始めると、途端に強烈な風にさらされました。山頂の先の稜線からは強風がもろにぶち当たるようです。しかも、左斜め前から風を受けることになるので、ゴーグルなしではとても歩けたものではありません。ということで、地蔵尾根経由はやめて、ピストンで文三郎道を下ることに変更です。


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とりあえず、ゴーグルの代わりにサングラスでもしておこうと、サングラスを装着してみましたが、少し歩いただけですぐに曇ってしまってこれまた役に立ちません。こうなったらあきらめて裸眼で下りるしかありません。ハードシェルのジッパーを上げて、ヘルメットの額のところにゴーグルを下げ気味に装着して、目の部分だけが細く開いているような状態でなんとか下山したのでした。


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行者小屋が近づいてきたころ、下の方に日が差し始めました。もともと晴れ予報なのでこれから晴れてくるのかもしれませんが、もう下ってしまったので、いまさら晴れてもなあという思いをかみしめながら下ります。


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10:53 行者小屋まで戻ってきました。


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この時の気温はマイナス13度。朝からあまり変わっていません。


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ひとまず小屋に入って荷物をまとめて、昼食に行者ラーメンを食べてから再び外に出てみると、なんと赤岳がくっきりと見えています。


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大同心、小同心も見えます。こんなことなら出発を1時間半ほど遅らせればよかったと思っても、後の祭りです。それなら、赤岳鉱泉に行く前に、中山乗越展望台によってせめて写真だけでも撮っておくことにしました。


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12:25 日の差し始めた行者小屋を出発です。


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地蔵尾根への道を右に分け、赤岳鉱泉へ向かいます。


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12:34 緩やかな森の中を登って行くと、すぐに中山乗越に着きました。


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目の前にそびえる大同心と小同心の岩塔が圧巻です。


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中山乗越展望台まで登ると、眼前に大きく立ちはだかるような赤岳の雄姿が眼に飛び込んできました。見ていると、時折強烈な風が雪を巻き込みながら岩壁を白い塊となって駆け上がり、山頂から噴煙のように雪煙を舞い上げています。


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横岳も城塞のような荒々しい絶壁を広げて、強烈な存在感を放ちます。


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時折舞い上がる雪煙に白くかすむ姿が、厳冬期の厳しさを感じさせます。


しばらく展望を楽しんでいると、鼻をつくあの不愉快極まりない臭いが漂ってきました。後から来たオヤジがタバコに火をつけたのです。どこにでも出てきて人を不愉快にさせるゴキブリのような喫煙者にうんざりして、すぐにその場を離れました。


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13:33 赤岳鉱泉に着きました。中山乗越からはけっこうな下り坂だったので、赤岳鉱泉から赤岳や阿弥陀岳に登るのはちょっと面倒かなと感じます。


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受付をする前に、名物のアイスキャンディーを見に行きました。かなり立派なキャンディーに成長しています。


受付を済ませて大部屋に案内されたら、まずは寝床の準備をし、着替えを済ませました。部屋に石油ストーブが設置してあって室内はぽかぽかです。これなら乾燥室に服を持っていく必要はないということで、グローブなどの湿ったものも部屋に干しておいて、あとは談話室に行って漫画を読みふけっていました。


夕食は期待していたステーキではなく焼き魚でしたが、脂がのっていて美味でした。何の魚か知りませんが、金目鯛かなという気もします。


なお、宿泊者はそれなりにいたようで、食事時には大きな食堂の席が八割ぐらいは埋まっていました。それでも混雑しているという雰囲気ではなく、大部屋も一人一枚の布団でゆったりしており快適でした。


夜は晴れていたようですが、小屋泊まりということでテント泊で使うごついダウンジャケットやダウンパンツを持ってこなかったので、夜の撮影はあきらめてさっさと寝ました。


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行者小屋から赤岳鉱泉までの区間は、GPSの電源を入れ忘れていたのでログがありません。

つづく。


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| 2018年1月 赤岳・硫黄岳 | 23:20 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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今朝はマイナス4度!& なぜか体調不良

今日も朝一で仕事が入っていたので8時前には家を出たのですが、車のエンジンをかけた直後の外気温はなんとマイナス4度でした。フロントガラスも凍結していて、スクレイパーで削り取ったものの縞々に残って少し見にくい状態で、内心焦りつつ運転していました。幸い東に向かっていくので、信号待ちで日差しを浴びている間にフロントガラスの凍結も緩んでくれました。すぐにワイパーで除去することができましたが、冬は余裕をもって出ないとだめですね。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




ところで、昨日の反省からミドルウェアにノースフェイスのレッドポイントライトジャケットを着て行ったので、昨日よりも気温が低いにもかかわらず寒さに震えることなく仕事を終えることができて助かりました。


しかし、帰り始めるとなんだか調子が悪くなってきて、なんとなく胸が苦しいような変な感じでした。運転中に悪化しないことを祈りつつ、無事家に帰りついたら速攻でベッドにもぐりこんで、そのまま夕方まで安静にしていました。今日は朝一の仕事だけだったのが幸いでした。


とりあえず、起きて食事をすることができる程度には回復しましたが、この後はさっさと風呂に入って寝ようと思います。明日はお昼前から夕方まで3件の予定があるので休むわけにはいきません。このあたりがサラリーマンと違ってつらいところです。日曜日もおとなしくしておこうと思います。


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| 時事ネタ・ニュース | 20:50 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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やっぱり防寒着は山ウェアに限る

今朝は温暖な岡山でもよく冷え込みました。8時半の外気温は0度。幸い車の窓は凍結していなかったのですぐに出ることができましたが、車内が温まるまで時間がかかりました。


冬場の仕事着としては、ユニクロのULダウンをミドルウェアにして、アウターに仕事着として購入したモンベルの防風素材ジャケットというのがユニフォームみたいになっていますが、さすがに今日は駄目でした。いままではせいぜい5度ぐらいまでの気温だったのでこの組み合わせで大丈夫でしたが、0度まで下がるとユニクロのULダウンは防寒着としては役に立たないことが身にしみてわかりました。


朝一番の現場では風もなく穏やかな状態でした。日向にいると寒いとはいえ我慢できるレベルですが、日陰に入ると強烈な冷気がじわじわとしみこんでくるような寒さを感じ、5分も耐えられない状況でした。


次の現場に向かう前に一度自宅に戻って、ユニクロのULダウンをノースフェイスのレッドポイントライトジャケットという化繊綿のインサレーションジャケットに着替えて出かけました。


次の現場は岡山市内から30分ほど北東に行った山沿いの場所で、うっすらと雪が積もっていて風もありました。車の車外温度計は3度になっていましたが、体感的には風がある分朝よりも寒いと感じます。しかし、インサレーションをレッドポイントライトジャケットにしたおかげでジャケットの上からしみこんでくるような寒さは感じません。風が吹いたときに首回りや耳などが冷たいと感じるだけです。さすがにマイナス10度の伯耆大山山頂で使えただけのことはあります。


やはり条件が厳しくなると、タウンユースが前提のジャケットでは力不足感が強くなってきます。結局、少々高くても防寒目的なら登山用品に勝るものはないということのようです。今後は、このてのジャケットにおいてユニクロをはじめとしたタウンユースのブランドのお世話になることはなくなりそうです。


ところで、気温0度の中、生足ミニスカで自転車をこぐ女子高生の根性には、脱帽するしかありません。


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