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ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。相互リンクはしていませんので、リンクはご自由にどうぞ。

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脱水が招く夏山遭難に注意!

すっかり秋めいてきた今日この頃ですが、毎日新聞のサイトに興味深い記事が掲載されていたので、紹介したいと思います。


「登山外来の現場から」という連載の2016年8月10日の記事ですが、「猛暑の登山は疲労が招く遭難に注意」というタイトルで夏の遭難の原因について国際山岳医の大城和恵氏が説明されています。夏も終わりの時期で、ちょっとタイミングがずれてしまいますが、9月いっぱいは日差しのきつい日が多いでしょうから、まだまだ参考になると思います。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




詳しくは記事を読んでもらうとして、かいつまんで言うと、夏の晴れた日の登山では、心臓発作、熱中症、高山病などが主な原因で遭難が発生することが多く、こうした夏の遭難原因に大きな影響を与えているのが脱水による疲労だと考えられるということです。


トイレが近くなるのを防ぐためだとか、汗をかかないようにするためだとか、ビールをおいしく飲むためだとか、とかく理由をつけて水分摂取を抑制する登山者がいるようですが、こうした行為が脱水症状を引き起こし、心臓発作や熱中症などで遭難する原因となっているそうです。


脱水症状はすぐに自覚できないため、じわじわと体調に悪影響を及ぼします。午前中の脱水は午後の体調に影響を与えるため、下山時に遭難が起こりやすくなるということだそうです。足がつったり、注意力が散漫になったり、バランスをとりにくくなったりするのは脱水が原因である可能性が高いようです。


こうした脱水を予防するためには、登山前に500ミリリットル、登山中は30分ごとに200ミリリットルのスポーツドリンクを飲むようにするのがいいとのことです。


僕も登山中にはアミノバイタルウォーターを飲むようにしています。よく利用しているのが「アミノバイタル クエン酸チャージウォーター」で、アミノバイタルウォーターよりも安価だしクエン酸の酸っぱさがリフレッシュさせてくれます。ただし、さすがに30分ごとに200ミリリットルも飲んでいないと思います。だいたい、500ミリリットルのボトルで3時間ぐらいもつので、30分ごとなら80ミリリットルぐらいしか飲んでいないことになります。飲む間隔はわりと頻繁なので、20分に1回ぐらい二口程度飲んでいるといった感じです。それでも足がつったりふらついたりということはないので、水分と塩分の補給は十分ではないかもしれませんがそれなりにできているようです。








最近はスポーツドリンクを簡単に作れる粉末のスティックタイプのものがあるので、そうしたものを利用すれば重いスポーツドリンクのボトルを何本も担ぎ上げなくてすみます。もっとも、上に水場がなければ水そのものを担ぎ上げないといけませんが。


日本アルプスのような高山に登る場合は、アミノ酸を含有したアミノバイタルウォーターのようなもののほうがいいと思いますが、低山登山であれば通常のスポーツドリンクタイプでも十分だと思います。アミノ酸はスティックタイプの顆粒で別途とることもできます。水分を十分にとらないと便秘がちになることもあるので、山では十分な水分補給を心がけたいものです。


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