ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

2017年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年08月

| PAGE-SELECT | PREV

≫ EDIT

ある意味福袋かも

IMG_8085.jpg
本日、仕事帰りに三井アウトレットパーク倉敷に立ち寄って、マムートストアをのぞいてみたら、なんと70%オフという破格値の商品を発見! 今持っていないものではないけれど、今持っているものは十分満足しているとはいえないところがあり、満足できるものがほしいなと前々から思っていたので、思わず食指が動いてしまいました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




アウトレット店の店頭在庫なので、基本的に型落ち品の在庫限りというものですが、唯一残っていた好みの色が、奇跡的に自分のサイズで、試着してみた感じもあつらえたようなフィット感。もはやこれは運命の出会いだと感じて、散財してしまいました。もっとも、一般的なこの種の商品として見た場合でも、素材などからして明らかにお買い得というレベルの価格なので、散財というほどでもないかもしれません。これが半額だったら割高感が残るので買っていないと思います。


じらせるつもりはありませんが、今日は詳しく書くほどの時間もないので、詳しくはまた後日レビューすることにします。


ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘《公式通販》

スポンサーサイト

| ヤマネタ・ニュース | 22:12 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

わずか57gの軽量ストーブ: プリムスP-115

海の日の三連休に、とあるネットショップで全商品15%オフのクーポンが発行されていたので、普段あまり値引きされないグッズで以前から購入しようかと思っていたものを購入しました。


p-115.jpg
そのうちの一つが、プリムスのP-115フェムトストーブです。


P1030828.jpg
現在使用しているP-121というストーブは、2000年に購入して以来すでに17年目に突入する年代物ですが、いままで故障したこともなければ調子が悪くなったことすらありません。厳冬期の日本アルプスでもちゃんと着火します。丈夫で信頼性の高いいいストーブですが、さすがにいつまでも壊れないという保証はないということで、念のため予備のストーブを用意しておく必要があるなと考えていました。


SOD-320_1.jpg
SOTOのアミカス SOD-320というストーブも安いし良さそうだと思ったのですが、メーカーを変えるとガスボンベも同じメーカーにしなければならなくなるし、SOTOはプリムスと違ってガス缶がプリムスのハイパワーガス(Tガス)に相当する1種類しかないため、長い目で見ればコストアップになりそうということもあって、同じメーカーで統一することにしました。もっともストーブ本体の売価が2,000円ぐらい違うので、その差をガス缶の差額で埋めるためには数年かかりそうです。今回は15%引きでP-115を5,800円ほどで購入できたので、価格差は約1,000円と小さくなり、年間2缶使うとしたら3年で元はとれそうです。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SOTO (新富士バーナー) アミカス [ SOD-320 ]
価格:4880円(税込、送料別) (2017/7/28時点)





ちなみに、メーカーが違っても物理的に取付できないということはないみたいで、使用することはできるみたいです。ただし、メーカーによってバルブ形状やノズルの太さ等、規格が異なるためガス漏れや正常な燃焼を果たせなかったり、火災事故につながる場合があるらしいので、ストーブとガス缶は同じメーカーにしておいた方が無難ということです。万が一事故が起きた場合、ストーブとガス缶が異なるメーカーだった場合に保証が受けられなくなる可能性もあるので、あえて異なるメーカーのものを使う理由もありません。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




IMG_8071.jpg
P-121(左)と新しく購入したP-115(右)を比較してみます。大きさはご覧のとおりP-115が一回り小さく、重さはP-121の101gに対してP-121は57gしかありません。P-121はプラスチックケースに収納保管しますが、P-115は化繊の巾着袋です。


IMG_8073.jpg
ゴトクは、P-121が4本なのに対してP-115が3本となっています。しかし、ゴトクの外径はP-121が約110ミリ、P-115が120ミリとなっていて、一長一短あるようです。外形が大きい方が大型のクッカーを使いやすいとは思いますが、バランス的には4本ゴトクの方が安定感はあると思います。僕のようにソロでお湯をわかすことが主たる用途なら、3本ゴトクでもとくに問題はないでしょう。


P-115の最大出力は2,100kcal/h(Tガス使用時)です。ノーマルのGガス使用時だとどうなるのかわかりませんが、P-121(最大出力2,300kcal/h)を使ってきた感覚からすると、ノーマルガスで使っても特段出力が弱くなったという感じはありません。カップラーメン用のお湯を沸かすぐらいであれば、わりと早く沸くし、本格的な料理をするのでなければ出力に不満を感じることもなさそうです。


IMG_8075.jpg
P-115はコンパクトだし、収納が袋なので110のガスボンベならクッカーの中にガス缶と一緒に収まるかと思いましたが、残念ながらそこまでコンパクトではありませんでした。クッカーの中に納めるなら、縦長のクッカーでないと無理みたいです。写真のクッカーは、スノーピークのSTW-001T純チタン食器 3点セット [重量200g]というものです。


IMG_8082.jpg
ところで、17年目を迎えたP-121のOリングがいいかげんへたっているかもしれないし、現状は大丈夫でもいずれダメになりそうなので、P-121用のOリングも一緒に購入しました。


IMG_8076.jpg
Oリングはストーブの取り付け部の内部に見える、黒っぽいドーナツ状のものです。いわゆるパッキンに相当するもので、これでガス漏れを防止しているわけです。この写真は新品のP-115のものです。


IMG_8080.jpg
そして、こちらが17年使っているP-121です。ちょっとピントがずれてますが、べたつきもないし、傷やへこみ等も見られないのですぐに交換が必要という状態ではなさそうですが、予備のOリングがあればひとまず安心です。

ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング




[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

◎プリムス P-115・フェムストーブ
価格:6804円(税込、送料別) (2017/7/28時点)




登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘《公式通販》





| ギア | 17:51 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

1か月ぶりの山行は灼熱地獄: 和気(わけ)アルプス その2 

2017年7月21日(金) 岡山県和気町 和気アルプス(神ノ上山 370m) 日帰り単独行 


IMG_8019.jpg
13:42 30分間貸切だった神ノ上山山頂を出発します。結局、30分経っても汗は引かず、ウェアも濡れたままでした。汗冷えするような気温ではなかったのでなにも問題はありませんが、ウェアが汗で濡れたままというのは、気分的にあまり爽快ではありません。


IMG_8020.jpg
迷いピーク下の分岐まで下りてきました。今回はここを直進し、剣峰を目指します。和気アルプスは三度目ですが、このルートは初めて歩きます。


IMG_8021.jpg
分岐からすぐのところに迷いピークと名付けられたおよそピークとは言えないなだらかでだだっ広い平地のような雑木林が広がっていますが、明確な踏み跡がなければたちどころに迷いそうな場所でした。


IMG_8022_20170724223137455.jpg
迷いピークから先は、右手がヒノキの植林で左手が自然林というゆるい尾根道を進みます。ヒノキ林は、もう長いこと手入れがされていないだろうことがもろにわかるような荒れ方です。


IMG_8023.jpg
しばらく行くと、尾根道から左の支尾根に下ります。90度左へ曲がる場所ですが、道標などは何もありませんでした。もっとも、直進してしまうような踏み跡があるわけでもないので、道迷いの心配はなさそうです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




IMG_8024.jpg
13:56 剣峰の手前左手側にザイテングラードの分岐があるはずと思いながら進んでいきましたが、どうやら見落としてしまったようです、気が付けば剣峰に到着してしまいました。


IMG_8025.jpg
剣峰山頂は、だだっ広い一枚岩の山頂でした。


IMG_8026.jpg
歩いてきた方を見ればすぐ近くに神ノ上山が見えます。


IMG_8028.jpg
南側には、往路で登ってきた鵜飼谷北陵ルートの尾根が目の前に伸びていました。


IMG_8029_20170724223250b1a.jpg
神ノ上山を背にして右手には才ノ峠への下山ルートがありますが、和気アルプスのHPによると、このルートはふもとにあるため池の改修工事のため2019年2月頃まで通行を遠慮してほしいとのことです。ただし、剣峰山頂の下山口にはそのようなことを書いたものは何もなく、物理的に通行止めになっているわけではないようです。


IMG_8030.jpg
神ノ上山を背にして左手には前剣への下山口があります。才ノ峠への下山ルートよりもこちらのほうが藪っぽい雰囲気で、あまり歩かれていないだろうことがなんとなくわかります。


IMG_8031.jpg
とにかく、足元に気を付けながら慎重に下りました。


IMG_8032.jpg
少し下ったところで、左へ分岐する踏み跡らしきものがありましたが、道標も何もありません。和気アルプスのHPによれば、ザイテングラートから分岐して、衝立岩の東側をよじ登るマサミチルートというのがあり、衝立岩の上でこの前剣へのルートに合流するはずですが、もしかしたらこれがそうなのかもしれません。しかし、一応一般ルートとして紹介されているコースなので、それならば道標があってもいいはずです。なので、とりあえずもう少し進んでみることにしました。


IMG_8034.jpg
14:04 道標のある分岐がありました。


IMG_8035.jpg
左が「ツイタテの頭」、右が「前剣」と書かれています。ツイタテの頭ということは、衝立岩の上ということでしょうから、どうやらこちらが本当のマサミチルートのようです。マサミチルートの衝立岩脇を登る部分はけっこうな難コースらしいので、下りで使うのはちょっとリスキーっぽいようですし、とりあえず前剣まで行ってみたいので、ここは右へと進みます。下山路は、前剣手前から衝立岩下をトラバースしてマサミチルートに合流するトラバース道があるはずなので、そちらを利用するつもりです。


IMG_8037.jpg
分岐の先は、けっこうな急こう配の下り坂になっていました。前方に見えている小ピークが前剣のようです。この写真では勾配こそきついものの普通の尾根道のように見えていますが、少し下ったところから、そこそこ難易度の高い半分崖のような部分もあるので、初心者には厳しいかもしれません。


IMG_8038_20170724223429084.jpg
分岐から下り始めてすぐのところに「展望所」の札がかかっていました。


IMG_8039.jpg
すぐ先が崖上になっていて、なかなかの断崖絶壁でした。


IMG_8040.jpg
14:10 急こう配の半崖地のような場所を下りきると、再び分岐がありました。


IMG_8041.jpg
道標には、「トラバースして衝立岩下へ」「マサミチルートを○○○へ」と書かれていました。○の部分は判読不能でした。前剣への案内はありませんでしたが、とりあえず直進すればいいようです。


IMG_8042.jpg
分岐からひと登りで前剣ピークにでました。上から見た時に予想はしていましたが、ほとんど展望はありません。わざわざ立ち寄るほどの場所でもなかったなというのが正直な感想です。


IMG_8043.jpg
前剣から尾根をまっすぐに下るルートもあるようですが、一般ルートではないため未整備のヤブコギルートだそうです。


IMG_8044.jpg
前剣は展望もないので、休憩することもなくすぐに引き返しました。下り始めのところから衝立岩が正面にみえました。右奥に白く見えているのが岩尾根のザイテングラートです。


IMG_8047.jpg
分岐まで戻ってきたところで、念のためヘルメットを装着しました。ここからザイテングラートまでのトラバース区間は、地形図で見るとけっこう等高線が詰まった急こう配の崖地のトラバースになるので、念のためヘルメットをもってきました。


IMG_8048.jpg
先へ進んでいくと、前方にほぼ垂直に切り立つ岩壁が現れました。これが衝立岩なのでしょう。ルートは、衝立岩の下をまっすぐに突っ切っていました。幸い、トラバースルートの通っているところは狭いながらも岩棚のようになっていたので、絶壁をへつるような怖さはありません。


IMG_8049_201707242236348a8.jpg
衝立岩下を少し登り返すようにして先へ進みます。


IMG_8050_20170724223636572.jpg
衝立岩を過ぎたと思われるあたりで、今度はUターンするように露岩を下ります。下りきったところにこの看板がありました。たぶん、登りで使う人向けだと思いますが、登りより下りのほうが滑りそうなので、上につけてもいいのではないかと思いました。ただ、この日は数日来雨が降っていない真夏日だったので、岩の表面はカラカラに乾いていて、まったく滑りませんでした。


IMG_8051_20170724223753ed9.jpg
その先は、傾斜こそ多少緩くなったものの、相変わらず岩壁の下をトラバースしながら下って行くルートが続きます。


IMG_8052_201707242237542c1.jpg
太陽に焼かれて熱くなった岩の上を進んでいきます。この日はグローブを忘れてきてしまったので、素手で岩に手を突いたりしていましたが、かなり熱くてまいりました。


IMG_8053_2017072422375652e.jpg
滑るとやばそうな岩壁のトラバースですが、幸い足場はしっかりしていて、それほど不安感はありませんでした。ロープも張ってありましたが、荷重がかかると簡単に切れそうな状態だったので、ただのコースマーカーだと思っておいた方がよさそうです。


IMG_8054.jpg
岩壁のトラバースが終わると、小さな谷を渡ります。谷を渡ったら、右奥に見えている岩壁の上部を水平にトラバースして行きます。ここから先は、やばそうな場所はありません。


IMG_8055.jpg
14:28 ザイテングラートの分岐点に出ました。これで一安心です。


IMG_8056_20170724223843f0a.jpg
分岐点にはこのような道標がかけられていました。この次はザイテングラートを登って、カニのタテバイ、カニのヨコバイを歩いてみたいと思います。


IMG_8057.jpg
さて、ここからは尾根道をまっすぐに下って行くだけです。


IMG_8059.jpg
そうはいっても、なかなかの急こう配の岩尾根で、浮石も多く、気を抜いて歩くことができません。


IMG_8060.jpg
だいぶん下りて来たなというところで沢にぶつかりました。


IMG_8061.jpg
どっちかなと思って周囲を見回すと、小枝に小さな札がぶら下がっていました。


IMG_8062.jpg
沢の対岸、やや下流側にトレースがついているのが見えました。強烈な日差しの木漏れ日がつくる縞模様でやや分かりずらいトレースでした。


IMG_8063.jpg
14:44 分岐に出ました。左へ行けば往路で通った縦走路に突き上げます。新町の登山口は右へ進みます。


IMG_8065.jpg
山道が終わり、墓地の横へ出てきました。ここから先は未舗装ですが車が通れる広い道になりました。


IMG_8066.jpg
14:54 アスファルト道にでました。


IMG_8067.jpg
角にある木の下に登山口の看板もでています。でも、わかりにくいかも。


IMG_8068.jpg
あとはアスファルト道を歩いて鵜飼谷温泉へ戻るだけです。しかし、この区間がけっこうきつかった。灼熱のアスファルトの照り返しの中を15分ほど歩くわけですが、途中に自販機もなく、流れ落ちる汗をぬぐいながらまだかまだかと思いながら歩き続けました。


IMG_8069.jpg
15:12 焼けたフライパンの上を歩くような灼熱地獄がようやく終わりました。とはいえ、温泉の駐車場も状況は同じです。バックパックを車に置いて、温泉セットと着替えを持って一目散に温泉に向かったのは言うまでもありません。平日の、そこそこ早い時間ということもあり、温泉はガラガラに空いていました。


梅雨明け後でカラカラに乾いていたためか、うっとおしい虫もなく、暑いこと以外は快適な山行でした。和気アルプスは、標高が低い割に面白い山で、登山道の整備もしっかりとされていますが、出かける前には和気アルプスのホームページを事前に一読されることをお勧めします。

20170721wakealpus.jpg


ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘《公式通販》

| 2017年7月 和気アルプス | 22:49 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

1か月ぶりの山行は灼熱地獄: 和気(わけ)アルプス その1 

2017年7月21日(金) 岡山県和気町 和気アルプス(神ノ上山 370m) 日帰り単独行 


梅雨入り前の6月14日に伯耆大山に登って以来、約1か月強もひきこもりになっていました。梅雨で雨が降っていたこともありましたが、なんといっても7月に入ってからの暑さにはすっかりまいってしまい、とても出歩こうという気にならなかったというのが正直なところ。しかし、エアコンのきいた部屋で動画ばかり見ていたら、首やら肩やらがやたら痛くなってしまい、冷房病と眼精疲労のダブルパンチで症状が悪化したようです。


ということで、梅雨も明けたことだしそろそろ夏山シーズンを開始することにしました。ひとまず、1ヵ月強の怠惰な生活でなまった体に活を入れるために、近場の山で体を慣らしてくることにしました。どこに行こうかと思っていたところ、ふと思い出した和気アルプスに行くことにしました。


下道でも1時間という距離なので、お昼前にのんびりと出発。和気アルプスの西側にある和気鵜飼谷温泉に到着したのは11時30分ごろでした。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




IMG_7983.jpg
11:42 日帰り山行ということで、準備も簡単に終わり、軽く準備運動をして出発です。


20170721wakealpus.jpg
今回は、和気鵜飼谷温泉から北東方向にある槍ヶ峰を通る鵜飼谷北陵ルートから奥ノ峰を経由して神ノ上山へ登頂、下山は剣峰から前剣を経て、マサミチルートからザイテングラートを下山し新町に出るというコースを歩きます。なお、地図上で「剣ヶ峰」と誤記してしまいましたが、正しくは「剣峰」です。読み方は「つるぎみね」です。


IMG_7984.jpg
登山道は、温泉駐車場の東側の道路を東へ進みます。


IMG_7985.jpg
ちょうど道路がカーブするところの山裾に温泉新道の登山口がありますが、和気アルプスのホームページによると、このルートは現在通行禁止になっているようです。


IMG_7986.jpg
カーブのすぐ先で道は二股に分岐していますが、左の道を進みます。


IMG_7987.jpg
進んでいくと左に分岐する道がありますが、この道は登山道ではありません。


IMG_7988.jpg
左に分岐する道のすぐ先、ほんの10mぐらいのところに鵜飼谷北陵ルート登山口があります。害獣除けのフェンスがあるので、入るときは自分で鍵を開け、中に入ったら必ず元通り施錠しましょう。鍵といっても、パイプに鉄棒が差し込まれているだけの簡単なものです。


IMG_7990.jpg
中に入るとすぐに尾根道が始まります。


IMG_7991.jpg
しばらくは風のない蒸し暑い道を淡々と登ります。


IMG_7992_2017072122191916e.jpg
やがて右手に巨大な岩壁が見えてきます。この岩壁はさすがにクライミングコースにはなっていないみたいです。


IMG_7993.jpg
やがて大きなスラブ状の岩の上を登るようになりますが、ペンキマークがしっかりと描かれているのでコースミスの心配はありません。


IMG_7994.jpg
スラブ状の岩を登りきったあたりで展望が開けます。けっこうな高さですが、出発してからまだ20分ほどのところです。


IMG_7995.jpg
その先は比較的平坦な尾根道になります。


IMG_7997.jpg
平坦な尾根道の先に、「馬の背」という露岩の鞍部があり、そこから傾斜のきつい岩尾根の登りが始まります。


まだ体が慣れていないためか、なんとなくクラクラしてきたので、一度木陰に座って水分補給を兼ねて休憩しました。出かけるときは雲が多く日差しがさえぎられてちょうどいいなと思っていたのですが、ここにきて強烈な日差しが降り注ぎ始めました。熱中症にならないように気を付けないといけません。


IMG_7998.jpg
馬の背からの急登を登りきると、何かの支柱だけがぽつんと立っている小さなピークのようなところにでました。これが白岩山かと思ったのですが、ここは白岩山西尾根の先端部分でした。


IMG_7999.jpg
展望はそこそこありました。


IMG_8000.jpg
北側に岩尾根と山頂下に大きな岩壁を持つピークが見えます。あれが剣峰のようです。とすると、あの岩壁が衝立岩で、右手に伸びている岩尾根がザイテングラードなのでしょう。


IMG_8001.jpg
12:25 白岩山です。


IMG_8002.jpg
四畳ほどの小さな平地になっていますが、あまり展望はよくありません。


IMG_8003.jpg
東側には、これから向かう槍ヶ峰と奥ノ峰が見えています。左奥は最高峰の神ノ上山です。ここから見ると、奥ノ峰までは狭い切れ落ちた稜線のように見えますが、実際はそれなりに幅もあり、展望がないので、まったく危機感や高度感を感じませんでした。


IMG_8004.jpg
大きな岩を乗り越えて行きます。


IMG_8008.jpg
その大岩の上が槍ヶ峰の頂上でした。


IMG_8005.jpg
狭い岩峰なので、あまりのんびりできる雰囲気の場所ではありません。ということで、かるく水分補給だけして、奥ノ峰に向かいます。


IMG_8009.jpg
そこそこ傾斜のきつい登山道を登り切り、道が平坦になったなと思ったら表銀座コースの合流点に着きました。右へ行けば涸沢峰方面、左へ行けば神ノ上山方面です。そろそろ休憩したいところですが、あまり適したところもないので、とりあえず左の神ノ上山方面へと進みます。


IMG_8010.jpg
5分ほど歩くと、再び分岐があります。神ノ上山方面は左へ行きます。右は宗堂池へ下るルートになっています。


IMG_8011_20170721222239868.jpg
ザイテングラードへ下る道を左へ分けます。ここを下って、ザイテングラードを登って逆回りで戻ってくることも考えましたが、今日の日差しで照り返しの強い岩尾根を登るのはきつすぎると思ってやめました。


IMG_8012.jpg
その後は、風の抜ける涼しい森の中の道で快適なコースを歩き、白岩方面への道との分岐点まできました。神ノ上山はここを左へ折れます。


IMG_8013.jpg
迷いピーク下の分岐です。これを右へ進めば神ノ上山まであと少しです。


IMG_8014.jpg
13:13 ようやく山頂に着きました。出発してから約1時間半かかりました。途中、あまりゆっくりとした休憩をとっていなかったので、けっこう疲れました。貸切の山頂で、日陰になっているベンチを独占して、まずは腹ごしらえ。菓子パンとアミノバイタルゼリーで空腹を満たします。


時折涼しい風が吹き抜けていきますが、じんわりと汗が染みだしてくるのが止まりません。シャツの袖は汗が絞れそうなほど濡れていますが、ドライレイヤーにノースフェイスのパラマウントタンクを着てきたので、べたついたり張り付いたりするような不快感はありません。ボトムスは、素足に薄手のパンツを直接履いているだけなので、けっこう汗でべたべたです。ただ、生地がわりとさらっとしているためか、張り付くような感じがないので、それほど不快感はありません。やはり、夏には夏用のウェアが快適です。登山用品が高いのは、それなりに理由があるということだと実感します。とはいえ、もう少しなんとかなりませんかというのが正直なところ。

IMG_8015.jpg
空腹が満たされると、しばし展望を楽しみます。東方面は樹木が伐採されていて展望が開けています。


IMG_8016.jpg
東から南にかけても展望が広がります。


IMG_8017.jpg
東と北は展望がなく、東北方面がそれなりに見えています。


IMG_8018.jpg
山頂の山名板も立派なものができていました。

つづく。


ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘《公式通販》

| 2017年7月 和気アルプス | 22:30 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

EOS 6D MarkⅡ 8月4日発売決定

先日キヤノンから発表されたEOS 6D MarkⅡの発売日は、8月4日に決まったとアナウンスされました。


ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。



今から予約すればお盆休みには間に合うわけですが、先日6Dの撮影枚数を確認してみたら、まだ13,593枚しか撮っていませんでした。2012年12月に購入して以来4年半が経っていますが、年間3,000枚ほどしか撮影していないことになります。初代5Dの時に年間7,000枚ほど撮影したのに比べると半減していますが、やはり山岳写真と星景写真しか撮らなくなったことが理由でしょう。カメラの状態もきれいなので、下取りすればそこそこいい値段でとってくれそうですが、まだ13,593枚しか撮影していないのでもったいないという気もするし、どうしたものやら。


そういえば、キヤノンからEOS 6D MarkⅡの紹介動画が公開されています。こういうのを見ると欲しくなってしまいますね。






ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘《公式通販》






| 写真ネタ・ニュース | 11:05 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRレビュー

K-50+18-135WR.jpg
2015年12月に購入したPENTAX K-50 18-135mmWRレンズキットですが、あまりにも使用頻度が低くて、気が付けば1年半がたってしまいました。この間にK-50を撮影に持ち出したのは、わずか6回。撮影枚数は669枚しかありません。3か月に1度しか使わないでいるうちに、K-50は廃版となってしまいました。ディスコンになった機種をいまさらレビューをしても仕方がないので、いまでもカタログモデルであるレンズのほうだけレビューしておきたいと思います。


18-135WR.jpg
18-135mmWRは、正式な名称は「smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」といいます。頭についているsmcは、ペンタックスが昔から使っているSuper Multi Coatingの頭文字で、光の透過率を高めゴーストやフレアが出にくくするためのレンズコーティングのことです。


EDはExtra-low Dispersionのことで、特殊低分散ガラスを素材にしたレンズを採用しているという意味です。ガラスの屈折率は光の波長によって異なるため、そのままでは色がにじんだようになってしまうことを色収差といいますが、これを補正するための高性能レンズをEDレンズといいます。


ALとは、Aspherical Lensのことで、非球面レンズを採用しているという意味です。EDレンズの解説にもあったように、光学レンズには各種収差があり、そのうちの1点で結像しない性質を球面収差といいます。非球面レンズは、球面収差を補正し、結像性能を高める高性能レンズです。


IFは、Inner Focusのことで、ピント合わせの際にレンズ系の一部だけを動かす方式です。レンズ全体を繰り出す方式と違って、一部のレンズだけを動かすので、AFが早く、AF時にレンズ長が変化しないというメリットがあります。たまにズーミングと勘違いしている人がいますが、焦点距離を変えるズーミングではレンズ長は変化します。ズーミングでもレンズ長が変化しない方式は、インナーズームといいます。


DCは直流のレンズ内モーターによるAF駆動方式のことで、レンズ内モーター自体はいまどき当たり前の技術です。超音波方式ではないので、うるさいというほどではないにしても駆動音がそれなりに発生します。


WRは、Weather Resistantのことで、防滴構造を表します。Water Resistant(耐水)ではないところがミソです。プラスティックボディですから、素材的にはもともと耐水性をもっています。重要なのは、可動部分からチリや埃、水分が侵入しない構造であるかどうかです。キヤノンでは、防塵防滴構造を持っているのは、基本的に高級レンズであるLレンズだけですが、ペンタックスは、普及タイプのレンズにもこの構造を採用しているものがあり、ペンタックスのいいところです。ただし、ペンタックスではこのレンズは簡易防滴構造と説明しているので、防滴のレベルはあまり高くなく、細かいチリ・埃は対象外ということかもしれません。まあ、価格からすればそんなものでしょう。


ことほどさように、名前に含まれるアルファベットの羅列にもそれなりに意味があるわけですが、もう少しわかりやすくシンプルでもいいのではないかと思います。どういうレンズが使われているかというようなことは、カタログなりWebなりを見ればわかることなので、いちいち全部を名前の中に入れなくてもいいのではと思うわけですが、あれもこれもアピールしたいんでしょうか。


レンズの大きさは、最大径73mm x 長さ76mm、重さ405gとなっています。見た目にも持った感じでもコンパクトで軽いと思います。ちなみに、キヤノンのEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMというレンズを持っていますが、18-135mmWRと比べると大きさ重さとも一回り大きく重いです。小型軽量こそがペンタックスのいいところだと思うので、この点ではさすがペンタックスと褒めたい気分です。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。





肝心の描写性能ですが、価格なりといったところです。


IMGP0252.jpg
広角端18mmで撮影したもので中央部と上下隅部を拡大してみたいと思います。カメラ設定は、レンズのディストーション補正と倍率色収差補正はオンで撮影しています。


IMGP0252_center.jpg
中央部の等倍切り出し画像です。等倍切り出しなのでやや眠く見えますが、中央部はこれといった欠点は見当たりません。幹の表面のディテールもきれいに再現されていると思います。


IMGP0252_upperleft.jpg
左上隅部です。けっこう流れがきつい状況です。カメラで設定できるレンズ補正は、ディストーション(歪み)と倍率色収差だけなので、流れに関してはレンズの素性そのものがでています。この写真は、絞りF9での撮影なので、開放絞りによる甘さというわけでもありません。F9まで絞ってこれですか、といいたくなるレベルです。


IMGP0252_downright.jpg
右下隅部です。左上隅部より少しましですが、良好とはいいがたい描写性能です。


IMGP0044.jpg
今度は、望遠端135㎜で撮影したものです。手持ちですが、F11、1/500秒で撮影しています。


IMGP0044_center.jpg
中央部付近は、広角端と同様に特に欠点は感じません。


IMGP0044_upperright.jpg
右上隅部です。やはりあまり感心しない流れ方です。


IMGP0044_downright.jpg
右下隅部です。広角端と同じ傾向で、上の隅部よりはややましというレベルです。


広角端、望遠端ともに上の隅部の流れがけっこうきついのは、レンズの鏡筒の強度不足でわずかながら下向きにたわみが生じているのかもしれません。縦構図なので、レンズ中心からの距離が遠くなり、たわみの影響が若干きつめに出てしまっている可能性も考えられます。特にズーミングでレンズ長が長くなる望遠端ではそれが顕著にでている可能性も否定はできませんが、触った感じはがたつくようなこともないし、そんな雰囲気はありません。望遠端ならいざ知らず、鏡筒が伸びていない広角端でそれはないと思いますけど。



なんにしても、価格にみあった性能はあるというべきか、価格なりの性能のレンズですというべきか、等倍拡大して周辺部の画質をどうこういうようなレンズではないというのは間違いないところです。とはいえ、一般的に趣味として写真を楽しむのに何か不都合があるというわけではなく、十分に美しい写真が撮れるレンズであることもまた間違いありません。


レンズフードが付属していますし、フードを装着したままPLフィルターを操作することができる窓付フードになっているので、コストパフォーマンスはいいのかもしれません。とはいえ、描写性能は特別高性能とはいうわけではないレンズであり、画像周辺部まで描写にこだわりたいのであれば、あえて選択する理由はあまりないといえるかもしれません。細かい描写性能よりも利便性だったりコストパフォーマンスだったりを重視するならキットレンズとして安価に入手するのはありだと思います。上位機種のK-3Ⅱでもキットレンズになっていますが、さすがにそれはないんじゃないかと思ってしまいます。


ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘《公式通販》






| 撮影用具 | 18:40 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

山小屋通信簿: お亀岩避難小屋

山小屋通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、ヤマふぉと派の観点から撮影山行基地としての評価も加えた山小屋の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均が総合評価です。

評価項目
●清潔度:小屋内の部屋や食堂、トイレ、布団など、清潔に保たれているかどうかももちろんですが、小屋周辺の状況やごみの処理なども含みます。
●快適度:小屋内で過ごす時間を快適に過ごせるかどうかです。乾燥室の場所や利用時間、自炊場所の有無と位置、談話室の有無と居心地、本や暖房などの設備をチェックします。
●ホスピタリティ:宿泊や幕営の申込み、売店の対応など従業員の応対をチェックします。
●食事のうまさ:朝食夕食だけでなく、昼食メニューなどボリュームや味をチェックします。ただし、食べたものにもよるのでかなりいい加減です。基本的にあまりグルメではないので、味については甘い評価かもしれません。
●施設充実度:宿泊客以外の登山者が利用できる設備についての項目です。小屋前のテーブル&ベンチ、無料の水場、屋外トイレ、雨をしのげるひさし付きベンチがそろっていると評価5です。1種類を1ポイントとして評価します。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要

●お亀岩避難小屋
清潔度:5
快適度:3
ホスピタリティ:-
食事のうまさ:-
施設充実度:4
ロケーション:3
総合評価:3.75


IMG_6037.jpg
お亀岩避難小屋は、四国の徳島県と高知県の県境に位置する三嶺の西に位置する避難小屋です。三嶺と天狗塚を結ぶ稜線からわずかに南に下った位置にあるため、日当たりのいい明るい感じの避難小屋で、作りもしっかりしていて、三嶺山頂避難小屋よりもきれいで快適です。


IMG_6038.jpg
稜線から下りてくると、避難小屋の西側が正面になります。西側正面にドアが三つ見えますが、3つともトイレです。入口は右側のピロティ奥になります。


IMG_6042.jpg
3つのトイレのうち、1つは男子小用です。


IMG_6044.jpg
残り2つが和式の個室になってます。備え付けの紙はなかったと思うので、ペーパーは持参しましょう。使用済みペーパーも持ち帰りがルールのようです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




IMG_6046_201707080019029a6.jpg
玄関はサッシの片開きドアになっています。玄関前のピロティにはベンチもあったので、小屋に入らなくてもちょっとした休憩に利用することもできます。


IMG_6039.jpg
玄関を入るとストーブが据え付けられた土間になっていて、寒ければ火をたくこともできますが、薪は常備されているわけではないようです。僕が利用したのは2016年10月30日でしたが、同宿の人たちが火を焚いていました。ピロティのベンチ下にちょっとした小枝がストックされていたので、それを利用したのかもしれません。基本的には、自分で薪集めをする必要がありそうです。


IMG_6041.jpg
内部は、中央の廊下を挟んで南北に床が張られています。北側のみ2階もあり、定員は30名ぐらいはいけそうです。銀マットもそこそこの枚数がストックされていましたが、あてにして何も持って行かないと泣きを見るかもしれません。


IMG_6048.jpg
水場は小屋から距離にして100m下ったところにあります。


IMG_6051.jpg
秋でもそれなりの水量が出ていたので、枯れることはなさそうです。


きれいで快適な小屋ですが、ロケーション的には三嶺までけっこう遠いし、天狗塚へもそこそこの距離があり、道も狭く急傾斜です。南側が開けているとはいえ、これといって高い山があるわけでもなく、稜線まで上がっても三嶺も天狗塚もみえないので、小屋周辺で撮影ポイントはほぼありません。高知県側からであれば、ここをベースに三嶺方面と天狗塚方面にそれぞれ出かけて行って写真を撮るというのはありですが、徳島県の祖谷側からのアプローチだといまいち使い勝手がよくない立地です。特に、星景写真は地上風景に特徴がないので、あまり適しているとはいえません。

ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング


登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘《公式通販》

| 山小屋通信簿 | 00:24 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

インターバル速歩がいいと言われているけれど・・・

6月下旬からウォーキングを再開しました。梅雨時期になり山行回数が減ることによる体力低下を補うためですが、今のところ順調に続いています。初めのうちは、インターバル速歩というものをやっていたのですが、数日前から以前どおりのウォーキングに戻しました。


インターバル速歩とは、早歩きとゆっくり歩きを交互に数分間ずつ行う運動です。早歩きとゆっくり歩きを繰り返し行い、速歩の時間を合計で1日15分間以上行うことで、通常のウォーキングを行うよりも最大酸素摂取量と太ももの筋力がアップするという効果が期待できるそうです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




松本大学大学院の根本教授の研究によると、60歳前後の中高年を1日8000歩以上のウォーキングを行うグループと、1日15分以上のインターバル速歩を行うグループに分け、5ヵ月間、週4日以上行って、最大酸素摂取量と太ももの筋力を比較すると、ウォーキングのグループはほとんど変化がなかったのに対して、インターバル速歩のグループは最大酸素摂取量が9%上がり、太ももの筋力が13%上がったそうです(出典:NHK きょうの健康)。ただ、この場合のウォーキングというのがどの程度の運動量のものなのかまでは書かれていません。60歳前後ということなので、散歩程度のものかもしれません。


僕の場合、速歩3分、ゆっくり歩き3分を5セット連続で30分のウォーキングというのを2週間ほど続けたわけですが、これだと運動らしい運動は実質15分にしかならないわけで、体も軽く汗ばむ程度で、ぜんぜん運動したという感じがしません。普段体を使うことのない中高年の健康づくりにはこの程度の運動のほうがいいのかもしれませんが、登山の体力維持を目的にするにはあまりにも負荷が軽すぎてかえってストレスがたまりそうだったので、インターバル速歩はやめました。


数日前から、速歩だけで30分連続で歩くというウォーキングにかえたので、汗もしっかりかくし、ウォーキング後の満足感も高まりました。以前、健康診断で高脂血症気味だという結果が出て、同じウォーキングを1か月して正常値にもどったりしたので、今のところ速歩で30分連続のウォーキングで十分な効果はあるようです。


インターバル速歩がいいといっても、必ずしも万人に向いているということではなさそうなので、目的に応じた運動でいいのではないかと思うわけです。


ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘《公式通販》


| 時事ネタ・ニュース | 23:45 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

好日山荘アウトレットフェア@天満屋岡山店に行ってきた

台風襲来で仕事はお休み。お昼前に好日山荘アウトレットフェア@天満屋岡山店に行ってきました。


天満屋(てんまや)に入るのは何年振りだろうかというほど久しぶりです。百貨店なんかそもそも行かないし、岡山駅から遠い天満屋はなおさらです。天満屋は岡山に本店を置く中国地方に展開している百貨店ですが、とくに買いたいものを扱っているわけでもないので、まったくもって縁がありません。今回のようにアウトドア用品のフェアでもない限り、今後も足を運ぶことはなさそうです。


雨も降っているので車で行きましたが、7月いっぱいはバスターミナルのとなりにある天満屋第一駐車場は、購入金額にかかわらず駐車料金2時間無料キャンペーンをやっているということで、買い物金額を考えなくてもいいので助かりました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




さて、7階のアウトレットフェア会場をひととおり見て回りましたが、岡山駅前店では置いていないアークテリクスの商品があって、思わずしげしげと見てしまいました。


今使っているモンベル ライトアルパインダウンパーカーが購入した当初と比べるとへたってきたように感じていたので、厳冬期用のダウンジャケットで安くていいのがあれば買おうかと思っていましたが、薄手のものしか置いていなくて残念。何度もコンプレッションバッグでぎちぎちに圧縮したので、ダウンの復元力が劣化したのかもしれません。


全般的に物欲を刺激するようなものはあまり見当たりませんでした。唯一気になったのは、レインウェアのコーナーの隅っこにひっそりとかかっていたマムートのハードシェルジャケット。メロンライトジャケットだったと思いますが、3レイヤーのゴアテックスプロ生地で、ジッパーを上げれば鼻のところまでしっかりと隠れる厳冬期対応のフード形状が気に入りました。しかし、特価でも57,000円というべらぼうな価格だったので、見なかったことにしました。


IMG_7982.jpg
結局、1時間以上会場内をうろうろとした結果、購入したのはこの2点。スーパーフィートブラックDタイプとトレッキングソックス。


スーパーフィートブラックは、スーパーフィートシリーズの中でもっとも薄いタイプで、先日スーパーフィートグリーンと相性がいまいちだったマムート テトンGTXに使う予定です。定価表示でしたが、定価品は10%引きだったので、少しは安く買えました。アマゾンなら税込4600円ですが、こちらは外税なので10%オフでも4665円となりました。もっとも、ポイントを考えればほぼ同じような値段でした。


トレッキングソックスは、クロスプロの脚力サポートというもので、触った感じが薄手の割に生地がしっかりと詰まった感じだったし、900円が550円になっていたので買ってみたというわけです。色はあまり気に入ってませんが、合うサイズはこの色しかなかったので仕方ありません。


靴に関してはトレッキングシューズが中心の品ぞろえで、本格的な登山靴はなかったようですが、テントやマットなどはそれなりに置いてありました。アライのオニドームもありました。どれも定価表示だったので、10%オフになると思います。テントは価格が高いので、10%オフでもそこそこお得感はありますね。


ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘《公式通販》






| ヤマネタ・ニュース | 15:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

テント場通信簿: 横尾キャンプ場

テント場通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、撮影山行基地としての評価も加えたテント場の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。

評価項目
●清潔度:テント場にごみが放置されていないか、清潔に保たれているかどうかを評価します。
●快適度:整地の状況、地面の状況、サイトのゆとり度、トイレや水場への距離などテント場での生活が楽で快適かどうかを評価します。
●施設充実度:トイレ、水場、ベンチとテーブル、炊事棟、売店の有無を評価します。1種類ないごとに-1です。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要

横尾キャンプ場
清潔度:5
快適度:5
施設充実度:3
ロケーション:3
総合評価:4.0


IMG_7456.jpg
横尾キャンプ場は、上高地から梓川沿いに北東へ3時間ほど歩いたところにあるキャンプ場です。


IMG_7464.jpg
横尾山荘のすぐそばにあって、横尾橋の下の河原エリアと、


IMG_7463.jpg
冬期避難小屋前のエリアの2か所に分かれています。どちらのエリアも小屋まで1分程度の距離にあり、高低差もほぼないので、小屋の売店を利用するのに便利です。僕が幕営したのはGWの時期で、まだ雪がたくさん残っていたため地面の状況は不明ですが、おおむね平坦な場所のようです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




キャパは約100張ということで、徳澤や小梨平ほどではないにしても、そこそこの広さがあります。幕営料は700円となっています(2017年現在)。


IMG_7459.jpg
冬期避難小屋と横尾山荘の間に、まだ新しい公衆トイレが2棟あります。写真手前が避難小屋横のトイレ棟、その左奥の建物が山荘横のトイレ棟で、一番奥は横尾山荘です。


水場は、両方のトイレ棟前に設置されていますが、流し台付は避難小屋横のトイレ棟のほうだけです。山荘横のトイレ棟前には流し台はありませんが、蛇口は3つぐらいついています。


IMG_7460.jpg
どちらのトイレも男女別できれいでしたが、記憶が間違っていなければ避難小屋横のトイレ棟の個室は和式になっていて、山荘横のトイレ棟は洋式になっています。もしかしたら逆だったかもしれません。


山荘の横にベンチがたくさんありますが、キャンプサイト内にはベンチやテーブルは見当たりませんでした。また、炊事棟もありません。


横尾キャンプ場は、槍ヶ岳方面、涸沢方面、蝶ヶ岳方面と3方向への分岐路にあり、どちらに行くにも便利なところです。ただし、槍ヶ岳や穂高岳に日帰りで行けるかというと、行動時間が10時間を超えてくる可能性があり、かなりの健脚でないと厳しいと思われます。なので、ベースキャンプ適地かというと、そうでもないという感じです。



ランキングアップにポチッとご協力お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


登山ランキング

登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘《公式通販》

| テント場通信簿 | 15:49 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT | PREV