ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

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キヤノンEOS 6D MarkⅡは7月発表か!?

”デジカメinfo”の記事によると、キヤノンEOS 6Dの新型が、7月に発表されるといううわさが出ているようです。いまのところ、詳しいスペックの情報はわからないようですが、現行機にない新しい機能としては、Bluetooth、バリアングルモニターが搭載されてくるらしいということのようです。そのためか、若干ボディサイズが大きくなるらしいのですが、できるだけ現行機と同等レベルのコンパクトさにしてもらいたいものです。


しかし、キヤノンからは来年あたりにフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼が出るといううわさもあり、どちらかといえばこちらの方が注目度大です。というのも、今のキヤノンのミラーレス一眼であるMシリーズは、EF-Mという専用のレンズマウントを採用していますが、このフルサイズミラーレスは一眼レフ機のEFマウントで出てくるといわれているからです。


ミラーレス一眼であるということは、ミラーボックスが必要なくなり、そのぶん小型軽量になるということです。ソニーのα7シリーズと同等のコンパクトなボディになれば、大幅に軽量化することができます。また、EFマウントであればレンズは当面今使っているレンズがそのままの焦点距離と画角で使えるので、ボディの買い替えだけですみ、予算の節約にもなるわけです。まあ、いまのところ噂のレベルなので信憑性はいまひとつですが、最近EOS M5やM6をたてつづけにリリースしてきたところを見ると、キヤノンもミラーレス機に本腰を入れ始めたようなので、ソニーの独り勝ちであるフルサイズミラーレス一眼の対抗機種を開発している可能性は低くはないと思われます。


どちらにしても、この夏から来年にかけて、新型発表で楽しめそうです。



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| 写真ネタ・ニュース | 16:27 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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残雪とブナ新緑のコラボレーション: 扇ノ山その2  

2017年5月17日(水) 鳥取県鳥取市 扇ノ山(標高1310m) 


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大ズッコの1273ピークを越えると、扇ノ山との間にある鞍部に向かって下ります。このあたりは比較的細いブナの森になっていて、おそらく一度伐採されたのではないかと思います。雰囲気的に、奥大山の木谷のブナ林と似ています。


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上地コース分岐を直進し、階段を下って行きます。


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11:59 階段を下りきったところが最低鞍部です。標高差50mぐらいの下りでしたが、意外と疲れました。この鞍部から再び林床に残雪が出てきました。


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扇ノ山への登り返しで斜面を登るにつれて残雪はどんどん多くなり、小ズッコのあたりで見た平坦な場所の残雪とは比べ物にならないくらいの本格的な残雪になりました。ブナの森も人の手が入っていない雰囲気で、大きなブナが広い間隔で生えていて、原生林のようです。写真クリックで拡大します。


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ほとんどのブナの根本は根開きと呼ばれる丸く雪が融けた状態になっていて、見たかった風景を作っていました。写真クリックで拡大します。


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積雪地域のブナ特有の、根元が斜面下方向に曲がった木がほとんどです。写真クリックで拡大します。


この斜面でもあちこち撮影して歩きました。次の3枚は一眼レフで撮影したものです。コンデジの写真とは緑の色が違いますが、見た目に近いのは一眼レフで撮影した方です。コンデジ写真はコントラストを多少いじっただけですが、一眼レフの写真は色味の調整など記憶の風景に近づけるようにレタッチしています。また、新緑のさわやかさを出すために、実際よりも若干明るめに仕上げています。
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写真クリックで拡大します。

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30分ほど撮影して回ってから、斜面を登って山頂方面に行くと、畑ヶ平登山口コースの分岐を左に分け、その先はもう雪のない尾根になっていました。


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分岐のすぐ先には西向きの展望台がありました。最初はこれが山頂なのかと思いましたが、山頂はまだ先でした。


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展望台からは鳥取市方面が見えるはずですが、雲が多く展望はありませんでした。


ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。



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12:44 ようやくきれいな避難小屋が建っている山頂につきました。撮影に時間を費やしたため、夏道のコースタイムなら1時間もかからないところを2時間20分もかかってしまいました。その間、座って休憩をしていないので、けっこう足が疲れています。撮影山行をすると長時間立ちっぱなしになるため、だいたいこのパターンです。たいして高い山に登っていなくても、距離をそれほど歩いてなくても、やたら疲れます。


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避難小屋前には広場があり、ベンチが四脚設置されていました。広場には誰もいませんが、小屋の中には先行していたご夫婦がいるようです。いったんベンチに座って荷物をおろし、ひとまず喉を潤しながら休憩です。


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山頂から南側に見える横長の山は、おそらく氷ノ山でしょう。


休憩していると小屋からご夫婦が出てきたので、入れ替わりに小屋に入り、昼食にすることにしました。


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避難小屋に入ると正面に階段があり、右手にドアがありました。てっきりトイレだと思ったら、中は土間と板の間になっていて、トイレはありません。小さな窓があるだけで外の風景も見られない部屋なので、二階に上がることにしました。


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二階は土足厳禁なので、靴を脱いで階段を上ると、大きなガラス窓がある開放的な部屋になっていました。


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階段部分を除いてL字型になった部屋は、けっこうな広さで、15人ぐらいは宿泊できそうな広さです。階段の右側にドアがあったので開いてみたら、積雪期用の出入り口でした。


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広くて見晴らしのいい小屋を貸切でランチタイムです。今回はラーメンではなく肉そばです。和風のそばもけっこういけます。食後はカフェオレでくつろぎました。


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13:32 お昼休憩をゆっくり楽しんでから、下山開始です。


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展望台からの眺めは相変わらずでした。


山頂北側にある残雪のブナ林でもう一度撮影をしていくことにしました。行きと帰りでは見える景色が違うこともあり、同じ場所でも違う写真が撮れるので、たいてい2度撮影していきます。登ってくるときは24-105ミリの標準ズームで撮っていましたが、くだりでは16-35ミリの広角ズームにレンズをかえて撮りました。写真クリックで拡大します。
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30分ほど撮影して切り上げ、下山再開です。鞍部まで下って、大ズッコへの階段を上り返しますが、ここがけっこうきつかった。さすがに疲れるとちょっとした上りも堪えます。写真クリックで拡大します。


小ズッコ近くのフラットなブナ林に戻ってきました。ここでも広角ズームを使いました。写真クリックで拡大します。
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撮影を終えて下っているときに下を通ったブナの大木です。同じような写真を撮ってしまいがちですが、巨樹・大木好きとしてはついついカメラを向けてしまいます。


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小ズッコのあたりでコブシの花が頭上に咲いていました。コブシとタムシバはよく似ていますが、花の根本のところに1枚だけ葉っぱがついているのがコブシだそうです。花の中心にある柱頭でも見分けられるようですが、下から見上げて一番わかりやすいのが、花の根元の緑の葉っぱの有無ではないかと思います。


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15:33 小ズッコ小屋まで戻ってきました。時間も遅いので、休憩なしで通過します。


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アスファルト道路に出ました。あとは舗装道路を下って行くだけです。


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気のせいか、残雪の縁が朝通った時よりも若干後退しているような気がします。


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15:48 無事、車まで戻ってきました。14時ごろには戻ってくるつもりでしたが、思った以上に時間を費やしてしまいました。ここからまた3時間半のドライブです。


GWの疲労感がとれたばかりだというのに、往復7時間のドライブに5時間半の山行でまた疲れてしまい、このあと数日は疲労感がとれませんでした。体力づくりが今年の課題ですね。

20170517扇ノ山


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| 2017年5月 扇ノ山 | 00:15 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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