ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

2016年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年08月

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フォトギャラリー: 黒部源流3

黒部源流部への山行で撮影した写真のギャラリーです。

横位置の写真はクリックすれば拡大することができます。
サムネイル画像はデータが間引かれるためかいまいちしゃきっとしていないので、
ぜひ拡大してご覧になってください。


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2013年8月撮影 北アルプスの夜明
撮影機材:CANON EOS6D + CANON EF24-105mmF4L IS USM


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2013年8月撮影 お花畑の朝
撮影機材:CANON EOS6D + CANON EF24-105mmF4L IS USM


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2013年8月撮影 お花畑と鏡池
撮影機材:CANON EOS6D + CANON EF24-105mmF4L IS USM


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2013年8月撮影 青空とコバイケイソウ
撮影機材:CANON EOS6D + CANON EF24-105mmF4L IS USM


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2013年8月撮影 黒部五郎岳カールにて
撮影機材:CANON EOS6D + CANON EF17-40mmF4L IS USM



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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2010年7月撮影 愛らしいチングルマ
撮影機材:CANON EOS40D + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO



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2008年7月撮影 雷鳥の母子
撮影機材:CANON EOS5D + CANON EF70-200mmF4L USM



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2013年8月撮影 黒部五郎岳とお花畑
撮影機材:CANON EOS6D + CANON EF24-105mmF4L IS USM


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2013年8月撮影 カールを彩るお花畑
撮影機材:CANON EOS6D + CANON EF24-105mmF4L IS USM


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2013年8月撮影 鷲羽岳を遠望
撮影機材:CANON EOS6D + CANON EF24-105mmF4L IS USM



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2013年8月撮影 コバイケイソウの群落と祖父岳
撮影機材:CANON EOS6D + CANON EF24-105mmF4L IS USM


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2013年8月撮影 陽光に輝くコバイケイソウ
撮影機材:CANON EOS6D + CANON EF24-105mmF4L IS USM


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2009年7月撮影 高天ヶ原湿原
撮影機材:CANON EOS40D + CANON EF70-200mmF4L USM


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| 黒部源流 | 14:17 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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1年ぶりの剣ヶ峰: 伯耆大山

2016年7月23日(土) 鳥取県大山町 伯耆大山剣ヶ峰(標高1729m) 日帰り単独行 


7月に入ってからの突然の猛暑で暑さ慣れするのに時間がかかり、なおかつ虫のシーズンでもあるということで気分が盛り上がらず、5月22日の櫃ヶ山~星山縦走以来山から遠ざかっていました。しかし、ここにきてやっと出かけてみようという気になり、伯耆大山に登ってきました。


今回は三ノ沢から槍ヶ峰を経由して剣ヶ峰へと至るルートで登ってきました。昨年の7月25日にも同じルートで登っているので、同じルートをたどるのはまるっと1年ぶりです。久しぶりの早起きでくじけそうになりましたが、なんとか気持ちを奮い立たせて6時に出発。9時過ぎに文殊堂駐車場に着きました。


準備は奥大山スキー場で水を汲んだときに済ませておいたので、靴を履いて携帯などの小物類をバックパックに入れるだけで終了。9時20分に駐車場を出発です。


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環状道路を渡って三ノ沢にそって進みます。


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きれいな青空と大山南壁が見えます。


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いつものことですが、あんなところまで歩いていくなんて、麓から見たときにはちょっと無理っぽいなと感じます。伯耆大山でさえそうなのですから、新穂高温泉から見る穂高連峰なんてあり得ないと感じます。しかし、結局登ってしまうのですから、人間って意外と凄いなと思うわけです。


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左岸の道に入ってしばらくすると草薮状態になりますが、道が見えない程ではないので、草を掻き分けて進みます。虫がたくさんたかってくるかと思って虫除けスプレーをたっぷり吹きかけてきたのですが、時折アブのような奴が興味を示して寄って来るぐらいで、ブヨのようなやっかいな吸血昆虫はまったくいませんでした。まあ、いないのならそれにこした事はありません。


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9:55 大堰堤下に着きました。昨年きたときから豪雨などなかったのか、1年前となにも変わっていません。


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大堰堤をかわして大ガレにでると、見慣れた南壁の風景が広がります。ここで星景写真を撮りたいと以前から思っているのですが、未だに実行できていません。この夏のうちになんとか実現したいものです。


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これから目指す槍ヶ峰です。左下から右斜め上方へと登って行き、右側の尖がったピークの下を右から左へと巻いて稜線に出ます。


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大堰堤から南壁下部までは、わりとわかりやすい踏み跡ができていました。このルートはバリエーションルートですが、最近は歩く人が増えて踏み跡がしっかりとしているようです。


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やっかいなガレ場ですが、ここもガレ場の一番下を渡る踏み跡ができていて、以前のように斜めにガレ場を渡らなくてよくなっていました。ただし、その踏み跡をたどると間違いルートにそのままつながっていて、ちょっと注意が必要です。


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ガレ場下で右上の崖方向についている踏み跡は間違いで、その踏み跡のあるところから15mほどガレ場を直登したところに正しいルートの入り口があります。


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このルートの一番やっかいなのが、この蟻地獄のようなガレ場を直登する区間です。


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これが最初の間違いルートから15mほどガレ場を登ったところにある正しいルートの入口です。


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ガレ場から離れてしまえば、傾斜はかなりきついのですが、草付斜面のルートなので比較的楽です。


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気がつけばいつの間にか青空が消え、ガスがかかり始めました。


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幸い、べったりとガスが張り付くことはなく、短時間で消えてくれました。


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槍ヶ峰下の稜線にでました。ここから槍ヶ峰を越えるまでは斜面のトラバースが続きます。


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ガスに隠れていた剣ヶ峰も姿を現しました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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11:22 槍ヶ峰の肩にでました。ここから先は槍尾根の縦走路です。


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1692ピークです。昨年まではケルンが積まれていましたが、今年はそれがほぼなくなっています。自然に崩れてしまったとは考えにくいので、人手で撤去されたのかもしれません。ルートから少し外れているここにケルンがある必要はないので、山頂が広くなってよかったのかも。


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少し休憩をとってから、剣ヶ峰に向かいます。ガスはすっかり消えて、再び青空が見えてきました。天狗ヶ峰までの縦走路は、一部崩れていましたが、それほど厄介な状態ではありませんでした。


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11:39 天狗ヶ峰です。ここにきてまたガスが出てきました。


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しかし、北側はクリアです。


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ユートピアは混雑しているのかと思っていましたが、あまり人影は見られませんでした。


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剣ヶ峰への縦走路を進みます。部分的に少し痩せたかなというところもありました。


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南壁側をガスが吹き上がってきます。


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剣ヶ峰が近づくにつれて、登山道の崩壊が進んだなと感じるところが増えてきました。


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南壁をガスが吹き上がってきますが、麓のほうは晴れているようです。


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剣ヶ峰までもう少しです。


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11:54 登頂! 山頂には誰もいませんでした。文殊堂駐車場にはけっこう車が停まっていましたが、こちらに登った人は少なかったようです。ユートピアにでも行ったのでしょうか。


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誰もいないので、自撮り。


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弥山方面の縦走路は、どんな様子なのか気になるところですが、今回は2ヶ月ぶりの山歩きなので自重しておくことにします。


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最大望遠でラクダのコブあたりを撮ってみました。大きく崩落していることはなさそうですが、あいかわらずシャレにならないような状況であることに変わりはないみたいです。


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弥山の山頂は混雑気味。こちらとはえらい違いです。


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三鈷峰山頂にも人の姿が見えますが、混雑というほどではないようです。


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12:25 誰もいない山頂を30分貸切で使っているうちに、雲が空を覆い始めたので下山することにしました。黒い雲も見えたりして、雷雨にならないとも限らないのでさっさと撤収します。


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槍尾根から振り返ると、剣ヶ峰の背後に夏雲が湧いていました。


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槍ヶ峰の肩から下山ルートを眺めます。登るときとは逆で、あんなところから登って来たのかと感心してしまいます。


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13:27 大ガレまで降りてきました。急傾斜は終わって、あとはのんびりと下っていくだけです。


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膝が痛くなりかけた頃、環状道路がみえてきました。


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14:16 駐車場に戻ってきました。約5時間の山行でしたが、2ヶ月ぶりということでけっこう足にきました。翌日、筋肉痛に見舞われたのは言うまでもありません。2日目となる今もまだ痛みが残っていて、階段の下りが苦痛です。

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| 2016年7月 大山剣ヶ峰 | 18:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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軽くて汗をかきにくい: マムート クレオンライト 32L

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どうしても必要というわけではなかったのですが、日帰りもしくは1~2泊小屋泊まりのような荷物があまり多くないときのバックパックとして、軽量で汗をかきにくいものがほしいと思っていたので、安くなっているクレオンライト32Lを購入しました。


クレオンライトはすでに生産完了したみたいで、今12,000円ぐらいで安売りされていますが、もう流通在庫のみのようです。昨晩、好日山荘のWeb店で25日午前9時までの限定で税込11,000円という安売りをしていましたが、どうも売り切れたみたいです。 キーワード検索で出てこなかったのですが、ブランドから探すで見てみると、24日13:47現在、まだありました。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。





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背中にあたる部分はフレームにテンションをかけて張った全面メッシュになっていて、背負った状態でもバックパック本体と隙間が確保されるので、背中が汗で濡れて張り付くようなことはありませんでした。涼しい風が吹く稜線でバックパックを下ろしても、背中が汗冷えするようなこともなく、夏だけでなく秋から冬にかけてもメリットがありそうです。また、ショルダーベルトの付け根の位置を変更することで、3段階のサイズ調整ができるようになっています。


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背面に入っているアルミフレームはかなりしっかりしていて、重さが990gと1kgを切る軽量さのわりにふにゃふにゃせずしゃんとしています。フレームの形状がいいのか、背中に張り付くようなフィット感があり、背負ったときに一体感があって荷物が軽く感じます。


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ショルダーベルトとヒップベルトがメッシュ素材になっているので、暑い夏でもベルト部分が汗でべったりなることもなく快適です。左側のヒップベルトにだけメッシュ素材のわりと大き目のポケットがついています。


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右側のヒップベルトにはポケットはありませんが、中央部にベルトが通っているので、小物入れやポシェットなどを取り付けることができます。


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右サイドにジッパーがついていて、開けば直接荷室にアクセスできるので、底のほうに入れている荷物を直接取り出すことができます。このため、1気室ですが、事実上2気室のような使い勝手です。


生地が薄手だし、ショルダーベルトやヒップベルトも汗抜けと軽量化のために柔らかめのメッシュ素材となっているので、重い荷物を詰め込んだ状態で担ぐには不向きかもしれませんが、どちらかといえばUL志向で軽快な山旅をするのに適したバックパックのように感じます。


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| ギア | 11:45 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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あると便利: パーゴワークス パスファインダーチェストバッグL

登山の時に困るのが、わりと頻繁に出し入れするような小物類の収納をどうするかということです。例えばサングラスですが、林間の暗い道だとはずしたくなるし、稜線のように風や日差しが強ければすぐにでも装着したいものです。また、行動食などはいちいち荷物を下ろさずにさっと取り出して手早く食べたいものです。カメラもそうだし、虫除けスプレーなどもそうです。考えてみれば、けっこうすぐに手が届くところに持っておきたい小物類は案外多いものです。

最近はバックパックのヒップベルトにポケットがついていることがおおく、ある程度そこに収納できます。しかし、あまり大きくないポケットであることが多いので、収納力はたいしてありません。行動食を少しと虫除けスプレーやネット、サングラスを入ればもういっぱいです。そのため、カメラはショルダーベルトに専用のケースでぶら下げ、地図は折りたたんでポケットに入れ、汗拭き用のタオルはショルダーベルトやヒップベルトに結んだりと、あちこち荷物が分散してあまり使い勝手がいいとはいえないし、見た目にもスマートではありません。


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そういうわけで、パーゴワークスのパスファインダーというチェストバッグを購入してみました(けっこう以前のことですが)。体の前に装着するチェストバッグは各メーカーから多種多様なものが発売されていますが、パスファインダーを選んだ理由は、容量が大きくて分散収納していた小物類をひとつにまとめられそうだし、機能的にも一番合理的でよさそうだと思ったからです。



ここで一息。ぽちっと押して休憩したら続きをどうぞ。




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僕が購入したのはS、M、Lの3サイズのうち一番大きいLです。小物類の取り扱いに困るのはもっぱら宿泊をともなう長期山行のときなので、一番収納量の大きいLサイズにしたわけです。サイズは220X250X90mm、容量は約4.5Lあるので、けっこういろいろなものが入ります。メインの気室は大小さまざまなポケットがあり、水筒からサプリメントやバンドエイドまで、必要に応じて分類収納ができるようになっています。さすがに水筒は重いしかさばるので入れませんが、ネットのポケットに行動食などを入れ、水筒のポケットはカメラ、他のポケットにサングラスやクスリ類、予備電池、ポケットティッシュ、汗拭き用タオルなど入れています。


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前面にあるマップポケットには、折りたたんだマップを収納する透明なポケットがあり、これがけっこう便利です。山と高原地図を適当に折りたたんでやればすっぽりと収まるので、そのまま開いてみるもよし。取り出して確認する場合もいちいち広げる必要がないのでさっとルート確認ができます。マップポケットの向かい側にも2段になったポケットがあり、コンパスやメモ帳、ペンなどそこそこの量を収納することができます。


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取り付けるとこんな感じになります。取り付け位置が下すぎると思うかもしれませんが、基本的にはこれで正解です。


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というのも、バッグの後ろにヒップベルトを通す穴があり、そこにヒップベルトを入れてバックルを止めればしっかりと固定されてぶらぶらしなくなるのです。単にショルダーベルトにぶら下げただけだと、歩くときにどうしても前後に揺れて、おなかをたたくことになるので、ヒップベルトで固定してしまったほうがはるかに歩きやすいです。脚あげの邪魔になりそうですが、多少あたることがあっても素材は柔らかいですし、動かないほど固定されているわけでもないので、特に不都合を感じたことはありません。


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パスファインダーをショルダーベルトからぶら下げる方法は、パスファインダーに付属のバックルのパーツをはずして、左右のショルダーベルトのバックルにそれぞれ取り付けてやるだけです。あとはパスファインダー側のバックルでワンタッチで着けはずしが可能です。パスファインダーにはショルダーバッグとしても使えるようにショルダーベルトも付属しているので、バックパックをおいたり預けたりした場合に、貴重品などを入れて携行するショルダーバッグとしても重宝します。


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パーゴワークスには一眼カメラ用のフォーカスというチェストバッグもありますし、新たに軽量化と防水性を強化したスイングというチェストバッグもリリースされました。ジッパー式のパスファインダーとベルクロ式フラップのスイング、カメラ用のフォーカスと好みや目的にあわせて3つのモデルから選べるようになっています。


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| ギア | 22:44 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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20年経ってもまだ現役: プロトレック PRT-400

いまではスントやセイコーなど様々なブランドから登山用腕時計が発売されていますが、20年前にはカシオのプロトレックが唯一のブランドでした(僕の知る限りでは)。 


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PRT-400を購入したのは約20年前で、正確な年は覚えていませんが、おそらく1995年ぐらいだったと思います。このころは登山はしていなかったので、なぜこの時計がほしかったのかよく覚えていませんが、高度計よりもコンパスに魅力を感じていたような気がします。車で遠出することが多かったので、コンパスの必要性を感じていたものの、いちいち方位磁石を持ち歩くのも面倒だということで、腕時計にコンパス機能があれば便利でスマートだと思っていたと記憶しています。



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先日、バッテリーLOWの表示が出たので、電池を交換するか新しいモデルを買うか悩みましたが、いまのところPRT-400で不都合を感じていないので、とりあえず電池交換して使い続けることにしました。


今となっては、時計に内蔵のコンパスを使うことはほとんどないし、高度計も誤差が多いのであまり参考にならずこれまた利用することはめったにないので、とくにプロトレックでないといけない理由はあまりありません。しかし、コンパス機能はあればあったで役に立つし、気圧計を使うと天候予想ができるという点で便利なので、いまだに使い続けているわけです。


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購入時についていたベルトはとっくの昔に切れてしまい、今つけているベルトで3本目になります。塗装の一部がはげ、LIGHTという文字も消えかけていたりしますが、時計としての機能はまったく劣化しておらず、液晶の表示もまったく問題ありません。ガラス表面には大キレットの長谷川ピーク付近でつけてしまったキズがありますが、それ以外はそこそこきれいです。購入した時はこれほど長く使えるとは思っていませんでした。たいした耐久力です。はたしていつまで使えるのかわかりませんが、壊れるまで使うことになりそうです。


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| 登山用具 | 16:06 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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山小屋通信簿: 剱沢小屋

山小屋通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、ヤマふぉと派の観点から撮影山行基地としての評価も加えた山小屋の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。

評価項目
●清潔度:小屋内の部屋や食堂、トイレ、布団など、清潔に保たれているかどうかももちろんですが、小屋周辺の状況やごみの処理なども含みます。
●快適度:小屋内で過ごす時間を快適に過ごせるかどうかです。乾燥室の場所や利用時間、自炊場所の有無と位置、談話室の有無と居心地、本や暖房などの設備をチェックします。
●ホスピタリティ:宿泊や幕営の申込み、売店の対応など従業員の応対をチェックします。
●食事のうまさ:朝食夕食だけでなく、昼食メニューなどボリュームや味をチェックします。ただし、食べたものにもよるのでかなりいい加減です。基本的にあまりグルメではないので、味については甘い評価かもしれません。
●施設充実度:宿泊客以外の登山者が利用できる設備についての項目です。小屋前のテーブル&ベンチ、無料の水場、屋外トイレ、雨をしのげるひさし付きベンチがそろっていると評価5です。1種類を1ポイントとして評価します。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要


●剱沢小屋
清潔度:5
快適度:4
ホスピタリティ:4
食事のうまさ:-
施設充実度:1
ロケーション:4
総合評価:3.6

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剱沢小屋は、剱沢キャンプ場から5分ほど剱沢方向に下ったところにあります。2008年に移転・建て替えを行い、2009年から現在の場所で新たに営業を再開した山小屋なので、まだ新築らしさが感じられる清潔感のある小屋です。


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正面に剱岳を望む絶好のロケーションにあり、入口を中心に左右に細長い平屋の建物です。


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入口を入った右手に売店兼受付がありますが、玄関ホールが狭いうえに窓口の間口も狭いので、時間によっては買い物客と宿泊受付などでけっこう混雑してイラっとすることもあります。宿泊以外の登山者向け物販は入口横の外窓ですればかなり混雑回避ができるのにと思います。


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玄関を入って左側が宿泊棟で、平屋の建物の真ん中に廊下が通っていて、廊下の左右に部屋が並んでいます。狭い廊下の左右に荷物置き場となる棚が並んでいるので、廊下は実質的にすれ違うのも難しいほど狭い状態です。水やヘッドランプ、メガネなど必要なものはスタッフサックなどに入れて部屋に持ち込んでおかないと、いちいち廊下に出て荷物をあさっていると大渋滞を引き起こしかねないので、要注意です。


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部屋内は通路部分はフローリング、就寝スペースは畳敷きで上下2段に別れていますが、奥行きが畳1枚分しかないので、枕元に小物をおくためのスペースはほぼありません。


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就寝スペースは天井までの高さも低く、あまり快適とは言いがたい状況です。新しくて清潔感があるのがせめてもの救いです。実感として廊下も部屋も凄く窮屈感のある構造でした。建築士という職業がら建物のつくりをついつい仕事の目で見てしまうのですが、設計に無理があるというか、山小屋を使ったことがない人が設計したか、予算の関係で宿泊者の快適性は犠牲にしたように感じます。小屋前の広場はかなり余裕のある広さなので、もう少し小屋の床面積を広くとって設計すればよかったのにと思いますが、いろいろと事情があったのでしょう。



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玄関から右側にはトイレや談話室、シャワー室、乾燥室があり、廊下の突き当たりに食堂があります。部屋がある反対側と違って、こちら側は廊下に棚がないので広々としてすれ違いも楽にできます。シャワーは男女別に使用できる時間を分けています。シャワー利用は宿泊料金に含まれているので、別途お金は必要ありません。乾燥室は6畳ほどの広さがあり、余裕のあるつくりでした。談話室は4.5畳ぐらいの広さがあり、テレビや雑誌などが用意されています。


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新しい小屋ですが、トイレは男女兼用です。女性登山者数も増えているので、どうせ新築するのなら男女別にすればよかったのにと思います。新築だけあって、浄化槽を使ったトイレなので、清潔感はピカイチです。


自炊は食堂でさせてもらえます。食堂に行けば自炊用のプレートを貸してくれるので、それをテーブルの上に敷いて自炊をします。ただし、宿泊者の食事時間中は自炊できません。なので、17時前に食べ終わるか、19時以降にするかといった感じですが、混んでいる時はもっと時間制限が厳しいと思われるので、食堂を利用できる時間をしっかりと確認しておく必要がありそうです。


宿泊棟側では窮屈感がありましたが、食堂などは基本的に快適で、全体としては快適な山小屋だといえます。新しいだけあっておそらく断熱材もちゃんとはいっていると思われ、夜になっても屋内でダウンジャケットを着る必要はないぐらい暖かでした。


施設としては、小屋前の広いスペースにベンチがいくつか並んでいる以外は、水場も屋外トイレもありません。そのため施設充実度のポイントは1ですが、少し上のキャンプ場に行けばトイレもあるし水場もあります。なので、実質的には3ポイントと同じです


スタッフの対応は、とくに可もなく不可もなくという感じです。宿泊者がそこそこ多かったためか、けっこう忙しそうにしていていましたが、領収書をもらいに行けばちゃんと対応してもらえたし、ぞんざいな扱いはありません。


ロケーション的には、剱岳に特化した場所なので、剱岳以外に脚を伸ばすベースにする山小屋ではありません。ただし、小屋前から障害物無しに剱岳を望むことができるし、登るのも便利です。別山や剱御前などに行くのも比較的楽なので、剱岳狙いのベースとしてはいい場所です。


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| 山小屋通信簿 | 18:33 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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やっとスマホデビュー: FREETEL SAMURAI MIYABI

NEXUS 7が起動しなくなってから、とりあえずガーミンeTrex20を臨時のカーナビ代わりに使っていましたが、さすがにこのままカーナビとして使うには無理があると悟りました。というのも、道路地図データであるOpen Street Mapの完成度が低すぎて、主要な幹線道路からはずれると、道そのものがないということがしばしばあり、一番必要なややこしい住宅街の中をナビゲーションできないのです。また、バグなのかどうかわかりませんが、その場所にないはずの道路(2桁県道)が1桁国道のすぐ近くを通っていたりで、仕事に使うには無理がありすぎました。ちゃんとした道路地図データを買えばいいのでしょうが、もともと登山用で購入したものだし、カーナビとしての性能や機能が十分ではないので、さっさと新しいタブレットなりスマホなりを買うことにしました。


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いろいろと検討した結果、スマホをデータ通信専用で使うことにして、SIMフリーのアンドロイドスマホであるFREETELのSAMURAI MIYABI(雅)を購入しました。この機種に決めた理由は、価格が安いわりにそこそこの性能があり、GPSの性能も特別悪い評判は出ていなかったことと、FREETELの使った分だけ安心プランという料金プランが一番自分にあっていそうだし、通信速度もMVNOの中では速いほうだということで安心感があったからです。ちょうど、通信料金が安くなるキャンペーンも始まったところなので、タイミングがよかったこともあります。他の候補機種としては、同じFREETELのPriori3Sがありました。電池容量が4000mAhと大きい上に価格が安いというのが大変魅力的でしたが、GPS性能の評判がすこぶる悪く、機種選定ではカーナビとしての使用が重要なポイントだったのでMIYABIにしたわけです。


今はまだWiMAXの契約が来年春まで残っているので、とりあえずスマホだけ先に購入しましたが、そのうちデータ通信専用SIMを購入して、WiMAXの契約を更新せずにLTE通信に切り替える予定です。WiMAXは速くていいのですが、さすがに通信エリアが狭すぎてちょっと郊外にいくとつながらなくなるので、カーナビとして利用するのに制限が多いのがネックでした。3G/LTE通信にすればよほど田舎や山間部に行かなければ大丈夫なはずです。


初期の頃と違って、今のグーグルマップナビはルート設定した時点で目的地までの地図データをひととおり取り込んでいるので、山間部に入ってWiMAXが途切れてもナビ自体は継続してくれます。ただし、途中で大きくルートを変更したりして地図データを取り込んでいないエリアに行ってしまうと、ぼやけた様な地図表示になってしまいます。また、目的地が山間部などでWiMAXがつながらない場合、帰り道のナビゲーションができないというのが痛いところです。帰りはちょっと寄り道して帰ろうとか、目的地からさらに別の場所に行く場合、WiMAXがつながる場所まで行かないとナビゲーション設定ができないのは、やはり面倒です。


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届いたMIYABIは、和テイストでなかなかしゃれた化粧箱に入っていました。なんだかやたら日本風を押し出していますが、販売会社が日本の会社というだけで、スマホ自体は中華スマホらしいです。「雅」という字は、僕の名前にも入っている文字なので、なんとなく親近感もあります。



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本体はいたってシンプルで、よく言えばスマホらしい、悪く言えば無個性なデザインですが、とくに問題ありません。



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購入したのはホワイトです。他にブラックとゴールドがありますが、ブラックは暗いところで見つけにくそうだし、指紋などが目立ちそうなのでパス。ゴールドは側面しか色が着いていないみたいなので、なんとなく中途半端な感じがして、ホワイトにしました。裏面はプラスチックのカバーですが、ラメっぽい塗装になっていてとくに安っぽい感じはありません。FREETELのロゴがダサいという意見もあるようですが、別に裏面を眺めながら操作するわけでもないし、僕にとってはどうでもいいことです。



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裏蓋を開いて、電池を入れます。電池は2200mAhと容量的にはやや少ないのですが、交換可能になってます。これはメリットですが、はたして電池交換して何年も使い続ける価値があるかどうかは疑問です。そこまで高スペックの機種でもないですから、電池がダメになった頃には新しい機種に買い換えたほうが無難かなと感じます。NEXUS7もそうですが、この手の電子機器は耐久家電というわけではないので、3年程度で寿命が来ると考えると、低価格でそこそこの性能のものを順次買い換えるつもりでいたほうが精神衛生的にもいいと思います。



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実際に使ってみた感想ですが、2012年式だったNEXUS 7と比べると、MIYABIはサクサク快適に動きます。CPUはどちらも同じ1.3GHzのクアッドコアながら、メモリがNEXUS7が1GBなのに対してMIYABIは2GBあるためか、NEXUS7で感じたもっさり感はいまのところ感じません。


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一番重要なカーナビとしての性能ですが、本日7月7日に片道40分の場所まで往復で使ってみたところ、まったくもって快適にナビゲーションしてくれました。NEXUS7よりも安定していて、信号で止まったときにも進行方向がうろうろすることもないですし、交差点を曲がった時の追随性もほぼタイムラグ無しに表示を動かしてくれます。NEXUS7では、交差点を曲がってから一呼吸おいてよっこらっしょっという感じで画面が動いていたので、それと比べると格段に進歩していると感じます。走行中に表示がふらつくこともなく、また道路から位置が外れるようなこともありませんでした。カーナビとしてほぼ完璧な仕事ぶりです。



昨日、徒歩で30分ほど歩いてナビ性能を試してみた時は、スリープ状態からすぐグーグルマップを立ち上げてナビゲーションさせたためか、歩き出して3分ぐらいまでは地図表示がぐるぐる回ったりして安定しませんでしたが、3分ぐらい経つとおおむね安定しました。それでもときどきあっち向いたりこっち向いたりするので、スマホを8の字に動かしてコンパスのキャリブレーションをしてやるとほぼ問題ないレベルに安定しました。とりあえず、電源オフの状態だけでなくスリープ状態から起動したときも、GPSはコールドスタートになるようで、衛星の電波をつかむのに時間がかかります。ガーミンのGPSもそうですが、コールドスタートの時は衛星の電波をつかむのに2~3分はかかるので、ナビを使う時は使用する5分ぐらい前には電源を入れてアプリを起動しておいたほうがいいと思われます。


電池の持ちが悪いという評判も見られるMIYABIですが、トータル2時間弱のナビゲーションをしてみた結果、電池は約75%の残量でした。単純計算で8時間のナビゲーションが可能な電池容量ということになるので、1日仕事で使うには十分です。実際には8時間も持たないとは思いますが。使用したデータ量はグーグルマップで15MB弱でした。8時間ナビとして使ったら約60MBということになるので、1ヶ月で20日使うとしたら1.2GBという計算になります。ゲームや動画などをしなければ、料金プランは1ヶ月3GBのプランで十分のようです。


音質に関しては、ナビゲーションの音声も、うるさいほどのボリュームだし、音質も十分聞き取りやすいものでした。ただし、スピーカーの性能はおせじにもいいとはいえないようで、音楽を聴くのは安物のモノラルラジオで聴いているみたいです。イヤホンを使えば十分いい音質なので、音楽を聴くならイヤホン使用が吉です。


液晶画面は、YouTubeでMVなどを見た限りでは必要にして十分な画質であり、まったく持って問題なしです。


なお、スマホの設定についてはほぼデフォルトのままで、GPSは高精度モードで使用しています。画面の明るさは自動。電池の持ちに関しては、使わないアプリは強制停止させたので、多少影響はあるかもしれません。また、GPS精度の向上に役立つという「GPS Status & Tool Box」というアプリを入れています。どれほど役に立っているのかはわかりませんが、多少でも精度が向上しているのならめっけもんです。


<補足>
後日、スリープから復帰後すぐにグーグルマップを立ち上げてナビゲーションしてみたところ、何の問題もなく安定したナビゲーションを開始しました。どうやら「GPS Status & Tool Box」が衛星をキャッチするのを早めるサポートをしているようです。A-GPSデータを自動でダウンロードしてくれる機能があるのは知っていますが、それだけでこんなに早く安定してナビができるようになるのかわかりません。他にも衛星の電波を早く確実にキャッチするための機能があるのかもしれません。とりあえず、GPS Status & Tool Boxをインストールする前よりも確実に早く安定してナビができるようになったことは事実のようです。


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テント場通信簿: 池ノ平キャンプ場

テント場通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、撮影山行基地としての評価も加えたテント場の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。

評価項目
●清潔度:テント場にごみが放置されていないか、清潔に保たれているかどうかを評価します。
●快適度:整地の状況、地面の状況、サイトのゆとり度、トイレや水場への距離などテント場での生活が楽で快適かどうかを評価します。
●施設充実度:トイレ、水場、ベンチとテーブル、炊事棟、売店の有無を評価します。1種類ないごとに-1です。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要


● 池ノ平キャンプ場
清潔度:3
快適度:4
施設充実度:3
ロケーション:4
総合評価:3.5


IMG_3075.jpg
池ノ平キャンプ場は、黒部は裏剱を望む池ノ平小屋のすぐそばにあり、西に池平山、南に剱岳八ツ峰、北には小黒部谷と波の様に連なる黒部の山々を望む展望の良いキャンプ場です。


IMG_3011.jpg
テントサイトはヘリポートを兼ねているためフラットで、中心のヘリポートを囲むようにテントサイトが広がっています。広さはそこそこありますが、雑草が繁茂している場所があったり、山すそに近いところでは湿地のようになっている場所もあったりで、テントを快適に張ることができる場所はそれほど広くありません。


僕がテントを張ったのは2015年8月10日で、平日ですがお盆休み期間です。平日とはいえそこそこ入山者がいる時期ですが、刈り取った雑草がそのまま放置されていたりしてテントが張れる場所は案外限定的でした。なので、繁忙期にあわせて整地するということでもなさそうです。もっとも、テント数は10張もない程度だったので、おおむねこの程度の利用者なのかもしれませんせん。一番混むのは秋の連休の時期でしょうから、その時期にはもっと整備されるのかもしれません。



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キャンプ場内には水場もトイレもありませんが、どちらもすぐそばにある小屋の設備が利用できます。水場は小屋の入口前にあり、無料で利用できます。


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トイレは別棟の男女兼用トイレがあり、小屋の宿泊者も同じトイレを利用します。個室は2つしかなかったと記憶しているので、朝の混みあう時間帯は待ち時間が長くなりそうです。トイレの掃除はきちんとされています。


売店は小屋の売店を利用でき、飲み物は水場で冷やされていますし、軽食などもあったと思います。


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キャンプ場のすぐ先に池平山への登山口があり、1時間も登れば森林限界を超えて、目の前に八ツ峰が迫力ある姿を見せてくれますし、後立山方面の山々もよく見えます。池平山頂までは2時間弱で、山頂まで行かなくてもその手前の尾根あたりから十分な展望があり、八ツ峰の撮影にはいいロケーションです。


IMG_0001.jpg
小屋の前から南に10分ばかり下ると、平の池があります。風がなければ鏡のような水面に映る八ツ峰を見ることもできます。僕が訪れた時は水があまりきれいでなく、天気も高曇り状態だったのでいまいちでしたが、紅葉の時期はかなり期待できそうです。


IMG_9971.jpg
40分ほどのところにある仙人池越しの裏剱もすばらしいし、黒部の山奥ということで光害も少ないので星景写真の撮影にも適しています。


池ノ平キャンプ場からは、黒部渓谷下ノ廊下方面、真砂沢ロッジ経由で内蔵助平や剱沢、北方稜線に行くことができますが、日帰りで出かけるにはタフなコースなので、多方面に出かけるという山旅のBCには向いていませんが、テント泊で裏剱をじっくりと楽しむという山旅ができるのはここしかありません。



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