ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

2012年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年08月

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酷暑の汗だく登山: 熊山その1

2012年7月29日 岡山県赤磐市 熊山(標高509m)


3ヶ月ぶりの登山。やっぱ中国地方の雄 伯耆大山でしょうとやる気満々だったのに、オリンピックを遅くまで見てしまい、午前4時30分の目覚ましはほとんど無意識に止めてしまっていました。はっと気がついて時計を見れば7時30分。やっても~た~。こんな時間では伯耆大山は無理。であれば、近場でいいところはないかいなと、朝食を食べながら検討した結果、熊山に登ることにしました。


頂上に石積みの遺跡があることで知られる熊山ですが、実は車でも登れる山です。とはいえ、県南の山の中では標高508mと高いほう(というより南部の最高峰か?)ですし、3ヶ月ぶりの山行ならこれぐらいがちょうどいいのかもしれません。


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登山口のJR山陽本線熊山駅近くの駐車場についたときには、すでに10時40分になっていました。ネットで調べたら、吉井川土手の道から河川敷側に降りたところに駐車場があるとのことだったので、河川敷への道を見つけて下に下りたのですが車は一台も停まっていません。人気の山でその上日曜日なのに妙だなと思ったのですが、さすがに連日35度にもなろうかという猛暑なのでみんな熱中症をさけてこんな県南の低山にはきていないのだろうと納得したのでした。


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ところが、出発して土手を越えて集落のあるほうへ下りた所に立派な駐車場があるではないですか。なので、河川敷に戻って車を回してきました。やっぱ登山口には近いほうがなにかと便利ですから。ということで出発時間はすっかり遅くなってしまいました。


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11:04 駐車場を出て、JRの線路下を抜けて山のほうへ入っていきます。


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ガードを抜けると、目の前に大きな看板が。これなら迷うことはありません。


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看板の隣には竹の杖も用意されていました。


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坂道を登っていくと、道標が設置されていて、その上に松くい虫の薬剤散布の案内がありました。薬剤散布後7日間は入山を遠慮してくださいとのことです。しかし、日付は6月7日のもの。心配する必要はありませんでした。


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道標にしたがって民家の前の砂利道を上がっていきます。


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民家を回り込むと、その先はもう家はありません。


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砂利道が終わるとコンクリート舗装の道になります。


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コンクリートの道は100mほどで終わり、ここからいよいよ土の道です。実質的な登山道の始まりです。


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しばらくは石畳の道が続きますが、やがて岩がごろごろとした沢沿いの道になり、しだいに傾斜がきつくなってきました。





ここで一息。ポチッと押して休憩したら続きをどうぞ。






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11:34 一本松という看板のかかっている松がある尾根に出ました。簡単なベンチもあったので、ひとまず休憩をとりました。沢沿いの道は気温28度と涼しかったのですが、無風の状態なので動けば汗が噴出します。水はハイドレーション用に1.5リットル、氷入りのポットが0.5リットルの計2リットルを担いでいます。すでに生ぬるいハイドレーションの水を飲みつつ、地図を団扇代わりに扇いでみても、生ぬるい風が来るだけで、さっぱり涼しくなりません。下手をすると熱中症になりかねないので、ゆっくりと歩くことにして出発しました。


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11:53 一本松から10分ほどで分岐点がありました。といっても、登山道は明らかに右に行く道なので迷うようなものではありません。左の道は、どうやら中国電力の送電線保守点検用の道のようです。下山時に間違って直進しないように気をつけないといけません。



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先の分岐からすぐ上で、再び分岐点がありましたが、ここもどうやら送電線の保守点検用の道が左下へと分かれているようです。ここは明らかに右が登山道ですが、何の表示もないので地図を持っていないと不安になるかもしれません。


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11:56 車道に合流しました。


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登山道はほんの5mほど先で再び車道から別れます。登山道が荒れていますという看板が出ていましたが、荒れているというほどひどい状態ではないので、かなり大げさな看板です。フラットな土の道を基準にしているのかもしれません。


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看板の前に大きな合体キノコが生えていました。こんなカラカラ天気でもしっかりと成長するんですねえ。


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車道から階段を上りきると、再び分岐点です。しかし、今回は真ん中の棒にちゃんと「この分岐道はこの先で合流します」と書いてあったので、どちらに進んでも問題ないようです。よく歩かれているような右側を進むことにします。


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すぐ先でまたまた分岐がありましたが、左に行くとさっきの分岐の左の道に出るようなので、ここも右へと進みます。


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少し進むと、また分岐です。登ってきた道がちょうど右にカーブする場所ですが、ここは最初の分岐の左道が合流してくるところらしく、右に行くのが正解です。


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蹄岩という岩がありました。


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これといって珍しくもないし、大きくもない一枚岩です。


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どうやら、岩の表面にあるこのくぼみが、蹄の跡だということらしいです。ふ~ん。


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12:12 五合目の展望台に着きました。暑さで汗だく状態ですし、すでにお昼を回っていることもあってシャリバテで体がだるくなってきたので、ここでお昼休憩にすることにしました。日陰のベンチだし、展望台なので風もあるしで渡りに船という感じです。


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展望はそこそこあるのですが、空気がもやっている眺めはいまひとつでした。


20分ほどお昼休憩をとって、エネルギー補給したところで頂上を目指します。



つづく。




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| 2012年7月 熊山 | 16:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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にゃんこ、元気です。

6月23日に里親さんにお預けした子猫の近況を、里親さんがメールで知らせてくれました。


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はじめこそおとなしかったようですが、すぐに慣れたようで、いまではすっかり元気になって走り回ったりしているようです。ベッド上でだらしなく寝そべっている姿がちょっとふてぶてしい感じですが、安心していられるということなのでしょう。可愛がってもらっているようでなによりです。


でも、ちょっとさびしい気持ちも・・・





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| 時事ネタ・ニュース | 00:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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岩稜ではヘルメットをかぶろう!

あいかわらず遭難事故のニュースが絶えません。22日には大キレットの飛騨泣き付近で女性が滑落し亡くなられていますし、剣岳の前剣付近でも女性の滑落死亡事故が起こっています。どちらの場合も、死因は脳挫傷。ヘルメットを装着していたのかどうかわかりませんが、脳挫傷ということから考えると、未装着だったのかもしれません。

最近は、子供が自転車に乗るときでさえ普通にヘルメットをかぶっていますし、バックカントリースキーヤーも当然のようにヘルメットを使用している姿を見かけます。それなのに、転滑落して頭を強打したり、落石で頭部を負傷する可能性が高い登山でヘルメットの装着率が低いのはどういうわけなんでしょうか。

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かくいう自分も、正直にいえばヘルメットを使用したことはほとんどありません。しかし、日本アルプスなどの岩稜を歩く場合、ヘルメットがあれば安心なのにと思ったことは多々あります。

すくなくともヘルメットを装着していれば脳挫傷で死亡する可能性は低くなるはずですから、それだけ転滑落の場合の生存率が高くなると考えられます。大げさに見えるとか、荷物になるとか、暑いとかいろいろあると思いますが、自分の身は自分で守らなければなりません。地元の低山でまでかぶる必要はないでしょうが、転滑落や落石の可能性のある山に行く場合は、ヘルメットを装着することを心がけたほうがよさそうです。



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| ヤマネタ・ニュース | 12:12 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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爪の間に注射・・・まさしく拷問!

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今日のお昼前、耐震診断の研修に参加していてとんだことになりました。


柱の傾きを調べようとしていたところ、右手中指の爪に激痛が走りました。手を下に下ろしたときに柱のささくれがぐさりと刺さったのでした。あまりの痛さに確認もしないでささくれの木片を引きちぎるように取り去ったのですが、爪の中には1cmほどの長さの黒い木の棘が刺さったままになってしまいました。


ズキズキする指に研修も上の空で、終わると同時に大急ぎで家に戻り、近所の外科のある病院に行きました。お医者さんが、はじめはピンセットのような器具で取ろうとしてくれたのですが、深く入っているうえに激痛があるのでなかなかとれず、ついに局部麻酔をすることになりました。




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てっきり指の腹に注射して指先が麻痺するのを待つのかと思っていたら、なんと指先のしかも棘がささっているすぐそばの爪の間に注射針を突き立てるではありませんか。飛びあがりそうな痛さにおもわず、「うぎぃ~!」と声にならない声が出ます。腕は看護師さんがしっかりと押さえつけているので逃げるわけにも行かず、全身を硬直させながら注射が終わるのをひたすら待ちましたが、なんと3度も針を刺されて、完全な拷問状態でした。本当の拷問だったら、最初の針が刺さった瞬間にべらべらと口を割っていたことでしょう。


なんとか棘は取り除いてもらいましたが、指先はズキズキと痛みます。木片の棘は時間が経つと水分で膨れて取りにくくなるので、棘が刺さったらできるだけ早く処置してもらう必要があります。しかし、爪の間の棘は処置が拷問のようなことになるので、刺さらないように注意するのが最善です。もう二度と御免こうむりたいものです。




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| 時事ネタ・ニュース | 16:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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トップクライマーのあきれた所業

7月15日に世界的なトップクライマー佐藤裕介氏他2名が、世界遺産にも登録されている那智の滝を許可なく登攀しようとしたとして、軽犯罪法違反容疑で逮捕されたそうです。


那智の滝は熊野那智大社の御神体でもあり、当然ながら立ち入り禁止となっています。本人によれば日本一の滝に登りたかったと言うのが理由だそうですが、登りたかったらどこでも自由に登れると思っていたのだとしたら、あまりにも非常識だといわざるを得ません。


当然の結果として、スポンサーだったTHE NORTH FACEからは即時契約解除されたそうです。最も優れたクライミングに贈られる「ピオレドール」を受賞したこともあるクライマーなのに、ピオレドールの名前が泣きますね。


TBS動画ニュースで、事の顛末が見られます。



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| ヤマネタ・ニュース | 01:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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テント場通信簿: 三俣蓮華岳キャンプ場

テント場通信簿は、清潔さや快適さなどの一般的な項目の他に、撮影山行基地としての評価も加えたテント場の評価です。各評価項目を5段階で審査し、合計点数の平均(端数は四捨五入)が総合評価です。

評価項目
●清潔度:テント場にごみが放置されていないか、清潔に保たれているかどうかを評価します。
●快適度:整地の状況、地面の状況、サイトのゆとり度、トイレや水場への距離などテント場での生活が楽で快適かどうかを評価します。
●施設充実度:トイレ、水場、ベンチとテーブル、炊事棟、売店の有無を評価します。1種類ないごとに-1です。
●ロケーション:写真を撮るためのベースとして、立地条件などを評価します。ただし、立地条件は変更しようがないので、3以上の評価とします。

評価基準
5:非常に優れている
4:良い
3:問題ない
2:いま一歩
1:改善が必要


● 三俣蓮華岳キャンプ場

清潔度:5
快適度:4
施設充実度:4
ロケーション:5
総合評価:4.5


黒部源流部の鷲羽岳と三俣蓮華岳の鞍部にあるテント場です。テントサイト内を清流が流れていて、ホースで引かれた水場もあります。テントサイトはハイマツの中に分散していて、水場近くがメインのサイトになりますが、三俣蓮華岳のほうへ上がっていくと、左手のハイマツの中にもテントが張れる場所があり、黒部五郎岳への巻き道分岐の当たりも、広々としていてテントを張ることができます。


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双六岳のテント場と同じような鞍部にあるテント場ですが、ハイマツに囲まれているためか、開けている方向が違うためか、あまり強風で困った経験はありません。上の写真の左下にあるハイマツが開けているところがテント場です。




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テントサイトは比較的平坦で地面は石交じりの山土ということもあり、テントを張るのは楽です。水場近くのサイトからでも、三俣山荘まで歩いて1分ほどかかりますが、比較的便利なロケーションだと思います。


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山荘前からは北鎌尾根を従えた槍ヶ岳が正面に見えます。黒部五郎岳への巻き道分岐あたりからも見えます。


このテントサイトをベースにして、鷲羽岳から水晶岳への日帰り、高天原温泉への日帰り、雲ノ平日帰り周遊、黒部五郎岳日帰り、双六岳・樅沢岳日帰りが可能です。黒部源流部を楽しむのには、絶好のロケーションです。


唯一の欠点が、外トイレがないことです。テント泊でもトイレは三俣山荘の屋内トイレを使用します。それはそれできれいなトイレを使えるので、決して悪いことではないのですが、いちいち靴を脱ぎ履きしなければいけないというのが面倒です。雨のときは雨具の着脱も必要になるので、折りたたみの傘を1本持っていれば便利です。



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| テント場通信簿 | 01:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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サマーレスキューのモデルになった山小屋とロケ地

「サマーレスキュー~天空の診療所」が話題になってますね。僕もしっかりみさせていただきました。ところで、宣伝文句には「実在の山小屋」とうたわれており、実際にモデルになった山小屋があるようです。それはいったいどこなのでしょうか。

これはあくまでも個人的な感想ですが、モデルになったのは三俣山荘ではないかという気がしました。


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というのも、番組の中の「稜ヶ岳山荘」の食堂が二階にあり、鉄製の外階段で出入りできる間取りになっているというのが、三俣山荘とそっくりだからです(上の写真が三俣山荘)。


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建物の形は異なりますが、標高2500mぐらいのところにあるという設定や、別棟の診療所があるところ、山のピークがすぐ近くに見えるというロケーションなど、三俣山荘とよく似ています。ただし、ドラマで小屋の背後に見える山は、おそらく合成だと思われます。登山口から10時間という設定も、三俣山荘の場合と近いものがあります。もっとも、三俣山荘の場合は、新穂高からでもかなりの健脚でないと10時間でたどりつくのは難しいと思いますが。




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ところで、ロケ地は美ヶ原だということですが、タイトルバックに映る山岳風景はいったいどこなのだろうかと、ちょっと興味がわきました。


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たまたま、録画していたので、静止画にしてよくみてみたところ、どうやら北岳のようです。タイトルバックの映像をよく見ると、北岳の後ろに地蔵ヶ岳のオベリスクがチョコンと見えています。


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稜線に見える山小屋は、おそらく美ヶ原のセットを合成しているのでしょう。単なるイメージ映像ではなく、わざわざ山小屋を合成しているところをみると、本来の設定はこのような険しい山岳地帯の稜線に建つ山小屋であって、セットのある美ヶ原のような広くて平坦な場所ということではないと思われます。美ヶ原が選ばれたのは、撮影効率なども考慮したうえで、標高と利便性のバランスをとった結果なのでしょう。




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| ヤマネタ・ニュース | 11:39 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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フォトギャラリー: 雲ノ平 夏2

2008年と2010年、両年とも7月下旬に雲ノ平を訪れました。これは、その時の写真です。

写真をクリックすると、拡大表示されます。


撮影に用いた機材は、以下の通りです。

カメラ: CANON EOS5D、EOS40D
レンズ: SIGMA 12-24mmF4.5-5.6、TAMRON 28-75mmF2.8
     TAMRON 90mmF2.8macro、CANON EF70-200mmF4




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古びた道標が時間の経過を感じさせます。




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建替えられた雲ノ平山荘。




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新緑が美しいイワイチョウの若葉。




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アルプス庭園から水晶岳を望む。




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キャンプ場で見た朝焼け。




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夜明けのキャンプ場から黒部五郎岳を望む。




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朝露に濡れたチングルマに光がさす。



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朝日に輝くコバイケイソウの群落。




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雷鳥の雛が朝のお散歩。





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トウモロコシのようなコバイケイソウの花。




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雲の上にいるかのような奥スイス庭園。




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爽やかな雲ノ平。




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見上げれば雲が遊ぶ。



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地上では雷鳥が遊ぶ。





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雛たちの内緒話。





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| 雲ノ平 | 18:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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フォトギャラリー: 黒部源流1

黒部源流部への山行で撮影した写真のギャラリーです。

2008年から2010年の3年間に撮影した写真を掲載しています。

横位置の写真はクリックすれば拡大することができます。



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三俣蓮華岳山頂から見た黒部源流の山々です。右に鷲羽岳、左手の谷が黒部源流の谷、その奥の黒い山が水晶岳です。あいにくの天気で雲が低かったのですが、流れていたので山のピークが見えるのを待って撮影しました。





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三俣蓮華岳の山腹で、雲間からの光に輝く新緑のお花畑に出会いました。背後の山は大天井岳です。





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三俣峠からはるか槍ヶ岳と穂高連峰を望みます。





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鷲羽岳への登山道で、日陰にひっそりと咲いていたハクサンイチゲ。





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三俣のテント場上から鷲羽岳が眼前に大きく見えます。右下の山小屋は三俣山荘です。





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好天に恵まれて、鷲羽岳山頂から双六岳や笠ヶ岳方面がくっきりと見えました。





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夏は雷鳥の子育てシーズンです。たくさんのやんちゃな雛の面度をひとりでみなければいけない母鳥はたいへんです。





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黒部源流の渡渉点です。7月下旬だとまだ雪渓がたくさん残っています。





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黒部源流を突き上げたところにある岩苔乗越は右に水晶岳、左に薬師岳を臨む天然の展望台です。





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雪渓から滴り落ちる一滴が黒部川の始まりです。





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いたるところで見られる白い可愛い花は、チングルマ。




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早朝、赤く焼けた雲が怪しくうごめきながら、鷲羽岳の上空を舞っていました。




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| 黒部源流 | 00:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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コンパクトな高性能広角レンズ: CANON EF 17-40mm F4 L USM

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久しぶりに新しいレンズを手に入れました。CANON EF 17-40mm F4 L USMという広角ズームレンズです。広角ズームとしては、SIGMA 12-24mmというレンズを持っているのですが、なにせこのレンズが重い・太い・扱いにくいというレンズなので、山へ持っていける軽量コンパクトな広角ズームがほしいと思っていたのです。


SIGMA 12-24mmが扱いにくいという理由は三つあります。まず焦点距離が広角へ振りすぎていて、標準ズーム28-75mmとうまく連携していないというのが一点目。レンズの前玉が大きく飛び出ていて、PLフィルターなどを装着できないというのが二点目。純正レンズではないので、現像ソフトDPPのレンズ収差補正等の機能が利用できないというのが三点目。もっとも、SIGMA 12-24mmはもともと本業の建築の分野で竣工写真を撮影するのに購入したレンズなので、そちらの分野ではとっても重宝しています。


そういうわけで、贅沢だとは思いつつ、SIGMA 12-24mmは本来の目的である建築写真専用とし、アウトドアフィールドに持ち出しやすいコンパクトな広角レンズを導入することにしたわけです。


広角ズームとしては、CANON以外にもTOKINAからいいレンズが出ていますが、先のSIGMA 12-24mmが扱いにくい理由の三点目に挙げたことを考慮して、基本的に今後購入するレンズはCANON純正レンズにしようということで、レンズメーカー製のレンズは除外しました。で、候補として検討したのは、CANON EF 16-35mm F2.8 L USMのⅠ型とⅡ型及び17-40mmの3つでした。F2.8のレンズであれば星空撮影にも使えるので、できれば16-35mmにしたいところですが、現行品であるⅡ型は新品で約15万円、中古で約12万円とかなりお高め、Ⅰ型なら中古で約8万円とリーズナブルになってきますが、Ⅰ型の周辺描写の性能はあまり評判がよろしくないというのが気になるところです。とはいえ、17-40mmもMTF曲線を見る限りは同じようなもので、ネットでの評判もとりたてて周辺部までしっかりしているというわけではありません。


写真投稿サイトにある各レンズで撮影された写真などを参考にしつつ、クチコミ情報などもあわせて検討した結果、17-40mmがもっともニーズにあっているという結論になりました。実際問題、周辺描写は撮り方を工夫すれば気にならないレベルに抑えることができるし、風景写真では問題になることは多くないものです。開放F値がF4と暗いのが玉に瑕ですが、星空撮影は当面 EF 24mmF2.8とSIGMA 15mmF2.8 FishEyeでいけるので、問題なしです。




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さて、購入予定のレンズは決まったわけですが、新品で買えば約8万円です。CANONのLレンズの中では最安の部類に属するレンズですが、それなりに高価です。他にもいろいろと買いたいものもあるので、できればコストは抑えたいというわけで、キタムラのネット中古をのぞいて見たところ、ちょうどその日に登録された出物を発見! なんと56,980円という低価格で、しかも箱を含めて付属品はすべてそろっているABランク品でした。レンズの製造番号もかなり新しいものと考えられる数字でした。過去の経験上、キタムラのABランク品は十分にきれいで使用感が少ないものが多いというのがわかっていたので、迷わずポチッとな。


近所のお店に取り寄せて確認したところ、なんと2011年のモデルでした。新品といわれてもとくに疑うようなところもないきれいな状態で、試写した限りでは片ボケやピンずれなど気になるような症状もありません。そういうわけで、めでたく僕のもとにやってきたわけです。


このレンズは、EOS 40Dで使用すれば標準ズームになるので、いままで望遠とマクロ専用だった40Dをより幅広く活用できるようになりました。また、インナーズーム、インナーフォーカスのレンズなので、ズーミングしてもピントを変更してもレンズの長さが変わらないというのがいいところ。軽いしコンパクトだし、アウトドアに持ち出すのに最適です。


それにしても、評判の悪い馬鹿でかいフードは、さすがに収納性に難ありです。そうかといって、わざわざ別のレンズ用のフードを4500円もだして購入して改造するのもめんどくさいし、安く買った意味がないので、とりあえず付属のフードのままでいこうと思います。


以下、試し撮りした写真です。すべて、クリックで拡大します。

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レンズの色のりは、ナチュラルな感じです。濃すぎず薄すぎずでいい感じ。


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逆光耐性を見るため太陽を右上に入れてみましたが、左下に盛大なゴーストがでました。まあ、こんなものかもしれません。太陽を入れる場合は注意が必要そうです。それでも、フレアで真っ白にならないだけましかもしれません。


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開放で最短距離で撮影した場合のボケ具合を確認してみました。望遠端40mmにしたためか、思いのほかよくボケて、ボケ味も滑らかで悪くない感じです。


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29mmでF11まで絞って見ました。ピントの合ったアジサイはシャープで、遠くの背景は状況がわかる程度に程よくボケてくれました。


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片ボケがないかどうか、建物を正面から撮影してみました。100%で拡大しても、左右どちらの庇も問題なくきっちり写っていました。


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というわけで、いい買い物になりました。



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| 撮影用具 | 03:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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