ヤマふぉと

山の自然や風景をゆったりと眺め、写真を撮るために山に登る。だから、登頂や縦走を目的とせず、好きな山域でテントを張ったり小屋に連泊して、カメラ片手にのんびりと過ごす。そんなスローな山登りを楽しんでます。

2010年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年01月

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フォトギャラリー: 雲ノ平 秋1

最後の秘境と言われている雲ノ平とその周辺部で撮影した写真のギャラリーです。
掲載している写真は、2003年9月に撮影したものです。
横向き写真は、クリックすると大きな写真が表示されます。

「風景写真ギャラリー Studio Photon」にはこれ以外にも雲ノ平の写真をたくさん掲載していますので、ぜひあわせてご覧ください。

秋の雲ノ平001
黒部源流部の紅葉が始まりました。


秋の雲ノ平002
祖父岳山腹から眺める雲ノ平です。ハイマツの間に広がる草地の草紅葉が進んでいます。


秋の雲ノ平003
雲ノ平の名前をあらわすように、丘の向こうに巨大な雲が湧き上がってきました。


秋の雲ノ平004
雨上がりには池塘が広がる雲ノ平。青空を映して真っ青に染まります。音符のようなイワイチョウの黄葉も始まりました。


秋の雲ノ平005
雲間から差し込む日差しに、チングルマの花穂が光ります。


秋の雲ノ平006
ナナカマドの実が真っ赤にそまって、一足早く秋の装いです。


秋の雲ノ平007
水晶岳と祖父岳を借景にした日本庭園の一角には、京都東福寺の方丈の庭のような場所もありました。


秋の雲ノ平008
ハイマツの枯葉の周囲が表面張力で盛り上がり、光を反射して輝きます。


秋の雲ノ平009
日の出前の冷え込みが、雲ノ平に霧を運ん来ました。


秋の雲ノ平010
ゆっくりとうごめく霧は、まるで生きているかのようでした。



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| 雲ノ平 | 17:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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けっきょくハードシェルを買いました

 好日山荘の冬物ウェアクリアランスセールに行ってみたところ、コロンビアのフォレイカーシェルが30%オフになっていました。もともと19,950円とハードシェルにしては安い価格で、それなのに透湿防水機能のあるオムニテック素材だし、雪や風の進入を防ぐ脱着式のパウダースカートもついているなど、機能的にも優れていたので気にはなっていました。ただ、24,800円のモンベルフレネイパーカーのほうがゴアテックス素材だしいいかなと思っていました。ところが、フォレイカーシェルが13,965円で買えるのであれば話は別。モンベルはセールをやりそうにないし、1万円以上の差があるのなら、機能的に大差ないフォレイカーシェルのほうがお得と判断し購入しました。
フォレイカーシェル

 ハードシェルはゴアテックスのレインウェアで代用しようと思っていましたが、結局全部そろえてしまいました。使ってみた感想は、こちらの記事をどうぞ。







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| ウェア類 | 21:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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冬直前、ぽかぽか陽気の山日和:櫃ヶ山(ひつがせん) vol 4

2010年12月5日 岡山県真庭市 櫃ヶ山(標高953.5m)日帰り山行
vol 1vol 2vol 3はこちらをご覧ください。

 昼寝から目覚めて時計を見ると、13時30分でした。わずか30分ほど眠っただけですが、なんだかすごくすっきりして、体のだるさも無く爽快な目覚めでした。心地よい日差しの中で眠ることがこんなに気持ちのいいことだったとは! なんだかずっと忘れてしまっていたことを思い出したような気持ちです。陽だまりで眠る猫が幸せそうに見える理由がわかったように気がします。

下山開始
 いつまでものんびりしているわけにも行かないので、下山することにしました。下山ルートは、頂上から南側に下り、大庭皿の集落跡から登山口へ戻るルートで戻ります。「下山道 竜頭の滝」と書かれた道標に従って、13時45分に山頂から南側に下り始めました。

笹原を下る
 笹原の尾根を下っていきます。

下山道があるはずの尾根
 国土地理院の地図によると、山頂直下のやや平坦になったテラス状のところから、山頂南側にある最初の尾根を下るようにルートが記されていました。恐らくあの先にある笹が刈り払われたところから左下に伸びる尾根に下山ルートがあるのだろうと思いながら下っていきました。ところが、そこに着いても尾根を下る登山道は見当たりません。何度も地図と見比べ、行きつ戻りつして道を探しましたが、道らしきものはありません。道がない以上どうしようもないので、「そんなアホな」と思いながらもさらに下って行きました。

下山道の道標
 山頂からテラス状の場所を過ぎて、一段低い鞍部まで下ってきたところでやっと下山道の道標を見つけることができました。14時06分でした。ここから下るとなると、尾根道ではなくて谷の斜面を下る道になります。後日目を通した山と渓谷社が出している「岡山県の山」で紹介されているルートも、国土地理院と同じでした。どうやら、国土地理院の地図をそのまま利用しているようですが、実際との相違を考えると国土地理院の地図はかなり古いもののようです。最近ルートが変わったのであれば、まだ登山道の名残があってもよさそうなものですが、すでに地図に記載されている場所は笹原となっていて、登山道がそこにあった痕跡すら見つけられませんでした。

下山道の出だし
 とりあえず、道標に従って下山を始めました。斜面を斜めに下っていく下山道は、案外急傾斜です。

昔の下山道があったはずの尾根
 左手を見ると、おそらくかつての下山道があったと思われる尾根が見えていました。あの尾根を下るほうがらくだろうに、なぜ道を付け替えたのでしょうか。途中で崩落でもあったのかもしれません。

水が染み出した下山道
 どんどん下っていくと、道に水が染み出してどろどろになっている箇所もありました。ぬかるみに足を突っ込まないように気をつけながら進みます。

傾斜が緩やかになった下山道
 右手に沢が近づいてくると、登山道の傾斜もようやく緩やかになってきました。

沢を渡る下山道
 右手の沢の所まで下りてくると、道は沢を越えて対岸に続いていました。

人工林前の看板
 やがて、もう一度沢を越えてもとの左岸に戻ってくると、人工林が現れました。尾根に沿って杉か檜が植えられているようですが、「櫃ヶ山・星山へ谷川に沿って進んでください」と書かれた看板が立っていました。わざわざこういう看板を立てるところみると、以前の下山道はこの尾根を上から下ってきて、ここで合流していたのかもしれません。

風倒木
 さらに下っていくと、再び沢を越えて右岸に渡ります。そのすぐ先に石垣が現れてきたので、この山奥にもかつて人が住んでいたのでしょう。その石垣のある場所の右手奥の山肌が妙に茶色いのでなんだろうと思ってよくみると、なぎ倒された杉の人工林の無残な姿でした。何年か前に台風で県北の杉や檜の人工林が大きな被害を受けたことがありましたが、ここもきっとそのときの被害を受けたのでしょう。山奥で、今は誰も手入れをしていない見捨てられた人工林なのか、いまだに手つかずで放置され、すっかり死に絶えた森になっていました。

林道との合流点
 そこからは手入れがされていない暗い杉の林の中を歩いて、やっと林道まで出てきました。時間は14時57分でした。

古びた土蔵
 林道を渡ってさらに森の中を進んで行くと、登山道脇に背の高い石垣が組まれた場所がありました。少し先には、かなり古そうな土蔵らしき建物もありました。

古井戸
 土蔵の横には古い井戸がひとつ。見つめていると貞子が出てきそうで、ちょっと怖い雰囲気です。どうやらここが大庭皿の集落跡のようです。林道から15分程度の距離です。こんな山道しか通じていない集落は、やはり住むには不便すぎて住民が出て行ってしまったのでしょう。

二股の分岐
 集落跡のはずれで道が二股に分かれていましたが、下には廃墟のようなものがあったので、迷わず上の道を進みました。この分岐には何の道標もないので、下山だからといって下に行かないよう気をつける必要があります。もっとも、下に行っても行き止まりになるようなので、すぐに間違っているとわかると思います。

竜頭の滝への分岐
 大庭皿からしばらく行くと、今度はちゃんとした道標のある二股の分岐がありました。15時19分でした。右が「下山道」、左が「登山口」と書いてあり、普通は右へ行けば間違いないところです。

登山口方面への道
しかし、右へ下りてしまうと登山口まで国道を少し戻らなくてはいけません。滝を見たければそれでもいいのですが、自分としてはまっすぐ登山口に戻りたかったので、左の「登山口」の方向に進むことにしました。

登山口上の集落へ出た場所
 やや不安感もありましたが、道はしっかりしており、15時33分に登山口上の集落に無事到着です。

 登山口に到着したのは、15時42分でした。下山は1時間程度でいけるかと思っていましたが、しっかり2時間弱かかっていました。山頂直下の下山道探しに少し行きつ戻りつして時間を取ったとはいえ、案外歩く距離が長かったようです。普通に下りても1時間30分は見ておいたほうがいいかもしれません。

おわり。

■山行データ
<往路所要時間> 3時間7分
登山口9:30→五合目10:47→天狗の森分岐11:26→天狗の森11:48→八合目12:19→九合目12:25→頂上12:37

<復路所要時間> 1時間57分
山頂13:45→下山道入口14:06→林道14:57→竜頭の滝への分岐15:19→登山口15:42

<登山道情報>
五合目から上はすべり安い山道なので、トレッキングシューズか登山靴のほうがいいでしょう。
途中ベンチなどありませんが、五合目から上は草地がところどころあるので休憩する場所には困りません。ただ、下が濡れている場合を考えてシートがあったほうがいいでしょう。
トイレ・水場とも登山口、頂上にはありません。トイレは天狗の森に1箇所あります。水場は天狗の森分岐近くにある銀嶺水で補給可能です。

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| 2010年12月 櫃ヶ山 | 00:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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好日山荘の冬ものウエア・クリアランスセール

 本日届いたメールによると、好日山荘全店で12月25日土曜日から冬ものウェア・クリアランスセールを開催するそうです。いつまでとは書いていなかったので、今週末だけなのか、年内いっぱいやるのかわかりませんが、通常販売価格より、レジにてさらに20~30%OFFになるそうです。ウェアに限れば、ポイント3倍のセールより今回のほうがお得ですね。ウェア類を買わなくて良かった。

 今のところほしいものはないのですが、もしかしたらザックが必要かもなんて思ってます。というのも、昔買った40リットルのザック(PAINEのザック)を久しぶりに引っ張り出してパッキングしていたら、アックスを取り付けたときに上側をとめるベルトがついていないことに気がつきました。ついていないというよりも、サイドのベルトと兼用になっていて、いちいちベルトをベルトリングからはずさないとアックスを固定できないというお粗末なつくりに唖然! これだと、登山途中にアックスが必要になったら、手袋を脱いでベルトをはずしてしまわないと取り外すことができません。これはサイドポケットにストックを収納するときも同じで、ベルトをはずすか、上から抜き差しするようにしないと脱着できません。アックスについては今回初めてなのでしかたないにしても、ストックについては昔はなんで気にならなかったのか不思議です。雨蓋のポケットもなぜかザックの幅よりも小さくなっていて収納力が悪いし、背あても柔らかいスポンジなので通気性がいまいちだし、いまさらながら使い勝手が悪いなあと実感。10年も前に買ったものだから仕方がないのかもしれませんが。


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| ヤマネタ・ニュース | 12:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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冬直前、ぽかぽか陽気の山日和:櫃ヶ山(ひつがせん) vol 3

2010年12月5日 岡山県真庭市 櫃ヶ山(標高953.5m)日帰り山行
vol 1vol 2はこちらをご覧ください。

 天狗の森への分岐からは、比較的水平な道を進みます。854mのピーク下部をぐるっと回り込むように道が続いていますが、なんということはない雑木林のような森が続いているだけで、天狗の森という言葉からイメージするような雰囲気はありません。なんだか、ちょっとだまされたような気持ちで先に進んでいくと、次第に大木が目に付くようになってきました。右手の斜面下に案内板が立っているのが見えたので、まさかあんなところまで下りるのかと思いましたが、どうやら道は違う方向に伸びているようです。

天狗の森案内板
 やや高度を下げて開けた場所に出てくると、天狗の森の案内板が立っていました。ここが岡山県のブナの南限というのは知りませんでしたが、たしかに鳥取県境の山以外でブナを見た記憶はありません。そうしてみると、たしかに貴重な森なのかもしれません。

 案内板から斜面下方向にも下りていけるようで、先ほど登山道から見た下のほうにあった案内板はその道沿いに立っているようです。とすると、登山口の登山道案内図にあった本庄へ行く道は、ここから下っていく道なのでしょう。

二股のカツラ
 案内板の傍には主幹が二股に分かれた巨木がありました。幹周は3m強ぐらいありそうです。根元に「カツラ」と書いた札がありました。カツラは川の側など湿潤な環境を好む木なので、ここは地下水位が高いのでしょう。地形的にも谷筋にあたるところです。

天狗の森
 あたりを見渡してみると、あんがい大きな木が目立つ森で、しかも林床に苔が生えているなど、天狗の森と名づけられたのもなんとなくうなずける雰囲気です。

トイレ外見
 天狗の森には、なんとトイレが設置されていました。登山道から少し外れたところにあり、「トレイ」の表示板を見落としたらまずわかりません。

トイレ内部
 中はけっして清潔とはいえないのですが、山中の公衆トイレにしてはきれいなほうでしょう。櫃ヶ山の登山道周辺にはトイレは無いので、登山中にもよおした場合は、天狗の森に立ち寄るしかありません。そうでなければ、自然の中でのびのびとするしかないですね。

お堂の看板
 天狗の森には、小屋が1軒ありました。避難小屋かなと思って立ち寄ってみると、入口に「御供 下駄一足・・・」と書かれた看板がかかっていました。 「???」と思いつつ中に入ってみると・・・

お堂の内部
 どうやらからす天狗を祀っているお堂のようです。入ったところに大きな下駄が一足おいてありました。「ああ、これのことか」と思いましたが、なんとも大きな下駄です。

大きな下駄
 ちなみに大きさはこんな感じです(バチ当たりだったかな・・・)。

カツラの巨樹
 お堂の前を上に歩いていくと、登山道に立ちふさがるように巨大な木が立っていました。これもカツラです。お堂のすぐ下にも別のカツラの巨木があり、この森はカツラにとって居心地のいい森のようです。それにしても、このカツラ、幹周6mはあろうかという巨木で、県下でも有数の大きさです。主幹がしっかり残っているカツラとしては、最大のものかもしれません。最近はご無沙汰ですが、巨樹・巨木巡りとその写真を撮るのが趣味のひとつだった人間としては、思わぬ出会いにちょっとドキドキでした。このカツラは県下の巨樹リストには載っていないものなので、貴重な発見でした。

天狗様本堂の道標
 カツラの巨樹からさらに上に登っていくと、「天狗様本堂」と書かれた看板がありました。山頂方向とは逆になりますが、おそらくすぐ近くだろうから行ってみることにしました。

天狗様本堂
 岩の露出した道を歩いていくと、次第に崖をトラバースするような道になり、岩壁のようなところを回りこむと岩棚状のところに祠がありました。背後には巨大な岩壁がそびえています。かつての巨岩信仰のなごりなのかもしれません。この大岩の上に天狗が座っていてもおかしくないような雰囲気です。

八合目
 天狗様本堂を後にして、道を登っていくとすぐに本来の登山道の八合目に合流しました。12時19分でした。

九合目
 八合目からは再び急坂を登りますが、わずか6分で九合目に到着です。山頂はもう目の前です。

九合目からの階段
 九合目から山頂への道は、階段になりました。一段一段に町の名前と人物名がかいてあります。おそらく、この階段を設置するための募金をした人の名前なのでしょうが、人の名前の書かれている階段を踏んでいくのもあまり気持ちのいいものではないし、札が外れていたり、名前が読めなくなっている段もあり、なんだかかえって悲しい気がします。踏絵でもあるまし、わざわざ階段にプラスチックの名札を取り付けなくてもいいのではないでしょうか。寄付した人も、そんなことを期待していたわけではないと思うのですが・・・

山頂
 多くの人の名前を踏みつけながら階段を登りきると、やっと山頂に到着です。時刻は12時35分でした。先客は、年配の夫婦と高齢の男性二人組みの4人だけでした。驚いたことに、高齢の男性の一人は、ふつうの長靴を履いていました。よくあんな靴で登山にくるもんだと感心しました。登るのも大変でしょうけど、下るときは靴の中で足が滑って大変なはずです。

山頂からの大山
 山頂からはぼんやりとですが大山が見えました。

山頂から見た湯原の町並み
 登ってきた尾根筋の向こうには湯原の町並みと中国山地の山々が広がっていました。左手に見える三角形の山は、湯原温泉入口にあり雨乞山です。

山頂から見た登山口
 東側の眼下には登山口も見えています。

 広い山頂に座ってお昼ごはんを食べていると、子供を3人連れた男性が登ってきました。騒ぎまわる子供がうるさいと思いつつ、ぽかぽかの日差しが気持ちよくて、寝転がっているうちにいつしか眠ってしまいました。

vol 4に続く


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| 2010年12月 櫃ヶ山 | 20:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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冬直前、ぽかぽか陽気の山日和:櫃ヶ山(ひつがせん) vol 2

2010年12月5日 岡山県真庭市 櫃ヶ山(標高953.5m)日帰り山行
vol 1はこちらをご覧ください。

林道から上の谷底のような道
10時10分、林道からふたたび山道を登っていきます。林道脇の斜面を登りきり、折り返すように林の中に入っていくと、なんだか谷底のような道になりました。左右の斜面は木の根があらわになっていて、道は落ち葉が厚く堆積しています。人間が掘ったというわけではなく雨水の侵食の結果のようですが、圧迫感のある嫌な雰囲気の場所でした。

道標3
 道が林床と同じ高さに戻ってきた先に、新たな道標がありました。木で通行止めにしてありましたが、ここにも分岐する道がありました。この道標のあたりから道は谷の斜面にそって水平にトラバースするようになり楽チンです。

570mピーク
 右を見ると、地図に出ていた570mの小ピークらしき山が見えます。あのピークの左手にある谷までほぼ水平の道を歩き、そこから谷を突き上げて奥の尾根上まで登っていくようです。

570mピーク下の谷
 人工林の中の水平な道を過ぎ、570mピーク下の谷までやってきました。こんなところにも、石垣の跡が残っています。こんなところで田んぼというわけでもないでしょうから、たぶん住居のあとなんでしょう。昔の人は、なんでこんな不便な山奥にわざわざ住んでいたんでしょうか。

570mピーク北側の尾根
 谷に沿って階段状に残る石垣のそばを通り、折り返して570mピークの斜面を登っていくと、10時40分に展望の開けた尾根に出ました。葉を落とした木々の向こうに櫃ヶ山が見えました。ここからは、右側からぐるっと回りこむように尾根筋を登っていくルートになります。

五合目上方向
 尾根に出てから10分も経たないうちに五合目に着きました。

五合目下方向
 振り返ると、展望も開けています。ちょっとした広場のようになっていて、休憩するのによさそうですが、林道からまだ1時間も経っていないので、休憩はしないで先に進むことにしました。

カシワの葉が落ちた登山道
 ここから上の登山道には、やたらカシワの落ち葉が多く積もっていました。大きくて特徴的は葉っぱなので、すぐわかります。

登山道脇のカシワ
 登山道脇にカシワの木が多く生えていました。枯葉になってもしぶとく木にしがみついているので、落葉が進んだ晩秋の林では、よく目立ちます。5合目から上の登山道周辺は、なぜか森林限界付近のように林のない野原のような状況なので、やせた乾燥地でも生育できるカシワにとっては、競合する木がなくて都合がいいのかもしれません。

五号目上の登山道
 目の前のピークに向かって勾配のきつくなってきた登山道ですが、あたりの風景はカシワもないススキの原へと変化します。なんだか、森林限界を突破してしまったかのような雰囲気です。

六合目上方向
 傾斜のきつい滑りやすい登山道を登っていくと、六合目の道標がありました。時間は11時2分。五合目からわずか10分程度です。一合分の標高差は90mほどですから、所要時間はわずかです。頂上もかなり近くに見えるようになりました。

六合目下方向
 眼下の展望も、五合目よりも確実によくなっています。登れば登るほど展望がよくなってくるので、登っていて楽しい尾根道です。ここもきれいにススキが刈り取られていて、休憩によさそうな場所です。林道から約1時間登ってきたので、ここで小休止をとりました。

六合目上の登山道
 ポットに入れてきた温かいお茶を飲んで休憩した後、目の前に見えてきたピークに向かって11時10分に出発です。

天狗の森分岐点の案内板
 途中岩だらけのところを抜けたりして、単調な登山道にも少し変化が出始めた頃、またまた分岐点にさしかかりました。頂上の北側にある854mピークの下、標高800m付近のようです。国土地理院の地図には分岐は書かれていません。しかし、この案内板を見たときに、登山口にあった案内板の分岐点が、おそらくここの分岐点のことだったのだろうと理解しました。そういえば、分岐点のところに天狗の森や原生林という文字がありました。あの案内板では、分岐点は登山口からわりと近いところにあるかのように描かれていましたが、見た目の距離感はでたらめだったということみたいです。少し気になったのが、左に2分のところにあるという「銀冷水」。湧き水らしいので、行ってみることにしました。

銀冷水
 斜面に沿ってほぼ水平な道を進んでいくと、銀冷水に到着しました。泥と落ち葉の積み重なったところにステンレスのパイプが突き刺さっていて、その先端から水が一筋流れ落ちていました。大丈夫かな?と思いつつ、手ですくって口に含んでみると、見た目と違って泥臭さや生臭さはなく、無味無臭のまろやかな味の水でした。ただし、おなかいっぱい飲むとどうなるかわからないので、軽く2口ほど飲んで分岐点に戻りました。

天狗の森への分岐道
 分岐点にもどってからどうするか考えましたが、15分程度の回り道なら天狗の森のほうへ行ってみるも悪くないか、ということで右の分岐路に進みました。

vol 3につづく。


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| 2010年12月 櫃ヶ山 | 12:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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冬直前、ぽかぽか陽気の山日和:櫃ヶ山(ひつがせん) vol 1

2010年12月5日 岡山県真庭市 櫃ヶ山(標高953.5m)日帰り山行

 兵庫から岡山・鳥取にかけて、山を「せん」と読むことが多くあります。メジャーなところでは、兵庫県の最高峰氷ノ山(ひょうのせん)、鳥取県の最高峰大山(だいせん)、岡山の蒜山(ひるぜん)などがそうです。岡山の最高峰後山(うしろやま)とその周辺の山はなぜか違いますが、 その西にある那岐山(なぎせん)からは再び「○○せん」という名前の山が増えてきます。それなりに理由があるのでしょうが、おもしろいですね。

 さて、今回登ったのは櫃ヶ山です。米子自動車道湯原ICのすぐ近くにあるきれいな三角形の山です。国道313号線沿いに登山口があり、いつも前を通るたびに登ってみたいと思っていました。

駐車場
 登山口に着いたのは9時20分。日曜日なので狭い駐車場に停められるかどうか心配でしたが、停まっていたのは1台だけ。好天の日曜日でそこそこ人気の山とはいえ、12月になるとさすがに登山者は少ないようです。

登山道案内図
 駐車場に登山道案内図がありましたが、徒歩2時間とのことで、3時間かかると思っていただけにちょっと拍子抜けの感じです。

国土地理院地図1
 地元の低山登山時は、国土地理院の25,000分の1地図をプリントアウトして持ってきているのですが、この案内図とは少し違っています。国土地理院の地図には、右から登っていく登山道は途中に分岐などの記載は無く一本道です。登山口のある久納から斜面をトラバースするように北上し、570mのピーク北西の谷を尾根まで上がり、あとは尾根伝いに西に上っていくというルートしか出ていません。案内板には途中で分岐する道が1本描かれていますし、天狗の森から櫃ヶ山北側にある本庄へ下る道が描かれています。どっちが正しいのやらわかりませんが、とりあえずそういう分岐があるかもしれないという情報を仕入れることができただけましだと考えておくことにします。

河川敷駐車場案内図
 ところで、せいぜい車4台程度しか駐車できない駐車場の狭さを解消するために、すぐ前の河川敷を開放しているようです。看板には川下の河川敷を利用してくださいと書いてありますが、川上側にも河川敷に下りる場所があります。川上側のほうが登山口に近いので、停めていいのであれば川上の河川敷を駐車場にしてもらいたいという気もします。まあ、出入り自由っぽいので、停めても問題ないかもしれません。

登山口
 9時30分に出発です。駐車場からはアスファルト舗装の道を登っていきます。歩き始めてすぐに路上に一匹のスズメバチがいるのを見つけました。危うく踏むところでした。この日は晴天でしたが、朝のうちは0度近くまで気温が下がっていたので、寒さのために飛べなくなっていたのかもしれません。それにしても、12月に入ってもまだスズメバチが飛んでいるとは困ったものです。

最初の分岐表示板
 5分ほど登ると、アスファルト道路から登山道が分岐します。案内表示板の上には、「注意 登山道にハチの巣あり」の表示が! さっきスズメバチを見たばっかりでこれです。一気に気持ちが萎えてきました。一瞬帰ろうかとも思いましたが、まだ気温の上がらない今のうちならハチも活動していないかもしれないし、登山者が襲われているほど問題なら自治体も放置していないだろうから、とりあえず進むことにしました。ただし、万一のために白いタオルを頭に巻いておきました。スズメバチは黒い部分を狙ってくるということを聞いたことがあるので、頭を白タオルで巻いておけば少しは防御になるだろうという気休めではありますが。
 
畑からの展望
 分岐から薄暗い道が谷沿いに続いていて、砂防ダムの前で谷を渡って反対側の斜面を上がってみると、畑が広がっていました。杉林の向こうにこれから登る櫃ヶ山が見えます。

林の中の分岐
 畑を抜けて杉林の中を進んでいくと、道が二股に分かれていました。登山道は右へという表示が出ているので迷うことはありません。駐車場の登山道案内図に出ていた二股の分岐はここなのかもしれません。

竹林
 分岐からしばらく行くと、今度はうっそうとした竹林になりました。切られたものか倒れたものかわかりませんが、頭上には竹が覆いかぶさっています。いままでの道もなんとなく薄暗くて湿っぽくて、スズメバチのことも気になっていたためか、どうも気持ちが盛り上がりません。こんなに楽しくない登山は初めてです。

林道直下
 陰鬱な気分で竹林を抜けて上がっていくと、やっと開けたところに出ました。新しくできた広域基幹林道に出たようです。

林道
 林道まで上がってみると、そこはかなり広い路肩がとってあり、登山者用に駐車スペースとして使えるようにしてあるようです。この林道は、湯原クライミングセンターに上がる道につながっているらしいのですが、軽トラが停まっている先で通口止めになっています。しかし、軽トラが停まっているところを見ると、ここまでは上がってこられるようなので、復路も同じ道を使う場合はここから出発したほうがよさそうです。

林道から見下ろす
 林道からは登山口の国道がはるか下に見えました。わずか30分ほどでしたが、結構登ってきたようです。

vol 2に続く


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| 2010年12月 櫃ヶ山 | 23:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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星景写真のためのその5の補足 コンポジットの失敗

「星景写真のためのその5」はこちら。


 比較明コンポジット写真を等倍で拡大表示してみたら、失敗していたことに気がつきました。ベース用写真だけシャッター速度を20秒で撮影し、シャッターが閉じてすぐシャッター速度だけを変更して連写を開始したのですが、どうやらその間が原因のようです。以下の写真を見てください。

コンポジット写真の拡大
 星の光跡の上側にひとつだけ点がついていますよね。これがおそらくベース用写真の星です。北に向いた場合、星は反時計回りにまわりますから、この光跡の上側にある点は、最初の写真ということになります。20秒の撮影後、シャッター速度を変更し連写を開始するのに要した時間は、せいぜい4~5秒です。しかし、そのわずかな時間でもコンポジットにすると光跡が途切れる原因になってしまうのですね。やっぱり、すべて同じ設定ではじめから連写で撮影したほうがいいようです。


「星景写真のためのその6」はこちら。


(山・森林写真)
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| 撮影用具 | 23:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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星景写真のためのその5 コンポジット

「星景写真のためのその4」はこちら。


 なんだか長編シリーズ化しつつありますが、今回はコンポジットについて書いてみようと思います。

 コンポジット(composite)とは、複数のものを合成するという意味ですが、星景写真の分野においては「比較明合成」という意味で使われます。なんのこっちゃと思う人もいると思います。要するに、ベースとなる写真に対して、明るい部分だけを抽出して合成写真を作るということです。明るい部分とは、すなわち星や飛行機の明かり等が相当します。

 もう少し詳しく言うと、ベースとなる写真と次の写真を重ね合わせたとき、星はわずかに動きますから、ベースの写真では暗い夜空なのに次の写真では星があって明るいということになります。これが「比較明」といわれる合成のルールになるわけです。

 実際にやってみた写真があるので、サンプルをみながら説明していきましょう。

コンポジットのベース写真
 まずは、ベース用の写真です。EF24mmF2.8というレンズで撮影しました。撮影データはF2.8、ISO1600、SS20秒です。30秒でも良かったのですが、マニュアルモードで+1露出補正に相当するシャッター速度で撮影しました。実際には、それでもやや暗かったのでRAW現像時に+1.6補正を追加しています。都合+2.6補正していることになります。なんでそんなに明るくしたかというと、ベースとなる写真だけを明るめにして木のシルエットがわかるようにしたかったということです。一般的には、暗いところではカメラが写真を明るくしようとするので、マイナス補正するのがセオリーですが、EOS 5Dは真っ暗な場合はちゃんと夜なんだと判断しているかのようで、暗く写ってしまいます。おかしなカメラです。まあ、賢いのかもしれませんが。

コンポジット用写真
 つぎに、コンポジット用の写真です。絞りとISOはベース用写真と同じですが、シャッター速度は10秒で撮影しました。カメラの適正露出値での撮影です。しかし、これだとほぼ真っ暗で星の数も少なくなるので、ベース用と同様に現像時に+1.6補正しました。全部で104枚あります。

 撮影方法は、マニュアルモード、連写、長秒時ノイズリダクションオフで、リモコンケーブルを使いました。コンポジットは、同じ設定の写真を一定間隔で撮影しなければならないので、連写機能を使います。インターバル撮影機能があるリモコンケーブルを使うというのもありまですが、普通のリモコンでレリーズボタンをロックしておけば連写し続けますから、わざわざ高いリモコンケーブルを買わなくても大丈夫です。

 ベース用の写真を撮影したらすぐにシャッター速度を10秒に変更して、リモコンケーブルをロック。あとは時間が来るのを待つだけです。カメラは規則正しくシャッターを切り続けてくれます。本当は20分相当の露出がほしかったので120枚必要なのですが、時間をまちがえたらしくて104枚しか撮っていませんでした。

コンポジットの結果写真
 ベース用写真とコンポジット用写真104枚を合成した写真がこれです。結果としては、星が多すぎたようです。やっぱり、現像時の+1.6補正は必要なかったか、せいぜい+0.5ぐらいでよかったかもしれません。

 この合成はフォトショップでいちいち手動ですることも可能ですが、そんなばかげたことをする気にはなりません。なので、いままでコンポジットは使いませんでした。蛍の撮影で、30枚ぐらいの手動コンポジットはやったことがありますが、さすがに100枚はねえ・・・ ところが最近便利なフリーソフトがあることを知ったので、今回初めて使ってみました。

lightencompositeの画面
 ソフトの名前は「LightenComposite」です(現在は「KikuchiMagick」に改名)。ベクターでダウンロードできます。使い方はとっても簡単です。まず、コンポジットで合成する写真をすべてひとつのフォルダにまとめておきます。つぎにソフトを起動し、ダイアログの画面の「画像フォルダ」で、合成用写真のあるフォルダを選択します。そして、合成したファイルの名前と保存場所を「保存ファイル」で指定するだけです。あとは「実行」ボタンをおして完成するのを待つだけです。

 今回、コンポジット用写真のシャッター速度をベース用と同じ20秒にしなかった理由は、カメラのデータ処理にどの程度時間がかかるのかわからなかったので、安全策をとったというのが主な理由です。というのも、連写にした場合コマ間で少し間があくからです。カメラが撮影しているのを聞いていると、シャッターが下りて、次にシャッターが開くまで1秒程度の間があります。カメラのデータ処理に時間がかかっているのだと思いますが、20秒で連写した場合これが変わらないのか長くなるのか、データを持っていませんでした。長くなると、合成したときに星の光跡が点線になりかねないので、シャッター速度10秒ぐらいなら問題ないだろうということです。なので、実際には何秒にしようと、人それぞれです。

 また、すべて同じ露出設定にしてしまうと、何かの拍子で途中に明るい写真ができあがった場合、それが合成されて出来上がりが露出オーバーみたいになってしまいかねないので、コンポジット合成用写真は暗めに撮影しておいたほうが無難かな、ということもあります。車のヘッドライト、月の出、人工照明の点灯など、不意に明るくなることはよくあります。

「星景写真のためのその5補足」はこちら。



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| 撮影用具 | 22:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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冬山セールで買ったもの

好日山荘のセールで何を買うべきかいろいろと悩んだ結果、今回の獲物は以下の通りとなりました。

1、ウェザーテックオーバーミトン(ISUKA)
2、メリノライナーグラブ(Magic Mountain)
3、ピッケルバンドショルダー(mt.dax)
4、トレッキングポール ティッププロテクター(Black Diamond)
5、PPバラクラバ(Magic Mountain)
6、パワーガス250T(イワタニ・プリムス)
7、尾西の白飯アルファ米(尾西)×4


一番買う気満々だったハードシェルジャケットは、結局デザイン的にも金額的にも気に入ったものがなく、しかも本当に必要かどうか検討した結果、今年度の購入は見送ることにしました。というのも、そもそも冬山入門状態の今シーズンはハードな積雪期の登山をするつもりはなく、晴天時の低山日帰りしかしないだろうことを考えると、ソフトシェルで十分だという結論になったからです。万一のときは、ゴアテックス素材のレインウェアをオーバーシェル代わりにするつもりです。

ところが、ソフトシェルも好日山荘の品揃えには気に入ったものが無く、モンベルのものにするつもりです。そうなるとセールとは関係ないので、今回のセールの買物は小物だけで終了です。割引券もあったので、7千円ほどですみました。

P1020461.jpg
文字だけというのもさびしいので、とりあえず買物リスト1と2の写真です。手袋もどうしようかといろいろ考えましたが、晴天を前提に考えるとウェアと同じレイヤリングできるのが一番いいかと思い、ベースレイヤー用薄手のウール手袋が2、アウター用の透湿防水素材のオーバーミトンが1ということになります。ミドルレイヤー用の手袋はフリース素材かウール素材のものを別途購入予定です。予備として、以前購入したミズノのブレスサーモ防水手袋とスキー用の厚手グラブがあるので、状況に応じた選択ができるだろうと思います。

他の買物ですが、3は名前の通りアックスのショルダーベルト、4はストックの先端につけるゴムキャップ、5は目出し帽、6と7はガスとご飯です。これで、ひとまず冬山装備はそろいました。明日から本格的な冬の寒さが到来するとの予報なので、いよいよ本格的なシーズン到来ですね。

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